黒の眼帯と純白の鶴【非募集】

黒の眼帯と純白の鶴【非募集】

鶴丸国永  2015-06-09 14:39:26 
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募集版でお声掛けくださった9535様待ちだぜ!



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  • No.125 by 燭台切光忠  2015-08-05 21:08:03 

当たり前だよ、僕が鶴丸さんを手離すわけないじゃないか。
じゃあ、そうさせてもらおうか。鶴丸さんの前だとどうも格好いい自分が崩れてしまうな。
(腕の中に飛び込んできた相手をしっかりと抱き締めながらも首元に当たる髪長の毛先が肌を擽ってどうもむず痒くなりながらも甘える仕草に母性と愛らしさが湧きあがって、更に抱擁の腕の力を増していって。提案したものに快く承諾してくれた相手の笑顔を幸せそうに見つめ、「と、いっても夕餉と朝餉の食材を買いに行くだけなんだけどね」思い立ったが吉、相手の手取って早速とばかりに本丸の玄関口に向かい)

  • No.126 by 鶴丸国永  2015-08-06 20:31:18 

手離すときは折ってくれ…その言葉、信じてるからな
それは俺の特権だからな、ありのままの君も悪くないぜ
(相手の首元には自分がつけた赤いしるしが一つ。自分には四つもついているのだからと首筋に唇を寄せては目立つであろう場所に二つ目のしるしをつけては満足げに笑んで見せて。買い出しでも相手と出かけられることが何より嬉しくて「君と二人で、なんだろう?…なんだか夫婦みたいだな」手を引かれながら少し意識しているのかポツリと呟いて)

  • No.127 by 燭台切光忠  2015-08-06 23:04:10 

折るなんて、縁起でもない事言わないの。
そうだね、鶴丸さんの前だけだよ…僕が崩れるのは。
(首元に擦り寄る相手の髪をくすぐったく思っていると突然の痛みに声を詰まらせるものの目に入るのは相手の首筋に灯る赤いしるし。すぐに理解すると表情が綻び。相手の思いがけない言葉で足は止まり掛けるものの「夫婦か、確かにそうかも。だったら鶴丸さんが僕のお嫁さんだね」なんて揶揄を口にしながら玄関口に着き、靴に履きかえる為に繋がれた手を離そうと手を動かして。)

  • No.128 by 鶴丸国永  2015-08-07 20:13:21 

悪い、でも本気だぜ?
君を崩すのが俺だけだからな、他のやつに崩されるのは許さない
(相手の反応を窺いながらニヤリと笑んではしるしをつけた場所を示すようにぺろりと舐め、再び付けようと首筋に口付けて。自分が嫁と揶揄されるのに納得がいかなかったのか「おいおい、俺が嫁か?まぁ君が嫁だというイメージが湧かんのは事実だが…」と口ごもりながら不満を口にすれば相手の手を離し、自身も下駄に履き替えようと)

  • No.129 by 燭台切光忠  2015-08-08 02:25:37 

…じゃあ、僕が折れた時は鶴丸さんも折れて、って言ったら鶴丸さんはどうするの?
うん、僕は鶴丸さんにしか格好悪い所見せないよ。勿論、格好良い所も随時見せて行きたいけどね。
(首筋に這って行く舌の感触にふるりと肩を震わせ、表情は段々と余裕の無いものに変わり行けば再び触れる唇に対し手を相手の後頭部に持って、その毛先を弄ぶように撫ぜては許容していると言いたげに。不満げに零す言葉に訝しげにしつつ「いいじゃないか、僕と鶴丸さんの仲だよ?…はい、手。」先に靴に履きかえると相手の方に振り返り、手を差し伸べてみて)

  • No.130 by 鶴丸国永  2015-08-08 10:45:13 

迷わず折れる、最期まで君と一緒がいい
君の格好悪い時なんて滅多に見られないからな…容姿端麗で強いし…完璧じゃないか
(嫉妬心を含ませた声で述べれば口付けた箇所を強く吸い上げ、くっきりと赤いしるしを散らせば再び跡を舐めて。未だ腹に収まらない部分はあるものの、相手と恋仲である事実があればいいかと自己完結させれば「まぁ、いいか。君を旦那に持てる俺は幸せだからな」自身も下駄に履き替え、からりと音を響かせながら相手に一歩近づいては差し伸べられた手を取って)

  • No.131 by 燭台切光忠  2015-08-08 22:59:31 

僕も最期まで鶴丸さんと居たいよ、まあ例え話だからそんなに気を重くすることはしないでほしいな。
よ、容姿端麗で完璧って…それ鶴丸さんが言うかな…?や、たしかに僕は打撃強いけどさ。
(首筋に何度目かのちくりとした痛みに息を詰まらせ、甘い吐息がその次にゆっくりと吐き出すと再び這う舌先に眉根を下げてしまって、徐に相手の耳元で鶴丸さん、つけすぎだよと声を潜めて息を吹き掛け。相手が花嫁の立場に文句はなさげに笑みながら「わあ、僕愛されてる」と揶揄を交えれば差し伸べられた手を握り締め、玄関から外に出ては太陽のまぶしさに片目瞑り)

  • No.132 by 鶴丸国永  2015-08-09 09:28:13 

君は強いから大丈夫だ…と、言いたいところだが念には念を。お守りは持っててくれ
同田貫が打刀になっちまったからな…俺は太刀最弱。容姿は…光忠に気に入ってもらえればいいさ
(からかってやるつもりでもう一度と再び口を開けたところで耳元にかかる相手の吐息、ゾクゾクとした感覚が背筋を走れば甘く声を溢し。白を好む自分は自ずと花嫁に揶揄されても可笑しくはない、片手でばさりとフードをかぶれば「勿論愛してるぜ。…君はどうなんだい、光忠」白無垢みたいだろう、とけらり笑っては強めの日差しに日焼けしそうだとフードを深く被せて)

  • No.133 by 燭台切光忠  2015-08-09 13:11:24 

御守りは主から賜ったのを今だに持っているから大丈夫なんだけど…鶴丸さんも御守りは持ってるかい?
太刀の中で最弱になっても鶴丸さんは鶴丸さんだよ、僕は容姿も引っくるめて全部好きだけどな。
(耳元で警告をした後に反応を見せる相手をよそに目の前の耳元に舌先を形に沿うように這わせ、時々耳をかりっと甘噛みをしてみたりして。不意に相手を見るとフードを被ったその光景にしばし見惚れ「鶴丸さんは本当に格好良いな…、うん、僕も愛してるよ」まるで白無垢な姿、横顔を愛おしく眺めていて)

  • No.134 by 鶴丸国永  2015-08-09 21:06:14 

勿論持ってる、何個目だったかは分からんが…と、冗談だ
…嬉しいことを言ってくれるねぇ、全てを好いてくれるなんてな…
(未だに続く耳への刺激に甘い声は止まらず、びくびくと体を跳ねらせては制止をかけるように光忠と力のない声で相手の名を時折呼んで。聞き慣れていて気に留めたことはなかった自身に対する名物呼びに「なぁ光忠、俺のことを『鶴丸さん』って呼ぶの禁止な」ちらりとフードから顔を覗かせれば悪戯っ子のように笑い)

  • No.135 by 燭台切光忠  2015-08-10 00:23:34 

……、良かった。
僕が全て好いていないとでも思ったのかい?ひどいなぁ、鶴丸さんは。
(耳への刺激をする度に相手の身体は反応を素直に見せる為か飽きることは無く息を吹き掛けたり、甘噛みをした箇所に宥めるように舌先を這わせるも弱々しい名前が1回だけでなく数回呼ばれることに気を良くしていき。突然の名前呼び変更希望に戸惑ったようにするも「…じゃあ、何て呼べばいいのかな。」と敢えて選択権を相手に譲りながら悪戯っこのような表情を微笑ましく見つめつつ首を傾げて返答を待ち)

  • No.136 by 鶴丸国永  2015-08-10 15:30:51 

なぁに、心配すんなって!お守りがなくたって俺は壊れない
はは、すまんすまん。なんだかんだ言って俺は爺だ、ちと自信がなくてな
(やはり耳が弱いからだろうか、刺激されれば身体から力が抜け、抵抗しようにも相手の名を呼ぶことしかできなくなる。されるがままでは悔しいと思ったのか相手の名を呼ぶのをやめ、『倶利伽羅』と咄嗟に浮かんだ者の名を呼び始めて。何て呼べばと聞く相手に野暮だと笑みを浮かべ「鶴丸でなければ答えは一つじゃないか?『国永』って呼んでくれよ」拒否権はないと意地の悪い笑みを浮かべながら)

  • No.137 by 燭台切光忠  2015-08-10 22:46:24 

どうだか、鶴丸さんは危なっかしいからさ…。
こんな時に爺にならないでよ…、全く都合が良いんだから。
(刺激を施せば施す程面白いくらいに身体の力が抜けて行く相手の体重を支えるようにしながら名前を呼ばれる心地良さに揺蕩い、ふと別の刀剣の名前が呼ばれてしまうとぴたりと耳元を嬲る事は止めにしては無言でそのまま頭は首筋に移り。「国永さん、か。まったく、僕に拒否権くらい判断させてくれてもいいんじゃないの」なんて揶揄を飛ばしては気の抜けた笑いを零し、万屋へと足の先を向けていって)

  • No.138 by 鶴丸国永  2015-08-11 20:00:28 

そうか?無茶をしているつもりはないんだが…
よく考えてみただけさ、俺は君よりずっと年取った爺。俺で良かったのかって思って…
(ようやく止んだ耳への刺激、頭がぼんやりして思考がうまく働かず、荒くなった息を深呼吸することで落ち着けようとしてはくたりと脱力してしまい、相手の肩に顔を埋めてると首筋を曝け出す状態となり。「拒否するんだったら…君の格好悪いエピソードを本丸中に広める」無理矢理にでも呼ばせたいのか、半ば脅し文句と言えるものをを並べて)

  • No.139 by 燭台切光忠  2015-08-12 14:24:31 

…まあ、鶴丸さんが無事なら僕はそれでいいかな。
不安になることはないよ、むしろ逆に聞くけど僕で良かったのかい?
(耳元への愛撫はやめにして首筋に移ると、もう何度目かの痕を散らそうとしてその相手の白い喉元に噛み付くように唇を寄せて吸い付くと途端に出来る赤いしるしへもう一度軽い口づけをして。相手の脅し文句にぎょっとした顔をして「ちょっ、それはやめてほしいな!…冗談だよ、国永さん」拒否権云々の事をぶり返させ、くすくすと笑いながら肩を揺らし)

  • No.140 by 鶴丸国永  2015-08-12 19:33:48 

しかし君に心配されるわけにもいかないんでね、無駄な傷は避けることにするぜ
君こそ不安に思うことはない、君じゃないと駄目なんだよ
(首筋に感じた痛みに反射的に声が出てしまえば一気に思考は明瞭になり、相手が何をしたかが分かれば羞恥から耳まで真っ赤に染まって。予想通りの反応を示す相手ににまにまと満足げに笑み「分かればいいのさ、俺の愛しい旦那様?」とからかうように述べては相手の腕に抱き付き、早くとでも言いたげにぐいぐいと引っ張って)

  • No.141 by 燭台切光忠  2015-08-13 03:00:46 

もし国永さんが怪我をしたときは僕がつきっきりで手入れするからね、お説教つきだけどさ。
…はは、予想外…参った…。まったく、貴方には適わないな…。
(柔らかくて色白い肌に赤い痣をまた一つ咲かせて散らし、しるしは更に主張を示すものに変わって行き。条件反射で短く漏れたであろう甘い声に気を良くしたのか“国永さんは、ずっと僕のだよ。”深い愛によって出た言葉を呟き、紅く染まって行く肌を眺めながらくすくす笑い。己の格好悪いエピソードを広められてしまったらそれこそ格好悪すぎる、それだけは避けたいと思いながら最初から拒否する気などない心情をぽつりと。「わ、待って!鶴…じゃなかった、国永さん!僕の奥さんは聊か無邪気すぎるなぁ」なんて楽しげにしながらはいはい、と言って引かれるままに万屋へと向かって行き)

  • No.142 by 鶴丸国永  2015-08-13 09:48:59 

手入は嬉しいが説教は勘弁してほしいなぁ…
驚くほどのことじゃないさ、ずっと変わらないんだから
(痣を付けられる度に零れる甘い声、自分の意思に反して発せられるそれはいくら相手の前であろうと恥ずかしく、さらに相手の呟きが聞こえてしまえば羞恥の限界に達し「光忠…俺の口、塞いでくれ」首へと腕を回し、顔を近づけては相手の唇へ己の唇を寄せて。実を言ってしまえば己の中に相手の格好悪い姿などなく、ましてやそれを広めるつもりもない。からかいが過ぎたかと内心で反省し「無邪気な俺も好きなんだろう?」へらりと笑っては久々に皆で酒が飲みたいと少々の我が儘を言って)

  • No.143 by 燭台切光忠  2015-08-13 14:57:39 

長谷部くんに何度もされて来たじゃないか。
…ん、そっか。ありがとう。
(また一つ新たな痣を散らしたことに満足感を覚えながらうっそりとひとりでにその痣の支配に微笑んでいれば綺麗な顔立ちが目の前と、首に回る腕に視線を配らせて「うんと優しい口吸いがいいかい?…それとも、激しいのがお好きかな」敢えて相手の唇に人差し指を当てて寸前で止め、意地悪に似た選択肢を与えれば金目の双眼をうっすらと細めて口許は緩やかな弧を描き。だとしても格好いエピソードは相手の中にだけ留めてほしいと思いながら「…そうだね、大好きさ」と釣られて笑みながら返し、酒については飲みすぎないでよと注意喚起を言い聞かせ)

  • No.144 by 鶴丸国永  2015-08-13 21:32:36 

長谷部の説教は長いから嫌なんだよなぁ…あと一期は怖いよな
俺達が互いにどう思ってるかなんて聞くだけ野暮かもしれんなぁ
(未だ痕を付けられた時の痛みが余韻として残っており、脳が痺れているかのような感覚に浸っていれば自分からしようとした口付けを寸前で止められてしまい、思考がうまく働いていない今の己は気持ちに随分素直で「どちらもじゃ…ダメかい?」と蕩けた表情と甘い声で述べては小首を傾げ。相手が格好悪い姿を見せるのは自分の前だけ、つまり自分だけが知る相手だということ。口外するつもりなど更々なくて「…改めて聞こうか、光忠はどんな俺が一番好きなんだ?」相手の声で聴く『好き』という単語は心地がよく、自身の興味も掻き立てられる。飲み過ぎるなと言われれば次郎太刀と呑まなければ大丈夫だと胸を叩いて)

  • No.145 by 燭台切光忠  2015-08-14 14:29:06 

ああ…一期くんに関しては弟くんの事になれば融通がきかないからねえ…。
そうだね、僕たちが思うものって同じだと思うから。
(指先で寸前で口づけを止めた唇を柔らかくふにふにと堪能し、視界の端に映る幾度もの痣に一人でに再びほくそ笑んで。相手の口から出た言葉は予想外にも素直なもので、驚きに満ちた瞳を一瞬向けるもののじわじわ込み上げる愛おしさにだらしなく口許は緩み「あー、もう…!その顔と声は反則だよ…」潔く己が折れ、指を退ければ迷わず唇を覆うように己の唇を触れ合わせ。格好悪い己と違って格好がいつでも良い相手の事はたくさん見て行きたいと思うもの。突然の質問に小首を傾げ暫し考え「うーん…それはもう、勿論全部」と、答えになっているのか怪しい答えを返して。胸を意気揚揚に叩く相手に不安そうにして本当かなぁ…と小声を洩らす始末。)

  • No.146 by 鶴丸国永  2015-08-14 20:51:19 

全くだ、この間五虎退を驚かせたら泣かれてしまってな…長谷部と一期の説教を受けてしまった
それに君からはたくさん愛してもらってるしな!
(唇に触れられるだけでも心地がよく感じられ、ぴくりと小さく肩が跳ねては相手の笑みが目に留まり、首筋に残る痣に支配されているのだと思うと口元は緩やかに弧を描いて。ようやく唇に触れられる柔らかな感触は己が待ち望んだもの、愛おしげに目を細めては「光忠…もっと、して」とより密着するように相手の首に回した腕の力を強めて。相手の返答を待てば全部などと予想していなかった答えに面食らったような反応を見せ「…はははっ!君の好きな俺を見せたかったんだが全部とは…驚かせてもらった」驚きはしたものの満足していて。不安そうな様子にくすくすと笑っては信じてくれよと苦笑へと変えて)

  • No.147 by 燭台切光忠  2015-08-15 00:59:15 

気弱な五虎退くん泣かせたら駄目だよ、そりゃあうるさくなるわけだ。
当然、格好良く愛していきたいよね!
(唇と唇が触れた瞬間に愛おしさなるものが溢れて止まらない心境に自分で自分に向かって苦笑を浮かべるしかなく、たまらず両腕を相手の腰部に回して身体ごと抱き寄せて。「いいよ。…僕も、もっとしたいから。国永さん、くちあけて」宣戦布告にも取れるそれを呟いた後に強まる腕に応えてぎゅっとさらに抱きすくめ、一度唇を離して求めてみて。まるで鳩が豆鉄砲を食らったような表情に己が驚いてしまいながら「どんな国永さんでも、僕は大好きだよ。驚いてくれたようで何より何より」相手と同じくして満足げな表情を浮かべ。分かった、信じるよと肩を落としていればいつのまにか万屋に辿り着いていて)

  • No.148 by 鶴丸国永  2015-08-15 11:33:30 

短刀が駄目となれば…三日月の爺さんか長谷部かな…倶利伽羅も驚かないからあいつでもいいな
勿論俺も、ちゃーんと返していくつもりだぜ?
(優しく触れられる唇の感触は至極心地がよく、いつまでも堪能していたいと思えるくらい。それでも尚相手を求めてしまう自分を自嘲しては離される唇の物足りなさに「ふぁ…口?」蕩けた思考では追いつかず、薄く口を開き、舌先を覗かせてはこれでいいかと小首を傾げて。これは一本取られたと眉を下げて笑み「君の言葉はいつも予想を超えてくるよなぁ…ま、そういうところも好きなんだが」常に驚きを与えてくれる相手がたまらなく愛しくて。万事屋に来たのは初めてで見るもの全てに目を輝かせて)

  • No.149 by 燭台切光忠  2015-08-15 21:13:50 

三日月さんはともかく、長谷部くんや倶利伽羅はやめたほうが良いんじゃないかな…?
国永さん、格好いいことを言う…。ありがとう、僕も国永さんのことを誰よりも大切にしていくつもりだから。
(唇に触れた時間は短いものだが、その心地を名残惜しく思うほどに相手の事が足りないらしく、喉奥は自然に渇きに飢えてしまう。此方が出した指示に素直に従う唇は艶やかに見えて、迷わずに「そう、良い子だ」と相手を褒めるような言動をしながら再び唇を重ね、舌を相手の咥内へと滑るよう運んでいき。改めて好きと言う感情が認識される気持ちに対して表情は締まりがないものに変わり、「惚れた弱みってやつかな?」と疑問形にしつつ幸せな時間は心地が良いもので。はしゃぎすぎないでよと肩をしっかり掴みながら釘を刺し)

  • No.150 by 鶴丸国永  2015-08-15 23:31:05 

驚きはスリルがあった方が面白い、そうだろう?
ははっ!君には敵わないさ。…俺は君からもらってばかりだ
(薄く開かれた唇へ再び触れられた唇、咥内に侵入する相手の舌の感触は先程の優しい感触を忘れてしまうほど。素直に迎え入れては自ら舌を伸ばし絡め、もっととさらに相手を求めて。箍が外れたように気持ちに素直になってしまうのが恥ずかしくもあり、相手にしか見せられない自分である。相手の表情が緩む瞬間、それはいつ見ても愛しいもので「まさしく、だ。否定できん」己も相手と同じく全てを愛してしまっているようで。釘を刺されては肩を竦め、はいはいと二つ返事を混ぜて)

  • No.151 by 燭台切光忠  2015-08-16 14:12:54 

そうだけど…、って駄目だからね?絶対長谷部くんに関しては追い掛け回すだろうなぁ。
僕だって貴方に貰ってばっかりだ、全部全部伝わってるよ。
(再び触れた唇の隙間から舌を潜り込ませると難なくその舌同士は絡み、歯列を舌先でなぞるように動かしてから上顎までも丁寧に舌で擽っては求めて止まない愛らしい気持ちに逆らえずに息をするのも忘れて夢中で貪って。「やっぱりそうなんだね。惚れた弱みって、凄いな」上機嫌に頬を緩めれば答えが合っていたことにさらに微笑み、今相手と隣に並んでいることがこの上ない幸せだと噛み締め。返事を聞くと肩から手を解放させて、己は籠を手に取ってまず野菜は畑が有るので必要ない、と飛ばしながら目当てのものへと歩んでいって)

  • No.152 by 鶴丸国永  2015-08-16 20:17:36 

長谷部との鬼ごっこは楽しいだろうな、爺さんは腰に気を付けてやらんとな
本当かい?…改めて言われると照れくさいな
(舌同士が触れる度、絡む度にピクリと身体が跳ね、相手を求める気持ちばかりが煽られてしまう。たまには此方が主導権を握ってみたいと望むも相手の貪るような舌の動きには耐えきれず、時折甘い声を溢すだけで。「それだけ君に魅入ってるってことさ、認めざるを得ない」今一度好きだと呟いてはぱちりと片目を閉じ、茶目っ気のある表情を見せて。肩から手を離され、自由に行動できるとはいえ此処に来るのは初めてな為勝手に動くのはよくないと考えたのか相手の側から離れることはなくて)

  • No.153 by 燭台切光忠  2015-08-17 14:31:45 

楽しいって思うの多分国永さんだけじゃないかな…。三日月さんはやめてあげてね。
本当だとも、嘘だと思うなら僕の気持ちを隅々まで探っても良いよ。
(擦り合う舌同士に一々初心な反応を示す相手の身体を更に強く抱き込み、偶に舌を吸って互いに混ざり合った唾液を喉に通して飲み込んで途切れ途切れに漏れる甘ったるい声は此方の感情を擽るのに最適で薄ら細い目で相手の顔を堪能しておいて。自分を改めて好きだと認識させられる言動は照れさせるのに十分、可愛らしい茶目っ気にくすくす肩を揺らしながら笑い「国永さんも魅力的で、僕には勿体ないくらい。ありがとう」日頃の感謝を込めて伝えつつ、傍を離れない相手に対して夕餉は何食べたい?と振り返って質問し)

  • No.154 by 鶴丸国永  2015-08-17 19:27:55 

そうなると…驚かす奴がいなくなるんだが?
これだから伊達男は…嘘とは思わないが気持ちを探ってみるのも悪くないねぇ
(触れ合う舌の過度な心地よさに目尻に薄らと涙を溜め、舌を吸われて息もできないというのに求める気持ちが止まらず、より一層強くなる一方。相手を煽るために自ら舌を伸ばし、絡め取っては擦り合わせたり吸ったりして。「勿体ないことはないさ、君に愛されることで俺は俺でいられるんだから」ありがとうなんて真っ直ぐに伝えられれば胸の辺りがくすぐったくなり、表情が緩んでしまって。何が食べたいかと問われればううむと暫く考え込み、はんばぁぐがいい、と己が一番好きなものを挙げて)

  • No.155 by 燭台切光忠  2015-08-18 15:46:10 

国永さんを驚かすのは僕だけでいいよ。…これじゃ駄目、かな。
きっと愛が詰まっていると思うよ、隅々まで貴方への気持ちで溢れているんだと思うな。
(薄ら開かれた双眸で相手の瞳を覗き込むように観察をしていれば薄い涙の膜に気が付き、更に欲求が喉から出てしまうほどに自分でも貪欲になっており。相手が自ら此方の舌を絡め取る仕草は物珍しく、その健気な口吸いに対して唇が笑みの形に歪み。「僕の愛は無限大だよ、果たして国永さんは受け止められるかな」試すような物言いを言ったにもかかわらずにくすくすと笑いつつ、相手の好みを聞くと短く頷いてその食べ物の材料を見繕っては籠に入れておき)

  • No.156 by 鶴丸国永  2015-08-18 20:41:01 

…言ったな?覚悟しておけ
ははっ、俺の愛を受け止める隙間もないのかい?それは困るから時々ぶつけてくれよ
(口吸い一つでここまで乱されてしまうとは思ってもいなくて、そっと瞳を閉じれば筋となって涙が零れて。息苦しさから相手の服の裾をキュッと握りながらも相手を求めることを止めず、必死に舌を動かし、絡め続けて。「受け止められないようじゃあ君の恋仲失格だぜ」受け止めてみせると自身に満ち溢れた表情で答え、相手の腕に抱き付いては今日の夕餉が楽しみだと頬が緩んで。折角好物を作ってくれるのだから何か返したいと考え付けば作るのを手伝うと言い出して)

  • No.157 by 燭台切光忠  2015-08-19 22:47:39 

国永さん、言い方怖いよ?
そのぶつけた気持ちを、貴方は受け止めてくれるかい?
(綺麗な形をした唇を程好く堪能しながら身体は相変わらず確りと抱き締めていれば健気に舌を伸ばす相手の所作には密かに喉の奥に笑みを潜ませ、そろそろ流石に息苦しくもあってか重なり合ったままの唇をやっとのこと引き剥がすようにすると呼吸を整えながら相手の頬に伝った一筋の涙をぬぐうように指で撫で。自信満々に宣言されるその言葉に仄かな愛らしさを感じながら腕に絡み付いた相手の方へ顔を向け、緩んでいる表情に自分の表情筋も緩み。家事を手伝ってくれるらしい旨は本当かい?と問い掛けてみて)

  • No.158 by 鶴丸国永  2015-08-20 11:48:48 

はははっ!当然だろ、本丸中に仕掛ける驚きを君に向けるんだから
当然だ、何時如何なる時でも受け止めるぜ?
(離される唇にぷは、と息を吸い、乱れる呼吸を整えつつも心の奥では物足りなさを訴えており、顔を真っ赤に染め、目を潤ませながら相手の服の裾をくいくいと引っ張り、もう一度と強請って。今の自分は今までにないほど相手に対して強欲になっており、自分が一番驚いていて。相手の愛を受け止めるのだからそれ相応の愛をこちらも返さなければと心中で固く決心し、緩んだ相手の表情にくすりと笑みを溢してはツンツンと頬をつつき。普段からの感謝も兼ねて手伝うのだから当然だと頷いて見せて)

  • No.159 by 燭台切光忠  2015-08-20 22:59:54 

よーし、そうなれば僕は心構えをしゃきっとしないとね!
僕も何時如何なる時でも国永さんの愛を受け止めることを誓うよ。
(乱れた呼吸を徐々に落ち着かせる様に段々と浅いものから深く空気を肺に取り入れては吐き出しを繰り返し、いくらか火照った熱も冷めて来た頃合いにもう一度と強請る口はふふっと笑って。相手の隅々までを自分の愛で独占したい気持ちに駆られれば、美味しい物を目の前にしたように口端を舐め上げてその衝動のままに身を任せるように再び唇を隙間なく深く重ね合わせ。まるで籍を入れる前の宣誓に思わせる言葉は一度真剣な顔になるもだらしない頬はどうしても緩み、つつかれる指に対して相手の頬をむに、と摘まみ。頷いた相手の頭に手を乗せて優しく撫で、ありがとうと一言述べれば会計を済ませようと)

  • No.160 by 鶴丸国永  2015-08-21 19:21:23 

君だけを驚かすのか…なかなか楽しみだぜ
ははっ、まるで祝言じゃあないか
(不規則な浅い呼吸から落ち着いた呼吸に戻り、今一度改めて相手を見遣れば獲物を目の前にした獣のよう。喰われてしまいそうだと錯覚したところで口は塞がれ、一瞬息が詰まってしまっては相手の感触をじっくり味わうように双眼を閉じて。溢れて止まらない己から相手への愛を受け止めてくれると聞けば嬉しくも恥ずかしくなってしまい、フードを深く被っては袖元で口元を隠して。頭を撫でられれば嬉しそうに照れ笑いを浮かべ)

  • No.161 by 燭台切光忠  2015-08-22 21:03:57 

だけど、驚かすのにもほどほどにね?
祝言のつもりで言ったんだけど…あれ、違ったかな。
(再び深く重なった唇からは先程のものを続けて上書きするようで、味わった感触とまた同じ感触が唇を覆えば相手が双眸を閉じたのを薄い目で見送ってから自分も双眸を伏せて相手の感触だけ味わうように何度も角度を変えて唇を塞ぎこみ、息をも飲み込ませて。付属のフードを被ってしまっては顔色が窺えず、更に顔半分を覆う袖にひそりと頭に手を乗せたまま顔を覗き込ませてみれば「白無垢みたいだよね、本当」見つめた先に出た感想はその言葉一つであり、伝えきると会計を済ませておいて)

  • No.162 by 鶴丸国永  2015-08-24 09:34:35 

はいはい、恋人なら笑った顔を見ていたいよな!
…本丸に帰ったら改めて聞きたい、ここじゃ恥ずかしいぜ
(目を閉じてしまえば感覚はより鋭敏になり、相手の感触しか感じられなくなる。唇を通して伝わる相手の愛に息もできず、角度の変わる唇を己の感覚で必死に食み。求めて止まない気持ちから無意識に舌を伸ばしていて。祝言の誓いは誰が聞いているか分からない此処でよりも二人きりになってから聞きたいもので「君の前だから見せるんだぜ、旦那様?」ちらりと相手を見上げては口元を覆う袖はそのまま、照れ隠しにからかいの言葉が零れて)

  • No.163 by 燭台切光忠  2015-08-25 15:26:10 

そういうこと!僕も何か考えようかなあ。
!…はは、うん…そうだね。僕と国永さんだけの空間で、ね。
(重なった唇から溢れるほどの愛を送り込むように幾度も角度を変えた後に一度呼吸をするために僅かな間唇同士を離れさせ、息を吸いこんで相手の下唇に舌を這わせれば再び深い口づけ。伸ばされる舌を無視することはせずに自分も舌を伸ばせば触れ合う舌先、不意にちゅっと吸って相手に溜まった唾液を飲み込んで。会計を済ませて相手の元に戻って来れば未だに白無垢を連想させるに容易い恰好をしたままの姿に頬が緩み「他の人の所にお嫁に行くのは僕が許しません」とどこかの母親の様な口振りで確かな独占欲を滲ませ、'さてお姫様。帰ろうか'と片手に袋を纏めて持って空いた側の手を差し出して)

  • No.164 by 鶴丸国永  2015-08-27 09:18:44 

君が何か仕掛けるのかい?それは楽しみだ!
二人きりなら…何回でも聞きたい
(何度も角度が変わる口付けは違う感覚で相手を感じることができ、唇が離れた瞬間に咄嗟に息を吸い込めば再び深く重なっていて。相手のペースに飲み込まれながらも触れる舌の感覚が愛おしく吸われてしまえば甘い声が零れ、唾液を飲まれたと知れば驚きと同時に羞恥が溢れて。相手ばかり狡いと言いたげにさらに舌を伸ばし。相手の燕尾服なるものは本当によく映え、格好よさに惚れ惚れとしてしまい「はははっ、俺の母親みたいだな。…何処にも行かないから安心しろ」とからかうように笑いつつも相手以外に嫁の貰い手はないと考えており、”お姫様”なんて揶揄されてしまえば頬を赤く染め、照れながらも差し出された手を取って)

  • No.165 by 燭台切光忠  2015-08-28 20:36:27 

仕掛けるなら格好良く仕掛けたいよね!
何回でも言うよ、それはもう耳に蛸が出来るくらいに。
(幾度も唾液を吸うように唇を合わせながら舌をも吸うとそれに伴って甘やかな声音が漏れている相手に常に煽られた心情は余裕と言った矜持だけが何とか保っていて。さらに伸ばされた舌にもっとと求められている気がしてならず、更に柔らかく甘噛みを施すと歯列の裏をなぞるように舌先を這わせていき。黒の恰好は今の時期だと少しばかり熱を吸ってしまう性質にあるために滲む汗が感じられるも、安心させるような言葉はほっとして安堵の溜息をこぼし。差し出した手に重なった手を握り締めると迷わず指と指を交差させるように絡ませ、「国永さんはかわいいなあ」と口元からこぼれる惚気は止まらず)

  • No.166 by 鶴丸国永  2015-08-31 11:59:16 

はははっ、君らしいな。俺も格好良く驚くべきなのか…?
望むところだ、聞き飽きるくらいで頼むぜ
(重なった唇から己の全てが奪われていく感覚、唯一可能なのが甘い声を溢すことだけ。相手を煽ってしまっているなど思ってもいなくて。伸ばした舌に甘噛みされればピクリと大袈裟なくらいに肩が跳ね、頬へ熱が集まっていくのを感じ。指が絡まればそのままぴたりと相手にくっつき「可愛いとか…言うな」と照れたところで相手の暑さに気が付き、燕尾の裾をくい、と引けば「暑くないか…これ」暑いなら脱いだらどうかと提案してみて)

  • No.167 by 燭台切光忠  2015-09-01 15:41:43 

格好良い驚きって何かな、楽しみにしてるよ。
…聞き飽きても尚言うかもしれないな。
(唇からこぼれる飲み込みきれなかった唾液も舌先で嬲るように舐め上げると一層と甘美で優美な微かな嬌声に気を良くし、隻眼の瞳をゆるく細ませて甘さを取り入れた蜂蜜色の相手の瞳を薄ら目で見返しながら跳ねた体を宥めるように腰に回した手で背中を優しく擦って。絡まった手を離さぬよう指先に力を込めて握り締め「僕は本当の事を言ったまでなんだけどな」と肩をすくませて。後ろ側へ引かれる燕尾に一度立ち止まりかけるも本丸に向かって歩む足は止めず「だめだよ。本丸に戻ったら脱ぐから、…ね?」とだけ頭を左右に振って笑えば否定をして、顔を相手の方に近づけて瞼に口付けをもたらして)

  • No.168 by 鶴丸国永  2015-09-03 14:43:22 

ま、驚きに格好いいも何もないかもしれんがな
それでもいいさ、ずっと聞いていたいんだ
(口を塞いだというのに甘い声は止まる様子はなく、息苦しさすら心地がいい。時折口を開けてはさらに煽るように光忠、と繰り返し相手の名を呼び、背伸びをしてもっとと強請るように舌を伸ばして。本当の事でも可愛いなどと口に出されてはやはり恥ずかしく「それは君の中だけに留めてくれ。俺だって男なんだ、可愛いより…格好良く見られたいのさ」と言いつつ可愛いと言われたことは嬉しいようで。この格好のままでは蒸されてしまう、心配ではあるが本丸で脱ぐ、との言葉に頷いては突然の瞼への口付けにきゅ、と双眼を閉じて)

  • No.169 by 燭台切光忠  2015-09-05 23:19:32 

国永さんの驚きは僕から見たら可愛らしいからね。
いいよ、僕も国永さんの声聞いていたいし…さ。
(一度酸素を求めて空気を肺に取り入れたもののその直後に唇を再び貪るために合わせた隙間から微かな甘美の声はそれだけでも堪らなく扇情的な気持ちになると言うのに名前まで途切れ途切れに呼ばれてしまうと元も子もなく、相手と同じように国永さん、と何度も重ねて名前を呼びながら懸命に伸ばされた舌をちゅっと吸えば溜まった唾液を飲み込み。「…そうだね、国永さんは格好良いよ。」言いかえるようにして相手に聞かせながら絡め取った手をぎゅっと握り込み、伏せた双眼にくすりと笑えば痕を再び付けたい衝動に駆られるのをぐっと堪えては何時の間にやら本丸の玄関に辿り着き)

  • No.170 by 鶴丸国永  2015-09-07 13:33:35 

む…それは心外だな、君ばかり格好いいのは狡いじゃないか
…君、それは反則だろう…
(自分の声が、言葉が相手を煽っていると理解できればもっと呼んでやろうという気にさせる。相手からも同じように自分の名が聞こえればぞくぞくとした強い痺れが背筋を走り。幾度と唇が重なり、互いに名を呼び合うこの心地よさは相手でないと味わえないのだろう。吸われた舌を絡め、今度は此方から吸い返してみせて。「…やっぱり照れくさい」言葉もそうだが相手の声にすら照れてしまい、僅かに頬を染めるもこの肌の白さでは赤が際立ってしまう。ゆっくりと目を開ければ本丸の玄関先でぴたりと足を止め、相手の持つ袋を引いては運んでおくから上着を脱いでこいと言い)

  • No.171 by 燭台切光忠  2015-09-09 06:21:45 

…ははっ!でも戦場で敵と戦っている国永さんは誰よりも先陣を切っていて、誰よりも見惚れるほど格好良いよ。
反則だったかい?素直な心情だったんだけれど、な。
(相手の唇から紡がれる刀の銘にこの上ない優越感と愛欲が体中から溢れ出し、留まる事を知らないまま無我夢中で唇を貪りながらその間も互いの口端に垂れる唾液の一閃には目もくれずにただ目の前の白い鶴を愛でる。水音を大胆に立てて吸われてしまえば更に相手を抱きしめる腕の力が強まり、それを合図に漸く唇を離れさせては互いの舌先や下唇に架かる銀糸の透明な糸を舌でぺろりと舐め取って。此方が口説き文句紛いな台詞を吐いた所為か白い肌に浮かび上がる赤にふふ、と笑ってしまう。不意に手に持った荷物が軽くなったのを不思議そうに相手を見、態々の気遣いに目を緩ませ「ありがとう。…なんだか夫婦みたいじゃない?僕ら」と嬉しそうにたとえ話を相手へと投げて)

  • No.172 by 鶴丸国永  2015-09-12 19:58:10 

当然だ、俺は戦場で鶴になる刀だぜ?敵味方両方の目を惹きつけないとな!
なんで俺の旦那様はこんなに格好いいんだろうな、俺の望む言葉ばかりをくれる
(相手との深く、心地のいい口付けのお陰で表情は蕩け、頬も紅潮していることだろう。それに加えて今は物足りなさまで覚えてしまっている。急に離れた唇、舌先から見える細く透明な糸は己の羞恥を煽るには十分すぎて。さらにそれを舐め取られてしまえば耳まで赤く染め上げたまま言葉を失ってしまう。頬に集まる熱はきっと暑さのせいだけではない、隠すようにフードを深く被ると「…俺の伴侶は光忠だけ…俺らはもうとっくに夫婦なんだぜ?」思いのほか重量のある袋を両手で持ち、へらりと笑ってみせ)

  • No.173 by 燭台切光忠  2015-12-08 14:47:31 

ねえ、…国永さん。ただいま、急いで帰って来たんだけど…どうだろう?いるのかな。(そろりそろりと戸を開けて玄関先で声を上げて探るように視線彷徨わせ)

  • No.174 by 鶴丸国永  2015-12-10 22:52:26 

…これは…驚かせてもらったぜ。まさか戻ってきてくれるとはな
(フードを深く被り、表情を見られぬように控えめに顔を上げると足音を立てないようにゆっくりと相手に歩み寄って)

  • No.175 by 燭台切光忠  2015-12-11 12:04:05 

あ、…国永さん。気づくのが遅れてごめん…、なんなら一発ぐらい不甲斐ない僕を殴ってくれてもいいんだよ。
(眼前に現れた白い服装の装束から顔が見えないのに気づいて眉を下げつつ自然と言葉が段々と尻すぼみとなっていき)

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