【テニプリ / 四天宝寺】謙也がホラーゲームを買ったそうですよ？

>ユウジ
ユウジこそ怖ないんやったらおってや、ええんか!?女の子(主人公)と俺が死んで！？今セーブしたけど！
（指差す画面を流し目で見ると片手でセーブしてすぐ相手に視線を戻し。かなり大袈裟な事を言い

謙也
怖ない、あー怖ないわー！こんなもん一つも怖ないでー！せやなー主人公(強調)とおまけに謙也が死んだら困るしなー。
(視線合いウッとつまらせて無駄に大声で怖くないことを主張しながら仕方無いといった態度でその場に座って残り)

>ユウジ
そうやろ、四天宝寺に貴重なツッコミ役おらんようになるで～
（足首から手を離すと残った相手に内心ほっとし。自らをツッコミ役だと言って

謙也
一応俺やて小春との漫才ではツッコミなんやけど。それよりほら、あの地下に行きそうなとこ入ってや。
(若干後ろに下がり相手の後方に位置付いて画面の半分を相手の頭で見えなくし行くよう指示して)

>ユウジ
あ そうや、忘れとった。よし…
（覚悟を決めたように主人公の前に続くところへ入り。そこはだだっ広く特に何もない道で安心し、ついでに深呼吸して落ち着き

謙也
ななんや何も無い所やんけ。ビビって損したわ…。
(安全地帯だと雰囲気察して安堵の息つき小声で上記述べ、位置を相手の隣に移動さし「普通の部屋やな」と)

>ユウジ
そうやなぁ。お？ここだけテレビあるやん、ほかの部屋無かったのに…で、さっきなんか言うた？
（小声で言った部分が聞き取れなかったらしく首かしげて訊き。テレビを調べようか迷い

謙也
なーんもー。それより早よテレビ調べへんのか？
(何も言っていないと首振りテレビから何か出てきては嫌だと目元を両手で隠して)

>ユウジ
今調べるんや。…もしかして同じ事起こ…危な！
（テレビを見ると自分が操作している子がテレビ前で飛んできたナイフに刺さる場面で。見終えると自分の言いかけた通りに飛んできて、ギリギリ避け

謙也
ナイフやん、もっと怖いん想像しとったんやけど…てか今のよう避けたな。主人公命拾いしとるで。
(某映画のテレビから出てくる女性思い出せばナイフで拍子抜けしてケラッと)

>ユウジ
出てくる方が良かったん？さすがやわー。少し遅かったらホンマに刺さっとったけどな
（棒読みで相手を凄いと褒め。念の為もう一度テレビを見てるとカラーバーの状態からいきなりザーッと砂嵐になり

謙也
んなわけないやん！んな怖…ビックリする展開お前が堪えられへんくて気絶したから困るからな…って、次はなんやねん。
(怖いと言いかけ言い直して否定して、ノイズ音聞こえればギョッとした顔で画面を二度見し待ち構えて)

>ユウジ
せえへんわ！…なんか聞こえへん？ザーッって音に混じって笑い声みたいなん。俺だけちゃうやんな…
（他を見ようと思った時、別のものが聞こえ自分だけだとかなり嫌な為相手に訊いてみて

謙也
…いや、気のせいちゃうような、ってか気のせいって言いたいわ俺かて。
(首傾げて気のせいだろうと思い耳をすませば聞こえてくる声に背中が毛がゾゾッと逆立つの覚えてゆっくりした動作で首だけ回し相手の方見て)

>ユウジ
早よどっか行こ。あー、操作できへん…！？
（視線に気づきつつカチカチとコントローラーいじるもゲーム画面は変わらずテレビを映し続け。突然映ったと思えば化け物がバンバンと画面の内側を叩いており

謙也
ひっ？！あぁあああ謙也なんとかせぇやー！！めちゃくちゃいきったの出てきたやんけー！！
(出そうな悲鳴喉元で止め相手に早くなんとかしろと肩掴んで揺らし、だが目線は画面のまま反らせず見続け)

>ユウジ
なんとかって…うわ、追っかけてきよったあああ！
（操作できるようになると画面を叩いてたモノそっくりな化け物が追いかけてき、お世辞にもうまいとは言えない操作でぶつかりつつ逃げ

謙也
逃げきったら俺のぶんのオヤツのたこ焼きもやる！全部やる！モノマネもやったるから！
(必死にあっちに逃げろこっちに逃げろと指さして指示し、クローゼット指さし隠れろと)

>ユウジ
必死か！まあなんも求めへん、タダで逃げ切ったるで！
（相手の指示と時々自分の判断でたくさん曲がり、敵が見えなくなるほどの距離をあけクローゼットの中へ隠れ

謙也
人の親切いらんのかい！ふぅ、取り敢えず巻いたんか？これって？
(クローゼットに入ったことが分かるように画面がリアルに真っ暗になり、巻けたのか少し不安になりつつ身を乗りだし画面ガン見し)