鬼 2015-06-08 21:53:05 |
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シーザー
………
(相手の顔を見れば軽く溜め息をついて刀をしまい、しばらくの間相手の顔をジト目で見ていて「お前、血は飲むんだろ?」と相手が吸血鬼だという事をたまに忘れてしまいそうになり
>優一郎
あ、あれ?え……と
(つつかれなくなり何処かへ行ってしまったのかと思い顔をあげればそこにはジト目でこちらを見たままの相手がいて何事かと思いまばたきを繰り返し、血は飲むんだろ?と愚問過ぎることを聞かれ「そりゃ……吸血鬼、デスシ……」と敬語になりゆっくりと頷き「喉が渇いて仕方ないですもん」と付けたし)
シーザー
そうか…
(相手の答えを聞けば相手から離れて、瓦礫に座れば相手と同じ吸血鬼のミカの事を再び考えだし。「いざとなったら俺がミカに…」と自分の血を与える覚悟をして
>>435 ( >>百夜ミカエラ )
まぁ足りなくなったらそこらへんにうろついてる人間捕まえたらいいよ。( くくっ、と喉鳴らしわざとらしく笑って見せて。それからつかつかと近づいて口角あげたまま首傾げ ) それともそれが嫌なら、俺の血でもあげようか、なんて。
>>436 ( >>シーザー )
駄目…っていうか、んん…。来たいなら来れば。( 足を止め暫く考え込むも、無邪気な顔で後をつけてくる彼を無下にはできないらしく聞こえるか聞こえないか程度の小さな声で告げて踵返し )
>>437 ( >>百夜優一郎 )
ミカはまだ俺の中でも謎多いし全部、ってわけにはいかないけどね。( まぁまぁ、と肩を押して少しの距離をとりつつもその顔には良からぬ企みと笑顔が貼り付けられていて。人差し指立てるとひとつの提案促し )…血、吸わせてくれたら考えてあげる。
ラクス
っ……あぁ、ミカの事を知れるなら俺の血なんていくらでもやるよ!!
(相手の言葉を聞けばキッと相手を睨むような顔をするが、自分の軍服の襟元を引っ張れば首元から鎖骨を相手に見せ
>>シーザー
話し合い…理解し合い……出来たとしても、必ずどちらかが先に裏切るのが目に見えてるんだけど。
(相手の言葉を復唱するも直ぐに浮かんだ事を口にしてみれば目を細めつつ眉を下げ、頭に乗せていた手で撫でるも「な、何っ!?」と驚いては相手が飛び付いてくる事が分かれば回避しようとし)
>>優ちゃん
あはは、優ちゃん真っ赤。子供扱いなんかしてないよ、ただ優ちゃんに触れたかったから頭撫でただけ。
(軽く笑っては抵抗されるも楽しそうにしていて、ヘヘッと小さく笑みを浮かべては正直な気持ちを伝え)
>>ラクス
……僕は人間の血は吸わない、此れだけあれば十分だ。
(目を細めては少し低い声で伝え、ある程度ストックはあるので何を言われようが人間の血は吸う気ないらしく)
冗談は止めろ。僕はクルルのしか飲まない…。
>優一郎
あ~でもいいこと?教えてあげる~
ミカエラ様、まだ人間の血飲んでないよ
(立ち上がり服についた土などを軽く払いながら上記を述べれば「それが何か人間に戻る方法に繋がるといいね」なんて言ってみて)
>ラクス様
いやぁ~ラクス様優しい~!
大好きです!
(邪険にされなかったことに喜びを覚え相手に飛び付くように抱きつけば相手の首もとで顔をスリスリとすれば)
>ミカエラ様
裏切れないような難しい契約でもしたらいいんじゃないですか?
僕、そんなに階級高い訳じゃないんでわからないです……
(相手の返答に一度頭を悩ませると自分の意見に自信が持てないのか上記を述べ、「顔と情報網は広いんですけどねぇ」と困ったように笑いながら付け加え。飛び付こうとしたものの華麗に回避されてしまい地面に思い切り顔面をぶつけ「うぐっ!」と一言言った後起き上がらず)
>>445 ( >>百夜優一郎 )
いいんだ?俺、喉が乾いてて正直途中で止められるか分かんないけど…。( 曝された鎖骨部分にごく、と喉ならし。距離すっと縮めると首筋に手当て噛み付く場所を決めながらちらりと見上げて )
>>446 ( >>百夜ミカエラ )
…本能に逆らえるわけないのに、頑張るねミカ。( 煽るような発言した後クスッと笑零し。近くの寂れたベンチに腰掛けると首傾げて ) ちょっと休憩するだろ?隣座れば。
>>447 ( >>シーザー )
お前、ほんとに吸血鬼?俺の従者でもなんでもないのになんでそんなに媚びてくんの。( 首元に覚えるくすぐったさに目細めるも、無邪気に誰にでもくっつきたがる吸血鬼を見ることはないため心底不思議そうな顔で。)
>ラクス様
吸血鬼ですよ!
媚びてるつもりも無いんですがねぇ~本音ですよ?
(にこにこと微笑みながら上記を述べ「優しい人は大好きです!」と相手の首もとにまた頭をすり付けてご機嫌そうにして)
ミカ
お前、全然変わんねぇな…
(相手の笑顔を見れば軽く微笑みながら何処か安堵しながら言って。こちらも相手の頭を触るために手を伸ばせば先程の仕返しとばかりに頭をグシャグシャにし
シーザー
そうか…人間は殺してねぇんだな…
(いまだ人間を殺してないことを知れば安堵しながら呟いて。「人間に戻る方法に…か…」考えるように呟けばそれが繋がればいいがと思う反面、本当に繋がるのか疑問に思い
ラクス
テメェに血をやったらミカのこと教えてくれるんだろ?だったらさっさと飲めよ…!
(相手がこちらを見てきた為に相手をキッと睨みながらそう言うが、相手の歯の先が少し肌に触れた為、少しごくっと唾を飲み込んで相手が噛みつくのを待ち
>優一郎
ね?良いことだったでしょ?
(一度安堵したような声を出した相手ににこにこと微笑みかけ、犬のように褒めて褒めてとでも言いたげに優一郎の背後に周りに飛び付き「ずーっとクルル様の血だけを飲んでるんだよ~」と口が軽いのかペラペラと話だし)
>>シーザー
難しい、契約か………例えばどんな契約だ?僕だって階級が高い訳じゃない、人間から吸血鬼になった醜い吸血鬼だからな。
(腕を組んでは考えて見るが難しい契約浮かばず、相手を見てはきっと答えはでないだろうと思うが問い掛け、回避した事に寄って相手が地面に顔面直撃した様子に驚き、近寄ってはしゃがみ込むも「大丈夫か?」と問い掛け)
>>ラクス
そんなの、分からないだろ。此れまで僕はそうしてきた…その証拠が今だ。
(煽られても挑発には乗らずに平然と返しては自分の胸元に当て、自分も相手の後に着いていけば隣にへと座り)
………ふぅ…で、お前は何してたんだ?
>>優ちゃん
そう?変わったと思うんだけどなぁ……それなら優ちゃんだって全く変わらな…うわわっ…ちょっ、と…優ちゃん!
(首を傾げてはうーんと思いつつも考えるが急に頭を荒く撫でられてしまえば驚きつつも何処か楽しそうに笑みを浮かべて)
>>449 ( >>シーザー )
なら教えといてやる、お前みたいなやつは吸血鬼に向いてないし、派閥争いに巻き込まれて怪我するだけだ。…もう少し人を疑え。( ぐっと肩押して密着していた身体を離すと、両目見据えて。人に優しくしたことなどあるわけがなく、そのメリットすら全く感じないが何故か彼の優しさに危うさ感じて。 )
>>450 ( 百夜優一郎 )
とかいって、緊張してるみたいだけど。クセになっちゃったら、どうする?( くす、と笑いながらからかい混じりに。間髪入れずに首筋に首埋めると紫外線に晒されることのない真っ白な肌に噛み付いて。 )
>>452 ( >>百夜ミカエラ )
…もっとミカの事教えてよ、俺に裏で嗅ぎ回られるの、嫌でしょ?( 挑発に乗らない冷静な態度には拍子抜けであったが、隣に座った彼にチャンスと見とったのか距離詰め笑向けると、首傾げて )
シーザー
なっ!?おい、飛び付くなよ!!
(いきなり背中に重みを感じれば相手に振り向いて相手を自分の背中から放そうとして、相手を掴もうとするがうまく掴めず
ミカ
俺の頭を撫でた仕返しだ!
(ニィッと笑いながら言えば先程の仕返しで頭をグシャグシャにし続けて。ある程度やれば相手の頭から手を離してボサボサになった相手の頭を眺めて
ラクス
っ…うるせぇな…
(相手に緊張していることが見破られれば強がりのつもりで相手を軽く睨みながら答え。「んっ……!!」相手の歯が自分の肌に噛みついたのがわかると片目を瞑りなから痛みに絶え
>ミカエラ様
そうですねぇ……吸血鬼は人間の血を欲しているし、人間は吸血鬼に侵略されたくないし……
う~んごめんなさい、僕頭悪くて
(ない頭を悩ませるも良い答えは浮かんでくることはなく申し訳なくなりまた俯き。避けられ地面に這いつくばったまま「ミカエラ様は醜くなんてありません」と真剣な声で呟き顔を上げ相手をみて)
>ラクス様
あははっ!ラクス様やっぱり優しいですね!
でもでも、大丈夫ですよ~
だって僕、強いですもん
(相手が忠告を自分にすればまともに話を聞いているのかいないのか楽しそうに笑いながら上記を述べ、人を疑えという言葉にピクリと一度反応し「疑うのは疲れました、だから心や体が傷つけられたらヤることにしたんです」と自分は駆け引きや疑うのは得意ではないからと言い)
>優一郎
ね!ね!何か思い付いた?
気になることあるなら聞いてよ!
(殺すことも血を吸うことも人形にすることも出来ないため相手になにもできず、しかしこのまま逃がすのもいかがなものかと思い何だったら話をしてしまえと相手の抵抗など気にせず抱きついたまま上記を述べ)
シーザー
っ…このっ…離せっ
(流石吸血鬼なだけあって振り払おうとするが簡単に振り払うことができず。相手の言葉を聞き、少し考えると相手の顔を見て「なら、フェリドはなにか知ってるのか?」とフェリドは貴族な為、普通の吸血鬼より何かしらの情報は持っているだろうと思い
>優一郎
フェリド様?何かって?
(フェリドは何か知っているのか、その質問にまばたきを繰り返しその後首をかしげ具体的な説明を求め。「あの人は情報網はかなりの広さだから大半のことは知ってそうだけど」と付け加え)
シーザー
ミカを人間に戻す方法に決まってるだろ!!
(具体的なことを聞かれていると思えば何故か少しムキになりながら相手を見ながら言い。「フェリドを捕まえたら何か分かるか…」とフェリドを捕まえようと考えだし
>優一郎
さぁどうだろうねぇ~。
僕が知る限り前例がないからなぁ
もし前例があればフェリド様は知ってると思うよ
(けして隠したり曖昧にしているわけではなく、ただありのままの事を口にして。宙を見ながら考え上記を述べるも相手がフェリドを捕まえると口にしたので「そのためには君はフェリド様より強くならないといけないねぇ」と言い)
シーザー
っ……
(相手の言う通り自分はまだフェリドより弱いことを自覚しており、どうすれば強くなれるか考えるが吸血鬼を倒していくことしか思い浮かばず、もっと手っ取り早く強くなれないか考え
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