【テニプリ / 四天宝寺】謙也がホラーゲームを買ったそうですよ？

開けへん…うわー…ホンマなんで俺こんなん買ったん
（自慢のスピードでボタン連打し先程入ってきた扉をガチャガチャ音を鳴らすが勿論開くことはなく。独り言をつぶやいて

お！なんやそれ、お前にしては随分いきったもん買うとるやんけ。俺にもやらせろや。
(ひょっこり壁から顔覗かせればへらり笑って)

(/いきなりの絡み失礼します！ちょっと気になって来ました、ユウくんで参加させてください)

>ユウジ
俺にしてはってなんやねん。まあええわ、やってみい
（どういう反応するか気になり、操作方法だけ伝えると相手に交代して

(/反応遅れてすみません、参加感謝です！

んー…どれどれ？あー…こんなん鉄板やん、普通ホラーゲームで出口が最初から開くわけないやん。
(左利きで少しやりにくそうに十字キーを操作すれば一度出口ガチャガチャ、その後「鍵がいるねん」と相手に言えばやりにくいからと操作こうたいさせ)

(/いえ、よろしくお願いします！)

>ユウジ
そうなん？じゃあ鍵はどこに………
（かわるとドアから離れ周りのものを調べ始め。しかし何かの影が通るなり無言でドアの方へ戻って再びガチャガチャと連打し

(/こちらこそ よろしくです

こらこら帰ろうとすな！ほんまヘタレやなぁ…まだ開始数分やで、ホラー要素もそこそこやん。
(後ろからペシリと頭叩き行動やめさせ、何かヒントはないものかと部屋中のもの探せ探せと人指しで十字キーぽちぽち押して誘導させ)

>ユウジ
ヘタレちゃうわ！ちょっとビックリしただけやっちゅーねん
（ゲームのパッケージに手を伸ばすと何故裏を見なかったのか後悔しつつ「頑張ってー」と棒読みで言い

心の籠ってへん応援おおきに、って何任せようとしてんねん。んで？何か裏に書いとんのんか？
(子機は相手の手の中のまま、そのまま人差し指だけで操作していればガシャンと花瓶が落ちて割れその音にビクリ肩揺らし)

>ユウジ
内容。買うた時見てへんかったから今見たんやけど…上んトコにホラーゲームって書いとったわ
（相手の様子に笑うとパッケージを置きゲームの方へ戻って

ぇえぇえええ？！お前知らずにやっとったんか？！パッケージの雰囲気で分かるやろ…
(有り得ないという目で隣の相手見てから先程の驚きを笑われたことにムッとすれば脇腹どついて)

>ユウジ
急いでたし見てへんかったんや。なんとなくタイトルで…っ…
（地味に痛かったらしく脇腹を押さえて。頷くと「普通にようあるやろ」と付け足し

なんでそんな急いどったんかこの際置いといて…大丈夫なん？謙也てホラーいけるん？
(画面見ながら話しかけ、様々な箇所を散策しては「開かへん」「窪みてなんや」とブツブツ)

>ユウジ
…さあ…どうやろ？や、でも行ける…と思う、多分
（質問に固まり、間を空けて怪しい言い方でじょじょに頼りない答えになって行き。そこは？と隣のドアを指差して

多分かいな…おっ、謙也の言うた扉は開くで。とりあえずこの部屋から出られることは分かったな。
(苦笑混じらせれば指示に従って扉まで行くと開くことにホッとし、いやいやお前がやれよと十字キーから手を離して)

>ユウジ
よし…もう大丈夫、もう慣れたわ
（そう言うと再び操作をし始め。少し進むとナイフが飛んで来てギリギリ避けるとセーブの事を思い出し

あっぶな！よう避けたなアレ…ん？どないしたん？
(避けた相手に小さく拍手送り素直に誉めつつ何か思い出す相手に首傾げてみて聞き)

>ユウジ
今の避けてへんかったらまた最初からやったなぁって思ってな。よけれてホンマ良かっ……うわ！？
（思い出して良かったと急いでセーブすると、ほっと安心したように肩の力を抜き。すると油断したのか窓が割れた音に肩をビクリと跳ねさせて

あーそか、セーブしてなかったって…うおっ、また脅かし要素かい…、大丈夫ですか～謙也く～ん？
(明らかに驚く相手にニヤッと笑いヒヨコ頭をぽんぽんっとして)

>ユウジ
窓から突き落としたろか？
（ニコ、っと気持ち悪い程爽やかな笑みで恐ろしい事を言って。はあ、とため息一ついて…ホンマ気ィ抜かれへんなと呟き

すみませんでした謙也様、俺を外に出す前にその子を外に出したってください。
(深々頭下げれば画面の女の子指さして謝罪し、棚のところキラリと光るものを見つければ「あれ」と身をのりだし)