名無しさん 2015-06-10 23:39:37 |
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なんか久しぶりに一人だなー、いつもはアイツが横にいるが
(ブラブラと近所を散歩しつつ、大きく深呼吸をして軽い足取りであたりを散策を行い)
…あ、俺だけど。今どこ?襲われてない?今から探しいくから、連絡よろしく
(出ない相手のケータイに留守電を入れ、声は冷静そうに聞こえるが内心はプチパニックで。だるい体にムチをうち外に出て相手を探しに行き)
・・・もう、ホントになんだよアイツ・・わけわかんねぇ・・
(留守電を聞くと、逃げようにも逃げ切れないと断念したのか付近にあるベンチに座り)
ハッ、ハッ…っ、ゆ、と!!
(走って探していたのか汗びっしょりでベンチに座る相手を見つければ、ズンズンと相手に近づいていき、ガシッと肩を掴んで「怪我とかない!?」)
お・・・っ!オレよりお前だ、なんで探しにくんだよ!
(汗まみれの相手を見たのと肩を掴まれたことに少し動揺し「子供じゃないってんだろう!」と述べ)
…うん、怪我はなさそうだね…よかった…
(相手の言葉は聞こえなかったとでも言うように無視して、相手をペタペタと触り怪我がないことに安心して。相手の隣に座ればゴロンと寝っ転がり相手の膝に頭を乗せれば、まだ息を切らしていて)
人の話聞けよ・・って何寝てるんだよ?!
(深くため息をつきフッと下を見るといつの間にか自分の膝の上に寝転がっており、相手の息遣いが体につたわり)
全く…勇人のせいで疲れたし、熱上がったし、汗びっしょりで気持ち悪いし…
(うっすらと目を開ければ、相手を下からじーっと見てふぅ…と息を吐き怒っている声音で、「膝枕くらい、いいだろ…つか、させろ…」と、いつもとは違う少し乱暴な口調で言い目を閉じて)
それなら、そうと言ってから出てってくれる?
(怯えている様子の相手にハッとすれば、苦笑いして相手の頭を撫でながら「心配するから、ね?」と、言い聞かせるように言い)
ごめん・・
(ハッキリ言うのも恥ずかしく、相手に聞こえるか聞こえないかの声音でつぶやきでも触られるのが嫌で撫でられている手を振り払い)
ん、いいよ、次からはしないでね
(相手の声を聞取れば少し進歩したなと、ふわりと微笑み。まだ、撫でられるのは慣れないか…と、苦笑いするもこれはどうかな?と、相手の手を握ってみて)
・・・ッ何握ってんだ、つか早くどけよ!
(少し油断しているとギュッと手を握られると力いっぱい振りほどき、頭がのっかっている両足の片方の足を上下に動かし)
うわっ、ちょ、やめろっ
(退かざる得なくて「もう…一応、病人なんだけど…」と、ヘラリと力なく笑えば、仕方なく起き上がり)
(昨日ケータイが壊れまして…返信が朝と夜しか出来なくなってしまいました泣!できるだけ早く返信できるようにしますので!)
っ!おう!
(ニコニコしては、立ち上がる相手の隣に並び。「帰ったら、して欲しいことがあるんだけど」と、照れくさそうに切り出し)
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