2015-06-05 12:50:35 |
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>ユウジ
集中しよ、ホンマにやられそうや…。
(サッとゲームへ視線を戻し小声で言うともう一度始め、ゲームオーバーになった場所へ戻り光っているナイフを拾い
謙也
……謙也、それとったらすぐ右に避けや。
(攻略サイトは無かったがこのゲームをやった人の意見を某呟きサイトで見つけ、下にスライドしていけば眉間に皺を寄せて「難易度高過ぎやろ…」と独り言を言い。『ナイフを取ったら避けなきゃ下から髪が付きだし串刺しになる』という書き込みを見て携帯に目を向けたまま上記を)
>ユウジ
え、なん…うわっ!?ちょ、あの、何で右行かなアカンかったか言って欲しかったわ…
(訊く前に突き出てきたものに反射神経とスピードで即座に右へ移動させて避け。止まらないよう主人公を動かしながらかなり驚いたからか心臓がバクバク鳴っているのを感じ
謙也
やって、それ言うとったらもう刺さっとったやろうし。謙也なら避けられるやろ思て…
(相手ならギリギリ避けると信じていたとは素直に言わず目を合わせぬまま素っ気なく答え、『次に髪に巻かれている狂人を救いましょう』と書かれていたため「白石幽霊ちゃうんか」と)
>ユウジ
当たり前やろー、俺やなかったらグッサリ刺さっとったで。…でもまあ おおきに
(若干嬉しそうにするとギリギリではあったものの言ってくれた相手に対し感謝し。白石仮の方へ向かい
謙也
…別にお礼言われるようなことちゃうし。
(聞こえたお礼に少しの照れが込み上げ、話題変えようと「助けたら仲間にでもなるんとちゃう?」と冗談言い)
>ユウジ
それやったら絶対背中向けられへんな
(足に絡みついてる髪を切って助け、少しの会話の後仲間になり後ろからまるで雛鳥のように主人公の後ろをつける白石仮に「ホンマに仲間になった」と
謙也
ドラクエかいな。まぁ一人歩きせんでようなったし、怖いもん無しやろな。ステータスとかないん?
(白石仮の強さなどが見たかったため主人公のステータス表を出してもらおうと携帯から視線あげて)
>ユウジ
んー…お、あったあった。主人公やけに体力ないんは女の子やからやろか?
(メニューを開いて色々動かして見つけ。一番最初に目が行ったのは体力10と書かれた主人公の方で
謙也
女の子てか弱いんな…、そら一発でやられるわ。
(へぇ…とステータス見ていて「名前カヨちゃんて言うんやー」と今さら分かった主人公のプロフィールを口にし、狂人を見れば体力50と書いてあり)
>ユウジ
50…なぁ、せめて100は欲しいわ。何かあったとき後ろに隠れるから
(さり気に恐ろしい発言をしつつ、手が疲れたのかコントローラーを床に置き手を休ませ
謙也
超人ちゃうからな、狂人てただの一般人てことやろ?ってかお前、顔に似合わず何怖いこと言うてんねん。
(嫌やわこの子とわざとらしく後退って、置かれたコントローラーに代わって欲しいのかと思うと「代わる?」と)
>ユウジ
大袈裟すぎるやろそれは。怖ないで?スマンなぁ手疲れてもうた
(相手が後方に移動したところが視界に入ってはニコっと明るい表情をし。質問に対して頷き
謙也
その笑顔の裏に何を思ってんのか考えただけで怖いわ。
(相手の目の前に置いてあるコントローラーをそろりと取りに行けば、ちらり相手みて上記を)
>ユウジ
なんも怖いことは思ってへん、ただそこまで下がらんでもええやんとは思ったな
(恐怖の対象に当たるものではないと判断し、先程思っていたことを自分より少し後ろに居る相手に言って
謙也
わざとに決まっとるやろ。なんや隣に居らな怖おて寂しいんか?
(退がったのには悪気はないと言えばコントローラーとれば冗談気に隣に座ってにまにま)
>ユウジ
いや、俺かて本気ちゃう…重たっ
(膝あたりに重みを感じ、見るとペットのイグアナが乗っかっており。膝から下ろすと再び乗られ
謙也
うわっ、出たわ謙也んちのトカゲ。
(イグアナをトカゲと称しその大きさに顔青くすれば更に離れて「良かったなぁ、トカゲちゃんが隣居ってくれるやて」と付けたし)
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