2015-06-05 12:50:35 |
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>ユウジ
青すぎてどこにあるかわからんで、ドアが。もういっその事燃やしてまう?
(家具は分かるが壁一面が青一色で全く見分けがつかず、どうすればいいか考えるもいい方法が浮かばなくなり
謙也
燃やしてもうてもええけど…なんやスッキリせぇへんな。っていうかここはなんの部屋なんやろ
(目がチカチカするのを我慢し、壁沿いを歩いて扉がないか調べると、小さなヒビを見つけ)
>ユウジ
こんな青い部屋見たことないしわからん。どっか隠れる場所あったらなー
(主人公が入ってきた現在は前後に揺れるドアを見ており壁に気がつくことなく
謙也
このヒビ…壊せへんやろか…。
(ポツリと呟くと何度かクリックしてみて、数回押すとガララッと壁が崩れて瓦礫の中から扉が現れ。それと同時に扉が絵の女によって破壊されれば絵から半分身体を出した状態の女が這って追いかけて来て)
>ユウジ
っ!?なんやお前がやったんかい、もう一人…一枚?来たかと思った
(破壊されたことと壁が崩れたことの両方に驚き。追いかけてくる敵と同じようなものではなく安心し
謙也
俺やけど。そないビックリしたんか?
(近付いて来た絵を避け部屋内をグルグルと撒き、だいぶ間があけば先程出現させたドアに入り込み再び鍵を内側から掛け)
>ユウジ
してへんわ。今度はドア鳴らさんのや、これは逃げ切ったって事なんやろかー
(間髪入れずに答え、音が出ないドアに話を素早く切り替えてもう来ないで欲しいと思いつつ
謙也
ふーん、そか。多分大丈夫やろ、みたところ鉄製やろし(あっさりと流せば灰色のドアを見つめて、安心すれば改めて周りを見て和室だと言うことに気がつき)
>ユウジ
動けんようにした訳ちゃうから忘れた頃に~とかありそうで嫌やわ
(自分で勝手に想像したものを言い、なにか気になる場所はないかとゲーム画面を探し
謙也
げっ…やめぇやそれ。俺対応しきれへんで…。それより和室か…畳ん下とかになんかないやろか…。
(無理無理と首を振り、その想像を頭から取っ払い。畳を一つ捲れるらしくめくってみると、裏にびっしりと無数の御札が張られており、無言でゆっくり戻して)
>ユウジ
…ちょ、待てや!何戻しとんねん。めっちゃ怪しいモンあったで
(あまりの多さに一瞬固まり。調べずに戻した相手にもう一度畳の裏を調べさせようと止め
謙也
……無視したらええやん。
(相手に任すのも癪だ…と無言で見てから、あの御札は無視してはダメなのかと地味に聞きコントローラー握り締め)
>ユウジ
うーん、じゃあええか。何も無いかもしれんし
(一言を聞くと諦め折れ。裏に沢山札が付いていた畳だけがゆっくりと赤く染まっていき
謙也
うわ…っなんやねん、もうっ。
(さっと飛び退き染まっていく畳を見て、気持ち悪いと呟き。他を探索してしまおうと畳から離れて襖を開け閉めしだし)
>ユウジ
…アレめっちゃ目立つから見たないのに見てまう…
(画面の端の方へ目をやるも赤い畳がチラつき、先程の染まる場面を思い出し少し不快そうに眉を寄せて独り言を呟き。再び思い出さない様にするべく「なんかあった?」と
謙也
なーんも無い。あ?ちょ…またコレや。
(襖を開けてはスパンッと軽快な音をさせて閉め、最後の襖を開けると日本人形が数体置かれておりゲッと声出し)
>ユウジ
何体あんねん…。はぁ、この先もいっぱい出そうやな
(日本人形が映るなり反射的に下を向き、先のことを考えるとため息を一つついて
謙也
連れていかなあかんのかな…それともまた髪の毛のお化けやったりして。
(幼い女の子の笑い声とともに人形たちの首が一斉に落ちて、その首か辺りに転がり畳の上を滑って)
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