【テニプリ / 四天宝寺】謙也がホラーゲームを買ったそうですよ？

謙也
なんやねん！めっちゃ勿体振るやん！読む読む読みますー。
(画面に向かって手までつけて鋭くツッコムと、相手無視して横から手をだし決定ボタン押して。すると画面が一瞬真っ暗になり「え？なん？」と驚いて)

>ユウジ
読んだらアカンねんなこれ。…はぁ、俺の勇気と期待返して欲しいわ…
（何度か暗くなる度に主人公がバラバラになっていくのを見れずに視線を逸らし

謙也
うっひゃー…やから部屋中血だらけなんか。ほれ見てみぃ謙也、今首吹っ飛んだで。あ、ゲームオーバーや。
(グロいのはそこそこ平気になってきたのか画面をガン見した後に指をさして相手に見るよう呼び掛け)

>ユウジ
嫌や、絶対見いへん。ホンマに終わった？
（ゲームオーバーと聞けば画面は一切見ないよう注意しつつ相手の方へ視線を移して訊き

謙也
どんだけビビッとんねん、ホンマやてほら。
(ガッと相手の両頬を手で掴めばテレビの方へ視線がいくよう無理矢理動かして固定し)

>ユウジ
な、ビビってへんわ！…にしてもようさっきのガン見できたな
（相手の行動から本当だったとわかると首を動かさずに視線を横へとやり、その上話を変えて

謙也
んー？なんやグロいんは慣れてもた。
(ケラッとした何ともない表情で頬から手を離しそのまま手をひらりと振って平気なことを示し「お前は慣れへんのなー」と余計なこと口ずさみ)

>ユウジ
…ちょっとひと狩り行ってくるわー
（コントローラーから手を離すと棒読みで冗談だが指をボキボキ鳴らし別のゲームのCMのような発言をし

謙也
何狩るん？じんおーがやっけ？
(即座に２ｍほどの距離をおいて座ればヘラリと笑いハンターネタを繰り出し)

>ユウジ
そうやなー…ってどないしたん
（ゲームを再開しようとコントローラーを持ち距離をあけられた事に不思議そうに首をかしげ

謙也
や、ちょい命の危険感じただけや。続けてどーぞ。
(そのまま其所に居座るように三角座りし、どーぞどーぞと片手を出して。相手をからかい過ぎるのは辞めようかと少し思い)

>ユウジ
何もせんから来いや。大丈夫やしウソやでー
（まるでさっきの事が無かったかのようにいつも通りのケラっと明るい優しめの笑みをすれば手招きをし相手を呼んで

謙也
…お、おん。ホンマやな？
(暫く相手の様子を伺うと内心でホッと息をついて、四つん這いでそろそろと隣に寄れば元に位置に戻り)

>ユウジ
ホンマや、大丈夫や言うとるやろ。それとも俺が何かする思っとるん？
（笑みを苦笑に変えてはもう一度セーブした場所から始め。あぐらをかいた足を崩して座り直し

謙也
やって普段怒らん奴が怒ったら何するか分からへんやん？指ポキポキ鳴っとったし。
(少々本気にしていたと言えば相手が始めるのを待つように三角座りした膝の上に顎を乗せてじっとして)

>ユウジ
怒って指鳴らす奴おらんやろ…。
（部屋から出るとどこ調べようと考え。鳴る思わんかったと小さく呟き

謙也
漫画とかでボキボキーって鳴るやん。あ、あの部屋調べ終ったん？
(ボキッと軽く指を鳴らせば相手の最後の言葉は聞かなかったことにし代わりに哀れみの目線をやり)

>ユウジ
あの部屋？さっきの本の部屋やったらもう調べたないしなんもなさそうやったで
（気づいてないフリをしているのか、本当に気づいてないのか目線の事は何も言わず。どの部屋か分からずに先程の部屋のことを話し

謙也
んー、せやったらあの本だけの部屋やったんかな。ならええわ。
(納得してみて手をぽんっと打ち、相手が何処へ行くのかずっと見ていて外野を決め込み)

>ユウジ
…あれ誰やろ、髪が白石っぽい奴
（適当に歩き回っていると誰かがいるのを見つけ。ハネた髪型や色だけで部長を思い出しては、話しかけずに一度人物の目の前を通ってみて