匿名 2015-05-30 11:06:58 ID:30ca4ba29 |
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》花京院
下らん…実に下らん理由だぞ、花京院。ンン、これでお前はやはり頭のお堅い奴だと言うことが解った 。(相手の放った言葉に、やれやれ…とでも言うように肩を竦めて見せ)
》ジョナサン
さァな…貴様のボディを奪ってから、と言った方が一番しっくり来るであろうな…なァ、ジョジョ?実に奇妙だとは思わんかね?貴様はこのDIOに己のボディを奪われたにも関わらず、再び私よ前に姿を現しているのだからなァ?(ククッと喉奥を鳴らしながら、相手の首筋に在る星型の痣を撫で)
>DIO
そうだね。僕もあの時君を抱き締めながら死んだのに、気がついたら元の僕になってたんだ。僕の体、奪ってたんだね。(不思議そうな表情をして頷き)
>ジョナサン
僕はジョルノ・ジョバァーナです。よろしくジョナサン(名を聞かれれば、にこりと愛想の良い表情で素直に名乗り握手を求めるように手を差し出して)
>DIO
何故、と言われましても、これは僕の父の写真です…やはり、貴方に似ていますね。…ちなみに汐華初流乃という名に覚えはありませんよね?(写真を相手に軽く見せて思案しつつ、期待はしていないが確認するため尋ねて)
》ジョナサン
運命とは実に不可解且つ、面白いモノだ。あの日あの船の中で貴様はこのDIOに敗れた…そう、そして貴様のボディは我がフューチャーとなったのだ。それがこの俺の首の傷痕さ、ジョジョ。お前と私が一つである証拠よ…。(自身の首の傷痕を晒せばフフッと笑みを浮かべ)ンッンー、お前のボディは随分と重宝させて貰っているぞ?
》ジョルノ
何?貴様の父親だと…?ンン…だが貴様の持つこの写真に写っているのは正しくこのDIOだ。このDIOの遺伝子を受け継いだ餓鬼が居るなど、聞いた事は無い。汐華初流乃…か。ふむ、その名は知らんが我が食糧として献上されて来た女共の中に、貴様の母親が居たのだろう。(写真の中の自身を見つめながら呟くように話せば、相手の方へと向き直り) ……貴様は私の息子、という訳か。
>ジョルノ
うん、よろしくね。ジョルノくん。君ってDIOに似てるね。(ジョルノをじろじろ見ながら言い)
DIO
本当だ。本当に運命は不思議だよね。死んだのに生きてたりとかさ。(DIOの首の傷口を見ながら言い)
僕の体でなんかした?変な事はしてないよね?(にっこり笑いながら聞き)
>DIO
てめーなんざに感謝する筋合いはねぇ。…いい加減にしろ。(言うが早いか相手の前まで突き進み吹きかけられる煙もそっちのけに胸倉掴み上げて)
>ジョルノ
初めましてだな。来て早々不躾な質問になっちまうが、出身はどこだ?(見覚えのある顔が断片的に頭の片隅をちらつき先に謝りを入れて一言問いかけ)
>花京院
いや、結構だ。気持ちだけ受け取っておこう。(横に首を振りやんわり断ると帽子の鍔を引き下げ)
>ジョナサン
ジジイ…じゃあない。高祖父か?(一瞬見間違えそうになるも直様気がつくと神妙な面持ちで話しかけ)
》花京院
ああ、下らんさ…実に下らん敬意だ。そんな見せ掛けだけの敬意をなど、不必要だとは思わんのかね?私は誰かを敬うような事はせんよ…己が常に頂点に立ち続けたいからなァ。(相手の言葉に笑止すれば、腕を組みながら自身の価値観を淡々と述べていき)
》ジョナサン
フフッ、だがジョジョ…このDIOは心から喜んでいるのだ。再び貴様を確実に…そう、確実にこの手に掛ける事の出来るチャンスができたのだからなァ?今度こそ、貴様を葬ってやろう。(上記を宣言すれば、フッと不敵な笑みを浮かべて)さあなァ?貴様のボディをちょいと弄ったかも知れん…だが、弄っていないかも知れんなァ?
》承太郎
おいおい、承太郎。随分と血の気が多いじゃあないか、そう憤るんじゃあない。若い内から煙草をふかせているのだ…唯でさえ短い寿命が、より短くなっても良いのかね?ンン?(相手に胸倉を掴まれれば瞬時に自身のスタンド『世界』の能力を使用して時を止め、ゆっくりと相手の背後に回り込めば耳元で囁き)
>承太郎
僕は君のひいおじいちゃんなのかい?僕に子どもとかいったけなぁ。(自分の死後の事が分からなくて自分に子どもがいたのかと言い)
>DIO
そんなに僕を殺りたいの?懲りないね。まぁその時は波紋で君を倒すよ。(まだにっこりしながら)
てことは変な事したんだね!?これじゃあエリナになんか言われるよ。(自分の顔を手で隠しながら言い)
>承太郎
そうかい?美味しいのに(ゼリーを食べ終わって)美味しかった。承太郎ホラーゲームしようよ。(片手にゲームのカセットを見せて)
>DIO
えっ……いやいや不必要ではないよ。(首を横にふりながら)
人間はこういう生き物なんだよ。(少しだけ笑って言い)
>DIO
食糧…?では…貴方が僕の父さんってことですか。実感が湧きませんが…はじめまして父さん、僕はジョルノです。
(写真を懐にしまうと、改めてじいっと相手をみて挨拶し)
>ジョナサン
…?ああ、どうやら僕の父らしいです。そういう貴方も父と体格が似てらっしゃる…
(こんなに大柄な人ってそんなにいるものなのだろうか、とジョナサンを上から下までまじまじ見つめ)
>承太郎
イタリアです。はじめまして、僕はジョルノ・ジョバァーナ…貴方は?(急な質問に不思議そうに首をかしげるも、にこりと爽やかに笑みを見せつつ返事して)
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