KRA八十九。 2015-06-04 07:52:10 |
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四郎も大矢野が傍に居てくれるのなら他に何も要りません。冗談ではなく本気でそう思ってますよ。(頭を揺すった際に僅かに乱れた相手の御髪へと手を伸ばしさらりと一撫で)
…楽しいよりも幸せの方が近いかな。大矢野と一緒に居ると幸せで、楽しくって……だから無理して面白い事を言う必要はないですからね。(鼻を摘ままれている所為か何処か舌足らずに言葉を並べ…お返しに彼の頬を人差し指で突いて)…その気持ちは分かります、宝物は大事にしまっておきたい。そうすると大矢野自体が四郎の宝物なのでちょっとヤンデレっぽい危ない事になりますね!(内容とは裏腹の明るい声色で言の葉を紡ぎ冗談めかした様子でウインク一つ、頬を這う心地良い手の動きに人心地付き諸手で相手の頬を愛おしむように包み込むと互いの距離を縮め)ゴールデンレトリバーなら良いですよ、四郎も好きですから。大矢野は…犬に見える時も猫に見える時もあります。どっちにしたって可愛いので無問題ですけどね!(ふすー)
――遂に100に到達しましたね!(パチパチ)四郎と大矢野の愛の軌跡だと思うと感慨深いですよ。これからもよろしくお願いします、大矢野!(ふふー)
…!四郎は優し過ぎるよ、そんな事言われたら俺益々面白味が無くなると思う。(幼さを感じさせる可愛らしい語調に胸キュン!瞳いっぱいに相手の姿を捉えると手指を退かせ指先から逃れるように身体を傾け…)嗚呼、でもきっと四郎ならヤンデレも様になるんだろうな。今はデレデレだけど。…お前に触れられてると凄く安心する。(先程とさして変わらぬ面持ちにてはらりはらりと唇より言の葉を介すると瞬きを一つ…近しくなった双方の距離に相好を崩し相手の手を握り込んで)…どちらかと言うと猫派だから猫だと良いな、可愛い人に可愛いって言われると複雑な気持ちになるよ。どう反応したらいいの。(やれやれ)
――!…勿論、俺の方こそよろしく。四郎。(ふすー)…ええと。100を記念して…って訳でも無いけど、近いうちに設定を設けて話してみない?蘭丸さんやトシリンさん、大石さん辺りがお祭りや海に行きたがってるんだよね。ロルを回すのは得意じゃないけど折角だし…、四郎が良ければ。(こくり)
面白い事を言おうと思わなくて良いですよ、僕は素の大矢野が好きなので。(彼の双眸に映る己の姿を認めると口許を綻ばせ、離れてしまった体躯を追うように諸手を伸ばし)四郎は大矢野が大好きだからついデレデレしちゃうんです。…そんな可愛い事言わないで、離したくなくなる。(心を打つ台詞に双眸を見開いた後込み上げる愛おしさに身を震わせ…繋がれた手を包み込むように握り締めると嘆声を吐き出し)四郎は“コラット”って猫ちゃんが大矢野みたいだと思います、幸福をもたらすと言われているらしいのでそういう意味でも。…僕だって可愛い君に可愛いって言われていつも複雑な気持ちですよ。(うーむ)
…!それはとっても素敵ですね、良い思い出になりそうです。(嬉々)その面子だと此方から呼べるのは信長さん、家康さん、吉良さん…辺りかな、勿論他の人でもOKですからね。海も捨て難いけど四郎的にはお祭りに行きたい気分です!僕も描写に自信がある訳では無いのでお互い様だ、それに四郎は大矢野が紡いでくれる言葉が大好きなので無問題です!(ふふん)
…そ。お前がそう言うなら。これからも変わらず好きで居てくれる?(至極小さな声で呟きを溢すと彼の両手に自らの掌を重ねゆるりと一笑、期待を込めた眼差しを向け)離していいなんて言ってないよ。だからお前は俺とこうしていなくちゃ。(与えられる温もりへ心地良さげに双眸薄め視線を斜め下へと落し…逃がさないとばかりに繋いだ手を強く握り締めて)調べたら凄く可愛い猫が出てきた、幸福云々は俺より四郎の方だとは思うけど。…でも本当の事だろ、嫌いって言われるよりはずっと良いんじゃない?(よーしよし)
良かった、断られたらどうしようかと。(ほっ)俺も他の人を呼ぶ事は可能だから、話してみたい人が居たら遠慮無く呼んで欲しい。お祭り…今の時期にはぴったりだな、最初は無難に神社の前で待ち合わせをして、そこから屋台を回ったり花火を見たり…って感じ?…ありがとう、言わなくても分かるだろうけど俺だって四郎が紡いでくれる言葉が大好きだよ。ほら両想い。(ピースサイン!)
四郎が君の事を突き放すなんて有り得ません。大矢野が望んでくれるなら四郎はいつまでだって愛し続けますから!(重なった掌を握り込むと互いの距離を狭め、鼻先が触れ合う程の近距離にて相手の顔を覗き込みとびきりの一笑を)絶対離すつもりはないので覚悟してくださいね。言ったのは大矢野だ、四郎知りませんよ。(悪戯に片眉を持ち上げ唇を撓め…片手を固く繋いだままに反対の腕で相手の体躯を己側に引き寄せて)大矢野であってますよ、君はいつも僕に幸せを運んでくれますから!…なんて、クサいですかね。…でも四郎は格好良くありたいんです。…大矢野に言われるなら可愛いでも悪くはないですけど。(ぽつ)
僕が大矢野のお願いを断るなんてよっぽどの事が無い限りありませんよ。(ふふん)金魚すくいもしたいし綿菓子も食べたいし…君とお祭りに行けるだけで幸せなのに、最後を花火で締め括れるなんてとっても素敵なデートになりそうですね!…信長さんがおらんの浴衣が見たい見たいと騒いでいるので蘭丸くんをお呼びしても良いですか?(ちらっ)…!大矢野、だーいすきです!(がばっ!)
ありがとう。…やっぱり四郎は笑顔が似合うな、お天道様みたいだ。(一寸肩を強張らせるものの恐る恐る鼻先をすり合わせ、溢れんばかりの相手の笑顔を視界に映すと眩しげに瞼を落として)いいよ、俺は四郎のものだから好きにして…って、いい歳した爺さんが何言ってんだか。(より近くに相手の温もりを感じると無意識に手を握り直し…照れ臭そうに視線を他方へ泳がせながら口許を片手で覆い)クサい台詞も四郎が言うとそれっぽく聞こえるから不思議だよな。…知ってる?女の子に可愛いって言い続けると本当に可愛くなるんだって。四郎可愛い、かわいい。…かわいい。(ふすー)
確かにお前なら何でも聞いてくれそうだ。…!やりたい事たくさんしような、初めてのデートは俺がしっかりエスコートしてやるから。分かった、蘭丸さんも信長さんと一緒に花火が見たいって言ってるし丁度良いね。(ほう)それじゃ、8月になったら蘭丸さんに交代するよ。それまでよろしく。(ぐっ)…っ!知ってる。(背中ぽふぽふ)
…四郎が太陽なら大矢野は月かな、派手ではないけれどいつも傍に居て静かに僕を照らしてくれる存在ですし。(互いの鼻頭を数度程軽くぶつけると機嫌の良さを露に肩を揺らし、徐に閉じられた瞼へと唇を触れさせ)…!もう、大矢野は四郎をどうしたいんですか!そんな事を言われると調子に乗っちゃいます、大矢野が居ないとダメな人間になりそう。(零された台詞に思わず瞠目、持て余した慕情をぶつけるかの如くに相手の華奢な体躯を掻き抱いた後絡ませたままの隻手へと力を込めて応え)四郎のカリスマ性が成せる技ですね!…それは僕も聞いた事があります。でも四郎は女性じゃないので可愛くなりません!残念でした!(ふんす)
君の事が大好きなのでお願いされたら何だって聞いちゃいそうですよ。エスコートするのは僕です、カリスマの力で大矢野の事をメロメロにさせてみせますから!(死語)それなら良かったです、では8月になったらよろしくお願いしますね!――好き、好きです大矢野。だいすき。(えへへ)
…これからもお前を照らし続けるよ。辛い事があれば頼って欲しい。俺はいつだって四郎の味方だからな。(瞼に柔らかな感触を覚えると表情を綻ばせ、一言一句を噛み締めるように声に出し握り締めたままの手を上下に揺すり)!……俺はもうダメになってるよ、四郎が居ないと寂しくて死んじゃうと思う。恥ずかしい話だけど、いつもお前の事ばかり考えてるんだ。(数拍の間を置いた後羞恥を吐き出すかのように細々と息を吐き…此方からも控えめな抱擁を返すと相手のまあるい瞳を覗き込み)すごーい。女の子じゃなくてもお前なら可愛くなるかもしれないね、可愛いかわいい…四郎は本当にかわいいなぁ…。(よちよち)
今でも充分夢中にさせられてるのに…?これ以上好きになったらお前が誰かと話す度に嫉妬するようになるよ。(はー)こちらこそ。…!そんなに可愛い事言ってどうしたの、四郎狙ってるの?(ぎゅっ!)
ありがとう、困った時は大矢野の力を借りますね。大矢野も辛い時は四郎の事を頼ってください、一人で抱え込まないで。(心に沁み込む温かい言の葉に大きく首肯、相手の所作を真似て繋いだ手を緩慢に揺らし)…どうしよう、とっても嬉しい。四郎も本当はもうダメになってるのかもしれません、僕だって君の事ばかり考えてますから。(幾度か双眸を瞬かせた後嬉しさを噛み締め破顔一笑…内緒話を打ち明けるように彼の耳元で吐露すると此方からも相手の瞳を捉え互いの視線を絡ませて)…もうやめてください、四郎“おこ”です!そんな事ばっかり言ってると大矢野の事襲いますよ!(がうっ)
僕は欲張りなので何処まででも君を夢中にさせたくなっちゃうんです。…それはそれでちょっと嬉しいなって思ってしまう四郎は歪んでいるのでしょうか。(ううん)…全く狙って無いって言ったら嘘になります。でも大矢野の事が大好きなのは本当ですよ!(ふふん)
――大矢野さんに代わって参りました、森蘭丸です。折角返して頂いたのにレスを蹴る形となってしまい申し訳ありません!(はわ)今日という日を楽しみにしておりました…!それでは、絡み文を投下させて頂きますね。未熟故に至らぬ点も多いかと思いますが何卒お手柔らかにお願い申し上げます。(深々ぺこり!)
*
…賑やかだ。(紺の布地にちらほらと蘭があしらわれた浴衣を群青色の帯で締め、巾着袋を両手で持ち待ち合わせ時刻よりも少しばかり早く神社へと到着。鳥居へ寄り添うようにして立つと自らの髪を幾度か撫ぜ…華やぐ気持ちを隠しきれず自然と頬を緩めながら愛しの主君の姿を探して)
レス蹴りとか気にしなくて良いって、蘭丸は律儀だなー!もう!(でれーっ…)俺もおらんとデート出来んの超楽しみにしてたよ、二人でいっぱい思い出作ろうな!そんなに畏まらなくて大丈夫、俺は蘭丸と一緒なら何だって楽しいから!…って事でよろしくね、こっちは蹴ってくれても構わないからな。(ふふん)
――蘭丸!ごめん、出掛けに明智の野郎に捕まっちゃって……ってああ!おらん可愛いっ!変な奴に声掛けられたりしてないよね?(待ち合わせ時刻を数分程過ぎた頃下駄の音を派手に響かせ寵愛する小姓の元へと息せき切って駆け付けた姿は闇より深い黒地の浴衣に赤い帯を締め、ヘアピンを用い髪をセットした普段とは違う装いで。言い訳めいた言葉を零すも可憐な蘭が映える浴衣姿にすぐさま破顔一笑…かと思いきや相手の両掌を握り締め存在も確かでない人物への嫉妬心を見せる始末)
――!はっ、はい。大丈夫でした。…信長さんは僕よりご自分の心配をすべきですよ!(己の名を呼ぶ声に慌てて髪から手を退かせ視線を上げると此方へ駆けて来る主君の姿を見つけ、嬉しそうに笑みを零す…のも束の間。段々と距離が近しくなるにつれて見えた彼の浴衣姿へ数刻の間見惚れてしまい、頬をほんのり桜色に染め上げながら自らの掌を握り締めると興奮気味に力説!)
良かったー、もし声掛けてた奴が居たら絶対手打ちにしてたし!…俺?俺は別に何も心配する事無いって。それより早く行こう、おらんは何が見たい?(返って来た言の葉に安堵、理不尽で横暴な台詞とは対照的にからりと屈託なく笑うと力説する相手の姿に首を傾げつつ事も無しとでも言うように一つばかり頷いて。仄かに色付く愛らしい頬に片手を滑らせた後上に向けた掌を相手の目前へと差出し…手を繋ぐのはさも当然とばかりの様子で期待に満ちた眼差しを向けて)
そうですか?僕は貴方と一緒に居られるだけで……、…それだけでとても幸せなので。信長さんがお連れくださる場所ならば何処だろうと構いません。(忙しなく移ろう話題にきょとんとした表情を浮かべるものの、次いで差出された掌と相手の面を交互に見遣り柔く一笑。此方へ向く輝かしい両眼と視線がかち合う事で些か微笑ましい気持ちにさせられると相手の掌に指先を伸ばししかと手を繋ぎいつもの如く謙虚な姿勢を見せる…が、偶然目に留まった射的の屋台。其処へ並ぶ景品であろうお犬様のぬいぐるみに動きが止まり。数刻の間を空けた後ふるふると首を揺すりそしらぬ顔で微笑み返して)
俺だって蘭丸と一緒に居られるだけで幸せだよ、お前が傍に居てくれたらそれで十分。――それより俺射的がしたいな、おらん行こう!俺銃扱うの得意だし!(伸ばされた指先を包み込むように握り満足気な表情を見せたものの、ほんの僅かな時間ながらも確実に歩みの止まった足とぬいぐるみへ向けられた視線に気付き。なれどもそれをねだったりする事のない何処までも謙虚でいじらしい最愛の小姓の姿に密かに口許に笑みの色を忍ばせるとあくまでも己の我が儘という形を取り、明るくはしゃいだ声音で提案し握ったままの手を軽く引っ張って意気揚々と射的の屋台に向かい)
…!はい…っ!たくさんありますね、信長さんはどの景品を射られるのですか?(紡がれた言の葉に大きく目を見開き、もしや気を遣わせてしまっただろうかと不安げに様子を伺い見るも屈託の無い彼の表情からそのような気は一切感じられず、安堵の息を吐き出すと同時に此方までもが緩んだ面持ちとなって。繋いだ手をより一層強く握り直し相手の半歩後ろを行けば、徐々に歩みを遅めながら視線を目前の背中へと向け問うてみて)
そうだなー…あのぬいぐるみとか可愛くて良いんじゃないかなって思うけど。蘭丸はどう思う?(己の半歩後ろを歩く健気な姿を両の眼で捉えつつ食指を伸ばして指し示したのは先程のお犬様のぬいぐるみ、相手の姿と景品を交互に見遣った後緩い角度にて小首を傾げ穏やかに一つ問い掛けて。懐から取り出した小銭入れから一回分の硬貨を摘まむと名残惜しさをひしひしと覚えながらも繋いだ手をそっと解き…しかし徐に射的用の銃を構え相手の前でポーズを決めると感想を求めるように輝く黒目がちな瞳を向けて)
ぬいぐるみ…!僕もそれが良いと思います!頑張ってください、信長さん!!(彼の指が指し示す方向へと視線を遣るとそこには先程己が惹かれた可愛らしいぬいぐるみが置かれており、景品を確認するや否や瞳を輝かせ表情だけならず語調にまで嬉しさを滲ませ同意の言葉を返すと力強く頷き返し。後、相手と視線を交えほわほわ和やかに微笑んだかと思うと直ぐさま我に返って幾度か咳払い。頬を引き締め渾身のエールを送り)
やっぱり?じゃああれ狙うね、可愛いおらんの為に信長さん頑張っちゃうから!(爛々と輝く瞳と常に無く機嫌の良さを滲ませた声音からして彼のお気に召した景品である事は明らか、此方も大きく首を縦に振り満面の笑みを向けると共にガッツポーズを。店主に硬貨を渡したかと思えば先程までの穏やかな表情から一転獲物を狩るような眼光の鋭さを見せ、お犬様のぬいぐるみへと向かって三段撃ちさながらのスピードで次々とコルクで出来た弾を発射…ぐらりと揺れたぬいぐるみに満足気に首肯し見事倒れた景品を受け取ると先程までの剣呑なオーラを霧散させ締まりの無い表情で愛しい小姓へとぬいぐるみを差し出し)――はい蘭丸、プレゼントフォーユー!
こ、これを僕に…?(平素とは異なる彼の刺すような目付きと巧みな銃裁きへ無意識のうちに感嘆の息を漏らす事数秒、あっという間に獲得された景品が己の目前に差し出されると驚きに目を見開いてぱちぱちと幾度か瞬き…それから嬉しそうに一笑。まるで壊れ物を扱うかのような柔らかな手付きでぬいぐるみを受け取って直ぐに相手の顔の横に持ち上げて、双方を見比べた後「…やっぱりこのぬいぐるみは信長さんに似ていて凄く可愛らしいです、ありがとうございます!」と溢れんばかりの笑顔にて返答。満足気にお犬様を胸に抱くとやや大袈裟に頭を下げて)
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