(戦/国/鍋/T/V!/非募)

(戦/国/鍋/T/V!/非募)

KRA八十九。  2015-06-04 07:52:10 
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――第三者の討ち入り厳禁。
募集板で声掛けのあった昼行灯待ち。






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  • No.36 by 織田信長  2015-06-09 22:57:34 

――これから先素敵な子と出会うかもしれないね、他の小姓も成長したら俺好みの美丈夫になるかも。…でも俺には蘭丸だけだ、見捨てるなんて以ての外。だって初めて会ったあの時におらんと生きるって決めたもん!(真剣な表情で愛を語ったかと思いきや一転して破顔、お返しとばかりに相手の柔い頬へと唇を寄せ)

犬かー…蘭丸が可愛がってくれんなら俺犬でも良いよ。わん!…なーんちゃって。(両手を頭上でひょこひょこ…お犬様のポーズ!)おらんに信じて貰えなくなったら俺尾張…じゃなくて終わりだよ、それ位蘭丸が大事なの。でも俺だっておらんには敵わないなーって思う時あるよ?(人差し指に頬を擦り寄せ…)怒る時は怒るよ、蘭丸はいつも良い子だから怒られる機会が無いだけ。(ふふー)…じゃあ、俺はお前だけの魔法使いになろうかな。俺の魔法で蘭丸をいつでも笑顔にするの。(肩口に掛かる程良い重みに双眸を細めつつ手触りの良い焦げ茶の髪へと慈しむように掌を触れさせて)

  • No.37 by 森蘭丸  2015-06-10 01:09:26 

…信長さんならそう仰って下さると信じていました。けれど僕だって同じなんですよ、後にも先にも信長さん以外の方にお仕えするつもりはありません。(柔らかな唇の感触を受けて言わずもがな頬を赤らめ嬉しくも照れの混じった面持ち…拳を握る手指に少しばかり力を込めて)

もう、あんまり可愛らしい事をされると僕の身が持ちませんよ!…お、お手。(うずうず、片手すっ)?…どのような時にか教えて頂けますか?(幾度か瞬きを繰り返した後首を傾げ)どんなお顔をされるのか少し気になりますね。…他の方は見ているのかもしれないのに僕だけが知らないなんて妬けてしまいます。(ううん)人を笑顔にする魔法…信長さんらしいです。僕も貴方を笑顔にさせられるように日々精進しなければ。(衣服越しに仄かに相手の温もりを感じつつ幸せの滲む声色にて言葉を紡ぎゆったりと睫毛を伏せり)

  • No.38 by 織田信長  2015-06-10 06:37:47 

おらんは俺の小姓だから他に行くなんて絶対許してやんないよ、俺とずっと俺と一緒に居て?(寵愛する小姓に向けての独占欲を滲ませ華奢な体躯を少々強引に抱き寄せると唇を尖らせつつ黒目がちな瞳を向けて)

生類憐れみの令ってあったじゃん、だから犬は可愛がらないといけないんだよー。ね、おーらーん?(にっこり笑顔で差し出された片手に掌を重ね…わんっ!)おらんが可愛い事言うでしょ、そしたらあーもうこの子には敵わないな!大好きだな!って思うんだ。俺の心は蘭丸に捕えられてるからさ!(ふにゃり緩い笑み)…別に普通の顔だと思うよ?妬いてくれるおらんは可愛いけど意味も無くお前を叱る事は出来ないからなー…今度明智でも叱り飛ばすか!(とばっちり)今でも十分笑顔にしてもらってるけどね!蘭丸と居る時は嬉しくて楽しくて、自然と笑顔になっちゃう。(幼子をあやすように温柔な手付きで髪を梳り…顔が伏せられているのを良い事にそっと頭頂部へと口付け一つ)

  • No.39 by 森蘭丸  2015-06-10 20:00:56 

かしこまりました。もしも信長さんが僕より先に命を絶たされるような事があれば、直ぐにでもにその後を追いましょう。(些か朱の色の残る頬はそのままに麗らかな微笑みを返し相手の肩に両手を宛がい、正面から真黒な瞳と視線を交えた後に冗談めかして小首を傾げ)

はいっ!でも信長さんが犬になってしまったら人の言葉を話す事が出来なくなりますし…おらんと呼んで頂けなくなるのはちょっと寂しいです。(相手の拳にもう片手を重ね握り締めると心成しかしょんぼり…)――ぼく、僕ッ!…信長さんを手放したりするつもりは一切ありませんから。覚悟しておいてくださいね。(いつになく強気な蘭丸)い、いえ。やっぱり遠慮しておきます!何だか明智さんに申し訳ないですよ。もしかしたら利家さんがお写真をお持ちになっているかも!(はっ)…嬉しくなるような事ばかり言わないでください。信長さんは僕を買い被りすぎです。(隻手を自らの髪に添わせ細々と呟きを零すと遠慮がちに伏せていた顔を上げて)

  • No.40 by 森蘭丸  2015-06-10 20:05:16 

嗚呼、また誤字脱字が…すみません信長さん!気が付いてもスルーして頂けると嬉しいです。(深々ぺこり/蹴り推奨!)

  • No.41 by 織田信長  2015-06-10 21:39:45 

…嬉しいけど、後は追わなくて良いよ。俺の所為で蘭丸が経験するはずだった未来を奪っちゃうのは寂しいんだ。…なーんてね、俺おらんを残して先に行ったりしないし!蘭丸と共に過ごす為だったらどんな努力も厭わないもん!(一瞬表情を曇らせ小さな声音にて言の葉を零すも直ぐに面持ちに笑みの色を湛え…目前の身体に縋り愛おしむように背に回した諸手に力を込めて)

…!俺が犬になってもおらんなら言いたい事理解してくれそうだけど、名前が呼べなくなるのはやだ!俺おらんって言う呼び名凄く気に入ってるし!(相手の掌を握り込みあたふた…)蘭丸こそ覚悟するんだよ、泣いて懇願しようが俺はお前の事を離してやるつもりはないからさ。(悪戯に片目を瞑り)別に良いじゃん、明智に申し訳ないとか思わなくて良いのに。おらんに庇われるなんて明智が憎い、ますます叱りたくなってきた。(理不尽)あー…利家か。持ってるかもね、アイツちゃっかりしてるから。(ははー)買い被ってなんか無いって、本心からそう思ってるんだよ?俺は本当におらんの事が大好きだからね!(静々と持ち上げられたかんばせに柔い一笑を向けた後互いの額をそっと触れ合わせて)

  • No.42 by 森蘭丸  2015-06-11 01:05:44 

約束…ですよ。僕にとって信長さんが全てなんです。貴方の為ならどのような事でも成し遂げてみせますから、必要とあらば何なりと申し付けて下さいね。(僅かな表情の変化を目にすると瞳を揺らし大きな瞬きを一つ…次いで同じように両の拳を肩から背に移動させ寛闊な抱擁を)

信長さん…絶対に犬になったりしません?いつまでも僕の名前を呼んで下さいますか?(拳ぎゅっ…不安の色を滲ませたオカオ)承知致しました、僕は貴方無しでは生きていく事が出来ませんから。(ふふー)!?、ダメですよ!明智さんにはいつもお世話になっていますし、何より信長さんに叱られるなんてずるいじゃないですか。(嫉妬深い小姓)やっぱり…!今度お会いした時に見せて貰えるかどうか頼んでみます。(ほっくほく)…信長さんは本当に素敵なお人だ。僕も貴方の事を心底愛おしく思います、誰よりもずっと。(照れ臭さを紛らわすべく視線を斜め下へと落し微笑むと己の気持ちを素直に並べ立ててゆき)

  • No.43 by 織田信長  2015-06-11 02:47:39 

――これからも元気で俺の傍に居て、俺の事を裏切らないで。それで、俺の隣でいつまでも笑ってて?…俺がおらんに望むのはそれだけ!(一瞬考える素振りを見せた後鷹揚に首肯、緩やかに口角を持ち上げつつ甘えるように相手の肩先へと額を擦り寄せ)

ならないならない!俺の力を持ってしても人間を犬に変えるなんて芸当は無理だよー、だから安心して?俺はお前が望むならこの声が枯れるまで名前を呼び続けるから!…ね、おらん?(甘さを孕んだ声音で名を呼ぶと快活に一笑)…あんまり嬉しい事言わないで、俺がどうにかなったらおらんの所為だからね。もう。(はにかみ笑い)…なあに、蘭丸はそんなに俺に叱られたいの?悪い子だな?(意地の悪い顔)会わなくて良いよ、利家に変な事吹き込まれでもしたら可憐なおらんが穢れる!(むすーっ)俺は別に素敵じゃない、おらんこそ俺の事買い被り過ぎだって。…これからも俺の事を一番に愛してね、約束。(小指を突き立てやんわり首を傾げると黒色に彩られた爪を相手へと向け…瞳を揺らし指切りをせがみ)

  • No.44 by 前田利家  2015-06-11 22:30:33 

大丈夫ですよぉ、僕もじゅーぶん可憐ですから。(にこお)――実はですね、大変お恥ずかしながらまた体調を崩しちゃったみたいなんです!こんな顔では信長さんにお会い出来ない!って蘭丸が駄々を捏ねるものだから代わりに僕が来ちゃいました、めんごです☆(てへっ)…来週までに万全な状態にしてきまーす。もしかしたら少しレス蹴りしちゃうかもですけど、必ずお返事するんで待っててくださいね!(両手を合わせ上目がちに視線を送り…珍しくせせこましいトシリン)

そんなワケでお邪魔しましたっ。信長さんも熱中症には要注意なんだぞ!(いえ~い!)

  • No.45 by 織田信長  2015-06-11 23:21:23 

蘭丸かーわーいーい、いくらだって俺が看病してあげるのにっ!(きゃっ)…なんて言う戯言はさておき、体調が悪い中わざわざ伝達ご苦労様。俺も暑さに弱い体質だからこの時期過ごしにくい気持ちは分かるよー、とにかく無理だけはしないで。水分はしっかり摂って、身体に熱がこもらないように適度に涼しくして養生するように!お前の体調が一番なんだから良くなるまでは俺の事は気にせず調子の回復に努めなさい、良いね?(己より幾らか低い場所にある頭部へと掌を乗っけ…労わるようにポンポン)

  • No.46 by 森蘭丸  2015-06-18 02:24:00 

主君のお望みとあらば喜んで。…僕からも信長さんにお願いしてもいいですか?(睫毛を伏せ彼の優艶な黒髪へと目線を流し愛しむような手つきで撫で遣り、口許に笑みを乗せたままゆうるりと首を傾げて)

…!もう、幸せでどうにかなりそうですよ。ありがとうございます。…のぶながさん。(やや気恥ずかしげに視線をたゆたわせた後相手の瞳を覗き込み…そっと唇を動かせて穏和な笑みを)はいっ、信長さん。もしも僕が貴方以外の方を愛するような事があれば…そうですね、苦悩のあまり切腹してしまうかもしれません。(至極真面目な面持ちにて幾度か頷き重ねると僅かに頬を緩ませながら小指を絡めて)――森蘭丸、只今戻りました!もう何とお詫び申し上げたら良いのか、…お待たせしてしまってすみません。(しょん↓)ここ一週間の間養生に努めて参りましたので、これからはしっかりとお返事出来るようになるかと思います。因みに僕以外にも大矢野さんやジュリアンさん、その他お望みの方がいらっしゃれば交代する事が可能だそうです。CCの際は遠慮無くお申し付けください。(自らの胸に両手指を添えこくこく、首肯)

  • No.47 by 織田信長  2015-06-18 16:15:41 

…蘭丸からのお願い?なあに、言ってごらん。(愛しの小姓からの願い事にあからさまに表情を綻ばせると伏せていた面を持ち上げ、黒目がちな両の眼で相手の表情を捉え期待の滲んだ眼差しを向けて)

お前が喜ぶなら名前位いくらだって呼ぶよ!おらん、おらん…らーんまるっ。(弾むような語調にて愛しい名前を紡ぐと互いの顔の距離を狭め近い位置で視線を交え)蘭丸に辛い思いはさせたくないから…これからも俺がおらんの事を寵愛する!俺以外見えない位に愛したら他の奴気にする隙なんて無いじゃん、ね?(名案だとばかりに大きく首肯した後小指をそっと解くも今度は互いの手指を絡ませご満悦)――おらんー!もう、俺凄い心配したんだからね!お詫びなんて要らないってば、蘭丸が元気になって俺の所に戻って来てくれただけで十分。返事の頻度とかは気にしなくて良いけどまた蘭丸が調子を悪くしたりしたら心配だから、俺の為だと思って体調管理はしっかりね?…!その辺だったら俺は四郎かマンショ、もしくはミゲルなら対応出来るはず!今までにやった事が無い組み合わせだし楽しそうだ、蘭丸も希望の奴が居たら呼んでくるから遠慮なく言って!(ふふー)

  • No.48 by 森蘭丸  2015-06-18 20:37:19 

その、…先程信長さんが仰った事も含めて、僕以外の小姓に電話やメールは控えて頂きたいんです。もちろん強要はしません。(隻手で自らの茶の髪を数度撫ぜ相手と視線を交えると少しの独占欲を孕んだ語調にてぽつりぽつりと言の葉を介して)

それなら僕も貴方の名をお呼びします!のぶながさん、のぶながさんっ。…の、のぶなが、さん…。(懸命に愛しの主君の名を呼び返すこと数回、今更ながら間近に迫る相手の顔に気が付くと頬から耳先までをほんのり朱の色に染め上げてはにかみ笑い)!、そうですね。僕がずっと信長さんを愛していられるように。(慎ましやかに指先を手の甲に添わせ微量の力を込めると気の抜けた笑みを一つ)…休養を取る事も嫌いではありませんが、やっぱり僕は信長さんのお傍に居る間が一番好きです。無理をしてでも会いたくなってしまう…と言ったらきっと益々心配をおかけしてしまいますね、出来る限り健康維持に努めます。(両拳ぐっ!)素敵な方ばかり…!強いて言うならばミゲルさんでしょうか、信長さんにお顔が似てらっしゃるので。大矢野さんと四郎さんも楽しそうですね。(くすくす)

  • No.49 by 織田信長  2015-06-18 21:46:08 

おらんが言うなら…!その代わりって言ったら何だけど蘭丸がいっぱい俺の事構って?ほら、俺寂しいのもつまんないのも嫌いだからさ。(薄らと露呈した独占欲に瞳を揺らすと嬉しさを噛み締め神妙に首肯、次いで甘えるように小首を傾げつつ相手の顔を覗き込んで)

――あーもうおらんかわいいっ!今の録音しとけば良かった!(殊勝に紡がれる名に目一杯表情を笑み崩すと仄かに色付く両頬を掌でやんわりと包み込んで慈しみ)おらんが余所見するとは考えたくないけど、可能性の芽は潰すに限るじゃん?その代わり蘭丸もいっぱい俺の事愛してね!(仄暗い表情を見せたかと思いきや一転して無邪気に破顔、繋いだ手に力を込めつつ軽く上下に振って)そんな嬉しい事言われると調子に乗っちゃうじゃん!俺の事どうするつもり!?…でもその気持ちは嬉しいけど無理は駄目だ、元気なおらんに俺の隣で笑ってて欲しいからね。(よしよし)ミゲルね、ちょっと自信は無いけどバトンタッチしてみようかな!島原の奴らも捨て難いしそっちもまたの機会にね。(ふむ)

  • No.50 by 森蘭丸  2015-06-19 19:46:16 

信長さんの退屈を紛らわせる事が出来るかどうかは分かりませんが、頑張ります。(近しい相手との距離に唇を結び斜め下へと視線を逸らすものの直ぐに顔を擡げ、指先を彼の頬に触れさせた後口許に微笑み浮かべ力強く首肯)

録音をする必要なんて…信長さんがお望みならばいくらでもお呼びします!それとも、僕の声より機械の方が好きですか?(少々不機嫌の色を滲ませた風に言葉を紡ぎ上目がちに視線を送り…唇を主君の名の形に動かして)――たくさん嫉妬をしてしまうかもしれないし、我が儘を言ってしまうかも。僕、信長さんの事となると自分が自分でなくなってしまうような気がするんです。…今以上に愛してしまったら後が怖いですよ?(純粋無垢な笑顔につられ緩やかに一笑すると最後にぽつりと控えめな語調にて呟き漏らし)ふふ、信長さんならそう言ってくださると思っていました。…僕も同じ気持ちです。主君の幸せが小姓の幸せですから。(頬すり)!いえっ、あくまで僕の意見ですし!マンショさんでも構いませんよ。…それでは次のお返事でジュリアンさんをお呼び致しますね、また信長さんとお話し出来る日を心待ちにしております!(眉を八の字に名残惜しげな視線送りつつ相手の拳を両手でそっと包み込み…)

  • No.51 by 千々石ミゲル  2015-06-19 21:53:45 

――ごきげんよう。愛されるより愛したい…千々石ミゲルです!(至極緩慢な歩みにて登場!)…マンショでも良かったのですが僕も彼もそう変わらないので折角なので蘭丸くんの意見を採用したいと思いまして。改めてよろしくお願いしますね。(優雅に会釈)

…!嫉妬も我が儘もWelcomeです!ヤキモチを焼いたって可愛らしいだけですし、我が儘を言える程心を許してくれていると思うと嬉しいので。僕はどんな君だって大好きですよ。だから安心してもっと愛してください、ね?(控えめに零された呟きを拾い嫋やかに頬を緩めると人差し指で相手の口唇に軽く触れつつ小首を傾げ)…かなり端折ってしまいましたがレス蹴りは愛とやらです!アイラブユーですよ。(ふふー)

  • No.52 by 中浦ジュリアン  2015-06-19 23:27:29 

――仇討ちしたいんだも…ごきげんよう、中浦ジュリアンです。(二本の指を唇へと添え欧米かぶれの投げキッス!)嬉しいですね。僕も極力キミの希望に合わせたいと考えていますから、お会いしたい方が居れば遠慮なく。こちらこそよろしくお願いします、ミゲル。(同じく華麗に一礼)

…キミは本当に僕を喜ばせる事が得意なようだ。いつまでも愛し続けると誓いましょう、僕のハートはキミだけのものです。(一寸瞳を見開いた後微かな笑みを携えて相手の手首をやんわりと握り唇を退け…再度顔を寄せ手の甲に触れるばかりの口づけを)いえ、構いませんよ。キミの愛は僕がしっかりとCatchしました。(胸をぽんぽん)

  • No.53 by 千々石ミゲル  2015-06-20 00:21:14 

…流石ジュリアン、ハイセンスなキリシタンジョークですね!(ははー)Thank you!お気遣い感謝します。誰に会いたいか考えておくのでまた思い付いたら言いますね!…ジュリアンは今日もcuteだ、僕達天正遣欧少年使節の華ですね。(にっこりスマイルで息を吐くように口説くスタイル)

…いつも言っていますが喜ばせようと思って言っている訳では無いんですよ、君に告げる言葉は紛れも無い僕の本心なので。それはとっても気分が良いですね!…僕のハートもジュリアンの物ですよ。この身も、ハートも、全部ジュリアンに捧げます。(手甲に触れた柔らかい感触に瞳を瞬かせるとたちまち表情を綻ばせ込み上げる感情のまま目の前の相手に飛び付くように抱擁を)ナイスキャッチです!僕が投げてジュリアンがキャッチする…差し詰めバッテリーと言った所でしょうか。(ご機嫌)

  • No.54 by 中浦ジュリアン  2015-06-20 16:36:28 

ミゲルやマンショに比べたらまだまだですよ、一度客席をドッと沸かせてみたいですね。(ふむ)…!僕は4人の中でもお爺ちゃんですし、加えて体も弱い。華と呼ぶにはフレッシュさが足りないのでは?(おとがいに指先を添わせ務めて真面目な面持ちにてゆうるりと首を傾げ)

その言葉が僕をよりhappyな気持ちにさせてくれるんです。帽子だけではなく、キミのくれる言葉一つ一つがかけがえのないトレジャーですから。――!ミゲルは子犬のようですね、とても可愛らしい。(瞳を細め上機嫌に喜色満面…一歩後退し相手の身体を包み込むように抱き留めるとごく自然な所作で華奢な腰へと片手を運び)to be sure!しかし頂いてばかりというのも気が引けますね…ミゲルにも僕から愛に相当するものをプレゼントしましょう。何か欲しいものはありますか?(ぴこん)

  • No.55 by 千々石ミゲル  2015-06-20 19:06:23 

ジュリアンならきっと出来ますよ、応援してます!客席が沸くと気持ち良いですからね、あれは良いものです。(ふふー)確かにpresenceがあるのはマンショだと僕も思います。でも大丈夫、ジュリアンはfaceがcuteですから!ぶっちゃけタイプです。(相手のかんばせを正面から捉え吟味するように凝視…徐に表情を和らげると幾度か肩を叩き)

…!君が大事にしている帽子と並ぶ程に僕の言葉がトレジャーなんて、ミゲル感激です。ジュリアンも僕をhappyな気持ちにさせるのが上手いな。…どうせなら格好良いと言って欲しいです。でもジュリアンに愛でられるのなら、子犬も悪くないですね。(不服を申し立てるように唇を尖らせてみせたのも束の間、直ぐに相好を崩し先程例えられた子犬のように身を擦り寄せ明朗に一笑)愛に相当するもの、ですか…何でしょう。僕はジュリアンとこうして共に居られるだけで幸せなので、思い付かないです。…ジュリアンは何があると思いますか?(ふむ…)

  • No.56 by 中浦ジュリアン  2015-06-20 21:05:24 

ミゲルが応援してくれるのなら心強いです!…トークではあまり場を盛り上げる事が出来ませんでしたが、投げキッスやターンはそれなりに良い反応を頂けたでしょうか。(その場でくるりと一回転)!…ぶっちゃけすぎですよ。そういう言葉は僕よりミゲルのファンに言うべきだ。(帽子のつばを引き下げて自らの下唇に食指を宛がい…雅やかな微笑みと共に慎み深いウインクを一つ)

嗚呼、決してお世辞やジョークではありませんよ?先程ミゲルが言ったように全てが僕の本心なんです。…I'm sorry。僕は女性ではありませんけど、子犬でないにしろキミを見ていると母性本能がくすぐられてしまうので。(己より幾分か低い位置にある相手の頭部に視線を落すと、小さく肩を竦ませながら艶やかな黒髪を愛でるように緩く撫ぜり)ですね。大切な人が傍に居る、それ以上に嬉しい事は無いのかもしれません。…思い付くまでの間、ミゲルにはこれを預ける事にしますね。(気に入りの帽子を被せ満足気なオカオ)

  • No.57 by 千々石ミゲル  2015-06-21 11:16:41 

ジュリアンと言えば投げキッスですからね、そして流暢な発音も。…great!ジュリアンのターンは美しいです。…こんな感じですか?(相手の所作を真似てその場でターン!)すみません、少々ぶっちゃけ過ぎましたね。僕のファンの女性は皆一様に可愛らしいですが…それでもジュリアンが一番です。(欧米かぶれに肩を竦めてみせつつもふと神妙な表情を見せ…心なしか潜めた声音にて想いを吐露)

ジュリアンがそのような事を口にする人でない事は分かっています。…しかし嬉しいですね、嬉し過ぎてどうにかなってしまいそうだ。…母性本能、ですか。よく分かりませんが褒め言葉として受け取っておきます。(慈愛に満ちた手付きで己の髪に触れる手の動きに人心地、華奢な腰部に腕を絡めると互いの身を密着させ満足そうに首肯し)大切な人と共に過ごす日々程幸せなものは無いですよ。僕はジュリアンと過ごせて本当に幸せですから。…Really?ジュリアンのトレジャーを預けて貰えるなんて…ありがとうジュリアン、愛していますよ。(二指を唇に添え投げキッス!)

  • No.58 by 中浦ジュリアン  2015-06-21 20:34:15 

!やはりミゲルのターンは気品溢れますね、しっかりと目に焼き付けておきました。(拳を伸ばし頭なでなで~)…あまり人をからかうものではありませんよ、ミゲル。ファンの方に聞かれでもしたら大変だ。(照れ臭さを紛らわすべく小刻みに首を揺すると今度は相手の唇に食指を添え静に一笑)

そうしてください、もしも僕達が家族になったらミゲルとマルチノが兄弟で僕とマンショが夫婦といったところでしょうか。毎日がhappyですね!…汗臭くありませんか?(喜色を滲ませた声色で言の葉を介し今一度強く抱擁を交わした後、何やら落ち着かぬ様子で自らの体臭を気にし始める最年長)――困ったな、僕も嬉し過ぎてどうにかなってしまいそうだ。お礼を言われるような事は何もしていませんよ。僕がキミに持っていて欲しいと思っただけですから…それにしてもよく似合っていますね、ミゲルが僕の帽子を被ってくれるなんて感激です!(ぱっ)

  • No.59 by 千々石ミゲル  2015-06-21 21:31:06 

…からかっているつもりは無いんですけどね。ladyのファンは皆大好きですが君に対する好きとは違います。…ジュリアン、信じてくれないんですか?(唇に添えられた薄い皮膚を柔く啄むと頸部を傾げながら黒目がちな瞳で見つめ)

…stop、何故マンショとジュリアンが夫婦なんですか。其処は僕とジュリアンが夫婦でしょう!毎日がhappyなのは認めますけど…チョイスが不満です。…いえ、特に感じませんが。でも大丈夫です、多少汗の匂いがしてもそれはpheromoneだと思います!(居心地の悪そうな相手を一瞥し瞳を瞬かせた後子犬のようにふんふんと鼻を鳴らし…体躯に絡めた腕はそのままににこやかに笑って微妙なフォローをば)ジュリアンが大切にしている帽子を僕に預けても良い、そう思ってくれた事が何よりも嬉しいのです。感激なのは僕の方ですよ、似合ってますか?(帽子を片手で押えつつはにかみ笑い)

  • No.60 by 中浦ジュリアン  2015-06-22 07:44:37 

…!もちろん信じていますよ、僕もキミと同じ気持ちですから。普段のミゲルは紳士的でcoolなイメージですが…たまには今のような姿も悪く無いですね。(可愛らしい所作に瞳を揺らしだらしなく破顔、口許に笑みを乗せたまま顔を寄せると暇手を伸ばし目前の滑らかな頬を包み込んで)

ふふ、失礼。僕から見てミゲルとマルチノは兄弟のようで、一緒に居る所を見る度癒されるものですから。…今度こそ僕が夫でミゲルがwifeですよ。pheromone?キミが言うのならきっとそうなのでしょう…これからますます暑くなって来ると思うと気が重いです。(一挙一動を微笑ましげに見遣った後に相手の黒色を柔く撫ぜ安堵の息を一つ…吐いたかと思えば小難しい面持ちへと移ろい)Yes!とてもよく似合っています。ミゲルはfaceだけでなくbodyも魅力的ですから何を身に着けても様になっていますね、モデルのようだ!(ふふー)

  • No.61 by 千々石ミゲル  2015-06-22 18:08:24 

それならば良かった、大切なのはビリーブ!ですからね。…どうしたらジュリアンにもっと好いて貰えるのか試行錯誤しているんです、現代のjapanにはギャップ萌えという言葉があると聞いたので試してみようと思って。…なんて言うのは此処だけの話、ですよ?(内緒話をするかの如く互いの顔を近付け耳元でひそひそ…おどけたように肩を竦めてみせた後此方からも相手の滑らかな頬辺に手を添えて)

兄弟ですか、そう言って貰えるのは悪くはないですが…ってwaitですジュリアン!何故僕がwifeなんですか、其処は逆でしょう。(注文の多いミゲル)確かにこれから気温が増すと考えると憂鬱ですね。スキンを見せるのは不敬に当たるとは言えこの衣装は流石に暑いですし…マンショ辺りにクールビズの提案をしてみましょうか。(つられて表情を曇らせると湿り気を帯びた吐息一つ、己の前髪に掌を触れさせ軽く横に流すと困った様子で微笑)そんなに褒められると照れてしまいますよ。…僕もジュリアンに何かを預けたいのですが、思い付きません。斯くなる上は僕の苗字をジュリアンに…。(うーん)

  • No.62 by 中浦ジュリアン  2015-06-22 19:58:23 

ミゲルは今のままで充分cuteですし、試行錯誤をする必要はないと思いますよ。…ギャップ萌えではありませんが、japanでは萌えシチュエーションなるものも存在すると聞きました。…これを顎クイと言うらしいですよ、如何です?ミゲル。(始終愉しげな語調のまま返答した後頬に添えた手指を退かせ…流れるような所作で相手の下唇に親指を移すと上部に顎を持ち上げてにっこりスマイル!)

No、いくらミゲルとはいえこれだけは譲れません!必ず幸せにしてみせます。(んーまっ)goodです、ミゲル!最近の若者が着用しているTシャツは涼しげで身動きも楽に見えるので、是非とも着てみたいですね…マンショならばきっと喜んで受けてくれるでしょう。(指笛ぱっちん!満足気に首肯しつつ自らの上着を幾度かはためかせて)おや、本当ですか?是非とも照れた顔を見てみたいですね。…!千々石ジュリアン、悪く無いです。何だかミゲルとお揃いみたいで嬉しいな。(くすくす)

  • No.63 by 千々石ミゲル  2015-06-22 21:05:28 

…cuteよりは格好良いって言って欲しいです、僕だって男ですから。――Oh、これは何というか…ladyならばイチコロ、と言った所でしょうか。僕も何か…ええと、この間耳つぶとやらを聞いたのでそれを試してみましょう。(持ち上がる目線に瞳を揺らし照れ臭そうにぽつり…咳払いをした後相手の耳元へと唇を寄せ、甘く鼓膜を揺らすのは“リスボンまで2年ハァン”)

ジュリアンなら幸せにしてくれると信じています、ですが僕だって譲れません。君を幸せにするのは僕です。(ぐぬぬ)Tシャツですか、涼しそうですし機能性もgoodですね!共通するモチーフを印刷すれば衣装としても良いと思いますし…早速マンショに相談してみましょう!(楽しげに幾度か首肯、相手の表情を認め満足そうに双眸を細めて)残念ながら照れた顔はNGです。…!喜んで貰えて何よりです!……ああ、僕は君のその笑顔を見る為に存在していたのだとすら思いますね。(唐突に入る気障スイッチ)

  • No.64 by 中浦ジュリアン  2015-06-23 07:55:40 

――っ!思った以上に照れますね、相手がミゲルだからなのかもしれません。…ladyには刺激が強すぎる。(鼓膜に響く甘い歌詞に小さく肩を跳ねさせると睫毛を伏せり…ほんのり色づく自らの頬に手の甲を宛がいながら深刻な様子で一言)

キミには身も心も疲れ切って帰宅した僕を「お帰りジュリアン!」と言って出迎えて欲しいのです、あわよくばエプロン姿で…wifeは男のロマンですから!(無駄に熱弁)ポスターと同じくTenshoのロゴを入れるのもniceですね。…でもミゲルの綺麗なskinを他の人の目に晒すのは心配だ、Tシャツはこの衣装と違って露出が多いですし。(複雑そうな表情にて相手の頬に手指を添わせ…滲み出る独占欲)…Oh、喜ぶべきシーンなのでしょうか。嬉しいですがそれは少々大袈裟ですよ。(ぱちくり)

  • No.65 by 千々石ミゲル  2015-06-23 13:05:24 

効果覿面、と言った所でしょうか。やった甲斐がありましたね、ジュリアンの照れた顔はとてもcuteですから。(朱を刷いた頬を瞳に映すとご機嫌に口角を持ち上げ、互いの距離はそのままに何を思ったのか相手の耳元へと悪戯に息を吹き掛けて)

そのロマンは分かりますよ、僕も男ですから。でも僕だって可愛らしいwhiteのエプロンを着たジュリアンに笑顔でお出迎えして欲しいんです!そして其処からのご飯にする、お風呂にする、それとも…は定番ですよね!(熱の入るミゲル)ですね。心配なのは僕の方ですよ、ジュリアンのskinだってとても綺麗ですし。…でもそうやって独占欲を見せてくれるのは嬉しいですね、ニヤニヤしちゃいます。(頬に添えられた手指を包み込むように己の掌を重ね相手の顔を覗き込み…口許に隠し切れない笑みの色を滲ませ)大袈裟でないですよ、僕は本当にジュリアンが大好きなんです!君が野に咲く花なら、僕は君を照らす月になりますよ。(ふふー)

  • No.66 by 中浦ジュリアン  2015-06-23 20:20:03 

んっ、…stop、耳はダメです。(唇より控えめな嬌声を漏らすと己の下唇を柔く噛み声を押し殺すようにして、困りがちに眉根を下げつつ両の指先を交差させペケ印を作り)

That's right!男ならば最後を選んで当然です。…おはようや行ってらっしゃいのキス何かも憧れますね、やはり此処はミゲルがするしかありません。僕の頬はいつでも空いていますから好きな時にどうぞ、キミからのキスを心待ちにしていますよ。(にこー)…それだけミゲルにお熱なんです、知らない間にキミのハートが誰かに奪われてしまうのではないかと気が気ではなくって。(肩を竦めやれやれと言った風にアメリカンリアクション…瞳を細め頬の感触を楽しむ傍ら悩ましげに一息吐いて)ありがとうミゲル、僕も同じ気持ちですよ!この先もずっと僕の事を照らし続けていてくださいね。(両拳ぎゅっ!)

  • No.67 by 千々石ミゲル  2015-06-23 22:43:54 

…Oh、失礼。しかしジュリアンは耳が弱点なのですね、良い情報を仕入れました。(交差された指を見て大仰に肩を竦め謝罪、なれど直ぐに楽しげに唇を撓め両の腕を組み上げると吟味するかの如く相手の爪先から旋毛までを瞥見)

Why?ジュリアンがやった方が様になると思うのですが…君はとてもcuteですし。…では試しにしてみましょうか。いつでも空いているなら今したって罰は当たらないはずです。(唇を軽く尖らせ相手の頬にちゅっ!)…その台詞、そっくりそのまま君に返します。ジュリアンはとてもattractiveな人ですから引く手数多でしょう?僕はいつだって気を揉んでいるんですよ。(視線を下方に落として神妙な面持ち…相手の掌に頬を擦り寄せると揺らぐ瞳を向けて)勿論です、ジュリアンが迷った時も君の事を明るく照らし続ける僕でありたい。(にっこり!)

  • No.68 by 中浦ジュリアン  2015-06-24 22:13:31 

…僕だけが弱味を握られるというのは腑に落ちません、キミにも何か弱点があるでしょう?(注がれる視線に些かこそばゆいような気持ちにさせられると片手を口許へと添え暫しの間沈思黙考…一度小さく咳払いをしたかと思えば頭上の帽子をより深く被り直して)

cute、ですか…嬉しいですがその言葉はキミに使うべきものだと思いますよ。…!何て愛らしいのでしょう、やはりミゲルは僕のangelです!(頬を押さえぷるぷると悶絶!)Really?僕の事を此処まで好いてくれる人はミゲルだけです。同じようにミゲルの事を深く愛している者は僕だけであって欲しいですが…キミはとても素敵な人ですから、他に居たとしても文句は言えませんね。(互いの瞳をかち合わせ心底幸せそうに微笑…慈しみを込め頬を一撫でした後にそっと手を退け)頼りにしています、ミゲル。キミが傍に居てくれるのならいつまでもこの身を枯らしはしません。(ふすー)

  • No.69 by 千々石ミゲル  2015-06-24 23:22:46 

…だからと言ってはいそうですかと弱点を教える程お馬鹿さんではないですよ。どうしても知りたいのなら…ジュリアンが探してみてください!(顎元に親指を添え由有り気に微笑…相手の澄んだ瞳を正面から捉えるとウインク一つ飛ばして楽しそうな表情を)

angelなんて大袈裟だ、それを言うならジュリアンだって僕のvenusです!君の美しさ可愛らしさに僕はI WANT YOUジュリアンに夢中なので。(某ユニットの歌詞をパク…拝借、食指を立ててにっこり!)そんな事無いですよ、きっと気付いていないだけでジュリアンの事を好もしく思っている人は沢山居るかと。ちょっとjealousy感じちゃいます。…!ジュリアンが一番に愛してくれているのなら、それ程までに嬉しい事は無いですね。(仄かに口元を緩ませ心地良さそうに一笑、お返しとばかりに彼のなだらかな頬へと手を触れさせ)枯れてしまっては大変なので僕が毎日水をあげますよ、勿論愛情も。そして君が綺麗に綻ぶ笑顔を見せてくれたなら、僕はそれだけで十分です。(気障ったらしいミゲル)

  • No.70 by 中浦ジュリアン  2015-06-26 20:28:39 

ですね、ミゲルの弱点は僕の手で必ず見つけ出してみせます!…マンショやマルチノが知らないキミの一面を僕だけが知っている、それはとても気分が良いですね!(相手の和やかな面持ちにつられ柔く微笑み数度首肯、自らの手指で銃を象ると食指を相手の胸元へと宛がい…バキュン!)

僕も同じ気持ちですよ。今日なんて夢にミゲルが出てきましたし…日中は体調を崩していないか、辛い事は無いだろうかと心配ばかりしているんですから。――ほら!毎日がキミで溢れています。(にこにこ…至極嬉しそうな様子で小首を傾げるジュリアンの図)…Sorry、少しばかりレスを蹴らせて貰いました。これからは3日に一度、最悪一週間に一度しか返事が出来なくなるかもしれない…と言っておきます。もちろん余裕のある日には直ぐにレスをお返ししますね!毎度ご迷惑をおかけします。(ううむ)

  • No.71 by 千々石ミゲル  2015-06-26 22:51:22 

YES!楽しみにしています…というのは少し違うでしょうか、僕は弱点を暴かれる側なのですから。何はともあれ頑張ってくださいね、ジュリアン。(銃を形作った手指に大仰に肩を竦めると撃たれた胸元を押えてわざとらしくよろよろ…欧米かぶれの反応)

…!僕が夢に出てきたんですね、とっても嬉しいです。機会があればどんな夢だったのか聞いてみたい所だ。僕も暑さが厳しい日なんかは君の心配ばかりしていますよ、ジュリアンは身体が弱い所があるから心配で心配で。…って事で僕だって毎日がジュリアンでいっぱいです!(つられて満面の笑み!)いいえ、ジュリアンが気にする事はありません。レスの件も承知しました。余裕がある時にお返事してくださればそれで充分です、仮に頻度が落ちようと僕の心は離れたりしません!僕の心はいつだって君の物ですよ、ジュリアン。(投げキッス!)…という訳で心配する必要は皆無ですからね!(ふふー)

  • No.72 by 中浦ジュリアン  2015-06-28 19:33:55 

ミゲルが応援してくれるのなら百人力です!弱点を暴いた暁には是非ともキミの照れた顔を見たいですね。…二人きりの時に。(何やら意味深に一笑…心成しか弾んだ語調で言葉を紡ぐとさり気なく相手の腰に隻手を回しよろめく身体を抱き留めて)

普段よく想っている人程夢に出やすいと言いますから…僕がミゲルを愛している証拠ですね。二人で夢の国へ遊びに行くような内容でしたよ、黒いネズミと記念写真を撮りました!(片目を瞑り顎元にてピースサイン!)…!Really?申し訳無さと嬉しさとで複雑な心境です。(ははー)キミの優しさに涙がちょちょぎれてしまいそうだ。Thank you、ミゲル。例えこの身が離れようとも僕達のハートは繋がっています。以心伝心、唯一無二の存在ですよ!…本当にキミは素敵な人ですね。(胸きゅんっ)

  • No.73 by 千々石ミゲル  2015-06-28 22:04:13 

僕の照れた顔は高く付きますよ、大丈夫ですか?……でもジュリアンだけになら見せても良いかもしれませんね、君だけspecialという事で。(沸き起こる羞恥心を誤魔化すように冗談めかした言の葉を投げて小首を傾げ…ごく自然と腰部に回された手に瞳を瞬かせた後相手の背に腕を絡め己側へと引き寄せて)

…!僕最近夢の国に行きたいってずっと考えてたんです!何てタイムリーなんだ、僕の思いが伝わったとしか思えません。ジュリアンと夢の国に行ったら楽しそうですね、可愛いカチューシャを付ける君が見たいです。(ご機嫌ミゲル)申し訳なく思う必要なんて無いですよ、感じるのは嬉しさだけで良いんです。Sure!大好きな君に唯一無二と言って貰えるなんて…ミゲル感激です!僕にとっても君は掛け替えの無い大切な存在ですよ、ジュリアン。…素敵ですか?もっと好きになってくれても良いんですよ?(にやにや含み笑い)

  • No.74 by 中浦ジュリアン  2015-06-29 18:54:39 

僕がミゲルのspecialに?…キミがそう言ってくれるなんて嬉しいな。この事は僕達二人だけのヒミツですよ?(近しくなった相手との距離へ緩やかに一笑、片手を腰に添えたまま目前に広がる柔らかな黒髪を梳くように撫で遣ると同じく首を傾げ…一連の動作に伴い帽子飾りが微かに揺れて)

YES!とても良いですね、カチューシャの他にシャツやタオルも揃えてペアルックというヤツをしましょう!…夢の国には行った事が無いので楽しみだ。是非とも黄色いクマのアトラクションを体験してみたいです。(るんるん気分)…はは、これ以上言うと止まりそうに無いのでお口はチャックで。これ以上好きにさせて僕をどうするつもりですか?…悪い顔だ。(眉根を下げて困り笑い…徐に頬辺へと指を伸ばしやんわりと突き)

  • No.75 by 千々石ミゲル  2015-06-29 21:00:13 

何てったって大好きなジュリアンですから。Sure、僕達ふたりだけのsecret…素敵な響きですね、何だかドキドキしちゃいます。(なだらかな背腰を一撫で、声音を潜め密やかに笑うと片手の食指を立て相手の柔らかく色艶の良い上唇を戯れに突いて)

ペアルック!良いですね、お揃いの服を着てcoupleみたいです!僕は何度か足を運んだ事がありますが…あの非日常感は堪りません。しかしジュリアンと行ったのならアトラクションを楽しむより君を眺めて満足してしまいそうだ。何処かの人みたいにジュリアンフォルダがいっぱいになりそうです。(ふふー)…どうするかは考えていませんでした、ただもっとジュリアンに好いて貰えたら嬉しいと思っただけで。…失敬、でも僕は悪い男ですから。(頬に触れた指先をそっと掴むとやんわり握り込んで悪戯っ子のような表情)

  • No.76 by 中浦ジュリアン  2015-07-01 19:16:22 

ですね、何だかイケナイ事をしている気分になります。…僕の唇が気になりますか?(先程と同じ所作を受け双眸を細めると嫋やかな笑みを携え、相手の華奢な指先へと唇を寄せ小さなリップ音を立て)

僕はミゲルとならcoupleと間違われても構いませんよ。(にっこり!)!、ジュリアンフォルダ?僕の姿を収めても得はしないでしょう。…でも、確かに夢の国へキミと二人で足を運ぶ事が出来たのならそれだけで満足してしまいそうです。ミゲルが傍に居れば何処だろうと楽しめそうだ。(大仰に肩を竦ませ)…Oh、本当に可愛らしい事を言いますね。そんな所も大好きなのでwelcomeです!皆さんの知らないキミの色々な一面を僕にもっと見せて下さい。(密かに唇を弛ませて強請るように視線を注ぎ…互いの手指をそれとなく絡め恋人繋ぎを)

  • No.77 by 千々石ミゲル  2015-07-01 21:10:53 

――君のその唇はとてもcuteなので。いつ見ても魅力的で、吸い込まれてしまいそうです。……間接kissですね、ジュリアン。(肩を竦めて気障ったらしい表情、あえかな音と共に相手の唇が触れた指先を己の口唇にそっと添えると声音を潜めて囁き楽しげに口端を持ち上げて)

…!僕もジュリアンとcoupleに間違われるのなら本望です!(ぶわっ)得しかありませんよ、離れていてもいつだってジュリアンの姿を見る事が出来るんですから。夢の国だけでなく色んな所に行ってみたいですね、ジュリアンと共に行く場所ならばきっと何処だって楽しいはずです。君と一緒ならどんな所だってheavenだ。(片目を瞑りウインク)…良いですよ、その代わりジュリアンの事ももっと見せてくださいね。僕はこれから先時間を掛けて君の色々な姿を見て行きたいんです。(可愛らしい表情に微笑ましそうに瞳を眇め…互いの手指を密着させるようしっかりと絡めて満足気)

  • No.78 by 中浦ジュリアン  2015-07-03 21:32:48 

…!どうしたってキミには適わないな、ミゲルは天然タラシというやつですか?(睫毛を上下に瞬かせ相手の指先を一瞥…告げられた言葉と笑顔に照れ臭そうに目を細めながら自らの唇を隠すように拳を宛がい)

僕はキミとなら本当にお付き合いしても良いと思っているんですよ…なんて!(冗談めかし一笑)なるほど、良いideaです。それなら僕も寂しい日の為にミゲルフォルダを作成する事にしましょう!確かにキミと一緒なら普段の風景も一段と輝いて見えるに違いありません、好きな人と居るだけで世界が違って見えるとも言いますしね。(へらり)Sure、勿論!ミゲルならありのままの僕を受け入れてくれると信じていますよ。…決して目を離さないで下さいね?(指先に込める力を強め身体の距離を詰め寄ると相手の鼓膜に言の葉を甘く響かせ…)――度々失礼。もうそろそろしたら大矢野さんかトシリンさんに交代しようと考えているのですが、如何でしょう?判断とタイミングはミゲルにお任せします!(んーまっ)

  • No.79 by 千々石ミゲル  2015-07-03 23:16:10 

僕だって君には敵わないと常々思っているのでお互い様です。…天然タラシじゃないです、誰彼構わずではなく大好きなジュリアンだからこそですよ。こんな事君以外にはしません。(欧米かぶれに肩を竦め心情を吐き出すと共に表情を窺うよう一瞥、口許を覆う指の隙間を食指の先で軽く突っついて)

…!全く、僕を何処まで舞い上がらせるつもりなのでしょう。…もし君とcoupleになったのなら、きっと毎日が薔薇色でしょうね。それこそ僕は幸せ過ぎて死んでしまうかもしれない。(ふふー)現に僕はジュリアンと共に日々を過ごせてとってもhappyです!君が居るから毎日を楽しく過ごせるんです、感謝してますよ。(ウインクぱちん)ジュリアンがそうしてくれるように僕だってありのままの君を受け入れ愛しますよ。勿論です、一秒だって目を離してやりませんから!(手指を繋いだまま耳元で甘やかに紡がれる言の葉を受け入れ首肯、相手の頬辺にやおら唇を触れさせ悪戯に笑って)――トシリンさんも捨て難いですが此処は一度もお会いした事の無い大矢野さんかな。そうなると僕は四郎さんですね、ジュリアンの確認が取れ次第バトンタッチしてきます!(にっこりスマイル!)

  • No.80 by 中浦ジュリアン  2015-07-04 20:16:39 

もう、あまり嬉しくなるような事ばかり言われると困ってしまいます。キミはずるい人ですね。(紡がれる一言一句へより恥ずかしい心持ちにさせられると小刻みに頭を揺すぶり、相手の指先をもう片手でやんわりと握り込んで)

冗談でもいけませんよ、ミゲルが死んでしまったら僕は生きていけませんから。どうか長生きしてください。(食指ぴっ!)…!僕も同じ気持ちです。キミの姿を見るだけでそれまで溜め込んでいた疲れが何処かへ吹き飛んで行ってしまうんです、やはり僕だけでなくミゲルも魔法使いかもしれませんね。(ふす)…約束、ですよ。キミが僕の事を見てくれている限り、僕もキミの事を見続けますから。(微かに伝わる柔らかな感触に瞳をぱちくり…一寸視線を斜め下へと落し再び相手を見遣ると同じように頬桁に唇を寄せて)OK、大矢野さんですね!…実は以前ミゲルが四郎さんの姿で部屋を開いていた所を拝見していたので、僕は知っているんですよ。実際にお会い出来るなんて嬉しいな。楽しみにしています!(バキュン!)

  • No.81 by 天草四郎  2015-07-05 09:36:47 

――初めまして、こんばんら☆天草四郎16歳、好きな動物は…鳩でーす。(煌びやかな銀の衣装を身に纏い颯爽と現れるカリスマ、両手で鳩のポーズを取りつつ爽やかに一笑!)…四郎の事知ってたんですね、まさか見られているとは思わなかったので恥ずかしいですよ。四郎、実は大矢野の事が大好きなのでとっても楽しみです!よろしくお願いしますね!(きゃっ)

四郎はカリスマなので奇術…もとい魔法もお茶の子さいさいです!…なんて流石に冗談ですけど、君がそう言うなら四郎も魔法使いなのかもしれません。大矢野を幸せにする魔法が使えるのなら嬉しいな、僕の力で大矢野を幸せにしたいと思っているので。(ふふん)勿論約束します!僕はずっと君の事を見続けます、だから君も余所見はNONONOですよ。(立てた食指を振り子のように左右に動かし…反対の手を相手の唇が触れた頬へ添えてご満悦)…ごめんなさい、少し省いちゃいました。返すのが大変だと感じた時は大矢野も省いてくれて良いですからね、四郎は優しいので怒ったりしませんよ。(自画自賛のカリスマ)

  • No.82 by 大矢野松右衛門  2015-07-05 23:13:36 

――人気ゼロ、大矢野です。(ぺこぺこと頭を下げながら萎縮がちに登場…湿っぽい空気を纏い変わり映えしない面持ちにて細々と挨拶をば)…覗いた所にたまたま四郎が居ただけだよ。…俺は四郎と違って話し上手でも無いし場を盛り上げる事も出来ないから、楽しみにされても困るんだけど。うん、そうだな、よろしく。(しどろ、もどろ…)

海の上を歩ける四郎なら本当に魔法が使えるんじゃない?別にいらないよ、俺は…こうして一緒に居られるだけで充分幸せだし。四郎の幸せが俺の幸せ……って何言ってるんだか。ごめん忘れて。(視線ふらぁ~り)言われなくてもそのつもり。四郎みたいにオーラが溢れてる人なんてそう居ないだろ、嫌でも目に入るよ。(食指の動きを目で追った後幾度か首肯を重ね、自らの唇に手の甲を押し当てると気恥ずかしげにそっぽを向いて)…謝る事無いのに。分かった、機会を見て省く事にするな。今は楽しいからこのまま続けるよ。(そしてこの真顔である)

  • No.83 by 天草四郎  2015-07-06 01:39:56 

覗きなんて大矢野は破廉恥ですね。…この勢いで四郎の入浴も覗きに来ますか?(にやにや)確かに四郎のようなカリスマ性は無いかもしれません、でも僕は大矢野の事好きですよ!大矢野と一緒に居るととっても落ち着くんです。言わば大矢野は四郎の精神安定剤のような物ですね。(ご機嫌なカリスマ)

…!それなら僕はこれからも大矢野の事を幸せにします!大矢野の幸せは四郎の幸せ、四郎の幸せは大矢野の幸せ。大矢野が幸せなら四郎までハッピーな気持ちになっちゃいますから。…これってとっても嬉しい事ですね。(ふふー)…ならこれからもずっとその目に四郎の事を映していてください。僕、大矢野の事を手放したくないんです。(自信に満ち溢れた表情を浮かべている事の多い面持ちに浮かぶ珍しい年相応な甘えの色、相手の服の裾を軽く掴むと両の眼でそっぽを向くかんばせを捉え)…大矢野本当に楽しいって思ってますか?楽しいなら笑顔を見せてください、今の大矢野焼き魚より濁った目をしていますよ。(ううん)

  • No.84 by 大矢野松右衛門  2015-07-06 07:44:58 

…いい歳した大人が子供の入浴を覗いたりしたらそれこそ破廉恥、だろ。(ぽり)やっぱり四郎の考えてる事俺には分からないよ。一緒に居ると落ち着くっていうのは同じだけど、精神安定剤は流石に言い過ぎじゃない?(横目に一瞥)

四郎の見せる笑顔はたくさんの人を幸せにするし、俺も好きだよ。これからも隣で笑っていて貰えるように出来る限りの事はするから。して欲しい事があれば何でも言って。…雑用とかさ。(荷物持ちの構え)…!離れないよ、絶対。俺なんかが四郎の隣に居ても良いならいつまでだって居る…な?(平素とは異なる相手の言動に重たい眼を僅かに持ち上げ面食らった表情…何処か遠慮しがちに頭部へそっと拳を寄せてセットされた髪の毛を慎重に撫ぜ)笑顔?…俺の笑顔は気持ち悪いってマネージャーからのお墨付きだし、この目は生まれつき。信じて貰えないかもしれないけど楽しい気持ちは本当だよ。(ふむ)

  • No.85 by 天草四郎  2015-07-07 08:09:34 

じゃあ僕が大矢野のお風呂を覗きに行きます!それなら問題ないですよね、四郎は“子供”なんですから。(名案を思い付いたと言わんばかりの顔)別に言い過ぎじゃないですよ、ちょっと気分が荒んでいる時でも大矢野と話すと僕は一発で元気になれるので。(ふふん)

大矢野は卑屈過ぎます、雑用なんて言い付けませんから!笑顔で居て欲しいのならこれからも大矢野が四郎の傍に居て僕を支えてください。四郎は大好きな大矢野が傍に居るだけでいつだって幸せなんです、他に望む事はありません。(構えられた両手をそっと握り込んで)…“なんか”じゃなくて君だから良いんですよ、いつまでだって居てください。大矢野が四郎の傍から居なくなったら、四郎何するか分かりませんよ。(慎重に髪の毛へと触れる手の動きに人心地、銀の衣装に身を包んだ細腰へと両腕を回し甘えたな様子で抱き締めて)…森から笑顔の作り方を教えて貰うのはどうでしょう。ほら、森は笑顔だけは良いって評判ですから。でも大矢野の笑顔が可愛くなって人気が出たら、四郎だけの大矢野じゃなくなっちゃいますね…。(悩ましい表情)

  • No.86 by 大矢野松右衛門  2015-07-08 22:31:10 

俺の風呂を覗いて何がしたいんだよ…別に構わないけど、覗くくらいなら一緒に入れば良いんじゃない?(首ゆるり)そっか。四郎にはいつも元気を貰ってばかりだから、少しでも気分を和らげる事が出来てるなら嬉しいな。(ほっ…)

…大矢野的にはもっと我が儘を言って欲しいって、思ったりするんだけど。本当にそれだけで良いの?(何処か不満の色を滲ませた声色にて言の葉を紡ぎ…ううん)うわ、四郎が言うと冗談に聞こえない。思ってる以上に依存してるみたいだからさ、四郎が本気で嫌がらないうちはずっと傍に居続けると思うよ。……大好き。(抱擁を甘んじて受け入れ、相手の背に両拳を添わせ微量ながら抱き締め返すと瞼を持ち上げ満足気な笑みを一つ)俺が森みたいにずっとニコニコするなんて想像出来ない、というかしたくない。…それにクレームさえ無ければ人気ゼロでもいいよ。四郎の邪魔にならないように隅の方に居るから。(低姿勢な大矢野)

  • No.87 by 天草四郎  2015-07-09 14:33:06 

…!じゃあ一緒にお風呂に入りましょう、大矢野の背中を流しますね!(わくわく)それは四郎の台詞です、僕の方こそいつも大矢野から元気を分け与えて貰っているので。…カリスマの四郎でも時には辛い事だってあります、そんな時に大矢野の事を考えると不思議と心が落ち着くんです。僕にとって大矢野は無くてはならない存在です!(ふふー)

我が儘…思い付かないな。大矢野を困らせるのは本意ではないですし…。四郎は大矢野と一緒に居られるだけで幸せなんです。大矢野が居てくれるなら、僕は他に何も要りません。(困ったように双眸を瞬かせつつ相手の掌をにぎにぎ…)こう見えて四郎は歪んでいますからね、聖人君子ではないんですよ?僕が大矢野を嫌がるなんてそれこそ天地が引っ繰り返っても有り得ません、四郎がどれ程君の事を好いていると思っているんですか。…!四郎も大矢野が大好きです!(普段より幾分も輝いて見える表情に胸をときめかせ…花が綻ぶが如く満面の笑みを浮かべ応えるように背に回した諸手に力を込め)…確かにずっと笑っている大矢野は想像出来ませんね。人気ゼロではないです、だって僕が居ますから。四郎、大矢野のファンなので!(にっこり!)

  • No.88 by 大矢野松右衛門  2015-07-11 20:54:06 

四郎にそんな事させられないよ、俺が四郎の背中を流す。(拳をグーパー)…嬉し過ぎてどうにかなりそう。俺、他にも話し友達は居るしその人と話すのも勿論楽しいんだけど…でも、どうしても四郎には敵わないなって思うんだ。気付いたら四郎の話ばかりしてるよって、いつも言われる。(視線すいー)

歪んでいるなら一緒に居られるだけで幸せ、なんて事考えたりしないよ。…四郎は心だけじゃなく手も温かいね。手が冷たい人は心が暖かいって言葉は間違いかもしれない。(幾度か瞳を瞬かせ俯き加減に返答…掌を返し同じように相手の両手を握り込んで)うん。…うん、知ってる。こんなに好きって言われたのも言ったのも初めてだから。ありがとう。(緩んだ口元を元の位置へと戻し平素と変わらぬ表情を繕うものの声色は柔らか味を帯び、目前の頬をそっと一撫で)だろ、笑顔が似合うのは四郎と森だけだ。…!何それ、カリスマは下手物好きなの?(胸きゅん!)

  • No.89 by 天草四郎  2015-07-11 22:37:10 

四郎だって大矢野の背中流したいです。…交代ですれば良いんじゃないですか?(ううん)…!四郎も嬉し過ぎてどうにかなりそうですよ。友達が居るのは良い事ですし僕がとやかく言う事ではないです。でも、四郎が大矢野の特別ならそれ程までに幸せな事はないなって。…どんな風に四郎の事話してるんですか?(にやにや…)

…四郎は大矢野に対して邪な気持ちを抱く事が度々あるので、やっぱり歪んでいるのは否定出来ないです。大矢野の手は少しひんやりしていますね、この時期とても気持ちが良い。(双眸を伏せがちにし相手へと体温を移すかのように握った掌に力を込めて)四郎が大矢野の初めてを頂いちゃうなんて光栄ですよ、…今とっても幸せです。(冗談めかした風に言葉を並べながらも口許には隠し切れない笑みの色、此方からもそっと片腕を伸ばして相手の頬に掌を添え)大矢野はやっぱり卑屈過ぎますよ。僕は下手物だなんて思った事一度も無いです、四郎にとって大矢野はオンリーワンの存在ですから!(食指ピッ!)

  • No.90 by 大矢野松右衛門  2015-07-12 19:52:26 

…確かに良いかもしれないけど、四郎って人の背中を流した事無さそうだしちょっと心配だな。あまり強く擦るなよ。(ふうむ)……可愛いとか、会いたいとか…。これ以上言うと四郎が調子に乗りそうだから止めておく。(目線を遮るべく相手の瞼に隻手を被せ)

邪な気持ち…?俺は四郎が望む事なら何だってしてあげたいし歪んでいると思う事は無いよ。…それなら良かった、冬場は四郎に世話になるな。(ほんのり伝わってくる相手の体温へ心地よさ気に一息…無意識に目尻を下げ瞳を閉じると互いの小指を軽く絡め)これからもたくさん貰って、俺の初めて。四郎になら全部あげてもいい。(半目がちな両の瞳に映るは晴れやかな相手の笑顔、口端持ち上げぎこちなく笑い返した後頬に添えた掌を後頭部へと移し替え慈しむようにそうっと一撫で)なら四郎も俺にとってのオンリーワンだ。少しでも四郎に見合う人になるように頑張るから。(ふす)

  • No.91 by 天草四郎  2015-07-13 10:53:35 

四郎が大切な大矢野の肌を傷付ける訳ないじゃないですか、ちゃんと壊れ物を扱うように優しく流しますから!(ふふん)…!その言葉だけで十分調子に乗ってしまいそうです。四郎愛されてるんですね。幸せで、心がぽかぽかします。(光を遮る障壁に一つばかり肩を揺らすと相手に向かって手探りで片腕を伸ばし)

…そんな嬉しい事言わないでください、四郎ますます調子に乗っちゃいます。はい、僕の体温で大矢野を温めてあげます!…もしかしてこの時期は四郎邪魔ですか?(はたと一つの事実に気付き眉尻を下げるも絡み合う指先を認めるとたちまち破顔一笑、互いの小指をそっと揺らして)…四郎に沢山くださいね、大矢野の“初めて”は全部僕が貰いたい。その代わり、僕の初めても全部大矢野にあげますから。(心を打つ甘やかな言葉に首を縦に振ると心持ち潜めた声音にて彼への思いを吐露、情けなく崩れた表情を隠すように相手の肩先に顔を埋めると諸手を華奢な腰部へと回し)そのままの大矢野で良いんですよ、見合う見合わないじゃなくて四郎は大矢野じゃなきゃダメなんですから。ありのままの君が好きです!(いひっ)

  • No.92 by 大矢野松右衛門  2015-07-14 23:54:37 

それもそれで気持ち悪…――変な感じしかしないから普通でいいよ、普通で。(大事な事なので以下略)今更じゃない?本当はもっと伝えたい事があるけど、全部言い終わる前に旅立っちゃいそうだな。(相手の掌に自らの掌を合わせ満足気な大矢野)

…?四郎を邪魔に思う訳無いだろ。四郎が俺を温めてくれるなら俺だって少しでも涼んで貰って、役に立ちたい。…っていうのは上辺、本当はこうして触れ合って居たいだけなんだけど。(揺らぐ小指に視線を落としその動向を見据えた後一度二度と睫毛を瞬かせ…ほんの僅か首を傾げつつ反応を伺うように相手の面を一瞥して)…分かった。森もマネージャーも知らない四郎を俺に見せて?今みたいに可愛い所は他の人に見せないで。(年相応の少年らしい所作を微笑ましげに見つめ抱擁を返せば、伏せられた頭部に顔を近付けほんのり独占の色を滲ませながら耳元にてお願いをぽつり)お前は何度俺をトキめかせたら気が済むの?(もごもご…)

  • No.93 by 天草四郎  2015-07-15 20:56:28 

普通ですか…でも普通が一番難しいんですよ。君の肌を傷付けでもしたら四郎この先立ち直れないですし。(大袈裟に肩を竦め)旅立っちゃうのは駄目です、四郎の居るべき場所は大矢野の隣なので!大矢野を置いて何処かに行くなんて以ての外です!(ぴゃっ)

それなら良かったです!大矢野に暑い思いをさせるのは本意では無いんですけど…でも、四郎も大矢野と触れ合っていたいので。(明るい表情のままに小指をそっと解くと今度は互いの掌を組むように絡ませ繋いで満足気)…!四郎、独占欲とかそういうの正直好きじゃないなって今まで思ってました。でも大矢野に言われるのは悪い気がしません、寧ろもっと僕を独り占めして欲しくなる。…それで、四郎も皆の知らない大矢野を独り占めしたいです。(耳元にて零された言の葉に眸を大きく見開いた後喜びを噛み締めるように口許を綻ばせ…肩口から顔を持ち上げ仄かに上気した面持ちを見せると真正面から相手の双眸を捉えて)意図して大矢野をときめかせている訳ではありませんよ、四郎は思った事を言っているだけです!(ふすー)

  • No.94 by 大矢野松右衛門  2015-07-18 20:22:14 

別に俺の肌くらい気にする必要無いのに…四郎の方がずっと綺麗だし、大切にしないと。(めっ)それなら俺も同じ気持ちだよ。…でも四郎を守るためなら旅立つ覚悟でいなくちゃな、大切な人には誰よりも長生きして欲しいし。(撫でこ撫でこ)

…いつも思うけど、やっぱり四郎は変わってるな。俺と触れ合いたいなんて言う人はお前しか居ないよ、きっと。(美々しい相手の表情を数拍の間眩しげに見つめ双眸を薄めると誰に言うでも無く独り言をごち、繋がれた指先を使い相手の手の甲をちょんちょんと突き)良かった。皆は俺達が此処に居る事を知らないから、二人だけの秘密になる、のかな。…大矢野は気が多いからそのうち他の人に靡くかも。(二つの瞳が煌びやかな姿を映すと相手の唇に親指を添わせ…緩く降下させながら悪戯に言葉を続けて)うん…知ってる。四郎のそういう所可愛くて好きだよ。(ふふ)

  • No.95 by 天草四郎  2015-07-18 22:15:32 

違います、大矢野の方がずっと綺麗で大切です!…この話はやめましょう、堂々巡りになる。(ふう)現世では無理でも何とやらーってありますけど…僕は今君を幸せにしたいですから。僕の手で大矢野を守って、僕の手で大矢野を幸せにしたいんです。(ふふー)

…大矢野は自分の魅力をちっとも分かってない。君は素敵な人だから触れ合いたいって思う人は沢山居るはずです、僕はいつも気が気でないんですよ。(小さく唇を尖らせると憂いを帯びた様子で肩を竦め…手甲を突く指先を反対の掌で押えると悪戯っ子のようなしたり顔を)…!それはいやです。大矢野は四郎の傍に居て。…なんて言いたい所ですが、僕は咎めたり止めたり出来る立場では無いですからね。せめて大矢野の心を長く繋ぎ止められるように頑張るまでです。(水分を多く含んだ黒目を揺らめかせると視線を伏せがちに心情を零し、柔く触れる親指の腹を啄むように口唇を幾度か押し付け)大矢野に褒められるのは嬉しいですよ、嬉しいけど四郎は格好良いって言われたいです!(ぐぬぬ)

  • No.96 by 大矢野松右衛門  2015-07-20 01:17:47 

恥ずかしい奴。そこまで言うんだったらずっと俺の傍に居てくれるんだろ?四郎、約束。(よちち…)

心配しなくても俺は四郎以外の人に自分から触れ合ったりしない。嬉しいけど、何か違うんだ。…なあに、その顔は。(失礼なとばかりに返答、して自らの掌見遣り相手の面を一瞥すると小さく笑い細めた瞳を元に戻して)――冗談のつもりだったんだけど。でも、俺は四郎が望むならいつまでだって傍に居るよ。お前は充分俺を止める事が出来る大切な存在なんだ。(指先へ与えられる柔らかな感触に瞳を瞬かせるのも束の間…直ぐ様緩んだ表情を浮かべもう片手を相手の後頭部へと回し己の胸部に引き寄せて、頭をぽふぽふ)…確かに格好良い所もあるけど、四郎は可愛い。お前は犬に似てるよな。(首ゆるり)

  • No.97 by 天草四郎  2015-07-20 20:28:54 

…!勿論です、大矢野が望んでくれるのならいつまでだって傍に居ますよ。約束、です。(小指を突き出し…)

僕は特別って事ですか?…ふふ、嬉しいな。これからも四郎だけを触って、可愛がって。…なんて、ちょっと我儘ですかね。…大矢野の手、確保です!(内緒話のように耳元で言葉を紡ぎはにかみ笑い一つ、慈しむように指先を手中で包み込みふふんと鼻を鳴らし)…もう、意地悪言わないでくださいよ。大矢野も四郎にとって特別な存在です、君への気持ちはカリスマの僕でも上手く言葉に表す事が出来ない位に。月並みな言葉だけれど、本当に…本当に、大切なんです。(唇を尖らせ相手の面立ちをごく軽く睨め付けた後情けなく綻ぶ表情を隠すよう胸元に顔を埋め甘えた様子で額をぐりぐり…)四郎と知り合った人は皆口を揃えてお前は犬だって言うんです…そんなに犬っぽいですか?折角なら狼とか格好良いのに喩えられたいですよ、それが無理ならせめて鳩!鳩が良いです!(鳩のポーズ!)

  • No.98 by 大矢野松右衛門  2015-07-22 01:21:06 

破ったら針千本、だからな。これからも俺と一緒に居て。(互いの小指をそっと絡め満足気に一笑)

…我が儘じゃないよ、寧ろ足りないくらい。俺は変な性癖がある訳でないけど、四郎にもっと振り回されたいと思ってるんだから。…楽しそうだな。(両の眼を左右に泳がせ至極小さな声量にて言葉を紡ぐと、包まれた手はそのままに目前の鼻をやんわりと摘み上げ可笑しそうに笑って)四郎でも上手く言えない事があるんだ…、ありがとう。俺がお前の大切になれるなんて思ってもみなかった。(ふわふわ触り心地の良い相手の頭髪を梳くように撫で続け…気付かれぬようその黒に唇を寄せて頬擦り返し)人懐こくて素直な所が犬そっくり。狼は無いとして…鳩?四郎が良いならそれでいいけど、鳩って格好良いの?(はて)

  • No.99 by 天草四郎  2015-07-22 21:15:52 

千本でも万本でも飲みます、だって四郎が大矢野との約束を破るなんて有り得ないですもん。大矢野と、ずっと一緒に居ます。(相手の掌をそっと持ち上げ手甲に口付けを落とすとご機嫌な顔を)

――気まぐれなテンションで振り回すけど、この手は必ず離さないで…ね?……なーんて!大矢野と居るといつだってとっても楽しいです!(何時ぞや話した曲の歌詞を口ずさむと満足気に唇を撓め…鼻先を摘ままれ反射的に眉を寄せたものの相手の表情につられて直ぐに相好を崩し)…四郎は大矢野が思っているよりずっと君の事が大好きですし大切ですよ。(胸元に顔を埋めたまま心地良さに眦を下げ、衣装から覗く素肌へと一つ唇を寄せた後面を持ち上げると安堵に緩み切った表情を向け)犬は犬でも格好良い大型犬ですよね?チワワとか嫌ですよ。鳩は最高に格好良い動物です、四郎は鳩が大好きなので鳩が良いです!(力説)

  • No.100 by 大矢野松右衛門  2015-07-24 00:24:44 

…!ありがとう、四郎が傍に居てくれるなら他に何も要らないな。(唇の触れた箇所へ指先を添わせご満悦顔、浅く吐息を吐き出した後照れを紛らわすべく頭をふるりと揺すって)

勿論、お前が離れて行かないようにしっかりと握ってるよ。…俺何か面白い事言ったっけ?四郎が楽しいなら俺も嬉しいけど、あんまり自信ないな。(聞き覚えのあるフレーズに笑みを零すと幾度か頷き返し…頭上に疑問符を浮かべる傍ら相手の鼻先をやわやわと揉み感触を楽しんで)…俺だってそうだ。お前のその笑顔も、声も、言葉も全部。どこかに取っておきたいくらい。(僅かに身体を強張らせるものの直ぐに肩の力を抜き相手と視線をかち合わせ、心持ち優しい語調で言葉を紡ぐと慈しみを込めた手付きで目前の頬を撫ぜる、撫ぜる)ゴールデンレトリバーかな、尻尾が見える。うん、…じゃあ鳩で良いんじゃない?四郎はゴールデンレトリバーと鳩にしよう。(謎の犬推し)

  • No.101 by 天草四郎  2015-07-24 22:04:28 

四郎も大矢野が傍に居てくれるのなら他に何も要りません。冗談ではなく本気でそう思ってますよ。(頭を揺すった際に僅かに乱れた相手の御髪へと手を伸ばしさらりと一撫で)

…楽しいよりも幸せの方が近いかな。大矢野と一緒に居ると幸せで、楽しくって……だから無理して面白い事を言う必要はないですからね。(鼻を摘ままれている所為か何処か舌足らずに言葉を並べ…お返しに彼の頬を人差し指で突いて)…その気持ちは分かります、宝物は大事にしまっておきたい。そうすると大矢野自体が四郎の宝物なのでちょっとヤンデレっぽい危ない事になりますね!(内容とは裏腹の明るい声色で言の葉を紡ぎ冗談めかした様子でウインク一つ、頬を這う心地良い手の動きに人心地付き諸手で相手の頬を愛おしむように包み込むと互いの距離を縮め)ゴールデンレトリバーなら良いですよ、四郎も好きですから。大矢野は…犬に見える時も猫に見える時もあります。どっちにしたって可愛いので無問題ですけどね!(ふすー)

――遂に100に到達しましたね!(パチパチ)四郎と大矢野の愛の軌跡だと思うと感慨深いですよ。これからもよろしくお願いします、大矢野!(ふふー)

  • No.102 by 大矢野松右衛門  2015-07-25 20:46:16 

…!四郎は優し過ぎるよ、そんな事言われたら俺益々面白味が無くなると思う。(幼さを感じさせる可愛らしい語調に胸キュン!瞳いっぱいに相手の姿を捉えると手指を退かせ指先から逃れるように身体を傾け…)嗚呼、でもきっと四郎ならヤンデレも様になるんだろうな。今はデレデレだけど。…お前に触れられてると凄く安心する。(先程とさして変わらぬ面持ちにてはらりはらりと唇より言の葉を介すると瞬きを一つ…近しくなった双方の距離に相好を崩し相手の手を握り込んで)…どちらかと言うと猫派だから猫だと良いな、可愛い人に可愛いって言われると複雑な気持ちになるよ。どう反応したらいいの。(やれやれ)

――!…勿論、俺の方こそよろしく。四郎。(ふすー)…ええと。100を記念して…って訳でも無いけど、近いうちに設定を設けて話してみない?蘭丸さんやトシリンさん、大石さん辺りがお祭りや海に行きたがってるんだよね。ロルを回すのは得意じゃないけど折角だし…、四郎が良ければ。(こくり)

  • No.103 by 天草四郎  2015-07-26 23:39:28 

面白い事を言おうと思わなくて良いですよ、僕は素の大矢野が好きなので。(彼の双眸に映る己の姿を認めると口許を綻ばせ、離れてしまった体躯を追うように諸手を伸ばし)四郎は大矢野が大好きだからついデレデレしちゃうんです。…そんな可愛い事言わないで、離したくなくなる。(心を打つ台詞に双眸を見開いた後込み上げる愛おしさに身を震わせ…繋がれた手を包み込むように握り締めると嘆声を吐き出し)四郎は“コラット”って猫ちゃんが大矢野みたいだと思います、幸福をもたらすと言われているらしいのでそういう意味でも。…僕だって可愛い君に可愛いって言われていつも複雑な気持ちですよ。(うーむ)

…!それはとっても素敵ですね、良い思い出になりそうです。(嬉々)その面子だと此方から呼べるのは信長さん、家康さん、吉良さん…辺りかな、勿論他の人でもOKですからね。海も捨て難いけど四郎的にはお祭りに行きたい気分です!僕も描写に自信がある訳では無いのでお互い様だ、それに四郎は大矢野が紡いでくれる言葉が大好きなので無問題です!(ふふん)

  • No.104 by 大矢野松右衛門  2015-07-27 22:25:06 

…そ。お前がそう言うなら。これからも変わらず好きで居てくれる?(至極小さな声で呟きを溢すと彼の両手に自らの掌を重ねゆるりと一笑、期待を込めた眼差しを向け)離していいなんて言ってないよ。だからお前は俺とこうしていなくちゃ。(与えられる温もりへ心地良さげに双眸薄め視線を斜め下へと落し…逃がさないとばかりに繋いだ手を強く握り締めて)調べたら凄く可愛い猫が出てきた、幸福云々は俺より四郎の方だとは思うけど。…でも本当の事だろ、嫌いって言われるよりはずっと良いんじゃない?(よーしよし)

良かった、断られたらどうしようかと。(ほっ)俺も他の人を呼ぶ事は可能だから、話してみたい人が居たら遠慮無く呼んで欲しい。お祭り…今の時期にはぴったりだな、最初は無難に神社の前で待ち合わせをして、そこから屋台を回ったり花火を見たり…って感じ?…ありがとう、言わなくても分かるだろうけど俺だって四郎が紡いでくれる言葉が大好きだよ。ほら両想い。(ピースサイン!)

  • No.105 by 天草四郎  2015-07-28 21:38:42 

四郎が君の事を突き放すなんて有り得ません。大矢野が望んでくれるなら四郎はいつまでだって愛し続けますから!(重なった掌を握り込むと互いの距離を狭め、鼻先が触れ合う程の近距離にて相手の顔を覗き込みとびきりの一笑を)絶対離すつもりはないので覚悟してくださいね。言ったのは大矢野だ、四郎知りませんよ。(悪戯に片眉を持ち上げ唇を撓め…片手を固く繋いだままに反対の腕で相手の体躯を己側に引き寄せて)大矢野であってますよ、君はいつも僕に幸せを運んでくれますから!…なんて、クサいですかね。…でも四郎は格好良くありたいんです。…大矢野に言われるなら可愛いでも悪くはないですけど。(ぽつ)

僕が大矢野のお願いを断るなんてよっぽどの事が無い限りありませんよ。(ふふん)金魚すくいもしたいし綿菓子も食べたいし…君とお祭りに行けるだけで幸せなのに、最後を花火で締め括れるなんてとっても素敵なデートになりそうですね!…信長さんがおらんの浴衣が見たい見たいと騒いでいるので蘭丸くんをお呼びしても良いですか?(ちらっ)…!大矢野、だーいすきです!(がばっ!)

  • No.106 by 大矢野松右衛門  2015-07-29 20:29:43 

ありがとう。…やっぱり四郎は笑顔が似合うな、お天道様みたいだ。(一寸肩を強張らせるものの恐る恐る鼻先をすり合わせ、溢れんばかりの相手の笑顔を視界に映すと眩しげに瞼を落として)いいよ、俺は四郎のものだから好きにして…って、いい歳した爺さんが何言ってんだか。(より近くに相手の温もりを感じると無意識に手を握り直し…照れ臭そうに視線を他方へ泳がせながら口許を片手で覆い)クサい台詞も四郎が言うとそれっぽく聞こえるから不思議だよな。…知ってる?女の子に可愛いって言い続けると本当に可愛くなるんだって。四郎可愛い、かわいい。…かわいい。(ふすー)

確かにお前なら何でも聞いてくれそうだ。…!やりたい事たくさんしような、初めてのデートは俺がしっかりエスコートしてやるから。分かった、蘭丸さんも信長さんと一緒に花火が見たいって言ってるし丁度良いね。(ほう)それじゃ、8月になったら蘭丸さんに交代するよ。それまでよろしく。(ぐっ)…っ!知ってる。(背中ぽふぽふ)

  • No.107 by 天草四郎  2015-07-30 18:17:29 

…四郎が太陽なら大矢野は月かな、派手ではないけれどいつも傍に居て静かに僕を照らしてくれる存在ですし。(互いの鼻頭を数度程軽くぶつけると機嫌の良さを露に肩を揺らし、徐に閉じられた瞼へと唇を触れさせ)…!もう、大矢野は四郎をどうしたいんですか!そんな事を言われると調子に乗っちゃいます、大矢野が居ないとダメな人間になりそう。(零された台詞に思わず瞠目、持て余した慕情をぶつけるかの如くに相手の華奢な体躯を掻き抱いた後絡ませたままの隻手へと力を込めて応え)四郎のカリスマ性が成せる技ですね!…それは僕も聞いた事があります。でも四郎は女性じゃないので可愛くなりません!残念でした!(ふんす)

君の事が大好きなのでお願いされたら何だって聞いちゃいそうですよ。エスコートするのは僕です、カリスマの力で大矢野の事をメロメロにさせてみせますから!(死語)それなら良かったです、では8月になったらよろしくお願いしますね!――好き、好きです大矢野。だいすき。(えへへ)

  • No.108 by 大矢野松右衛門  2015-07-30 20:39:42 

…これからもお前を照らし続けるよ。辛い事があれば頼って欲しい。俺はいつだって四郎の味方だからな。(瞼に柔らかな感触を覚えると表情を綻ばせ、一言一句を噛み締めるように声に出し握り締めたままの手を上下に揺すり)!……俺はもうダメになってるよ、四郎が居ないと寂しくて死んじゃうと思う。恥ずかしい話だけど、いつもお前の事ばかり考えてるんだ。(数拍の間を置いた後羞恥を吐き出すかのように細々と息を吐き…此方からも控えめな抱擁を返すと相手のまあるい瞳を覗き込み)すごーい。女の子じゃなくてもお前なら可愛くなるかもしれないね、可愛いかわいい…四郎は本当にかわいいなぁ…。(よちよち)

今でも充分夢中にさせられてるのに…?これ以上好きになったらお前が誰かと話す度に嫉妬するようになるよ。(はー)こちらこそ。…!そんなに可愛い事言ってどうしたの、四郎狙ってるの?(ぎゅっ!)

  • No.109 by 天草四郎  2015-07-31 22:04:45 

ありがとう、困った時は大矢野の力を借りますね。大矢野も辛い時は四郎の事を頼ってください、一人で抱え込まないで。(心に沁み込む温かい言の葉に大きく首肯、相手の所作を真似て繋いだ手を緩慢に揺らし)…どうしよう、とっても嬉しい。四郎も本当はもうダメになってるのかもしれません、僕だって君の事ばかり考えてますから。(幾度か双眸を瞬かせた後嬉しさを噛み締め破顔一笑…内緒話を打ち明けるように彼の耳元で吐露すると此方からも相手の瞳を捉え互いの視線を絡ませて)…もうやめてください、四郎“おこ”です!そんな事ばっかり言ってると大矢野の事襲いますよ!(がうっ)

僕は欲張りなので何処まででも君を夢中にさせたくなっちゃうんです。…それはそれでちょっと嬉しいなって思ってしまう四郎は歪んでいるのでしょうか。(ううん)…全く狙って無いって言ったら嘘になります。でも大矢野の事が大好きなのは本当ですよ!(ふふん)

  • No.110 by 森蘭丸  2015-08-01 19:11:02 

――大矢野さんに代わって参りました、森蘭丸です。折角返して頂いたのにレスを蹴る形となってしまい申し訳ありません!(はわ)今日という日を楽しみにしておりました…!それでは、絡み文を投下させて頂きますね。未熟故に至らぬ点も多いかと思いますが何卒お手柔らかにお願い申し上げます。(深々ぺこり!)



…賑やかだ。(紺の布地にちらほらと蘭があしらわれた浴衣を群青色の帯で締め、巾着袋を両手で持ち待ち合わせ時刻よりも少しばかり早く神社へと到着。鳥居へ寄り添うようにして立つと自らの髪を幾度か撫ぜ…華やぐ気持ちを隠しきれず自然と頬を緩めながら愛しの主君の姿を探して)

  • No.111 by 織田信長  2015-08-02 00:28:50 

レス蹴りとか気にしなくて良いって、蘭丸は律儀だなー!もう!(でれーっ…)俺もおらんとデート出来んの超楽しみにしてたよ、二人でいっぱい思い出作ろうな!そんなに畏まらなくて大丈夫、俺は蘭丸と一緒なら何だって楽しいから!…って事でよろしくね、こっちは蹴ってくれても構わないからな。(ふふん)


――蘭丸!ごめん、出掛けに明智の野郎に捕まっちゃって……ってああ!おらん可愛いっ!変な奴に声掛けられたりしてないよね?(待ち合わせ時刻を数分程過ぎた頃下駄の音を派手に響かせ寵愛する小姓の元へと息せき切って駆け付けた姿は闇より深い黒地の浴衣に赤い帯を締め、ヘアピンを用い髪をセットした普段とは違う装いで。言い訳めいた言葉を零すも可憐な蘭が映える浴衣姿にすぐさま破顔一笑…かと思いきや相手の両掌を握り締め存在も確かでない人物への嫉妬心を見せる始末)

  • No.112 by 森蘭丸  2015-08-02 21:35:24 

――!はっ、はい。大丈夫でした。…信長さんは僕よりご自分の心配をすべきですよ!(己の名を呼ぶ声に慌てて髪から手を退かせ視線を上げると此方へ駆けて来る主君の姿を見つけ、嬉しそうに笑みを零す…のも束の間。段々と距離が近しくなるにつれて見えた彼の浴衣姿へ数刻の間見惚れてしまい、頬をほんのり桜色に染め上げながら自らの掌を握り締めると興奮気味に力説!)

  • No.113 by 織田信長  2015-08-03 18:44:19 

良かったー、もし声掛けてた奴が居たら絶対手打ちにしてたし!…俺?俺は別に何も心配する事無いって。それより早く行こう、おらんは何が見たい?(返って来た言の葉に安堵、理不尽で横暴な台詞とは対照的にからりと屈託なく笑うと力説する相手の姿に首を傾げつつ事も無しとでも言うように一つばかり頷いて。仄かに色付く愛らしい頬に片手を滑らせた後上に向けた掌を相手の目前へと差出し…手を繋ぐのはさも当然とばかりの様子で期待に満ちた眼差しを向けて)

  • No.114 by 森蘭丸  2015-08-04 21:40:37 

そうですか?僕は貴方と一緒に居られるだけで……、…それだけでとても幸せなので。信長さんがお連れくださる場所ならば何処だろうと構いません。(忙しなく移ろう話題にきょとんとした表情を浮かべるものの、次いで差出された掌と相手の面を交互に見遣り柔く一笑。此方へ向く輝かしい両眼と視線がかち合う事で些か微笑ましい気持ちにさせられると相手の掌に指先を伸ばししかと手を繋ぎいつもの如く謙虚な姿勢を見せる…が、偶然目に留まった射的の屋台。其処へ並ぶ景品であろうお犬様のぬいぐるみに動きが止まり。数刻の間を空けた後ふるふると首を揺すりそしらぬ顔で微笑み返して)

  • No.115 by 織田信長  2015-08-05 20:06:11 

俺だって蘭丸と一緒に居られるだけで幸せだよ、お前が傍に居てくれたらそれで十分。――それより俺射的がしたいな、おらん行こう!俺銃扱うの得意だし!(伸ばされた指先を包み込むように握り満足気な表情を見せたものの、ほんの僅かな時間ながらも確実に歩みの止まった足とぬいぐるみへ向けられた視線に気付き。なれどもそれをねだったりする事のない何処までも謙虚でいじらしい最愛の小姓の姿に密かに口許に笑みの色を忍ばせるとあくまでも己の我が儘という形を取り、明るくはしゃいだ声音で提案し握ったままの手を軽く引っ張って意気揚々と射的の屋台に向かい)

  • No.116 by 森蘭丸  2015-08-06 21:14:45 

…!はい…っ!たくさんありますね、信長さんはどの景品を射られるのですか?(紡がれた言の葉に大きく目を見開き、もしや気を遣わせてしまっただろうかと不安げに様子を伺い見るも屈託の無い彼の表情からそのような気は一切感じられず、安堵の息を吐き出すと同時に此方までもが緩んだ面持ちとなって。繋いだ手をより一層強く握り直し相手の半歩後ろを行けば、徐々に歩みを遅めながら視線を目前の背中へと向け問うてみて)

  • No.117 by 織田信長  2015-08-07 01:18:47 

そうだなー…あのぬいぐるみとか可愛くて良いんじゃないかなって思うけど。蘭丸はどう思う?(己の半歩後ろを歩く健気な姿を両の眼で捉えつつ食指を伸ばして指し示したのは先程のお犬様のぬいぐるみ、相手の姿と景品を交互に見遣った後緩い角度にて小首を傾げ穏やかに一つ問い掛けて。懐から取り出した小銭入れから一回分の硬貨を摘まむと名残惜しさをひしひしと覚えながらも繋いだ手をそっと解き…しかし徐に射的用の銃を構え相手の前でポーズを決めると感想を求めるように輝く黒目がちな瞳を向けて)

  • No.118 by 森蘭丸  2015-08-07 22:41:49 

ぬいぐるみ…!僕もそれが良いと思います!頑張ってください、信長さん!!(彼の指が指し示す方向へと視線を遣るとそこには先程己が惹かれた可愛らしいぬいぐるみが置かれており、景品を確認するや否や瞳を輝かせ表情だけならず語調にまで嬉しさを滲ませ同意の言葉を返すと力強く頷き返し。後、相手と視線を交えほわほわ和やかに微笑んだかと思うと直ぐさま我に返って幾度か咳払い。頬を引き締め渾身のエールを送り)

  • No.119 by 織田信長  2015-08-09 11:30:47 

やっぱり?じゃああれ狙うね、可愛いおらんの為に信長さん頑張っちゃうから!(爛々と輝く瞳と常に無く機嫌の良さを滲ませた声音からして彼のお気に召した景品である事は明らか、此方も大きく首を縦に振り満面の笑みを向けると共にガッツポーズを。店主に硬貨を渡したかと思えば先程までの穏やかな表情から一転獲物を狩るような眼光の鋭さを見せ、お犬様のぬいぐるみへと向かって三段撃ちさながらのスピードで次々とコルクで出来た弾を発射…ぐらりと揺れたぬいぐるみに満足気に首肯し見事倒れた景品を受け取ると先程までの剣呑なオーラを霧散させ締まりの無い表情で愛しい小姓へとぬいぐるみを差し出し)――はい蘭丸、プレゼントフォーユー!

  • No.120 by 森蘭丸  2015-08-10 22:03:04 

こ、これを僕に…?(平素とは異なる彼の刺すような目付きと巧みな銃裁きへ無意識のうちに感嘆の息を漏らす事数秒、あっという間に獲得された景品が己の目前に差し出されると驚きに目を見開いてぱちぱちと幾度か瞬き…それから嬉しそうに一笑。まるで壊れ物を扱うかのような柔らかな手付きでぬいぐるみを受け取って直ぐに相手の顔の横に持ち上げて、双方を見比べた後「…やっぱりこのぬいぐるみは信長さんに似ていて凄く可愛らしいです、ありがとうございます!」と溢れんばかりの笑顔にて返答。満足気にお犬様を胸に抱くとやや大袈裟に頭を下げて)

  • No.121 by 織田信長  2015-08-11 18:54:43 

蘭丸これ欲しかったでしょ、取らない訳にはいかないじゃん!…っていうかコイツ俺に似てる?何か間抜けな顔じゃない?(花が綻ぶように微笑む表情を見ると此方まで至極満足げに破顔一笑、得意そうに胸を張ってみせたのも束の間続いた言葉を聞くと緩やかに首を傾げ…愛しい小姓が抱えたぬいぐるみを凝視しつつそっと己の頬に触れて。愛嬌のある顔ではあるものの何処か間の抜けた感じのするお犬様にいささか怪訝な顔をしながらもぬいぐるみを胸に抱き可愛らしく笑う姿を見るや否やシャッターチャンスとばかりに携帯を取り出しカメラで連写を)

  • No.122 by 森蘭丸  2015-08-20 21:27:50 

似てますよ、僕はとてもっ…!……あの、信長さん。お腹が空きませんか?ぬいぐるみを頂いたお礼に何かご馳走します。(己の胸にすっぽり収まるお犬様の顔を覗き込むように見つめ、その愛らしい顔付きに目尻を弛ませ更に強く抱き締め直して。次いで言の葉を紡ぐべく開かれた口は正面からのシャッター音に思わず閉ざされ…屋台が立ち並ぶ中での撮影にいくばくか新鮮味を感じつつカメラのレンズ越しに主君の姿を凝視し、眉根を下げ恥ずかしそうに笑みを漏らすと控えめに相手の名を呼びもの柔らかに首を傾げて)

  • No.123 by 織田信長  2015-08-21 02:41:25 

――そういえばお腹空いたかも!何々、おらんがご馳走してくれんの?チョコバナナ…はデザートみたいな感じだし……んー…たこ焼き、とか!蘭丸は何食べたい?(何らかの言葉を紡ぎ掛けた唇が閉ざしてしまったものの生憎と撮影に夢中な主君、ぬいぐるみを抱く姿を角度を変えつつ写真に収めると潤ったフォルダを見て充足した顔を。控えめに呼び掛けられた声を耳に拾うとその提案に瞳を輝かせた後懐に携帯端末をしまい、あちこちに並ぶ屋台の看板を見回して思案をしながら屈託の無い笑みを目の前の小姓へと向けて)

  • No.124 by 森蘭丸  2015-08-22 22:18:30 

僕ですか?…では、信長さんと同じたこ焼きを。チョコバナナも食べてみたいです。(此方へ向く温かくも無邪気な笑顔に高鳴る鼓動…慌ててそっと胸を押さえ懸命に思考を巡らせた後、心成しか弾んだ語調にて相手が挙げた二つの食べ物の名を口にすると幾度か頷き。数多くある看板の中から目的の屋台を見つけ出し無意識のうちに頬を緩め、先程相手がしたように片手を差し出し柔らかな微笑みを見せて)――参りましょう、僕が屋台までお連れいたします!

  • No.125 by 織田信長  2015-08-23 01:10:29 

うんうん、二人で食べよ!もし他にも食べたいのがあったら俺と半分こしたら良いしさ!(今の二人の所在地から幾何か離れた場所にある目的の屋台を視界に認めると少しばかり口角を持ち上げ、次いで他の魅力的な出店も瞳で捉えると高揚を隠し切れないとばかりに無邪気に双眼を細めて。ふと目の前に差し出された掌に幾度か瞳を瞬かせた後面映ゆそうに口許を綻ばせるもその手をそっと握り込むと照れ隠しのように早口で言葉を捲し立て)――もう、おらんイケメン…ッ!いや、蘭丸は可愛いんだけど!可愛いんだけど格好良いってどういう事、もう!

  • No.126 by 森蘭丸  2015-08-23 21:14:59 

信長さんにそう言って頂けるなんて…!僕も男ですから格好良い所をお見せしたい時もあるんですよ、今日は小姓として貴方をしっかりとエスコートしてみせます!(ころころと忙しなく移ろう彼の表情を微笑ましげに眺めつつ、早口に紡がれた言の葉に双眸を大きく見開いて感激ですと言わんばかりに相好を崩し嬉しさいっぱいな面持ち。声色明るく宣言すると離れて行かないよう、しかと手を握り返し人混みを進んで行くもその道すがら女性の目が相手に向いている事に気が付き。何処か面白くないような気持ちにさせられると手を握る力を強め目的の屋台へと足を運び、たこ焼きを購入した後落ち着かない様子で口を開いて)…その、信長さん。もし良ければ場所を移しませんか?この辺りに花火がよく見える公園があって。

  • No.127 by 織田信長  2015-08-25 06:59:35 

あんなに小さかったおらんがこんなに格好良くなっちゃって…俺感激だよ。じゃあ今日はエスコートお願いしようかな、任せたぞ蘭丸!(初めて会った日の幼き姿を思い出すと懐かしむように視線を遠くに投げて双眸を細め…しかし直ぐに目の前の相手へと向き直り期待を込めた表情を向けた後軽やかなウインクを一つ。ふと握る力の強まった手に緩慢な瞬きを数度、応えるように此方からも絡めた手指に力を込めると出店での買い物をする相手を一歩後ろからはじめてのおつかいを眺めるような温かい眼差しで見つめ。気もそぞろと言った様子で告げられた言の葉に少しばかり瞳を見開いたのも束の間直ぐに嬉しさいっぱいの笑みの色を面立ちに湛えると二つ返事で了承を)そんな穴場知ってたんだな、流石蘭丸!良いよ、そっちに移動しよっか。行く前に何か欲しい物があったら言って、俺が買ったげるからさ!

  • No.128 by 森蘭丸  2015-08-26 22:24:28 

いえそんな!信長さんは初めてお会いした時から格好良かったです、…でも、今はもっと素敵になられました。本当に僕がお仕えして居ても良いのかと思う程で…。(相手の一挙一動に単純にも胸打たれるお小姓。頬をほんのり桃色に染めもう片手で自らの髪を数回撫ぜると目線を下へとずらし、日々魅力が増して行く相手の姿に惚れ惚れする反面募る不安から小さな声ではらりはらりと本音を零すもその途中でしまった、と口を噤み。その後己の提案を快く受け入れてくれた事に安堵の表情、たこ焼きの袋を大事そうに抱えると掌を握り直して)はい。ええと…ではチョコバナナと綿菓子を。信長さんも欲しい物はありませんか?

  • No.129 by 織田信長  2015-08-27 21:20:25 

何言ってんのおらん、良いに決まってんじゃん!俺には蘭丸が必要なの。お前が俺の傍を離れたいって言っても絶対手離してやれない位、おらんの事が大切なんだよ。…それに、日々素敵になってくのは蘭丸の方だ。(弱弱しい声音にて吐露される言の葉を耳に拾うと即座にその懸念を否定…慈愛の中に如実な独占欲を滲ませた眼差しを相手へと向けると繋がれた手を持ち上げ己の口許まで運び、滑らかな手甲へとそっと唇を触れさせて。繋いだままの相手の手を示唆するようにごく軽く引っ張ると晴れやかな一笑を向け、目的の屋台まで足を運ぶべく歩みを進め)――俺はねー…チョコバナナと、後何か飲み物!って事でさっさと買いに行って公園に移動しよっか!

  • No.130 by 森蘭丸  2015-08-29 21:15:29 

大切…、ズルいですよ。信長さんが僕を必要としてくださる限りいつまでもお傍に居続けます、それが小姓ですから。(手甲へと与えられた柔らかな感触に瞳を瞠り驚きを露わにするのも寸刻、眉根を下げ照れ臭そうにはにかむと幸せを噛み締めるように紡がれた言の葉を復唱して。相手の手指を掌でゆるりと包み軽く持ち上げると自らの額を数度摺り付け…此方も負けず劣らず独占欲を微かに匂わせマーキングを思わせる所作を。促されるがまま後に続き歩み始めるとすれ違う人々には目もくれず相手の背のみを一心に見つめ、口元に嫋やかな笑みを携えつつ双眸をふっと薄めて)――大好きです、信長さん。

  • No.131 by 織田信長  2015-08-31 21:53:01 

――おらんのその忠誠心の強さは褒めたものだし、とっても嬉しいけど。でも出来たら小姓として、じゃなくて蘭丸自身の意思でこれからも俺を選んで俺の傍に居て欲しいなー……なんて。俺の独り言だけどさ。(上司と部下、主君と小姓…枠組みをはみ出してまで目の前のいじらしい年下の相手を際限なく貪欲に求めてしまう己自身に自嘲交じりの嘆息を一つ、滑らかな額に擦り付けられる己の指先を捉えるとマーキングにも似たその行為に愉悦を滲ませ低く喉を鳴らし。雑踏に紛れながらも微かに届いた愛しい声に対して言葉で答える事はしなかったものの、握られた手指に力を込める事で返事に代えると相手の手を引っ張って次々と目的の出店を回り先程挙げた品々を一通り手にした所で彼へと向き直って)…こんな感じかな。蘭丸、さっき言ってた公園に案内してくれるか?

  • No.132 by 森蘭丸  2015-09-03 20:52:51 

――…!か、かしこまりました!お品物は僕がお持ちいたします。(出会った頃よりずっと逞しく大きな背、それでいて変わる事のない大好きな雰囲気を傍に感じ幸せそうに双眸を閉じ…暫くして鼓膜へと響いた主君の声に再び瞼を持ち上げると何時しか此方を向いていた瞳と視線がかち合い、慌てて頷き彼が持つ袋をそっと両手に持ち。早足で前に出て待ち合わせをしていた神社の鳥居を潜り、ぽつりぽつりと電灯が灯る小道に移動すると少し進んだ所で遠くから響く笛の音を耳に拾い無意識に身体を弾ませ、足取り軽く目的の公園へと向かって)

  • No.133 by 織田信長  2015-09-04 19:41:21 

…ありがとー、それにしてもよく穴場の公園なんて知ってたな。流石おらん!(すかさずと言った様子で己の手から離れて行った出店の袋、両手が埋まってしまった相手を見て心なしか寂しさを感じる掌を緩慢に握ったり開いたりする事数回…辛うじて残った年長者ゆえのプライドで言葉を飲み込むと相手の背を追い掛けて足を運び。喧噪から離れた小道を興味深げに見回した後何処となく楽しげに見えるその背中を視界に映し微笑ましそうに瞳を細め、此方も明るい声音にて言葉を投げ掛け)

  • No.134 by 森蘭丸  2015-09-06 00:04:26 

はい、…実は先日カメ君達が話しているのを小耳に挟んで。僕自身その場所へ行くのも、誰かと一緒に花火を見るのも初めてなのでとても楽しみにしておりました!(こくんと首肯、と同時に脳裏にとある小姓の姿を思い浮かべ口許を緩ませると満面に喜色を湛えながら品を持つ手に力を込め。それから暫くして人の気配も無く閑散とした公園の入口を視界に捉えると、相も変わらず鳴り響く祭囃子のリズムに乗せていた身体の動きを止め振り返って。敬愛する主君に向けて緩やかな微笑みを)――着きました。僕達が一番乗りみたいです。

  • No.135 by 織田信長  2015-09-06 19:57:12 

あー…まだ小さいし公園とか詳しそうだもんな。ありがとーおらん、俺も超楽しみだったよ!今日が楽しみ過ぎて仕事が手に付かなくて、明智の野郎に何度もお説教食らったし!(幼さの残る小姓らの姿を思い出しつつ合点がいったとばかりに緩慢に首肯、しかし直ぐに何処かいけ好かない己のマネージャーの姿を脳裏に描き自業自得ながら渋面を。人の姿も見当たらず先程の祭り会場とは打って変わって清閑な雰囲気を持つ公園を物珍しげに見回していた所己へと向けられた穏やかな表情に気付き、此方からも一笑を向けた後食指の先でベンチを軽く指し示して)やった、おらんと二人っきりだ!…なーんてね、あそこにでも座って待ってよっか。

  • No.136 by 森蘭丸  2015-09-09 00:52:36 

…!ああ、それで…後で明智さんの所に伺わないとですね、信長さんをお誘いしたのは僕なんで。(ここ数日の間忙しなく城内に響き渡っていたマネージャーの声を思い出しなるほどといった表情…を浮かべた後に眉根を下げ申し訳なさいっぱいの面。お詫びに土産の品でも買って帰ろうかと思案しつつ冗談めかして紡がれた言葉にくすくすと控えめな笑い声を上げ、視界の先でベンチを捉えすぐ傍まで歩み寄ると相手が腰を降ろすのを待って)

  • No.137 by 織田信長  2015-09-09 23:33:25 

おらんは健気だなー、でも明智なんかの所に行かなくて良いって!今日の事は二人だけの思い出って事で良いじゃん、ね?(律儀な相手による申し立てを聞くや否や不服を露わに口唇を尖らせ…駄目押しとばかりに小首を傾げながら甘えた声音を出すと申し訳なさが全面に押し出されたその表情を覗き込み。主君である己を立てる振る舞いを何時如何なる時も忘れない健気な姿にひっそりと口元に笑みの色を忍ばせつつベンチへと鷹揚に腰を下ろすと木の板を軽く叩いて示し、隣に腰を掛けるよう促して朗らかな一笑を)

  • No.138 by 森蘭丸  2015-09-11 00:17:53 

…分かりました。これからはお仕事にも集中なさってくださいね、仕事とプライベートのメリハリを付けてこそのプロですよ。――っ、もう、信長さんずるいです。(未だ浮かない表情を浮かべたまま渋々といった様子で一つ頷き…次いで説教じみた堅苦しい言葉を並べ立てて行くものの此方へと向けられた愛らしい所作や声色にぱちりと瞬き、いとも容易く毒気を抜かれてしまえば眉根を垂れ敵わないなと満更でも無さげに一笑。相手がベンチに座るのを確認した後応えるように麗らかな微笑みを返し、深々と一礼するとその隣へ静かに腰を下ろして)

  • No.139 by 織田信長  2015-09-11 19:10:35 

おらんにお説教される日が来るなんて思ってもなかった!すっかり立派になっちゃって…何かちょっと寂しいなー。…俺はずるい男だよ、蘭丸が一番知ってるでしょ?(苦言を呈するその姿に両の瞳をまあるく見開いたかと思うといささか興奮した様子、日に日に成長を見せる寵愛する小姓の姿に嬉しさやら寂しさやらが入り混じった何とも言えぬ表情を浮かべると親指の腹で己の顎元を撫で摩り。隣に腰を下ろした相手の手を取りその顔を覗くと悪戯に揺らめく黒目がちな瞳を向け蠱惑的に口角を持ち上げてみせた…のも束の間、すぐさま普段の締まりのない表情に戻り先程購入した品々が入ったビニール袋へと手を伸ばして)…さ、花火始まる前に食べよっか!歩いたし俺お腹空いちゃったよー!

  • No.140 by 森蘭丸  2015-09-13 00:07:29 

信長さんにお仕えする事でたくさんの事を学び、経験させていただきましたから。成長が無いとなればそれこそ申し訳が立ちません!…はい、僕はいつも惑わされてばかりです。(目を見開いてから顎元を撫で摩るまでの一連の所作を視線で追いかけた後二つの瞳に慕情を込めて静に薄めると謙虚な言葉とは裏腹に嬉しげな様子で返答。次いで何処か妖艶な雰囲気を纏う眼差しを受け背筋をぴんと張らすものの、一瞬にして変化した表情に密かに胸を撫で下ろし離れてしまう前にほんの少し彼の指先を握り込み。取り出しやすいようビニール袋の両端を持ち広げ僅かに相手側へと傾けると平素と変わりない穏やかな微笑みを浮かべて)そうですね、冷めてしまわないうちに頂きましょう。

  • No.141 by 織田信長  2015-09-14 22:46:41 

…成長するのは嬉しいけど、あんまり早く大人になんないでね。いつまでも俺の可愛いおらんで居て。…俺だって蘭丸には惑わされてばっかだよ、もう。(健気な言の葉に眼差しを和らげながらも唇から飛び出すのは独占欲にも似た大人げない台詞、さらりと揺れる焦げ茶の髪へと徐に掌を伸ばすと慈愛を込めて一撫でを。先刻までの雰囲気は何処へやら、嬉々とした様子で此方に向けられたビニール袋の中から購入したたこ焼きのパックを手に取ると止めてある輪ゴムを外した途端に漂う香ばしいソースの香りに表情を和らげるも一向に口へと運ぶ気配は見せず…徐に口端を持ち上げたかと思いきや幼子のようにはしゃいだ声音と期待に揺れる瞳を相手に向けておねだり)折角のデートなんだからさ、何かそれっぽい事したいよね?…って事で蘭丸、あーんして!

  • No.142 by 森蘭丸  2015-09-16 09:15:22 

…例え大人になったとしても、姿形が変わろうと蘭の心はいつまでも貴方のお傍にあります。ですから信長さんも…叶う事ならばずっと、強くて格好良い僕の大好きな“織田信長”様で居てください。(ほんのりと口許に浮かぶ淑やかな笑みから機嫌の良さは一目瞭然、瞳を伏せがちに髪を撫ぜる掌に自らの片手を重ね緩やかに指を這わせると切実なる願いをぽつり。辺りに広がる鰹節やソースの香りを鼻先を鳴らし吸い込み、感嘆の息を吐き出した後此方へと注ぐ視線に気が付いて数度瞬き小首を傾げ…どうしたのかと聞くよりも早く相手のおねだりが耳に届くと思わず頬が緩んでしまい。快く承諾し爪楊枝をたこ焼きに刺しパックから一つ取り出し息を吹きかけて)かしこまりました。信長さんのお口に合うと良いのですが…少々お待ちください。

  • No.143 by 織田信長  2015-09-17 00:42:31 

――ありがとう、おらんが望んでくれるなら俺はいつまでもお前だけの俺で居るよ。…おかしいよね、蘭丸よりずっと年上なはずなのにお前の事になるとぜーんぜん余裕ないの!(声音を低めて粛々と、一語一句気持ちを込め言葉を並べると伏し目がちに愛しい姿を見つめ…重ねられた手指をやんわりと絡め取り穏やかな一笑を浮かべたかと思いきやわざとらしく明るい声調にて自戒にも似た台詞を。期待に満ち満ちた双眼で食い入るように端正な面立ちを見つめていたものの、穏和に浮かべられた微笑みと快諾の言葉に心の中でガッツポーズ…爪楊枝に刺したたこ焼きへと息を吹き掛ける所作を意気揚々と眺めた後雛鳥が餌をねだるようにぱかりと口を開いて)こういう所の食べ物とかあんまり食べた事ないけど、蘭丸と一緒ならきっと何でも美味しいよ!…って事であーん!

  • No.144 by 森蘭丸  2015-09-19 21:30:14 

大丈夫ですよ、僕は決して信長さんを裏切ったりしません。この先どんなに素敵な方が現れようと僕には貴方だけだから。…信じて。(自重気味に紡がれた言葉の数々につられて双眸を薄めた後、眉を下げ困りがちに微笑んで小さく首を振り。少ない言葉数の中にめいっぱいの慕情を込めてはらりはらりと唇より言の葉を介すと己の手を握る彼の手甲を包み込むようにもう片手を重ね…真っ直ぐな、それでいて優しさを帯びた瞳に最愛の主君を映して。熱を冷まし終えふと相手に視線を戻した先には口を開く相手の姿、その何とも可愛らしい様子にだらしなく頬を緩ませたこ焼きの下に片手を添え、そうっと口元に近付け…)もう、あまり嬉しい事ばかり言わないでください。…あ、あーん。

  • No.145 by 織田信長  2015-09-20 23:19:38 

…信じるよ、蘭丸の事。お前が思ってるのと同じように、俺にもおらんしか必要ないんだ。だから蘭丸も俺の事信じて付いて来て、…“ビリーブ”ってね!(紡がれる言葉の中に込められた計り知れない程の思慕の情をひしひしと感じ取り、緩慢に眸を瞬かせた後晴れやかな一笑を向けると包み込まれた手指の温もりに感嘆の吐息を一つ…空いた片手の人差し指を“ビリーブ”の言葉に合わせて軽く上向けると相手の形の良い眼に映る己の姿と対面するかの如く互いの視線を交えて。口元に近付くたこ焼きに半ば吸い寄せられるように唇を近付け丸い形をしたそれを口内に転がすと暫しの間咀嚼、大きく首を縦に振ったかと思いきやご機嫌に表情を綻ばせ)…うん、美味しい!蘭丸に食べさせてもらったからかな、いつもより美味しく感じる気がするよ。…って事でおらんにも俺が食べさせてあげる!

  • No.146 by 森蘭丸  2015-09-22 23:02:24 

…!はい、“ビリーブ”です!(顔を上に、高くへと掲げられた彼の指先に視線を注ぎ此方も同じく重ねていた掌を空に向けて食指ぴん!ノリ良く言葉を返した後曲のイントロ部分を鼻歌で奏で。どうやら彼の口に合ったらしい事が分かると密かに胸を撫で下ろし目前の和やかな面持ちを微笑ましげに一瞥。それから睫毛を落しパックの中を数秒見つめ、たこ焼きに爪楊枝を差し再度相手の口へ運ぼうとするもその途中でされた思いもよらぬ提案に瞳を大きく見開き。悩ましげに眉を寄せた後そればかりは気が引ける、と遠慮がちに身を退いて)――いえっ、結構です!信長さんの手を煩わせる訳には…。

  • No.147 by 織田信長  2015-09-24 23:24:37 

――俺が提案したんだし煩わしいなんて思わないってば!…蘭丸に食べさせてもらって凄く美味しいって思ったから、俺もおらんに食べさせたいの。…だめ?(瞳を大きく見開いたかと思うとすぐさま憂わしさの色を如実に示し遠慮をする相手の姿に半ば予想していたとは言えども困ったような微笑を一つ…大切な相手に手ずから食べさせてもらった得も言われぬ充足感を同じように味わって欲しい一心で軽く拳を握って力説を。いささかの間の後やんわり握った拳を解くと爪楊枝を持つ彼の手の上に己の手指を包み込むように被せ、緩やかな角度で首を傾げながら駄目押しとばかりに相手の顔を覗き込み)

  • No.148 by 森蘭丸  2015-09-26 21:30:42 

いえそんなっ!信長さんがそう仰るのでしたら…お言葉に甘えさせていただきます。(近しくなった双方の距離へ僅かに肩を跳ね上がらせるも視線を逸らす事はせず、此方を気遣う彼の心優しいお言葉に感極まってぱくぱくと金魚の如く口を開閉した後、首を揺すり即座に否定を示して。普段であれば決して味わう事の出来ない体験を目前に期待と嬉しさとが入り混じった表情を浮かべ、もう片手で緩んだ頬を隠すように包むとその手を動かし己の横髪を耳にかけ…上目に様子を伺いながらそっと口を開いて)

  • No.149 by 織田信長  2015-09-28 21:54:53 

そうそう、蘭丸は俺に甘えてれば良いの。――はい、あーん…ってちょっと待っておらんその顔可愛過ぎない!?写真撮らなきゃ!……ごめんね、お待たせ。(説得の甲斐あってか了承を示してくれた相手への満ち足りた気持ちを表すように大きく首を縦に振り得意気な笑みを一つ。横髪を流れるように耳に掛けた後控えめに口を開く姿に釘付けられた様子で視線を注いでいたものの、はたと己のすべき事に気が付くと手にしたたこ焼きを相手の口元へ…運ぶかと思いきや懐から取り出した愛用機でその可愛らしい姿を捉えるべくボタンを勢い良く連打。幾枚ものショットを収めた後一仕事終えたとでも言わんばかりの輝かしい笑みと共に今度こそ形の良い唇の傍までそっとたこ焼きを運んで)

  • No.150 by 森蘭丸  2015-10-01 01:54:11 

もう、信長さん…っ!――…あーん。(鼻先をくすぐる香ばしいソースの香りにきらきらと輝く瞳…目前まで迫ったたこ焼きを食い入るように見つめていたものの次いで聞こえてきたのはけたたましい程のシャッター音。不意打ちを受けて幾度か瞬きを繰り返した後、ほんのり頬に熱を込め主君の名を口に。それから此方へ寄せられたたこ焼きに視線を戻しお待ちしておりました!と言わんばかりに表情を明らめると半身を前に倒し丸いそれを口内に運び、暫くの間咀嚼を繰り返し。飲み込んで感嘆の息を一つ。再び相手と視線を交え柔く微笑むと日頃の感謝の言葉と共に目線を下に頭を下げて)…美味しいです。あと、今とっても幸せです。…いつもありがとうございます、信長さん。

  • No.151 by 織田信長  2015-10-02 17:22:55 

ごめんごめん、折角可愛い顔してたし撮らなきゃ勿体ないじゃん!――うん、俺も今とーっても幸せ!…蘭丸がいつだって文句一つ言わずに俺に付いて来てくれるから、俺はいつも頑張れるんだよ。俺の方こそありがとう、…おらん大好き。(反省の欠片も見せず情けなく緩んだ表情のままおざなりに謝罪を告げると品良く咀嚼を繰り返すその口元を凝視、少々の間の後返ってきた言葉に瞳を細め大きく首を縦に振って。刹那交わる視線にやおら双眼を瞬かせたのも束の間、嫋やかな笑みと共に告げられた感謝の言葉に我知らず口元を綻ばせ…彼を大切に想う気持ちを込めて切々と言葉を並べながら黒く彩られた爪が印象的な手指を相手の掌の上に被せ包むように握り込むと込み上げる感情にそっと瞳を伏せて)

  • No.152 by 森蘭丸  2015-10-04 19:19:44 

お礼を言われるような事は何も。主君に付き従うのは小姓として当然の事ですから。…信長さんは優し過ぎます。(眉根を下げ照れ臭そうに微笑み返すと小さく首を振って。互いの立場を明白にするかのようにお決まりの句を介せば、暇手を伸ばし伏せられた瞳の上をそっとなぞり…大人しく掌を引いて相手の瞳が上がるのを待ち。視線が合うとより一層幸せそうな表情を見せ、己の膝上に置かれたままのたこ焼きのパックを見降ろし爪楊枝を持ち替えようと手を動かす…ものの、それとほぼ同時に辺りへ響き渡った大きな音に顔を上げると、月の見える真黒の空に一本の白い線が伸びて行くのが見え思わずあっと声が上がり)

  • No.153 by 織田信長  2015-10-06 21:22:11 

…うん、蘭丸は本当に良く出来た小姓だよ。俺には勿体ない位に、ね。好きな子に優しくすんのは当然だろ…って、花火始まったみたいだな!(定型句となりつつある互いの立場への線引きをする一言に込み上げるのは得も言われぬ寂寥感、ごく緩やかに眉尻を下げると相手の細い指先が緩慢と瞼に触れた刹那薄い皮膚を震わせて瞳を閉じたままに数秒…程なくして穏やかに瞳を開きやんわりとした一笑を向けて。彼の膝上に乗っかるたこ焼きの残されたパックに視線を移すと反射的に唇を開けたものの、矢庭に辺りへと鳴り響いた大きな破裂音に瞳を瞬かせ…目当ての花火が打ち上がった事に気が付くと子供のようにはしゃいだ声を上げて薄く墨を引いたような色をした空を輝く瞳で見上げ)

  • No.154 by 森蘭丸  2015-10-08 22:36:09 

…、…恐縮です。――信長さん。花火と言えばあの掛け声、ですよね?(彼の小さな表情の変化を受け何となしに後ろめたい気持ちにさせられるものの、決して多くを語ることはせずただただ穏和な微笑みのみを浮かべて呟き。次いで、空高くへと打ち上げられる煌びやかな花の数々を眺める傍ら何処か落ち着かない様子で主君の横顔に視線を寄越し。徐に名を呼んだかと思うと祭りでよく耳にするあのフレーズについてわくわくと双眸を輝かせながら問い、期待に満ちた表情で相手からの言葉を待ち)

  • No.155 by 織田信長  2015-10-10 22:33:36 

掛け声…って、あの“玉屋”とか“鍵屋”……ってやつ、だよね?おらん、合ってる?(是非には及ばないといった様子の物静かな微笑を視界に映すとそれ以上何を言うでもなくうっそりと双眸を伏せ…たものの、呼び掛けに次いで相手の口から期待に溢れた声音で飛び出した言の葉に伏せ掛けた瞳を持ち上げ間の抜けた様子で幾度か瞬きを繰り返して。此処には己と相手しか居ないと言えども声を張って掛け声を叫ぶのはいささか面映ゆい様子、それでいて期待は裏切りたくない複雑な男心…顎元に親指を添え瞳を揺らした後困ったような笑みを湛えると打ち上がる花火の音をBGMにしながら一応とばかりに確認をば)

  • No.156 by 森蘭丸  2015-10-12 20:28:12 

はいっ、それです!…ええと。(期待に胸を膨らます小姓には主君の胸の内など知る由もなく、複雑な笑顔と共に紡がれた言の葉に大きく目を見開くとすぐに嬉しそうに表情を綻ばせ頷き返し。テレビで何度も目にしていた憧れのフレーズではあるものの、いざ己が口にするとなると些か物恥ずかしい気持ちが芽生え…先程の相手と同じく困ったように眉根を下げて静に一笑。それから少しの間花火に視線を流し、再び相手を己の視界に捉えると柔らかく双眸を薄め大きな手を両の掌でそっと包み込み…平素に比べ幾分か大人びた声色にてはらり、呟き)――…とても綺麗だ。花火も、…信長さんも。

  • No.157 by 織田信長  2015-10-15 03:22:15 

た、たーまやー…かーぎやー……。――これ、人がいっぱい居てテンション上がってる時なら良いけど今みたいに静かに花火見てる時だとめっちゃ恥ずかしいな!素面だと割とキツい!(表情を綻ばせる可愛らしい姿を目にしたが最後、無理ですなどとは口が裂けても言えるはずがなく…ええいままよと口元に手を添えると閑散とした公園内に向かっていささか控えめの戸惑いがちな掛け声を響かせて。困ったように笑う相手と視線を交わらせると羞恥心を誤魔化すように上擦った声で言い訳を、それでいて胸の裡は愛しい小姓のお願いを叶えた達成感でほんのりと温かく。暫しの間の後徐に包み込まれた掌に不思議そうに瞬きを数度、零された呟きの内容と普段に比べ幾何も大人びたその声音にまあるく瞳を見開いた後含羞の色を滲ませ落ち着きなく視線をあちらこちらに彷徨わせ)や、俺は別に綺麗じゃ…っていうかそれ俺が言おうとしてたんだけど!花火よりおらんの方が綺麗だなって!

  • No.158 by 森蘭丸  2015-10-17 20:02:58 

…!の、信長さん…っ!差し支えなければもう一度掛け声をお願いしてもよろしいでしょうか?携帯に保存させてください!(照れの混じった表情ながらも己の要望に応えようとたどたどしい語調で掛け声を口にする主君の姿に本日何度目かも分からぬ胸キュン!嬉しさやら動揺やら様々な気持ちがごった返し、ほんのり紅潮した頬を押さえ小刻みに肩を震わせ…徐に巾着袋から携帯を取り出すと素早く画面を動画モードに切り替えて。普段の温厚な雰囲気からは想像も付かない有無も言わさぬ勢いで押し迫り。彼の反応を満足そうに眺めた後くすくす、と楽しげな笑み。指先に少しばかり力を込め相手の視線の先に回り込むと小首を傾げ)ありがとうございます。でも、僕はやっぱり信長さんの方がお綺麗だと…いや、ですか?

  • No.159 by 織田信長  2015-10-20 17:39:53 

えっ、ちょっと待って…今の掛け声の何が蘭丸の琴線に触れたの?流石の俺でも理解出来ないよ…。――たま、やー…かぎやー……んん、これで満足か蘭丸ッ!(面映ゆい感情を誤魔化すべく取り繕った様子の咳払いを一つ、緩慢と視線を相手に向けた所で気迫に満ちた表情で携帯を構えるその姿を捉えてしまい困惑した様子で頻りに視線を彷徨わせ。普段好き放題に彼の姿を携帯に収めている己にいささかの反省を覚えながら出した答えは“是非に及ばず”、愛しい小姓からの滅多とないお願いを断るなど到底不可能だと覚悟を決め…先程よりも幾らもたどたどしく普段の気概の欠片も感じられぬ張りの無い声音を響かせると我慢ならないとレンズから逃るが如く両の掌で己の顔を覆い。相手に応えるように手指にいささかの力を入れるとかち合った視線から逃れる術もなく揺らめく黒目がちな瞳で整ったかんばせを捉え、互いの距離を少しばかり縮めて)…ずるいよおらん、そんな言い方されたら嫌だとか言えないじゃん。

  • No.160 by 森蘭丸  2015-10-23 22:43:52 

――ああっ、とても可愛らしいです!ありがとうございます!動画と言えど信長さんのお姿をいつでも見ることが出来るだなんて…蘭丸は幸せ者です。(普段の威厳に満ちた態度は何処へやら、皆から恐れられる魔王様の影は今や鳴りを潜め。相手が掛け声を言い終えたのと同時に動画を終了させ満足そうに双眸を薄めると、携帯の中で静々と動く主君の姿を愛好するように親指の先で一撫で。それから再び瞼を持ち上げ、先程よりも近しくなった互いの距離へ一寸瞳を見開いてすぐ、ゆうるりと笑い。此方からも僅かに身を寄せ悪戯に口を開いて)…僕はずるいですよ。だって、小姓の身でありながら主君である貴方を独り占め出来たら…なんて、無粋にも考えてしまう。信長さんが思っているような綺麗な人間ではないんです。

  • No.161 by 織田信長  2015-10-25 23:57:20 

動画じゃなくても俺の姿はいつでも見られるのに。…そんな事よりこっちの俺の事も見てよ蘭丸!動画の俺じゃなくて本物の俺も構って!(顔を覆った指の隙間から窺える愛しい小姓の充足感に満ちた表情につられて引いて行く羞恥の波…そっと掌を退かしたものの携帯端末の中の己を愛でるその姿に不服の色を露わに唇を尖らせ、駄々を捏ねる幼子のように甘ったれた声を上げると相手の裾を軽く摘まんで引っ張り己の存在のアピールを。吐息をも触れ合う程に近付いた互いの距離に擽ったそうに肩を揺するもその隔たりを保ったままにゆったりと口角を持ち上げ、戯れの如くそっと額同士を合わせて)…主君の答えとしては間違ってるかもしれないけど、俺としては凄い嬉しいんだけど。俺だってお前に独り占めされたいし、おらんの事独占したい。…俺もずるいからずるい者同士お似合いなんじゃない?

  • No.162 by 森蘭丸  2015-10-28 21:33:52 

…!かしこまりました!信長さん、もう一ついかがでしょう?(平素よりか幾分も幼く見える主君の言動に人知れず緩む口許…その愛らしいお願いを受けて困ったようにはにかむと浅く頷き、携帯を巾着袋の中へと丁寧に仕舞い膝の上にあるたこ焼きのパックと爪楊枝を手に取って相手へ向き直り。緩い角度にて首を傾げつつ控えめに一笑、唇をそっと結び。次いで与えられたごく僅かな衝撃に一寸ばかり目を閉じ、再び両の眼で相手の姿を捉えると嬉しそうに口許を弛ませて甘えたに互いの額をすりすりと合わせ)…信長さんがそう仰ってくださるのならきっとそうですね。…何だか僕、前よりももっと嫉妬深くなってしまったような気がします。

  • No.163 by 織田信長  2015-10-30 01:28:04 

…じゃあもう一個食べよっかな!勿論蘭丸が食べさせてくれるんだよなー?(僅かながらも見られた首肯に心の中では思わずガッツポーズ…機嫌の良さを前面に押し出しつつ相手の膝上のパックへと視線を落とし、次いで再び彼のかんばせへ眼差しを向けると尚も甘えた雰囲気の引けぬ締まりの無い笑みを浮かべながら小首を傾げ。空いた手を相手の肩頭に乗せ、指の腹を用い片肌をあやすようにリズムを刻みながら叩くと口元に穏やかな笑みの色を含ませて。近しい距離にて窺える端麗な面立ちを双眼で捉えゆったりとした語調での言の葉を並べ立てた後、互いの間合いを維持したままに慮る様子で近い位置にある顔をそうっと覗き込んで)…それの何が悪いわけ?良いじゃん良いじゃん、おらんの嫉妬なら俺大歓迎なんだけど!…ちょっとやそっとの事じゃお前を嫌ったりしないよ、だから俺を信じて?それで、色んな顔を見せてくれたら嬉しいなー…って思うんだけど。

  • No.164 by 森蘭丸  2015-11-02 20:56:28 

はいっ、僕で良ければ喜んで!(お役に立てるのならば是非と二つ返事で快く受け入れると瞳をきらきらっ!相手につられ此方までもが嬉しさいっぱいの面に変わり。それから睫毛を伏せ手元のパックへと視線を落とし、爪楊枝をたこ焼きに刺し顔の前まで持ち上げてゆっくりと息を吹きかけると片手を下に添えながら程良く冷めたたこ焼きを彼の口元まで持って行き。告げられた言の葉に眉根を下げ何とも言えぬ面持ち…一言一句を噛み締めるように小さな声で復唱する途中でかち合った視線に僅かに身を強張らせるも相手の顔を数秒眺め、暫しの沈黙の後何処か気の抜けた笑み。それと共に己の肩口に添えられたままの彼の手を柔く握り込みお慕いの気持ちを込めて普段よりか幾分も優しい声色にて)…約束、ですよ。どんなに酷い顔を見ても嫌いにならないでくださいね。…僕にも、他の人が知らない貴方の顔をたくさん見せて。信長さん。

  • No.165 by 織田信長  2015-11-04 23:28:23 

さっすがおらん!最高によく出来た小姓だな!…蘭丸とこうして過ごせて、本当に良い思い出になりそう。(瞳を輝かせ喜色を露わにするその愛くるしさにだらしなく破顔し悦に入った様子の声を上げた後口元まで運ばれたたこ焼きを口内へと連れ込ませ、幾度か咀嚼すると喉笛を隆起させて嚥下…あまりの充足感に唇に笑みの色を乗せ噛み締めるように一言零し。複雑そうな面持ちと口内で小さく言葉を転がすその様を食い入るように見つめていたものの、たちまち浮かべられた微笑みに此方も無意識に強張っていた身体の力を抜いて。応えるように握り込まれた手指へと力を込めつつ穏やかな声遣いにてぽつりぽつり…しかし途中から声のトーンを幾何か落とすと睫毛を震わせ瞳を伏せがちにし、少しばかり自嘲めいた笑みを浮かべて)…うん、約束!例えどんなに酷い顔だったとしても、俺にとってはそれすらも可愛いって思えちゃうはずだからなーんも心配要らないよ。おらんがそれを望むのなら、俺は可愛いお前の希望を叶えるまで!…それにね。年上だし、お前の上司だからって繕ってはいるけど…俺だって本当は全然余裕ない。

  • No.166 by 森蘭丸  2015-11-07 21:19:54 

――そうですね。今日の事は決して忘れません。…決して。(爪楊枝を持つ手を引っ込め食い入るように相手の様子をまじまじと眺めた後、目前の唇から介される言の葉に目尻を下げ至極幸せな表情。此方も控えめに首肯を返すと爪楊枝をパックの中へと仕舞い顔を上に向け、残り数弾となった花火を確りと両眼に捉え。次いで彼の小さな変化に気が付くと不思議そうに瞬きを一つ…口を閉ざしたまま何処か寂しげな声色とその表情を見つめ何とも言えぬ面持ちにてやんわり首を振り返し。互いの体温を繋ぎ止めるように、離れてしまわぬようにと掌を握る手に力を込め幼子をあやすかの如く彼の手甲を指先で何度も撫ぜり。主君の姿を映す茶の瞳を微かに細くさせ緩やかな笑みを落として)…構いません。余裕がなくとも、格好が付かなくとも、貴方は僕のお慕いする織田信長様ですから。

  • No.167 by 織田信長  2015-11-09 07:45:41 

…忘れないだけじゃなくてさ、これから先も沢山思い出増やして行こうよ。俺はこれからも蘭丸と二人で楽しい事いっぱいしたいなー!(花火を食い入るように見つめる整った横顔を視界の端にて捉えた後うっそりと眦を下げ…相手の掌の上に己の手をさりげなく重ねると視線を夜空に咲く花火へ移し、柄にもなく覚えた感慨深さを誤魔化すかの如く明るい声を上げながら下駄を履いた足先を軽く揺らし。呼応するように五指へ力を加えると己の手の甲の上を滑らかに動く指先を捉え少々の笑みを口元に含ませて。伏せていた瞳をやおら持ち上げ薄らと湿り気を帯びた双眼で愛しい姿を真正面から見据えると悪戯に小首を傾げ、冗談めかした口調の中に独占欲を滲ませつつ問いを投げ掛けて)…本当?やっぱり格好悪いから他の人の所に行く!とか無しだからね?そんなの言われても、もう俺おらんの事手離すの無理だよ。

  • No.168 by 森蘭丸  2015-11-13 17:05:48 

僕はこうして信長さんのお傍に居ることが出来るのなら、それだけで幸せなのです。…ですから、どうか、…叶う事ならば。これから先も貴方の隣に有りたい。(楽しげな相手につられ此方までもが穏やかな心持ちに。静々と重ねられた掌へ視線を移し控えめに互いの指先を絡め、己より幾分か大きな彼の手を握り返すと夜風にそよぐ茶の髪を抑え込むように暇手を宛がい。次いで口許に微かな笑みの色を乗せ、掛けられた問いに答える代わりに細やかな願望を口にすると無意識のうちに背筋を伸ばし。それまで細めていた双眸を開き相手の顔を見つめながらも恥ずかしそうに瞬き、一つ)

  • No.169 by 織田信長  2015-11-16 22:05:26 

――本当におらんは謙虚というか健気というか…もっと我儘言っても良いんだよ?あれが欲しいとかこうして欲しいとかさ。そしたら俺は可愛いお前のお願いなら何でも叶えるのに!…きっと叶うよ、蘭丸がそう願ってくれるのなら俺はそれに全力で応えたい!…だから、これからも俺の傍に居てね。(あくまでも一歩後ろから付き従う慎ましやかな態度がいじらしく、眦を下げると応ずるように手指を確と絡ませ宙に視線を投げたまま願望とも言える内容をぽつりぽつりと並べ立て。落とされた言の葉の意味を噛み締めるように脳裏で一語一句辿った後穏やかな笑みと共に大きく首を縦に振り、相手の姿につられた様子で此方も姿勢を正すと改めてと己の心よりの切情を吐露。仄かな甘えを含んだ声遣いで願望を囁き掛け、互いの顔の間合いを狭めると額同士を重ね合わせ近しい距離にて密やかな笑みを零し)

  • No.170 by 森蘭丸  2015-11-20 20:31:06 

いえ!小姓の身でありながら、今日この場で貴方と共に花火を見る事が出来ただけで僕は…!それに、お願いならもうたくさん叶えて頂きました。これ以上ご迷惑をおかけする訳には参りません。…信長さんのお望みとあらば喜んで。森蘭丸、どこまでもお供いたします!(彼の掛け声然り、先程の約束然り。これまでしてきた数々のお願いを頭の真中に思い返すと恐れ多いとばかりに眉根を垂らし。暫しの間申し訳なさの滲む面持ちでいるものの、繋いだ掌から伝わる心地の良い体温に安堵の気持ちから思わず頬が緩んで。己に向けて告げられた言の葉と次ぐ所作を受けこそばゆそうに肩を窄めると此方からも額を摺り寄せ、溢れんばかりの笑顔を携え声高らかに宣言!)

  • No.171 by 織田信長  2015-11-23 12:08:13 

…そんな寂しい事言わないでよー、俺がおらんからのお願いを迷惑とか思う訳ないじゃん!俺は蘭丸の事が大切で大好きだから、どんな些細な事でも伝えて欲しい。小姓だとか部下だとかそれ以前に、俺は“森蘭丸”っていう一人の人間として好きなの!…うん、約束ね。俺の傍から離れるんじゃないぞ、おらん!(眉を下げてかたじけないとでも訴えるような表情の相手につられて眉宇を歪めると捨てられた子犬のように揺蕩する濡れた黒目を向け、真摯な気持ちが伝わって欲しいと願うように手指に力を込めたり抜いたりとマッサージにも似た手遊びを繰り返して。曇った表情が束の間消え去った事を確認し此方も至極晴れやかな笑みを見せ…額同士を柔く擦り合わせ充足した様子で口端を持ち上げると夜空に大輪が咲いた瞬間に合わせて細身の体躯を引き寄せ、ありったけの想いを込めて抱擁を)

  • No.172 by 森蘭丸  2015-11-27 00:12:58 

…っ!はい、信長さん!(花火が夜の空へ浮かび上がったのはほんの一瞬。色とりどりの淡い光がキラキラと夜空を、そして相手の姿を照らし。抱擁を受け先程より近しいものとなった互いの距離に高鳴る心臓を浴衣の上からそうっと押さえ嬉しそうに頬を染め上げると此方からも彼の帯へ両の手を回し…控えめながらも確りと目前の身体を抱き締め返して。次いで名を呼ばれ首を縦に振り、困った風に微笑むと睫毛を伏せがちに短く浅い息を吐き)…僕も同じ気持ちです。信長さんでなければいけない。…不思議だ、貴方とこうしていると安心するはずなのに…胸が苦しい。

  • No.173 by 織田信長  2015-11-29 00:58:36 

…!俺もおらんじゃなきゃやだ!…それも俺と同じだ。ほら蘭丸触ってみなよ、…凄いドキドキしてるっしょ?第六天魔王とか呼ばれて恐れられてる俺がこのザマだよ、笑っちゃうよね。きっとお前の事が大好きで、大切で……大切過ぎるからだろうな。(仄暗い中でも窺える薄らと朱の刷かれた頬を両の眼で捉えると幸せいっぱい表情を綻ばせ…遠慮がちでいながらも確と己の体躯に回った両腕の感触に満足そうに首肯を。うっそりとした吐息と共に零された言の葉を拾い上げ思案めいた様子で瞳を瞬かせる事数度、ごく僅かに口角を持ち上げながら両の眸は伏せがちに自身の背に回った腕をやんわり解くとその手を取って己の胸元へと移動させ。早鐘を刻む心拍を確かめさせるよう掌を胸板へ押し当てその体勢のまま困った様子のはにかみ笑いを湛え…格好の付かぬ己の様に呆れた風に息衝き噛み締めるように柔く開かれた唇から切情を零して)

  • No.174 by 森蘭丸  2015-12-02 19:54:27 

大切…。そうですね。僕も信長さんが誰よりも、何よりも大切で愛おしく思います。貴方の瞳も、肌も、声も…全てが大切で――…。(普段よりか幾分も速い速度でリズムを刻む彼の心拍が掌に伝わると一寸指先を跳ねさせるものの、すぐにゆうるりと温かな胸を撫ぜ。この空間において胸の高鳴りを覚えている者は己だけではないのだと理解した途端嬉しそうに瞳を細め、両の手を広げ彼の頬を包み込んで。ひんやり冷たい己の指先を動かし、まるで壊れ物でも扱うかのような手付きで滑らかな頬へ何度も、何度も触れ。先程の花火の余韻が残る中。暫しの間見慣れた主君の顔立ちを見つめた後口許を緩め、その手を自らの膝上に添え深々と頭を下げて)…今日は本当にありがとうございました。

  • No.175 by 織田信長  2015-12-04 23:30:53 

…そんなの言われると照れちゃうじゃん。何なの、おらんは俺をドキドキさせてどうしたいの?(胸元に触れた掌からの温もりに己の意図が伝わったと表情を和らげたのも束の間、頬辺を優しく包むその手指と真摯に紡がれる言の葉に驚嘆した様子で一瞬の瞠目を。冷えてしまった指先で幾度も己の皮膚を辿るその姿にどう声を掛けたものかと視線を彷徨わせ、幾何の気恥ずかしさを誤魔化すように少しばかり眉を寄せつつ何処までも己を魅了して止まない彼へと困った様子の言葉を落とし。深い角度にて頭を垂れる姿を視界に認め面を上げるよう促した後、姿勢を正し晴れやかな面持ちにて感謝の句を並べ立てると何処となく間延びした言の葉と共に小首を傾げながら耳元に手を添え…某番組で御用達だった“あの”台詞を待ちわびている模様)――顔上げてよ、…俺の方こそありがとう。おらんとこうやって過ごせてとーっても楽しかった!…また俺と、デートしてくれるかなー?

  • No.176 by 森蘭丸  2015-12-07 21:36:48 

どうしたい、と聞かれると悩みますね。信長さんも僕と同じ気持ちになってくれたら嬉しいなと思っただけなので。……ドキドキ、しますか?(照れの混じった主君の顔を目前に感じるものは何とも言えぬ充足感。彼の問いに一度瞬き、くすくすと年相応な、何処かの悪戯っ子のような笑みを溢すと隠す事無く己の気持ちを口にして緩やかに小首を傾げ。頭上からのお許しの声に静々と面を持ち上げ、相手の顔を再び両の眼へと映し凝視すること数刻…聞き慣れたあのフレーズが耳に届くと大きく瞳を見開き、それから照れ臭そうに眉根を垂らし。落ち着かぬ様子で視線を他方へと泳がせた後夜空に向かって片腕を上げ大きな声でお返事。最後に合っていますかと言わんばかりに反応を伺って見て)――い、いいともー!

  • No.177 by 織田信長  2015-12-10 23:24:06 

俺はいつもおらんと居ると嬉しくって、幸せで、お前の言動で馬鹿みたいに舞い上がったり悔しい事にドキドキしたりしてる。…蘭丸も同じ?…もー、可愛い顔しちゃって!何か俺ばっかり蘭丸にしてやられてるみたいでずるい!(緩慢と双眸を瞬かせた後視線を下方に落とし普段抱いている感情をぽつりぽつりと言の葉に乗せ、言葉尻にてやおら面を持ち上げると小首を傾げながら相手の面持ちを覗き込み。年齢にそぐわぬ大人びた表情を浮かべている事の多い面持ちに乗せられた悪戯好きな子供のような笑みを視界に映すと愛しさやら悔しさやらが綯い交ぜになった何とも言えぬ表情を…腹いせのように滑らかな頬辺を両手で挟むと餅でも捏ねるかの如く頬に手指を滑らせて。期待に満ちた面持ちで相手を見つめる事数十秒、夜の帳の下り始めた辺りに響いた元気の良い一声にたちまち破顔一笑を…正解だとでも言うように大きく頷くと喜色を隠す事もなく目の前の華奢な体躯に飛び付いて)…流石蘭丸、大正解!いいともって言ったからにはこれからも俺と一緒に居てよ、…大好きだよおらん!

  • No.178 by 森蘭丸  2015-12-13 21:48:17 

…信長さんなら分かってくださいますよね、僕の気持ち。もうっ…やめてくださいよ!してやられているのは貴方だけではないんです、僕だって…、ずるいのはお互い様じゃないですか。(先程よりも近しい距離にある主君の顔を己の両眼で捉え、確信的に口の端を持ち上げながら上目がちにその瞳を見つめにっこりスマイル!次いで頬に太い指の感覚を覚えるとこそばゆそうにきゅっと目を閉じ、再び視界に相手の姿を映してじゃれ合うように黒地の浴衣に包まれた彼の肩を掌でかるうく押しやり…満更でも無さげな面持ち。祭囃子のリズムに乗せて告げられた言の葉に胸の鼓動が大きく脈を打ち、熱の籠った息を吐いて人知れず下唇を噛み締めると目前の愛しい身体を両の腕で包み込み耐え切れずといった風に小さな声で言の葉を落とし)……僕もすき、だいすき。

  • No.179 by 織田信長  2015-12-16 22:08:19 

分かるよ、分かるけど…でも言葉で伝えてもらえたらもっと嬉しいじゃん?…なんて、ちょっと意地が悪いかな。…じゃあお互い様にしよっか、俺もずるくて蘭丸もずるい。それで良いじゃん、俺らお似合いだって!(至近距離から注がれる眼差しを受けて面映ゆそうに瞳を揺らしたのも束の間、晴れやかな面持ちから視線を外し気味に何処か甘ったれた口調にて我儘にも似た言の葉を並べると眦を下げてへにゃりと緩い笑みを湛え。心を許した相手とのじゃれるような戯れに心の底から楽しげに瞳を眇め…肩口に掌が触れた事によりわざとらしく肩を竦めると最後に滑らかな頬辺を一撫でし、そっと手を離すと満足そうな表情を見せて。悔しい事に己より少しばかり上背がある嫋やかな身体を宝物を扱うように愛しさを込めて抱き締め返すとごく小さな声音ながらも確と耳に届いた言葉への返答を)…うん、俺も。俺も蘭丸が大好きだよ、大好きで、大切で、…愛してるよ!

  • No.180 by 森蘭丸  2015-12-20 02:01:31 

…僕も貴方と居ると温かな気持ちになって、傍に居るだけで心地良くて、幸せで。…大袈裟だって思うかもしれないけれど、信長さんは僕にとってなくてはならない存在なんですよ。(暫しの沈黙の後はらりはらりと唇より言の葉を介し、口許に浮かぶ笑みはそのままに困った風に眉根を垂らすと浴衣の上から自らの胸をそっと押さえ。次いで、まだ熱の引かぬ頬を僅かに緩め満足気に“おにあい”と相手の台詞を復唱するかの如く口を動かせた後、緩み切った笑顔を浮かべ一つ頷いて。込み上げる羞恥に視線を彷徨わせながらも相手の身体を確り捕まえ抱擁を交わす事数刻…ふと我に返ると控えめに顔を覗き込み、主君の傍に少しでも長く居るための口実と共に身を案ずる言葉を並べ)…恐縮です!あの、…帰りはお一人、ですよね?夜道は危険ですから僕が部屋までお送りいたします!

  • No.181 by 織田信長  2015-12-24 00:02:06 

…大袈裟だなんて思わないよ、だって俺もそう思ってるもん。俺にとっても蘭丸は、なくてはならない存在!(自らねだっておきながらもいざ言の葉が耳に届くといささかの面映ゆさが込み上げ、相手同様に胸元に手を添えると誤魔化すように黒色に彩られた爪で浴衣の布地を弾く事数回…緩慢と面を持ち上げ第六天魔王なる呼び名に似付かぬ程の屈託の無い一笑を。健気な台詞に心を打たれた様子で感動を露わに揺れる黒目を相手に向けたのも束の間、恐ろしい事実に気が付いてしまったとばかりにわなわなと身体を震わせ…癇癪を起こした幼子にも似た姿で声を荒げると抱擁を解いてその場から腰を上げ。次いで片手で彼の掌を捉え確と互いの手指を組み、爛々と目を光らせつつ目の前の相手は自分が守るとばかりに意気揚々胸を張って)送ってくれるの?さっすが蘭丸!……でも夜道が危険なのはおらんの方だと思う…こんな可愛い子が一人で歩いてたら誘拐されるから!そんなの絶対駄目!…って事で一緒に帰ろう。家に帰るまでがデートだぞ、蘭丸!

  • No.182 by 森蘭丸  2015-12-25 22:35:16 

…嬉しいです。(相手の所作を目で追った後ゆっくりと深呼吸を繰り返し、安堵の息を吐き出して。小さく身を震わせる彼の様子を見て頭上にいくつかの疑問符を浮かべ、緩い角度にて首を傾げつつ結ばれた互いの手を一瞥。落ち着いてください、と。子供をあやすかの如く彼の手甲にするすると指先を這わせ…その途中で告げられた己の身を案ずる言葉に大きく瞳を見開くと嬉しさと羞恥に頬を紅潮させて視線を下方へ。それから手甲に寄せていた手でぬいぐるみを持ち直し、胸元にそっと抱くとベンチから腰を上げ離すものかと繋いだ手に力を込め。何処か拗ねたように唇を尖らせて)…信長さんは僕を可愛いと仰いますけど、僕は貴方の方がずっと可愛らしいと思います。絶対に傍に居てくださいね。…僕、帰るまで離しませんから。

メリークリスマス!(クラッカーぱぁんっ!)あちらでもご挨拶しましたけど、やっぱり信長さんにも言いたくて!本日はお忙しい中お付き合いいただきありがとうございます。これからも末永く、よろしくお願いしますね。――貴方だけだよ、信長さん!(ふふ)

  • No.183 by 織田信長  2015-12-29 21:45:28 

(慰撫するようにうっそりと手の甲を滑る華奢な指先を視界に映すと緩慢に双眸を瞬かせた後一呼吸…我を忘れてしまった事への申し訳なさに曖昧なはにかみ笑いを浮かべたのも束の間、窺い見た相手の面持ちに浮かぶ喜色とほんのり朱に染まった頬に此方までつられた様子で口元を綻ばせ。可愛らしい相手とぬいぐるみとのショットに再び写真撮影に興じたい気持ちに駆られながらも辺りの薄暗さからあえなく断念、せめてとその姿を確と双眼に映しつつ応えるように握った手指へと力を込めて。残ってしまった飲食物はマネージャーの明智に押し付け…ではなく贈呈してやろう等と思いを馳せていた所で拗ねたように小さく尖る唇に気が付き、淡く色付いた口唇が紡ぐ台詞を拾うと怪訝そうな面持ちで首を傾げながら一歩足を踏み出し)ええ…おらんの方が可愛いに決まってんじゃん、100エステール位賭けても良い!…勿論。絶対に離さないから安心して良いよ、…まあ俺は帰っても蘭丸の事離してやれないかもしれないけどね!


もう年の瀬になっちゃったけど、この間は本当にありがとう。おらんと一緒にクリスマス出来て俺世界一の幸せ者って感じ!……っていうかちょっと待って蘭丸、そんなに可愛くて大丈夫!?あまりの可愛さに国が一つ尾張になるレベル!…今のは終わりと尾張を掛けた信長ジョークだったんだけど、賢いお前なら気が付いたよな?(…)――改めて。来年も、君だけだよおらん!(この上なく晴れやかな顔)

  • No.184 by 森蘭丸  2016-01-03 18:13:34 

そ、それは…帰ったら明智さんに聞いてみましょう。きっと信長さんの方が可愛いと仰るはずです!…!……貴方のお傍に居られるのなら、僕はずっとこのままでも構いません。(未だ納得がいかないといった様子で相手と同じ方向に首を傾げつつ暫しの間思案顔。後、ふと思い浮かんだマネージャーの姿に表情を明らめると彼の名を口に出し。次いで自らの暇手を強く握り締め力説してみせ。繋いだままの指先へと込める力はそのままに相手の半歩後ろを雛鳥のように付いて歩き、睫毛を伏せりぽそぽそ煮え切らぬ語調にて言の葉を溢しながらも時折彼の後頭部へと視線をやり振り向け振り向け…なんて子供染みた念を送り。しかしながら、数秒と立たぬうちに己の所作に恥ずかしさを覚え首を左右に振って遠くで鳴り響く祭囃子のリズムに意識を移し。今日体験したたくさんの出来事に思いを馳せるかの如くすうと瞳を細め幸せそうな笑みを浮かべて)

勿論、今のダジャレ相当面白かったですよ!お腹の底から笑わせて頂きました。…ってもう、もう…っ!大袈裟ですよ信長さん!(きゃっ)――あけましておめでとうございます。去年は色々なイベントを信長さんと一緒に過ごす事が出来て本当に嬉しかったです。今年も、たくさん楽しい思い出を作っていけたらいいな。(ほくほく)

  • No.185 by 織田信長  2016-01-07 21:41:38 

ええ…おらんならともかく、明智に可愛いとか言われても何も嬉しくないし…寧ろ腹立つ!俺の事を可愛いだなんて酔狂な事を言うのは蘭丸一人で十分だから!……もー、そんな事言われたら本当に離してやれなくなっちゃうよ。お前を傍に置いておきたいのは俺も同じなんだからさ。(明るい相手の表情とは対照的な何とも言えぬ渋い表情にて緩慢と、それでいてしっかりと首を左右に振ると悍ましいとでも言わんばかりの様子で忌々しそうに吐き捨てる始末…平素から世話になっていると言えどもマネージャーへの当たりの強さは健在なようで。この時間が永遠に続けば良いのにとでも願うかのように普段より幾分も遅い歩みで辿る帰り道、慎ましく己の後ろを歩く姿を静かに横目で窺うと離れた場所から風に乗って届く宴の音楽に耳を傾ける姿を視界に認め、再び視線を戻し微笑ましそうにひっそりと口元に笑みの色を湛えて。楽しかった出来事を反芻していく内我知らず歩みを止めるとその場で暫し立ち止まる事数秒、相手の姿を振り返り何処か畏まった声音にて寵愛する相手の名を呼んで)――蘭丸。


やっぱり蘭丸はセンスがあるな、俺が見込んだだけの事はある!(ドヤァ…)あけましておめでとう…って言うにはもうちょっと遅いのかな、でも俺が言いたいから言わせて!俺だって、去年はおらんと一緒に色々な事が出来てとーっても幸せでした!お前が言うように今年も二人で楽しい事いっぱいして、楽しい思い出いっぱい作りたい!……そういう訳だから、今年も俺の傍に居てね。

  • No.186 by 森蘭丸  2016-01-11 00:15:07 

確かに、明智さんが信長さんの事を可愛らしいと仰ったら…少し妬いてしまうかもしれません。僕だけが知っていたのになって。…ふふ、貴方が望んでくださるのなら蘭丸はいつまでも何処へだってお供いたしますよ。約束です。(常日頃から良くしてもらっているマネージャー相手といえど己の敬愛する主君に可愛いなど…なんて自ずから提案したにも関わらず何処となく浮かない表情を浮かべ緩く首を傾げ、少しの独占欲を滲ませた語調にてぽつりと呟き。主君の背中を両の眼で捉えたままゆっくり、ゆっくりと歩みを進め。帰路を辿るにつれて徐々に込み上げてくる寂しさや焦燥感を振り払うかのようにぬいぐるみを持つ手先に力を入れ、また一歩と踏み出そうとしたその瞬間。不意に此方を向いた主君の姿といつになく畏まった様子へ不思議そうに瞬きを繰り返した後無意識に背筋を伸ばし、口元に小さな笑みを携えながら唇を動かせて)…はい、何でしょう?

もう恐縮です…!僕も信長さんのセンスにはいつも圧倒されてばかりですから!(力説)…!はい、かしこまりました!森蘭丸、信長さんに飽きられぬよう今年はより一層努力精進して参ります。……大好きです。お返事ありがとうございました、この部分は蹴っていただいて構いませんよ。(ふふー)

  • No.187 by 織田信長  2016-01-13 23:12:40 

心配しなくても俺の事可愛いとか言うのは絶対お前位だと思う…だから大丈夫!…それに俺本当は“格好良い”じゃなきゃ嫌だけど、おらんだから“可愛い”でも許可してるんだからな!蘭丸だけ特別!…後からやっぱりやめますって言うの絶対無しだから。そんなの絶対絶対聞いてやんない。…だから約束、ね。(言葉尻から滲み出る独占欲の気に思わずといった様子で表情を綻ばせ掛けたものの“可愛い”という形容詞はどうにもしっくりと来ない様子…腑に落ちないと言わんばかりの表情で幾度か瞬きを繰り返すといささかの気恥ずかしさを誤魔化すように小さく咳払いをして。来た頃にはどれ程も軽く感じた脚は今は鉛でも仕込まれたかのように重々しく、薄く墨を刷いたような宵闇を意味も無く見上げた後殊勝に背を張るその華奢な体躯に片腕を伸ばすと己の側へと多少強引に引き寄せ。通行人の姿は見当たらないと言えども往来で抱擁を行う姿はうつけ様様、茶化した口調ながら節々から寂寥感と独占欲の感じられる言の葉をぽつりぽつりと並べ立てて)…今日一日凄く楽しかったからさ、何ていうか…帰りたくないなーって。このままおらんの事を攫って、どっか遠くに愛の逃避行しちゃいたい気分!…なんて、そんなの許されないだろうし実際にはしないけどさ。

  • No.188 by 森蘭丸  2016-01-19 00:09:43 

…特別なんて言われたら何も言い返せないじゃないですか。ずるいですよ。約束を破ったら針を千本飲む覚悟です!指切り、しますか?(和やかな表情から機嫌の良さは一目瞭然、片手で軽く拳を作ると小指を立て緩い角度にて首を傾げ。相手の視線の先にある夜の空を己も見上げ、きらりきらりと浮かび上がる満天の星々を視界に捉え眩げに瞳を眇め。普段となんら変わりない空、けれどどうしてか今見上げている空は普段より幾分も輝いて見えて。その美麗さに思わず感嘆の吐息が零れ落ちる…ものの、同時に覚えた自らの身体が引き寄せられる感覚と背に感じる相手の温もりに数秒の間息が止まり。すぐ傍で紡がれる言の葉に数度瞬きを繰り返した後、小さく息を吐き出すと共に眉根を下げ困ったようにはにかみ笑い控えめながらも確と抱擁を返して)…もし許されるならば、僕も貴方と何処か遠くに逃げ出してしまいたい。そうして、信長さんを独り占めする事が出来たら…きっと、凄く凄く幸せなんだと思います。…貴方を必要とする人はたくさん居るから、僕だけの主君、僕だけの信長さんになれないのは分かっているんです。それでも…考える位良いですよね。

  • No.189 by 織田信長  2016-01-23 22:44:56 

蘭丸は約束を破ったりしないだろうから針千本は必要ないと思うけど…折角だし指切りしよっか!――指切りげんまん、嘘ついたら針千本飲ーます!…これで俺とおらんは契りを交わしたからな!だから離れるの絶対無し!(ふと差し出された華奢な小指を双眼に映すと暫し考え込むような素振りを見せた後立場にも年齢にも似付ぬ玩具を見付けた幼子のような笑みを浮かべ…相手の指に己の指をそっと絡ませると有名なフレーズを伸びやかに口ずさみ、口角を持ち上げつつ悪戯に黒目を揺らめかせて。引き寄せた身体を衝動のまま抱き締める事数十秒…傍と腕に込めた力が強過ぎたと感じて慌てて力を緩めるものの背に回した腕を解く気は無い様子、そのままの体勢で何処か切なさの窺える表情を横目に捉えながら嘆願交じりの吐息を吐き出すと片掌を滑らせて栗色の髪の毛へと慈しむように触れつつ近しい距離にて面持ちを覗き込み)…俺もそうなったら良いなって思うよ、そうなったら幸せだなーって。叶える事は難しいって分かってはいるけどさ。…でも、俺が統一したいのはおらんの心だけ!君だけだよって思うのも、勿論おらんだけ!……信じてくれる?

  • No.190 by 森蘭丸  2016-01-27 20:06:18 

はい。万が一にもそのような事があった場合針を千本…いえ、自刃を!僕のこの命尽きる時まで、全力で貴方をお守りいたします。そして目指すは天下統一…!(絡み合う指先と視界いっぱいに咲く主君の笑顔に自らの胸は小うるさく高鳴るばかり。睫毛を伏せがちに一度、二度と、何度か深呼吸を繰り返した後己の小指にほんの少し力を込め至極真剣な面持ちにて言の葉を並べ立て…やる気満々といった様子。ふと、弱められた腕の力に眉根を垂らし何か言いたげに口許をむずむず…暫くして遠慮気味に腕を伸ばすと相手が離れて行かぬようにと黒地の着物の袖を掴み。彼の唇から紡がれる言葉の数々に覚えるは底知れぬ満足感、耐え切れず頬を緩めながらも相手の心臓のある場所へと布越しに片方の掌を添わせると瞳を細め緩やかに笑い)……僕が信じるのは他でもない貴方だけです、信長さん。誰に何と言われようとも、何をされようとも、信じるのは貴方だけ。

  • No.191 by 織田信長  2016-01-31 22:55:05 

自刃とかやめて、冗談でもそんなの聞きたくないってば!いや、蘭丸は本気で言ってるんだろうけど!…でも俺おらんが居ないと生きてけないから。だからやめてね。…天下統一は夢だけどさ、蘭丸が居ない世界なんて統べる意味が無いから。お前のサポートがあってこそ、俺の天下統一が実現するんだからな!その辺忘れないで。(面持ちいっぱい機嫌の良さを露わにした表情を浮かべていたものの、彼の口から飛び出した物騒な単語に一気に引いてゆく血の気…真っ青な顔をしながら絡ませていた小指を解くと次いで相手の掌を包み込むように握り締め、悲痛な声色で切々と言い聞かせるように言の葉を並べ立て。寵愛の加減を見せ付けた所でやる気に満ち溢れた様子につられて幾許か強張った表情を和らげると宝物を扱うが如く恭しい手付きにて包み込んだ手の甲を軽く撫で上げ。遠慮がちながらも確と布地を掴む手を認めると応えるように小さく首を縦に振り、今度は加減をしながら再び相手を掻き抱く諸手に力を込めて。急所である胸元に触れられた所で感じたのは畏怖…ではなく安心感、目の前の彼に年甲斐もなく心を許し切っている現実に口元を和らげると己の心臓が位置する場所へと宛がわれた手に己の手を添わせて)…俺もおらんの事、信じるよ。だから大丈夫、安心して俺の隣に居てね!――さ、そろそろ帰ろうか。このままで居たいのは山々だけど、流石に此処道の真ん中だし他の人の邪魔になっちゃう。……うつけの続きは帰ってから、ね!

  • No.192 by 森蘭丸  2016-02-04 23:32:18 

…!大袈裟ですよ、僕が居なくとも貴方には他の小姓が大勢居るのに。生きていけないなんて言われたら死ぬ訳にはいかないじゃないですか。…ずるい、ずるくて優しい人。……でも、そんな貴方が大好きです。(真剣な面持ちから一変、相手の言葉にぱちぱち瞬きを繰り返すと僅かに眉根を下げて。小姓の身でありながらお仕えする主君に心配をかけてしまった事へ些か申し訳なさの滲む表情を浮かべるものの、紡がれる言葉の節々から感じる切なる心持ちに気付いた途端嬉しそうに笑い、軽く頭を垂れ己の掌を覆う彼の手甲へとそうっと敬愛の口づけを落として。口許に笑みを携えたまま相手の所作一つ一つを幸せそうに受け入れると袖を掴む手に力を込め、身体だけでなく心までもを暖かく包み込んでくれる彼の存在の偉大さに思わず感嘆の息を吐き、胸に添えていた掌を返し手を繋ぐとその手を己の胸元に寄せて。右へ左へ…少しの間視線を宙に泳がせた後照れ臭そうに咳払い、茶化すような語調と共に一歩前に歩みを進め)――もう、信長さんってば…期待しちゃいますよ?

  • No.193 by 織田信長  2016-02-09 00:38:42 

…大袈裟なんかじゃないよ、蘭丸が居ないと本当に俺生きていけないもん。初めて会った時におらんと生きるって決めたしね!……ずるいのはお前も一緒だろ?俺の心を掴んで離さない、ずるい子だよ。…まあ、俺もそんな蘭丸が大好きだけどさ!(未だいささかの憂慮を滲ませた表情のまま相手を想う気持ちを切々と説いて…ふと伏せがちにしていた双眸を持ち上げた所で視界に映った嬉しそうな表情に安堵の息を吐き出すと己の手の甲へと柔く触れた唇の感触にだらしなくも頬を緩ませ。繋がれた手指を確固と握り締めると寄せられた胸元から微かに掌に伝わる穏やかなリズムに口角を持ち上げ、面映ゆそうなかんばせを捉え悪戯に片目を眇め。声高らかに宣言した後相手の手を引いて先程までよりいくらも軽い足取りにて帰路へ着いて――)期待して良いよ、楽しみにしておいて!

  • No.194 by 森蘭丸  2016-02-13 23:07:58 

…信長さんに楽しんでいただけるように頑張ります。(目先の唇より紡がれる言の葉へ瞳を細め、満足そうに微笑を浮かべながら相手に続いて帰り道を行き。暫くして街灯の仄かな明かりが照らす小道を抜けると見覚えのある鳥居が姿を現し。初めは人で溢れていた待ち合わせ場所も花火の打ち上げが終わった事で幾分か人も減り、普段の静けさを取り戻していく様。一度躊躇するものの渋々といった風に相手の掌から手を離し、代わりに主君の着物姿を目に焼き付けるが如くまじまじと凝視した後頂戴した犬のぬいぐるみへと視線を向け。まるで宝物を扱うかのような手付きで自らの胸に抱き寄せると一歩身を引き…とびきりの笑顔と共に深々と頭を下げて)本日は本当にありがとうございました!今日の日の事は決して忘れません。大切に、大切に致します。…思い出も、頂いたぬいぐるみも。

  • No.195 by 織田信長  2016-02-17 00:08:57 

…頑張る必要無いよ、俺はそのままの蘭丸が好きだから!無理して楽しませようとしなくても、一緒に居るだけで楽しい気持ちになれるから大丈夫。(繋いだ手を歩みに合わせて上下に揺らす道すがら、相手の発言に重ねて思うままの気持ちを言の葉へと込め…現にこうして小道を辿る最中でありながらも隣に愛おしい姿が有る、それだけで楽しさと嬉しさに満ち溢れているのだとばかりに一歩ばかり後ろを歩く姿に屈託の無い笑みを向けて。程なくして辿り着いた鳥居にそこはかとない寂寥感を抱きながらもぬいぐるみを抱く相手の格段と輝いて見える笑みを視界に映し、その表情を引き出しているのは自分だという満足感を隠す事なく口角を持ち上げ。なれども紡がれる感謝の言葉が耳に届くと表情を少しばかり陰らせ…年甲斐も無く甘ったれたようにぼやきながら感謝を見せる相手の面持ちをそうっと覗き込んで)俺の方こそ本当にありがとう。…でもその言い方だと何か今日が最後みたいでちょっとやだ!俺はこれからも蘭丸といっぱい楽しい思い出を作るつもりでいるし、お前が欲しい物ならなーんでもあげるつもりでいるからな!だから今ある物を大切にするだけじゃなくて、新しい物も二人でいっぱい作って行こう。……おらん、いいとも?

  • No.196 by 森蘭丸  2016-02-21 23:02:02 

(キラキラ輝く相手の笑顔とその唇から紡がれる言葉の数々に一寸ばかり呼吸が止まり、微かに赤みの差した頬をぬいぐるみで隠しながら逃げるように視線を他方へ泳がせて。己の何気ない一言でさえもこうして優しさに溢れた詞で返してくれる彼の心温まる様に口許は緩むばかり。控えめに持ち上げられた口端はそのままに暫くの間頭を垂れる…ものの、ふと降りて来た主君の声に数度瞬きを繰り返し。視界いっぱいに広がる相手の表情を一目見てからしまったと言わんばかりに口を閉ざすと恐る恐る顔を上に上げて。しかしながら、次ぐ彼の言の葉に一瞬の内に表情をぱっと明らめ力強く頷き返すと自らの片手で握り拳を作ってみせて)……!いいとも!僕も信長さんと特別な思い出をたくさん作っていけたらと、そう思います。またお出掛けしましょうね。…お花見や温泉旅行…ふふ、信長さんと一緒なら何処だろうと楽しめそうです。

  • No.197 by 織田信長  2016-02-26 22:11:21 

(顔の高さまで掲げられたぬいぐるみによって遮られながらも時折見え隠れする含羞の滲む表情を横目で捉えると口元をだらしなく緩ませ…懐にしまった携帯端末へと手を伸ばし掛けたものの、この薄闇だと満足の行く写真の撮影は不可能だろうと浅く息を吐き出して緩慢と首を左右に振り。一瞬曇り掛けたものの刹那の内に明るい表情の戻った相手の面持ちを双眼で見据え、その返答と握られた拳に満足そうに幾度か首肯すると挙げられる魅力的なイベント名に和やかに瞳を細め…握り拳にそっと己の掌を重ねると行きは別々に来た道を二人で帰るべく鷹揚と足を踏み出して)俺も、蘭丸と一緒なら絶対何処でも楽しいと思う!…言い換えるなら、おらんと一緒じゃないとダメって事だからね。それだけは覚えてて!――さ、帰ろっか。帰りながら次の計画でも立てような!

  • No.198 by 森蘭丸  2016-03-01 19:45:24 

はい!信長さんからそのようなお言葉を頂けるだなんて…光栄です。……お足下にお気を付けて。(愛する主君の唇より介された言の葉に酔いしれるかの如く暫しの間真黒の浴衣に包まれた大きな背中を凝視…した後。彼の手中に収まったままの握り拳を柔く解くとその手を返し、相手の体温をより近くで感じるべく互いの掌を先程より更に密着させて手を繋ぎ。帰路を辿る道すがら、すれ違い様に自分達を見る女性の熱い眼差しにも当初程嫉妬の念は抱かず、寧ろ今は己が相手を独り占めしているのだという充足を感じるばかり。口許に密かな笑みを湛え嬉しそうに瞳を細めると、何気なく視線をやった先で歩道の端に転がる空き缶の存在に気が付くや否や控えめに注意を促し。握る手に強く、力を込めて)

  • No.199 by 織田信長  2016-03-05 23:46:32 

(言葉は返さずとも心得ていると示すようにゆったりとした首肯を一つ、一度解かれた後密さを増して絡まる互いの手指をしっかりと保ったまま日頃身を置いている城に戻るべく足を動かして。隣を歩く細やかで気の利く存在に目を向ける事は有れども此方に向けられているらしい眼差しには一向に気が付く素振りを見せず…曰く“アウトオブ眼中”を貫きながら幾許かの間の後辿り着いたのは二人の愛の巣…ではなく、居城を構える安土城。名残惜しい気持ちを覚えながらもそっと繋いだ手を解くとその手を握ったり開いたりと何やら思案している様子…小さく息を吸った後相手の双眸を掌で覆い隠すと互いの顔を寄せ、ごく一瞬掠める程度に唇同士を触れ合わせて。すぐさま俊敏に互いの身を離し、何やら早口にて言の葉を並べ立てると脱兎の如しスピードで一足早く城の中へ――)…今日は本当にありがとう、蘭丸。――えっと、やる事済んだら俺の部屋に来る事!これ主君命令!…じゃあ、後でね!


――こんなんで良かったかなー…正直自信無い!でもまあ取り敢えずは、一区切りって事でね。お前はいつも素敵な言葉や嬉しい言葉をくれるから、その十分の一でも良いから俺もお返し出来てたら良いんだけど。……蘭丸が居ない間も俺頑張るし、スッゲー嫌だけど明智の言う事も聞くし、可愛い子が居ても余所見したりしないよ!任せて!…おらんが帰って来る場所、ちゃーんと空けとくからさ。だから蘭丸はまた俺の名前を呼んで、俺に可愛い顔を見せて。約束。……うわ、何か湿っぽくなっちゃった!湿っぽくなったけど、おらんが居てくれる間は俺存分にうつけるつもりで居るから…シクヨロ!(こめかみ辺りに添えた中指と人差し指を払い、気障ったらしいポーズ!)

  • No.200 by 森蘭丸  2016-03-09 22:39:33 

――!、か、かしこまりました!すぐに参ります!(柔らかな唇の感触にぽかんとした表情を浮かべる事数秒、早口にて言の葉を捲し立てる主君の様子に己がされた事を理解するや否や林檎にも勝る程の赤色が自らの頬を彩り。暫しの間はくはくと口を動かしていたものの後の主命に背筋を正し、半ば勢い任せに返事を返すと真黒の着物をゆらめかせ城の中へと入って行く後ろ姿を見送って。――主君が去り一人となった今。思い出深い安土城を目の前にして微かに目を細めると徐に顔を持ち上げ天守閣を視界へと収め。未だ熱の残された掌と唇に順に指先を触れさせた後、最後にお犬様のぬいぐるみの頭を柔く撫ぜて彼の後を追い城の中へ…)

長い間お付き合いいただき本当にありがとうございました、信長さん。…いえそんな!貴方も、いつも僕に幸せを運んでくださっているんですよ。だからお返しなんて考えなくても良いんです、僕は信長さんのお傍に居られるだけで、それだけで充分幸せですから。(ふふ)…約束、ですよ?僕の一番が何時だって信長さんであるように、信長さんの一番も僕のままでいて。……なんて少々重すぎるでしょうか。でも、それくらい貴方の事をお慕いしているんです!こ、此方こそ…!不束者ですが何卒よろしくお願いいたします。(深々と頭を下げ、自らの茶髪に手を添わせつつ照れ臭そうにはにかみ笑い)

  • No.201 by 織田信長  2016-03-12 00:07:43 

俺の方こそ長い期間に渡って本当にありがとう、おらんには感謝してもしきれないよ。…でも幸せ過ぎてどうしようって気持ちになってさー、何かお返しした方が良いような気分になるんだよね。(ははー)勿論、約束する!っていうか約束なんかしなくても俺の一番はいつだって蘭丸だし!…重くたって良いんじゃない?俺、蘭丸がそうやって自分の気持ちを見せてくれるの嬉しいよ。おらんの一番で居たいのは俺も同じだから、なーんにも問題なし!お前が俺を慕うのと同じ位、俺もお前を傍に置いておきたいって思ってるんだからな!――蘭丸、その顔も可愛いッ!お前が帰ってきたら結婚式しなきゃ…取り敢えずゼクシィ買ってくるように明智に言い付けとくわ!(嫋やかにはにかむ姿にだらしなく破顔…懐から取り出した携帯端末で恒例の撮影会を行いつつ声を弾ませて)

ずっと俺の姿だったから、折角だしもし逢いたい人が居たら教えて!おらんの時間が許す限りは付き合うつもりで居るからさ!(どやー)

  • No.202 by 森蘭丸  2016-03-13 20:09:57 

…!そういえばもうお返しを頂いていました。信長さん、僕はこのぬいぐるみさえあれば他には何も要りません!(ぱあっ)はい…!貴方が僕を必要してくれている限りはずっと、蘭丸は信長様のお傍に居ります。だから、と言う事ではありませんが…たまには信長さんも我儘を仰ってくださいね。僕は一小姓として、一人の人間として。少しでも多く大切なお方の願いを叶えて差し上げたいのです。――本当ですか?信長さんにご迷惑をお掛けしないようしっかりと読み込んでおきます!(ぱちぱちって瞬きを繰り返した後自らの両手に力を込め…軽く握り拳を作りつつ真面目な面持ちにて宣言!)

恐縮です。信長さんには何とお礼申し上げたら良いのか…。(うう)そうですね。では…主税さんをお呼びしていただく事は可能でしょうか?源吾さんがお会いしたいみたいです。(そわそわ)

  • No.203 by 大石主税  2016-03-14 23:06:25 

――あなたの心に力こぶ!みんな喜ぶ力こぶ!…最年少の14歳、大石主税ですっ!(力こぶ!のポーズを決めると若さ弾ける笑顔にて登場!)…お呼び立てありがとうございます、主税です!早く要望に応えたくってレス蹴りしちゃいましたけど…その辺りはきっと許して貰えるって信じてます。レス蹴りは愛、ってヤツですね!(ふふー)お礼なんて言う必要も恐縮に思う必要も無いですからね、僕の望みは大好きなあなたのお願いを叶えたい…それだけです!だから何でも言ってください!(やる気に満ち溢れた表情!)

  • No.204 by 大高源吾  2016-03-17 05:00:34 

――源吾のゲンは元気のげん!源吾のゴはごはんのご!…大高源吾です!よろしくお願いしまーす。(こめかみ付近に隻手を添えて敬礼のポーズを取るとにっこりスマイル!江戸っ子感溢れるご挨拶~)うーす。来てくれてありがとうな、主税!お前の愛もしっかり受け取らせて貰いましたっと。大切に仕舞っとくわ。(満足)…俺の事は良いって。それよりお前!何かして欲しい事とか欲しい物があったら我慢しないで教えろよ、な?子供は子供らしく大人に甘えときゃいーの。(頭をぽんぽん)

  • No.205 by 大石主税  2016-03-19 01:50:53 

源吾さん!…いつも思うんですけど、源吾さんのその全身から溢れ出る江戸っ子感はなんですか?僕達と同じ赤穂の人間だと思ってましたけど、本当はお江戸から来た間者だったりしません…よね?(相手の面持ちを凝視し疑るように小首を傾げ…)いえっ、呼ばれたら来ない訳にはいきませんから!…僕の愛、どんな感じですか?是非感想が聞きたいです!(にっこりスマイル!)…僕の事も良いです、今は源吾さんのお話をしてるんです!源吾さんだってして欲しい事や欲しい物があったら言ってください、僕に出来る事があれば“何だって”しますよ!……子供扱いしないで、僕もう大人ですから。大人の階段、上りたいです。(ぐぬぬ)

  • No.206 by 大高源吾  2016-03-22 00:49:51 

しないしない!ちゃんと赤穂の出身だって。…山田宗偏さんに弟子入りしてた間江戸に居たから、あるとしたらその所為!主税は俺の事間者だと思ってんの?(渋面にて片眉を持ち上げると腕を組み反対側に首を傾げ…)感想?…ふわふわしてる。で、すげえあったかくて優しい。…何かアレだわ、上手く言えねえけど嬉しいのは確か!サンキュな!(誤魔化すように目の前の頭を抱えわしゃわしゃって)…今はお前が居てくれたらそれで良いよ。あんまり欲張りしすぎると罰が当たっちまいそう。……そうだな。じゃあ主税が俺のシンデレラになってよ、俺だけのお姫様?(ふふ)

  • No.207 by 大石主税  2016-03-24 22:32:22 

源吾さんが弟子入りしてお茶会の情報を聞き出した人ですよね。…って事は、吉良さん達にとっては源吾さんはスパイですね!…本気で思ってる訳じゃないです、僕は源吾さんの事を信じていますし尊敬してますから!ただ、スパイってちょっと格好良いなーって思って…!(相手の表情に慌てて顔の前で手を振って否定したものの、きらきら瞳を輝かせると14歳らしい願望を口に…)…よく分からないですけど、嬉しいならそれで良いです。源吾さんが嬉しいと僕も嬉しいので!…ちょっと源吾さん!髪の毛がぐちゃぐちゃになります!(頭髪を乱す相手を上目がちに見上げ抗議の声を上げながらもふにゃふにゃ緩む口元)…源吾さんってあんまり欲が無いですよね。…なあんて、僕が言えた事じゃないかもしれないですけど。罰は当たらないし、僕が当たらせませんから…思い付いたらいつでも言ってくださいね?……!ダメです、源吾さんがお姫様です。僕は王子様をやります、主税王子です。(頑なな14歳)

  • No.208 by 大高源吾  2016-03-27 00:37:56 

確かに格好良いかもしんねえけど結構骨が折れる仕事なんだぞー、アレ。上手い事変装してかねぇとすぐ相手にバレちゃうから。……まあ宗偏さんは俺の事疑ってた臭いけど。…主税って嘘吐けんの?お前みたいな素直な性格の奴はスパイに向いてないと思うわ。(相手と視線を交えるなり眩しげに瞳を細め…食指をかるーく曲げるとふわふわの髪に隠された額に向けてデコピンをひとつ!)ん、嬉しいよ。お前がくれる言葉なら何だって嬉しい。…いーの、ぐちゃぐちゃになったら俺が直してやるから!(緩む口許を一瞥…した後、撫で心地の良い彼の茶髪に指を添わせ乱れた箇所を整えるとくしゃりと笑って)…お互い欲が少ないのかもしんねーな、俺達。…ありがと。お前にして欲しい事、考えとくわ。……どう考えても俺と主税じゃ俺の方が王子っぽいだろ。つーか姫って感じしなくね?(ううん)

――全然話してやれなくてごめん!そろそろ時間だ。…言っとくけど、会えなくたって俺はお前の事が大好きだよ。大好きだし…大切だし、愛してる。そこん所は絶対に変わんねえから安心してクダサイ。あと寂しくなったらいつでも俺んとこに来て!(ずずいっ!)……それじゃ、行って来ます!

  • No.209 by 大石主税  2016-03-27 23:16:51 

――了解です!少しでもお話出来て僕はとっても嬉しかったです、源吾さんが気に病む必要はないですからね!……はい、源吾さん。僕だって、例え顔を合わす機会やお話する機会が減ってもあなたの事を想う気持ちには変わりありませんから。大好きなのも、大切なのも、…愛してるのも、それからその気持ちが絶対に変わらないのも全部源吾さんと一緒です。だから大丈夫ですよー、何にも心配要りません!(満面の笑み!)…源吾さんも、寂しくなったらいつでも僕に逢いに来てくださいね。僕、源吾さんのお眼鏡に敵う可愛い子探しときますから!(※動物)……いってらっしゃい!

  • No.210 by 堀部安兵衛  2016-08-21 01:15:13 

――こんばんは。何か、此処で話すのすげえ久し振りで無駄に緊張してます。三月の終わりからだから、一、二、三……約五ヶ月振りですか。(指折り数えて瞳をぱちぱち)…あんたはどうか知らないけど、これでも俺はあんたと話せるの楽しみにしてたんで。だから、“それなりの”態度で俺を楽しませてくださいよ。…ね、内蔵助さん。(含みのある笑顔)拙いですけどあんたが言っていたシチュエーションの通りレスをしておくんで、時間がある時にでも返事貰えればありがたいです。急進派ですけど、今回に限っては急かしたりしないんで。のんびりいきましょう。


(約束の時間の、約二十分前。愛車で自宅まで迎えに来ると言っていた朗らかな笑顔を脳裏に浮かべ、思わずと言った様子で口元を緩ませたものの途中で我に返りごく軽く掌で頬を張って。言い逃れも出来ず浮かれている自身に辟易した様子で吐息を一つ吐き出すとリビングから玄関へ、そして玄関から洗面所へと忙しなくあちこちを移動し。昂揚感の所為か早起きをした為に散々と覗き込んだ鏡に今一度顔を映り込ませると筋張った掌で数度程横髪を撫で付けてみたり、長めの前髪を掻き上げてみたりと入念に身支度を整えている様子…ふと思い立ったように涼やかな色をした瓶に入ったオードトワレを手に取り、今日の行き先に相応しい爽やかな香りのそれをほんの少量振り掛けまた吐息を一つ。緩慢な歩みで再び玄関へと戻ると携帯端末を片手にその場に座り込み――)

  • No.211 by 大石内蔵助  2016-08-21 21:22:11 

――うん。いつもと違う場所だからかな、俺も少し緊張してる。ついこの間の事だと思ってたけど、もうそんなに経つんだなあ。この歳になると時間が過ぎるのが凄く早く感じちゃうな。(しみじみ…)期待しておいて!…っていうか、楽しみにしてたのはお前だけじゃないよ。俺だってすげえ楽しみにしてた。久しぶりのデートだしね!恰好良い所を沢山見せて、やすすに惚れ直してもらうぞーって。(拳を握りはにかみ笑い)…ごめん、ちょっと返事早かった?別に急かしてる訳じゃないからお前はゆっくりで大丈夫だよ。それじゃ、改めてよろしくな。やすす!

(楽しんできてくださいね!なんてキラキラと大きな瞳を輝かせて言う息子と、その隣に立つご飯の人でお馴染みのメンバーに見送られシルバーの愛車で家を出てから十分程が経った頃。信号待ちの際に腕時計を一瞥し、約束の時刻よりまだ余裕がある事に安堵の息を吐き出すと再びアクセルをぐっと踏み込んで。目的地が近付くにつれて早鐘を打ち始める心臓を落ち着かせるように胸元を数度拳で叩きつつ、ハンドルを握り締め視線を自らのポケットへ…それから口元に小さな笑みを浮かべて、徐に携帯を取り出すと電話の画面を開き。本日二度目の赤信号にゆるゆると速度を落とし停車した後連絡先の一覧にある“やすす”の文字を選択し耳元に携帯を近付け。視線の先に見えてきた見覚えのある家に思わずといった様子で頬を緩めると、繰り返し流れていた呼び出し音が切れるのとほぼ同時、穏やかに口を開いて)――『もしもし、やすす?』

  • No.212 by 堀部安兵衛  2016-08-23 19:26:13 

(用意は疾うに万全、手持無沙汰に端末内に入っているアプリケーションで本日の天気を確認してみた後徐に電話帳から呼び出したのは程なくしてやって来るであろう相手の名前。瞳を眇めて画面上の名を指の腹で緩慢に辿った所で己の行動を見透かしたかのように初期設定のままの着信音が静寂の中に鳴り響き…動揺で思わず携帯を手中から滑り落としそうになったものの、寸での所で端末を握り直すと画面に表示された名前に少しばかりの瞠目を。携帯を手にしたまま液晶を眺める事数秒、直ぐに呼び出しに応答しなかったのはなけなしの矜持といささかの男心――深く長い息を吐き出すとこれまでの葛藤の素振りをも見せずいつも通り飄々とした声音にて通話に応じ)『…おはようございます、内蔵助さん。もう着きますか?』

  • No.213 by 大石内蔵助  2016-08-27 01:57:06 

『あ、起きてた。モーニングコールしてやろうと思ったのにな〜。』(心地良く鼓膜に響いた相手の声に締りのない相好を更に崩し。和やかな笑い声と共に茶化すような語調にて言の葉を紡いだ後、もう着くから外で待ってて、と続けて告げると返答を聞くよりも早く通話を切って。いち早く恋人の声を聞きたいと電話を掛けたは良いものの、やはり実際に会って話すのが一番だなあと何とも呑気な事を考えながら先程まで相手の声が発せられていた液晶画面をそっと撫でやり。バックミラー越しにセットした毛先を少々整え、赤信号がピカピカと点滅を繰り返し青に切り替わるのと同時に車を発進させ…数分と経たぬうちに彼の自宅へと到着。速度を落としつつ背後を向くとハンドルを回しゆっくりとバックをして玄関付近に車を停車し。ドアに手を掛け、車から降りてすぐに視界に捉えた相手の姿に表情を明らめ、顔の横で手を振って)

  • No.214 by 堀部安兵衛  2016-08-28 01:55:00 

『ガキじゃないんで一人で起きられますから。あんたこそ、主税に頼ったりしてないでしょうね?』(スピーカーから届く何処か冗談めかした口振りに声音を潜め、咎めるような台詞を紡ぎながらも常ならば顰められているであろう表情は穏やかなもので…一片の愛しさすら感じられる眼差しで玄関口を見遣り。返事をしようとした所でぷっつりと切れた通話に開きかけていた唇を噤むとその場から腰を上げ、相手から言われたように外で待つべく上り框から降りよう…としたものの再び洗面所へ足を運ぶと本日幾度目かになる鏡でのチェックを。初めてのデートに望む女子高生かのような行動にげんなりと肩を落としながらも好いた相手に少しでも良く見られたいのは人間の性、長めの横髪を耳に掛けるとその場から踵を返し。既に玄関先へ置いていた荷物を持つと気持ちばかりの変装用として用意していたサングラスをVネックシャツの胸元に引っ掛け…背を向けて扉に施錠をした所で聞こえた車の停止する音にゆったりと振り向き、現れた相手に応えるように小さく頭を下げて)――わざわざ迎えに来てもらってすみません。その…ありがとう、ございます。

  • No.215 by 大石内蔵助  2016-08-29 20:55:41 

ん?いいよいいよ、俺がしたくてしただけだから。(ぱちぱちと不思議そうに瞬きを繰り返した後、再び口元に微笑を湛えると左右に揺らしていた手を伸ばし相手の肩をかるーく叩いて。次いで車内まで運んでやろうと彼の持つ手荷物に手を伸ばす…が、その途中、腰を屈めた際にふわりと鼻先を掠めた爽やかな香りに体の動きを止めて相手の顔に視線を注ぎ頭からつま先までを食い入るように見つめ。いつもと少し違う匂い、いつもと少し違う髪型、その少しの変化に無意識のうちに言葉が零れかけるものの後にはっと我に返ると口を噤み相手から視線を逸らし。己の発言を誤魔化すかのように平素に比べ幾分も饒舌な口振りにて言葉を並べ立てながら、彼の荷物を手に取って)なんか、今日のやすす…かっこ…い…、…!そうだ!そういえば朝ごはん食べてきた?俺さ、今朝家を出る前に何個かおにぎり握ってきたんだけどさ、良かったらお前もどう?やすす鮭好きだっけ?他に梅とおかかもあるけど、もし嫌ならどこか店に寄って買ってっても良いし!

  • No.216 by 堀部安兵衛  2016-09-01 07:55:06 

(見返りも何も求めていない純粋な好意からの善意に瞳を眇めると口元に穏やかな笑みの色を浮かべ、軽く肩を叩く相手に目礼を。自分で持てますとでも言うように不遜に肩を張ると此方に伸びる手から荷物を遠ざけたものの、立ち所に動きを止めた相手に少しばかり首を傾げて訝しんだ様子の表情を…何か不味い所でもあっただろうかといささかの動揺を誤魔化すように片耳に髪を掛けた所でまるで無意識の内だと言わんばかりに零れ落ちた言の葉に切れ長な双眸を軽く瞠って。じわじわと込み上げてくる嬉しさと気恥ずかしさに何とも言えぬ様子で眉を寄せながらも、あくまでも聞こえていない、聞いていないといった体を装い饒舌な口振りをも素知らぬ顔で受け流しつつ諦めて相手に荷物を手渡して。車に乗り込みかけた身をふと止めると相手側に距離を寄せ、己より若干低い位置にある顔を覗き込むと凛とした黒目で彼の面持ちを捉え)……コーヒーは飲んだけど、朝飯は食べてません。…鮭、好きです。梅も、かつおも。――分かるだろ、店で買ったやつよりあんたが握ったおにぎりの方が良い。

  • No.217 by 大石内蔵助  2016-09-03 22:26:20 

…店で売ってるような綺麗な三角形じゃ、ないけど。(先程より近しい位置に寄せられた相手の顔をジィと凝視し、真っ直ぐに己を捉える切れ長の双眸から逃れるように斜め下へと視線を逸らすと照れ臭そうにぽつり。それでも、きっと彼は自分の握ったおにぎりが良いと言ってくれるんだろうなあ、と些か自惚れた思考を巡らせつつ緩み切った口元を隠す為手甲を宛てがい。僅かに呼気を漏らした後、後部座席に相手の荷物を預け、代わりにおにぎりの入った鞄を取り出すと助手席側の扉が閉まるのを確認してから車へと乗り込んで。アクセルに片足を添えながら鞄を開き、中からお茶のペットボトル、ラップに包んだおにぎりを三つ程出しそれぞれを見比べ。眉を顰めあー、だのんー、だの唸り声を上げ散々思案した後手にした中で一番形の良い鮭入りのおにぎりを差し出すと気恥ずかしさを紛らわせるかのように小さく笑って)はい、どーぞ。やすすの口に合うと良いんだけど。

  • No.218 by 堀部安兵衛  2016-09-04 23:02:09 

形なんて口に入ったら関係ないだろ。…俺の為に愛情、込めてくれてるんですよね?それならきっと美味しいはずです。(言い訳めいた台詞に片眉をそろりと持ち上げると逸れた視線を追い掛けるように目線を下げ、珍しく茶目っ気を含ませた語調にて冗談半分本気半分で首を傾げ…たものの、立ち所に込み上げる羞恥心に顔を顰め。誤魔化すように短い前髪の隙間から露出した秀でた額を軽く弾くと太々しく助手席側の席に乗り込んで。程なくして運転席側の座席に乗り込んだ相手に妙な緊張感を覚えて小さく息を飲み込むと、何やら妙な唸り声を上げて思案に思案を重ねている相手の様子をさしたる興味も無さそうな風を装いながらも横目で確と観察を…手渡されたおにぎりを受け取り、粗方冷めてはいるもののほんのりと温かみの残ったそれに表情を和らげ。頂きます、と小声で告げた後器用にラップを剥がして現れた米を一口…幾度か咀嚼した後嚥下すると続けてもう一口、眦を下げて顔を相手側へと向けると思ったままの感想をば)正直、味的には普通の鮭おにぎりです。…けど、何でしょう。あんたが俺の為に作って来てくれたって思うと…すげえ美味く感じる。

  • No.219 by 大石内蔵助  2016-09-05 21:43:04 

……今日のやすす変。どうしたの。いつもだったらまあまあですね〜とか、内蔵助さんにしては上手く作れてる〜とか言いそうなもんなのに。…ほんと、どうしたの。調子狂う。(弾かれた額を指先で擦りつつ忙しなく相手の様子を伺い…次いで此方に向けられた顔にぱちと瞬き、彼の口から紡がれる一言一句へ徐々に情けなく眉根を垂らしハンドルに顔を伏すとそこにぐりぐりと額を押し付け恥ずかしそうに唸り声を上げ。普段のように茶化す事さえままならず暫く無言で窓の外に視線を注ぐが、再びぱっと反対側を向いて相手と目線交えると同じように間の抜けた笑顔を浮かべ。大好きな人が己の作ったものを口にして美味しいと笑ってくれている、その事実がどうしようもなく嬉しく、ついにまにまと唇を歪ませ。しかしすぐにだらしなく緩む頬を軽く叩く事で気合いを入れ直すと、背筋を伸ばしハンドルを握り。腿の上に乗せた鞄を運転席と助手席の間に置き、普段息子と出掛ける時と変わらないノリで車を発車させて)…そろそろ行くか!早いうちに着いて良い場所取っちゃおう!よーし、出発進行〜!

  • No.220 by 堀部安兵衛  2016-09-07 13:13:06 

…そう言ったら言ったで可愛げがないだとか、もっと優しくしてよとか言うだろ。理不尽っスよ。……あんたはどうか知らないけど、俺は今日の事…楽しみにしてたんで。だからあんまり水を差すような事を言いたくないだけです。(ハンドルに顔を俯せ唸る相手を後目に涼しい顔でおにぎりを咀嚼…ほんのりと塩気の利いた鮭と白米を無言で噛み締めつつ調子が狂うのは此方も同じとばかりに口中で溜息を噛み殺して。窓の外を眺める相手とおにぎりを食す自分、暫しの間車内に無言の時間が流れたもののその沈黙を断ち切るようにおにぎりを平らげご馳走様でした、と一言。此方に向けられた破顔しきった表情につられて思わずと言った様子で唇に弧を描くも、頬を叩く相手を視界に映すと我に返った様子で誤魔化すような咳払いを。テンション高く出発の合図を上げる姿にげんなりと肩を竦めるとアームレストに肘をつき、冷めた一瞥を向けながらも程なくして動き始めた車体に姿勢を正して)…子供じゃないんでやめてください、萎えます。しっとりした雰囲気を出せとは言わないですけど…流石にもうちょっと何かあるだろ。

  • No.221 by 大石内蔵助  2016-09-09 12:20:34 

俺だって、……。(楽しみにしてたよ。続く言葉は喉の奥で飲み込んで。彼らしい素直な詞に自ずと双眸を細め嬉しそうに微笑むと視線を真っ直ぐ前に直し立ち並ぶ住宅街や道路を見据え。先程の己の発言の後発せられた相手の声色と頬に突き刺さる冷めた眼差しにへらへら笑い、少しばかり考え込む所作を見せると徐に片手でハンドルを回しながらもう片手をオーディオへと伸ばし。音量ボタンに軽く触れ、次いで助手席側側にあるダッシュボードを指差して。中の物を取り出してと言う趣を込めて指先を数度曲げると、温和な笑みを携えたまま呟きを零し、一際大きな声を張って話題を転換)もうちょっとかあ、…俺さ、甘い雰囲気っていうの?慣れてないし。嫌ではないけど、ずっと続くとどうしたら良いか分かんなくなっちゃうんだよな。だからすぐ逃げるし、誤魔化しちゃう。…やすす!!そこの棚にCD入ってない?何か曲聞こう!

  • No.222 by 堀部安兵衛  2016-09-10 22:52:30 

…俺だって慣れてない。一度は殺そうとすら思った相手とこんな風になるなんて、考えもしなかったですし。…まあ、それも今となっては良い思い出かもしれないですけどね。……でも今日はデートだろ。内蔵助さん、習うより慣れろです。あんたが逃げようが誤魔化そうが俺はエスコートし通しますから。(途中で飲み込まれた言の葉の続きを促す事もなく、自然と視線を窓の外に流すと自宅付近ゆえ半ば見慣れた、これと言って目新しさの無い景色をうっそりと視界に映して。ふと指されたダッシュボードへと視線を移し、中を探るように視線を下げたままぽつりぽつりと言の葉を並べ…早く討ち入りをしろと声を荒げた事、命すらをも奪おうとした遠い過去を白茶けた映画のようにぼんやりと思い出すと改めて今の相手を確と見据え。腹を据えたような、それでいて何か企んでいるかの如く悪戯な雰囲気も含ませたしたり顔を相手に向けると共にさしてタイトルも見ず適当に手に取ったCDをケースから取り出し、カーオーディオの中に吸い込まれて行くディスクを眺めながら首を傾げ)…適当に選んだんで何の曲かよく分かりません、すみません。いつもどんな曲聴いてるんですか?

  • No.223 by 大石内蔵助  2016-09-13 18:23:36 

あはは、だよなあ。お前俺を殺そうとしてたんだもんな。昔の事で色々と記憶が曖昧だけど、討ち入った日の事だけはよく覚えてる。…んー…、おう。よろしく。やすす頼りになる〜!(相手の口から飛び出した物騒なワードに一寸ばかり瞳を見開き…視線を他方へ。遥か昔、己が目にし身を持って体験してきた幾多の光景を脳裏に思い浮かべしみじみと言葉を紡ぐものの、その途中で湿っぽい空気を打ち破るように快活に笑うと惚れ直した!百点!なんて、続けて声高らかに告げて。彼の方を見ずとも分かる悪戯な視線にいずそうに唇を歪めるが、程なくして車内に流れ始めた音楽にほうと息を吐き。点滅する目前の青信号に車の速度を落としつつ相手側を向くと半身を隣に倒しダッシュボードからとあるCDを1枚取り出し。体勢を元に戻して表面をジィと見つめた後、彼の前にそれを差し伸べ…からかい混じりに口角を持ち上げて)BUMP.OF.CHICKENって知ってる?そのアーティストのスノー.スマ.イルっていう曲なんだけど。…この時期にこの曲は少し季節外れだったかもなぁ。どうする?俺達のファーストシングルでも聞く?

  • No.224 by 堀部安兵衛  2016-09-16 21:06:17 

仇討ちするするって言って全然行動に移そうとしなかったあんたも大概、だろ。……俺も、あの日の事は今でも鮮明に思い出せます。寒い夜でしたね。…まあ、折角のデートで話すには野暮な内容なんで今は言いません。――急進派ですから。仇討ちも恋も急進派です。(半袖一枚でも事足りる今の季節とは真逆の身体の芯から底冷えるような寒さのあの一夜を思い出すと穏やかな笑みを口元に浮かべ…うっかりと口にしてしまった所為で何処となく湿っぽくなった車内の空気を払拭すべく意識して明るい声音を繕うとアイドル活動の際にはお馴染みとなったポーズを相手側に向けて得意気な顔を。むにゃむにゃと歪められた柔らかそうな唇を横目で捉え切れ長な瞳を細めると、間も無くカーステレオから流れ始めた音楽に耳を傾け…ふと思い立ったようにボトムスのポケットに突っ込んでいた携帯電話を操作する事数十秒。画面に表示された文字に目を通すと何事かを考えているかのような顔付きにて一つばかり首肯し、端末の明かりを落として再びポケットへとしまい込むと揶揄めいた様子で差し出されたCDを神妙な表情で受け取り今流れている物と差し替えて)…前にあんたが気に入ってる~って言ってたから名前位は知ってます。でも今はやめましょう、俺は“内蔵助さんの居ない道”を歩くつもりはありませんから。無難にファーストシングルで良いです。

  • No.225 by 大石内蔵助  2016-09-19 20:39:44 

そうだなあ。今から行く場所はあの日とは比べ物にならない位…凄く、平和な所だもんな。本当に。時間の流れって早いね、俺なんかついこの間まで学生だったはずなのに、もう子供が居て、パパやってるんだから。……でもねぇ、何て言うの?やすすはちょっと成長しすぎだと思う!(頭の中いっぱいに愛しの息子の満面の笑みを浮かべでれでれと頬を揺るませ感慨深いと言った様子で大きく息を吐き出す…ものの、次いでふと隣の相手を頭からつま先まで食い入るように見つめると些か残念そうに、羨ましそうに再度溜息を。暫くが経ち信号が赤から青に切り替わり、車の波が次々動き出すのを視界に認め此方もアクセルへと足を掛けるが液晶画面を見下ろす相手に僅かに首を傾げ。後に続けられた言葉をぽかんとした表情で聞き受けるも、次第に顔をにやつかせうんうん頷き。先程のバラードソングとはまた違ったアップテンポな曲が車内へ流れ始めると口端を持ち上げ、聞き慣れたその曲に自然とハンドルを握る指先がリズムを取って)…ふうん、ふーん?覚えててくれたんだ。今度は失恋ソングじゃなくて、もっと明るい曲聞こうかな。…俺も、やすすが居ない道は寂しいからさ。うんと幸せな歌を探そう。

  • No.226 by 堀部安兵衛  2016-09-22 00:30:34 

時の流れが早いのには同意しますけど、あんたが言うと年寄りっぽくて笑えない。……成長して何か悪いですか。どんな意味でも、成長するのは良い事だろ。…内蔵助さんは俺の方が背が高いの気にしてるんでしょうけど、俺は高い位置からあんたの顔を見下ろせるの割と好きですよ。優越感?みたいな。(彼の溺愛の対象である我が子を思い浮かべているのであろう事が考えるまでも無く分かるその締まりの無い表情を横目で一瞥し肩を竦めてみせたものの、次いで己に向けられた形容し難い眼差しに怪訝に眉を寄せ。優越感、とやや大袈裟にはっきり唇を動かすと自慢気な表情を湛えて。対象が己だけでないのが残念ではあれど彼より背が高いからこそ見られる様々な表情や仕草への愛しさを優越感の他に抱いているものの、小癪なようでその件に関しては口には出さず…言葉を飲み下すと一つばかり鼻を鳴らし。羞恥心を誤魔化すように破顔する相手の顔を一睨みすると幾度も聴いた愛着のある楽曲に彼と同じようにリズムを取って軽く足先を揺らし…己の振りが入る位置で条件反射と言った様子で軽く身体を動かすと我に返ったように動きを止め、気恥ずかしさに窓の外に視線を流すと移り行く景色を視界に映して)…内蔵助さんが歩く道が、俺の歩く道です。基本はあんたの背中に付いて行きますけど…ふらふら間違った方に行こうとしたら手引っ張って連れ戻すからな。覚悟しとけよ。――もうちょっとしたらコンビニ、寄りましょうか。何か買う物があったら考えておいてください。

  • No.227 by 大石内蔵助  2016-09-28 10:02:57 

…うん、成長するのは悪い事じゃないよ。ないんだけどね!これ以上大きくなんないで。俺からやすすの顔が見えなくなっちゃうのは寂しいからさ。…別に羨ましいなんて思ってません〜。(彼の得意気な表情を横目に渋い面持ち浮かべるともごもごと唇を動かし。眉根をほんの少し寄せて何処か棘を含んだ、間延びした語調にて返答。今まで自分達が発表してきた数多い曲の中でも、己がセンターを務めていた事があるこの曲には特別愛着があるようで、コールが掛かる毎にふんふんと鼻を鳴らし機嫌良く相槌を打ち。相手の振り付けが入る所で何気無しに隣を一瞥すると、思わずといった様子で身体が動くその姿に軽く吹き出し耐え切れず肩を震わせて。普段大人びている彼のお茶目な一面をからかいはせずとも、確と心に留めておきますとでも言うように深く頷き自らの胸をぽんぽん叩いて。…暫く車を走らせる内に見慣れた都会の景色の色は次第に薄まってゆき、いつしか辺りは緑豊かな田園風景に。辺り一面に広がる光景を目のあたりに懐かしむように目尻を下げつつ、相手の言葉にもう一度首肯を返して)花火と、飲み物と、……そのくらい?あっ、花火は花火でも線香花火付きのやつだからな!後打ち上げ花火もしたいから、デカイの買おう!セットだと安いし。やすす何買うの?お菓子とか?

  • No.228 by 堀部安兵衛  2016-09-30 23:48:36 

…俺が大きくなり過ぎたら内蔵助さんの事を見付けられなくなるかもしれませんしね。これ以上背を伸ばすのはやめときます。…俺も、あんたの顔を見られなくなるのは寂しいですよ。(目前に手を翳すと視線を下方に落とし、相手の姿を探している風を装ってわざとらしく視線を泳がせ…いつも通り可愛げのない小癪な言動を見せながらも声のトーンを下げて零した言の葉は真剣な響きを持って辺りに響き。栄えた場所から徒然と離れてゆくにつれ緑の増えて来た周囲の景色、悠然として何処か懐かしみのある風景にぎらぎらと強い眼差しを放っている事も多い切れ長の瞳を穏やかに細め…ハンドルを握る相手の姿を一瞥し、揶揄うように口端を軽く吊り上げると小学生の遠足のお約束の如し台詞と共に笑い混じりの吐息を洩らして)…取り敢えずそれ位で、後は必要そうな物見付けたら買いましょう。…お菓子は要りません、俺甘いのあんまり好きじゃないし。小腹が空いたらあんたの作ってくれたおにぎりの残ってる分を食べます。…内蔵助さんは欲しかったらどうぞ。三百円以内なら買ってやっても良いですよ。

  • No.229 by 大石内蔵助  2016-10-06 06:01:20 

本当?っていうかなーにそれ。内蔵助さんが欲しい物なら何でも買ってあげますよ〜って言う所だろ、そこは!…でも、どうせなら買ってもらおうかなあ。何にしようかな。(己の握ったおにぎりを食べると言う相手に照れ臭いような嬉しいような、何とも言えない気持ちになると瞼を伏せがちに視界を狭め。小首を傾げ少しの間思案した後口元を緩ませて。それから暫く車を走らせて行く内にぽつりと見えてきた白と青のお馴染みのカラーに車のライトをカチカチと鳴らし右折すると、コンビニの駐車スペースへと車を停めて。辺りに目を配り、エンジンを切ったり車内の温度を調節したりと忙しなく体を動かし…一通りの整理が付くと再び隣にぱっと顔を向け。二人の間にあるコンソールボックスに片手を乗せ、徐ろに半身を相手側に寄せると彼の唇に自らの唇を軽く押し当てて。満足そうに笑いにんまりと笑み自らの唇に親指を添えつつ、相手の肩をぽんぽんと叩き鼻歌交じりにドアを開けて)――よし!出て良いよ。

  • No.230 by 堀部安兵衛  2016-10-08 21:17:26 

――ッ…!くそ、あんた後で覚えてろよ……!(定番のコンビニエンスストア、その駐車場に停車してからも何やら忙しなく動いている相手を助手席に腰を下ろしたまま手持無沙汰に眺めていたのも束の間…ふと己側に寄せられた身に何事かと緩慢と瞳を瞬かせた刹那、軽く押し当てられた柔らかな感触。それが相手の唇だと気付くと心臓を鷲掴まれたかのような衝動に襲われ、蠱惑的な唇に吸い寄せられるように此方からも顔を近付け掛けたものの…他の車が駐車場に入って来るのを視界の端で認めると相手から距離を置いて乾いた舌の音と共に低く掠れた声音で呟きを洩らし凛々しい眉を憎らしげに寄せて。そわそわと落ち着かぬ気持ちを持て余したままに車から降りると半ば腹いせのようにドアを手荒に閉め、横髪を掻き上げると相手が鍵を閉めるのも待たず開かれた自動ドアを早足で潜って――)

  • No.231 by 大石内蔵助  2016-10-15 12:27:59 

…あ、待って待って!(ご機嫌に鍵を閉め終えちらりと相手に視線を移す…が、瞳に映ったのは彼の顔ではなく後ろ姿。そのままいそいそと店の中へと消えてゆく背中に呆気に取られ目を丸めるものの、次いでこみ上げる愛おしさににやける口元を食指と親指で抓り、短く息を吐き出して。駆け足でその後を追い閉じかけた自動ドアの隙間に割って入ると、立て続けに軽快な入店音が店内に鳴り響き。アイス、雑誌、飲み物と商品に順に目を配りつつ相手の元へ歩み寄り。先程と同じように軽く肩を叩き、派手なモールや折り紙等で大仰に飾り付けられた一角を指差すと更に距離を詰めひょいと顔を覗き込んで。…一度頭に手を触れさせるが、人目を気にしてか撫でることなくその手を離し彼の服をかるーく引っ張り)やーすす。あっちに花火あったよ。見にいこう。

  • No.232 by 堀部安兵衛  2016-10-19 22:38:56 

(頬辺に感じる熱さを誤魔化すように素知らぬ顔を浮かべると店内へと足を踏み込み、いささか自意識が過剰かとは思いながらも店員にお決まりのいらっしゃいませを投げ掛けられたタイミングで少しばかり頭を伏せてその場を通り過ぎ。入口に近いコーナーから半時計周りに店内をぼんやりと見て回っていた所でふと叩かれた肩に振り向くと予想した通りの相手の姿、先程の事など気にも留めていないと言わんばかりの澄ました表情で彼と視線を交えると指差されたスペースに視線を向けた…ものの、不意に詰められる距離と頭部に軽く触れた掌に面映ゆさを堪えるように眉間に皺を寄せ。以前は剣豪と呼ばれた身であるからか人の気配を察するのは得手なよう、一角に誰の姿も無いのを良い事に己の服を掴む華奢な手首を掴んで引き寄せると手指同士をほんの数秒絡ませ…直ぐに何事も無かったような顔をして相手から離れると近場にあった買い物カゴを手に先程指された棚を覗き込んで)…どれが良いですか、折角だから一番派手なヤツにします?あと、何か欲しいのあったらこのカゴの中に入れてください。

  • No.233 by 大石内蔵助  2016-10-25 01:13:51 

(己の気持ちを察してか、それとも彼の意思でか。一度離しかけた手を引かれた事に僅かに瞳を見開くものの、その後互いの手指を絡ませる所作に思わず目元が緩んでふふとはにかみ。まだ相手の長細い指の感触が残る指先に視線を落とし開いたり閉じたりを繰り返すと、再び相手の隣へ立ち軽く身を屈め下の棚を覗き込んで。さり気ない彼の気遣いには笑顔と共に感謝の言葉を添え…袋の一番上に線香花火が見える手持ちの花火セットと打ち上げ花火を交互に見つめその二つを手に取ると買い物カゴの中に入れ、膝に両手を付いてよいしょと腰を伸ばし。他に必要なものはないかと思考を巡らせた後、ふと先程彼が口にしていた“三百円までなら”のフレーズが頭を過るとお菓子のコーナーに目線を向けてそちらへと足を運び。行った先で小さなカゴを手に駄菓子を眺めている子供のすぐ傍で足を止め、甘いものが苦手な相手でも食べられるものを、と棚に並ぶ商品と値段を見比べて)…んー。とりあえず多めに買っといて、残ったやつは家に帰って主税と源吾と一緒にやろ!あと、はー……。

  • No.234 by 堀部安兵衛  2016-10-28 22:33:45 

…そうですね、主税も喜ぶと思います。っつーか、主税より源吾の方がはしゃぎそうな気もするけど。(確と血液が巡っている事が分かる指先の温もりに棚の中を覗き込む振りをして顔を背けると口元を僅かばかり緩ませたものの、己の隣に相手の姿が並んだのに気付くと表情を引き締めて。腰を伸ばす際の何処か年齢を感じる掛け声に吹き出しそうになった刹那、咳払いで誤魔化すと花火の近場に置いてあったライターを手に取り…念の為購入しておいた方が良いだろうと相手が入れた花火の上からカゴに放り込み。ふらりとチルド製品の陳列されている区画を覗いた後、相手の姿を探してカゴを片手に店内を闊歩し…ふと目に留まったのは小さな子供とさして変わらぬ表情をしてお菓子のコーナーを眺める良い歳をした大人の姿。込み上げる可笑しさとそれ以上の愛おしさに空いた手で思わずと言った様子で口元を覆い、暫し死角になる位置からその姿を眺めた所で何事も無かったような体を装って相手の前に顔を覗かせ。三百円と言わず彼が望むなら幾らの物であろうと懐が痛みはしないものの、甘やかしているようで気に食わないのか念を押すように口を開いて)…決まりました?三百円までですからね。

  • No.235 by 大石内蔵助  2016-11-02 02:00:11 

そんで主税は、花火する源吾を見て格好良いです!って目ぇキラキラさせて言うんだろうなー。ついこの間までは大きくなったら父さんと結婚したいって言ってたのに。なんか悔しい。(口にする事で改めて感じた愛息子の成長に嬉しいような寂しいような複雑な心境になると、ほんの数年前、まだ幼かった頃の息子に言われた言葉に思いを馳せ。視線を斜め上へと向けしみじみと語った後、再び目前に並ぶお菓子に意識を戻し目についた箱を二つ手に取りパッケージに視線を落とす…ものの、己が菓子を手にするのとほぼ同時に隣にしゃがんでいた子供が此方を向いて“お兄ちゃん二個も買うの!?”お金持ちだー!なんて、小さなカゴを両手に瞳を輝かせ始め。その期待に満ち満ちた眼差しに思わずぎくりと肩強張らせどうしたものかと思案するも、程なくしてやって来た相手の姿にほっと一息吐いて。きのことたけのこ、それぞれのチョコレート菓子を彼の持つカゴの中に入れ申し訳なさそうに一瞥しつつ、直ぐ様笑顔で数度頷き。後ろ手に軽く相手の背を叩きながら頼む!とでも言いたげにアイコンタクト)そうそう、このお兄ちゃんが買ってくれるって。なっ!そうだよな!!

  • No.236 by 堀部安兵衛  2016-11-07 14:57:07 

…仕方ないですよ、主税だってもう14歳だし思春期だろ。そういう時期って親の事うざったくなるでしょう?まだ主税は聞き分けが良くて良い子な方なんじゃないですか。あんたもそろそろ子離れの準備、した方が良いですよ。…主税が結婚してくれなくなったとしても俺があんたを貰ってやりますから大丈夫です。(“目に入れても痛くない”という諺の手本のように愛息子を甚く溺愛している相手にいささかの冷めた眼差しを送り水を差すかの如く半ば脅しにも似た台詞を投げ掛けた…ものの、冗談なのかフォローのつもりなのか得意気に片眉を持ち上げてしたり顔を。此方の様子を窺うような眼差しに何事かと瞳を瞬かせるも相手の視線と幼子の輝く眼差しに言わんとする事を察した様子、好かれるかは別問題としても小さな子供は嫌いではないようで低い位置からは見えないように相手を一睨みすると視線を下げあどけない小さな姿を覗き込んで。対子供用のぎこちない笑顔を作ると話し掛ける途中で言葉を噤んだりまろやかな口調に変えたりと落ち着きの無い様子、やり取りを間近で見ている相手の笑いを買っているような気がしてげんなりとした気分になりつつ低い位置にある双眸に視線を合わせるように腰を折り)…大人になったら、二個でも三個でも買えるようになるからな。……お前、じゃなくて…君、は何を買う…の、かな。

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