【テニプリ / 四天宝寺】謙也がホラーゲームを買ったそうですよ？

謙也
まぁあと数秒で謙也に交代するから関係ないか。あー３、２、１…はい交代頼むで謙也。
(口に出してカウントダウンし終えると相手に膝上にコントローラーを素早く置き)

>ユウジ
そんな怖いんかこっから先…なあ、俺やらなアカン？
（置かれたコントローラーに手を伸ばそうとするもコントローラーのすぐ近くで手を止め乗せた本人に訊いてみて

謙也
さっきから暇そうにしとったから、嫌なん？
(首を傾げて少し後方にいる相手を見ると、嫌なら代わるがと手を出して)

>ユウジ
…！だ、大丈夫。できるで！
（壁に飾られていた絵が額ごと落ちた音に反応し、いきなりで動揺したのか吃りつつ頷き

謙也
ほんまか？無理せんときや？
(額が落ちた音に肩をピクリと動いた程度で驚いて、それより相手の驚き具合に逆に心配になり)

>ユウジ
んー…、なんやこれ？
（微妙な返事をするとコントローラーを取り落ちてきたものを調べ。｢2486」と隅の方に書いてあり。携帯に手を伸ばしてその数字をメモ帳機能を使いメモしておき

謙也
またパスワードか何かか？
(両腕後ろに付き足を前に伸ばして爪先揺らし、また意味不明の数字に細い目を更に細めてうーんと唸り考え)

>ユウジ
まだわからんなぁ、どっかのパスワードやろか
（だんだんいつもの調子を取り戻し、とりあえず先に何かあるだろうとまだ行ったことのない部屋に入り

謙也
俺が床んところで見つけた地下へ続く道も行ってなー。
(忘れんなよーと横から相手の腕辺りを服の上から人差し指でちょんっと突っついて)

>ユウジ
あ…。忘れてへんで、分かっとる分かっとる
（初め明らかに忘れていた反応を見せ、目を逸らし。今いる部屋を出て地下の道の方へ向かって

謙也
あー、忘れとったやろ。でも別にかまへんで、さっきの道も気になるしー。
(忘れていたのに対し怒ることせず可笑しげにケラケラッと笑い堪えて)

>ユウジ
じゃあさっきのとこから調べよか？
（首をかしげて訊けば来た道を戻ろうと操作し、主人公の向きを変えて「忙しー」と棒読みで呟き

謙也
忙しくさせとんは謙也やで、主人公可哀想になー。
(画面近くまで座ったまま寄りよしよしと主人公を画面の上から哀れむように撫でて「謙也のせいでなー」と)

>ユウジ
それは残像やでー。
（「俺のせいなん」と小声でいうとさっと自慢の速さで素早く操作して相手の手から主人公を避けさせて

謙也
あ？！なんてことすんのやお前！
(自分の手から逃げる主人公に手を止め、凄い勢いで相手の方へ振り替えると「折角俺が主人公愛でとったのに！」と文句つけ)

>ユウジ
やらさへん、俺がコントローラー持っとる限りは
（前へ進めつつ、ざまあみろと言わんばかりにけらっと笑みを浮かべ

謙也
謙也なんか一生コントローラーから手離さんと追い掛けられとけばええねん。
(上記言ったと同時にタイミング良く上半身だけで這ってくる女のようなものが現れ主人公追い掛けようと近寄って来て)

>ユウジ
何やったんどうやって呼び出したんあいつ
（あまりにも良すぎるタイミングにただの偶然だが相手の仕業という事にして。相変わらずぶつかりまくる操作で逃げ

謙也
企業秘密や。このモノマネ王子一氏ユウジ様にかかれば召喚なんぞさ朝飯前や。
(相手にノって腰元に手を当て胸を張るようにすればえっへん！と偉そうに歯を見せ笑い)

>ユウジ
そうかー、でもモノマネ関係ないやろ。というかなにげに速い…ま、俺ほどやないけどな！
（無駄にたくさん曲がって間を開ける作戦を使って敵から逃げ切ろうとして