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腐りかけ 2015-06-05 22:40:46 |
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①部下×上司 (下克上)
某企業の取締役の子息で室長の上司と、その室長の親である取締役に仕える秘書の部下。某日取締役から室長(上司)の世話役を引き受けた秘書(部下)が指導という名の調教をするお話。(部下は上司より年上希望)
②カメラマン×モデル
売れないモデルがひょんなことから(ゲイの)やり手カメラマンの目に止まり革新劇。一躍名が知れたモデルになったところで態度が一変し、易しかった彼から傲慢で俺様に早変わりしつつ、片想いから両想いになるお話。
③弟×兄
異母兄弟であったが、これまで本当の兄弟のように仲良く接してきたふたり。ある時兄が「結婚したい」と交際相手の女性を家に連れてきたのが引き金で弟が自身の気持ちに目覚める。自分に少なからず似ていることが判明した兄の結婚相手に対抗し、兄を本当の意味で好きになってしまう弟のお話。
ちなみに此方は、①上司、②カメラマン、③弟を担当させて頂きます。
そして、番号が若い順からやりたいという願望持ちです。
※初めに応募多数の場合を記載していなかったこと深くお詫び申し上げます。
各１人ずつ計３名様とお相手ができれば最前なのですが、夜な夜な来るのがやっとの身ですので今回はお一人のみ参加者としてお迎えしたいと考えています。
ですが、①②③ともプロフやロルを見てから決めたいと思ってますので、参加希望をくださった方全員に機会を与えたいと思っています。
意見をお持ちの方は遠慮無くおっしゃってください。
>>腐りかけ(主)様
（／先程お相手様募集板で参加希望（②）させていただいた者(9454)です。私も先着順や選定式など主様の移行に従いますので宜しくお願いします！）
>1 tokumei様
長々とお待たせしてしまっているのに状況に応じて対偶が異なってしまい大変申し訳ございません＞＜
①②と、どちらをご希望かお決まりでしたら、プロフとお好きなようにロルを少し書いて頂きますと幸いです。
＞3 とくめ様
この度は参加希望ありがとうございます。
②をご希望とのことで、了解しました。
皆さんにご迷惑をお掛けしておりますが、先着ではなく選定をとらせて頂きますのでプロフとロルを少々お願いいたします。
>>腐りかけ(主)様
（／了解しました！
その前に②の設定でPF投稿するにあたり、②設定で萌萎や売れないモデルについてイメージがあれば教えて下さるとPF作成時の参考になりますので、宜しければ教えて下さい！）
＞主様
了解いたしました、相性等もありますからお気になさらないで下さい。
では①にて参加希望を出させて頂こうと思うのですが、此方の方も萌え萎えと、軽いものでいいので主様のロルを拝見させて頂けないでしょうか？相性を見せて頂きたいだけなのでロルの方は番号関係ないもので構いません。沢山の応募で大変かとは思いますがどうぞよろしくお願いいたします。
＞とくめ様
②のモデルくんイメージですが、
素直で騙されやすく、警戒心を持たない無防備な子をイメージしてます。外見はとくめ様の個性が一番出るところなので特に指定はございませんので好きなように買いて頂いて結構です。
>主様
( /こんばんは、遅くなってしまい申し訳ありません…!1を希望した者です。一通り読ませていただくと選定式とのことですが何方とも希望が被っていないのですがこの場合はどう動けばよいのでしょうか?詳しく教えていただけると嬉しいです。)
＞tokumei様
①をご希望とのことで、了解しました。
世話焼きで執着心があり、従順な部下な反面、鬼畜であったり調教するというようにダーク面が深い人をイメージしています。
此方も適度にロルをご提示した上で、参加希望に名乗りを上げられても事態されても咎めるつもりはございませんので今一度ご検討ください。
ロル ①上司
(時計の針が定時を指すと同時に帰り支度を始める社員に、唇に線を引くように紡がせ、眉間に皺を寄せながら彼らと目の前のデスク上にある大量の書類の山を交互に眺めて。両肘を立て、指を絡めるように手を合わせてはその上に顎を乗せてぶっちょう面を晒しつつ、人気が引いたオフィスの一角にある彼のデスクに視線だけやり。自分のデスクと異なり嫌みったらしく綺麗さっぱり整頓されたそれに機嫌を損ねたのか「──…私の仕事が終わるまで帰るな。」命令するように聞こえるが、本能的に頼ってしまっているため引き留めるような言い方をして。)
＞9、10 名無し様
紛らわしい説明で申し訳ありません。
ご理解頂けたようで幸いです。
また、他にご意見などございましたら、お気軽におっしゃってくださいませ。
それでは宜しくお願いいたします。
名前：三嶋 智尋(Misima Chihiro)
希望番号：②
年齢：19歳
容姿：身長173cm、すらりとした優男体型で男にしては少々細い腰が特徴的。艶やかな黒髪を前髪はやや目にかかる程度で緩くⅯ字を描くように整えたものを軽く左に流している。後ろ髪は所々跳ねてしまっているものの概ね頭の形に添ってつるりと丸く整っており、襟足のみ少々長く伸ばし首の両脇から鎖骨辺りまで垂らしている。祖母譲りの灰色の瞳に生白い肌、職業柄小奇麗な顔立ちではあるもののあくまで男を感じるもの。服のセンスはあまりないのかいつも麻の白いシャツにだらしなく伸びたざっくりと編まれた黒のカーディガン、濃い色のスキニージーンズとややくたびれたスニーカーを着用。
性格：温厚といえば聞こえはいいが実際のところ人と競争するのが苦手な愚鈍者。他者と競い合うのは勿論そもそも本人が不器用で努力はしているもののこれといってとりえのない人間。プリントを配ればまとめて床にぶちまけ、ポテトチップスの袋ははじけさせてしまうレベルのそれであるために友人が一つくらい取り柄をと応募してくれたモデルのオーディションに合格したことでこの世界に入ったものの相手に見いだされるまでは売れない日々を送っていた。不器用さを見かねて手助けしてくれるものは案外多いようで、そのせいもあってか人に対しての警戒心が著しく低い。そのため相手の本性に等勿論気付くはずもなくあっさり懐いてしまっており、むしろ自分を売れっ子まで導いてくれた相手に親愛に近い感情を寄せてしまっている。
備考：モデルはあくまで副業で本職として大学に通っている。売れ出してからは毎日通えるような状況は少なくなったものの何とか教授に交渉しレポートによる救済をしてもらい単位を確保している模様。両親は幼い頃に他界し、現在は唯一の肉親で自分を引き取るために日本に移住してきてくれたロシア人の祖母と共に住んでいる。
ロルテスト：
――ッお、っと…わ、すごい。今日は転びませんでしたよ、俺も少しは学んだってことですかね。
(今日も撮影のため相手の待つ撮影所に赴きそこに揃う面々に軽く挨拶をしながら機材をいじっていた相手の元へと近づいていくのだが、いつも同じ場所に設置されているというのに毎度引っ掛けてしまうコードに今日もまた足を引っ掛けてしまい。しかし今回は前回までのように派手に転ぶこともなくとんとん、と崩した体勢を何歩かよろけるだけでどうにか立て直すと転ばなかったという事実に自分自身少し感動しているのか自分の足元を見つめながらぽつりと呟きを漏らして。軽く爪先を床に打ち付けてから思わずにやける表情のまま相手の元へと駆け寄っていくとまるで褒めてとでも言わんばかりの様子でたった今あった出来事を報告し始めて。)
(/参加希望させて頂いていた者です。初めの方に①希望に固めたようなことを書いたのですが結局上手くプロフィールが纏まらず、募集トピに書き込ませて頂いた当初の希望であった②で参加希望を出させて頂きます。選定の方人数が多く大変かとは思いますがどうぞよろしくお願いします。)
＞tokumei様
プロフ、ロルテ拝見いたしました。提出ありがとうございます。他の参加希望者さんたちの提出を待って、選定を行いたいと思いますのでもう暫くお待ちください。
＞皆様
ここの募集版をご覧になられていることを想定して勝手に進めて行きますが、プロフ、ロルテの提出期限募集終了を【 本日 6日 の 20時 】とさせて頂きます。学生さん、不定期休日の社会人の方々もいらっしゃると思いますのでこの時刻とさせて頂きました。
ご質問、ご意見をお持ちの方は遠慮無くおっしゃってください。今後の参考とさせていただきます。
その時間までに此方の①②③のキャラの詳細を提示出来るよう努めますので宜しくお願いいたします。
段々とお時間が迫ってきておりますので、カウントを兼ねてお知らせを。
と言いましても此方のプロフもまともに出来ておらず進行が遅れそうですのでご了承くださいませ…。
出先から戻ったばかりで慌ただしくしてますがプロフに取り掛かりますので暫くお待ちください。
>>主様
（／主様、大変申し訳ないのですが、時間を３０分延ばせないでしょうか？
今仕事先から帰宅してPFはテストロルだけなのですが、時間が間に合いそうになく。無理でしたらその時は諦めます。）
＞とくめ様
なんと…、此方こそ時間が足りなくてお待たせしてしまいます。確実にお相手をお願いするというお約束は出来ませんが、それでも良いのなら提出していただいても構いません。
＞
先にご提出くださったtokumei様
此方のプロフが提示できるまで今暫くお時間をください。自分が指定しておきながらお待たせしてしまって非常にご迷惑をお掛けしております。申し訳ありません。
（／腐りかけ(主)様。投稿が予定の時間より大幅に過ぎてしまい大変申し訳ありませんでした！
以下PFとなりますので宜しくお願いします。）
名前／葉月 裕成 (はづき ゆうせい)
年齢／22歳
希望番号／②
性格／(4人きょうだい(全員姉)の末っ子として甘えられて育つ。両親も共働きなので姉たちに育てられたようなもの)なので人を疑うという感覚が無く、何か頼まれると快く引き受けてしまう。駅前等でアンケートを求められると直ぐに書いてしまうなど危機感も薄い。甘えられて育ったので自己アピールが苦手で自己表現も下手。せっかくモデルになれても世渡り下手なので中々芽が出ないでいる。
容姿／テンダークラウドマッシュヘア。
ベースはマッシュヘアだが、パーマがかかっていてふわふわと柔らかな黒髪。
一重瞼で切れ長でキリっとしておりつり目でもある。瞳は元からの茶色。
鼻が高く少し日本人離れした中性的な顔立ちだが、生粋の日本人である。
身長：175㎝で手足が長く痩せ型なのでスラリとしている。痩せ型でも極端ではなく標準に近い。
私服はテーラードジャケット、カットソー。ブーツカットチノパンツ。茶色のショートブーツ。
備考／大学在学中に姉が勝手にモデルオーディションへ履歴書を送り偶然合格する。
モデルには興味がある程度だったのだが、オーディションに合格し一番になるというドキドキな感覚が忘れられなくなり、今はモデルで食べていこうとアルバイトしながら自分の力で努力して仕事を得ようとするが、事務所に所属していないのもあり自己アピールが苦手で個性を発揮できず、世渡りが下手なのもあり中々芽が出なく、専属のモデルオーディションへエントリーするもやはり緊張して中々表現できずに毎回落ちている。そんな時、偶然舞い込んできたモデルの仕事。現場へ行くとカメラマンが主様Ｃであった。最初はいつもと同じ様な撮影かと思っていたが相手の指示や発言が他のカメラマンと違いまるで自分の内に秘めた力を引き出してくれるような感覚で安心して撮影ができた。そのお陰かどうかはわからないが、撮影した雑誌の売れ行きが良く少しずつ地道にだがそれ以降仕事が増えてきた。
ロルテスト／
（地道な努力で今では雑誌の表紙撮影までオファーされるようになり、本日はその雑誌の表紙撮影日。メイクや着替えも済み早速現場入りすると今でも初心を忘れずに、を頭に思い浮かべてはスタッフ全員に元気良く挨拶後、今ではお世話になっているカメラマンである相手へ近寄ると数秒間深々と頭を下げてから顔を上げ「本日もよろしくお願いします！」と笑顔で元気良く挨拶しては頭をきりかえる為に一度集中して今までの相手の撮影を思い出し瞼を閉じると本日の撮影のシミュレーションを自分なりに組み立てて想像してからゆっくりと瞼を開き撮影開始まではセットなどをじっと見つめポージングもシミュレーションして無事本番に望めるよう意識を高めて）
よし、今日も頑張ろう。
（/主様、遅くなって申し訳ありません！時間が大幅に過ぎてしまいましたが御検討して貰えましたら幸いで御座います。）
②カメラマン
千賀 彰広 (chiga akihiro)
年齢/ 32歳
職業/ スタジオ勤務のカメラマン
容姿/ 色素が薄く細い髪の毛は生まれつきの癖っ毛でベリーショートの髪型には似合わず外側に自由に跳ねている。二重の瞳は瞼の幅が大きくタレ目で眠たそうにもヘラヘラ顔にも見える。
室内にいることが多く、火に焼けていない肌は若干の白さを残している。全体的に筋肉質であり、標準体型。
服装にこだわりはなく、シャツやポロシャツにデニムと仕事柄動きやすさ重視で選んでいる。アクセサリーも時計程度しか身に付けない。
性格/ 自分だけの所有物には執着を示しどこまでも干渉を怠らない。二面性もあり飴で相手の気を緩ませて自分の都合の良いように動かしてはそれに従順になるよう調教を吹き込む。何がしたくて行動しているのか自分でも分からないときが殆んどで無意識のうちに他人に依存をする。だが、写真を撮ることにおいては、すこぶる情熱を持っており努力はおしなまい。基本的に外面だけ良い八方美人。
備考/ スタジオ運営も兼ねているため、ファッション雑誌や広告の仕事が主流でモデルとは、自社のスタジオで出会い興味を持ったためゆっくりと距離を詰めてきた。元々ゲイであるが、女性とも絡むことが多いため回りには知られていない。休みの日はとっかえひっかえ好みの男と遊ぶ日々を送っている。
追記があるかもしれませんが、取り敢えず上げてみました。
多分すべて出揃ったようですので、早速選定発表をさせていただきます。
今回は三嶋くん(tokumei様)にお相手をお願い致します。
とくめ様のプロフも素敵でした。ですが、雰囲気や独特な言動がイメージに近かったので選ばせて頂きました。
また、こちらに提出なさったプロフは他トピにて再度お使いくださっても結構です。そのトピ主様の意向も御座いますのでお尋ねになられてから指示を待つのが最善であると思います。
三嶋くんへ
この度はご応募頂きましてありがとうございます。
以上のように選定でお相手をお願いしたいと思いますので宜しくお願いします。
また、スタートはこちらがロルテに返信という形で宜しいでしょうか。
他にご要望があればお聞きいたしますので宜しくお願いします。
(/選んでいただけて光栄です、こちらこそよろしくお願いいたします！スタートは主様のご提案に賛同させて頂きます。
置きレスばかりになってしまうかとは思いますが、これからお相手お願いします^^)
(こちらこそ、置きレス多めになってしまいますが宜しくお願いいたします。何かございましたら、遠慮なくお声掛け下さい。
いや、三嶋くん以外の人はいつも転ばないんだって。でも、すりむかなくて良かったよね。
(いつものようにスケジュールが組まれ、慌ただしく機材の準備に精を出している最中聞こえてきた知っている声に耳を傾けて。声の主の方へと振り返ると、何やら自慢げに話を進める彼の姿があり、それを見ただけで目元を綻ばせ。話によるといつも足を引っかけて転倒するコードに、足を掛けたものの転ばなかったと彼らしい出来事の報告で思わず吹き出し笑いをしてしまい。冷静な判断で言葉を連ねるとあたかも心配していることを表に出すような人が良さそうな言い方をして「怪我でもしたら大変だしね。」と、頭上に掌を乗せて微笑みかけると首を傾け唇を紡ぎ。)
(/申し訳ありません、反応が遅れてしまいました。
只今リアルの方が大分忙しくて、どうにもあまり此方に顔出しが出来そうにない状況です。選定までしていただいて、その上で選んでいただいたのにもかかわらずあまりにお粗末な状況に流石に申し訳なく思い始めております。これからしばらく忙しくなってしまうことを考慮して、大変失礼なこととは自覚しているのですがお相手を辞退させて頂ければと思います。
忙しいなら立候補するなよ！など言いたいことはきっとたくさんあるだろうと、自分でも分かっています。ただこの状態で申し訳なさに押されて主様に不誠実な対応をするのはどうしても憚られこういった判断に至りました。短い間でしたがありがとうございました、本当に申し訳ありません。)
＞三嶋さまへ
(/辞退の件了解しました。中々打ち明けづらいことですので伝えていただいて良かったです。リアル優先することは当たり前ですのでどうかお気になさらず、体調に気を付けて頑張ってください。此方の対応としてはキャラリセをさせて頂きます。本当に少しの間ではございましたがありがとうございます。)
（/ 主様、このトピを上げてしまい申し訳ありません！
前回選定で惜しくも落ちてしまった者です。お相手様募集板でも投稿いたしましたが、PFを再投稿してお相手は……可能でしょうか？ 再び何名か希望者がいますので選定式でも可能ですが、御検討お願いします。）
＞とくめ様
プロフの使い回し可能です。
葉月裕成くんでお間違えないでしょうか？
付け足しや、変更大いに結構です。
御手数ですが、コピーしたものを再度上げ直して頂けると助かります。
何卒宜しくお願いします。
>腐りかけ(主)様
（/腐りかけ(主)様。前回は葉月裕成の名でPFを投稿しましたが、名前や設定を大幅に変更(大幅と言っても変わらない部分もあります)に変更いたしました。今回も選定式であり、主様の理想なキャラクター…とはかけ離れたキャラとなってしまいましたが、ご検討お願いします。早速ですが以下PFとなりますのでお手透きの際にでもお目通しをお願いします。）
名前／橘 理久（ たちばな りく）
年齢／22歳
希望番号／②
性格／自分自身は気付いていないが、負けず嫌いな面もあり、何かに一つに没頭するとその事に対して異常な程の執着心を見せ絶対に意志を曲げずに最後まで責任もってやり通すが、集中力が途切れてしまうと自身の行動や言動を酷く後悔したりすることがたまにある。執着心の強さは完璧主義な兄が影響している。
親に期待されている兄に対して劣等感を抱くも自分の思うように動けない姿を見て、自分に素直になって相手も喜ばせようと明るい性格になり、兄の様に他人を疑って生きるのが苦痛と感じており他人を疑うことなくマイペース。なので相手の本性や思惑などに一切気付いていなく寧ろ名が知れたモデルへ導いてくれた相手に対して憧れと信頼を抱いている(人生の先輩として認識している程度)
容姿／テンダークラウドマッシュヘア。
ベースはマッシュヘアだが、パーマがかかっていてふわふわと柔らかな黒髪。
綺麗な放物線を描いていてくっきりとした二重瞼。目元はぱっちりとして印象深い。だが切れ長なつり目である。瞳は茶色。鼻は日本人らしくそれ程高くはなく唇も厚みはなくて標準的。
身長178㎝とそれ程低くはないが鍛えたりしていないのでどちらかというと細身な体型で撫で肩でもあるので男性にしては華奢に見えてしまいひょろっとした印象。
服装はあまり拘っていないがジャケットスタイルを好み、カットソーやブーツカットチノパンツなどと合わせていて足元は茶色のショートブーツ。
備考／5歳離れた兄がいて、兄は小学生の時母親に勧められ劇団へ所属する。天性的な才能と努力から頭角を現し、一躍有名になって有名事務所へ所属。ドラマやCMなどテレビで見ない日はなかった。そのまま兄は成長し、27歳の現在は人気俳優として芸能界で生きている。そんな兄を持つ弟は幼い頃から兄に憧れて母親を説得し、兄と同じ劇団へ。兄とは違い写真に撮られる方が好きであったのでモデルへ。兄に似て才能は無いが努力してモデルを続け、何回か表紙の撮影もあったがそれは中学時代まで。高校生になると急にモデル業を辞め学生に専念する。そんな弟の姿を見た兄は反対を押し切り同じ事務所へ弟を所属させる。だが、やる気のない弟にモデルのオファーなどある訳がなく、高校卒業後は大学へ進学。在学時代に兄が勝手にモデルオーディションへ弟を応募。最初はやる気がなかったが懐かしい雰囲気に弟は昔を思い出しあの頃の記憶、綺麗に着飾られて生き生きとした表情で写真を撮られるという快感が蘇る。結果は合格。撮られるという快感を思い出してからはモデル業と学業を両立させ、大学卒業後はモデル業に専念することに。だが、かなりのブランクと兄が有名すぎるので仕事のオファーは無いに等しい。そんな時、専属のモデルオーディションという話が舞い込み、意気込んでへエントリーするもやはり緊張して中々表現できずに毎回落ちている。そんな時、偶然舞い込んできたモデルの仕事。現場へ行くとカメラマンが偶然主様Ｃであった。最初はいつもと同じ様な撮影かと思っていたが相手の指示や発言が他のカメラマンと違いまるで自分の内に秘めた力を引き出してくれるような感覚になり、あの頃の様に安心して撮影ができた。そのお陰かどうかはわからないが、撮影した雑誌の売れ行きが良く少しずつ地道にだがそれ以降オファーが増えて知名度も少しずつ上がってきた。
ロルテスト／
（地道な努力で今では雑誌の表紙撮影までオファーされるようになり、本日はその雑誌の表紙撮影日。ヘアメイクや着替えも済み早速現場入りすると今までの初心をわすれずに。を頭に思い浮かべてはスタッフ全員に元気良く挨拶後、今では御世話になりっぱなしなカメラマンである相手へ近寄ると数秒間深々と頭垂れゆっくりと顔を上げると直ぐに「本日も宜しくお願いします！」と笑顔を心掛け挨拶を交えて。セットなど準備が整うまで隅へ移動し、気持ちを切り替える為に一度集中し相手との撮影の過去を振り返る為瞼閉じれば本日の撮影のシミュレーションを自分なりに組み立てながら想像していきゆっくりと瞼開けば今度はセットなどをじっと見つめポージングについても念入りにシミュレーションし無事本番に望めるよう志気を高め）
大丈夫…よし。今日も頑張ろう。
(お時間が大幅に過ぎてしまいました。申し訳ありません！ 多忙な身ですので度々あるかと思いますがご了承くださいませ。
今回はとくめ様(橘さん)にお相手をお願いしたい次第です。此方のプロフは以前提示したものに相違ありませんが御要望など御座いましたらお聞かせくださいませ。)
>腐りかけ(主)様。
（/ いえいえ！ご多忙の中、御返事して下さりありがとうございます！
主様の理想とは違ったキャラクターで申し訳ありませんが、これから宜しくお願い致します。
此方からの要望なんてとんでもないです！素敵なキャラクターに息子共々感激しておりますので！！特に休みの日は取っ替え引っ替え好みの男と遊ぶ日々などという設定、最高ですよ！）
(ありがたいお言葉恐縮いたします。それでは早速ロルを回していきたいと思いますが、ロルテの返信という形でスタートで宜しいでしょうか？ それとこんなシチュエーションがしたいという御要望ありましたらご提案ください。主と参加者という立場ではなく対等の立場でありたいと思ってますので遠慮はいりませんよ^^)
千賀 彰広 (chiga akihiro)
年齢/ 32歳
職業/ スタジオ勤務のカメラマン
容姿/ 色素が薄く細い髪の毛は生まれつきの癖っ毛でベリーショートの髪型には似合わず外側に自由に跳ねている。二重の瞳は瞼の幅が大きくタレ目で眠たそうにもヘラヘラ顔にも見える。
室内にいることが多く、火に焼けていない肌は若干の白さを残している。全体的に筋肉質であり、標準体型。
服装にこだわりはなく、シャツやポロシャツにデニムと仕事柄動きやすさ重視で選んでいる。アクセサリーも時計程度しか身に付けない。
性格/ 自分だけの所有物には執着を示しどこまでも干渉を怠らない。二面性もあり飴で相手の気を緩ませて自分の都合の良いように動かしてはそれに従順になるよう調教を吹き込む。何がしたくて行動しているのか自分でも分からないときが殆んどで無意識のうちに他人に依存をする。だが、写真を撮ることにおいては、すこぶる情熱を持っており努力はおしなまい。基本的に外面だけ良い八方美人。積極的な面もあってか今まで恋人はおらずとも適当な相手を引っかけては持ち帰るエコな生活を送っており、それなりの自信家。
備考/ スタジオ運営も兼ねているため、ファッション雑誌や広告の仕事が主流でモデルとは、自社のスタジオで出会い興味を持ったためゆっくりと距離を詰めてきた。元々ゲイであるが、女性とも絡むことが多いため回りには知られていない。休みの日はとっかえひっかえ好みの男と遊ぶ日々を送っている。
>腐りかけ(主)様
（/ 優しい主様に感謝致します！
主様が宜しければロルテ返信で物語開始でも構いませんので！
主様ＣのPFを拝見させて頂いて一つ要望があります。此方がオフの日に偶然遠くからだが相手を発見する。よく見ると隣には知らない男性(取っ替え引っ替えの好みの男性)がいてそれは普通なのだが、二人が親しく見えてしまい心がモヤモヤする。モヤモヤが嫉妬だと当Ｃは気付いていない。と言う嫉妬等の黒い部分も物語に組み込めていけたら嬉しいのですが、主様は如何でしょうか？）
(此方こそ！積極性があるお相手様でとても助かっております。
分かりやすい解説ありがとうございます。どこかにその内容を組み込めたらいいなと思ってます。では、上辺のみの彼で描写を書いてみようと思いますので何卒宜しくお願いします。ちゃっかり始めさせて頂きますね。)
＿＿此方こそ宜しくね、橘くん。
(本日のスケジュールを書かれた用紙に目を通している最中近くまで足音が聞こえすかさずその人物に視線を向けて。自信に満ちて活き活きとした表情、初めの出会った頃よりも幾分か良い顔付きに自然と口元から笑みがこぼれて。本日は某雑誌の表紙撮影と小さなスナップを掛け持ちしておりバタバタと慌ただしいが彼の撮影前の落ち着いた姿に自然と此方も胸を落ち着けて。近くのサイドテーブルに置かれた自分専用のカメラを手に取れば、此方の素振りに気付く筈のない彼にそれを向けてレンズ越しに熱い視線を送り。「はは、上物だね。」他人に聞こえないような声を発して。自分の中で蠢く感情をちらほらとさらけ出して。)
（集中力は続く方だが張り切りすぎるとその分持続時間は短縮され、大体はシミュレーション出来たので「本番で緊張しない様気をつけるぞ」と意気込んでからやっと一息ついて。幼い頃モデル業をしていただけありブランクがあるも身体には染み付いているのか、カメラには敏感で。ふと何処からか視線を感じその主を捜すために視線さまよわせると丁度相手がカメラを向けていた事に気付き、撮影開始するのだと想ったのか駆け足で近寄り隣へ立つと「千賀さん。そろそろ撮影開始しますか？」と撮影について問い掛けて。前々からカメラについて興味があったのか相手の持つカメラについて「千賀さんの持つカメラってやはり高い値の付くカメラですか？ほら、プロはやはり安いカメラより高いカメラを使用しているイメージがありまして」などと撮影前に緊張しないようになるべくたくさん会話して落ち着けようと。いきなりプライベートな質問は無礼に値すると考え成る可く当たり障りのない内容選びカメラは見慣れているのだがどうしても相手はどういうカメラを使用しているのか気になってしまいさり気なく質問し。本当はカメラ以外、相手のプライベートに関する話題を質問したいのだが折角ここまで信頼関係を築き上げてきて嫌われたくない、と弱気になるも伝えなければ何も始まらないのであたって砕けろな勢いで「あの、千賀さん。オフはやはり気晴らしに何処か遠出したりしているのですか？」など緊張気味な空気纏わせるもしっかりと相手の眼見て言葉紡ぎ）
（/腐りかけ様、要望の件につきましては誠にありがとうございます！
息子様が素敵すぎて初回からきゅんきゅんです！特に「はは、上物だね。」というこのさり気ないのに色気のある台詞に不覚ながらきゅんきゅんと痺れました！
素敵すぎる息子様と会話ができる愚息が羨ましいですよ！！…と興奮してしまい申し訳有りません！次回からは落ち着きますので。）
ん？嗚呼…、俺が勝手に君を覗いて観てただーけ。もう少ししたら始めようか。
(何気ない仕草で彼を覗いていたのにも関わらず、カメラを向けていた此方からの視線に気付いたのか、レンズ越しに目が合うとそっとカメラを胸元の位置に下にスライドして。己の元に近寄る彼を、今度は直に目で追いながらすっとぼけたように先程の出来事をさらりと流して。経験が物語っているようでレンズ越しの視線にも気付いてしまう彼が少なからず憎く腹立たしいような、酷く誇らしいようなどろどろとした感情を湧かせて。
「なに？カメラに興味があるの、俺に興味があるの、どっちなの。 個人用のはそれほどまで金額はしない、かな。でもその分撮影補助機材を使うからやっぱり結構額がするけど。 遠出も好きだけど家で静かに過ごすのも好きかな。君はどうなの？」自分の黒い感情が表に出ているのかタイムリーな質問を投げかけられ、動揺はせずとも茶化したように返事を返し、カメラを片手に収めては、もう片手の人差し指で下唇を右から左になぞる無意識の癖をして。質問に対して答えてやれば毒気を感じるような返し方をわざわざ選んで不適に笑み。視線を絡ませ合うと、首を傾け半開きの唇に若干下げられた眉、どこか物欲しげな表情を晒して見せて。)
(そんなそんなお褒め頂き光栄です。イメージに近付けるよう頑張りますのでどうか暖かく見守ってください。それでは私の方もどろんします。)
（カメラと相手。どちらに興味があるのか、という切り返しは予想外すぎたのてかなり焦ってしまい無意識に唇は「か、カメラより千賀さんの方が興味有ります！」と思考とは違う言葉を呟き。発言してからことの重大さに気付かされ慌てて「興味あるって言ってもあれです？！俺より人生の先輩なので上手な世渡りの仕方とか教えていただけたらありがたいなぁなんて想ったり！」など完全に弁解するように発言するも相手にこれ以上嫌われたくないので今度は自分に素直になって「千賀さんに興味有るのは本当です。貴方のお陰で有名になれましたからね。それも理由のひとつですが、本当は千賀さんがカメラマンだと安心するんです。安心して撮影に望めるし、千賀さんの指示の声とか…あ！そっか俺、千賀さんの声が好きだから安心するみたいです」と再び無意識の発言に今度は弁解などせず納得し。相手とこうやって話したり近くで姿を見たことがないのでこの機会に、と観察するように見つめれば下唇をなぞる癖や不適な笑み。極めつけは半開きな唇と若干下げられた眉。それを全て総称すると物欲しげな表情に結び付き、その色っぽい表情に釘付けになると同性なのだが何故だかドキッとさせられて緊張し「オフはたまに兄貴の撮影現場を見学させてもらったり、ショッピングが多いですね。ですが、俺も家で静かに過ごすの…好き、です」と再び緊張気味にやっと言葉を紡ぎ。相手が癖で唇を触る仕草がやけに印象的に強く残ってしまいそれ以降相手の唇から眼が離せなくなり凝視すると殆ど無意識の内に相手の唇へと右手が伸びていてつい、親指で軽く下唇へ触れてしまうと「…千賀さんの唇、柔らかい」と呟き我に返ると即座に頭下げて謝罪し。）
ち、千賀さんすみません！俺ってば無意識の内にとはいえ、唇に触れてしまうなんて！で、でも唇…とても柔らかくてずっと触れていたいと思う程でした！
（/息子がかなり暴走してしまい申し訳ありません！再投稿はいつでも受け付けておりますので！…と此方も背後は失礼します！）
ははッ、ど直球。橘くんてほんと面白いよね。 そんなに俺のこと褒めても何も出ないし、付け上がらせるだけだってこと分かってないでしょ。
（純粋無垢、何一つ汚れの無い彼の内面、無意識のうちに自分に固執していっているのだろう、そんなことも気付かずに撮影時の自分の指示や声が落ち着くといった無防備な意見に全身が震え上がり、この手で黒く染めてやりたいと掻き立てられて。当の本人は自分の本質を未だ見抜いておらず、面倒見のいいカメラマン程度にしか思っていないのか厚く信頼をよせており。徐々に警告じみた言葉のあやを掛けながら迫りくる危険を知らせるように意味深に返して。 休日も撮影所やロケを転々と見て回っていることを聞けば本心的にも彼のモデルとしての使命感、純粋に情熱を持っていることに気付かされて、自分の周りにいるモデルには無いモノを感じて。 「…それ、無意識なら気を付けないとね。俺だって男だけど唇触られたらドキッとするし、意識的じゃないならタチが悪い。」突然己の唇に指を触れてきた彼を、吃驚したように見開いた瞳で捕えれば、彼の手を握り、手の甲を自身の唇に触れるか触れないか程度の距離を保ちつつ、熱を帯びた瞳で見つめて。其れもそのはず、無意識に他人を誘惑するような行動を取られては、自分以外にもチョッカイを掛ける悪い人間が現れるかもしれない。少しの不安と挑発に駆られ、ここが仕事場であるのを忘れ執着を示すような言葉を掛けて。）
（相手に面白い、と言われても己は面白い要素や発言をしたと想っていないので、相手に面白いと言われてもいまいち理解できないのか軽く首を傾げて。己はただ素直に相手へ自分の気持ちを告げただけであったので「俺、千賀さんに何かを求めて言った訳ではありませんので。それに、同性の俺から見ても千賀さんは素敵な男性なので色々な意味で憧れます！本当はもっとプライベートのこととか知りたいですが、千賀さんに嫌われたくないので諦めますね。…すみません。」と人生の先輩としてや同性として憧れの存在である相手に嫌われるのは嫌であるが、本心はもっとプライベートに関しての話題に関して知りたい様子だが心を鬼にしてぐっと我慢を。相手の口から“無意識”という単語を聞くとやはり無意識なことばかりしてしまい相手に迷惑を掛けてしまっていると想っているが、己が唇に触れたことに対して相手と同じ想い。触れられてドキッとしたなどの発言で再び恥ずかしくなり頬をほんのりと紅潮させて照れていると手を握られ己の手の甲が唇に触れるか触れないか程度の距離を保たれると憧れの存在である人から手を触れられてしまい緊張所ではなくなりずっと無言は失礼なので何か話さなければ、と考えれば考える程焦ってしまい「こ、この様な事は千賀さん以外にしませんよ？！千賀さん以外の男性に興味ありませんし、唇を触ってしまった理由は、柔らかくて美味しそうだったので。実際に触ってみたら予想通り柔らかくて、俺の大好きなマシュマロみたいな柔らかさで最高でしたね。」等何を話したらいいか判らなく焦って出た言の葉は相手を強く慕っているという感情込め相手へ伝え、己はすっかり相手へ信頼しているので本心など解るはずが無くて。相変わらず相手の表情は、特に熱を帯びた瞳で見つめられては勘違いを起こしそうになる程に色気があって艶やかな表情なのでその瞳から相変わらず眼が離せなくなり握られている手は微かに震え変に想われたくないので必死になって「あ、えっと…千賀さんは、今まで沢山のモデルや人間を撮影してきましたよね？その中に千賀さんが素敵だなぁ、とか想われた人物はいたりしますか？」と成る可く無言にならぬよう己から相手へ発言し力説する様に「俺だったら一番はやっぱり千賀さんです。尊敬しているのも理由のひとつですが、やはりその声が一度聴いたら忘れられなくて、ずっと声を聴いていたい位好きなんです！」と熱く語ってしまい）
(すみません。あらかじめ連絡しておきます！申し訳ありませんが返信遅れてしまいます。すみません;; 早ければ本日の夕方には出来ると思いますので宜しくお願いします。)
大丈夫だよ。俺じゃなくても、他の人でもそんなんで人を嫌いになったりしないよ。 でも、唇がマシュマロみたいだなんて、橘くん可愛いこと言うよね。
(何に対してそれほどまでに自分に興味があるのか全く謎であるが、順調に自分の株が上がり、それに吊られてこうして慕ってくれる彼を見ていて悪い気はしなくて。寧ろこのままドツボにはまってしまえばいいとまで考えており、“興味がある”といった言葉に少なからず男性を全く受け入れない素質がある訳ではないことが判明し、こちらにとって都合良いと考え。この後じわじわと此方側に引っ張れば上手にモノに出来るかもしれないと策略し、おいうちを掛けるように「俺のプライベートが知りたいんだっけ？ 今度ふたりだけで出掛けようか。勿論君が良ければだけど。」と、自然な流れでプライベートに会うような誘いをかけて。「うーん、…そうだなぁ。素敵だなあと思う人か、俺はどっちかというと皆を素敵に写るように撮ってるイメージだからね。 あえて言うなら表情作りが上手くて、言わなくても欲しいところに欲しいポーズをくれてりする人…つまり、こっちに共感して動ける人かな。」あまりに真剣な表情で熱心に尋ねる彼の姿をみて、真面目に答えてつもりだが架空の人物のようになってしまい個人名を上げられずにいて。自分を尊敬すると言って慕ってくれるのは嬉しいことだが、内に潜む禍々しい感情に少しでも触れたら彼はどうなるだろうか。砕けて、傷ついて、壊れてしまうだろうか。それとも、自分に堕ちて同じ道を選んでくれるだろうか、束縛の念に囚われたように胸が熱くなり、撮影時間を回るというのに目の前の彼を見つめたまま立ち尽くし、切なげに表情を曇らせて。)
(うわぁあ、すみません！今日こそ早く帰れると思っていましたがそうは行きませんでした。。遅れまして申し訳ありません。)
（取り敢えず会話の流れや口調から相手に嫌われていないと分かれば安堵して安心感から微笑み。そして相手のプライベートが知りたいと言ったがまさか誘われると想ってもみなくて予想外な展開に目を見開くも直ぐにへらっ、と嬉しそうに満面の笑みで警戒心など全くなくこれはお近付きになれるチャンスだと考える程で相手のお誘いは断るなど言語道断な勢いで「千賀さんが構わないのでしたら、ふたりでお出掛けしたいです！宜しければ都合の良い日を教えて頂けませんか？」と明らかに纏う空気から喜びがにじみ出ており現在の脳内は撮影のことよりも出掛けることが大半を占めているが次いだ相手の真面目な返事に一瞬にして撮影へと切り替わり「俺はブランクがあって、兄貴みたいに天才でもないですがいつか千賀さんが望むようなモデルに。共感して動けるようなモデルになれたら嬉しいですね」其処までして相手へ固執しなくてもいいのだが、今の己は相手へ尊敬以上の感情を抱いているという実感はないのか無意識に相手を求めていてこれから撮影があるというのに切なげに表情を曇らせる姿を見て居てもたっても居られなくなり相手の両手を優しく両手で包み込む様に触れては安心させる為にと柔和な笑みで「今は千賀さんが望むようなモデルには程遠いですが、何時かもっと有名になれたら千賀さんに恩返しがしたいので俺、もっともっと頑張ります！」と意気込んで伝え続けざまに再び口を開くもその内容は恥ずかしいのか照れながらも「もし、ですよ。もしも、今以上に有名になれたら一緒に食事してくれませんか？出来ればその…千賀さんのご自宅でゆっくりとふたりきりで食事がしたいです。」と伝えて後悔はしていないが親しくもないのにいきなりの内容の発言だったので相手の表情を伺うように見詰めて）
（/お疲れ様です！此方も昨日の夕方から午前中にかけて仕事だったので大丈夫ですよ！寧ろお疲れ様ですので、レスに関してはお気になさらずに。主様が落ち着いてお手透きの際にでも、で構いませんので！
そしてやはり息子様素敵すぎます！！オトナな男性の色香に息子共々興奮してしまい…申し訳有りません´｀;;）
こんなに綺麗な子と出掛けられるなんて、光栄だね。でも、君は少しでもメディアに触れてるから俺と外で会ってても平気かな。
(予想通り彼がこちらの誘いに乗ってくると、それを待っていたかのように食い付いて。一見キザな台詞に聞こえるが彼を褒め称える言葉に嘘はなく、本当に目の前の彼を綺麗だとモデルとカメラマン以前の感情をじわりと表に出し始めて。彼がモデルというのを逆手に取り、態と人目に付かないような場所を想像させるような言い草を立てれば、何故か握られた彼の両手に視線を落としては、眉を垂らして少しだけ口角を上げ笑顔を見せてやり。続けて、己の望みと企みがバレたと冷や汗を掻くような“自宅へ上げて欲しい”とでも言うような大胆な彼の発言には思わずくすっと鼻で笑いつつ 「食事、ね。そんなに俺の家がいいなら、そう言えばいいのに。ご飯かー…勿論君が作ってくれるんだよね？ 楽しみ。」返事ではなく肯定を示すような物言いで誘いに乗ると何かを決意したように脳内でスイッチを切り替えて、そっと彼の両手の平から己のを逃れるように離すと“じゃあ、撮影終わったら連絡して”と初めて出逢ったときに渡した名刺のことを思い出しては、撮影機材を取りに行こうとする去り際に耳打ちしてコツコツと歩んで。もう直ぐ撮影開始時間ということもあってか一旦切り上げて。もし、こんなことが分かれば自分はモデルの特別扱いで贔屓してると思われるが、世間体などそんなことはどうだっていい。欲しいモノが欲しいときに手には入らない方が苦痛で我慢を知らない自分にとっては機会でしかなくて。)
(大幅に遅れてしまい申し訳ありません！まだ居てくださることを願って上げます。。そして、早々と場面の切り替えをしようと動き出してしまいました。今後につきましては、
お家デート(仮) → 仕事場でまた再会 → お相手様のご要望のとっかえひっかえくん(架空)と此方を見掛ける …
的なモノをイメージしてみました。ご意見ありましたら、おっしゃってください。)
（相手の顔色ばかり伺い気になっていたので変に思われずに済み安堵していると“綺麗な子”という発言に驚きのあまりぎょっとしてしまい、嫌ではなく寧ろ相手に認められているみたいで嬉しいと思い込んでいてすぐに通常の柔和な笑顔へ変化し嬉しそうに微笑みかけつつ口を開き「メディアと言ってもテレビ出演はしていませんし、兄貴みたいに天才でイケメンでもないので寧ろ気付かれないですよ！」へらへらと軽い口調で伝え。勢いでだが相手の自宅へ行きたいという発言は今更ながらまずかったと色々脳内で不安に考えていたのだが“楽しみ”などという発言に単純な己は色々と自惚れたり勘違いしてしまいそうになるが再び勢いで「もちろん、俺の手料理をごちそうしてあげますので！嫌いな食べ物があれば事前に教えて下さいね？」とまだ決まった訳ではないのに相手の自宅へ行く気満々で。そして、そろそろスタッフの用意も大体済んだのかその様子を見て再び緊張してしまった時に去り際にただ耳打ちされただけなのだが耳許でしかも艶めいた声なので胸がドキッと高鳴り、胸が高鳴る理由は憧れの人物に耳許で話された、だからと正当化させ一度落ち着くべく深く深呼吸して。立ち位置やライティングが定まると本格的に撮影が開始され最初は順調に撮り続けていたのだが先程の会話がフラッシュバックされるとレンズを見つめるのが恥ずかしくなるが払拭させるように、無意識に右手は唇へと伸びていて人差し指で軽く触り流し目でレンズを見つめたりしながらもポージングを変えていき何時の間にかレンズ越しから相手に視られて撮影されるのが快感となり表情に艶が出て呟くように「彰広さん」と唇を動かし撮影に集中し）
（/忙しいのはお互い様なので、主様のレスを眺めて疲れをリフレッシュしている今日この頃です！
場面転換しようしようと頭では思っていたのですが、息子様が素敵すぎて中々切り替えができずに……申し訳ありません！´｀;;
お家デート(仮)が素敵すぎて今から楽しみであります！！とっかえひっかえくん(架空)と息子様を見て愚息は無意識の嫉妬等、このレス自体楽しいのですがデートイベント(?)等これから待ち受けていると想うと興奮が…(殴)
とこんな背後で申し訳ありません！今のところ特にありませんが主様から何かありましたら教えて下さい！）
（お待たせしました…長らく忙しなくしていたもので申し訳ありませんでした…。
ロルが丁度二人それぞれ離れたところまでいったので場面切り替えをさせて頂きたいと思うのですが、宜しいでしょうか。 今考えているのではお家デートの当日でスタジオの駐車場で待ち合せという感じで想像しているのですが如何でしょう。。）
（/主様お疲れ様です！！レスに関しては気にしないで下さいね？
場面切替ありがとうございます！息子様とお家デート……今から楽しみです！PL様が考えている描写に関しても了解致しましたので宜しくお願い致します！）
…やっと終わった。あーあ、時間過ぎてる…
（某日いつものように忙しなく撮影を終えていそいそと小走りで駐車場へと急いでおり。仕事中も時間が気になって少しの暇さえあれば時計を眺めるという動作を繰り返して中々落ち着きの無いような素振りを見せ。それもそのはず、今日は仕事先で知り合った彼を自宅に招き、食事を作って貰うという機会で、大人ながらもどきどきと胸をはせていて、所詮仕事関連の人間のため健全なソフトなお付き合いをしなくてはならないと言い聞かせながらも、一般人と異なった感覚を持ち合わせている自分にとってはいつもバーで男を引っ掛ける時以上に身だしなみに気を使って、髪のセットや髭の処理、服装等いつもより清潔感のある落ち着いた仕様に近付けて。前回の撮影で彼と約束を交わしており今日はその当日であって、仕事終わりの時間がちょうど重なる日にふたりで会う予定を立てており心待ちにしていて。自分の車に駆け込むと後部座席にバッグを投げ込み、バッグミラーで身だしなみの最終確認をして彼との待ち合わせの駐車場裏へと車を走らせて。辿り着いた先に見覚えのある細身で姿勢が良くすらっとした後姿に安堵の表情になり、サイドのウィンドウを開けて「遅れて悪かったね、お待たせ橘くん。」と彼に寄せるように車を停めればエンジンは切らずにそのまま隣に乗るように腕を伸ばして助手席のドアをゆっくりと開けて。）
（/なんだか微妙な始め方ですが、すみません…宜しくお願いします。これからの理久くんとの進展が楽しみです。お家できゃっきゃいちゃいちゃできることを願ってます…笑）
（本日は憧れのあの人の御自宅へ、ということしか朝から頭になく、朝から服装に悩まされるも気合い入っていると想われたくなく代わり映えのしないジャケットスタイルだが、さり気なく小ぶりのシンプルなリングや腕時計等でカバーして。撮影中もやはり気になって仕方無く幾度となく集中力がきれそうになるのを何とか抑え無事本日の撮影は終了となり慌てて楽屋へと戻り私服へ着替え念入りに髪をセットし服装を確認してから柑橘系の爽やかな香のコロンを手首にワンプッシュし手首を馴染ませてから首へと馴染ませた後、手ぶらで相手の自宅へ行くのは失礼なので自宅から持ってきたワインが入った紙袋と鞄を手に持ち慌てて駐車場へと走り。駐車場まで距離は長くないがもしもの場合を想定し全速力で駐車場まで走ると待ち合わせ時間に間に合いほっとしていると直ぐに車で現れて車のウィンドウから顔が見えるとそれだけで緊張してしまい腕を伸ばして助手席が開かれるとその何気ない姿だからこそ胸がドキドキと高鳴り早速乗車しては「俺も今到着した所ですので気にしないで下さい！」なるべく緊張感を見せぬよう自然を装って発言してからシートベルトを締めては相手の顔をしっかりと見て「あの、今日はありがとうございます。俺の我が儘を快く承諾して下さって。千賀さんは食べられない食材とかありますか？嫌いな食材が入った料理を食べさせられないので。それからその…値段が安いので申し訳ないですが、お土産にワインを持ってきたので呑んで下さい。赤、なんですけど大丈夫でしたでしょうか？」本日御自宅へお邪魔する御礼を告げた後好き嫌いについて質問、締めはお土産の赤ワインについて説明した後助手席は後部座席より広いスペースではなく憧れの相手と必然的に至近距離となったり助手席に乗り慣れていないのもあってかやはり緊張してしまい脳内では“無言はまずい。何か話さなければ！”等と考えれば考えるほど緊張感は増すばかりで。この際何でもいいので繋げようと頭が真っ白になりながらも相手に話し掛けて）
ち、千賀さん……あの、苗字ではなくて名前で呼んでも構いませんか？前から名前で呼びたかったので。それで、宜しければ俺も、名前で呼ばれたいです。
できればその……呼び捨てでて呼ばれたいなぁなんて想ったり。千賀さんは特別……なので呼び捨てで呼ばれたくて…ってごめんなさい！俺、何言っているんだか。今の発言は気にしないでいただけたら有り難いです…！
（/そんなことないですよ！颯爽と登場してさり気なく助手席のドアを開ける描写とか、愚息でなくてもきゅんきゅんドキドキしました！！
此方こそ憧れの息子様と食事しながらいちゃいちゃと甘いひとときを堪能できたら幸せですね！）
(/うわわわ、何も言わず一週間ほど停めてしまい申し訳ありません！ 仕事が忙しいと言ってしまえばただの言い訳ですが、事前連絡というものを一切しなかったので反省してます。 まだいらっしゃるか分かりませんが帰宅したら続き回してみます。お待たせしてしまい本当に申し訳ありませんでした。)
（/ リアル優先してほしいのでレスに関してはお気になさらず！
本当にお手透きの際にで構わないですし、此方はまったりゆっくりとお待ちしておりますので大丈夫ですよ！！）
ほんとに作ってくれるの？ 久しぶりに人の手料理が食べれるな。ありがとう。 特に苦手なものはないよ。橘くんの得意な料理が食べたいってのはだめ？（いつになく落ち着かない雰囲気で乗車しては、あれやこれやと要件をありったけ詰め込まれれば一目瞭然に彼の緊張が伝わってきて。笑ってはいけないのは分かっているが、なんだか可愛らしい一面に自然と笑みが零れ。車を走らせると、いつものように帰宅コースを颯爽と走行し。土産にワインを差し入れてくれた彼に「たかが仕事のカメラマンの家に行くのにそんなに気遣ってくれるの？」前方を注視しつつ、時たま彼へと視線を泳がせては、セットした髪の毛や、時計を付けている男性特有の少し角ばった手首、ジャケットの襟元から見える首筋を間近で捕えてごくりと生唾を飲み。車内という密閉空間に自分と彼のふたり。いつもこのタイミングで男に言い寄ることを考えるといつまで健全に接していられるか時間の問題でもあり。そんな中沈黙を破る話題作りに名前で呼び合うことを提案されると、なんだかいじわる絵をしてやりたい気分にかられて「いきなりどうしたの。もしかして前々から考えてた？ そうだな、ふたりの時だけね、分かった？理久。」 さりげなく彼の名を呼んでやり了承したことを表すと前方に視線をやりながら自然と口元に笑みを浮かべて。）
（大変遅くなりました！すみません。 リアル優先でも此方が滞ってしまうのは私も悲しいので出来るだけ早めに返したいと思ってます。←常、日頃 自宅デートもですが、車内トークもどきどきですね。橘くんの積極的な姿勢が有り難いです。）
（“久しぶりに人の手料理が食べられるな”や“得意な料理が食べたいってのはだめ？”等の発言聞くと“久しぶりということは彼女はいない？”等勝手に思い込み、思い込みなのだが彼女がいないらしいと判ると嬉しくなり「では、得意料理を作らせていただきます！」嬉々と如何にも嬉しそうな声音で言葉紡ぐとお土産については社会人として常識的なことだったので相手の発言には驚いてしまい「誰だろうと関係なく、御自宅へお邪魔するのに手土産がなかったら社会人として恥ずかしいですからね。俺にとってはそれが当たり前だったので。もしかして……ワインは迷惑でしたか？」手土産の選択を間違えたか心配になり相手の横顔を見つめつつ確認し。やはり車内という狭くて密閉空間に憧れの相手とふたりきりは未だに緊張してしまい更にそれへ拍車をかける様に不意打ちの名前呼び。しかもさり気なく呼び捨てで名前を呼ばれると頬を微かに朱色に染め己も口許が緩んでしまい、仕事の時とは明らかに違う緊張感と胸の鼓動に違和感を覚えると先程よりも相手の横顔をじっと見つめているとどうしても唇へと視線が行き以前撮影時に唇を触れたことを思い出されマシュマロみたいな柔らかさだったのでもう一度触れたくなり横顔を見つめつつ「あの、彰広さん！……唇にキスをしても構いませんか？マシュマロな唇をもう一度味わいたくて。出来ればその、俺が満足するまでキスをしたいと考えているのですが。」自分で言っておいて発言後に事の重大さに気付くも彼女がいないと勝手に思い込んで浮かれているので時折チラチラと信号く確認した後シートから軽く身を乗り出し「やっぱり同性とのキスは嫌、ですよね？ごめんなさい……彰広さん優しいので許してもらえるかと想ってましたが、普通に考えればありえなくて嫌なハズなのに。」シュン、と落ち込んだ表情となるが何処か諦めきれないという何とも言えない表情に変化した後我慢できなかったのか軽く頬へ口付けてはそのまま耳許へと唇よせ悪戯するようにわざと名前を呼び捨てに呼び反応を伺い）
……彰広。名前で呼んでくれてありがとうございます！２人の時だけって……かなり緊張。名前で呼べた嬉しさから俺、ちょっと浮かれてる……。
（/優しい主様に感謝！！なのですが、私はあまり気にならないのでゆっくりとお待ちしておりますね！
そして愚息が調子にのって息子様へ猛アピール＆アタックを開始した模様です！←
積極的な行動はやはりダメかな？と考えていましたが、今回のような積極的な行動は如何でしょうか？積極的すぎて行動を控えた方が……と感じましたら次回から控えさせて頂きますので！）
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