匿名 2015-05-30 11:06:58 ID:30ca4ba29 |
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ククク…花京院じゃあないか、再び我が配下となるべくこのDIOの元へやって来たのかね?ンン?(室内へと入って来た人物を見れば楽しげにニィと口角を上げて)
ンッンー、随分と釣れない事を言うじゃあないか…。かつてはこのDIOに屈服し、我が足元に頭づいていた青二才だったというのになァ?(驚いたような表情を浮かべる相手を見れば、喉奥をククッと鳴らし、ゆっくりとした足取りで相手に近付いて行き)
>DIO
今の僕はあの時とは違うんだ。今は承太郎達が仲間だ。まぁ仲良くしましょう。(一瞬ニヤリとするがいつもの表情になり。腕を組ながら言い)
フン、生意気な奴め。だが直ぐにまたかつてのように貴様を屈服させてやろうじゃあないか…ああ、宜しく頼もう。(フフンと不敵な笑みを浮かべれば、握手を求めるかのように相手に向かって片手を差し出し)
フン…己の齢を告げる前に、人に齢を尋ねるのは失礼極まりない奴だな。だが貴様が未だ餓鬼だという事に免じて答えてやろう、このDIOはこの世に生まれ落ちてから既に数百年の時を経ているさ。
なっ。僕は餓鬼じゃあありませんよ。そんなに!?てことはおじさ…おじいちゃんですね。(笑いをこらえながら言い)
>承太郎
やぁ。承太郎。(親しい相手を見れば手をふり)
》承太郎
おっと、これはまた随分と珍しい客人じゃあないか…貴様もこのDIOの配下となるべく訪れに来たのかね?(勢い良く扉を開け放ち室内へとやって来た人物に目を丸くすれば、何処か楽しげにニヤリと口角を上げて)
》花京院
フッ…貴様などこのDIOからすれば、未だケツの青い餓鬼に過ぎん。ムッ、貴様今何と言ったのだ?(相手の放った言葉に眉間に皺を寄せ、掴んでいた手を振り解き)
>花京院
ああ、お前も居たのか。どうやら先を越されちまったようだな。(落ち着いた様子で隣に移動すると同じ様に声をかけて)
>DIO
…残念ながら検討違いってヤツだぜ。何者か素性は知らんが此処に招かれたんで来て見たまでだ。(表情筋が一つも働かず無愛想にも経緯を告げれば備え付けの椅子に座り)
》承太郎
ほう?招かれたからと言ってノコノコと、無用心にこのDIOの元へやって来たというのかね?ククク…承太郎、貴様飛んだお人好しだな。いや、お人好しとはちょいと違うな。能無しの阿呆、と言った所か?(相手の言葉を聞けば、相手をからかうようにククッと笑いながら自身も豪華絢爛な椅子へと腰を掛けて)
>DIO
僕からしたらおじいちゃんだねって言おうとしただけだよ。(笑っていた顔がいつもの表情になって言い)
>承太郎
僕もさっき来たんだ。ところで承太郎、チェリー持ってるかい?持ってたらくれると嬉しいんだけど。(承太郎を見ながら手を顎にあてて言い)
》花京院
フン、このDIOは吸血鬼なのだ。例え年はくっているとしても、我がボディの美しさや体力は若かりし、かつてのDIOのままよ…。老いぼれジョセフと一緒にするんじゃあない。(相手の言葉に不機嫌そうにフンと鼻を鳴らせば、腕を組み)
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