主 2015-06-06 16:22:12 |
通報 |
/.書き忘れておりましたが、描写を三十回す事がどうしても難しい場合。二つ程に分けても構いません。但し、絡みが二つに別れない様にお気を付け下さい。
織田 あざみ(おだ ───)
現代の人間でかごめと同じく中学三年の女の子。
自分に厳しく他人に優しく、そう言い聞かされ育った為か自分にやたらと厳しく、他人には甘い。我慢強く努力は怠らず、割と感情の起伏も穏やか。但し我慢の限界が来ると子供っぽくなる。普段は年齢よりも上に見られることが多い。
翠子に似た容姿をしているが、血縁等ではない。腰程の真っ直ぐな黒髪を巫女の様に結い、うっすらと青灰の様な黒目はキッと吊っている。身長は五尺三寸(160.5cm)程度。白磁の肌に薄く桜色に色付いた唇と頬。睫毛はあまり長い方ではなく、本数が多くばさっとした感じ。右目尻に小さなほくろが二つ。白い勾玉と黒真珠の首飾りをしており、能力に関わってくる。
能力/傷、病等の治癒及び怪我、病の移し身
武器/妖刀:氷龍刀
詳細/首飾りを対象に翳し、言霊を唱える事である程度治すことが可能。但し酷いものは数時間〜数日間に分けなければならない。また、自分に怪我や病を移し、自分の中で解消させることも。酷いものは何日も掛かり、その間は他の能力を使えないどころか満足に動けない。妖刀は満月の日に普通の刀に戻り、新月には力を増す。
ある神社の娘であり、剣道部の副部長。前世は清女と呼ばれる巫女が妖化したもので、人間の巫女によって浄化される際、巫女としての部分だけが転生。しかし四魂の欠片を目視することは出来ず、気配を感じる程度。誤って実家の池に落ち戦国時代へと行く。未だに戻れず、妖刀を見付けると同時に清女としての力も開花した。しかし、戦闘に関しては素人で剣道部だから、といっても戦闘員には及ばない実力。
( 椚様と呼ばれる年老いた初老の女性が長を務めている村_鬼椿の村。容姿の所為で山を追い出される等した心穏やかな妖達が住んでいる、その村の一角で動きづらそうに身を捩っている少女が一人。 )
__昔の人ってどうやって歩くんだろ…。
( 巫女が纏う紅白の姿に不釣り合いの刀を左腰に携え、よたよたと足にぶつけながら歩く事十分。幾らか慣れてきたのか、時々もたつくものの刀をぶつけることは各段と減っていて。 )
そう言えば、最近四魂の玉が砕け散ったとか聞いたんだけど…。これ?だったりして…なあんて、そんな訳無いか。
( 何でも知っている椚に聞いた四魂の玉。大して興味は無いが、先日狒々の皮を被った男に渡された欠片を思い出しては懐から取り出して。薄い桃色で小さく、刺々しい二つの欠片を手の上で転がしつつ独り言の様に上記。 )
トピック検索 |