足柄 2015-06-08 17:58:13 ID:574b0ff19 |
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まあ…なりたくないわけでは、ないですけど…
(必死に毒舌を抑えながら目線をそらし、指を合わせモジモジと動かしながらボソッと呟いて俯きながらも彼女をチラチラと見ながらそう言って、顔をあげれば頼めますかと言わんばかりの目線を彼女に送ってみて、返事を待って『紛らわしく言わないでくださいっビックリしました…』勘違いしてしまった自分を恥じつつも彼女を毒づけば混乱した自分を抑えるように自分の胸に手をおいて落ち着かせるように深呼吸をして
なりたくないならならせるまでだよね〜、成長させるって楽しいし
(視線を受けてやっぱり素直じゃないなと思い、任せてと頷いてみるとこういうのはゲームみたいで面白そうだが、これで恋愛に発展したら素敵かもと考えているのか、自身の頬を手で多い「紛らわしいって…おとねちゃんは何を想像してたの?」と紛らわしいって、まさか恋愛的な勘違いかと言葉の選択肢さえ間違ってなかったらと後悔したが、本意を聞きたいために敢えて惚けたような表情を浮かべて)
き…聞いてあげますからっ早く教えて下さいよ
(これ以上彼女の質問攻めがくると色々と恥ずかしいからなのかここは一先ず早く話題を変えようと思い急がすような口調でそう言い、どんなことを考えて何故彼女は自分の頬を手で覆っているのかと疑問を抱いたのか首をかしげるもまぁ気にしなくてもいいですよねと思い気にすることはやめて『べ…別に何も想像してないですよ!?そう!!藤白は何も想像してないです!!』首を横に勢いよく降りながら誤魔化そうとすれば視線を合わせないようにしており。
うん、素直になるには…だよね?やっぱり思った事は口にすることからじゃないかな?
(急かされるがままに素直になるにはって、やはり思った事は口に出してみたりすることではないかとツンデレな相手を素直にするって難しそうだなと想像しながらも、とりあえず相手がこれをどう受け取るかを伺って「あっやし〜、素直に言ってくれたら何もしないんだけどなぁ」と視線も合わないし答えもでなさそうなので、急かしてやると思い相手にジリっと近づいて、もう一回飛びつくような体制を作り)
思ったことはすぐ口に出す…?
(それだけでもいいのでしょうかと自分の顎に手をおいて考えながら彼女の言葉を自分に言い聞かせるように繰り返して言い、『努力はしてみます』と一言いって。『な…何があっても言えませんっ絶対絶対言えませんから!!あと飛び付いたらアンチコンプレックスかましますよ!?』と大声でその言葉を無理無理と言うようにまた首を横に降りながら言い、発音よく言いながらそう脅してみて。
例えば…おとねちゃんが私に友達って言ってくれたみたいに
(努力してくれるというので頷いて成長してくれる事を想像し期待するようにしておくとして、これだけでは少しわかりにくいかもと思ったのか、先程自分に向けて行ってくれたことを例えにしてみたりして、軽く頬をつつき「それなら、こっちだって…能力使っちゃうんだからね?」とこれだけは聞きたいと言わんばかりに脅されても対抗する意思を見せて、飛びつく気の満々な様子で)
じゃあ、藤白がもっとそういう風に思ったことを口に出せばエルナみたいになれるでしょうか?
(頬をつつく手をジトーとした目で見るものの、教えてくれたしいいかと思いつつかせることにし、例えがよくわかったのかわかったという素振りを見せれば彼女に向かって真剣な顔を向ければそう訪ねて首をかしげて『~っ…言いますよっわかりましたっ!!』これ以上口論をしてても結局は飛び付いてくるだろうしそれをかわしてもまた何かとしてくるのではないかと考えむきになった様子で言うと言い気まずくなって視線を泳がせており。
(寝落ちしますー
うん、その代わり言葉は選ばないといけないよ?
(真剣な相手にふざけるわけにも行かず素直に答えると、口に出すと言っても傷つけるような言葉は使ってはいけないことを忠告して、ジトっと見つめられた時はやらかしたかもなんて思うも、教えたのだからそれくらいと思うようで「やった!じゃあ、教えて?」と口論に勝ったところであとは相手の言葉を聞いて満足するのみだと体制を直して聞く姿勢になると、期待の眼差しを向けて)
…少し難しいですね…
(その言葉を聞いてもやはり顎に手をのせたままで、素直になるとは難しいものなのだなと考えながら自分もなれるでしょうかとマイナス思考に思ってしまい少し難しそうな顔をして。『エルナが紛らわしく言うから…そのっ…家族とかになるのかなとか思ってしまっただけですからっ』言いにくそうにしながらも自分が折れたことが悪いし恥じらいながら目をギュと閉じて問いに答えて言いきったあとに踞り
でも、無理に素直にならなくてもおとねちゃんはおとねちゃんじゃん!私は自分らしくしていればいいんじゃないかと思うよ?
(素直になる相手も素敵だけれどいつもの相手の方が落ち着きもあって、自分としては好きなので微笑みながら、いつものように相手らしくいて欲しいと告げては小さく首を傾げ「家族…?おとねちゃんが良いのなら考えるよ?今のおとねちゃんなら落とされちゃっても何も言わないし」と暫く考えたものの家族になるとしたら相手でも良いし楽しく過ごせて一番に心配してくれそうなので、優しく抱きしめ後頭部を撫でると間違ってるかななんて考えていて)
エ…エルナ…!!そうですよね!!藤白は藤白のままで良いですよね!!
(先程まで悩んでいたことが一気になくなり、少しの間目を見開いて信じがたいと言うような目で見ていたがそのまま心底嬉しそうな笑顔になれば納得したようにうんうんと頷いていれば彼女に向かって心の中で感謝して。『えぇっ!?いいんですか!?…じゃなくて…藤白はそんなの嫌っ…じゃ、ないですけど』顔を埋めて真っ赤になりながら驚いたように言い、一度目を合わせるがやはり恥ずかしいのかまた顔を埋めてしまい。
うん、おとねちゃんらしい方が私も落ち着くし
(心の底から嬉しそうな笑顔に充分素直じゃないかなんて内心で褒めたあと満面な笑みを浮かべて、いつもの相手ならどこまでも落ち着くしこれからも一緒にいる身としては、いつもの相手が見れる日々を過ごせると楽しみでもあるので、満面の笑みを浮かべながら頭を撫で「うん…じゃあ、おとねちゃんからの言葉を聞きたいかも…家族になりたいってことだし?」と顔を埋められて可愛らしいと思い、一度相手の髪に顔を埋めると愛しげに髪を撫でながら、改めて相手の言葉を聞きたいと答えて)
なら、藤白は藤白のままでいます!!
(彼女の言葉に後押しされたのか、笑顔のままそう言えば先程まであった悩みが解決したことに喜び、素直に撫でられながら『エルナもエルナのままでいてくださいね』と此方も彼女が彼女のままでないと落ち着かないというのはさっき体験したばかりなのでジーと瞳を見つめて。『え…な…なりたいです…エルナはいい人ですし…その、四六時中一緒にいたい……とか思ってませんからっ!!』最初は素直にそう答えていたものの、やはり恥ずかしさがあり誤魔化したくなったのか視線をそらして。
当たり前!何時も通りにいるよ?だから…これはいいチャンスだよね?
(瞳を見つめられるとこんなに可愛くなってしまうものなのかと一段と相手が可愛く思ってしまい、撫でていた手を頬へ移動させて自分らしくをアピールするためか顔を近づけて、能力を発動されることをわかっていながら、からかいに行き「し、四六時中?良いよ!というか大歓迎だよ!おとねちゃんと四六時中居られるならおとねちゃんしか見たくないしね」と素直に言ってからのツンとした言葉を完全にスルーして、四六時中という言葉を耳にしてギュッと抱きしめて、相手ならいつまでも一緒にいるよと興奮気味で伝え)
…っ…次やったら絶対絶対に能力発動しますから…今回は許します。ふ…藤白に感謝するといいですよっ
(相談したのは此方だし、先程の悩みを解決してくれたの彼女のおかげと此方では考えているために一度リボンを出しかけるもののすぐにやめ、ツンッとした態度を取りながらも許すらしく、抵抗はせず、どこか納得のいかないムスッとした顔だがそのままでいて。『そ…そんなの迷惑…じゃないですけどっ…藤白しか見なくなるっていうのは良いことかもしれませんけど恥ずかしいですし…』弱い力で抱き締め返しながらも顔が赤くなったり難しい顔になったり困った顔になったりしながら混乱をしていて。
えー、そこってさ能力出しちゃうんじゃないの?まぁ、出さないなら近づきすぎても…
(許してはくれるのかとそれならばもっと近づけてやろうとニヤニヤしながら、相手の顔が間近に近づけていこうと試みつつ、ツンとした相手もやっぱり可愛いし黒おとねちゃんが現れたと感動しながらも、嬉しそうに笑って「恥ずかしいって、今四六時中一緒にいたいって言ったのはおとねちゃんだしなぁ…私的にはおとねちゃんとずっと一緒いたいな」と混乱しているとしても、やはり相手からの言葉は間に受けているのか、思い出したら赤くしちゃったりもして、額をくっつけて見ながら様子を伺うようにして)
だ…出しますよっ!?…けど今回は、です。次はないですからっ
(普段なら受け入れず出すところですけどと突っ込みをいれつつも目線を横にずらして頬を赤く染めたままそう言えば彼女の掌の上で転がされているような気がしたものの感謝の意味を込めてと自分に言い聞かせながら大人しくして彼女の反応を待ち。『そうなんですけどっ…エルナがいたいなら、いてあげますよ、その…私もですし』何か言い訳をしようかと思ったが思い浮かばなかったのでやめ、額をくっ付けられるとどうもなれないとか思いながらも見つめ返してボソッと言い。
そっかぁ…じゃあ、このままいてあげちゃおっか?
(此処までしても能力を使わないというのは相当デレてるのかなと思い、顔を近づけたままこの状況をしばらくの間だけいてあげようかと声をかけてみると小さく首をかしげて、ジッと相手の瞳を見つめながら少しばかり緊張してきてしまい「それなら、一緒にいて?これからもずっと」と普通に受け取っていたけれど相手の言葉ってつまり恋人とかの話だよねと状況を整理したあと、相手の思いが募っているのか抱き寄せるように腰に腕を回して、お願いするように問いかけてみて)
ええっ!?…それは恥ずかしいです…
(すぐ終わるものだと思っていたのでそうなるとこの恥ずかしさをキープしたままなのかなと思い、視線をそらしながらもそう言うも、彼女も緊張しているのを勘づきそう思うと此方の緊張が多少だが溶けたようでそらしていた視線をまた戻して赤い顔ながらも彼女の瞳を見つめてみて。『し…仕方ないですねっいてあげますよっ…います、ず…ずっと』いつもの癖で強気になりながらも此方も一緒にいたい気持ちは同じなので力強く頷けばそう言い、なんだか嬉しい気持ちになり微笑んで。
私も恥ずかしいよ?だから…離れるなら今がチャンス
(赤い顔で見つめている相手を眺めてどんどん赤くして相手を意識してしまい、自分も恥ずかしくなってるし距離をとりたいなら、今能力を発動するなり押して離れていくなりするチャンスだよと声をかけると、やさしくてを握って「じゃ、じゃあ…これは私個人なんだけど…好きになってもいい?」とうなずいてくれたので嬉しくもなったものの、自分らしくなくなってしまいそうな気がして、どうせならフラれる気持ちでと相手に好きになっていいか許可をとろうとして)
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