新米ラブライバー 2015-05-31 15:55:37 |
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遅くなって悪いな..
(車を校門の前につけると、貴女が待っていたことにホッとした表情を見せ、車から降りると助手席側のドアを開いて、荷物は適当に後ろに置いてくれと伝えて、運転席に戻り貴女が隣に座ったのを確認して、車を走らせながらそう尋ねて)
俺も一人暮らしだから分かるが、自炊とか大変じゃないか?
ううん…その、迷惑かけてすみません。
(わざわざ扉を開いてくれたことに、やっぱり大人の男性だなと改めて実感しては自然と口角上がるも、やはりわざわざ送ってもらうことには気が引け、ぺこりと頭を下げながら謝罪して。続く質問には、どうってことないと笑顔を作り、)
そうやね、大変…やけど、もう慣れちゃった。家に帰っても誰もいないなんて今に始まったことじゃないもん。
もとはと言えば、俺がお前を呼び止めたから遅くなったわけだし..
心配するな
(真っ直ぐ前を向きながらそう伝えると、自分の質問に対して返ってきた言葉に、また余計なことを聞いてしまったと反省しながら、だからお前はしっかりしてるんだなと貴女の横顔を見ながら告げて)
ただ、たまには大人を頼っても良いんだからな..
その....俺とかさ
ありがとう…、先生。
…それと、先生が悪い訳じゃないんよ?こういう話、今まで何回もしてきたん。その度に上手く誤魔化してきたのに…先生相手やとそれができなくて。だからウチが悪いの。聞いちゃだめなこと聞いた、とか思ってるんでしょ?
(どうやら反省しているらしいことは横顔で分かり、お礼の言葉と共に、相手が悪い訳じゃないことを話して。弱音なんて、絵里、真姫にしかきちんと話していなかったというのに、何故言ってしまったのだろうと自嘲的になり、顔を上げて、珍しく眉を下げた情けない笑顔を見せながら、)
…先生、ウチ、その…あんまり人を頼ったことないん。迷惑掛けちゃうのが嫌で、不器用で…。
そんなウチでも、先生のこと、偶には頼っても、いい…?
余計な心配しやがって...
(こちらの考えが見透かされてしまえば、少し気まずそうな表情をしながらそう呟くも、素直に自分を頼ろうとしてくれてる貴女が愛おしく、自分は教師で貴女は生徒だと必死に理性で溢れ出しそうな感情を制しながら、そっと口を開き)
いつでも頼ってこい...
ちゃんと受け止めてやるから
先生…。
(運転している相手の横顔を眺めながら、つい溢れ出しそうになる涙をぐっと堪えて。少しだけ震えた声でぽつりと呟けば、隣の相手が愛おしくて仕方なくなり、運転中でなければ抱き付いてしまっていたんじゃないかと我ながら自制が効かなくなりつつあることを実感して。ウチ、どうしたら…?やり場のないその想いを胸に、口許隠しながら窓の外へと視線を逃がして)
この辺りか?
(しばらくは何も尋ねずに、貴女の指示に従い車を走らせれば、マンションの前にたどり着き車を止めると車を降りて、後部座席の荷物を取り出して貴女に渡し、貴女の頭を撫でながら口を開き)
俺のこと教師だと思ったら話しづらいだろ?
お前が良かったら...その、下の名前で呼んでくれ
兄貴みたいに思ってくれて構わないからさ
>46
(遅くまでお付き合いして頂いてありがとうございます‼︎
希ちゃん可愛くて本当に癒されました^^ 今日の所は背後がいつ寝落ちするか分からないので、落ちさせて頂きます。土下座 また、お時間がありましたら是非いらしてください!)
あ、うん。ありがとう。
(マンション前に辿り着けば、名残惜しいような思いを抱きながらも、これ以上一緒に居たら想いが溢れてしまうとの自覚もあったために、いつもの調子を装ってお礼を言い。鞄を手にしたその時、頭を撫でるその手が心地良く、思わず目を細めながら微笑し、こくり頷けば、)
ほんとに、ありがとう。かっこ悪いとこいっぱい見せちゃった。…その、また明日ね?千章くん。
(照れ笑い浮かべつつ、早速名前で呼び、車を降りれば静かにドアを閉めて)
(/いえいえ!此方こそありがとうございました!こんなんでよければいつでもお相手させていただきます^^また是非!おやすみなさいませ!)
また明日...しっかり休めよ
(貴女に下の名前を呼ばれれば、気恥ずかしくなり少し俯きながらそう伝えると、今日一日での貴女と自分の関係性の変化を嬉しく思うとともに、立場上の溝があることがもどかしく、小さく息を吐けば車を走らせて)
そろそろ閉めるぞ...
これ以降は遅刻だからな
(翌日は校門前で生徒迎え入れる当番の日であり、登校してくる生徒と挨拶を交わしながら、校門前に立っていて)
(おはようございます^^さっそくレスさせて頂きました!本日もよろしくお願いします。)
ちっこくだにゃーっ!
(朝練がなかったことで油断が生まれ、その結果見事に寝坊してしまい。大慌てで家を飛び出し猛ダッシュで学校へ向かえば、そこは運動神経抜群の能力を発揮、ギリギリ間に合いそうなタイミングで校門に向けて飛び込んでき)
(/此方こそ本日もよろしくお願いします!)
またギリギリに登校しやがって...
(遅刻ギリギリに登校してきた貴女にため息混じりにそう告げれば、だいたいお前は.....と続けて説教じみたことを口を開くも、何かに気づいたようでハッとしたような顔をすれば、まぁそういう時もあるよなと言葉を濁して)
そういえば、星空
お前たちの部活って顧問とかいるのか?
(高橋くんあわよくばμ'sの顧問になろうと模索しております←w 今日も凛ちゃん元気一杯で可愛らしい。きゅん)
えへへー、寝坊しちゃったにゃー。
(走っていたところを注意された時と同様へらりと苦笑いして頭掻き。続く質問には首傾げ、そんなこと考えたこともなかったといった様子で不思議そうに目を丸くしながら、)
居ないにゃ、凛たち9人だけだよ?
(/いいと思います!(ぐっ)
可愛いなんて言っていただけて今日も恐縮です←)
そうか....
顧問とかいれば何かとスムーズに進むんじゃないか?
(校内や郊外での練習場所の確保や、その他にも何かと学校への手続きや申請も多いだろうし、俺が間に入ればスムーズに行くだろと続けるも、凛には難しすぎたかと困った表情で頬をかいて)
とりあえず、他のメンバーと検討してみてくれ
(ありがとうございます‼︎ これで少しずつ希ちゃんとの距離も縮められればと!びしっ)
顧問…?
(ぽかんとして話を聞く様子からも相手の予想通り難しすぎたらしく若干フリーズしていることが伺えて。直後慌てた様子で)
分かった、放課後聞いてみるにゃ!
〜放課後〜
…って訳らしいにゃ!
ことり:それってつまり…
穂乃果:高橋先生が顧問になってくれるってこと!?
(放課後、部室でメンバー全員に向けてあらましを説明し終えた凛の言葉に全員が予想外の展開だったのかざわつき、)
絵里:確かに…、顧問の先生が居てくれれば、いきなり理事長に直談判、なんてことしなくてもまずワンクッション置けるし、そういうのもありかもしれないわね。どう?希。
希:そうやね。運営とかは基本的に今まで通りウチらでやれば先生にもそこまで負担かけんで済むやろうし、いいかもしれんね。
......えぇ、教師としても良い経験になると思いますし。
はい....そうですね。後は本人達の希望に沿う形にするつもりです。お時間割いて頂きありがとうございました。
(理事長に顧問の件の話しをして理事長室から出れば、勢いであんなことを言ってしまったものの、お節介ではなかっただろうかと考えを巡らせながら、窓から外の景色を眺めていて)
穂乃果:じゃあ早速行こうよ、先生のとこ!
海未:そうですね、きちんとみんなでお願いするのが筋だと思いますし。
なら行こうか。みんな揃って。
(全員の意見が一致し、早速相手の元へ行こうという話になって。己もにこりと微笑んで頷き、みんなと共に相手の元へと向かうも、内心は昨日の出来事から顔を合わせるのが少々気恥ずかしく、そのせいか少々後ろ寄りを歩いてついていく形を取り。そんな己の気持ちなど全く知らないメンバーは、相手を見つけるなり、)
凛:あ!高橋先生見つけたにゃ!
わざわざ全員集まってきたのか?
(声をかけられ振り返れば、μ'sのメンバーが勢揃いしており少々驚いた様子でそう伝えると、後ろの方に少し控えめに佇む貴女の姿を見つければ少し嬉しくなってしまうも表情に出すわけにもいかず、ほんの少し目線を合わせて口を開き)
昨日のライブ凄く良かったぞ..
花陽:ほんとですかっ!?
にこ:と、当然でしょー?
真姫:にこちゃん、顔、緩んでるわよ?
(目が合ったことで少々照れ臭そうに視線を落とす己の様子など知る由もない他のメンバーは相手の感想に素直にはしゃいで喜んでいて。その間に小さく深呼吸して顔を上げれば、)
高橋先生、今日はウチらμ'sのメンバー全員から、先生にお願いがあって来ました。ね?穂乃果ちゃん?
穂乃果:あ、そうだった!高橋先生!μ'sの、アイドル研究部の顧問になっていただけませんか?お願いします!
全員:お願いします!
こちらこそよろしくな...
(無邪気にはしゃぐメンバー達の様子を眺めていれば思わずこちらも笑顔になり、本題をしっかりと切り出す貴女に本当にしっかりしたやつだなと感心しながら、こちらも頭をかきながらそう伝えて)
東條には伝えたが、俺と話す時はあまり賢まらなくて良いからな..
それから、俺はアイドルとかそういう知識に関して疎い方だから、色々教えてもらえると助かる
(敢えて貴女の名前を出したのは囁かな貴女へのアピールであり、そっと距離を縮めれば貴女にだけ聞こえるほどの小さな声でよろしくと小さく伝え)
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