【テニプリ / 四天宝寺】謙也がホラーゲームを買ったそうですよ？

謙也
いやいやいやスルーかい？！
(じっとその姿を見てだいぶ遅れてからツッコミをして)

>ユウジ
某有名ゲームで前通ったら勝負仕掛けられるやん。あんな感じに声かけられるんかな思って
（時間差で入れられたツッコミに小さく肩を揺らし「遅っ」と思わず声に出し

謙也
んなわけあるかい！白石ゲットする気で突っ込んでいけや！(部長のような人物を指差し本人の名前を勝手に人物に名付けて、話し掛けろと)

>ユウジ
それ白石ちゃうで…めっちゃ髪だけ似とるけど
（はいはいと適当に返事をすると戻って話しかけ。左下に出てきた絵に髪だけと強調し

謙也
なぁ謙也、白石めっちゃ本人よりかっこええで？
(写った絵を見ると頭に部長思い浮かべて、相手の方を向いて問いかけるように素直で率直な答えだが失礼なこと言い)

>ユウジ
いきなり何言うねん、本人おらんからってやめたれや
（突然の不意打ちに半笑いで。こらえようとしたものの声が笑みで震えており

謙也
そんなこと言うてお前が一番笑っとるやん、白石に言うてやろー。
(素早くポケットからスマホを取りだし相手に向けてシャッター押し、撮れた半笑いの画像を見てニヤリと)

>ユウジ
アカン、というかどう説明するん。
言い出したんはお前やろ、なんや言われんのはユウジの方や思うで？
（勿論言われるのは嫌で、余裕ぶっている訳ではなくどう伝えるのか単純に気になって訊き

謙也
普通に「謙也が白石よりかっこええて言うて笑てた 」て言う。
(嘘をつく気満々で、相手を見ずにスマホを指でスライドし操作しながらヘラリと「小春にもこの半笑い画像送ったろー」と)

>ユウジ
そー…。ってあかんやろ、やめや！しかもこっちの白石めっちゃ怖い助けて
（やたら大きい叫び声に気がつき画面を見ると恐怖で主人公も敵に見えた刃物を持った部長似の人に追いかけられほぼ無意識に怖いと珍しく言い

謙也
おー、いつの間にか素直になりよったな。そかそか怖いんか、はよ逃げ。
(怖いと聞こえれば上記述べてプッと笑い漏らし、他人事のように振る舞えば「怖いの怖いのとんでけー」と相手の背中をさすって離しを繰り返して)

>ユウジ
シバいたろか。…あ
（恐怖ではなく壁にぶつかって主人公の意識を飛ばしてしまい。その後何度も挑戦するも壁などに引っかかり

謙也
あーあ、もう見てられへんわ。交代や。
(苦戦していることに気がつけば、そろそろ代わってやろうと口ではキツく言うも内心はずっと操作させていたことに申し訳なく思い)

>ユウジ
調子よかったらこんなん20…いや5回目くらいで出来るんやけどなー
（相手にコントローラーを渡しながら自信があるのか無いのか数を言い直し

謙也
20とか下手すぎやろ。任せぇ、軽やかに逃げたるわ…あ。
(よし逃げるぞと意気込むも逃げるタイミングが遅れ主人公棒立ちのまま襲われてしまい一回目が終わり)

>ユウジ
あ、あれ？まだ始めてへんかったん？
（１度ミスしたと分かりつつ目を逸らしてもう一度ゲーム画面に戻し、見てなかったことにして

謙也
え、ええねん、そんな優しさいらんわ！
(意気込んで失敗しそれを庇われたことに何気にショックをうけ、半ばやけくそになりながら白石(仮)から逃げて)

>ユウジ
なっ…何の事やろ？ユウジやったら一発で逃げ切れるで～
（とぼけようと頑張るも最初に笑ってしまいその後も口角が上がっており

謙也
あぁぁあお前なんか嫌いじゃぼけ！！この子みたぁに真っ二つになってまえ！！
(次の言葉がストレートに突き刺さればその動揺で主人公も捕まり上半身と下半身で半分に切られてしまい「小春～！」と居ない相方に助け求めて)

>ユウジ
ええ！？絶対嫌やわ、いやその前に言い過ぎたスマン！
（直視できないような姿になった主人公に顔を若干青くさせ首を振り、はっと相手が最初に言った言葉とその原因を思い出すと謝って