主 2015-06-07 00:00:46 |
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私から見たら坊っちゃまはずっと坊っちゃまのままですよ?小さい頃はずっと甘えん坊だったのに冷たいですね…。
(抵抗する事もなくすんなりと着替えに応じてくれた相手の気が変わらぬ内にと手際良くボタンを外して上の服を脱がせ、綺麗なシャツに腕を通させれば外すのと変わらないスピードでボタンを止めながら前々から言われている名前について、今回も何時も通りに答えようと思ったが最後の方は少し眉を下げ、寂しげに上記を述べて見せ。次は乱れた髪も直さなければと馬の毛で出来てる櫛をポケットから取り出し、跳ねてる部分をと念入りに優しく解かしては「分かりました。朝食が食べ終わる頃に外に車を用意しておきます。他に何か御要望は有りますか?」そう返事を返し、面倒な事を増やしたくないので先にやるべき事は済ませてしまおうと櫛を終いがてら手帳を取り出して見始めて)
(/大丈夫ですよ!!デザートは別腹ですから!幾らでも入っちゃいます((
良かった、安心しました!!/ほっ。
いやー可愛くて今すぐにでもデザートから食べたい勢いですけど朝だから我慢します/←
ちょいちょいつまみ食いするかも知れませんが…/笑 )
小さい頃と同じように接していたら、それはそれで考えものだろう……。
(当時のことを思い出し、それを今の己に当てはめ想像するとゾワリと震え。てきぱきとこなされる着替えに、こちらも手馴れたように体を動かして。髪を梳かされながら、服の裾を軽く直すと、相手が取り出した手帳をそっと手で押さえ「いや、特に無い」と首を振り。朝食を摂るためにリビングへ向かおうと数歩歩いてから、思い出したように立ち止まって振り返ると「ああ、ただ、いつも言っているが、くれぐれも外では、“坊ちゃん”などと呼ばないように」と人差し指を立てながら指摘をして)
(おやおや、いい子にはご褒美をあげないといけないですねぇ……
あ、つまみ食いなんてしたら倍返しですよ、倍返し/ふふふ)
可愛くて良いんじゃないですか?今と違って。
(震える相手を横目に少し意地悪のような言葉を含み、言うと閉じられた手帳にめをやり必要ないとでも言われたようにスっと手帳を懐のポケットへとしまって。相手が歩き出したのと同じくらいの時、乱れたベッドの方へと移動していてパパッとこれも手際良く直してしまえば振り返って相手の元へ足を進めてる途中に指を此方へと向けて来るので近付いて「人様に向かって指を指してはいけませんよ。誠司様。」なんて言いつつそっと手を重ねて下ろさせ、指摘されたのを直して態と耳元で囁き薄く笑って。何もなかったかのようにそのまま腰に手を当て、こんな事してないで行きますよと歩くのをリードし)
(/もう遅いです…つまみ食い始めました!!
誠司くんがどうなるのか、わくどき((
倍返しにしたらその倍返ししますので/←)
悪かったな、今は可愛くなく……っどこを触っているんだ、ばか!
(なんでもないように告げられた嫌味の言葉は、己でも自覚していることであったために、子どものように不貞腐れたような言葉しか返すことができず。すぐそばに感じた息に硬直して、耳を押さえたのも束の間、今度は腰に添えられた手をぺし、と軽く叩いて。部屋を出たところで、扉をしめくるりと振り返り、相手を扉へ張り付けるように腕を押さえ付けては「あまり調子に乗るんじゃない。俺とお前は、この家では、あくまで主人と執事なんだからな」と鼻先が触れ合うほど顔を近づけて言うと、手を離して再び歩き出し)
(くっ。至極ときめきましたが、ぐっと堪えさせました/ぷるぷる
無限ループってやつですね!おーこわい!/わくわく←
そういえば、この2人は恋愛関係的にはどうなんでしょうか?
気持ちはあるものの主従関係のために言い出せずにいるのか、既に結ばれているのか、はたまた気持ちが生まれていない状態なのか…!)
どこって…ただ腰をお支えしようと…
(可愛い言葉を吐いては己がした行動に不満まだったのか払い除けられてしまったのでそれ以上は手を出さずに上記のように素直に思った事を述べようとしたが今言っても分かってくれないだろうなと考えに至ったので途中で口を噤み。相手が部屋の外へと出たので追い掛けるように後から出れば相手の行動に驚き、今日は積極的だな。なんて都合の良いように解釈しながらキスが出来そうな程に近い距離に押し倒してしまいたい衝動を抑えて「分かっております。」と答え、再び歩き出した相手の後ろで聞こえるか聞こえないか分からない声で「照れなくても宜しいのに…」ぼそりと呟き、朝から良いことあったように微かに頬を緩ませて。相手が何時もの席へと座る前に料理を用意しようと途中から近道をして先回りすると相手が座る場所にナプキンの用意やらを済ませ、扉を開けて待ち)
(/堪え無くても宜しいのに…可愛いですね/ふふ、
怖いと言う割にわくわくしてませんか?/笑
肝心な事を決め忘れてましたね…
そうですね、坊ちゃんの気持ちに気づきつつも態と焦らしたり言わせたいな。なんて気持ちがあるのですがどうでしょう?)
え、何か……
(言ったか。そう尋ねようとする前に、相手が自分とは違う方向へ進むのを見ると、まぁ良いかとそこで止めて。その後ろ姿を追いかけたい衝動に駆られるも、それでは相手の気遣いを無駄にしてしまうだろう、と元の通路を歩き始め。先程の感覚が残る耳元を指で触りながらダイニングへ着くと、既にセッティングされている席に腰掛け。「このあいだ、父さんが貰ってきた紅茶があったな。今朝はそれを飲む」とナプキンを膝にのせながら言えば、同じく机に置かれていた新聞を読み始めて)
(可愛くない。いつまでも子ども扱いをするなと……/溜息
ほら、ずっと続くってことですよね。素敵なことですね!/←
ふむ。では、自分の気持ちには気がついているものの、同性であることや、主従関係が邪魔をして抑えている、というように進めようと思います!)
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