【テニプリ / 四天宝寺】謙也がホラーゲームを買ったそうですよ？

>ユウジ
あああああ！言うなや！…もうコイツホンマ何が目的なん…
（全ての言葉一つ一つに多大なダメージを受け、心が折れるのもかなり早くもう既に若干涙目で

謙也
謙也いじめ。おっ、エエもんみーっけ。
(悪びれもせずにキパッと前をむいたまま言い切り、脚を探した場所で骨を見つければこれで取れると一人で喜び)

>ユウジ
隙間のやつなんやろな、鍵っぽいような気ィするけど
（目に溜まった少量の涙を拭い、骨を入手したところを見ると話題を変えようと試みて

謙也
光っとる=鍵やと思たら大間違いやぞゆっくり謙也。あ、鍵や。
(骨で取れることを確認し、話題を変えられてもストレートに言葉を言って光るものを取り出せばやはり鍵で)

>ユウジ
鍵やったやんけ。あとやめてくれへん？その呼び方
（戻りかけた元気もゆっくりとまだ口に出す相手によって再び落ち込みはじめ

謙也
そーやなー鍵やったなー。
(当てられたのが何気に悔しくわざとらしく語尾伸ばして、落ち込み様みてもう一息と「もう言わへんよゆっくり謙也ー」と)

>ユウジ
言うとるやんか、もうええ…。やっとこの部屋から出れるんかな
（俯きどうするか考えた結果、言わせておけば良いと開き直り。しかし精神的に来るのは変わらず、その為顔を上げた時には目に光が消えており

謙也
せやな、出られるんちゃう？藁人形使わんかったなー。
(相手を虐めすぎたかと思うも鍵のことで頭がいっぱいになり。一体何のためにあった物だろうとブツブツ小言をもらし開かなかった扉を鍵を使い開けば、前の部屋とは風景が少し変わっていて至る所に血が飛び散った状態で)

>ユウジ
えっ…と。この部屋ってこんなとこやったっけ？
（悲劇的ビフォーアフターを遂げている所々紅い部屋に思わず眉を顰めて。もしかして自分が間違えているのかと疑い相手に訊き

謙也
あかんやろ謙也、こないなとこで白石とタイマンはったら。めっ！やで。
(聞かれれば血だらけ＝白石vs謙也のタイマン勝負でこの有り様、という方程式ができて。母が子を叱るように注意すれば相手の頭に手刀下ろして)

>ユウジ
なんでやねん、やってへんわ。オカンがシバいたんちゃうん？小春関連で
（手をどかし、攻撃された自分の頭を撫で。むすっとした表情をすると母親口調で喋る相手をオカン呼びし

謙也
アホぉ、小春関連やったらド突き回してこんな血飛沫程度じゃすまさへんで？
(画面に向かいにっこりと爽やかに笑うが出てくる言葉はドスが効いていて、「オカンが血祭り見せたろか？」と次は相手に向きにこりと)

>ユウジ
あっ…。結構です、まだ死にとうないんで…
（こちらに向くとは思っておらずビクリと肩を揺らし、目が笑っていない表情を見てしまうと瞬時に目を逸らして

謙也
ハハハッ、分かっとればええねん。
(静かに笑いまたその表情を画面に向ければまだ一歩も進んでいない主人公動かし。血の上を通る度にペタペタと足音がし、扉近くには主人公の者ではない血の足跡がついており)

>ユウジ
もうユウジがラスボス的ななにかでええやろ…
（相手に聞こえないよう小声で言い。何事もなかったかのように「誰の足跡やろ？」と首を傾げ

謙也
あの白石ちゃう？
(返答してすぐに足跡の向かう方へ行くが誰も居らず、聞こえた聞き捨てならない言葉にそちら振り向き「聞こえとるわゴラァ、誰がラスボスじゃゆっくりスローヘタレひよこ」と悪口をおもいっき叩きながらギロリと睨み)

>ユウジ
あ、そうかどっか行ったっきり見てへんもんな…あれ？おらん
（部長似の人がおらずキョトンとし。隠しボスやったと口には出さなかったものの思って、相手から溢れる悪口がそこそこ耐えれるようにはなったものの少し落ち込み

謙也
ふんっ。
どっかその辺隠れとるんちゃうか？
(言ってやったと相手とは逆にスッキリした表情で画面に向き直り、クローゼットの中やタンスの中をこまめに探しだし)

>ユウジ
見っけた…？合ってるんかわからんけど
（移動中に少し映った探している人らしき人物を見て言うも、自信がない為指を指さず

謙也
んー？何処や？俺見えへんかった。
(首を傾げ画面とにらめっこするもやはり見付からず、何処にいるのか不安がる相手に聞いては「何不安がってんねん」とケラケラ笑いだし)