足柄 2015-06-08 17:58:13 ID:574b0ff19 |
通報 |
うん、素直になるには…だよね?やっぱり思った事は口にすることからじゃないかな?
(急かされるがままに素直になるにはって、やはり思った事は口に出してみたりすることではないかとツンデレな相手を素直にするって難しそうだなと想像しながらも、とりあえず相手がこれをどう受け取るかを伺って「あっやし〜、素直に言ってくれたら何もしないんだけどなぁ」と視線も合わないし答えもでなさそうなので、急かしてやると思い相手にジリっと近づいて、もう一回飛びつくような体制を作り)
思ったことはすぐ口に出す…?
(それだけでもいいのでしょうかと自分の顎に手をおいて考えながら彼女の言葉を自分に言い聞かせるように繰り返して言い、『努力はしてみます』と一言いって。『な…何があっても言えませんっ絶対絶対言えませんから!!あと飛び付いたらアンチコンプレックスかましますよ!?』と大声でその言葉を無理無理と言うようにまた首を横に降りながら言い、発音よく言いながらそう脅してみて。
例えば…おとねちゃんが私に友達って言ってくれたみたいに
(努力してくれるというので頷いて成長してくれる事を想像し期待するようにしておくとして、これだけでは少しわかりにくいかもと思ったのか、先程自分に向けて行ってくれたことを例えにしてみたりして、軽く頬をつつき「それなら、こっちだって…能力使っちゃうんだからね?」とこれだけは聞きたいと言わんばかりに脅されても対抗する意思を見せて、飛びつく気の満々な様子で)
じゃあ、藤白がもっとそういう風に思ったことを口に出せばエルナみたいになれるでしょうか?
(頬をつつく手をジトーとした目で見るものの、教えてくれたしいいかと思いつつかせることにし、例えがよくわかったのかわかったという素振りを見せれば彼女に向かって真剣な顔を向ければそう訪ねて首をかしげて『~っ…言いますよっわかりましたっ!!』これ以上口論をしてても結局は飛び付いてくるだろうしそれをかわしてもまた何かとしてくるのではないかと考えむきになった様子で言うと言い気まずくなって視線を泳がせており。
(寝落ちしますー
うん、その代わり言葉は選ばないといけないよ?
(真剣な相手にふざけるわけにも行かず素直に答えると、口に出すと言っても傷つけるような言葉は使ってはいけないことを忠告して、ジトっと見つめられた時はやらかしたかもなんて思うも、教えたのだからそれくらいと思うようで「やった!じゃあ、教えて?」と口論に勝ったところであとは相手の言葉を聞いて満足するのみだと体制を直して聞く姿勢になると、期待の眼差しを向けて)
…少し難しいですね…
(その言葉を聞いてもやはり顎に手をのせたままで、素直になるとは難しいものなのだなと考えながら自分もなれるでしょうかとマイナス思考に思ってしまい少し難しそうな顔をして。『エルナが紛らわしく言うから…そのっ…家族とかになるのかなとか思ってしまっただけですからっ』言いにくそうにしながらも自分が折れたことが悪いし恥じらいながら目をギュと閉じて問いに答えて言いきったあとに踞り
でも、無理に素直にならなくてもおとねちゃんはおとねちゃんじゃん!私は自分らしくしていればいいんじゃないかと思うよ?
(素直になる相手も素敵だけれどいつもの相手の方が落ち着きもあって、自分としては好きなので微笑みながら、いつものように相手らしくいて欲しいと告げては小さく首を傾げ「家族…?おとねちゃんが良いのなら考えるよ?今のおとねちゃんなら落とされちゃっても何も言わないし」と暫く考えたものの家族になるとしたら相手でも良いし楽しく過ごせて一番に心配してくれそうなので、優しく抱きしめ後頭部を撫でると間違ってるかななんて考えていて)
エ…エルナ…!!そうですよね!!藤白は藤白のままで良いですよね!!
(先程まで悩んでいたことが一気になくなり、少しの間目を見開いて信じがたいと言うような目で見ていたがそのまま心底嬉しそうな笑顔になれば納得したようにうんうんと頷いていれば彼女に向かって心の中で感謝して。『えぇっ!?いいんですか!?…じゃなくて…藤白はそんなの嫌っ…じゃ、ないですけど』顔を埋めて真っ赤になりながら驚いたように言い、一度目を合わせるがやはり恥ずかしいのかまた顔を埋めてしまい。
うん、おとねちゃんらしい方が私も落ち着くし
(心の底から嬉しそうな笑顔に充分素直じゃないかなんて内心で褒めたあと満面な笑みを浮かべて、いつもの相手ならどこまでも落ち着くしこれからも一緒にいる身としては、いつもの相手が見れる日々を過ごせると楽しみでもあるので、満面の笑みを浮かべながら頭を撫で「うん…じゃあ、おとねちゃんからの言葉を聞きたいかも…家族になりたいってことだし?」と顔を埋められて可愛らしいと思い、一度相手の髪に顔を埋めると愛しげに髪を撫でながら、改めて相手の言葉を聞きたいと答えて)
なら、藤白は藤白のままでいます!!
(彼女の言葉に後押しされたのか、笑顔のままそう言えば先程まであった悩みが解決したことに喜び、素直に撫でられながら『エルナもエルナのままでいてくださいね』と此方も彼女が彼女のままでないと落ち着かないというのはさっき体験したばかりなのでジーと瞳を見つめて。『え…な…なりたいです…エルナはいい人ですし…その、四六時中一緒にいたい……とか思ってませんからっ!!』最初は素直にそう答えていたものの、やはり恥ずかしさがあり誤魔化したくなったのか視線をそらして。
当たり前!何時も通りにいるよ?だから…これはいいチャンスだよね?
(瞳を見つめられるとこんなに可愛くなってしまうものなのかと一段と相手が可愛く思ってしまい、撫でていた手を頬へ移動させて自分らしくをアピールするためか顔を近づけて、能力を発動されることをわかっていながら、からかいに行き「し、四六時中?良いよ!というか大歓迎だよ!おとねちゃんと四六時中居られるならおとねちゃんしか見たくないしね」と素直に言ってからのツンとした言葉を完全にスルーして、四六時中という言葉を耳にしてギュッと抱きしめて、相手ならいつまでも一緒にいるよと興奮気味で伝え)
…っ…次やったら絶対絶対に能力発動しますから…今回は許します。ふ…藤白に感謝するといいですよっ
(相談したのは此方だし、先程の悩みを解決してくれたの彼女のおかげと此方では考えているために一度リボンを出しかけるもののすぐにやめ、ツンッとした態度を取りながらも許すらしく、抵抗はせず、どこか納得のいかないムスッとした顔だがそのままでいて。『そ…そんなの迷惑…じゃないですけどっ…藤白しか見なくなるっていうのは良いことかもしれませんけど恥ずかしいですし…』弱い力で抱き締め返しながらも顔が赤くなったり難しい顔になったり困った顔になったりしながら混乱をしていて。
えー、そこってさ能力出しちゃうんじゃないの?まぁ、出さないなら近づきすぎても…
(許してはくれるのかとそれならばもっと近づけてやろうとニヤニヤしながら、相手の顔が間近に近づけていこうと試みつつ、ツンとした相手もやっぱり可愛いし黒おとねちゃんが現れたと感動しながらも、嬉しそうに笑って「恥ずかしいって、今四六時中一緒にいたいって言ったのはおとねちゃんだしなぁ…私的にはおとねちゃんとずっと一緒いたいな」と混乱しているとしても、やはり相手からの言葉は間に受けているのか、思い出したら赤くしちゃったりもして、額をくっつけて見ながら様子を伺うようにして)
だ…出しますよっ!?…けど今回は、です。次はないですからっ
(普段なら受け入れず出すところですけどと突っ込みをいれつつも目線を横にずらして頬を赤く染めたままそう言えば彼女の掌の上で転がされているような気がしたものの感謝の意味を込めてと自分に言い聞かせながら大人しくして彼女の反応を待ち。『そうなんですけどっ…エルナがいたいなら、いてあげますよ、その…私もですし』何か言い訳をしようかと思ったが思い浮かばなかったのでやめ、額をくっ付けられるとどうもなれないとか思いながらも見つめ返してボソッと言い。
そっかぁ…じゃあ、このままいてあげちゃおっか?
(此処までしても能力を使わないというのは相当デレてるのかなと思い、顔を近づけたままこの状況をしばらくの間だけいてあげようかと声をかけてみると小さく首をかしげて、ジッと相手の瞳を見つめながら少しばかり緊張してきてしまい「それなら、一緒にいて?これからもずっと」と普通に受け取っていたけれど相手の言葉ってつまり恋人とかの話だよねと状況を整理したあと、相手の思いが募っているのか抱き寄せるように腰に腕を回して、お願いするように問いかけてみて)
ええっ!?…それは恥ずかしいです…
(すぐ終わるものだと思っていたのでそうなるとこの恥ずかしさをキープしたままなのかなと思い、視線をそらしながらもそう言うも、彼女も緊張しているのを勘づきそう思うと此方の緊張が多少だが溶けたようでそらしていた視線をまた戻して赤い顔ながらも彼女の瞳を見つめてみて。『し…仕方ないですねっいてあげますよっ…います、ず…ずっと』いつもの癖で強気になりながらも此方も一緒にいたい気持ちは同じなので力強く頷けばそう言い、なんだか嬉しい気持ちになり微笑んで。
私も恥ずかしいよ?だから…離れるなら今がチャンス
(赤い顔で見つめている相手を眺めてどんどん赤くして相手を意識してしまい、自分も恥ずかしくなってるし距離をとりたいなら、今能力を発動するなり押して離れていくなりするチャンスだよと声をかけると、やさしくてを握って「じゃ、じゃあ…これは私個人なんだけど…好きになってもいい?」とうなずいてくれたので嬉しくもなったものの、自分らしくなくなってしまいそうな気がして、どうせならフラれる気持ちでと相手に好きになっていいか許可をとろうとして)
アンチ…やめておきます。藤白は一度決めたことはやる子ですから
(本当に能力を発動しようとリボンを袖から出しかけたものの、俯きつつその言葉を言えばその出かかったリボンは袖の中に入っていき、それがわかれば此方からも手を握って俯いた頭をあげてまた、先程のように彼女を見つめて赤い顔になっているのに気付けば見たことのない顔で内心少し驚いていて。『い…良いに決まってるじゃないですかっそういうことは一々藤白に聞かなくてもいいんですっ』どうしてかむくれた顔で彼女を見つめれば赤くなりながらも、彼女が聞いてきた問いには頷いて。
そっか、偉いこだね〜可愛い可愛い
(うつむいてる相手がこちらを見たので慌てて赤身を取らなきゃと焦ってしまうも、決めたことはちゃんと守るという言葉に載せて頭を撫でながら偉い子だねと褒めたたえ、このまま乗り切って赤身を抑えようとしていて「じゃあ…おとねちゃんが大好き…えへへ、おとねちゃんは?好き?」とむくれても赤くして頷いてくれるので告白をするような感じに好きと言ってみると、相手は自分の事をどうかと頬を擦り寄せて質問し)
エルナも可愛いですよ
(この前以上にやはり意識してしまうものがあるのか撫でられ、可愛いと言われれば真っ赤になってしまうものの負けじと視線を合わせはできないけれども、大好きな彼女に向かって今思っている素直なことを言えば彼女を赤くさせようとして言った自分が赤くなってしまい。『好き…?って……好き…ですけど』質問に動揺し、混乱状態に陥りそうになったがしっかりと答えなくては、と思い此方からも少し擦り寄せながらもそう答え、湯気が出そうなほど赤くなり。
ほ、ほんと?言った本人が赤くしちゃってるけど
(意識してる上に可愛いだなんて赤くしてしまうものの、相手も赤い事だし指摘して誤魔化し続けなきゃと頑張って口元をあげてニヤニヤし出すと、相手の頭を撫でながら恥ずかしすぎてどうにかなりそうと考えていて「嬉しい…意味がわかってるんだよね?」と頬を擦り寄せられると相手に甘えるように微笑みながら、相手が答えたのだから自分の言っている意味はわかるはずと、質問をしてみて)
本当ですっあと赤くないですからっ
(彼女の誤魔化しを破ろうと心がけていたのに関わらず手を顔の前でブンブンと横に振って慌てて此方が誤魔化そうとしていて、彼女の言葉を否定しているだけで完全に彼女の誤魔化しを破るという目標を忘れかけてしまっていて。『それくらい子供じゃないからわかりますよっ…それは…その…そういう好きってことでしょう?』むきになってそう言うものの内心では恥ずかしく具体的にはどういう好きかは言わずに抱き締め、見上げるように見ればそう言い。
本当かな〜?赤くしてないんだよね?
(どうやら誤魔化しきったので此処から反撃するように相手をからかい始めると、完全に否定しておるのなら認めさせてやろうかなと微笑みながら問いかけるようにして、嘘はついていないよねと声をかけて「どういう好き?友達か恋人か…私からしたら恋人としてだよ」と見上げてくる相手に答えなくてもいいが言って欲しいので自分としての意見を述べつつ、頬に軽くキスをして様子を伺い)
してませんよっ!!でも見ないでくださいねっ
(本当のことを言おうかなと言う言葉は自分の変なプライドで打ち消され、そのまま嘘を突き通すことにしブカブカめの袖を自分の顔の前に持ってくれば自分の赤い顔を隠すようにして赤い頬の赤身をどうにかして消さないとと思い赤身が引いたら顔を見せるつもりでいるので今は見ないでと言い。『藤白も…です…っ』キスをされればボッと顔を赤くさせて顔を埋めればそう言い、恥ずかしさをまぎらわす為なのか先程よりも強い力で抱き締めて。
わかった!見ないようにするね?
(見ないようにと言われると顔を手で隠して指の隙間から相手の顔を眺めることにしてみると赤、い顔を見るなり可愛いななんて思いながらも、こんなに愛らしい相手を眺められるなら、いっそのこと萌え死んで相手の膝の上で眠りたいと妄想して「ん、良かった…あ!寝袋とかどうしよかな?一緒に寝たいし」と顔を埋められて抱きしめられると微笑みながら抱きしめ返してみると、嬉しそうにしながら寝袋のことはどうしようかと質問して)
…って見てるじゃないですかっ!!
(指と指と隙間から彼女の言葉は本当なのだろうかと思いチラッと見たら此方を見ているのがわかり思わず手を顔から離してしまいそう叫んで突っ込んだ後、手を離してしまったことに今更ながら気づきまだ少ししか引いていない赤身の顔をばれているのにも関わらず、またまた手で覆い隠し『どちらでもいいですよ。…まだ寝袋で眠るんですよね…はぁ…』質問にはどちらでも良いと答え、寝袋で寝るのは別にいいのだが部のポイントがしっかりと貯まるまでこれかと思うと気が遠くなりため息をついて。
いやー、おとねちゃんが赤くしてたら見ないとね
(叫ばれるも楽しそうに微笑みなが、ら可愛い姿は逃さないとギランと聞こえそうなくらいに目を輝かせて、相手を見つめると相手がもっと赤くしてりんごと思うくらいにしてあげたいと考えており「あー、シグレのアレを奪ってから締めるんたったね〜」と今更後悔なのだがみんなが来てくれたときシグレだけはベッド事持ってきていたので、あれさえ奪って除菌しておけば、二人きりで寝れたのになと後悔し始め)
そんな方程式なものは立てなくてもいいですっ
(彼女の眼の輝きに一歩後ずさりしつつ、彼女の言葉や見られたことに焦ったようでオドオドとなりながらも顔は覆ったままで指の隙間から彼女をチラリと見たらだいぶ顔が近くになり、耳まで赤くしてそう突っ込んで『そうですね…もう一度二宮さんのところにいって奪い取ってしまいましょうか…』困ったような顔をしつつその顔とは裏腹にとんでもないことを言い出して。
(ねますね~
そう言われてもな〜、おとねちゃんといい関係になってるし見ておかないと
(耳まで赤くしているとは愛らしいと思い、相手に抱きつくと手のひらにキスをして、どうにか相手の顔を見ようとしているようで、相手の方に顔を埋めるなりして相手に甘え始め「それなら、私が言ってみるのが効果的かな」と相手の発言に驚くもやる気があるならこちらもと、とんでもない発言をしつつ自分なら行けるはずと笑顔で告げ)
そ…そう言われても…
(彼女が此方に甘えているのがとてもキュンとしたのかドキドキと脈打つ鼓動を激しくさせつつ顔を見せようか見せまいか悩んでいて、顔を覆っている手を外そうとするもやはりまだ見せたくないと言う概念があるのか指の間を少し空ける程度でやめて。『い…言ってみるって…何て言うんですか?』とんでもないこと発言に何か嫌な予感を察知しつつ首をかしげればおずおずと訪ねてみて
恋人でしょ?お願〜い
(指のあいだで見ている相手に視線を合わせると甘えながら撫でてと言わんばかりに見つめて、すりすりと肩口に顔を擦り寄せて、子犬のように甘え続けながら背中に腕を回して「今ベッドが欲しいから私に頂戴って…普通にくれそうじゃない?」となんていうって言われても単純に頼むだけと話せば、シグレの事だし喜んでくれる筈だからと考えているようで、ゆるりと首をかしげ)
…っ…今日だけ特別ですからっ
(片方の手を彼女の頭に乗っけて、撫でるような素振りをしながら片方の手で頬だけを覆い隠して戸惑ったように目線をそらしたり顔をあげたり下げたりして悩んでいる様子を見せたあとに、おおって隠していた手をどければ自分のまだ赤身の引いていない顔を見せてばつが悪そうに目線をそらして『…藤白もいきます。』二宮さんのことだからまたなにか勘違いをして彼女に何かするのではないか、と考え彼女だけでは危ないと思い自分も行くと言い。
やった!じゃあ、今回だけはデレおとねちゃんを堪能しよっかな
(頭を撫でられると心地よさからか、すりっと相手の方に擦り付けて猫のように甘え出すと、今回だけならいずれ相手が忘れた頃に、もう一度この展開を起こせば問題はないよねと思い、微笑みながら相手の頬にキスをして「ありがと!おとねちゃんがいれば何かされても大丈夫だし」相手も来てくれると言われるとものすごく嬉しそうにすると、なにかされたら相手の能力があるから安心すると話せば、褒めるように頭を撫で)
で…で…デレてないですっ藤白はデレでもなんでもないです!!
(デレと言われればまだ拒むものがあるのかデレというのを否定するように横に首を降ればそう言うも、恥ずかしさを紛らわすようにやさしめに頭を撫で、キスをされればされた箇所を撫でていない方の指で触れて赤い顔をまた赤くさせて俯いて『勘違いしないでくださいっ二宮さんが調子に乗らないように私が行くだけですからっ』とツンツンとした態度でそう言うものの、撫でには弱いのか素直に嬉しいのか、言葉とは裏腹に気持ち良さそうに撫で受けて
ふーん、デレてないなら自覚させなきゃ
(うつむいている相手がどうも素直に認めないので強引に、デレているということを自覚させなくては行けないと判断したのか、うつむいている相手の瞳を上目遣いで見つめながら、愛してるよと小さく囁いて「そっかそっか、私が心配だから来てくれるんだね?」と素直ではないことも知ってて何を言いたいかくらい自分に置き換えて、見ればわかることなので頭を撫で続けながら、愛しそうに見つめて)
自覚なんてしなくても藤白はデレてないですっ
(このままだと完全に彼女のペースになってしまうので否定をしつつも囁かれたことで、よりいっそう自分の顔を顔を赤くさせ、顔を横にさせて彼女を見ないことで顔の赤身を引こうという色々と成り立っていない作戦を立ててそれを実行しており。『だ…だから違いますっわ…私は…ただ…その…』全力で否定しようと最初は思うものの直に否定ができなくなり言葉を探しても見つからず俯いてどうにかして否定できないだろうかと思っており。
強引にされても?今ならおとねちゃんを真っ赤にさせちゃうよ?
(視線が合わないので寂しそうな様子で見つめたりして相手が向くのを待っていたが、焦れったくなったのか相手の頬に自身の頬をくっつけて、スリスリと赤身を引かせないように積極的に攻め立てて「良いよ…今は言えないだけなんだよね?だからしばらくしたら行こっか」と言い返してこないので俯く相手の頭を自分の肩に埋めさせて、愛しそうに後頭部を撫でていると優しく耳元で声をかけ)
み…認めませんから!!
(認めてしまえばいいものを、意地でも認めたくないないのか反論し続けていれば彼女が頬を擦り寄せてきて、折角少しは引いてきた赤身がまた赤くなってしまい敵う気がしないと思っていて。『どうしてそう…藤白に優しくするんですか…』もっと好きになるじゃないですかと心のなかで言いつつ、彼女の撫でに気持ちよさを感じつつ肩に顔を埋めつつ彼女の背中に手を回して。
認めちゃった方が見のためじゃない?
(赤くしだした相手を見るなり、これ以上抵抗しても自分に勝つ手立てなんてあるわけもないのにななんて考えながらも、認めざる負えないほどに赤くした方がいいのかなと感じ、相手の頬を撫でながら顔を近づけて唇が当たるか当たらないかの距離にして「恋人だから…じゃだめ?」と優しくするも何も大事な部員というよりも、今は恋人なのでそんな理由ではダメかどうか相手に質問したあと、優しく後頭部をなで続け背中に回る腕に満足をして)
ち…近いですっこれでもかってくらい近いですエルナっ
(あえてその言葉はスルーことにしても、やはりスルーしきれないのか彼女の顔を見ないように俯けば止めるように彼女の顔の前に手をやって近いと言えば彼女の反応を待ちながら深呼吸をして赤身を引こうとして『いっ…いいですよっ藤白はそれで満足ですからっ』そう言われると素直に自分の気持ちを言うしかないではないかと思い抱き締める力を少し強くしつつ質問にはいいと答えて
なんで?こんなに近くても…恋人だよ?
(近いことを指摘されると不思議そうに装いながら愛しそうに眺めると、赤みを抑えようとしているので優しく頬を覆ってやり、額をくっつけて見て甘えるような声色で、近くてもいいじゃんと声をかけると首をかしげ「良かった、おとねちゃんは私だけのものだから来てくれるだけで幸せだよ」と抱きしめる力が強くなると背中を撫で回しながら髪に顔を埋めていると、恋人だからの理由でOKをもらえたのなら嬉しいようで)
そ…そうなんですけど…
(恋人と言われると否定しようとしてことばを言おうとしても甘えるような声色にドキドキとしつつ、惚れた弱味でその事ができないのか戸惑うように目線を泳がせながらもう認めてしまおうかと悩んでいて。『は…ハッピーになれたのならいいんですけどねっ』発音よく言おうとしても呂律が回らずに普通の発音になってしまうものの本人はそれに気付かず、顔をこちらも埋めて、そのまま抱き締めたままでいて。
だからこの距離でもいいでしょ?
(悩ませる相手を眺めながらこんなに近いのは自分でも緊張するが別にいいよねと問いかければ、じっくりと相手が認めてくれるまで待ってみつつ、もしも認めてくれたるキスをしてやろうと考えてるようで「うん…これからも一緒だよ?」と抱き締められ顔を埋められたままの状況に幸せそうな笑みを浮かべて後頭部をなで続けると、これからも一緒にいようと声をかけてみて)
み…認めますよっこのままだと心臓が破裂しちゃいそうです!!
(認めた方が本当に身のためではないかとおもい変なプライドは捨てることにして彼女の目をみないように自分の目をギュと瞑ればそう大声でいい、少しだけ自分の目を開ければ彼女の恐る恐る伺ってみて『そうですね…エルナが心配なので一緒にいてあげますよ』撫でられながら、同じ気持ちなことに喜びを感じつつも強がっているような口調になり、ハッとしながらも謝ることはできないようで
わかった!離れるね
(認めてくれたかと思えば安心してゆっくりと相手から離れると満足そうに微笑みながら、相手の頭を撫でてやりながら目をあけてくれたのを見るとキョトンとしながら、相手の瞳を見つめながら額にキスをして「うん、じゃあさ…誓いのキスみたいな感じになるけど此処にキスしていい?」と素直ではないのは知ってるので嬉しそうにすると相手の耳元で、相手と一緒にいるためのキスがしたいと告げては首をかしげ)
エルナには敵いそうにないです…
(先程から今まで彼女にやられた言動に此方は動揺したり赤くなってしまったりするばかりでとてもではないが敵いそうにないと思いその事を聞こえないようにと思いながら一度少し動いたら俯けばボソリとひとりごとのように言い、もう一度頭をあげ。『きっ!?…』物凄く驚いたのかオーバーながらも動揺し、顔を真っ赤に染めながら勢いよく立ち上がってなにかを言おうと口をパクパクさせるも言いたいことが思い付かずにいて。
ふふん、これでもおとねちゃんの恋人だしね
(誇るべきところと思っているのか胸を張って偉そうにしているも、相手を赤くしたりして勝ったりするのも恋人だからではないかと理由付けてみると、ふんすと鼻息を立てて「どうしたの?キスだよ?」動揺しているのでおかしなこと言ったかなと考えながら何も言ってないよねと思い、きょとんとしていると不思議そうに見つめ)
改めて恋人と聞くと…恥ずかしいですね
(彼女の口から恋人と聞くと、自分が告白らしきものをしたのを思い出して多少頬を赤くすれば、口元を服の袖で隠すように覆いつつボソリと呟けばふんすと鼻息を立てている彼女をあきれたような、どこか納得いかないようなジトーとしためで見つめて『し…知ってますけど…っ!!』ようやく声を出せるようになればキスという単語に動揺し、初めてだからなのかどう反応していいかわからず
そうだね、恥ずかしいけど…おとねちゃんも一緒だし
(相手の視線にビクッとすると、視線をそらしながら口元に袖で隠すなんて可愛すぎでしょなんて頭の中で妄想を繰り広げていきながら、大きく視線をそらして「大丈夫、私からしてあげるよ?」と特に相手からというわけでもないので不安なのだろうかと思い優しく背中をなでて)
エルナも恥ずかしかったんたんですか…なら安心です
(彼女のことだからあまり恥ずかしいと言う思いはないだろうなと思っていたのか彼女も恥ずかしかったと言うことに驚きつつ、相変わらず袖で隠すように覆ったままだが安心したようすで目を伏せていて。『…そ…その…色々と恥ずかしいです…』背中をなでられれば混乱にはかならなかったも、恥ずかしいらしく。それでもしたくないわけではないようで。
そりゃあ…おとねちゃんが好きだもん
(頬を染めてしまいながらも頬を掻いており、慣れないことだから恥ずかしくない方がおかしいと思うようで、袖で隠している相手を見るなり甘えるかのように袖を掴んで相手の様子を伺い「私も恥ずかしいよ…でもおとねちゃんになら良いの」と恥ずかしいなんて言われると、こちらも同じで相手を抱きしめながら話しているものの、額をくっつけてキスをしていいか様子を見て)
トピック検索 |