【テニプリ / 四天宝寺】謙也がホラーゲームを買ったそうですよ？

>ユウジ
え？これは…髪の毛に締め付けられたんかよう切れる髪の毛やったんかどっちや？
（こちらも同じくついていけず、頭に疑問符を浮かべ。このどちらかだと思われるものを挙げ

謙也
どっちでもええわ。裂いたらあかんのか、ふーん…。
(手元を見ながら頭の中で考え巡らせ、どうしたら藁人形が使えるかを何通りか考えて片手の指で数えだし)

>ユウジ
……。
（何やら考える相手が視界に入ると空気を読みかなり珍しく黙って

謙也
あかん、こんな時に小春がおったらな。
(相方の頭脳と存在を思えばハァとため息し、無言の隣を珍しいこともあるもんだなと思いつつ気にも止めずに探索に戻り)

>ユウジ
…ん？そこ光ってへん？
（主人公が通り過ぎると家具と壁の間に何かを見つけ指を差し

謙也
ホンマや、でもとれへんな。棒いるわ。
(言われたところをクリックし、狭いから取れないと表記されると細長い棒がいると分かり「マネキンの脚じゃ駄目やろか」と脚で取ろうとするも取れず)

>ユウジ
主人公腕細そうやけどそれでも取られへんかぁ。脚以外に持ってるもん言うたら藁人形やし…
（現在居る部屋になにかないかとありそうなものを画面を見ながら探して考え

謙也
めっちゃ奥にあるんやろな。…この藁人形動かんのかな。
(首をかしげて持ち物欄を黙視すれば突拍子もないことを言い出し)

>ユウジ
え…どうやろ。でも動いたらもさっと転けそうや
（言葉を聞くなりキョトンとした顔になるもすぐに表情が変わり、口許に明るい笑みを浮かべ

謙也
うーん…謙也ちょっと動かしてや。怨みの念かなんかで。
(相手の笑顔見れば再び考え、そうだ！と思い付いたような表情で無茶振りし)

>ユウジ
いやっ！そんなん無いし出来たとしてもゲームやからユウジも出来るんちゃうん？
（無茶振りの内容にとある他校の2名の顔がふっと頭に浮かび。首を振って拒否し

謙也
俺怨んどるやつとかおらんもん、女の子もそんなエグいことでけへんみたいやし。
(ヘラッと笑えば無理だと首を左右に振り、どうしようかと模索すれば間違えてまた藁人形をエグってしまい)

>ユウジ
俺かておらんわ。頑張って、ユウジの超能力的な何かで
（全く心のこもっていない、おまけに自分がされても全く嬉しくない応援をし。ゲームオーバーの画面に抉る事は出来るんやと口には出さず

謙也
俺が超能力使えとったら真っ先にここに小春呼ぶわ…。
(ゲームオーバー画面見てため息溢しながら頭を垂れて落ち込み、そこにいない相方を恋しがり)

>ユウジ
それは超能力使えんくても電話とかで呼ぶやろ？
（相変わらずな相手に呆れきった視線を向け。横から手を伸ばしゲームを再開させ

謙也
あっ、あかん！俺が操作すんや！
(手が伸びてくればササッとコントローラー避けて唇とんがらせて言い、すぐに操作再開させて)

>ユウジ
分かっとるけどいつやるんかな思ったらつい…
（手を戻すと座り直し、素早く避けた相手に後頭部辺りを掻いてあはは…と苦笑し

謙也
こないなとこでスピードスター発揮せんでええねん。ゆっくりさせろや。
(コントローラーを手前に構えてじろりと見ると相手の苦手な言葉を言い、主人公を動かし棒らしきものを探して)

>ユウジ
…苦手なん知ってて敢えて言うたな？
（ゆっくりと聞くだけでも一瞬固まり、座り直したばかりだが三角座りになり

謙也
わざとやわざと。もっと言ったろか？ゆっくりゆっくりゆ～っくり操作したるわ。
(ゆっくりを連呼し、ふんっと相手を見てみてダメージを食らっているのをみればトドメに「スローライフ」と棒読みで)