トクメイ 2015-06-09 00:13:54 |
通報 |
じゃあ、何かあった時は...
(自分の提案に拒否すれば一人でできると言い張る相手に、やはり心配なのか控えめながらも上記のように言って。自分のことはどこまで知っているのかと問いかけてくる相手に「盲目ということしか知りませんが...」となんでそんなことを問いかけてきたのか
ん…。あっ…お、帯だけ外してくれっ。
(頷いて了承しては着物を脱ごうと手をかけ始めたが帯が後ろで結ばれているため思い出したように相手に急ぎで恥ずかしそうに頼んで「そうか、ならいいんだ。」盲目なのを知っていると聞いて相手はどう思ったのだろうかとか考えながら返事をして。)
ん?あ、はい!
(相手が脱衣所に入って行けば自分は入り口にて待っていて。しかし、脱衣所の方から声が聞こえれば慌てて入って恥ずかしそうにする相手の後ろに回れば服がはだけるなんてことのないようゆっくりと帯を解いて、「できました。」といえばすぐにそこから出ていって。盲目の姫がいるということは知っていたがすでに死んだと聞いていたのでこのことを任された時は本当に驚愕して
……ありがとう…。
(早速手を借りてしまった事に恥ずかしいと思いながらも気遣って解いてくれた事に嬉しくも思い素直に相手にぽつりとお礼を言って着物を脱ぎ壁を伝って浴場に入っていき。もしまた自分の事を哀れに思っているのだろうかと恐怖を抱きながら風呂に浸かって)
(部屋から出てしばらく時間が経つが相手から呼ばれる声もせず、どうやら無事なようだと思えばその場に座り込み。ふと思ったが、自分が奴隷だということを知ったら相手はどう思うのだろうか。一発でクビだろうかと恐怖心を抱いて
……ふぅ。
(暫くして風呂から出ては身体を拭き薄い浴衣のような物を着て着物を肩に羽織り再び壁を伝い女湯から出て行き「出たぞ。…何処に居るのだ?」と入り口付近で立ち止まってはキョロキョロと見渡すように頭を動かして)
...
(しばらく待っていればどうやらいつの間にか眠っていたようで、相手が浴場から出てきた音に気づかず。ほつ相手の声が聞こえれば目を開ければそこには自分のことを探す相手がいて、慌てて立ち上がれば「ここにいますよ」と相手の手を取って
!…まったく、帰るぞ。
(相手が見つからず一瞬恐怖と悲しみに駆られるも手を握られるのと声を聞きとれば安心したように息を吐いて、内心怖くてたまらなかったがそんな事は口に出さず何食わない顔で手を軽く引いて帰ろうと一言告げ)
わかりました
(こちらの手を引いて帰ろうとこちらを促す相手に、上記を述べれば連れて来た時と同じように相手のペースに合わせて。相手の自室へと到着すれば「着きましたよ」と部屋のなかに入ればすでにそこには布団が敷かれてあり
ん……。
(部屋に入れば既に敷いてある布団に驚きつつそのまま布団の中にはいり上体だけ起こした形で相手の方に向いて「もう、下がっていいぞ。明かりは消してって構わない」そう一言告げては背を向けて布団に潜り寝始めて)
それでは失礼します
(布団に入って上体をこちらに向けて下がっていいという相手に上記を述べればこの部屋の灯りを消して。暇になったし風呂にでも入るかなと呟けば先ほどのとこの男湯に向かい
……
(今日は色々な事があったなと思いつつ、相手の事を考えていて。何処から来たのか、自分の事をどう思っているのか、そればかりが頭をよぎりあまり眠れず何回か寝返りを繰り返してから静かに眠りについて)
(お湯を浴びてお湯に入れば今日はいろいろあったなと思いながら「ふぅ...」とため息をつき。これからこの仕事をやっていけるのだろうかとその他の不安に駆られながらも気にしても仕方が無いと呟き風呂から上がれば用意されていた自室へと向かい布団に入ればすぐに寝付いて
ふぁ……。
(天気の良い朝。何時もの生活リズムで早めに起きてはする事もなく軽く身体を伸ばしながら欠伸をし「…晶。居るのか?」気配は感じなかったもののなんとなく入り口の方を向いて問いかけてみて)
(布団で寝たのはいつ振りだろうと思いながら目覚めて、久しぶりに安眠出来たなと呟いて寝巻きから着替えると急いで相手の自室へと向かえば相手から呼ばれた数秒後に到着し「なにか御用でしょうか?」と襖越しに問いかけて
い、居たのか。…やっぱり何でもない。
(居ないと思っていたので返ってきた声に驚きを隠せず焦ったように返事をしては黙り「………暇だな。晶の話が聞きたい。こっちに来い」と襖の方に身体を向けて言葉を交わし)
...?
(焦ったように返事をしてなんでもないという相手に様子がおかしいなと思いながら。襖越しにこちらの話を聞きたいと申す相手に「っ!?」と少しばかり動揺して、この際、元奴隷だということは話した方がいいのかと思いながらも「失礼します」と部屋のなかに入り
(このタイミングで奴隷ということは明かしますか?
…そうだなぁ、まずは年齢から聞こう。
(相手が部屋に入ってきたのを音で確認しては顎に手を添え考える素振りを見せ声質で大体分かるものだが正確な年齢が知りたくて質問してみて)
(/どちらでも!お任せいたします!)
歳ですか...
(顎に手を添えながら考えるそぶりを見せる相手に上記のように小さく呟けば、自分も相手の歳のことは知らなくて同い年くらいだろうかと思えば「歳は19、まだ成人してないです。」とちょっとした情報を加えて歳を教えれば「失礼ですが市華様はいくつでしょうか?」と問い返して
ほぅ19なのか。…今までの中で晶が一番若いな。
(歳を聞いてはこれまでの教育係は二十歳を過ぎていた人達ばかりだったため近い年齢に親近感を抱きながら深々と頷いて「我か?…我は今年で16になった。」質問が自分に向けられれば少し考えてから相手の方に顔を向け自分の年齢を告げて)
トピック検索 |