主 2015-06-09 09:40:30 |
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▽堀川国広
相変わらずだね。僕もどっちでもいいんだけどこの時期だから雨に降られるのは嫌だし、帰りながら寄り道でもする?(これが委員会の時ならば上級生の目を気にして注意をするべき場面なのだろうが幸い今はただの放課後。咎める事無く一言で済ませれば窓の外を見て。梅雨とはいってもまだ空は青く晴れ回っていて、寄り道をしながら歩くくらいならば大丈夫だろうと提案すると)
▽和泉守兼定
アイツはどうせそんな事だと思ってたからいいんだよ。今暇だろ?(自分とよく一緒にいる所謂相方のような存在の彼は一つ下の後輩の所へ行く事が増えてきて、遊び相手のいない自分は暇を持て余す時間が増えたように思う。そのせいか相方の後輩経由で出会った彼にはちょっかいをかけたくなるらしく、周りの目を気にする相手にそこまで気になるものか、と思いながらも自分の隣へ座らせようとスペース空けて)
加州清光¦
放課後デートって訳か。もうちょっと可愛くしてくれば良かったなあ。( 晴れているとはいうものの雲が何一つないわけではない、それは雨が降る確率が全くないとは言えないわけで。こくんと頷けば周り気にする素振りなど微塵も見せずそっと彼の胸元に手置いて甘い視線送り。しかし直ぐに話題切り替えけらっと笑い )わりと堀川君の方が身長高いのびっくりなんだよねぇ。
大和守安定¦
ここ、座ってもいいって?ありがと。( どうせ今頃お互い相方は真っ昼間からよろしくやっているのだろう。あんなふうに校内でイチャイチャされるのは少し目に余る、と思い出せば思い出すほど苛々してきて。鬱憤晴らしにとわざわざ隣開けてもらったのにも関わらず膝の上に無遠慮に座って。それから重ねるように注文つけ )あ、俺そのパン食べたいな、一口。
▽堀川国広
清光くんはいつも可愛いと思うけど、違った?(周囲には先程と変わらず生徒達が多く行き来していて。そんな中自分達が目立たない訳ではなく、生徒達がちらりと一瞥していくのを知っていてなおそれを気に留める様子もなく首を傾げて上記の台詞。自分の身長の話になれば懐かしそうに頷いて、相手が自分と同学年ならば低かった頃の姿を見られていたわけで、内心複雑なので今の学年に感謝をしつつ)そりゃ年上だもん。一年生の時はもう少し低かったんだけど。
▽和泉守兼定
おう。…ってここかよ。(おそらく相手も自分と似たようなことを考えているのだろうか、苛ついた雰囲気を感じ取るも当然相手は自分の開けたスペースに座るのだろうと思い切っていたのか己の膝の上に座ってきた相手に驚いたようで少し間を空けて小さなツッコミを。この行為といい、食べかけのパンをねだる行為といい、呼び方よりも人目を気にしそうなものなのだが、自分がおかしいのだろうか。自分の持っていたパンを相手に差し出すと)こういう事は気になんねぇんだな。呼び方は気にすんのに。
加州清光¦
嬉しいけど俺なりにお洒落していきたいの!( 彼がこう言ってくれるのはきっと優しいから。無理して背伸びしなくていいという意味もこもっているのだろう。しかしぶんぶんと首横に振り大きな声で否定して。身長については軽く受け流されてしまったが、彼の1年生の頃の姿も見てみたかったなぁと脳内で想像しつつ )堀川君が一年生だった頃、…
大和守安定¦
あ、あー。まぁいっか。ここらくちんだし今更どきたくないし。( 今さらになって周りの目があったことに言われて気がついたが、この際ここから離れるのももったいない、と体重かけるように背中あずけ見上げて。こうなるとだいぶ体格差があること思い知らされ。もうちょっとこの背が伸びないものかと口元への字に曲げて )
▽堀川国広
じゃあ今度はお休みにね。僕も清光くんの隣に並べるように格好良くしてこなきゃ(休みの日なら相手もゆっくりと支度ができるだろうと考えたようで。お洒落な相手の隣を歩くのが普通の男だなんて華がないはず、そう考えるとくすりと微笑み提案してみて。たった一年前ではあるが、自分の知らない相手の姿に思いを馳せると)身長以外は今と変わらないよ?僕は清光くんの中学生の頃が見てみたいなぁ。
▽和泉守兼定
お前がいいんならいいけどよぉ…(先程から時間が経ったわけでもなく、大して人通りは増えていないようで。多少の気恥ずかしさはあったが無理矢理相手を膝の上から離すという程でもなくて。見上げて不満そうに口を曲げる相手に気がつけば、ジュースでも飲みたくなったのだろうかと勘違いすると相手へとジュース差し出し)なんだよ、飲みたいんなら直接言えっての。
加州清光¦
もうこれ以上かっこよくなられたら困るから。!( 学校では当たり前に彼のファン的存在の女子が視線が送られ、街中に出れば当然それも多くなるわけで。もちろん彼が一途なのも知っていての事だがそれでも気にしてしまうのが性というもの。かっこ悪く嫉妬しているのを悟られるのが嫌だったのかすぐにくるりと背向けて )玄関行くよ、早くしないと時間短くなっちゃうし。
大和守安定¦
んー。( ジュースを強請った訳ではないのだが、差し出された紙パック未だ不安そうにずず、と飲み。ちらりと校舎の時計見るとだんだんと昼休みが終わりに近づいているのが確認できて。しばらく悩んだあと、なにか思いついたのかにまぁと笑い )次の時間俺とサボっちゃおうよ。相手して?
▽堀川国広
…清光くん、待って。(予想外の相手の言葉に少し舞い上がってしまっている自分がいることに気がついて。相手の声色、言動は浮かれた自分とは正反対のものではあったがやはり嬉しかったのは事実。背を向けた相手に声をかけると相手の後頭部へ一瞬だけ唇寄せ。人の多い場所ではやり過ぎただろうか、少し反省しながらも口元は緩んだまま相手の少し先を歩いて何事もなかったかのように相手の方振り向き)それじゃあ、どこに行こうか?
▽和泉守兼定
俺は別にいいけど…いや、まぁいいか。
(相手の笑みを見た瞬間、あぁ何かを考えているなと思った直後の言葉。自分の思考に大正解だと心の中で呟くと傍からみたら真面目に授業を受けているであろう出で立ちの彼はそんな事をして大丈夫なのだろうかと不安がよぎり。それでも勝利したのは自分の中の退屈さ。何かあったとしても自分がそそのかしたのだと言えば万事解決、そんな単純な思考で頷くと)
加州清光¦
待たない。…ッ、!?堀川君、相変わらずだよね。( 呼び止められたがその声に振り向くことはなく。ここで振り向いてわざわざ醜態を晒すことなんて絶対にしないと心に決めたが。不意に首筋に感じた柔らかな感触にびくっと肩跳ねさせ。しかし平然とした様子の彼は相変わらずで。肩竦めると )…俺は甘いもの食べに行きたいかな。
大和守安定¦
決まりだね。人も居なくなるし、好きなことできる。( 思っていたよりすんなりと許可が降りたことに満足そうに笑み浮かべ。チャイムが鳴って人が散っていくと、すとんと彼の膝から降りて「清光達に見せつけられてばっかでイライラしてんの、僕。」首傾げそれだけいうと、ゆっくりと彼に顔近づけて。 )
▽堀川国広
甘いものかぁ、それじゃあパフェでも食べに行く?(怒られるだろうか、と少し覚悟していたものの相手は肩をすくめただけで。目を細めて微笑むと、小さく"なんの事かな"と呟いて。相手らしい提案に近くに何か食べられるものはなかったかと携帯を操作して、ふと目に付いた検索結果は近場の美味しいスイーツを紹介するページ。どうやら評価の高いパフェがあるらしいという情報だけ手に入れれば相手に提案して)
▽和泉守兼定
お前って意外と大胆なやつだよなぁ。(授業をサボってしまおうという提案といい相手の発言といい、自分が思っている以上に自由な性格をしているのだな、と小さく笑って。膝から降りた相手にふと視線を上げ、近づいてくる顔に相手が何をしようとしているのか全く見当がつかないままただその整った顔に一瞬どき、としてしまって)
加州清光¦
良いね、パフェ。( 提案に賛成しにまっと笑うと。そうと決まればさっさと靴を履き替え、その場所に向かおうと半ば急ぎ気味に下駄箱開け靴取り出し。入学から時間はたったとはいえ未だ履きなれないローファーに靴入れとんとつま先つけば。二年の方の下駄箱へひょいと顔出し )行こ、堀川君。
大和守安定¦
大胆って…?兼定が言っているのってこういうこと?( 彼と言う大胆のニュアンスとは一体どう言う意味なのだろうか。もう半分以上察していた筈だが、あえて聞くと唇を彼の首筋にあてるが、その甘い雰囲気から一気に目を覚まさせるように首に歯立てて )
▽堀川国広
うん、すぐ行くから。(相手に続いて下駄箱から靴を出すとすぐに彼が顔を出し。楽しみなんだろうなぁ、とおもわず微笑ましい気持ちになってしまって自分も心持ち少し早めに靴を履いて。先程から開いていた携帯のページは店の位置情報がわかり易く書かれているようで、もう一度だけちらりと確認すると相手の隣へ)お待たせ、清光くん。
▽和泉守兼定
はぁ…!?おま、ここ外…っ!(首筋に感じた感覚に思わず小さな声で断片的な言葉を口にしてはそういう事ではないだろうと自分に冷静にツッコミ入れて。瞬間、首筋の感覚が鋭いものになれば一瞬だけ目を閉じてその部分へとそろそろと手をあてがい、何が起こったのかとちらり相手を見やり)…安定?
加州清光¦
じゃー出っぱーつ。俺、道分からないから宜しくね。( 店を決めたのは己ではない為どちらの道を行けばいいのかは全く分からず。出発したはいいものの彼より少し斜め後ろについて。こんなに近距離で歩いても校舎の周りの生徒達が何も囁きあわないのはもう既に慣れたからだろうか、此方も気にする様子なく校門を抜けて )
大和守安定¦
何焦ってんの。( 焦った様子の彼をからかい混じりに笑うが、己自身の行為は全くの冗談抜きで。しかし素直にそれを伝えるはずもなく、分かり易く反応示し。軽く歯を立てた部分を優しく指で撫で。一見労るようであるが傷のついたそこを愛おしそうに触れるようにも見えるもので )痛かった?
▽堀川国広
道案内は任せて。結構近かったはずだからすぐに着くんじゃないかなぁ。(相手の掛け声はどこか可愛らしいもので、続けられた言葉にこくりと肯けば頭の中に入った先程の地図を頼りにその方向へと足を進め。慣れからか相手との距離は気にならないようで、むしろ普通の距離だという少し麻痺した感覚で相手との歩幅を合わせるように歩いてゆけば)
▽和泉守兼定
どういう意味だ、これ。(真意の見えない相手の行動、それは当然自分が考えて分かるようなものではなくて。ようやく混乱が落ち着いてくるとゆっくりと言葉を口にしては。ただの戯れか否か、指でその部分を撫でる行為にも何か思いがあるのだろうか。そこまで考えてちらりと周囲を見て誰もいないことに安堵すると)痛いに決まってんだろ、馬鹿野郎。
少し日が空いたから上げてみようかな。催促みたいになっちゃうけど、そういう事ではないから忙しかったりちょっと理由がある場合はこちらは気にせずに集中してくれて大丈夫!2週間以上掛かるようなら一言教えてもらえたら嬉しいな。
それじゃあ、体には気をつけてね。
二度目の上げ。僕の計算が間違ってなければ二日後の30日で最後の書き込みから二週間かな?
もうすぐキャラリセ期限…なんだけど、僕はぎりぎりまで清光くんの事待ってたいな。兼さんも安定くんの事待ってるからさ、気が向いたら帰ってきてほしいなぁ。
季節の変わり目だし、風邪とか引かないでね?
うわ、わごめん。最初に上げてもらったのにも気づいてなかった、無断で放置…になっちゃって本当にごめん。それと、待っててくれてありがとう。実はちょっと色々あって此処全然開いてなかったんだ、まだもう少し時間かかるんだけど待っててもらえるようなら…、また相手してもらっちゃ駄目かな。
ううん、こっちこそもっと定期的に上げてればよかったかも、ごめんね。僕が勝手に待ってただけだし、君が来てくれてすごく嬉しい。だから謝らないで。事情を聞いたら安心しちゃった、それじゃあこっちは気にしないでそっちに専念しておいで。僕はいつでも待ってるから。…たまに上げるけど、いいかな?催促とかじゃなくて埋もれないように上げるだけだから、もちろん返事は余裕が出来てからで大丈夫だよ。
こういう時まで本当優男だよね堀川君。…正直あんまり待たせるのも嫌なんだ、他の子にだってモテるんだし。だからなるべく早く戻るよ。それにちゃんと返事も、片手間で悪いけど返させてもらう。上げてくれるのもありがとうね、催促されんの嫌だとか微塵も思わないしさ、戻った時に見つけやすいとありがたいから。
君にだけね、他の人にはこんな風にしないよ。他の子に目移りなんかもしないし安心して。でも清光くんが早く来てくれるっていうのは正直すごく嬉しいんだ、その言葉だけですごく元気出ちゃうくらい。片手間でも、簡単な返しでも大丈夫だよ。僕もできるだけ君に合わせることができたらなって思うんだ。それはよかった、さすがに毎日上げるわけではないけどすぐに見つけられるように上げておくね。
遅くなっちゃってごめんね、合間縫って会いに来ちゃった。
加州清光¦
でも俺達わりと歩いてるような…。( 校門をでてからというもの、彼にずっと着いてきていた訳だが一向にそれらしいものは見えてこず。しかし普段何から何までしっかりしている彼が道を間違えたり、迷ったりすることなどは考えられずにきょろきょろと辺り見回しながら )
大和守安定¦
ふふ、ごめんね。もうしないよ。( 己のつけた痕愛おしそうに魅入っていたが、彼の声が届いたらしく顔を上げ、ふにゃりと笑って手振り。しかしそこに込めた想いは己ですら説明不可能な感情なため、口にすることは難しく「さあ、僕にも良くわかんない。」と曖昧に答え彼の胸元に頬擦りつけ )
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