主 2015-06-12 20:27:54 |
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名前 決めてください
年齢 14
容姿 栗色の長い髪で瞳の色は薄い水色
性格 人の言うことには抵抗しない
備考 過去の記憶がなく自分が何者かも分からない。
致命傷を与えられても気絶はするが傷口がすぐに塞がる特異体質。
刺されたりする泣き出す。
ルール
恋愛はNLで行きすぎない程度でお願いします。
キャラリセは2週間ですが、やむを得ずの場合は一言添えてください。
荒らしなりすまし等はお断りします。
それでは募集を開始いたします。
名前/ネル・ヘレンハウゼン
性別/男
性格/愛想がない、とよく言われる、感情を顔に出さない性格。しかし世話好きで、今回引き取ることになった少女を可愛がる魂胆である。
容姿/
ばさついた銀髪と灰の瞳を持つ30代ほどの男性。
190cmの筋肉質。
鍔を三方で折り曲げた三角帽、所謂トリコーンを被る。
口元を隠す程に襟が高く、胸元から背中に掛けて肩までの長さの短いマントを着用している。
黒色のジャケットと長ズボン、白のYシャツ着用の上から、やはり黒色のロングコートを纏う。
靴は革製のロングブーツ。
武器/六発入りの回転式弾倉を持つ散弾銃と、カットラスを得物とする。
備考/少女を「リーリャ(白百合)」と名付ける。
>ネル様
早速の参加希望ありがとうございます
名前はリーリャに決定いたしてロルの長さは30程度でよろしくお願いします。
絡み文はどちらからにいたしますか?
さぁさぁ、コイツが欲しい奴は居ないのかい?
(民衆の前でパフォーマンスをしたあと商人は少女を競売にかけて見るも民衆は不気味…気持ち悪いと言って近寄ろうとはせず)
そいつはいくらだ。
(引き下がる民衆を割って歩み出た男は、長身と黒い装束もあって壁の様な印象を与える。風変わりな事に買い手として名乗りを上げ)
金貨100枚でどうだい?
(名乗りを上げた男を見て商人はニヤッと笑いながら上記の金額を述べると「あんた……コイツが欲しいのかい?」とたずねて)
だから買うんだ。
(懐から取り出した金貨袋を、取りやすい位置に投げ置く。しっかりと100枚入っているようだ。少女の肩に手を添えれば、暫しの沈黙の後に口を開く)
名前は?
……確かに…ほらよ
(投げ置かれた金貨の袋を手に取り数えるとしっかり枚数分入ってるのを確認すると少女の鎖を外して差し出し)
……名前…無いの…
(相手に名前は?と聞かれるとしばらく黙り込んだあとに名前が無いことを相手に告げて)
ふむ、では「リーリャ」と呼ぶ。
不満ならば言え、新しいのを考えるから。
(相手の少女には「白百合」の名に相当しそうな特徴は見られない(強いて言えば可憐さか)。あまり深く考えた名では無いのだろうが、女性らしい名前を考えていた。)
俺に買われて構わんか。この先は好きにしていい。
親元に行くも、俺についてくるも、また売りに出されるも……な。
リー…リャ…?……不満じゃない…
(自分の名前をボソッと呟くと上記を述べて小さく首を横に振りながら話して)
親…居ない…売られるの…イヤ…
(自分は物心ついたときには誰も居なく、相手に売りに出されると聞けば悲しそうな顔をしながら上記を述べて後ろをてくてくと歩いていて)
行く当てはなし、か。決まりだな。
売りゃあしない。金には困っとらん。
(懐に吊るされた大量の金貨袋を見せつけながら、歩幅を狭めて相手を自身へ追い付かせる。)
取り敢えずは服でも買うか。
そうだ。お前が嫌になるまで、ついてくるがいいさ。
……ふむ、このあたりかな。
(手近な服屋を見つければ、外から店内の様子を眺める。商品の質を確かめているのだ。)
服は自分で選べよ。女の趣味は分からん。
こいつか。分かった。
店主、勘定だ。
(品物の品質を確かめながら眺めれば、問題なしと判断して差し出す。……暫くの値切り交渉の後、元値の八割ほどで購入。)
そっちで着替えてこい。終わったら飯を食いに行くぞ。
服のセンスには自身がないが……無駄金にはならずに済んだ、というところか。
大事に着ろよ。
(しばし腕組みした後、やや愛想のない遠回しな賛辞を送る。)
……どこか、行きたいところはあるか。飯の後にだが。
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