2015-06-05 12:50:35 |
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謙也
べ、別に平気やろうけど。その大きさは規格外やろ…。
(曖昧に答えて濁し、チラリと膝の上の緑を見ればいまいち良い顔はせず。イグアナと目が合えば一瞬固まり目線そらせず見つめあったままで)
>ユウジ
確かにこれはデカいわな…あっ、背越されとる!
(一人と一匹の視線が重なっていることを知らず、高い高いするようにイグアナを両手で持ち上げ床に尻尾の先をつけ自分と比較するとイグアナの方が自分より高く。下ろすと三角座りで凹み
謙也
…お前越しとるて、確実に俺も越されとるやん…んんっ?!
(抱っこしたことで視線回避できればホッとし、次に見たのは落ち込む相手と何時のまにか主人を離れて自分の足元に来ているイグアナで、再び固まれば「け…や、けんや…」と落ち込んでいる場合ではないと相手に助け求め)
>ユウジ
…んー、なんや。どないしてん
(二日前まで越してへんかったのにと独り言を行い、呼ぶ声を聞くと面倒くさそうに頭を上げ。怯えている理由が分からず不思議そうにし
謙也
…はよ、コイツ退けろドアホっ!!なんでゲージに入れてへんねん!しっかり飼い主せぇや…ぁああ触んなやトカゲー!!!
(触りたくないのか大声出して早く退けろと催促し、ピタッとイグアナの前足が自分の膝に触れれば背中ゾワリとさせ速攻に立ち上がればコントローラー捨てて部屋のすみに逃げて)
>ユウジ
入れとったんやけどなぁ誰や開けっ放しにしたん。…ほら、閉めたからもう大丈夫やで落ち着きや
(弟、又は従兄弟が犯人だなと薄々分かりつつイグアナを持ち上げ相手から離すとベッドの隣にあるゲージへ入れちゃんと閉めて。
謙也
…俺ここでやる。また這い出て来られるんは御免や。
(捨てたコントローラーを拾い上げればイグアナとも相手とも離れて不機嫌そうに壁にもたれかかり胡座かいて座って)
>ユウジ
そっからやとやりづらいやろ、ちゃんと閉めたんやしもう出てこうへんから安心しい
(相当怖かったのかと相手の様子からわかれば苦笑を浮かべて
謙也
ええねん、謙也がちょい左寄ってくれたら見えやすなるから。
(頑として動こうとせずに眉寄せたままステータス画面から普通の画面に戻してセーブをし、片手コントローラーもう片手に携帯で器用に操作し)
謙也
ん?んー…その辺。取り敢えずこっから抜けださなあかんよな。
(携帯画面から顔あげ確認し、頷いて見えることを言うと。携帯操作しながら再び歩きだし出口探して)
>ユウジ
そうやなー。なんか髪の動き止めるようなもんないやろか、脱毛剤みたいなん
(まだ続く止まれない状況に、いっその事髪を動かせなくすればいいという考えになり
謙也
んなもん女子と白石が持っとるわけないやろ。なんかこの髪を出しとる原がおったらの話やけれども。
(大量の髪の毛を生やしている人間や首などないのかと歩き回り、少ししたらポツッと落ちている市松人形があり)
謙也
よっしゃ謙也脱毛剤持て来い、一発ブチかましたんねん。
(冗談言いつつこれはどうしたものかと人形の周りをうろつけば、人形の口が開きそのからも夥しい量の髪の毛が出てきて「ひぃ、キモい」と)
>ユウジ
あっ、手ェ滑ってユウジの頭にかかってもうたー
(相手の冗談にその場から一歩も動かずに棒読みで便乗し。自分の家に脱毛剤ないなと考えていたせいか人形には反応せず
謙也
おい、小春んちへお婿へ行けへんようなったらどないしてくれんのや。
(なんということだと返事すれば、取り敢えず白石仮の持っているナイフで切ってやろうと目論み、切れば人形からつんざくような悲鳴が5秒ほど聞こえ)
謙也
無視かい。…はっ。
(奇声に眉をピクリ揺らすもののあまり驚かず、相手の言葉にそちらに目を移せば勝ち誇ったように嘲笑うかべ鼻で笑い)
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