うやめゆ 2015-06-10 22:13:03 |
![]() |
通報 |
なんか、
学校で、ういてるんだ。
いつも親友と言う名の肥溜め友達と、
ごはんたべて、
上っ面の仲良しやるんだ。
別に、仲が悪いわけでもないし、
できれば、
もっと静かでいたいんだけど。ね。
あのさ、
嫌いなら、
目の前で私の悪口言うの、
やめてくれないかな?
したうちも、
できればやめて。
そんなことして何になるのさ。
人がいるところじゃ、
絶対に話してくれないけど、
変な意地張るのは、
やめた方がいいと思う。
①
たまに、
嘘みたいな笑顔を、
向けてくれる君に、
もっと吸い込まれて、
こころが痛くなってしまうくらい。
廻った季節の果てに会話さえなくなって、
さみしさと罪悪感が募るばかり。
ずっと、
近くで居たかっただけなのに。
窓から見えるプールに君と、
入道雲。
少し目が合ったかも、
なんて、
小さな期待。
絶対ないってわかってるけど、
もしかしたらって、
思うくらいならいいと思う。
②
いつも、
あの子にだけ見せる、
素敵な笑顔の君、
すごく羨ましくって、
心が劈いてしまうくらい。
目をそらし続けて逃げ続けて、
涙が止まらない。
階段から見下ろしていると、
勇気が少し。
声かけたくなって、
なんて、
大きな夢で。
絶対こらえる地震があったけど、
やっぱりむりで、
自分が許せないって思う。
今だって忘れたいのに。
心の中に残っちゃってるから。
やめてよ、
でてってよ。
勇気がない私を、
そんな目で見ないで。
見上げないで。
もう少し、
優しくしてくれたって、
いいと思うときもあるけど。
あと少しでこの階段から、
君の頭さえ見れなくなっちゃうって、
君だってわかってるくせに。
「いつもいろいろありがとう」
「別に嫌いじゃない」
君が最後に言ってくれた、
この言葉を信じて、
いたいって、
思うくらいいいよね。
|
トピック検索 | |||