2015-06-05 12:50:35 |
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謙也
それをな、世間一般でビビッとる言うねんて。素直になりや。
(相手が怖がりなのは知れているので正直に言えと視線投げ掛け)
>ユウジ
自分で認めてもうたら余計悲しなるやん。んでなによりイグアナにビビっとった奴に言われたない
(相手が言い終わってから間を開けず、すぐに「嫌や」と。視線には気づいているものの正直には言おうとせず
謙也
やかましい、見えんもんを怖がるより見えとるもんを怖がるんわ当たり前や。何意地はっとんねん。今は俺しか居らんしええやん
(呆れたように溜め息つけば再びガシャンと甲冑が崩れ落ちてきて、驚くかなと相手に視線向けて)
>ユウジ
うーん、何もせんのになぁ。……?あっ、ちゃうかった
(ゲームの音声だと分からずペットが何かしたのかと見るもなんの変化もなく不思議そうにゲームへ視線を戻して崩れた甲冑に初めて気づき
謙也
…はぁ、もうええし。
(興味無くして甲冑調べれば中から傷だらけマネキンの胴体が出てきて、それを持ち物に入れれば「あとは両片手足と腰部分だけか…」と呟き)
>ユウジ
今なんか通…っう、わー。絶対作ったやつここ一番頑張りよった
(すっと女の子の前をかなり速い何かが横切ったかと思えばにニタリと笑みを浮かべ、血涙を流すやけにリアルな女性がばほぼ画面全体に出て
>ユウジ
これは怖がってもええやろ、誰でも吃驚するっちゅーねん
(顔に慣れ始めたのか直視できるまでになると驚きすぎたせいかどっと疲れが出て。画面上からいなくなり「お、消えた」と呟いて
謙也
素直に驚かんやつの前で誰が驚くかいな。
(居なくなったことに連打する手をとめて、先程のはなんだったんだろうと考え巡らせ)
>ユウジ
誰のことやろー。もしかしてさっきの日記読んで呪われてもうたんかな
(棒読みで知らないフリをし。日記に書いていてあった事を思い出すとそれに関連させた事を言うもそんな訳無いかと苦笑し
謙也
……自分の日記やのに?自分に自分の呪いが帰ってきたとか自業自得やんけ、知らんわ。
(チッと舌打ちし、転回に面倒くさくなったなと頭を掻いて。胴体部分を置こうとマネキンを集めているクローゼットの前までいき胴体置いて)
>ユウジ
自分が書いたとは限らんやん?もし自分に返って来ただけやったら…ただのアホや
(なにか気になるところが無いか探していると窓が黄色く光り、少し大きめの雷の音が流れ
謙也
ほな恨み持たれて誰かに呪われた?それもコイツの自業自得の気ぃする…っ。
(誰が悪いのか分からないと難しい表情していると、雷の音でビクッと反応し「俺傘持って来てへん!」と窓の外を慌てて眺め)
>ユウジ
どう転んでも自業自得で終わってまうんか…。思っきり降っとるやん、止まへんかったら傘貸したるで?
(いつの間にかザアザアと音を立てる外を見ては今朝の天気予報では一日中晴れと言ってたはずだが大外れしたなと
謙也
なにしたんやろこの子。
んー、兄貴か小春に迎えに来てもらうしかまへんで?傘て返し忘れるんよな。
(眉を寄せて曇り空を見つめれば、相手の言葉に慌てて振り返り大丈夫だと苦笑して)
(/あの、謙也くんが言ってる雷ってゲーム内でのことです…よね?ちょっとぼけたつもりだったんですが、話変えてしまったんなら申し訳ないです!)
>ユウジ
ノート写させてあげへんかったから…とか?
(考えずに発言し大喜利のような返しになり。「大丈夫や大穴空いとるやつやし」と嘘を無駄にキリッとした表情で
(/うわあ、勘違いしてしまってすみません!
謙也
甘いわっ、好きな給食のおかずで多い方を横取りされたからや!
(ビシッと相手に指を向け、此方も負けじと小さいことで返して。「俺に濡れて帰れと?」とジト目で見た後に「星とイグアナのアップリケつけて返したるわ」と嫌味っぽく)
(いえいえ此方こそ分かりずらいロルですみませんでした!ところでどういう風にクリアしましょう…汗)
>ユウジ
お前も乗ってくるんかいな!えっと…じゃあ日直サボられたからでどうや!
(ツッコミが飛んでくるかと思っておりすぐには出ず。穴の空いている傘など初めから無いが一瞬目が輝き「是非」と
(/やはりクリアの問題が…。クリアしてしまうとこのトピ終わってしまうんですよねぇ
謙也
まだまだ、消ゴムの貸したったら角っこ全部削られたからや!
(大喜利なら負けないとお笑い魂のスイッチ入り瞳キラキラさせながら。まさか喜ばれるとは思わず、戸惑いながら「お、おう。裁縫得意やからな」と付け足して)
(あ、そうですねっ!すみません、気にしないでください。取り敢えずこんな感じで続けてたら大丈夫でしょうか?いろんなホラゲーを思い出しながらやってるのですが…)
>ユウジ
貸したシャーペンに芯が…って長いわ、いつまで続ける気や!
(我を忘れて言い続けそうになりなんとか踏みとどまれば相手を止め。「でも穴空きの傘ないで」とかなり前から言いたかった事を口にし
(/大丈夫ですよ、お返事しやすくて有難いです。私の方こそ大丈夫でしょうか?(震え
謙也
え、大喜利勝負投げ掛けられたかと思て…つい。
(ハッと我に返れば苦笑い浮かべてスマンと謝り。相手の言葉に派手にズッ転ければ「無いんかい!」とつっこんで)
(ほんといつも生意気言ってて少し心配だったので、それなら良かったです…。いえ、全然!まったく問題ないです!)
>ユウジ
言い出したん俺やけどここまで続くとは…。いつ言おう思ってたらタイミングわからんようなってもうて
(どっちから始まったんだと考えれば俺からやとすぐに思い出し。相手の反応に頬を掻き
(/むしろ楽しんで読ませてもらってます(笑)問題無しで安心…では背後は消えますね、おやすみなさい
謙也
なんやねん、もっとおもろいこと言うたろ思たんに。それなら始めから貸す言わへんかったらええやん。
(残念と肩を落とし、さぁこれから何を解明しようと悩み出して。空を眺めアップリケは無しやなーとつまらなそうに言えば「あ、折角暗いんやし部屋の電気消してやろや」と雰囲気作ろうとし)
(はい!ではではドロンで!)
>ユウジ
ええけど…ホラー映画やないんやしあんま変わらんやろ?
(言わなければ良かったの一言に自分でもそう思うも「それ言うたらアカンやん」と。立ち上がれば部屋の電気を消し、相手に訊いてみて
謙也
電気ついとってもビビっとるやつが何言うてんねん。せや、雨の日てよう出るらしいで?
(別に傘を貸さない云々は迎えに来てもらえばいいと思っていて、相手の言葉に「律儀やな」と。光を遮断するようにカーテンを片手で閉めれば完全に真っ暗闇で)
>ユウジ
あっこれ周り暗いから画面に集中してまう。気配感じたら上におるとかも聞いた事あるわ
(ゲーム画面が動く前からギリギリ無理かもしれないと薄々感じ。何故か対抗して言い返し
謙也
せやで?お風呂場で頭洗てたらな…ふと感じんねん、誰か見てる…て。そんで怖いけど勇気出して思いきって振り返るやん?…でもだーれも居らん。ホッとした時に謙也の上に…!
(ニヤニヤしながら稲川○二の物真似をしながら話を盛り上げようとした時に雷が近くへ落ちたのか凄い音が鳴り)
>ユウジ
そこ俺やなくてもええやん!
(タイミングが良いのか悪いのか音のした方向を見てから天井を見上げ「俺の上に雷が…!?」と
謙也
あほ、お前の上に雷落ちたらお前死んどるわ。ってか、停電ならんくて良かったな。
(雷に話を折られたのが面白くなくチッと舌打ちするとコントローラー片手にゴロンと寝転がり、先程の雷で停電になってしまえばゲームできなくなると光る画面を見て)
>ユウジ
浪速の避雷針…うわめっちゃ嫌や。確かにそうやな
(天井から目を離し今度は特に何も考えず画面を見ていると先程の女がまた画面に映り、肩が跳ねる等はなかったが驚き
謙也
うわダッサ…浪速のサンダースターとかのがかっこええんちゃう?あ、またコイツ写ってきよる、出たがりか!
(ネーミングセンスが悪いと文句言い、再び出てくる女にボタン連打で対抗すれば「お前やな!かよちゃんに怨み辛み持っとるやつー!」と)
>ユウジ
うーん…、やっぱり浪速のスピードスターの方がええ。細かいとこ出とかんと今後出番全くないからな
(結局はいつもの方に落ち着き。かなりリアルな事を真顔で容赦なく言い放ち
謙也
いつまでその痛い名前が続くのやら…。お前勝手にコイツの出番無くしたるなや。
(ハッとバカにしたように笑い相手見て、そろそろ見慣れてきた女に愛着がわきつつ「白石ちゃうけどコイツにも名前つけん?」とふざけて言い出し)
謙也
単純に貞子とか?白石に因んで出たがりやがら謙也改め謙子でええんちゃう?
(にししっと笑いながらナイスアイディアと一人納得して画面指差し)
>ユウジ
ようないわ、どこに白石要素あんねん100%俺やんけ!
(絶対その名前だけはつけさせたくないと首を振って拒否し「最初のやつでええやん」とムスっとした表情で言い
謙也
白石居るとこ謙也有りやし、白石だけ可哀想やん、やからテニス部で名前付けたろ思て。
(残念そうに眉を下げて唇尖らせ文句言い、「なら貞子でええわ」と折れて)
>ユウジ
うっ、でもコイツだけは嫌や…俺こんな怖ない
(貞子と命名された人物を怖いとほぼ無意識に認め、あっとその事に気づき。名前の件はおいて聞かれていたかどうか確認しようと相手を見
謙也
おっ、素直に言うたな?
(バッチリ聞いていたとニヤリと笑って、だが視線は画面向けたままで自分なりの少しの気遣いを見せて)
>ユウジ
やめろや、俺がどうなってもええんか!?
(自分のその後を想像すると焦り相手を止めようとし。現時点で既にかなり落ち込み始め
>ユウジ
そうや…コイツも財前寄りやった…
(グサッと繊細な心に刺さるどころか貫通してしまう程の言葉に相手から背を向け三角座りをし
謙也
光寄りっちゅうか、ただ単に小春以外どうでもええねん。
(シレッと当たり前の如く言えば、背中向けられたのに対し音も無く近づけば「けーんや」と背中を指でツンツンし)
>ユウジ
あっ、なるほど…。んー、なんやー?
(擽ったかったのか驚いたのか将又両方かピクリと肩を動かし。まだ立ち直れてないような声で
謙也
謙也居らんとつまらんわー、はよこっち向いてゲームやろや。俺の手ぇも疲れてしもたし、優しい優しい謙也くんが代わってくれへんかなー?
(ふざけて相手の背中にのし掛かるように体重預け、耳に届くような音量で少し困ったような声色と言い方で言葉発し)
>ユウジ
重っ…。ええけどその前に優しい謙也くん苦しいし潰れてまうからどいてくれへん?
(重さで背中がガクッと動き、自分の脚と相手に挟まれ若干息苦しく大袈裟だと言われそうな言葉を選んで離れさせようと
謙也
落ち込みから復活したんやったら退いたるわ。
(ひょいっと体重を後方へやり背中離れて、ピロリンと片手のスマホから音が流れれば「お、返信きた」と)
謙也
『謙也きゅんかわぇえ!(ハート』って小春から来た。
(文面読み上げるとこれでとかというくらい相手を睨み付けて「何がかわええねんっ」と嫉妬心を燃やして)
謙也
…ちっ。…小春ぅ、俺も、怖い…絵文字…っと。
(大きく舌打ちすればもう一度睨んだ後に、自分も可愛いと言って貰おうと相方に怖がりアピールのメールを打ち)
>ユウジ
ん?コレどう使うんやろ
(相手を待ちながらゲームを進めるとゴミ箱からお守りを見つけ何に使うか分からず疑問符を浮かべ
謙也
聞いてや謙也、小春がおこっ…なんそれ?
(メール内で散々相方に怒られればシュンとした状態でテレビを見、お守りを入手していることに気がつき此方も疑問符浮かべ)
>ユウジ
さあ…?俺もわからんねん、持っとったらええ事でもあるんかな
(前に出た女がもう出てこなくなってる事に気がついておらず。相手がなにか言っていたとを思い出しては「で、ユウジはどないしたん」と訊き
謙也
そのためのお守りやろな。厄除けとか、中に紙やなくて髪とか入ってない限り大丈夫ちゃう?
(中身は開けられないか調べれないかとお守り一つに興味津々で画面に食い入り、問いに「あー気にせんで…」と再びしゃぼくれて)
>ユウジ
うーん、開かへんわ。そういえばお守りって開けたらアカンって言うから…それでやろか
(お守りを調べても拾った時寄り少し重くなっている気がすると出るだけで開けるなどの選択肢が出ず。ますます不思議そうにし
謙也
開いたら効力きれる言うしな、だいたい中身は経文やろけど。…そいや貞子出てこんな。
(昔に要らなくなたお守りを見たなと思い返し、不思議がる相手に話を反らせようと話題慌てて探して、先程から妙に静かだと思えば女が出てこないと首捻り。)
>ユウジ
あ、そういえばお守り拾ってから…俺こんな赤いモン持っとった?
(一度閉じたアイテム一覧の画面を再び開くと、とある一つのアイテムが真っ赤になっており分かってはいるもののお守りだと信じたくなく
謙也
真っ赤っかやん。謙也なにしたんや。
(気持ち悪っと顔しかめて、先程から出ない女に関係しているのか悩ましげに静かに考え。「貞子それに吸い込まれた…とか」と適当に言って)
>ユウジ
俺何もしてへん。えっ、ええ…!?って事は最初より重なったってそういう…。
(無意識に長く広い部屋をぐるぐると回り数回往復した後上へ行き過ぎ、勢いよく燃える暖炉が見え動きを止めては一つの考えが浮かび、いいんだろうかと迷い今度はそわそわと上下を往復し
謙也
…もしかしてそれ焼くつもりなん?
(燃え盛る炎と相手のそわそわ感にそれ…とお守りを示し、まさか燃やしてお払いの真似事でもするのだろうかと大人しく見守っていようと静かにし)
>ユウジ
……ッ
(セーブをすると暖炉付近へ行くのを数回躊躇い、相手の質問に答えずギリッと奥歯を噛みもうどうにでもなれと暖炉へ近づいて真っ赤のお守りを投げ入れ。悲鳴の後何もなかった事に安堵し「5年分ぐらい頑張ったで」とふざけて言うも苦しむ様に暴れ続ける炎に眉を寄せ
謙也
うわ、予想通り…貞子苦しんどるやん。成仏してください、なむー。
(画面に向かい合掌し、チームメイトでいつも経文を唱える修行僧の真似をしようとするが経をあまり覚えておらず簡単に南無南無と)
>ユウジ
あっ、暖炉から血ィ出た!不満やったみたいやで?
(薪の間から出てきた少量の血にサッと暖炉から弾かれたように離れ。もう一度近づいて調べるもここにもう用はないとテロップが出て
謙也
そりゃ無理矢理成仏させられたらなー。ん?てことは…この主人公を怨んどる子は貞子やないっちゅうこと?
(あれ?と声を出せば予想が外れていることに気がついてパッと相手に顔を向けて、まだまだ先が見えてこないとに頭を抱えてゲームのパッケージを見ればクリア時間四時間と書かれており)
>ユウジ
いや銀の真似した変なもん聞かされたからちゃうん。あっ、俺関係ないヤツこの世から抹消してもうた!?
(相手の言葉にはっとなり一瞬思考を停止させて。俺が貞子に呪われるんちゃうかと思うと画面から目を離し
謙也
俺なむーしか言うてへんし!お前が勝手にやらかすからやろ…あーあ俺しらへーん。
(俺は無関係だーとにやにやして慌てふためく相手を驚かせようと側にあったテレビのリモコンとり、 貞子といえば砂嵐を思い出してゲームのチャンネルを別のチャンネルに変えてザーザー砂嵐を出して)
>ユウジ
うわ…って何しよんねんアホおおお!
(大きな音を立てるテレビに肩を跳ねさせ、チラっと相手を見るとリモコンがすぐそばにある事に気づき相手の仕業だと分かって
謙也
あれれー手が勝手にー。
(とぼけたふりをし、ヘラッと笑んでわざとらしく首をかしげ。暗い中にザーザー言う砂嵐は少し不気味に思え、背筋がゾワゾワし始めたらチャンネルに手を添え元のゲーム画面に変えて)
>ユウジ
お前、俺が呪いとか使えたら絶対一日5回以上角に足の小指ぶつける呪いかけたる
(むすっとすると性格的に生死に関わるものではないが、しかしかなり地味で痛い呪いの内容を言い
謙也
なんやと?そんなん俺の小指が複雑骨折するやんけ!誰が面倒見んねん!それなら俺はお前にスローモーションの呪いかけたるわ!
(地味な痛みを想像し、直ぐ様自分の小指に手をあてて守り。一番嫌がりそうなことを負けじと返して)
>ユウジ
俺痛みはあるけど一応死なへんやつ言うたのにそれアカンやろ、精神的に死ぬやん!小指だけやなく親指以外全部打ってまえ!
(顔を青くさせ反則だと首を振ってはゲームを完全に忘れ言い合いに夢中になり始め
謙也
足動くだけ有り難く思えや!そんなん俺歩けへんようなってまうやん、あほちゃうか!?ほなもうおどれは精神的にイて一生動かんと生きとけや!
(売り言葉に買い言葉で声を荒げてキツい関西訛りの言葉で言い返し、ダンッと手で床叩いて)
>ユウジ
5回言うたんは小指だけじゃ**、いや小指でもアカンけど。1回打ったぐらい平気やろがどんだけ脆いねん…?
(熱が冷めてきたのか我に返り段々なんのことで争ってるのかわからなくなり勢いがなくなるどころか言ってて疑問符を浮かべ
謙也
ほなずっとお前が打っとったらええわ、どんだけ人間の足の指の骨がボロいか分かるわドあほぉ。
(まだイライラしているのか言葉荒く、座った目でチラとゲーム見れば「早よやりぃや」とぼそり命令形で)
>ユウジ
んー。…!
(イラっとするもここで怒ってもと耐え、ゲームを始め動かした直後テーブルの皿が飛んできて。一旦テーブルから離れると角の方へ行きできるだけ速く端まで行かせるとリアルな気持ちの良い音をたて皿が割れ
謙也
…。
(無言で見ていて、ポルターガイストか何かかと口に出さず内心で分析し。そのためボーッとしていて皿の割れる音にリアルと勘違いして、キョロキョロと回り見渡すが何も割れてなく)
謙也
…お前ん家の皿割れたんちゃう?あ、ゲームか。
(部屋の扉の方を見て家のキッチンに何かいるのかと頭巡らせ、呼び声に相手の方を向けばゲーム画面も目に入り。割れたのはゲーム内かと変にスッキリすれば間違えたことが恥ずかしくなり「なんでもないわ」と)
>ユウジ
割れた皿消えとる。…でこっからどないしよ、あっ音楽変わっ…
(部屋から出てもう一度入ると飛んで割れた皿がなくなっており。再び出るとセーブをし廊下を特にアテもなく走らせていると突然音楽が変わりピエロのようなものに追い回され、曲がり角に見事にぶつかり
謙也
次はピエロかいな。呪いと関係あらへんもんも出てくんのやな。
(捕まりそうになるところで「貸せ」とコントローラー奪いとるとすんでの所で逃げて回避し)
>ユウジ
薄々分かっとってん、そこで引っかかるやろなぁって…ホンマに引っかかってもうた…
(相手が動かす追われても引っかからない主人公を見て思わず「おお」と感嘆の声をあげ
謙也
ほんま直線だけは得意やんなお前。
(細々と避けていれば一つの椅子が動いて道を塞ぎ、それに反応出来ず引っ掛かり。捕まれば画面いっぱいに血の滲んだピエロの顔が出て)
>ユウジ
直線だけちゃうで反射神経もや…うわ、コイツどないしたん何やったらこんなんなんるん
(気味の悪いピエロに画面からいなくなるまで時々指の隙間から様子を見ながら目を塞ぎ
謙也
反射神経はお前ほどやないけど俺にもあるし…。あ、潰れた。しかも捕まった。
(グチャッと潰れたピエロの顔に画面が真っ暗になり、ゲームオーバーかと思えば次に牢屋の中に寝ている主人公が移って。牢屋には家具があるが扉は閉まって、主人公が起きたところから再開し)
>ユウジ
…あれ、ユウジ何かやったん?
(顔から手を離すと見ていなかったらしくゲーム画面に映る牢屋に操作の方と罪の方の両方の意味を込めて訊き
謙也
なんもやってへん、あのピエロにラチられて監禁されたみたいやわ。
(『ここはどこだろう』という字幕に気絶させられたのかと考えて行動開始し、檻の鍵が閉まっているのを確認してすぐに古い鉄製のベッドなどを調べだし)
>ユウジ
それやったらピエロ牢屋に入る側ちゃうんか…。牢屋おっても見たないけど
(こちらは床や壁に変わった部分がないかじっくり見ては牢屋に入れられているピエロを想像し苦笑を浮かべ
謙也
いやいやピエロに牢屋とか似合わへんやろ…。あ、あそこ何かある…。
(ベッドの下に何かを見つけるが奥にあるので取れず、棒か何かはないかの探し回ればまさか檻の鉄棒を外せないかと調べ)
>ユウジ
無理やろ、何かあるんやったら別やけどソレとれたら普通に出れるで
(初めは何しようとしているのか分からず不思議そうにしていて、段々相手の考えていることがわかったらしく
謙也
流石に無理か…。なんかないんかな…うおっ!?
(無理だと諦めては面白くなさそうに、棚を調べようとして開くと黒い猫が飛び出して)
>ユウジ
うわ、猫かいな…。あ、そういえば黒猫って不吉の象徴やん
(言葉の割にはそんな驚かず何故こんなところにと思うも先程の猫の色を思い出しては一応派手に驚かない為にも警戒はしておき
謙也
それは横切られたらて言うやん?やから大丈夫なんちゃう?
(猫が出てくればベッドの下に潜り込み、取れなかったものを取って帰って来て「あ、猫おおきに」と嬉しそうに受けとれば木製の鍵で)
謙也
俺らが出したったから気前ようこの鍵取ってくれたんちゃう?
(けらけら笑うと鍵を牢屋に合わせるが、木製と鉄製ではあわず)
>ユウジ
ああ一発で出れる訳ないわな。じゃあ猫出てきた隣の棚やろか
(分かっとったと小声で言い、相手が調べていた棚とは別の隣を指差し
謙也
んーと、こっちの棚やな?…あっ、金庫あるで。
(指定された隣の棚を探せば中から鉄製の丈夫そうな金庫が見つかり、ロックがかけられてあり三桁の番号が必要で)
>ユウジ
3桁かー…じゃあ410?
(三桁と聞けば真っ先に浮かんだのが全く関係ない学校で。相手が周りを調べる前に学校の名前を数字にし
謙也
あほ、こんなとこにまさかそんな…反映されとる訳ないやろ。
(言われた通り、一応念のため(ここ重要)410と数字を入れてみるが無反応で。面白くなさそうな表情で彼を眺めて見てからノーコメントのまま壁などに掘られてないか探し)
>ユウジ
いやそんなんで開いたら苦労せえへんっちゅーねん。さっきちょっと期待しとったやろ
(偶然合っていて開けばいいなと思っていたのは口に出さず、結果が分かると相手を横目で見て
謙也
なーんも期待なんぞしてへんわ。呆れとっただけやし。
(ギクリと一瞬固まるがその後にハッと鼻で笑うようなバカにした表情でそんなことないと返し)
>ユウジ
そういう事にしといたるわ、ホンマかどうか分からんから
(ニヤニヤと笑みを浮かべ敢えて重要と言わんばかりに最後の一言だけ強調させ
謙也
そりゃどうもおおきにー。何ニヤついてんねん気持ち悪い。
(棒読みで述べた後に相手の表情見ると顔しかめて毒づき。その内にも器用に番号を探し回るが見付けられない様子で段々困り顔なって)
謙也
数字が…いや何でもないわ。
(分からないと言いかけるが弱音を吐くのは癪だと思い、間を置けば何事もないというように振舞い、その間も一生懸命探して )
>ユウジ
言いかけて何もないってどうなん。そういえば牢屋見とるだけでも捕まった気分やわ、ベッドとか調べたん?
(数字と聞けば理解し、牢屋を動き回る主人公を目で追い調べていない場所を探すとさり気なく言って
謙也
ベッドの下は調べたで…他に調べるところとかあるん?
(言わんとしたことが伝わればムスッと拗ね気味に答え、定番である下は調べたと)
>ユウジ
枕とか掛け布団とか。あとはー…ベッドの前後?ぐらいやろか
(画面に映る主人公からベッドへ視線を移すと考えつくものをできるだけ伝え
謙也
枕…うわ…長い髪の毛めちゃくちゃ見つけたで。
(然り気無く言われたところを探ると枕の下から長くて黒い髪の毛が塊で出てきて)
>ユウジ
…あっ…思い出したないモン思い出してもうた
(出てきたものを見るなり固まると、とある止まれない体内を思い出して頭を掻き
謙也
あの髪の毛地獄…再び、とかないよな。
(取り敢えず髪は放置し他の所を調べ、布団とベッドの隙間に紙の切れはしを発見すると『猫の腹』とだけ書かれていて、何かのヒントかと首かしげて)
>ユウジ
藁人形持ってへんし無い…やろ。数字のやつちゃう?
(はっきりと言い切れず途中間を空け。どこかへ隠れてしまったのか黒猫が見当たらず
謙也
猫の腹…おーい猫ねこねこー、どこや猫ー。
(猫を探すように辺りを歩き回るが居らず、なにか猫を誘き寄せるものが手に入らないか探し「やっぱネズミ?」と)
謙也
猫言うたら他に…ねこじゃらし、またたび、猫缶。
(猫を飼ってなく特に猫の好きなものが分からず、ムムッと真剣に考えれば適当にあげていき)
>ユウジ
素早く動くモンやったら来るで。俺、走っとる最中人慣れしとる野良に…
(ほぼ無意識に過去にあった事を言いかけるも気づいて「あっ、忘れて」と変なタイミングで話を切り
謙也
なんや、野良猫にでも追い掛けられたんか?
(なんとなく先の予想がつき、その場面を思い浮かべたら「なんやそれ」と可笑し気に口元に手を添えてくすくす笑いだし)
>ユウジ
そう…んで信号赤やって止まったら足にじゃれて動けんようになった
(頷きもうバレた物はしょうがないとその先も言い。むすっとしていたものの自分でも可笑しく若干口に笑みを浮かべ
謙也
お前動物から好かれそうやし、尚更ちゃう?なんやかわええやん。
(ええなーと羨ましそうに相手を見て、目付きや雰囲気のせいか自分はあまり動物に好かれないと溜め息つき)
>ユウジ
でもユウジは大型犬から懐かれそうなイメージあるで?
(猫ではなくなってしまい。壁とベッドの間から黒い尻尾のようなものが見え
謙也
大型犬て…ガン飛ばす癖が直ったら動物にも好かれるかもなぁ。
(人にも動物にも初対面でジッと見てしまう癖がありそれに少し悩んで。ひらり揺れる黒に「おった!」と嬉しそうに追い掛け捕まえ)
謙也
アホやろ、見えへんやん。んーと…28…5?
(人には効かんし…と眉潜めてブツブツ言い。猫をゴロリと床に転がし腹を探れば、数字が白いチョークのようなもので薄くかかれていて「あったで番号っ」とニッと笑い)
>ユウジ
やったやん!あー、やっと開けれるんや。鍵やとええなー
(笑顔の反面腹の中にでは無かった事にホッとし。早く牢屋から出たいという思いから鍵であってほしいと
謙也
もう他に探すとこないし鍵やろ…ビーンゴっと。
(金庫に番号打ち込めば開き、中から古びた鍵が出てきて。それで牢屋を開ければそこから脱出できて)
>ユウジ
やっと出れた。牢屋におった時間がやけに長う感じるで…ホンマ…
(主人公が出た後黒猫も牢屋から出て通路を右側に向かって走って行き
>ユウジ
おー。あれ、こっちの方向に猫走ってったやんな?
(コントローラー受け取り、右へ行くと牢屋などがなく。どこかへ入る隙間もない行き止まりに猫はどこへ行ったのかと壁を調べるが何も出ず
謙也
確かにそっちやったはず…ちゅうか一つきになったんわ白石どこにおんねん。
(消えた猫に呆気にとられて画面から視線外せず首を捻り、今更だがあの狂人は何処へいったのだと)
>ユウジ
ピエロと会うた時はぐれたんちゃう?それかちゃうとこに閉じ込められたとか
(戻って左へ進むと階段に近い真っ暗な牢屋から手が出てきて檻をガシャンと鳴らされ。驚いたのか後ろに下がり、少しずつ前へ進むこと数回。何もないとわかれば走って階段へ行き
謙也
ふーん、そうなんか。っておいおいその手ぇは無視するんかい。
(檻を揺らす手に誰かいるのだろうと察すればすぐに通り抜ける相手にツッコミ、もっと檻もよく調べなければと言いたげにそちらをムスッと見て)
>ユウジ
…嫌な予感しかせえへん。ん、あれ?これだけ…!?
(ボソッと小声で言い、渋々調べると檻の間から血がだらりと流れ。もう一度調べると檻の中は手以外の人体がなく想像してたものより酷い状態で
謙也
なんや、お手てさんがこんにちわーしただけか。えらい主張激しかったなぁ。
(平気そうで、何より面白いものを見つけたと表情を明らめると相手に「つれて行かへんの?」と聞き)
謙也
ほら、運良ければ仲間になってもらえるんちゃう?運が良ければ。
(大事なことなので二回伝えて、関わったあとは自分は責任とらないとへらへらしながは言い)
>ユウジ
運良くても…あ。仲間なるん嫌みたいやで
(セーブを済ませるともう一度調べ。すると首を掴まれ画面が端から赤く染まっていきゲームオーバになり
謙也
もっと社交的に行かんとあかんやろ、手にチュッてするぐらい。
(多分あの手は女だと勝手に決めつけ「フられたなードンマイ」と床叩いて笑いだし)
>ユウジ
俺やなくても無理や!はぁ、無視せなアカンねんな…っえええええ…
(間違えて左へ行ってしまい戻り、手のすぐ前を通ると引きずり込まれ開始早々ゲームオーバーになり「俺どないしたらええん…?」と相手に助けを求め
謙也
俺にどないせぇ言うねん。これは詰んだんちゃう…?
(相手にできないなら自分にもできないと首をふり、からかってやれと詰んだんだと言って残念そうにため息ついて内心ニヤニヤし)
>ユウジ
そんなん言うなや!あ、入ってもうた。詰んでても詰んでへんくてもこっから進む気せえへん
(動揺からか間違えて牢屋に入ってしまい、どうにか出ようとしている内に倒され。無意識か弱音を吐いてしまい、はっと気づき「今の聞かんかった事にしてや」と
謙也
頑張りぃや、謙也ならできるて、な?
(弱気なのが分かればフォローするかどうするか一瞬悩み、眉下げ苦笑すればポンッと軽く背中を叩いて「元気出しや」と言ってにんまり笑い)
>ユウジ
おおきに、俺は元から元気やで~?
それより俺らしない変なこと言うてもうてスマンな、ホンマめっちゃ恥ずかしいわ
(頷き礼を言うとこちらも笑って。自分が言った一言思い出せば目を逸らして頬を掻き
謙也
いや、そりゃ嫌んなることくらいあるやろし、弱音くらい誰でも吐くやろ?別に恥ずかしいことやないて、今ここ俺しか居らんし…?
(謝ることないと首を横に振り、照れるような仕草する相手をチラリ横目で見ると満足そうに緩んだ頬をもっと緩めて)
>ユウジ
そうやけど…って何やねんその表情?
(言い返せずに未だ感じる恥をどう忘れようかとあれこれ考えていると、相手の表情に気づき逸らした視線を相手に向け
謙也
へぁ?…いや別に、なんも?
(合った視線と相手の発言に変な返答をしてしまい、一体どんな表情をしていたんだと思えば無意識だったことに気がついて自分の頬に手をやって揉みしだき「どんな顔しとった?」と不思議そうに)
>ユウジ
んーなんやろ、これ以上ないぐらい緩んだ顔しとったで
(見た表情を頭に浮かべ、そのせいか溢れそうになる笑みを堪えて伝え
謙也
あーあー…きっとアレやわ、アレ!小春のことでも考えとったんちゃう?
(あまり相方以外に緩んだ表情を見せないと自分で思っていたため少し戸惑い、言葉を必死に探せば上記伝えて)
>ユウジ
そうなん?でもめっちゃ珍しい表情見れたわ
(何故そんなに焦って言うのか分からず疑問符を浮かべるも遂に堪えきれず口元に曲線を描き
謙也
何笑てんねん、別にこんなもん見たかてラッキーにはなれへんで。お前なんかいつもヘラヘラしとるやないか
(にっこりしている相手にグッと言葉つまり、微妙な恥ずかしさで視線合わしずらく徐々に視線を横にずらしていって。)
>ユウジ
いつもはしてへん!…自信はないけど
(無意識に笑みを浮かべているかもしれないと最後に付け足してはいつの間にかゲームを再開してたようで「あ」と声を上げ
謙也
そない珍しいもんお前に見せたと思うとなんや腹立つわ…て、どないしたん?
(気に食わなさそうに苦い表情して、ゲーム画面へと視線向けてどうしたんだと)
>ユウジ
いや階段行けたんやけどな、上に家具かなんかあって階段登りきれへんみたいや。
今主人公頭打ったんちゃうか
(訊かれると今の状況を言って、調べず上に行かせようとするとガッという何かにぶつかる音が鳴り
謙也
流石にか弱い女子に家具持たすんは苦か…。どないして上行こか、それこそ爆破せなあかんとちゃう?
(山積みの家具に嫌そうに瞳細めて、細腕の女子にはキツい状況であることに退かすという選択は難しいかと悩み。何処かに爆竹などないかと探すよういって
>ユウジ
そんな都合のええもんあるやろか…
(一つの牢屋を除いて全ての牢屋の中に入ってはなにかないか探し、結局見つかった物はライターのみで。何を考えたのか行き止まりの方へ行き
謙也
そんな都合良くいかへんかー。ん?おーい謙也そっちは行き止まりやでー。
(ぐぬぬっとトントン拍子で事が進まないことに悔しそうに画面睨み、おかしな行動とられると何をするのか分からず首を傾げ)
>ユウジ
分かっとる、でもなんか怪しいやん?ほら
(壁を調べると壁紙が剥がれかけてる場所があったらしく画面が暗くなった後ビリビリと破る音が聞こえ。明るくなると奥に階段が出て
謙也
おぉ!そんなところに隠し通路が…凄いやんお前、よう見つけたわ。
(画面と相手を交互に見やり感嘆の声をあげると笑顔と共にぱちぱちと拍手を送り、「もしかして元の部屋に戻れるんか?」と期待を膨らませて画面食い入るように)
>ユウジ
そうであって欲しいで…あれココどこや?
(階段を登ると全く違う場所へ出てきて迷ってしまわないよう注意しあたりをうろつき
謙也
なんや、また知らん場所かい。地下っぽいとこからは出られたんに…。
(作りは最初から居た部屋と似ているが何処か違い、別の場所であることが分かれば「ややこしい」と)
謙也
アイツて、俺らを牢屋に閉じ込めた張本人ちゃう?こんなところ徘徊しとったんか。
(拳を握り威嚇するかの如くピエロを睨み付けると「一発かましたれ」と相手に無理難題を押し付け)
>ユウジ
んな無茶言うなや、ライターしか持ってへんねんで?
(無理と首を振ってはピエロを諦め、見つからないようにキッチンから出ようとし
謙也
ライターで燃やしたったらええねん。あ、気ぃつけや謙也。
(見つからぬようと言う前にキッチンから出る相手に少々ひやひやしながら見守り、丁度ピエロも気付いてはいないが主人公の方へあゆみを進めて)
謙也
お前が何言うても危なっかしいねん…。ふぅ、見つからんかったみたいやな。
(引っ掛かる相手にやっぱりと予想していたのかジト目でそちら伺い見て、再びピエロが踵を返して別の道へ行き)
>ユウジ
ほら言うたとおり大丈夫やったやんけ…うわっ、あれ。落ちた?
(出ようとした寸前にガタンと音が聞こえ、何事かと音の出た場所が画面に映るように移動し。そこにはいなくなったピエロと代わりに先程まではなかった穴があり
謙也
でも信用できへんし!あ…あーあいつ落っこちたんか。なんであんな所に穴なんか。
(彼処はよ行ってと穴のある方へと相手を急かして、まさか其処ら全体が穴が空いているのではないかと頭に嫌な予感が過り)
>ユウジ
この辺りボロいんちゃう?おー、危な…俺やなかったら絶対落ちとった
(穴を調べるために近寄ると足元にヒビが入ったことにいち早く気づき後ろに下がってはスピード自慢をし
謙也
…ケッ、俺やったら観察眼使うて何処か古いか予測して進むわ、やから一々飛び退かんでもええねんで。
(発言聞けば何気にイラッとし、スピードなんて無駄だと言うように嫌みを含めて言い返し)
>ユウジ
間違えてもうたらたら終いやん?…で終いと言えば…や、これ落ちたらゲームオーバーなるんやろうか。
(じっとヒビのいった床を見てはふと疑問に思い飛び込むつもりなのかその場で一旦セーブをして
謙也
あほ、わざわざ飛び込まんでもええやろ
(もう好きにしろとその場にダランと寝転がると、仰向きになって携帯をかちかち触り)
>ユウジ
…ん、何ともない。さっきの牢屋戻ってもうただけやわ
(檻の中から出ると隣にはいなくなったピエロが閉じ込められている上に頭から赤い液体を流してしており
謙也
ふーん、そりゃ良かったな。ピエロがエグいことになっとるんはこの際ツッコマへんで。
(ちらり画面を見て視界に入る血塗れのピエロに眉を寄せて携帯で目元隠し何も見てないと)
>ユウジ
確かにエグいけど…手だけのやつイケてなんでこれアカンねん
(ケラと笑みを浮かべて言い、これはまだマシと直視して調べるも何もなく。行っていない部屋を探す為に牢屋のある地下から出て
やって目と口ついとったら怖いやん。ピエロとかイカにもな感じやし…。
(自分の恐怖の対象は顔があるかないかや表情だと説明し、もう場面が変わったなと感じれば携帯ずらして画面見て、ゴロゴロするのに首が痛いと思えば「けんやーなんなクッションないんー?」と)
>ユウジ
あるでー。えっと…
(いつもの所になくキョロキョロと辺りを見ては弟が棚の横へ置いた事を思い出し、コントローラーを置き立ち上がって取りに行き。画面を見ていない間キッチンの方向から半透明で血を流したピエロが横切り
謙也
っひ?!ぅわ…わ、見た…ピエロ見た…目が合うた…最悪や…。
(勿論画面を見ていた自分の視線とピエロの視線が合致し、あからさまに短い悲鳴を上げれば視線を下げて、有り得ないというようにプルプル震えて)
>ユウジ
はい。…ってどないしたん?
(クッション取って戻ってくると相手の様子に疑問符を浮かべ画面を見ると何にもなく更に分からないといった様子で
謙也
さっきピエロがキッチン向いて通ってんで?なんで見とらんのや!
(絶対夢に出るとまだ混乱中の脳をどうにか落ち着けないかと必死で、若干テンションも低くなりつつ)
>ユウジ
クッション取りに行ってたんやからしゃーないやん。ピエロってさっきのと同じ奴?
(相手の隣にクッションを置くと座っていたところへ戻って座り。周りを探すもピエロはおらず
謙也
クッションはおおきに。なんやちょっと透明やったからピエロの幽霊かもしれん…。
(珍しく「怖かったわ」と寝転び脱力し、クッションに顔を埋めて隠った声で弱々しく言うと)
>ユウジ
へぇ、そんなん通ったんやココ。見んでよか…ちゃう、大丈夫かいな?
(思ったことを言いそうになり止めると様子を見ては心配そうに訊き
謙也
んー…まだ頭ん中残っとる。
(クッションから少しだけ顔を上げてそちらに目を移し、眉下げ座った目で怖いと地味に訴えかけて)
>ユウジ
じゃあ一旦ゲームやめよか?やる事なくなってまうけど…。
(いつでも止めれるようにセーブをし。何か暇を潰せるものはないかと考え
謙也
え、いや。かまへんで?俺我慢するし、謙也暇やろ?
(気遣いに少しだけ不安そうに相手を見やり、我慢すると言えば起き上がり)
>ユウジ
我慢て…。じゃあホンマに行けるんやったらやろか?
(苦笑をすればあまりしつこく言うのはどうかとこの件の質問は最後にし
謙也
ええねん、あのピエロさえ出てこんかったら。あとは何も怖ないし…。
(相手の表情に困らせているのかと思えば、先程のは無かったようにふるまいコントローラーひったくり)
>ユウジ
ん、なら頼むわー。でも倒れとるしもう出て来うへんのちゃう?知らんけど
(わかったと頷いてはピエロは檻の中で倒れているからという理由で出ないんじゃないかと予想し、言い切れる訳ではないので関西人特有の便利な言葉を語尾につけ
謙也
せやな。んー、もう居らんみたいやし。あ、そうか…穴だらけのところか。
(床に穴が空いていることに気が付き、穴が空いているパターンや個数から見て数秒悩み、よしと一声発してから操作し。穴が空きそうにないところをゆっくり進んで行き)
>ユウジ
慎重やなー、これ穴あく前に行ったらええやん…
(数秒待っていたもののゆっくり進む主人公を長い事見れず視線を下げ。そこそこのスピードがないと出来ない技を何も考えずに言って
謙也
アホか、この子は水の上も走れるお前とちゃうんぞアホ。
(無駄にアホと二度言い、危なく落ちそうになるも漸くキッチンを抜けて、長い机と沢山の椅子のあるリビングへ着き)
>ユウジ
水の上ちゃうから出来るやろ?…なんか明らかに毒って色のモンがある…
(部屋が変わるなり机の上の器に入っているどす黒い紫色の何かに自然と視線が行き
謙也
できんて…。明らかに怪しいやん…。
(その怪しい物体のところまで行き調べ、スープがあるとテロップが出た後『毒味をしろ』とはい、いいえの選択肢が出て。迷えば相手を見てどうするか視線で訴え)
>ユウジ
なんで俺見んねん、どう考えてもアカンやろ…これは。ぶどうジュースとちゃうんやで
(見られてることに気づくとむすっとし。毒にしか見えないものに対し似てる色の飲み物を挙げ
謙也
…ヘタレやな。
(ならもう聞かんわと睨み、いいえを選択してから椅子を退かしたり飾られた燭台や絵画を散策して。真っ黒の絵画があるなと思い近づけば無数の虫で埋め尽くされていたらしく、ワサワサと虫が蠢いて)
>ユウジ
ちゃうわ。アカンって言うただけでなんでヘタレ扱いやねん
(ヘタレだけは認めたくないせいか間髪入れずに返事して。虫の大群だと分かるのに十数秒かかり、あまりの多さに吃驚を通り越して引き
謙也
ヘタレはヘタレや、俺がヘタレ言うたらヘタレやねん。
(半分聞き流しながら足元に来た虫を踏んでしまい、踏む度にグシャリと音が鳴れば「動物の森みたいや」と楽しそうに踏み出し)
>ユウジ
何やねんそれ…うわー、何日放置しとったらこんなんなるん。家具巻き込まんように気ィつけやー
(似ているゲームを言われれば三匹の某黒光りする虫が床を走り回ってる場面が浮かび。そのゲームの追いかける際のよくある事を注意して
>all
ヘタレな先輩らがホラーゲームやっとるってきいたんで、参戦ッスわ。どーも。
(背後からこっそり現れると、いつもの低めなテンションで肩をたたく。)
(/財前光君で参加希望です。キャラが被っていたり、「お前は参加させん!たるんどる!」と言う場合は、なんなりと。非関西弁です。)
謙也
任せぇ、俺が華麗に避けたるわーい!
(ヒュンヒュンと無駄に口で効果音をつけながら踏んでいき、全部踏むと達成感たっぷり含んだいい笑顔で「よっしゃ」と)
財前
うわ?!おま、ホンマ…気配無さすぎやろ。
(ビクリと肩を揺らしてから素早く振り返り、細い目を鋭くさせにらんで)
(/結構前に財前くん居たんですが…もうリセットされてるかもしれないです。取り敢えず判断は主の謙也くんに任せますんで、私はなんとも言えずすみません!)
>財前
!?…あほ、やめーや。今ホンマにあかんねんそういうん
(驚いて振り向けばお前かいなと言わんばかりのジト目で相手を見、ほっと肩の力を抜き
(/参加希望ありがとうございます!リセットされてるのでおkですよ、年中たるんどる主ですが宜しくです(笑)
>ユウジ
おお、でもこれ靴の裏…いや考えんとこ。家具の裏とかまだおったりして?
(実際なら裏が大変なことになるだろうなと想像しかけたが気分が確実に悪くなりそうで途中でやめ
謙也
家具の裏…うげ…。謙也謙也見てみ、Gの宝庫やでここ!
(試しに動かせる椅子を動かせば5匹くらいが飛び出し主人公に引っ付くと、そこからまとわりつくように蠢くとゲームオーバーになり)
>ユウジ
虫多すぎや…。そらこんなん飛んできたら倒れるわ
(あまりの多さに顔を顰めては映らなくなった虫の大群にもう見なくて済むと
謙也
あーセーブし忘れたわー。すまん謙也、もう一回や。
(再開すると落とし穴の箇所からやり直しで、ドンマイと軽く言えば再び落とし穴抜けて)
>ユウジ先輩
いや、先輩らが鈍感なだけやと思いますけど…
(サラッと真顔で上記述べる。)
てか、ユウジ先輩ってホラー得意なんですか?
(ジッと一氏をみて首をかしげる)
(/参加許可いただきました!これからよろしくお願いします。可愛げのない後輩ですが。。。)
>謙也さん
まぁまぁ。てか、今どこまで進みはりました?ラスボス?
(堂々と一氏と忍足の真ん中に割り込むと、画面をのぞき込む)
(/ありがとうございます!!たるんどるあなたにイップス☆(お礼))
>財前
俺別に鈍感ちゃうし、相変わらずキツいわほんま…。俺は…謙也より大丈夫や。光は大丈夫なん?
(多分と小さく付け足すが、自信はあるらしくニッと歯を見せて笑い。その後いつも通りの表情の後輩に聞き)
(/よかったです!此方も可愛いげない(?)ユウくんですが…よろしくお願いします!)
>ユウジ先輩
あー、俺は人並みに。ホラーより音ゲー派なんで力になるんかわかりませんけど…
(ごそごそとポケットからスマフォを取り出すと、数種類の音ゲーアプリをみせる。)
謙也さんはイメージありますけど、ユウジ先輩がゲームっちゅーのは意外ッスわ
(すぐにスマフォをしまうと、ふと思い付いた疑問を投げかける)
(/仕方ないですよ!ユウ君のデレは小春ちゃんのものですから!関西弁、勉強してきます。)
財前
してそーやわ、緑髪のツインテールの子のとか…ほぉほぉなるほど、やり込んどるやんけ。一応ゲームはやるで、バイオとかやけど。
(スマホ覗き込み見れば数値だけで何となく相手のやり込み度合いが分かり関心し。手を銃の形にし射撃系統のゲームならやると答え)
(/小春ちゃんLOVEですからね!その内仲良くなればデレますよ多分!こちらも似非ですから大丈夫ですよー)
>ユウジ先輩
ミ/クは俺のよm…そーですね、ハマると最後までやりこむタイプなんで。
(ゴホンゴホンと咳払いして最初の発言を消したあとに涼しげな顔して答える)
…俺が小春を守ったる、思うてバイオしとりません?それ。
(ジトーっと見たあとに、上記述べ)
(/では、先輩後輩仲良くなりましょうね!(スルーOK))
財前
お前さっき嫁て言いかけたやろ…これて色んな曲が入ってるん?…、そそそそんな訳ないやないか!って小春を呼び捨てすな!!
(敢えて言い直した言葉をスルーせず、音ゲー画面を指さし何の曲が入っているか気になり聞き。ギクリと額に汗浮かばせては視線をそらし)
>ユウジ
あー…よし、暫く画面見ん
(決めたように頷き言ったことを実行しようと早速画面を視界から外し
>財前
どこあたりかわからんけどあんま進んでへんのちゃう?というか終わる気せえへん
(座りやすいように少し横に移動し。与え続けられる恐怖に目が死にかけており
(/五感を奪われた…だと…。イップスになってなくても返信等遅いかもしれないです、そこは大目に…
>ユウジ先輩
え?あぁ、まぁ。結構色々入っとる思います
(アプリを起動させ、パラパラ曲名をみせる)
あーハイハイ。金色先輩のナイトは大変そうデスネー
(多分金色先輩は興味ないんだろうなぁ、なんて考えながら数回頷く)
>謙也さん
頑張ってください。ちゅーか、さっきから気になってたんですけど…謙也さんの左肩におる女の子、誰ですか?
(画面をみながら進み具合を確認したあとに、相手の肩に幽霊が!なんて冗談を真顔で。参戦と言いましたが、仲間に入ったなんて言ってない←)
(/私も遅いので問題ないですよ!(ある意味大問題)スルーOKです)
謙也
やっぱヘタレやないか、見ぃひんのやったらヘタレスターに改名やなー。
(虫ルートに入れば次は虫を踏まず進み、横目で隣を一瞥すれば業とらしく「ダサいわー」とププッと笑ってみせて煽り)
財前
おー流行っとる奴もあるやん、ホラゲー終わったらやらせてや、マスター。いつ襲われるか分からんからな!
(嫁発言はスルーしたなと思えば、あとでやらせて貰おうと約束取り付けた後にわざと初○ミクの物真似し。騎士と言われれば満足そうに)
>財前
おらんわ!しかも真顔で言うなやアホっ…ラスボスって財前の事ちゃうん…
(肩を揺らせば確認しないままに嘘だと決めてはふとそう思って小声で口に出し
>ユウジ
なんやそれめっちゃ嫌や、絶対改名させへんで!
(聞いた瞬間よほど嫌なのかヘタレじゃないと言い返すのも忘れて下げていた視線をゲーム画面に向け
>ユウジ先輩
しゃーないっすわ。嫁の頼みならしゃーないっすわ。ほんはしゃーないなぁ。
(声が嫁なために、満更でもない顔へ。凄く嬉しいらしい)
ほんなら俺のことも守ってください。守るついでに今度ゲーセン行きません?
(バイオやりに行こうという財前なりのお誘い)
>謙也さん
まさか。俺がラスボスなんてあり得ないっすわ。せいぜい、裏ボスっすわ。
(画面から目をそらさず、さも当たり前のような口調。)
謙也さん謙也さん、今、どのルートなんですか?
(内容があまり把握出来ておらず、画面を指差し相手をみる。)
謙也
なら一緒にみてや、一人で見るん嫌やねん。で、虫は避けたけどどないしよ…怪しいスープと虫しかないでこの部屋。
(見ているの確認すると内心「よし」と思い、どうすることもできない展開に身体をグラグラと横に揺らし始め)
財前
…お前案外ちょろいなぁ…あっ、せやせやゲームん続き!ゲーセンはええけど何でお前守らなあかんねん、光なら俺置いて突っ走りそうやけどな。
(嬉しそうな後輩を見て笑いかけてはギリギリ耐え、ゲームの続きを思い出してコントローラー握り直し。相方以外守る気はないらしく、逆にさっさと相手に置いて行かれそうだと)
>財前
聞こえとったんかいな、しかも強なっとるやん。ルートて…ギャルゲーちゃうで?
(内心確かにと思ってしまい。勘違いし、わかりきってるであろう事をキョトンとした表情で
>ユウジ
毒って証明せなあかんかったりするんやろか?なあ一回セーブして飲んでみてや
(見た目で判断した毒らしき一番怪しいものを駄目だと最初伝えた本人が飲ませようとし
謙也
結局飲ませるんかい。まーええけどー。
(ジローっと見てからすぐにセーブをし、選択肢でハイを選び飲んで見ると「主人公の身体に異変が…」とテロップが出て、なんだなんだと人物プロフィールを見てみると主人公の顔の半分が火傷のように爛れていて)
>ユウジ先輩
あ、このゲーム二人専用なんですか?
(コントローラー握る二人をみて、もしや自分はアドバイス係か?とワクワクしたまま)
そりゃ、走ったりますけど?無言で。
(躊躇なく肯定する。)
>謙也さん
ギャルゲーは金色先輩やってそうでs………すんません、さっきの発言カットで。
(ホラーゲームよりもっと怖い発言をしてしまったと顔を真っ青にして俯く。)
ちゅーか、はよ進めてください。ユウジ先輩と謙也さんだけ楽しそうでなんかこう……ずるいっすわ。
(自分だけ未だついていけてないのを気にしているが、そんな感じを出さずに得意の毒舌攻撃)
>ユウジ
あー…、ゲームオーバーにはならんねんな。めっちゃ痛々しい…
(どこかからガチャッと鍵があく音がし。しかし部屋には来たドア以外なくドアをキョロキョロと探し
>財前
俺も聞かんかった事にする。あぁそうやっ……
(セーブした場所から動かした矢先にナイフが飛んできてはギリギリ腕に刺さり突然の事に何も言葉が出ず
財前
いや、これは一人用みたいやで?代わり番子っちゅーわけやから、光も次回したるから覚悟しときや。やっぱりかい、ホンマ可愛ない後輩やこと!俺が小春守るからせめて俺守れや!
(コントローラーを軽く振って見せてけらけらっと笑い、後で代わると肩ぽんっと。思惑通りの答えに舌打ち)
謙也
あーぁお前のせいで…かわええ顔が台無しやん。謙也が責任もってこの子をお嫁にもらわなあかんな。
(先程までの愛くるしい顔は何処へと、相手に責任とれとギャイギャイ言えば鍵の開く音に気付き。中央に暖炉があり、そこではと思い調べれば隠し通路が出来ていて)
>ユウジ
さっきのがアカンかったとしてどないすれば良かったんや…。通りで見つからんわそんなトコあったら
(先程のやり方しか思いつかなかったと伝えれば通路に思っていた場所とは違ってキョトンとしたような表情で
謙也
知らん。あの狂人連れてきて飲ませたらええんちゃう?ちゅーか、鍵開く音やのに隠し通路は可笑しいか、ほなどっか別の所が開いたんかな…。
(真顔でシレッと仲間を犠牲にしようと企み。相手の言い分に少し考えて、もしかして隠し通路は元々あって別の場所が開いたのではと)
>ユウジ
散々追い回されたから報復するつもりなんか!?机の下とかなんかの後ろとかちゃう?
(サッと相手からほんの少しの間を開け。鍵がありそうな場所を考え、相手の後ろとも言おうとしたが寸前で止め
謙也
やって腹立つやん…って、前の俺みたいなことすな。
(犬を呼ぶように「ほーらおいでー」と手を叩き。 机の下やその後ろを探すと、自分の真後ろにある虫が群がっていた絵が綺麗な女の人の絵に変わっていて)
>ユウジ
なんで犬扱いやねん、謙は犬って漢字とちゃうからな!読み一緒やけど。あれこんな絵あった?
(光の加減で画面が見えづらく最初座っていた場所に戻り。いつの間にか変わった絵に虫だらけだったものと気づいてないらしく
謙也
なかった、あのゴキブリが仰山おった絵やで犬也。
(気付かなかったのかと思いあの虫のいた絵だと説明すると密かに犬也と呼び)
>ユウジ
そうなんや、後ろにあったらガン見されとるみたいで気味悪いなーって犬也ちゃうわ!
(少しいつもと言い方が違うかったようなと違和感を覚えると自分が前に言った言葉にはっとなり
謙也
モナリザみたぁにどこからでも目ぇあったりして…合うな。ほーら犬也お手ー。
(左右に動けば絵画の女性の目だけがギョロギョロ動いて此方を視線でおいかけ。ふざけて相手に向かい利き手を出して「お手」と)
>ユウジ
追いかけてこうへんやんな…?え、何。しばいたろか、やらんで?
(ありそうな出来事を想像しては苦笑を浮かべ。相手の手を見てから顔を見てやらないと強調させて
謙也
額縁ん中におんのにどうやって追い掛けてくんねん。手と足でも生えるんか?…なんやし、つまらん。
(そんなの有り得ないと小馬鹿にしたように笑いその場から離れ。ノリツッコミを期待していたがスルーされ、手を引っ込めては不機嫌そうに)
>ユウジ
そうやな、いや絵だけが出てきて追っかけるとかありそうやなって。まあないか…。
(ケラと笑うも絵が映らなくなる瞬間、額縁はそのままで音もなく絵だけが動いたように見え笑みを止め
謙也
んなもんまた逃げたらええねん、逃げられん程でもないやろし。
(アホくさ…とシラケれば、結局何も見つからなく探したのは無駄骨だったと頭を掻き、暖炉の隠し通路にでも行こうかと絵や相手の表情にはいっさい気付かず)
>ユウジ
俺やったらアカン、いや4回目ぐらいでいけるんちゃうかなー?
(チラリと相手の様子を見れば見間違いだったのかもしれないと考え
謙也
なんで右利き用のコントローラーでそない下手やねん、俺とか左利きやからムズいねんぞ。
(指が痛いと片手をヒラヒラさせ、フゥと息をついては暖炉へと足を進めて暖炉に入り、画面が真っ暗になって)
>ユウジ
なんでかは知らんけど一歩はよ曲がってまうんや、それさえ直ったら行けるで
(逃走するのに致命的な癖のようなものを自覚しており。絵のことは忘れ何も考えずぼうっと画面を見て
謙也
お前は我慢とか辛抱すること覚えや、そしたらせかせかせんですむわ。
(隠し通路を進むと全面真っ青な部屋へでて、主人公は申し訳程度に煤で汚れていて)
>ユウジ
生まれ変わらんと無理かもしれん。赤の次は青かい、もっと先進んだら黄色一色もありそうやな
(スピードは捨てられないと首を振り。遠くの方でガシャンとガラスのようなものが割れる音がし
謙也
なら生まれ変わってくるか?原色ばっかやと目ぇ痛なんねんけど…ん?なんや今の音?
(見辛そうに目を手で擦って、一歩踏み出してその音を聞けば立ち止まり。首を傾げて青い部屋を見渡すも何も無く、この部屋ではないと思えば前の部屋かと戻ろうと)
>ユウジ
いや…ええわ。さあ?なんか割れたみたいな音やったな
(即答しては先程なった音にこちらも何の音か分からず不思議そうにして
謙也
せやなーガシャンッて…て、あーうーあかんはこれ、何なん?何なん?何ででてきよったんコイツ。
(部屋に戻った瞬間絵画だったものと遭遇し、内心パニックになりつつもそのまま追い掛けられれば逃げて)
>ユウジ
分からんけどそれより…見間違いやなくてホンマに動いとったんか
(勝手に傾いた光景を思い出しては動き回る絵にどういう反応を取ればいいか分からず
謙也
かんっっぜんに気ぃ抜いとった、どないしよ…今めっちゃ親指つりそう…。
(口端をヒクリと動かせば力が入りっぱなしになっている親指をチラリ見て、これは不味いと思い捕まろうかと考えればセーブしていないことに気が付き、捕まってはダメだと懸命に逃げ)
>ユウジ
んー…あ、この状態でメニュー画面開かれへん?
(方法はないかと考えていれば一つの案が出、早速相手に試させようと訊き
謙也
っ…ちょ、まっ…あかんあかん!指力入って動かへん!
(メニューボタンに指は届くが、押す瞬間指がつりそうになり、相手に押して貰おうとススッとコントローラー持つ手だけをそちらへ)
>ユウジ
え、って俺が押すん!?えーっと…
(心配と焦りで一瞬どのボタンかわからなくなり。なんとか思い出して押し、メニュー画面を開いて
謙也
~っ、ふぅ…助かったで。腱鞘炎になるかとおもた…。
(メニュー画面になった途端コントローラーを離し、力を抜くとクタクタと肩を落として安息のため息つき)
>ユウジ
もう潔く捕まってまえば…あ、セーブしてへんのやった。頑張ってとしか言えんわ、ガンバッテー
(ちゃんと敵が止まってる事を確認して、逃げる方は自分にはどうも出来ない為応援するもかなり棒読みで
謙也
誠意が伝わってこんのやけど…。お前こういうとき光よりドライになるよな。
(生意気な後輩をおもいだして相手に重ねるがそれ以上かとそちら睨んで、またやらなくては駄目かとジッと恨めしげにコントローラー見て)
>ユウジ
んな訳ないやん、大袈裟か気のせいや。そこまでキツい事言うてへんやろ?
(今までに言い放たれた毒舌の数々と自分の先ほどの言葉を比べては無いなと横に首を振り
謙也
え、気持ちの問題?まーええわ、別に応援なくてもやらなあかんし。
(はてさてどうやって回避しようかと考え、無意識に指の爪を噛めばジッと画面とにらめっこし)
>ユウジ
目光っとる…。爪噛みなや、どないしたん?
(敵をなんとなく観察していると目が赤く光っており。様子に気づき、首を傾げ
謙也
絵…てことは燃やせば…暖炉入ろか…いやライター持ってた…え?なん?
(ボソボソと独り言を呟き、集中してたのか相手の言葉が聞こえずキョトンとした顔で相手を見て聞き返し)
>ユウジ
いや、どないしたんかなって。でも声に出とったし大体わかったけど、ドアから出ればええんちゃうん
(訊いた事を答えるとドアが開かないという可能性が微塵も頭に無いままに不思議そうにして
謙也
そうか、追ってこんかもしれんし。
(それだ!と相手を指差せばコントローラー持ち再開させて、スーッと軽く息をを吸って吐くと再開させ。追われて先程の青い部屋に駆け込めば自動的に鍵が閉まり)
>ユウジ
なんやめっちゃ早よ解決し…うわ。あれ?確かアイツ絵やんな…
(ドンドンと叩く音が鳴り。その音に紙に描かれた絵だったか人だったかもうわからなくなり始め
謙也
2Dが3Dになったんちゃう?って、ドア破壊とかしてこんよな?
(数歩後ろへと下がり様子を見て、ガタガタ揺れるドアにどうしようと言う顔で画面をジッと)
>ユウジ
んーどうやろ、そんなに心配やったらセーブしときいや
(まだ音を立てるドアをこちらも見ては、どうなるか言い切れず。一応セーブさせようと促し
謙也
せやせや、何が大事てセーブや。一回のセーブが世界を救うんや。
(ハッと気付けばすぐにセーブし、安心しきったのか肩の力落とすと、再び聞こえるドアの音にビクリと)
>ユウジ
世界っちゅーか救われるん俺らやん…あっ、今めっちゃヤバい音した。ホンマに来るんコイツ
(今までのものと比べると大きな音とともに壊れる寸前のような物が混ざり
謙也
ノーセーブ、ノーライフ!ってホンマあかん、どっか逃げな…。
(ふざけて相手の物真似をしようと試みるもバキッと音がした瞬間追ってくるのだと直感で分かり、慌ててその辺彷徨き)
>ユウジ
青すぎてどこにあるかわからんで、ドアが。もういっその事燃やしてまう?
(家具は分かるが壁一面が青一色で全く見分けがつかず、どうすればいいか考えるもいい方法が浮かばなくなり
謙也
燃やしてもうてもええけど…なんやスッキリせぇへんな。っていうかここはなんの部屋なんやろ
(目がチカチカするのを我慢し、壁沿いを歩いて扉がないか調べると、小さなヒビを見つけ)
>ユウジ
こんな青い部屋見たことないしわからん。どっか隠れる場所あったらなー
(主人公が入ってきた現在は前後に揺れるドアを見ており壁に気がつくことなく
謙也
このヒビ…壊せへんやろか…。
(ポツリと呟くと何度かクリックしてみて、数回押すとガララッと壁が崩れて瓦礫の中から扉が現れ。それと同時に扉が絵の女によって破壊されれば絵から半分身体を出した状態の女が這って追いかけて来て)
>ユウジ
っ!?なんやお前がやったんかい、もう一人…一枚?来たかと思った
(破壊されたことと壁が崩れたことの両方に驚き。追いかけてくる敵と同じようなものではなく安心し
謙也
俺やけど。そないビックリしたんか?
(近付いて来た絵を避け部屋内をグルグルと撒き、だいぶ間があけば先程出現させたドアに入り込み再び鍵を内側から掛け)
>ユウジ
してへんわ。今度はドア鳴らさんのや、これは逃げ切ったって事なんやろかー
(間髪入れずに答え、音が出ないドアに話を素早く切り替えてもう来ないで欲しいと思いつつ
謙也
ふーん、そか。多分大丈夫やろ、みたところ鉄製やろし(あっさりと流せば灰色のドアを見つめて、安心すれば改めて周りを見て和室だと言うことに気がつき)
>ユウジ
動けんようにした訳ちゃうから忘れた頃に~とかありそうで嫌やわ
(自分で勝手に想像したものを言い、なにか気になる場所はないかとゲーム画面を探し
謙也
げっ…やめぇやそれ。俺対応しきれへんで…。それより和室か…畳ん下とかになんかないやろか…。
(無理無理と首を振り、その想像を頭から取っ払い。畳を一つ捲れるらしくめくってみると、裏にびっしりと無数の御札が張られており、無言でゆっくり戻して)
>ユウジ
…ちょ、待てや!何戻しとんねん。めっちゃ怪しいモンあったで
(あまりの多さに一瞬固まり。調べずに戻した相手にもう一度畳の裏を調べさせようと止め
謙也
……無視したらええやん。
(相手に任すのも癪だ…と無言で見てから、あの御札は無視してはダメなのかと地味に聞きコントローラー握り締め)
>ユウジ
うーん、じゃあええか。何も無いかもしれんし
(一言を聞くと諦め折れ。裏に沢山札が付いていた畳だけがゆっくりと赤く染まっていき
謙也
うわ…っなんやねん、もうっ。
(さっと飛び退き染まっていく畳を見て、気持ち悪いと呟き。他を探索してしまおうと畳から離れて襖を開け閉めしだし)
>ユウジ
…アレめっちゃ目立つから見たないのに見てまう…
(画面の端の方へ目をやるも赤い畳がチラつき、先程の染まる場面を思い出し少し不快そうに眉を寄せて独り言を呟き。再び思い出さない様にするべく「なんかあった?」と
謙也
なーんも無い。あ?ちょ…またコレや。
(襖を開けてはスパンッと軽快な音をさせて閉め、最後の襖を開けると日本人形が数体置かれておりゲッと声出し)
>ユウジ
何体あんねん…。はぁ、この先もいっぱい出そうやな
(日本人形が映るなり反射的に下を向き、先のことを考えるとため息を一つついて
謙也
連れていかなあかんのかな…それともまた髪の毛のお化けやったりして。
(幼い女の子の笑い声とともに人形たちの首が一斉に落ちて、その首か辺りに転がり畳の上を滑って)
>ユウジ
同じ事二回もやる訳…っ!?アカンまともに画面見れへん
(顔を上げ画面を見、喋っている最中に悲鳴も出ない程驚き。口の端から血を糸のように流しこちらから目を離さない人形に上げた顔を再び下げ
謙也
俺かて嫌やで?もうあんなん無理。うわーエグいエグい、ばあちゃん家にある日本人形もう見られへん。
(前見ない相手に気付いてはズルいとばかりに「ほな謙也操作代わってや」と無理矢理画面見せようと言い付けコントローラーを揺らし)
>ユウジ
嫌やな、夜中コレ動いたら
え…俺がやるん?それやったら画面見とくから許してぇな。
(今は相当嫌なのか前に言った俺がやるという言葉がまるで嘘のように断り、そしてさっと前を向き
謙也
ぐぬぬ…根性無し!ヘタレ!ピエロん時はかっこよう「俺に任せぇ!」的なこと言うとったんに…!
(あっさり断られ、あり得ないという表情のまま文句言いコントローラーを持ち直し。あの時の頼りになった相手は居ないのかと冷めた目を画面に戻して、人形の首が主人公に当たる度に蹴られ転がり)
>ユウジ
な、なんの事やろー?それより首蹴るんやめたれや
(都合の悪い話を持ち出され忘れたフリをして話を変えようとするも焦って吃り。何度転がっても必ずこちらに首が向き
謙也
ええねん、謙也が代わってくれんからずっと蹴っとったんねん。
(コロコロと首を小石のように転がしながら進み、時々「イタイ…」という声が聞こえてくるが無視して)
>ユウジ
もう首真っ赤っかやんか。一応無罪なんやでそいつ
(汚れた人形から聞こえたような気がした声をなにかの聞き間違いだと考え。ヒビが入るとそこから更に液体が出て床も人形も赤くなり
謙也
こいつ無罪でも謙也が代わってくれるまでやめへんしー。あ…
(悪い顔すれば罪無い首を蹴り続け、ついにはカシャッと陶器が壊れるような音がすればバラバラに砕けてそこら辺に赤が散り)
>ユウジ
あっ。えーっと、これは…しゃーないで?壊れると思ってへんかったんやろ
(衝撃が強すぎたせいか何を言うか迷い、悩みに悩んだ末下手なフォローに出て。人形の方は原型が殆ど分からない程壊れてしまい
謙也
恨むならこいつ恨んでや。
(こいつと相手を指差して、一つが壊れれば他のも壊れるのだろうかと別のを蹴ろうと試み他の首にターゲットを絞って。蹴ると子どもの叫び声のようなものが聞こえて)
>ユウジ
でも直接壊したんは俺ちゃうで。中に何かあるだけやったらええけどそんなに殺って大丈夫なんやろか
(叫び声に少し驚くも表情に出さず。他の首を蹴りだした主人公にふと思ったことを呟き
謙也
俺の好き勝手やもん、壊せるもんは壊しとく。それなりにフラグ立つやろし。
(何個目かの首を壊し終えるが何も起こらず、半分苛々してテレビとにらめっこ状態に陥り)
>ユウジ
でも何もないで、部屋と返り血で主人公赤くなるだけやって
(諦めろと遠回しに伝え、主人公が首っを蹴った逆の足から血が出るも全く気づかずジト目で画面を見
謙也
俺に任せるからあかんのや。ん?あれ、セーブてきへん。
(セーブしようとすればセーブ画面開かず、ボタン間違えたのかとコントローラーじっくり見ながら確認しだして)
>ユウジ
操作は合ってるんやろ、じゃあ蹴る以外になんかやったとか?
(蹴ってる時点でどうかと思いつつも相手が他の事で何かしたのか流し目で隣を見て訊き
謙也
別になんもしてないで?蹴っとっただけやし、なんかフラグ回収したんやろか?
(何か変わったことはなかっただろうかと血まみれの画面を見つめ、間違い探しをするように瞳をキョロキョロさせて「うーん…」と唸り)
>ユウジ
ゲームオーバーのフラグやったり…うわっ、足元についてる血って人形のやつちゃうかったんや
(画面へ視線を戻すと丁度主人公の右足から血が出てビクリと肩を揺らし気づき
謙也
え?うわっ、ホンマや。怪我したっちゅうこと?え、どないしよ血ぃ止まらへん!
(歩き回れば主人公の通った部分が血で染まっていき、急に動きが止まれば「…」というテロップと顔色を悪くした主人公が映り)
>ユウジ
あ、周りなんもないし真っ青やしこれはアカン…
(何かあるか探すも見つからず、映った顔色にまずいと少し焦るもそのまま画面が暗くなって
謙也
あっ!あぁー…落ちた。
(真っ暗な画面に赤字でgameoverと出てくればガックリと項垂れてしまい、唇尖らせて画面見れば「あきたー」とコントローラー床に置き、ローラー部分を指でくるくるして弄り)
>ユウジ
そりゃあんだけ首蹴り続けてたら飽いてくるやろー。
(ゲームオーバーと映れば脱力し。主人公が倒れる前の血の量を思い出すと笑ったつもりが苦笑になり
謙也
やってさー…。ちゅーか壊れたんに何でこっちが出血多量になんねん。脆いんどっちやねん。
(ぶーぶー文句を言いながら再開する気を見せずローラー部分弄り続け、しまいには「ぐるぐるぐるー」と口に出して遊び出し)
>ユウジ
あの首に毒でも入っとったんちゃう。それよりゲームやらんのかいな?
(適当にそれらしい理由を作るとゲームではない遊びをしている相手に小さく首を傾げ
謙也
あー出血催促剤的ななんかの毒てこと?やりたいならどーぞ。
(そんな毒あったら嫌だとブルリ震えて、聞かれるとソソッとコントローラーの端を手で押して開いての方へ滑らせて)
>ユウジ
そうそう、1つにだけ入ってたりとか。要するに首壊さんかったらええっちゅー話やろ。余裕やで!
(見れる程度には慣れてコントローラーを取り、喋りながらゲームを再開しては頼もしいような危険なような事を言い
謙也
今のところお前の自信と任せとけは信用してへんからな。
(余裕こく相手に微妙な顔つきでどうだろうと…と不安げに、指を弄りながら相手から画面へと視線移して)
>ユウジ
そんなん言うなや。自信は一応ある、けど任せとけは言うてへんから行けるて…あー…
(首が落ちるところまで進めると一旦止まりどこまで転がっていったか探し。運悪くほとんどが出口付近にあり「なんで俺やったらこうなるん」と額を押さえ
謙也
お前ほんま悪い方の悪運がついてるんやから。もしこんゲームん中入ってしもたら謙也一番に死にそうやしな。
(なんでも早く先へと行こうとしそうな相手だとおもえば早死にしかねないと苦笑し)
>ユウジ
なんでやねん運悪すぎやろ、なんぼ早いもん好きでもそれだけは絶対嫌や
(いつものスピードでは壊してしまいそうで仕方なくゆっくりとした操作で出口へ近づき。遅く進ませている事にううっ…と心底嫌そうな声を出し
謙也
ほれほれ、もっと余裕そうにせぇへんの?
(のろのろと行く相手の表情見て、やっぱりこうなるかと視線やっただけで。主人公が通った瞬間一つの人形の頭が気味悪い声で絶叫しはじめ)
>ユウジ
うっさいわ…。っ、え何?俺なんもやってへんで。しかもどれやねん
(声に驚き操作する手を止め、どの人形の声か分からずもしかしてと相手を横目で見て
謙也
どれって、その辺の人形…って俺ちゃうわ!!
(指向けて探していると視線感じ、そっち向くと視線と交わり自分が言ったのではないと睨み返し。口がパクパク開け閉めされる人形の首が一つだけ隅の方で見つけて「あれちゃう?」と指差し)
>ユウジ
あ。…蹴ってもうたけど一回くらい、な
(相手が指を指している方向に見つけ方向を変えようとし、すぐ隣にあった首を蹴ってしまい。「人形の方からきたらええのに」と呟き
謙也
痛い…謙也クンが蹴った…イタイ…ケンヤクンノアシのろわれろぉぉおお
(少し前のホラー番組で見た女の子のか細い声を真似て相手の耳元でボソボソと)
>ユウジ
足呪うんはホンマ勘弁してください。他のやつまた蹴りそうやしもうええやろか?
(制限速度超えのスピードが出せなくなってしまうと考えれば間髪入れずに答え。早くここから出たい為に諦めようとし
謙也
…なんで怖がらへんねん。もう好きにしたらええやん。
(折角の物真似を何のリアクションもなくスルーされれば拗ね、自分の好きにしろと絶賛不貞腐れ中でスマホ操作し)
>ユウジ
この叫び声の中言われても…あれ開かへん、うわぁ…
(諦め出口へ近ずくもドアに鍵がかかており折角抜けれた首だらけの道を戻らなければならず
>ユウジ
いや偶然ちゃう?あれ、一つだけ色ちゃうやつある。めっちゃ遠いけど
(少し後ろへ戻ると黒髪ばかりの中奥の方に最初はなかった白髪の首があり
謙也
白髪やん。黒より怖ない…こともないか。
(白い髪の独特さにゾワリと背中に寒気走り、人形と目があったまま感覚でスマホ操作しつつ上記述べて)
>ユウジ
これが金髪とかやったら全然平気ちゃう?あぁ、いちいちココ通らなあかんの難儀やなぁ…
(話しながら人形を避けつつゆっくりとしたスピードで白髪の人形のところへ向かい
謙也
金髪とか日本人の欠片もないやん。あ、俺の隣にも居ったな、すまん。
(金髪と言われフランス人形思い浮かべ、そういえば隣も金髪かと頭に視線やって。ゆっくり進む相手に「遅いでー」と投げ掛け)
>ユウジ
俺、元は黒やからええねん
(むすっとした表情をして進み続けていれば、突然白髪の人形が横に少し動き。その場面を見ておらず「早よ行けたら苦労せんわ」と
謙也
え、ちょっ。謙也、謙也待って。
(ふと見えた白髪人形の移動にビクリ反応してみせ、気づいていない相手にヤバいと思えばすぐさま制止かけ)
謙也
動いた。さっきコイツ動きよったで。
(まぁ待てと手でジェスチャーした後に、ビシッと白髪人形の首を指差すと上記述べて)
>ユウジ
…ありえへん、ありえへん!見間違いやろ。
(ゲーム画面へ視線を戻すと言われてみれば若干位置が変わったようなと思ってしまい首を振り。操作に戻ろうとし
謙也
早まるんやない!もっと考えてから動こや!
(動いたことは確実に分かっていて、操作しようとする手を思わず掴んで止めて)
>ユウジ
!?わかったから離してや、でも大丈夫そうやけどなあ…
(隣から止められると思っておらず驚き。セーブの事を思い出し左手だけでセーブしておき
>ユウジ
よっしゃ、じゃあもう普通に行ってもええやろ?…うわホンマに動いとる…。
(訊きながら既にのろのろと進み始め、近づく度最初より人形の横に移動する距離が長くなり
謙也
なんや?お前から逃げとるようにも見えんことはないな。
(だが逃げられる理由は不明で、なにをしているのだこの首はとジトッと見て)
>ユウジ
なんでやろ、しかもこれ俺が近づいたら…
(行きにくい場所で首を蹴らないよう注意していると集中から喋るのを途中でやめ。そこを過ぎれば白髪の首の位置を確認し
謙也
確実に避けられとるやん。何かしたんちゃう?心当たりないん、二回蹴ったとか強めに蹴ったとか…。
(動いた次はカタカタと小刻みに人形が動き始め、その異様な光景に爆発でもするのではないかと反射的に耳塞ぎ目を閉じて)
>ユウジ
何もやってへんで、覚えとる限りでは多分…うわっ
(首が少ない場所に出ると同時に重く大きな音が鳴り。近づいてみれば壁に人形がめり込んだまま動かなくなっており
謙也
うお、なんやあれ。めり込んどる…。なんやギャグ要素強めになってきた感じするな…。
(なんなんだあれはと遠い目をしたまま人形見つめ、怖くなくなってきたことに余裕持ってケラケラ笑いだし)
>ユウジ
その方が楽なんやけど。…最終的にホラーに戻るぐらい分かっとった
(人形を壁から抜いて調べると顔の塗装が剥がれぼろぼろになっており、それが画面に大きく出たためびくりと肩を動かし
>ユウジ
自分から壁にぶつかっといて呪われるんか。あ、落ちてもうた!
(主人公の手から滑り落ちガシャンと音が鳴って。中に入っていたのか破片の近くには何やら光るものが落ちており
謙也
自業自得っちゅうか…なんやその光っとんの。鍵とか何かの欠片か?それとも目玉とかやったりしてー。
(割れる音に顔上げて光るもの見て、定番の鍵やなんかを思い出すが人間の目玉とかだと嫌だなと思い口に出して)
>ユウジ
アホ、そんなん言うなや!調べたなくなってもうたやん
(数回光っている物を踏み、潰れないかどうかの確認をし。なんの変化もなく光り続けるものに大丈夫かもしれないと考え、しかしまだ調べず
謙也
そんなん知らんわ!男なら目玉ぐらいとらんかい!
(目玉とはきまっていないが、自分が操作していないことをいいことに早く早くと急かして)
>ユウジ
まだそうやって決まってへんのに何回も言うなや、余計キツなるやんけ
(違う方向から光っているものを一度踏み、離れ。どうしようかじっと画面の点滅していて目立つ一点を見
>ユウジ
しゃーないやろ、お前が目玉とか言うたからや!…あ!?
(後ろへ転けそうになり自分の後ろに手をつき。勢い余ってボタンを押してしまい、画面には人の親指が映り骨の代わりか鍵が指先をめがけ深々と刺さっていて持ち手だけが見えている状態で
謙也
うぎゃ?!なんやこれ!目玉よりキモい!
(千切れ目の生々しさに変な悲鳴をあげて、無意識に伸ばした片手と逆の手で相手の服の裾をぎゅーと摘まみ。画面には「引き抜けばいいのかな?」という主人公の言葉が出てハイ、イイエの選択肢出て)
>ユウジ
セーブしとこ。さっきの引き抜いたら手えらいことになりそうやなぁ
(とりあえずいいえを選択してからセーブをし。かなりグロテスクな映像に耐えられず目から光が消え、はははと笑うもどこかぎこちなく
謙也
誰の指やねん、あれ。しかも本物?生身?
(鍵をとる描写とグチャッと肉から鍵をとりだす音に口許ひきつり、変な汗をかきながらも「なぁ、俺上手く笑っとる?」と尋ね)
>ユウジ
え、えっと…自分で笑っとるって思えるんやったらそうちゃう?
(ちらっと相手の表情を見れば正直に笑えてないとは言えず曖昧な答えを言い。引き抜くで済み、もう大丈夫だろうと考えては息を吐き
謙也
ハハッ…ならええわ。指みたら親指探し言う怖いの思い出してきてヤんなるわー。
(笑えてるならいいかと自棄になりつつ、嫌なホラー映画を思い出せば画面に写る指は何指だろうとジッと見て)
>ユウジ
な、なあ。それやったら今は画面見ん方が…
(映ってるものも同じ親指だと言えず相手を軽く揺すり画面の直視を止めさせようと
謙也
ちょ、謙也。揺らしたら分からんて。
(軽い揺れを止めようと顔は画面のままで、両手で相手の肩持って揺らすのをやめさせようとし。「…小指?」と馬鹿なこと言い出して)
>ユウジ
え…そうやな、そう思っといた方がええで。ってまた戻らなアカンやん。めんどいわ
(苦笑を浮かべると揺すっていた手を止め、さっと早めに画面を切り替え。周りに何もない事から先程の開かなかったドアの鍵だろうと考え文句言いつつ再び戻り
謙也
もう何もないんか?そういや何処の鍵なんやろ、どっか開くんかいな。
(無意識に裾付かんでいた手に気付けばソッと離して、何事もなかったように鍵の話になれば、画面にいきなり親指のない赤い手形がバンッと映り)
>ユウジ
っわ!?吃驚…いや何でもない。どないしよ、めっちゃ画面見辛くなってもうた
(驚き肩を跳ねさせては余計なことを言いそうになり。言った直後に壁にぶつかり
謙也
…くくっ、あっはは!そない隠さんでも、もう怖い言うたらええやん。お互い見栄はらんでも変なとこ怖がりなん分かったんやし。
(相手の反応がおかしくケタケタと腹抱えて笑いだし。画面にでかでかと浮かぶ手形に確かに見にくいと、指と指の隙間にいる主人公を見て)
>ユウジ
そこまで笑わんでもええやん!…そうやけどさっき言おうとしたんは「吃驚した」やで
(そんなに面白い事やったかとむすっとした顔になり。その間も壁にぶつかりまくりなかなかドアにたどり着けず
謙也
すまんすまん、どんだけ隠したいねんって思ってな。結構一緒にやっとるし、今更もうええんちゃう?
(まだ笑い足りないのか謝りながらも出てきた涙を拭いけらけらと。「ぶつかってんでー」と指差して指摘し)
>ユウジ
そーやなぁ、けど言うたら余計辛くなりそうやん?…爆弾で壁壊したいわホンマに
(どんだけわろてんねんと言いう代わりにジト目で笑っている相手を見。しかしよそ見をしているとまたぶつかり画面へ視線を戻し、ドアに近づいていき
謙也
なんで辛なんねん?言うたらスッキリする思うし、皆でワイワイ怖いやの吃驚したやの言うたらええやん?
(頬の筋肉が吊りかけ両手で解し、にまっと普通に笑うと「な?」と。爆弾なんて置いてないだろと苦笑すると、開けてもいないのに急にドアがギギッと半開きになり)
>ユウジ
うーん、確かに。まあ一々言うとったらキリないけど。俺何もしてへんけどまあええかやっと出れ…へん
(思い出せない程にゲームで驚かされこの先も何回驚くことになるかと考えただけでも笑みが引き攣り。ドアへ行こうとすれば半透明の親指あたりから血を流し、逆の手に何か持っている人物にぶつかり
謙也
なんやねん、そない俺に怖がるとこ見られたないんか?お前がヘタレいうことは知っとるから大丈夫やて。…うん、心閉ざしてみよか。
(文句言いたげにそちらを伺い見て、現れた人物に「出た…親指探しにも同じのん居った」と声震わせれば、片手に持っている鎌を主人公に振り下ろす瞬間で)
>ユウジ
そんなんちゃうけどまあええか、あとヘタレちゃう言うとるやんけ。誰やこの人
(吹っ切れ、聞き逃すことなくヘタレを否定すると操作をしていないが主人公が後ろへ下がったことに気づき。庇うように半透明の女の人が現れ
謙也
あんなぁ…もうええわ、知らん。…今まで見たことない奴やな、透けとる言うことは死んどるっちゅうことか。
(軽く溜め息ついてはあまり信頼されてないのだろうと思い放って置こうと、急に出てきた女に驚き、何か伏線でもあったかと思い出すも疑問符浮かべて)
>ユウジ
…!アイツ前に女の人おんのにもう一回やろうとしてへん?
(ヘタレと言われなくなる方法を考えていると、敵が前に主人公となにも関係のない女性がいるにも関わらずゆっくり腕を上げ。考え事をしていたからか腕が頭と同じ高さになる直前で気づき
謙也
ちょ!ボーッとすな!庇ったらこっちがスパーッやられるし…え、どないしたらええの?
(何もしない相手に振り上げられる鎌を見るだけで為すすべなく、下ろされる瞬間に半透明の女が真っ白に光だして画面が真っ白になり)
>ユウジ
うっ、目ぇ痛…。あれどこ行ったんや、二人共おらん
(今まで色の暗い色ばかりだった為目を伏せ。画面を見ると主人公の前にいた二人がいなくなっており、周辺を歩くも見つからず
謙也
…助かった、ん?あれ、何か落ちとるで?
(身を乗り出し目をぱちくりさせ、危機一髪であったと胸を撫で下ろし。先程半透明の女が居たところに何か落ちていて、「そこ、落ちとる!」と分かりやすいように指で示して)
>ユウジ
ほんまや、なんやろこれ?
(その方向に先程までなかったものを見つけて近づこうとするも行き過ぎて。一歩戻り、落ちてるものを調べ
謙也
本…かなんかやない?
(良く見ると四角いそれに何かの本か、日記か…と予想立てて。相手が調べるとやはり日記とかかれていれば、持ち主の名前は『美代』とあり)
謙也
ええんやない?どうかんがえてもまともそうな奴やったし、見たて大丈夫やろ。
(再び片手を相手の持っているコントローラーに伸ばし、相手の親指の上からボタン押せば日記をクリックさせ日記読み。綺麗な字でスラスラと幸せな日常のことが書かれていて)
>ユウジ
最初の方だけめっちゃ字綺麗なタイプやったりしてなー…なんやろこの汚れ?
(じっくり読まず次のページを見。そこには所々に飛び散った赤黒い汚れがあり、そのページから字が歪み始め
謙也
そんなこと言わんの…ほら、ほんまに字が歪んできたやないか。やっぱ血やろな、事件やで。
(フラグが立つからやめろと言えば時すでに遅しで、血の滲むページを見れば親指と人差し指で丸を作ってそこから覗き探偵の真似して)
>ユウジ
今頃かいな!未遂も含めて今まで事件起こりまくっとったやん。…よし。もう他に落ちとるもんないな
(今まで起きたものの数々を思い出し。更に次をめくると先程より汚れが酷く、助けと書かれているのを見てすぐ日記を閉じ
謙也
ほな解決したりぃや、助けて言うとんの無視したるなや!
(読むのを止める相手に慌ててとめれば画面指差し助けてやれと。扉などはぴったりと閉まっており開くようには見えず、もう一度日記を読めと視線で訴え)
>ユウジ
うーん、でも死人の蘇生とか出来へんで?こうやって驚かしたかっただけちゃうん
(視線が合ってしまうと渋々もう一度日記を開き、落とした女の人が持ち主と決めつけ無理だと首を振り
謙也
…ほな、なんか未練を叶えたるとか…成仏させたるとか。
(確かに死者蘇生は無理だろうと押し黙れば、ポツポツと少し夢見がちな自分らしからぬことを言って眉下げ相手見て)
>ユウジ
んー、まあとりあえずここ出てからでええ?もう何も無いみたいやし
(主人公を回らせて何もないことを確認し。ギリギリで首を蹴飛ばしそうになり
謙也
何もないんやったら、うん、それでええ。出られるか?
(頭に躓きそうになるのを見るなり大丈夫かと聞くと、スマホ片手に「攻略いる?」とサイト開こうとしながら聞いて)
>ユウジ
ギリギリセーフや。攻略はどっちでもええで、えーっとさっきの鍵…おっ開いた、やっと走れ…遅ない?
(蹴ってないと分かればホッと息を吐き。ドアを開け廊下に出て、やっと走り回れるようになっては目がキラリと光り、走らせると思った程のスピードが出ず不満そうにし
謙也
ん?そうか?なんやさっきからゆっくりしとったから、最初の速さ忘れたわ。
(首をグッと捻り細い目をさらに細めて画面をよく見てみて。あまり変わらないと思い不思議そうにしながら攻略サイト片手にちらちら見て)
>ユウジ
俺も忘れてもうた……おお!
(勝手に設定の画面を開けば走る速度というものを見つけ、何も言わずに速いに変え。試しに走らせてみると予想以上に速くなり思わず声を出し
謙也
はっや!なんやそれ、残像見えとるで。ゴキブリみたいや。
(急に速く動き出した主人公に目を奪われればゲームの画質がうまくついていかず残像のようなものが見えだし、主人公の頭にアホ毛があるのをみれば黒光りするアレに見えてしまい)
>ユウジ
こんなゴキブリ絶対見失うやん。おー、よっしゃなんやちょっと操作しやすなったわ
(時々ぶつかるものの前よりは壁に当たりにくくなり、調子に乗っていつ追いかけられても大丈夫と自信をつけ始め
謙也
気を付けときー。速さ操作て主人公だけやのうて全体のやから多分敵も速なっとる…あ。
(スマホ操作をしながら相手を見て、何かのフラグが立っていたのか急に扉から般若のような表情をした男が来て、凄い速さで此方へ来て)
>ユウジ
え?…うおっ。何やアレ、近っ!
(走り出すのが遅くなった上、吸い込まれるように壁にぶつかり。近くまで敵が迫ってくるも回避し
謙也
鍵持っとったやろ?あの指刺さっとったやつ、あれ使って回避してくださいやて。
(スマホの画面の文字を棒読みで言うと何とも言えぬ役に立たないもので、テレビの画面から目を離せない相手にスマホ向けて「ほらっ」と)
>ユウジ
どこで使うかとか書いてへん?ちゅーかそれ以前に過ぎたんか知らんけどここら辺ドアないんやけどな
(終わりの見えない廊下を走らせ続け、横目で相手の持つスマホの画面を見ると続き等がないか訊き。長すぎる廊下を不思議に思い
謙也
えっとなー…多分無限ループの…あぁこれか。うんうん、廊下がずっと同じで…せやな、おん。
(聞かれると直ぐ様調べはじめて、一人読んで納得しているのか頷いたり独り言を呟いたりしながら相手に伝わることを何も言わずにいて。その後に顔をあげると「廊下の白い壁のどこかがどんでん返しになっとるっぽい」と情報言い)
>ユウジ
分かるかい。えーっと、じゃあ何すればええん
(独り言の事も含め短くはっきり思ったことを言い、見れば見る程不気味な敵から一秒でも早く逃げたいらしく。花瓶が置いてある小さな机に敵が引っかかり
謙也
ん?んん?今がチャンスや!壁片っ端から調べたれ!
(ひっかかった敵にラッキーと指を鳴らしては早く早くと相手を急かさせ。スマホ見せると「コツは廊下の変な切れ目を見つける、やて」と端的に述べて)
>ユウジ
来うへん…な。すぐ見つかればええんやけど
(横に動かないように注意しつつ前後に移動させ安全と分かれば探し始め。数分経って「あ、これやろか」と見づらいが黒い線のようなものを発見し
謙也
おう、それそれ。そこから7歩前へ進んで、壁を背に丸ボタンを押したら壁が返る…て書いてある。
(うっすら書かれた線によく見ようと画面に顔寄せ目を細めて、頷くと次の説明を喋りながら相手の持つコントローラーへと視線落とし)
>ユウジ
…6、7んで、っと。おお、出来…!?
(説明通りに操作し壁が返り。もう何もないだろうと考えていた矢先に花瓶が割れる音がし、見ると机の上にあった花瓶が床に飛び散っており
謙也
花瓶割れとるやん、敵も居らへんし。撒けたってことか?
(何処にも見当たらない敵に成功したかと笑み浮かべて、花瓶の中から花が飛び散っているのを見ると赤い花ばかりの中に一本だけ桃色が見えて)
>ユウジ
多分そうやと思うで。一本色ちゃうやつあるけど花瓶とかこれ素手で触って大丈夫なんやろか
(花瓶に近づき調べようとしたところではっと二部屋連続で続いた毒を思い出し
謙也
確かに…無闇に触るもんやないな。なんかハンカチみたいなもんないんかな、あと手袋とか。
(その辺に落ちていたり探索すれば見付からないかと聞き、スマホでも探し。「あかん、棘あるらしくてそれにダメージ食らうてかいてる」と)
>ユウジ
近くにはないみたいや、落ちとるまま調べれたら一番ええんやけど無理やんな
(近くを調べるも見当たらず。何も考えずセーブをしては少し離れたところで再び探し始めて
謙也
そのダメージ言うんが体力が減るだけなんか、それともゲームオーバーになるんか。一応一回だけやってみてみ?
(詳しく書かれてないため、相手がセーブしていたのを確認し一回調べてみるといいと提案して)
1000ゲットやー!
>ユウジ
やろか。俺はどんなグロいやつ出ても知らんでー
(頷いてはあえて不安にさせるような言葉を選び。もう一度セーブし花瓶が落ちている場所へ戻り
おめでとう、じゃあ999のゾロ目と1001はもろたで!
謙也
ちょ、待てや!そないなこと言うてからやろうとすな!
(相手の予想通り不安になると慌てて止め、口元を一の字にし首を左右に振って「なんでそない脅すんお前」と)
くっ、そうきたか。悔しいけどおめでとう!
なんやかんやで1000も続いてたんやな、こんな俺で良かったらこれからも仲良うしてやっ!
>ユウジ
脅してへんわ、言うてみただけや。大丈夫やって!何かあるだけやろ多分
(調べようとしてボタン押す直前に止められ相手を見、指を離し。何が起こるか分からず多分と付け
おう、勿論や!ゲームの方は俺ビビりやないから(強調)つまらん反応多いかもしれんけどな~
謙也
ほな俺だけ目ぇ瞑っとってもええ?謙也平気そうやしな!
(そうかと頷けば一人逃げようと爽やかに上記聞き、相手は余裕そうに見え肩をたたいて)
おん、謙也がビビらんから俺がお前のぶんまでビビったってんねんで、優しいやろ~。ほんとは俺かてビビりちゃう(強調)からなー。
>ユウジ
アカン。どんだけビビっとんねん俺かて嫌やねんで…
(肩から相手の手を払うと画面見、むすっとしては今のうちに調べてしまおうかと考えるも未だ心の準備ができておらず止め
それがホンマに優しさか嘘か、どーやろー。わからんわ
…ところでユウジの後ろにおるめっちゃ髪長い人誰なん?
謙也
ほな、二人で目ぇ閉じて、調べたらせーので目ぇ開けよや。
(払われた手を擦りながらじろりと見て。まだ調べない相手にいい案が浮かんだと上記言いながら床をぺしぺし叩いて)
じゅーぶんな優しさやんけ。
うひっ?!ちょ、ほんま止めろや。本体共々ガチでゾッとしてもうたやん!
>ユウジ
ええで、でも…それやるんやったら無いとは思うけど絶対目開けや?
(首傾げ案を想像し最後まで聞くと頷いて。信用はしているものの念の為事前に言っておき
そこまで!?嘘やん、そないに驚くとは思ってへんかったわスマン…。
謙也
おん、男に二言はないで。もし目ぇ開けへんかったら一生小春追いかけんわ、約束したる。
(親指立てると任せとけと合図し、先に目を閉じるぞと静かに目を瞑り)
いやいや、やって「おめでと~、これからもよろしゅ~」ってほのぼの会話しててんで?急すぎやで、いや構わんけど。
>ユウジ
言うたな?…準備ええか、押すで
(目を瞑ると深呼吸し自分を落ち着かせてボタンを押し。「せーのっ」と
ユウジもビビリちゃうって言うからフリか思ってつい
あ、嘘やから大丈夫やで。なんもおらんで
謙也
…、…ん?な、なんや?あんま変わってへ…うぎゃあああ!!
(ボタンが押されるプラスチック音と掛け声を聞いて恐る恐る瞳開け、何も起こっていないことを確認すると油断し、急に花の棘が太くなるの女の子を勢い良く貫き)
大阪のノリめ、しゃーないか。
嘘やなかったら今頃無事ちゃうやろなー
>ユウジ
……!?お前の声に一番吃驚したわ!素手以前にこれいらったらアカンかったんちゃうか
(ほんの少し遅れて目を開け、同じく何もないことにホッとした直後に写ったものに驚き。しかしそれより隣から聞こえた叫び声に肩を跳ねさせ。ゲームオーバーの画面になり
そうやな、しかもホンマにおったら言われへんのちゃう?
無言で離れるとか
謙也
やってこない時間差が来るとは思わんくて、すまん。ほなこれはツリかなんか?
(大声上げたあとは何かと落ち着いており、呆気にとられたまま謝り。ツリ仕様のものなのかと思うと騙されたーと床に突っ伏して)
多分見えてしもた瞬間固まるやろなぁ…
え、謙也が?俺見捨てるん?(ガーン)
>ユウジ
こんなんハンカチとかで持っても簡単に突き破ってまたあの画面に…あかん思い出しただけで背中ゾワーってなる
(自分で言ったことで思い出してしまい、主人公ではなくこちらがダメージを負い
そっちばっかり目行って他の事集中出来へんようになってまう。
そんなんせえへんけど…んー、盛り塩で囲むか塩投げたりはするかもしれんな(笑)
謙也
触らぬ神に祟りなし、っちゅうことか。おん、止めとこ止めとこ。それじゃあ、他に何か探さなあかんな。
(明らかに思い返しているであろう相手の気を反らすように「ビビリー」と指差してからかい。横目で先程のどんでん返しの場所から血が滲んでいることに気が付き)
「え、あれ俺だけに見えとるん?嘘やろ?」ってなるよな。
謙也て何気に光よりキツい時あるよな…しかもサラッと言いよって!
>ユウジ
ビビリちゃうわ、しかも叫んどった奴に言われたない。…ん、何かあったん?
(違うと言いながらむすっとしていたものの口元に笑を浮かべ。ミスをしないように花の近くから離れさせては相手の様子に疑問符を浮かべ
絶対なるな、見る事はない思うけど
いや、…ありえへん。ユウジがそう思っとるだけで普通やで?
謙也
んー?何やねん、口許緩んどるで?…さっきさ、どんでん返しんとこって分からんかったやん?やけど、赤いもん滲んどるで…
(ムスッとした顔から別の表情に変わると指差し歯を見せて笑いだし。チラリ黒目だけを相手に向けてからまた画面に戻し、不安げにそれを見て)
せやな、俺も霊感とかないしなー
そうかー?うーん、考えすぎやろか?
>ユウジ
スマン叫び声思い出してもうて…っくくく…はぁ、調べなアカンやんなこれ
(遂には顔を伏せ、肩を震し笑いを堪え。息をつき呼吸を整えながら相手が言っている場所を見つけほんの少し笑が引き攣り
なくてホンマよかったで
おお、キツい事言うつもりやったらさっきの言葉塩やなくて岩塩投げるって言うやろうしな
せやからキツない、キツない
謙也
な、何がおもろいねん!失礼なやっちゃな!せやな、さっきは入ってすぐ引っくり返って出てきたけど…もしかしたら裏っかわに部屋とか空間があったりしてな。
(笑うなと羞恥で顔を真っ赤にしながら腕を横からグーでどついて。予測を立てながら怪しそうにその壁を見て「行く?」と)
なんかあぁいうのって、二十歳までに開花せんかったら大丈夫とか聞いたで。
同じやアホ!それとも岩塩の塊投げるとかいうわけちゃうやろな?
>ユウジ
痛っ、せやからスマンて!行こか…?
(またどつかれないように謝り。訊かれると一時的に痛む腕を撫でながら頷き、進もうとすれば主人公が何もないところで転け
そうなんや、でも普通にしとったら大丈夫なんちゃう?
キツい言葉…やからそうやな。実際には言わんで!?
謙也
そんなに強く殴ってへんし。…おい、なんで主人公転けてんねん。謙也とちゃうんやぞ。
(「痛いの痛いの健坊にとんでけー」と指を魔法の杖のようにくるくる回し。画面上の主人公をよく走ってはバランス崩し転けてそうな隣の同級生と合わせてチラ見して、半笑いのまま何か主人公に起きたのかと観察し)
多分なー。よう分からんけど!
…お前なら言いそうや(ぼそ)
参加希望様
(/管理人さんより先の返事すみません!小春はまだいないのでいいと思われます!ってか小春ちゃんだ!!my相方様!)
>ユウジ
言うほど痛ないけど小石川に飛ばすんやめたれや。いや、俺何もないとこで転けへんで!…あれ?
(突然出た自分の名前に少し驚きつつ主人公を起き上がらせ。足の方を見れば黒い手のようなものが映り、すぐに消え
分からんのかい。まあ霊感あったら暇はせえへんやろな…。
え。…何か言うた?
>1020様
(/参加希望ありがとうございます、おkですよ!
謙也
健坊弄り好きやからな。ん…んん?さっきの何なん?黒いん。
(けらけら悪びれもせず言うと、消えた黒い手に相手の声で気がつき。先程のせいで転けたのかと思うと、まだ出てくるのではと横から相手の持っているコントローラーを指で操作し壁から離れさせ)
暇せんどころか、俺的にアウトや(ガタブル)
なーんも言うてませーん!
>ユウジ
さあ?いきなり出てすぐ消え…うおっまた出てきよった!
(離れた途端手が壁から凄い勢いで突き出てきて、主人公にはギリギリ届かず。絶対こいつだと決めつけて
大体の人は見たないやろー…
でもなんか聞こえたで?
(/わわっ、お返事ありがとうございます!ではこれからよろしくお願いします。)
>all
みんな、おまたせっ。謙也くんがホラーゲーム買った言うから遊びに来たで〜(謙也の部屋の扉勢い良く開けてはウァンクして)
謙也
お前か!いたいけなロリの足首掴んでこかした重罪人は!
(伸びてきて再び引っ込む手に、指差して上記言うと「いてまえ謙也!」とぽけもんに指令するみたいに)
持っとる人は人で平気そうやけどな…
あー、ほら、謙也の足は凄いなーて言うたんや。
小春
こはるぅぅうううう!!!小春小春!俺小春居らんかったから寂しゅうて心細かってんで!
(相手が入室した瞬間、立ち上がりハートがつく程の声で抱き付きに行って)
>小春
っ…おー、そういえば小春てホラー大丈夫なん?
(いきなり開いた扉に肩を揺らし横目で相手の方を見、返事をすれば肝心な事を訊き
>ユウジ
無理やろ!どないせえ言うねん、無視や無視
(間髪入れずに拒否すると調べずに素通りし、そのまま赤い液体が滲んでいたところに向かい
慣れて平気っちゅーことか?
そら当たり前やん(真顔)気のせいやったんかな
>ユウくん
こらっユウくん!急に抱き着いたら危ないやろっ!(眼鏡をカチャっと動かしながら相手の動き読んでいたのかしゃがんで避けてから注意して)
>謙也くん
あらっ、謙也くんアタシのこと心配してくれてるのん?嬉しいわぁ。アタシお化け怖〜いわぁ。(相手の言葉に勘違いしながら嬉しそうにニコニコしながら相手の腕に抱き着いて)
謙也
電光石火くらいできんのか!お、おん。無視がええ…その滲み出てんのはアレか、ケチャップか?
(無茶ぶりしながらまだ此方へ手を伸ばしてくる黒い手を横目に、滲み出る赤いものに血以外有り得ないよなと思いつつも冗談言って)
おん、ダチとか知り合いに居るんやけど。人それぞれらしいわ。
気のせいや~(あせあせ)
小春
あでっ?!うぐ…こ、小春ぅ。やって小春来るん心待にしててんで?
(そのまま謙也宅の壁に突っ込むと、打った顔を両手で押さえながら涙声でグスグスと)
>小春
うーん、なんやろ勘違いされとる気が…。っちゅーか暑いし離れてやー!
(気のせいかと一人考え。抱きつかれると「うわっ」と声を出して、くっつかれている腕を引いて離れさせようとし
>ユウジ
このゲームで出来る訳ないやん、種類ちゃうわ!いやトマトジュースちゃうかー
(赤い水溜まりを踏んでしまい周りに足跡がつき。悪乗りをして赤い液体といえば、と考えて棒読みで返し
おるん!?そうなんや
ならええんやけどなー?なんか言われたんかな思って
>ユウくん
あら、そうなん?堪忍ねぇユウくん。(相手を見ながら苦笑いして頭を撫でて)
>謙也くん
ふふっ、照れちゃって〜。可愛いんやから〜(つんっと肩を突いては離れてクスクスと笑って)
謙也
因みに俺の得意技はモノマネや。トマトジュースめっちゃ溢れとるやん、10缶でも足りんくらいやで。
(赤い液体がどんどん溢れだしてきては焦りながら「なにしたんお前っ」と、廊下全体真っ赤になってしまい)
見えへんけど聞こえる奴と聞こえんけど見える奴がおるわ。
謙也はかっこええーて言うただけやって。
小春
せやけど、小春来てくれて俺は嬉しいで?小春は怖いん平気なん?怖いんなら俺の腕ん中におってもええで!!
(撫でられると嬉しそうにデレデレ頬緩ませ、腕広げるといつでも来いとにこやかに)
>小春
いや照れてへんで。抱きつくんやったらユウジにやったらええんちゃう?絶対喜ぶから
(首を横に振って2つとも否定し。喜んでいる場面が容易に想像でき、頭を押さえ慣れは怖いと改めて思い
>ユウジ
知っとる。トレーナー側にはなりたないん?え、いや俺何もやってへんで
(技名を言う相手に疑問に思ったことを訊き。特に何かをした覚えはない為首を振り、歩くとピチャピチャと音がし
どっちも嫌やな…
言うとる事かわとるやんけ!しかも思ってへんやろそれ
謙也
小春が俺のトレーナーやったらええなと思って。うわ…音リアル過ぎひん?
(頬赤らめながらデレデレした表情で嬉しそうに妄想話しだし。足音に背筋ゾッとさせて、主人公が扉に近づくまえにどんでん返しがギギギッと周り、血まみれの人間らしきものが貼り付けになっていて)
夜とかな、遊び行ったら無言でさっさ帰るから「なんや」って聞いたら二人で「おったよな?」って相談しあってるんやで…(冷汗)
えーおもってるてー(口笛)
>ユウジ
仲間でも手持ちの中おるだけで戦闘始まりそうやな。確かになぁ…。ってあれなんやろ、人?
(おー怖、と苦笑を浮かべて。人の形をしているものが視界に入ると固まるも何かわからず直視し疑問符を浮かべ
聞いてるこっちもゾワッってなってまう。置いてかれんくてよかったな…
一ミリも思っとるように見えへんのやけども
謙也
せや、モノマネできるから他のポケモンなんかいらんねん。人形にしてはデカないか?人やあらへんよな?
(腕を組み偉そう且つ得意気に言い、その人らしきものから赤い液体が溢れだしておりピチョン…と雫が落ちるたびに音が響いて)
友達やからな、置いてかれたら友達やめとるわ…
謙也は白石の次にかっこええて(親指グッ)
>ユウジ
そこまで言うんや、なんでちょっと偉そうなん。さあ…こっからやと全然分からんわ
(再び操作を再開させ、近くで調べようとしているのか張り付いてるものがあるところへ足音をたてて向かい
え、そこまでするん?
なんとなく言うてるんかさっきから貶してるんかどっちなん。…でもそれは認める
謙也
え、やってモノマネて案外なんでもできて凄いやん?近付いて調べな…ヒッ。
(ふふんと自信満々に胸張り、主人公が近づけば張り付いていたものがベチャリと床に倒れて、それにビクリ驚いて)
おん、正直リアルに怖いん無理(けらっ)
素直に言うてるだけやけど…大丈夫やて、白石はイケメンで謙也は男前や(頷いて)
>ユウジ
へえ、そうなん?…めっちゃ見られてんねんけどこれ動かんよな…?
(モノマネで出来る事と考えれば真っ先にイタズラが思い浮かび。調べると周りがぐちゃちゃで分かりにくいが眼球と思われるものがこちらを見ており
俺も無理やなー、でもせめて何か奢ってもらうぐらいで許したって(笑)
流れ的に言うてもうたスマン…。ホンマ?おおきに、そんなん初めて言われた気ィする
謙也
いや、俺あんまやったことないから分からんけど…。動いたらキモい、動いたらキモい、動いたらキモい…。
(サラッとゲームしたことないと言えば、業とらしくテヘペロと頭に手をやり。そんなこと許さないと首振り否定してみれば、それの腕がピクリ動き)
ほなダッツ奢ってくれるんなら許す(うんうん)
かまへんよ。普通に男前や思うけど、照れくそうて皆言わへんのちゃう?
>ユウジ
え、それでよう話続いたな…。これ、来うへんやんなホンマに
(動作にだけまるで見えていなかったかのようにスルーして。動いたように見えたのは気のせいだと心の中で言いつつ主人公を離れさせ
さり気に高いとこ狙うんや…
そうなん…か?なんやユウジめっちゃ素直なったな、どないしたん?
謙也
なんとなくで、自分自信よう知っとって驚いたわ。…あ、け、謙也…逃げた方がええんちゃう?
(離れる主人公と比例してズルリと前へ全身したそれに視線慌てて相手に向けて逃げようと言い出し)
もちろん、奢ってもらえるならな!
俺元から素直やから(真顔)
>ユウジ
せやな…、追いつかれへんやろうけど。っちゅーかホラーの雰囲気ぶち壊しなん承知で言うてええ?
(スピード自慢をし逃げ。速さの設定を変えているからか常人にはできそうもない程速い匍匐前進で追う敵が違うものに見え
じゃあその時は俺の分も…
えっ、そうやったっけ。小春にだけやなくて?
謙也
追い掛けられとるんお前やのぉて女の子やから!うぇ…テケテケみたい、て何?どないした?
(女の子はそこまで足は速くないと否定し、這ってくるそれに有名なオバケ思いだし「這って来る系嫌いや…」と呟くと、相手に顔向け尋ね)
おう、なに味がええ?(頷き)
小春には最上級のデレを見せてて、優しいんは皆にや。
>ユウジ
俺が操作するんやから行けるて。アイツどっからどう見てもでっかいゴキブリにしか見えへん…色とか、動きとか。
(謎の自信に満ち溢れており。壁などにぶつからないように注意し、画面を見ながら答え
じゃあ、そうやなー…。バニラで
おお、知っとる。何だかんだ言うて優しいもんな(けら)
謙也
ちゃんと助けたってな…おう、なかなか上手くなっとるやん。…ゴキブリや言うたら怖なくなってきたかもしれへん!
(上手くなるコントローラー捌きに感嘆の声をあげて軽く拍手し。ゴキブリと言われればそれにしか見えず、ゲラゲラ笑いだして。廊下の先に扉が見えればそれがひとりでに開いて)
俺は抹茶派や。バニラも美味いな。
せやで、優しい優しいユウくんや(にっ)
>ユウジ
そうやろか、前よりやりやすなったからちゃう?笑いすぎやろ、言わんほうがよかった?
(釣られてけらっと笑い、ホラーで怖くないどころか爆笑という状況に言って良かったのか訊き。開いた扉に入れば逃げ切れたのかもう追ってこなくなり
あぁ、抹茶ええな!大体アイスって当たり外れあらへん
二回も優しい付いてもうたら敵わんなー、じゃあ俺はその次に優しいっちゅー事で!
謙也
設定で速くしたしな、得意分野っちゅうことか。いや、怖いんより笑える方がええわ、ほれに逃げ切れたしなにより…ククッ、フッ。
(内心少々見直したなと思いつつ言葉には出してやらないで、笑いを耐えようと少し咳き込みつつ納めていくも思い出し笑いでまだクスクスと。その部屋は子供部屋のようで玩具が沢山あり)
せやな、最近スイカのアイスがお気に入りや。
んー、謙也は俺よりもっと優しいて思てるでー(くすっ)
>ユウジ
ホンマはもうちょい速よしたいんやけどな!確かに…って笑いすぎや
(部屋全体を見た後未だに笑い続ける相手を横目で見て、逆に少し心配になり「大丈夫かいな?」と
今日…昨日?それ食べたで~、でも夏しか売ってへんねんな
いや次でええねん、そんなん言うてもなんも出えへんで?
謙也
ヒィ…これ以上はよなりすぎたらっ…あのゴキブリみたいなんもっと早よなってガチのゴキブリになるんやっブハッ!!
(想像しただけで笑い込み上げ大丈夫ではなさそうで、ヒーヒーと腹部を押さえながら悶えていて)
限定やったよなー、謙也ずる…俺も欲しい
お前こそなんやねん、俺がお前に勝っとるわけないやろ。
>ユウジ
あっ、そうや俺の方速くなったら向こうもなるん忘れとった。あとガチちゃう、まだ飛ばへんから
(相手の背中を撫で、もう片方で前と左にあるドアを調べると両方鍵が掛かっており
あれ夏以外も食べたならへん?ずるいて(笑)買うたらええやんか
そんな事ないで、俺よりおもろいやん…うわ自分で言うて悲しなった…
謙也
もうアレが飛んだら異様すぎっちゅーか、もうギャグやな。…なんや、開かんのか?あん中とかにヒントあるんやない?
(なんとか落ち着いて来ると口元が緩んだまま「おおきに」とお礼言い、扉が開かないことが分かると玩具だらけの部屋を見詰め、玩具の山が出来てある箇所を指差し)
なるなる、せやけど冬は冬で美味いアイス出るしな。謙也おごってや(けらっ)
それは知っとるて、お前ギャグセンス0や(サラッ)
>ユウジ
でもホラーより圧倒的に好きやわそっちのほうが。なんもなさそ…う?ないな、ほか行こ
(背中から手を離して両手で操作し。相手の言う方向へ行き、調べると首元が赤く染まった熊の縫いぐるみをがあり見なかったことにしようと
ええけど俺、なんかパシりとかこんなん多いような気ィする…。
最後の一言いらんやろ!ただでさえ自分の言葉でやられとんねんやめてや
謙也
なーなー、もしこれクリアできたらお笑いライブ見ぃひん?ええやろ?はいストーップ、忍足くーん、謙也くーん、よう見て。突っ込んで欲しそうにこっち見とるでー。
(怖いのを終えて一人で家に帰るのは嫌だと、顔の前で手を合わせてお願いし。どこか行きそうな相手を制して、縫いぐるみは真っ黒なガラスの目で此方をジッと見ていて奇妙で)
謙也のことパシりと思ったことないでー
おん、とどめ刺したろおもて(へらっ)
>ユウジ
ほぼ返事決めとるやん、ええで。…この縫いぐるみ無視して先進めたらええのにな
(少し笑みを浮かべては頷き。素直に止まって諦めると画面から目を逸らし、ボソッと独り言を呟いて
ホンマ?それやったら気のせいなんやろか
とどめ刺さんでええわ、俺やなかったら確実に心折れとったで
謙也
おお、おおきになー。それなら一人でも帰れるわ。無視できるならこんなにコイツ主張せんて…ん?何か言うとる?
(嬉しそうに且つホッとし、まだ雨の降っていて暗い外を眺めると、果たして明るい昼間中に終わるのだろうかと不安になり。相手の言葉に仕方ないと苦笑もらし、良く見ると縫いぐるみの口がぱくぱくしているのに気が付き)
優しいから頼みやすいんやろ、頼りにされとるだけちゃう?
お前やからてちゃんと分かってて言うてるから安心しぃ
>ユウジ
あー、…何も出えへんと思うで。き、気のせいちゃう?うわなんもしてへんのに首落ちたで…
(相手が頼んだ理由が分かりその後「…多分」と頼りない言葉をつけたし。人形の首が突然落ち、しかし口はまだ動いており
…言い方変えてもやっぱりパシリやん?それ
安心出来へんわ!流石に俺かて言われ続けたら折れるんやで
謙也
ほんまやな?信じてええんやな?縫いぐるみの首ちょんぱとか悪趣味過ぎるて、あん?
(念をおすように隣をジッと見て。落ちた首から音がして、耳すませれば某ホラー映画のように『あ"ぁあ"ぁあ"あ"ぁ…』と縫いぐるみから声が漏れていて)
女子にも頼りにされてんで(持ち上げようと)
いっぺん折れたらもう折れへんで?
>ユウジ
え、……。そんなん訊かれたら自信なくなるやん!こいつ縫いぐるみやんな…声出せるんや。
(返答に困り少し黙ってしまい。首のなくなった体から離れ首を調べると先ほどには無かった赤いシミが片目だけ目から頬あたりまでに出来ており
えっ嘘やん、女子にもパシられとる!?(勘違い)
その代わり戻せんようにもなるからなー。…アカン心折れる通り越して粉になる
謙也
自信無くさんとけや、怖いんこっちやで…。せやな、声帯があるんやろ。あのぴゅーぴゅー袋やのうてガチのやつ…、泣いてんでソイツ。
(眉しかめれば嫌な顔をして、これ以上不安にさせないでくれと軽く相手を叩いて。押したら音がなる鳴き袋のことを言いたいらしく。血の涙のようなものを流すそれに、血には敢えて触れずに)
…なんやお前鈍感かい(哀れ目)
粉になったら水入れて固め直したるわ、なんの形がええ?
>ユウジ
スマン…出えへんやろ、大丈夫ちゃうか。喉仏のある縫いぐるみ…カエルやん…。そら泣くやろ、見つけられてすぐに取れたんやで?
(声が低いことを前提に喉仏があるクマの縫いぐるみを想像し。出っ張った喉と膨れた腹に違う生き物が頭に浮かび
え?何やねん、やめやその目
そうやなー…って粉になる前にやめよっちゅー考えあらへんのかい
謙也
カエルのが幾分可愛らしいわ、なぁこの声どっかで止めれへんの?首落ちてもうたんわソイツの作りのせいやろ、けったいな声帯しとるから喉潰れてコロリンしたんやろ。
(まだ不気味な声を出すソレを気味悪そうに見て、何かで止められないかと玩具を見渡し。どうにか黙らせようと近くにあったスコップを指差し「それ口の中に詰められへん?」と)
いや…おん…お前が彼女できん理由が分かったわ…
粉やなくて液体化させよか(けらっ)
>ユウジ
作りのせいやったら相当脆かったんやな。スコップ詰めるんか…あ。せや、セーブしとこ
(何かあるかも知れないとセーブをし、取ることができたスコップに本当にやってもいいのか訊き
なんやそれ、俺なんも変な事言うてへん…やろ?
溶かすなや!もうそこまで来たらそっとしたって
謙也
ほんま取れたん?…ええや、やったれ謙也!
(まさか取れると思っておらずに、取れたと聞けば言ったことを後悔し。最後自棄になればビシッと指をたてて画面指差し。だがスコップをとった瞬間に部屋全体が軽く揺れ、主人公が驚き)
変なことというか…いや、なんもないわ
謙也て弄りたくなるからしゃーないやん?
>ユウジ
…これ拾ったらアカンかったんかな、落ちてきそうやで?
(主人公のすぐ横にある山積みになった玩具や気味の悪い人形は少しの衝撃でも大きく揺れ
そうなん?ちゅーか気になるんやけどな
それ多分ユウジだけや思うで…?
謙也
なんのつもりやねんこのゲーム。あ、ポルターガイストやっけ?それちゃう?
(怪奇現象ではと口にした途端、ふわりと積み木が浮き上がり主人公の横スレスレを高速で通って壁にめり込み)
……あんな?女子がなんでお前に頼っとるんか、ホンマにパシられとると思てんの?
光かてそーですー
>ユウジ
…絶対それや。はぁゲームオーバーなったか思った…極力グロいもん見たないし
(壁に突き刺さっている積み木を調べるも何もなく。過去にペン回しをしてた際、刺さりはしなかったが黒板に凄い速さで当たった事を思い出し苦笑を浮かべそこから離れて
話の流れ的にもそうやったやん?(頷き)
俺個人だけちゃうやん、どっちにしても嫌なんは変わりないけど
謙也
…気ぃつけや。まだポルターガイスト終わってないで!
(主人公の後ろにある色鉛筆が浮かび上がり、此方に向いて鋭い切っ先を向けて空中で止まっていて、慌てて相手に教えて)
そこはもっと自覚持つべきいうか何というか…
俺は別にお前だけ弄っとるわけちゃうで、嫌なんは知っとるて
>ユウジ
えっ……。あー外れるやろって思わんかったら良かった…、んでそろそろかわってくれへん?
(気づいたときには遅く、主人公の頭に深々と刺さりゲームオーバーの画面へ変わって。丁度良かったと隣を見
うーん、なんかスマン。ようわからんけど
一人分かるような…何でもない。誰やろ?知ってて言うんめっちゃタチ悪いで
謙也
おー、ようここまで頑張ったな。偉い偉い。
(片手を差し出せばコントローラー乗せろと。やはりスコップはアウトかと考えればどうしようと悩み)
いや、俺は全然ええんやけど。謙也の色恋興味ないし(しれっ)
なんやねん…。俺性格悪いん知っとるもーん。
>ユウジ
やっと休憩や、そろそろ窓割って外出たろかなとか考えとったで…後がめっちゃ怖そうやけど
(相手の手にコントローラーを乗せ渡すと伸びをし。逃げた後のことまで考えてしまうと明るかった顔をサァーっと顔を青ざめさせ
知っとる。ホンマ遠慮とかないなー…
ホンマ7割ぐらい厳しさで出来てるんちゃう?(ケラ
謙也
逃げられたら苦労せぇへんやろなぁ。この部屋は窓一個しかないし…で、この人形を黙らす前やったわな。
(煩い首だけの縫いぐるみを無視し、子ども部屋をうろうろと見回り、小さい宝箱を見つけると『鍵がいる』とテロップが出て)
おん、なんや遠慮してほしいん?(きょと)
あと2割は優しさで1割が幻のデレや(どや顔)
>ざいぜんさん
(/主様より先の返事すみません。前に居たのですが長い間来ていないので…主様がリセットされていらっしゃるなら大丈夫だと思います!曖昧で申し訳無い!)
>ユウジ
口縫うたったらええんちゃう。鍵…そういえばまだ体調べてへんやん、そこは?
(声を出しているものに影響されてか裁縫関係の黙らせ方を言い。とりあえずあるかもしれないと感じる場所を訊き、首があるところから少し離れた体を見
そらそうやろ、誰でもストレートに言われたないと思うで
いや厳しさ圧倒的すぎるん否定せえや!ええんか7割で
>1073様
(/返事かなり遅くなってすみません。参加希望ありがとうございます、募集してますよ!
>ユウジ
口縫うたったらええんちゃう。鍵…そういえばまだ体調べてへんやん、そこは?
(声を出しているものに影響されてか裁縫関係の黙らせ方を言い。とりあえずあるかもしれないと感じる場所を訊き、首があるところから少し離れた体を見
そらそうやろ、誰でもストレートに言われたないと思うで
いや厳しさ圧倒的すぎるん否定せえや!ええんか7割で
>1073様
(/返事かなり遅くなってすみません。参加希望ありがとうございます、募集してますよ!
謙也
腹裂けって?流石に素手は無理やろな…。お、万年筆拾ったで。これの先で裂けそうやな。
(棚を漁っていると万年筆が見付かり、セーブをしてから熊の身体へ向かうと万年筆を熊の腹にブッ刺し。『ぎゃぁぁあ!いだいよ"ぉおぉお!!』という子どもの泣き声が聞こえてきてはギョッとし)
…ほな、クッション置いて話す(しゅん)
せやけどデレを見られた時の新鮮さはギャップあるで
>謙也さん、ユウジ先輩
(スナック菓子、ジュース等が入ったビニール袋を片手に下げて部屋の前まで訪れ。一瞬ドアノブに手をかけたもののそこから漏れる音を聞いて数秒悩むと握りこぶしを作り、ドンドンドンドンッと唐突に激しく扉を叩いて)
(/ありがとうございます! ではでは参加させて頂きますね、宜しくお願いします></蹴り可)
>ユウジ
うおあ!?はぁ、めっちゃ変な声でた。喋るんもおかしいけどこいつ痛覚残っとるんか…
(油断しきっており肩を跳ねさせ、ため息と共に力を抜き。その後自分で自分の声を笑って
有難いけど…どないしたん
まさか狙っとるんか?
>財前
!?…てお前かい!吃驚させんなや
(驚いてドアを見、そっと音の鳴るドアへ行き少しだけ開けると相手が見え
光
どわぁあっ?!なんや?!
(部屋に響く鈍い音にビクリと肩跳ねて、その音の元にある方向を見れば扉の向こうに何かいるのかとジトッと。恐る恐る四つん這いで近寄り開ければ脚が見え、見上げると後輩で「なんや光か、おどかすなや…」とホッと息つき)
謙也
ぅおあっ?!おまっ、ちょ…何に吃驚するってお前の驚いた声に吃驚するわっ。
(隣から聞こえたソレに相手とワンテンポ遅れてビクリと肩揺らし、心臓手で押さえて吃驚したと笑う相手を見て此方も笑いだし)
ん?なにが?
俺にそんなあざといことできるわけないやろ。あ、物真似やとできるか…
>>謙也さん
すんません、暑さのあまりノックに力入りすぎましたわ。
(開いた扉から相手の顔を視認するや否や遠慮なく入室し、ゲームのbjmに気付くと先ほどまで相手が居たのだろう近くに腰を下ろし)なんや、謙也さんビビりの癖にホラーゲームしとったんですか。
>>ユウジ先輩
(予想通り聞こえてきた驚きの声にポーカーフェイスは崩さないまでも内心密かにほくそ笑み、扉を開いてすぐ見えた相手の体勢に)うわ。先輩きしょいっすわ……新手のゴキブリかと思いました。
>ユウジ
…っ、確かに俺でも声デカイな思ったけどゲームの声の方が俺より酷いっちゅーか吃驚する思うで?
(ある程度笑いが止まってから話し、それでもまだ口許に少し笑が浮かんでおり。刺さったままの万年筆から目を逸らして
なんか言葉と表情が合ってへんかったからどないしたんやろって
うーん、どっちでもできそうやけどなぁ、真似しとってもしてへんくても
>財前
暑さ関係あらへんやん。誰がビビリや、言うとくけど俺普通やからなビビリちゃう
(ドアを閉めると何も考えずに少し間をあけ、隣に座って。大事なことだと言わんばかりにビビリではないと強調し
光
そうそう、小春の部屋限定の~って、こないデカいゴキブリおるかい!!
(いつもの生意気口にノリツッコミで返し、ササッと立ち上がれば膝についた埃を両手で払い、ジロリとそちらを見て)
謙也
そっちにも吃驚したしお前にも…二重トラップやったわ…。中には…っと、ビンゴ!宝箱の鍵や!
(ドキドキした心臓を片手で擦って落ち着かせると、縫いぐるみの中に手をツッコミ綿を掻き分ければプラスチックの小さな鍵が出てきて)
なんや冗談言い合えんて寂しいな思て(うーん)
それどういうことやねん、俺が素であざとい言うこと?
>ユウジ
大成功や、狙ってやった訳とちゃうけど。おお!流石俺っちゅー話や。当てたったでぇ!
(何故かドッキリのネタバラシのようなノリで言い。自分の言ったことが偶然当たっただけだが喜び。白かった綿が赤に変わり
て、さっきの冗談やったん?
そうやなくて誰かの真似せんでもやろ思えば簡単にできそうやなっちゅー事
謙也
ぐぁぁあ、やられたわぁぁあってちゃうやろ!最近謙也の勘が冴えとるなぁ…うわっ、真っ赤っかやーん。
(頭押さえて悔しそうにするもノリつっこみ入れて。綿が赤くなったの確認すれば逃げるように宝箱の側まで行き、鍵を使うと宝箱の中に小さくまだ動いてる心臓と血で染まった紙が入っていて「返してあげて」の一言)
おん、せやけど…?
ほな謙也やってみぃや(無茶ぶり)
>ユウジ
俺に負けず劣らずのええ驚きっぷりやったで。返すってやっぱり…心臓やんな?
(腕組みをし、うんうんと頷き。画面に映る臓器を直視できず下の方へ目を逸らし、明るかった顔が引き攣り苦笑に変わり
ええっ、本気か思ってたわ!
嫌や(即答)
謙也
もう止め止め!ハズいわ何か!それよりこん腎臓、まだ動いとるし…地味に鼓動聞こえるよな…。
(首振りやめろと慌てて。ドクンッと脈打つそれに表情青くしつつ、「小さいけど、誰に返すんや」と上手く頭回らずに居て)
…なんや謙也て、俺が謙也んこと嫌いや思とる?(眉寄せ)
簡単なんやろ?
>ユウジ
あ、さっきの褒めてへん。んー、分からんな…そこら辺におらん?落とし主
(腕組みをやめ。何も考えつかず取り敢えず周りを探そうと。さらに怖く感じてしまわないように臓器を落し物扱いし
思ってへん!…普通ぐらい?
簡単言うたけどごめんなさい俺には無理です、堪忍してください(ブルブル
謙也
照れとるわけやないからな!お前に驚いたんが恥ずかしいんや!…うーん…うん?あ、落とし主分かった。
(勘違いすなと顔真っ赤なまま睨み付けて。ジッと部屋を隅々まで見たあと、真っ赤な紙と動く心臓を再び見れば何か思い付いたようにハッとして)
ぐらいてなんやねん、普通でええやん(けらっ)
えー見たかったんにー
>ユウジ
しゃーないやん?忘れろか気にすんなとしか言われへんわ。ホンマか、…。えー…誰?
(相手の様子に苦笑をし。心臓の落とし主は誰かを少し考えたものの数秒でやめ、諦めて訊き
それより下の答えとか出たら嫌やからなー
やらへん。…俺よりユウジの方が上手そうやで?
謙也
え、ほな忘れてくれるん?この事件はまず、被害者縫いぐるみAのお腹から鍵が出てきたことにより始まった!
(少し期待持ったままの視線向け。某眠りの名探偵の声真似をしながらつらつらと述べ、再び縫いぐるみの近くに行き)
大丈夫や、むしろ上やし
まぁできんことは…え、俺のギャップ萌えっちゅーの見たいん?
>ユウジ
忘れる、と…思う。それやったら探す人変わっとるがな、犯人やなくて落とし主やで
(視線をさっと逸らし相手の目を見ずに。未だに分かっておらず、出来事を振り返っているだけだと思っているようで
ホンマかー?それやったら嬉しいわ(けら
どっちでもええで?(ちらっ
謙也
…まぁ信じたろ。ええか、腹探って鍵が出てきた。鍵を使たら心臓出てきた。しかも「返してあげてー」の文字や。ってことはつまりー?
(少々間を置けば気にしないでおこうと。人差し指を立てて縫いぐるみを示し、そこから指をスライドさせて宝箱へ写し、再び縫いぐるみへ指を戻すと縫いぐるみの左胸をトントンと叩き)
おん、ダイスキヤカラー(片言)
え、ほなやらんわ
匿名さん
えーと、謙也と俺と、ちょっと前まで小春と財前が居ったで。その二人はリセットされたんかどうかは分からんのやけど、誰でもええんやったら二人以外…とか?
おーせやせや、俺誕生日やったんや。おおきにー(にししっ)
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