志摩 金造。 2015-06-06 22:35:56 |
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>廉造
流石に疲れとるから何もせぇへんよどアホ。おん、ただいま。…あ、せやせや廉造。お土産あるでー(きっと飛び蹴りでもされると思っているのだろう相手に呆れ気味に溜息を吐くも何か思い出したのか表情を変えパチンと指を鳴らし、側にあった紙袋を手に取り中身を出すと相手の頭に掛けて「どや?ヘッドホン。高かったんやでー?大事にしぃや。」と付け足すとにやにやと笑みを浮かべながら相手の顔を覗き込み。)
>金兄
へ、わっ。これ金兄が買うて来てくれたん?…あかん、めっちゃ嬉しい…なんやねん金兄のくせに。
(兄の隣に座れば首にかかる重みに呆気にとられ、首元に視線を落とすと少し前に目を付けていたヘッドフォンで。垂れた目を見開けばそれと相手を交互に見れば信じられないというような表情で上記を述べ、その後嬉しそうに口許緩ませて笑えば「おおきに」と礼を言い)
>廉造
ほら、相手が聞いてないって思うと本音とかでそうじゃん。それ狙ってみたら…、『中性的な顔』とかいう言葉が聞こえたんだよねぇ…
(拗ねた様子の相手にクスクスと小さな笑いこぼしていたかと思えば、次にはジトリとした視線送り。「あー、うん。はいはい」と、落ち着けと言わんばかりに頭ポンポンと撫で)
…。そんなに見たかったの?
(うーん と考え込んだ後、考え直そうとしている相手に突然声かけ)
…良いな、京都。行ってみたい、かも
(その様子見てはポツリと呟き。「うん、特別…って、何その目」と笑う相手に軽く口尖り)
そうそう、存分に食べるといいよ(楽しげに肩揺らしては、相手の食べる様を眺め。その表情に「大袈裟」とクスクス)
>志摩さん
…!!。し、志摩さん?(誰も居ないと思っていた部屋からテレビの音が聴こえヒョコッと顔覗かせると、そこには金髪の人物。確認するように遠慮がちに声かけ)
>研磨くん
…あー、ハハッ…僕って素直さんやから思わずポローッと、な?
(視線に気まずそうに視線をゆっくりと横に反らし上記を述べ。頭の上の手に少し大人しくすれば「俺ひねくれとらんし…」とブツブツ言って)
ん?まー…どっちか言われたら見たかった。
(考えていて自然と下を向いていた視線を上げて相手を見、問いに答え)
ほな今度おいでや、京都の名所案内したるえ?
(手をポンッと叩いてそうだ京都へ行こう!というノリで。「いや、かいらしな~って、堪忍え」とフフッと笑みが溢れて)
あと一口食べたら交代しよや。
(指で一を作ってもう一口とねだり、「ここの部分、苺入っとるとこがええ」とケーキの一部分指差してヘラリ)
>廉造
おーう。お前が好きそうなのをちゃーんと選んできたんやで、この優しい金造様がな!(相手の驚きの表情を見るなりククッと嬉しそうに笑った後胸を張っては誇らしげに己の胸を手で叩き、「壊したらデコピンしたる。」と口元を歪ませながら付け足して。)
>孤爪
おっ、孤爪やん。オヤツあるで。(テレビに夢中になっていると背後から聞きなれた声が聞こえ、テレビから目を離し相手の姿を視界に入れると手を横に揺らしながら自分の隣をポンポンと叩き。)
>金兄
壊さへんて、金兄が物くれるとか貴重過ぎて…明日なんか雪でも降る、いやなんでもないわ。あ、倍返しせぇとかないよな…?
(思わず出掛けた言葉に蹴りが飛んで来ると察知しすぐに閉じて。新品の感触を確かめていれば良からぬ予想が頭過ぎ去り、笑みを段々固まった表情に変えればチラッと兄を見て)
>廉造
季節的に雪はあり得へんやろ。べっつにお前に期待はしてへんから安心しぃ。期待しとるんは柔兄だけやー(相手の言葉に鼻で笑いながら空を仰ぎ見ると仕返しとばかりに軽くデコピンをし。確かにその考えは過ぎったもののまだ相手は学生できっとバイトもしていないだろう相手に期待はしてないと、今回のは純粋なお祝いプレゼントとして渡したんだと口には出さないものの遠回しにそう言えば態とらしく肩竦め。)
ちょっと連絡。これから少し顔出せなくなるから…レス蹴る事になっちゃうけど、ごめんね。すぐ済めば早く帰ってこれると思う。次に来た時、また話してくれたら…嬉しい。それじゃぁね
(申し訳なさそうに眉下げては周りに向けて呟き
>金兄
お、俺かてバイトしたらなんとか…。ちゅーか俺やって一等頼っとんのは柔兄やし!金兄なんか柔兄の次の次の次や。
(何もできない学生という立場で少し口ごもり、己も少しは兄達の役には立ちたいと思いつつそれを言わず。相手に期待されてないと言われれば悔しかったのか眉を寄せて言い返し、フンッとそっぽを向いて)
>研磨くん
そうなんや、ほな次研磨くんが来る時はおかえりパーティーでもせないかんなぁ。優しい廉造くんは待っとるぇ?
(ヘラリ笑って、その場に座りいつでも部屋で待ってるの意を込めて手を振り)
ふぁ~、あぁ眠い。(欠伸)
最近誰も来んからつまらんわぁ…ちょい暇やから上げてみよかな?誰か暇な子おったら相手してやー、よろしゅう頼むで?
(ヘラヘラ笑い縁側で足をぶらりさせながら日向ぼっこし)
>研磨くん
おっ、研磨く~ん。おかえり~。ちゃーんと研磨くんの帰り待っとったんえ?
(扉の開く音に気付き振り返り、眠そうな垂れ目をそちらに向けるといつものようにヘラッと笑ってヒラヒラと片手を振り。)
>廉造
廉造!。…うん、そうみたいだね。待っててくれてありがとう。
(相手の姿が視界に入れば、軽く笑み向け傍まで歩み寄り。えらいえらい、と相手の頭ポフポフ撫で)
>研磨くん
あ~久し振りの研磨くんやぁ…撫でられるんも久し振りー。
(気持ち良さそうに頭に置かれた手に手を重ねるとヘラッと笑いかけ、隣に座ればと隣の座布団をトントンと手で叩いて)
>廉造
相変わらずふわふわして、撫で心地いいね。…もう少しじっとしてて。
(置かれた手を見て口元緩み。隣に座ると、撫で足りないのか再び撫で)
>研磨くん
せやな~研磨くんのためやったらジッとしといたろ。せやけど後で俺も触らせてな?
(にこやかに撫で受けし、目頭下げて頬緩ませて、後で自分も触りたいと横の相手をチラッと)
>廉造
うん、ありがと…。今までの分、ね。
(暫くゆっくり撫でては、満足したように手を離し。「えっと、触る…?」と、首傾げ)
>研磨くん
ふぅ。ええ気持ちやったー、ほな俺も遠慮なく~。
(傾く首に答えるようにコクリと頷き、利き手を上げると彼の髪に指を通して撫で「やらかいわぁ」と柔らかな髪質を堪能し)
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