2015-06-05 12:50:35 |
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>ユウジ
特に何もないから見とるだけでもきっつい…。あれ白石ちゃう?
(黒一色の中で目立つ白っぽい髪が見え。こちらを追い掛け回す際に持っていたナイフを使わずに飲み込まれかけている人物に対し「アイツ、ナイフどないしたんや」と
謙也
し、知らん…助ければええんかな?
(止まるわけにも行かずその者の周りをぐるぐると徘徊してはめんどそうだなと思い「謙也ぁ…手ぇ疲れた…」とわざと甘えるように言えば交代して貰おうと)
>ユウジ
任せとき!…でもこれどうやって代わるん
(頼もしい返事をするも止まれないことを忘れかけており。この状況での代わり方を考え
謙也
…あ。代われへんやん!!
(早く代わってもらいたい一心で交代の仕方を考えていなく、「しゃーない、いっぺん死なそか…」と呟けばピタリと足とめて)
>ユウジ
真っ黒になってもうた…。スマンなー
(頭の天辺まで黒くなり飲み込まれ、操作不能になった後ゲームオーバーに。その後コントローラーを受け取ろうと手を差し出し
謙也
主人公ちゃんごめんなさーい。ほい、俺もうイヤ。
(差し出された手にコントローラーそっと置くと解放されたとグッと上に腕を伸ばして嬉しそうに)
>ユウジ
ここ面倒いからはよ終わらせ……、あっ。
(再開して早々髪の毛の隙間から突き出ていた腕に引っかかり、飲み込まれ主人公の方を終わらせてしまい
謙也
あかん、謙也の操作が既に終わっとる…
(今の一連の行動を見ると半目というより遠くを見る目で相手を見てはぁとため息つき)
>ユウジ
楽勝やろとか思ってやったらこれや…辛ぁ…。
(落ち込んだように膝を抱えながらもう一度再開し。今度は必要以上に大きく右へ動いたものの腕を避け
謙也
打ち勝ったらご褒美という名の消しゴムやるわ。
(やる気を無くさせないやようにするため物で釣ろうと、ふと思えば髪の毛なら燃やせばいいのでは…と思いつくが燃やすものがないと項垂れ)
>ユウジ
消しゴムって…。イグアナのやつ持っとるしなぁ
(褒美が消しゴムと聞くと微妙そうにし。数分経つとちょうど交代したあたりの場所へつき、止まれない為仮部長の周りをぐるぐる走らせ。その様子はまるで謎の儀式のようで
謙也
…謙也の癖に贅沢言うなや。
(釣りが上手く行かず不貞腐れながら謎の儀式を見つめ。ハッとすればその白石を持っているナイフで助けてはどうかという会話をしていたことが頭を過り、親切に言ってやるか拗ねて意地悪して言わないでおくか悩み)
>ユウジ
コケシよりはええけども…。あ、壊れてもうた
(会話の内容を忘れてしまっているのか白石仮のナイフではなく手持ちのナイフで救出しようとするもナイフが壊れ。再びぐるぐると回らせて
謙也
…ダッサ。
(貴重な戦闘手段であるナイフを壊されると口からはぽろり本音がボソッと出て、「白石のナイフ」と最低限相手が聞き取れるだろうと思う声の音量で呟き)
>ユウジ
今のは俺悪ないわ。髪の毛で壊れるてどんだけ脆いねん…。
…ないんやけど。どっかに落としたんやろか?
(微かに相手が言ったことが聞こえキョトンとした顔で「白石の?」と口に出し、少し経つとその意味が分かり白石仮を調べるもナイフは見つからず
謙也
剛毛なんやて、可哀想やから言うてやんなや。あ、無かったん?ほなその辺に落ちとらん?
(画面の隅から隅までを見落としないよう真剣顔でしっかり見て、黒と黒の隙間にキラリ光るものを見付ければ「あった!」と声出しその方へ指をさして示し)
>ユウジ
ホンマや…あっ止まってもうた
(相手が示す方向を目で探し、見つけたもののいつの間にか手が止まっておりゲームオーバーになってしまい
謙也
…次止まったらヘッドロックかますさかい真面目にやりぃや…?
(どこぞの不良の如く切れ長の目を更に細めて一言ボソリと投げ掛け)
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