【テニプリ / 四天宝寺】謙也がホラーゲームを買ったそうですよ？

>ユウジ
いや微妙に色ちゃうなって
（首を横に振ると問いに答え。探してみたものの今の時点では見当たらず「ないなー…」と呟き

謙也
……んー………あ、この本棚動く。
(本棚の端をクリックすれば『動かせそうだ』というテロップが出てハッとし)

>ユウジ
おお！ようそんなん見つけたな…この先にダイナマイトとかあったらええのに
（絶対なさそうなものを挙げ、その後「この先道なんか知らんけど」と付け足して

謙也
なにもかもフッ飛ばして何も無かったことにはできんで、てかダイナマイトとか現実味ありすぎやわ！
(本棚ずらせば鉄製の扉見つけ開けて見れば地下へと続く階段らしく行くのためらい)

>ユウジ
ちゃうちゃう、玄関吹っ飛ばすんや。ってどないしたん、もしかして…
人にヘタレや言うといてお前行くん迷うとるんか？
（進まない相手に疑問符を浮かべていたものの、躊躇っている事が分かれば相手を見ながらニヤニヤと不快な笑みを浮かべ

謙也
あ、あほ！ちゃうわ、いかにもや場所に続いてんねんぞ…アレや武者震いや。
(よく見とれと言えば画面睨んで先に進もうとクリックし、扉開かず四桁の数字のロックがかかっており一先ずホッとして)

>ユウジ
えー、なんやねんオモロいとこ見れそうやったのに
（かなり残念そうにするもパスワードが分かれば見れると今は諦めて

謙也
やや喧しいわ、自分の方が怖がりのくせにっ。
(パスワードは無いものかとその辺調べて少し動揺しかかっているせいが操作おぼつかず)

>ユウジ
さっきあんだけビビっとった奴に言われたないわ。
あ、そういえばアイテムんとこの鍵！忘れとったけどあれも探さな
（探していたものの結局使わずに忘れていた鍵を思い出し。そこにあったらええのにと呟き

謙也
そや、鍵の使いどころも探さなあかんのか。……お、紙見つけたで。
(ゴミ箱漁ればクシャッとなった紙見つけて『鍵は本の数』と書かれており)

>ユウジ
鍵は本の数………。さて、ダイナマイトどこやろ
（一度黙って考えたものの現時点では何一つ分からない為考えるのをやめ、代わりにふざけて

謙也
アホか！現実逃避してどないすんねん…本棚があるやろ、それの本の数数えてったらえんやないん？スピスタ出番やで。
(早く数えてとふざけている相手の横腹を叩いて現実に戻させ本棚見易いよう立ち位置につき)

>ユウジ
自分で数えへんのかい。えっと……、1854冊あたりちゃうん？
（出番と聞いてもどこか微妙そうに。しかし進まない上に面倒なのでいつも以上に早め且つできるだけ正確に数えて結果を出し

謙也
速読ならぬ速数えってやつ…おっ、謙也あっとるみたいやったで！さっすが！
(先程の鉄の扉に文字入力すれば開く音がし、やったと思えば相手にハイタッチ求めようと片手あげて)

>ユウジ
浪速のスピードスターにしたらこんなん余裕っちゅー話や！…1、2冊間違えとるか思ったけど…
（聞こえないぐらいの小声でボソっと呟き。相手の求めてることが分かればハイタッチして

謙也
まぁその謙也様のご活躍もありーの、扉が開いたわ。…で、交代。
(然り気無く相手にコントローラーを差し出して)

>ユウジ
え、俺行くん？
（受け取りりつつ自分に指をさし、少し嫌そうに顔を引きつらせて

謙也
お、俺はおやつ用意せなあかんねん…。
(視線反らしてはははっと笑いさっさと逃げようと腰あげて立ち上がり)

>ユウジ
今やなくてもええやん、怖がりすぎやろ！
（今一人にされると恐怖と孤独で死んでしまいそうで相手の足首掴んで止め

謙也
怖ないわ！ええやん謙也怖くないんやったら一人でしとれば！
(振り替えって掴まれた足を振りほどこうとし軽くパタパタさせ、無理だと分かれば静かになり突っ立ったまま画面指さし)