ギーヴ 2015-06-14 18:44:51 ID:7eff375d5 |
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>>ギーヴ殿
良くもまあ次から次へと人を喜ばせる言葉が出るものじゃ。たまになら聞いてやってもいい…と思えるくらいじゃな(感心したようにフッと笑い。素直に良かったと言えばいいのに皮肉めいた言葉しか出ず後悔するもそれでも良いか、と己なりに誉めたつもりでいて)
>>テラ殿
…お主、可憐じゃな。まるで妹のようじゃ(水を飲む姿を見るなり心の奥底で思ったことをそのまま口に出すと躊躇いがちに手を伸ばし頭にポンッと置きゆっくりと撫でて)
>>
>ファランギース殿
これは手厳しい!
しかし、だからこそ!私はまだ成長することが出来るということですなぁ
世の女性の為、いいえ!ファランギース殿、貴女のために私は詩を作り続けましょう!
(手で目を覆い隠すように頭を抑え天に顔を向け笑った後回転しながら立ち上がり片手は胸にもう片方は天に上げ上記を述べ言いきったような顔をして)
>ギーヴ
私でも、御礼やら…感謝の気持ちはしっかり伝えるぞ…っ(こく、と自信あり気に頷いては、さも当たり前の様に言葉を放ち。次に掛けられた相手の声には「ん、そうだな。感情が伝わるからか…」間を置きつつ小さな声で呟いて)
(/ あわわ、ありがとうございます!
お知らせ…と言うか、何と言うか…3日ほど、此処に寄れません、申し訳ありません…;一応伝えておきます!)
>ファランギース
楽しみだ…!期待して待っているぞ(おお、と再び感嘆の声を上げて嬉しそうに目を細め。相手の背中を見届ける気分なのか「時間がかかっても、構わないからな」と)
>テラ
そう、だな。国、出身は違えど人は人に変わりない。しかし…(相手の言葉に同感の意思を示すや否、視線を下に向け「…私には、分からぬ事も多い」ふと、何時かの奴隷を思い浮かべては左記述べ)
>殿下
まあ、殿下は普通の貴族と違いますからね……
(相手のまっすぐな目を横目で見れば少し驚いた顔をしながら、この人はやはり他とは違うと再度思い「感情が伝わる、そうですねそれこそ詩です」相手に笑顔を向けてそういい)
(/お忙しいなか来ていただいているだけでもありがたいのです!事前に教えていただきありがとうございます、お待ちしておりますね♪)
>>ギーヴ殿
…私の為というより殿下の為に歌えば良かろう…お主は殿下に忠誠を誓ったのであろう?(何だか満足げな相手に詩を作るのは良いが己ではなく殿下の為に作れば良いのではと述べて)
>>アルスラーン王太子殿下
…承知致しました。…殿下、出来上がりました故、暖かい内にお飲み下さいませ(相手の大らかな言葉を受け取り頷きそのまま調理場へと向かい数分後にスープを注いだお椀を持ち、跪いた状態で差し出して)
>No.61 by ファランギース
……そ、そんな、こと……
(可憐だ、と言われれば水稲から口を離し否定するも、相手に頭をなでられれば
照れ隠しからか自身の横髪で顔を隠すようにし)
>No.63 by アルスラーン
……え、と…
(相手の反応からして、何かまずいことを言ってしまったのだろうかと思い不安げに相手を見)
>No.60 by ギーヴ
じゃあ、…もら、
(「もらう」といい終わらないうちに差し出された食糧に手を付け)
>ファランギース殿
私はもともと貴女をお守りするため参上したのです
ですから、貴女のために生きるのです!
詩も貴女のため歌います!
(前髪をフワッと手で払い目を瞑り言えば相手の手を掴みまっすぐな目を瞳を向け)
>テラ殿
お好きなだけお食べくだされ
そうして出来れば話せるところまでで良いのでここへ来た経緯をお聞かせ願いたい
(良い食べっぷりの相手を笑顔で見つめ隣に腰を下ろせば、もし誰かに終われて迷っていたのであれば相手も守りながら相手の故郷へ連れて帰ってあげるべきだと思い優しく聞き)
>>テラ殿
…少し困らせてしまったようじゃな…撫でられるのは苦手か?(頭から手を離すと表情が見えなくなった相手を心配しては顔色を窺う為、覗き込んで)
>>ギーヴ殿
…はあ。分かった、分かったから手を離せ…お主と話すとどうも調子が狂う…(きっと己が何を言ってもこんな調子なのだろうと思うと反抗する気力もなくなり溜め息を小さく付くと握られている手を離すよう促し、ボソリと述べて)
>No.69 by ファランギース
違……っ、う、嬉し、くて…
(頬が少し赤くなっており、顔を見られたのが恥ずかしいのか視線逸らし)
>>テラ殿
それは良かった…嫌われていたらどうしようかと悩んでいたところじゃ。…この先一人で行くのは危険じゃ、私も付いていってよいか?お主が心配なのじゃ(安堵の溜め息付けば微笑み、今後のことを考えると己が付いていた方が良いだろうと提案してみて)
>No.71 by ファランギース
……
(相手の言葉に目を輝かせるもすぐに俯き、ぽつりと
「私についてきたら迷惑かかる、やめた方が良い」と正確に言葉を発し)
>テラ殿
追われているとな?
何処かの国の追っ手にですかな?
(うつむく相手の背を手で優しく撫でると覗き込むように相手の顔を見て「どこの輩か知らぬが、ほおってはおけまい」と呟くも相手の心のケアが優先だろうと「大丈夫、大丈夫」と言葉をかけ)
>ファランギース殿
おお!それは私の気持ちを受け止めてくださると言うことですな!
ならば私もあなたの気持ちに答えるべく、さらに素晴らしい詩を作らればなりませぬ!
(手を離せといわれ渋々だが大人しく手を離せば手で拳を作り自分の胸に当てて誇らしげにし、楽器を奏で曲を作りはじめて)
>>テラ殿
迷惑など思っておらぬ…寧ろ、そう思っているならば関わることを避けた。何も心配することはない(ふっ、と微笑み優しく声を掛けると俯いている顔を上げるよう促して)
>>ギーヴ殿
…ふっ、いつも前向きな男じゃな。そこに至っては関心するものがある…たまには私も唄を披露しよう、最も神に捧げる唄じゃがな(曲作りに没頭する相手に“楽しませてくれる奴じゃ”と呟き。普段なら己から唄を披露するなどとは言わないが偶には良いかという気まぐれで息を吸い込むと唄を歌い始めて)
>ファランギース殿
前向きなのが取り柄です
それと、貴女を楽しませるのがこのギーヴの役目ですからっ!ふふん
(誇らしげに言えば楽器を膝において、相手が歌い始めたのを見れば瞳を閉じて静かにその詩を聞き)
>>ギーヴ殿
…それは頼もしい限りじゃ、ではこれからも頼むぞ、ギーヴ殿。殿下の為にな(歌い終わるとその前向き発言に関心して、“己を楽しませる”という言葉はいつものようにスルーしては己が忠誠を誓っている殿下の為に頑張るよう促して)
>No.73 by ギーヴ
…わから、ない、けど、どのみち‥
(ぽそっと「私…、は、まだ、帰れない」とかすれた声で呟き、相手に大丈夫、と声を掛けられれば
静かに涙で頬を濡らし)
>No.74 by ファランギース
ほ、本当…?
(相手の言葉を嬉しく思い、ぱっと顔を上げればその顔は笑顔で、)
>ファランギース殿
私は貴女のためと言ったのですがぁ……
まあ、殿下は少々変わったお方でありますから
少しだけ期待はしておりますが……
(相手の歌が心に染みたのか一度優しい作り笑いではない笑みを浮かべ、相手が自分の言葉をスルーしたのに気がつけば困ったように頬をかき、アルスラーンの話になれば照れ臭そうに目をそらして率直な気持ちを言い)
>テラ殿
何か目的があるのでしょうが、急ぎでなければひとまず我々と同行致しませんか?
(帰ることが出来ないと言う相手にここに置いていくのも心配であるため同行しないか、と相手に提案し泣き出してしまった相手に「こんなものしかありませんが」とおそらくエクバターナから盗ってきたものの中に紛れていたであろうきれいな布を差し出して)
>>テラ殿
うむ、私は絶対に嘘は付かぬ。…本当じゃ。にしても何処へ向かっておるのだ?(微笑みながら頷くと話題をゆるりと変え、同行するにしても行き先を知らねばいけないと悟り問い掛けて)
>>ギーヴ殿
…すまぬ、本当は聞こえていた。まあ要するに私の為と言ってくれるのは有り難いが殿下のことも忘れるなと言いたかっただけじゃ。…素直な言葉が聞けて良かった。志、同じ者同士日々助け合おうではないか(少し弄り過ぎたと反省すれば言葉の意味を伝え、殿下に対する気持ちが己と同じで良かったと心から安堵して)
>ファランギース殿
助け合いとても響きですなぁ
貴女が救いを求めるのならこのギーヴ、世界を敵に回して骨になろうともお助けに参りましょうぞ
(またも大袈裟な表現をし自分は相手に魅せられていることをアピールすれば相手が安堵の言葉を口にすると軽く困ったように笑い「殿下はまあ、ここで亡くすには惜しいお方ですから」と言い)
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