allキャラでびーえるとかどうでしょう。

＞烝
ん？あぁ…。俺の理由も、烝とおんなじもんだよ。今まで、俺は双子と二人でやってきたからよ……誰も俺らのことは理解しなくていいし、理解されたくもないと思ってたんだ。…けど、やっぱ動物は別だな(穏やかな笑みを浮かべたまま上記を述べ、猫を撫で続けて。相手が猫を触れるのを見て、すっと相手の方に猫を差しだし)

＞晃一
ん………まぁ、お前がそんなに言うんなら、泊まってやる…(小さく笑いながら述べる相手に納得いかないような顔をしつつも、相手の言葉に頷き、しぶしぶ相手について行って。ちらっと相手をみれば、軽く相手の腕に手を伸ばして)

＞芭恋さん
双子、ですか。
ええ。動物は俺達の事情なんて気にもとめずにそこにいてくれますから。
(相手から猫を受け取り抱き抱えると｢君たちが羨ましい。｣息苦しそうに呟き小さく鳴き声を上げる猫に微笑みかけて撫で続け)

守沢千秋
＞烝
そ、それは困る！烝、俺が悪かった！許してくれっ…その、本当に…もう言ってはくれないのか？
(慌てると思わず声を上げ、ギュッと相手を抱き寄せ。本当に相手の言葉を信じているのか、相手の耳元で吐息混じりの寂しげな声出し)


東晃一
＞芭恋
うん、ありがとう。明日は俺も休みだし、少しはゆっくり…、…どうしたの？
(引き返してくる相手に柔らかな笑みを向け、嬉しさから声もどこか弾んだようすで。踵を返しリビングへ向かおうとするが、話の途中で再び相手の方へ顔を向け。そこで己の腕に手を伸ばす相手を見れば、心底驚いたように首傾げ)

＞千秋さん
っ…言いますから…離してください、
そんな声…聞かされたら理性なんて役に立ってくれなくなります。
(少し相手の胸を押して抵抗を見せ｢千秋さんの事が、大好きです…｣まっすぐ相手を見つめて小さいながらも伝えてみては耳まで真っ赤にしながらすぐに目をそらしてしまい)

＞烝
そうかそうかっ、俺の事が大好きか！…俺もお前のことが大好きだぞぉぉぉっ！
(懸命に気持ちを伝えてくる様子を見ては、愛しさで胸が満たされていくのを感じ。先程までのしょげた様子など微塵も感じさせないほど元気を取り戻すと、再び相手を抱き寄せ。ふと何かを思い出したように動きを止めると、パッと離れ「…そういえば、さっき腕を引っ掻かれていなかったか？」と、心配そうに相手の腕に目をやり)

＞千秋さん
あ、あの…っ苦しいです、
これくらい…平気ですから。
(苦しいとは言うものの離れる気はないようで自分から腕を背中へ回し抱きついて。ちらっと自分の腕を見やれば｢か擦り傷程度です、｣わずかに血の滲んだ傷口をほら、と見せて)

＞烝
なんだ、あんたもわけ有り物件か？(相手の様子に、けらけら笑いながら上記を述べ。猫を撫でている相手に「ま、嫌なら言わなくてもいいけどよ」と穏やかに笑いながら述べて)

＞晃一
……ん？あ、いや……手足が冷たいからよ。…暖めたい、と思って…だな……(途中で振り返った相手に思わず固まり、伸ばしていた手を引っ込めて。冷静に取り繕おうと、けらりと笑いながら上記を述べ、最後の方になるにつれてごにょごにょと)

守沢千秋
＞烝
何を言っている、軽くても傷は傷だぞ。…血が滲んでいるな…まったく、お前はもう少し自分の事を大切にしろ！
(大丈夫と言う相手の腕に手を添え、傷の状態を確認し。これが大きな怪我だったとしても、きっと“平気だ”と我慢してしまうのではと心配になっては、その顔にいつもの笑顔は見えず珍しくどこか怒気を含んだ声で前記述べ。一呼吸置いた後「…。救急箱を取ってくる」と、一言だけ呟くとその場から離れていき)


東晃一
＞芭恋
そう、なんだ…？言ってくれれば良いのに。外出てたから冷えちゃったのかな～…あっ、それとも芭恋って冷え症だったりするの？
(相手のぎこちなさに思わず疑問形になるが、言葉を信じたようでｸｽﾘと小さな笑いこぼし。おもむろに相手の両手をとると暖めるように己の両手で包み込み。本人は“スキンシップを図ってくれたのかも”、なんて呑気に考えては頬緩め)

＞晃一
現世は、異様に明るいし寒いし眩しいし寒いし、俺には会わねぇな(両手をとられ、相手の手の暖かさに、ほっこりと暖まり。表情一変、眉間に皺寄せ、現世の文句をぶつぶつと述べながら、「でも、お前に拾われたのは、運が良かった」と)

＞芭恋さん
…新撰組のみなさんのところに来てから、人斬りや拷問といった汚れ仕事が当たり前になりました。
何よりも平和で、みなさんが幸せであることを望むのに。
(猫を撫でなから淡々と述べていき｢こんなこと聞いても面白みもありませんね、｣苦笑を浮かべて相手を見やり)


＞千秋さん
え、あ…本当に大丈夫…行ってしまわれましたか…
(慌てて止めようとするももう既に救急箱を取りに走り出す相手に苦笑を向けて｢ありがとうございます、｣とだけ遠ざかる背中に呟き)

東晃一
＞芭恋
！。そっか…うん、そう思ってもらえるなんて、光栄だよ。
(文句を言う相手の様子を見ては、そうなるのも納得できるなんて思いながら苦笑浮かべて聞いていたが、最後の言葉に驚きの表情見せ。前記と同時に、軽く手に力を込めてはヘラリと嬉しげな笑みこぼし)


守沢千秋
＞烝
…。俺が勝手に怒ってどうする！あれでは八つ当たりもいいところだ！
(別室で救急箱を見つけると持っていこうと手をかけ。恋愛感情から相手を心配しすぎて怒る、なんて今までに無かった事に軽く混乱しては独り言を吐き。一呼吸置いた後、とにかく今は手当をと考えれば救急箱を持って相手の元へ戻り「…今戻った。烝、傷口を見せてみろ」と片手を差し出し)

＞千秋さん
おかえりなさい…すみません、手間をかけさせてしまって…
(ふわりと微笑んで相手の帰りに安堵しては腕を捲り｢お願いします、｣と傷口をおずおずと見せて)

＞烝
お前はそっち側か…。なるほどね、平和…。面白いかどうかは別にして、お前…いいやつだな(ボソッと最初に相手に聞こえるか聞こえないかぐらいに呟いて。そのあと、何もなかったかのように上記を述べ。最後はへらりと笑い、相手はいいやつだと)

＞晃一
ほんと、嬉しそうにするよな…あんた。俺、好きだぜ？あんたのそういうとこ…(嬉しげな笑顔を浮かべる相手に自分も自然と笑みがこぼれてしまい。最後に握られた手はそのまま、相手に好意をさらりと、戸惑いもなく述べ)

守沢千秋
＞烝
謝るな、俺が勝手にやっている事だ！か擦り傷でも、菌が入ったら大変だからな…
(相手の笑みを見ては、その頭を軽く撫でながら己も笑み浮かべ。早速手当に取り掛かりながら、ふいに声のトーンを落とし「その…すまんな、さっきの言い方は少し強かった」と、相手とは視線を合わせないように呟き)


東晃一
＞芭恋
…。…え？
(“好き”という単語にしばしｷｮﾄﾝとした表情になっては、頭の中で整理がついた途端嬉しさと驚きの混じったような顔を赤く染め思わず手を離すと「あの…うん。きっと君はそういうつもりじゃないんだろうけど…あー…。ありがとう」と、ハッキリしない言い方をしながら己の顔を片手で覆い隠し)

＞晃一
…？晃一、どういうことだ？それに、顔赤いぞ？…熱？(最初は相手の様子にキョトンとして、小首かしげながら、よく分からないとでも言いたげな様子で相手に疑問を投げかけたが、しばらくパチパチとまばたきしたあと、にやにやしだして。意味がわかったような笑顔で、顔が赤いのは熱かと訊ねて、相手の顔を覗きこみ)

東晃一
＞芭恋
ちょっ、熱じゃないから…って、それ絶対分かってて言ってるよね？…大人をからかうんじゃありません。
(覗き込まれては驚き言葉に詰まつつゆっくり手を離し。未だ微かに赤い顔をしかめ、自覚したこの気持ちはどうすればなんて思いながら相手の前髪を乱すようにﾜｼｬﾜｼｬと撫で)

＞芭恋さん
いいやつ、でしょうか…？
俺は副長の手足です。言いなりになるだけの代替の効くただの道具でしかありません。いつ暇を出されるか。
でも…いいやつだなんて言ってくれる人、本当に居ないので…
(相手の言葉に不思議そうな顔をしては眉を寄せ自分の手を見つめ｢嬉しい限りです。芭恋さんが初めてですよ？｣相手に顔を向けて力なく微笑んで)

＞千秋さん
は、はい…あの…千秋さんこそ謝らないでください。
嬉しかったですよ？あのように心配されることなど無いですから…
(視線は合わせずに謝ってくる相手の頭を手当を受ける反対の手で撫でては｢千秋さんの思いの深さ、改めて分からされました。｣幸せそうに微笑み目を合わせてくれるようにと頬に触れ)

＞晃一
んー？さて、何のことやら…ーって、おい！やめろ、撫でるな！髪が崩れる！(相手の反応に満足したのか、けらけら笑いながら相手から離れようとして。頭を撫でられれば、相手から離れられなくなり、文句を垂れながらも撫で受けて)

＞烝
ん？ほぉ…そうかそうか。じゃ、お前が暇を出されたときは、俺が拾ってやるよ。どうだ？悪い話じゃねェだろ？(相手の笑みに目を細め、こくりと一つ頷いてみせて。最後にある提案をすれば、にっこりと楽しそうに、いたずらっ子のように笑んで相手を見つめて)

守沢千秋
＞烝
それでも、何も悪くない相手に怒鳴るなど…。…っ！
(手当をしている間大人しく頭を撫で受けると、珍しく弱々しい言葉がﾎﾟﾛﾎﾟﾛとこぼれ。手当が終わり、頬にある感触にハッとしては顔上げ思わず視線を合わせ「お前は…優しすぎるな」と、安心したように頬緩めては呟き)


東晃一
＞芭恋
俺をからかってくれたお返し
(最後に一撫ですると、小さく口角上げいたずらっぽい笑み浮かべ。いつもの調子を取り戻しつつ、ソファーの方へ向かっていくと「ほら、もう寝るよ～。俺はソファーで寝るから、芭恋はそこで寝てね」と、ベッドを示しつつ己はｿﾌｧｰに寝転ぼうとし)

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