2015-06-05 12:50:35 |
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>ユウジ
そういう事にしといたるわ、ホンマかどうか分からんから
(ニヤニヤと笑みを浮かべ敢えて重要と言わんばかりに最後の一言だけ強調させ
謙也
そりゃどうもおおきにー。何ニヤついてんねん気持ち悪い。
(棒読みで述べた後に相手の表情見ると顔しかめて毒づき。その内にも器用に番号を探し回るが見付けられない様子で段々困り顔なって)
謙也
数字が…いや何でもないわ。
(分からないと言いかけるが弱音を吐くのは癪だと思い、間を置けば何事もないというように振舞い、その間も一生懸命探して )
>ユウジ
言いかけて何もないってどうなん。そういえば牢屋見とるだけでも捕まった気分やわ、ベッドとか調べたん?
(数字と聞けば理解し、牢屋を動き回る主人公を目で追い調べていない場所を探すとさり気なく言って
謙也
ベッドの下は調べたで…他に調べるところとかあるん?
(言わんとしたことが伝わればムスッと拗ね気味に答え、定番である下は調べたと)
>ユウジ
枕とか掛け布団とか。あとはー…ベッドの前後?ぐらいやろか
(画面に映る主人公からベッドへ視線を移すと考えつくものをできるだけ伝え
謙也
枕…うわ…長い髪の毛めちゃくちゃ見つけたで。
(然り気無く言われたところを探ると枕の下から長くて黒い髪の毛が塊で出てきて)
>ユウジ
…あっ…思い出したないモン思い出してもうた
(出てきたものを見るなり固まると、とある止まれない体内を思い出して頭を掻き
謙也
あの髪の毛地獄…再び、とかないよな。
(取り敢えず髪は放置し他の所を調べ、布団とベッドの隙間に紙の切れはしを発見すると『猫の腹』とだけ書かれていて、何かのヒントかと首かしげて)
>ユウジ
藁人形持ってへんし無い…やろ。数字のやつちゃう?
(はっきりと言い切れず途中間を空け。どこかへ隠れてしまったのか黒猫が見当たらず
謙也
猫の腹…おーい猫ねこねこー、どこや猫ー。
(猫を探すように辺りを歩き回るが居らず、なにか猫を誘き寄せるものが手に入らないか探し「やっぱネズミ?」と)
謙也
猫言うたら他に…ねこじゃらし、またたび、猫缶。
(猫を飼ってなく特に猫の好きなものが分からず、ムムッと真剣に考えれば適当にあげていき)
>ユウジ
素早く動くモンやったら来るで。俺、走っとる最中人慣れしとる野良に…
(ほぼ無意識に過去にあった事を言いかけるも気づいて「あっ、忘れて」と変なタイミングで話を切り
謙也
なんや、野良猫にでも追い掛けられたんか?
(なんとなく先の予想がつき、その場面を思い浮かべたら「なんやそれ」と可笑し気に口元に手を添えてくすくす笑いだし)
>ユウジ
そう…んで信号赤やって止まったら足にじゃれて動けんようになった
(頷きもうバレた物はしょうがないとその先も言い。むすっとしていたものの自分でも可笑しく若干口に笑みを浮かべ
謙也
お前動物から好かれそうやし、尚更ちゃう?なんやかわええやん。
(ええなーと羨ましそうに相手を見て、目付きや雰囲気のせいか自分はあまり動物に好かれないと溜め息つき)
>ユウジ
でもユウジは大型犬から懐かれそうなイメージあるで?
(猫ではなくなってしまい。壁とベッドの間から黒い尻尾のようなものが見え
謙也
大型犬て…ガン飛ばす癖が直ったら動物にも好かれるかもなぁ。
(人にも動物にも初対面でジッと見てしまう癖がありそれに少し悩んで。ひらり揺れる黒に「おった!」と嬉しそうに追い掛け捕まえ)
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