地獄通信

お嬢、俺も参加していいかい?
(/素敵トピ発見、一目連で参加希望します。)

>一目連
どうぞ　お入りください
（ご期待に添えるよう頑張りますねｗ至らない部分がありましたら
どうぞ　おっしゃってください！）

ルールをつけ足すわ

依頼者は　あなた以外の登場人物を３人まで設定していいわ

その登場人物は　さんわら　が演じて頂戴

いいかしら？

>お嬢
早速ですが、絡み文はどちらから投下致しますか?

>一目連

そうね　私は苦手だわ　
あなたにお願いしていい？
（一度目を閉じすぐに開いたと思えば一目連に真っ直ぐ目を合わせ
かすかな悲しげな今にもきえそうな声で　そう呟くようにそう尋ね）

>お嬢
オーケーお嬢
(お嬢の今にも消えそうな声に軽い口調で小さく頷くと「ところでお嬢、最近地獄通信のアクセスは来たのか?」とたずねてみて)

>一目連

来てないわ　
（軽い問いに俯き顔でボソッと一言　返事をし）

（一目連にそう答えた後　しゃがみ込み池を静かに眺めながら
今にも消えそうな弱々しい　声で歌を口ずさみ）

♪さくらの花は　いつ開く　お山の里に　いつ開く

さくらの花は　いつ匂う　笑う七の子　遊ぶ頃

さくらの花は　いつ踊る　歌う七の子　眠る頃

さくらの花は　いつ朽ちる　死んだ七の子　昇る頃～

>お嬢
……そうか…しかし、いつの時代も変わらない…か…
(相手が歌を口ずさんでいる間に現世の様子を見てはいつの時代も争いが絶えないのか…と嘆いていて)

>一目連

嘆く必要はないわ　一目連
（いつの間に話をきいていたのか　相手の嘆きにそっと言葉を添え
現世も地獄も同じよ・・争いがなくなることは決してないわ・・あなたもご存じでしょ？」
と一層　哀しげな目でそう問い）

いつの時代も　憎しみ悲しみ　妬みやっかみ怨みが
絶えないわ・・だけどそれでいいのよ
（独り言でそうボソっとつぶやきながら　姿を消し　現世へに移動し）

ここはなんて静かな場所なの
誰もいない　綺麗で美しい　それでも
いつかは憎しみや悲しみによって　醜くくずれてしまうわ
（山奥の大自然の中にひっそりと立ち周り見渡しながらつぶやき）

（再び現世よりもとの世界に戻り家屋に入りに）
もう今日はいいわ　また明日　依頼がくれば
怨みを晴らします　

>お嬢
そうだったなお嬢…
(相手にボソッと呟かれると自身がまだつくも神だった頃の記憶を思い出しながらフッと笑い)

>一目連

地獄通信が来ないわ　
（目をつぶりひっそりとした声で囁くように言い）

>お嬢
何度かアクセスはしているみたいだが、すんでのところでやめているみたいだな～…
(現世に行き様子を見終えるともとの世界に戻って相手に報告して)

>一目連

そのようね　
（一目連の言葉に　知っていたかのように少し間をあけて
上記を返答し「恨むほどではないようね」と虚ろな目で地面を眺め）

>お嬢
しっかし、骨女と輪入道のやつはどこ行ったんだ?
(相手の一言に空を見上げながらまだ戻らぬふたりに上記を述べて)

>一目連

心配はいらないわ　
（一目連にそっとそう言って　「退屈ね」とつぶやき）

ま、あの二人ならな…
(相手の一言に頷くと退屈という呟きを聞くと何か無いかと探し始めて)