お市 2015-05-27 18:35:44 |
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市、この信長も仲間に混ぜよ
(数人の人の中に妹を見つけ)
(参加希望です、あと一人一役ですか?複数OKなら前田慶次もやりたいのですが)
>>吉継様
高虎…というのは吉継様のご友人ですか?(一人の名が出て来れば首傾げて)
>>お義姉さま
私ノロケてますか?(←)でも幸せすぎてにやけることはありますが…(思い出すとまたニヤけだし)
>>兄様
あっ、兄様!勿論です、どうぞお入り下さい(笑み向けると招き入れて)
(/大いに結構ですよ!今のところ人数が少ないので助かります!)
市
無価値
(喜んでいる妹を見るなり市に聞こえるように言い)
【吉継は元は長政の家臣だから吉継様はおかしいですよ、市は高次と吉継を呼び捨てで呼んでますよ】
>>お市さま
はい、何と言うか・・中々熱い男です
(高虎の発する言葉を思い出して)
>>信長殿
これは・・信長殿ではありませんか
(相手を見つけてはお辞儀をして)
>>兄様
兄様…なにかお菓子でも食べませんか?(少し寂しい表情浮かべるも懐にしまっていたお菓子の入った巾着取り出して)
(/そういえばそうですよね…すみません、勉強不足でしたね…ではそのように変更致します、親切にありがとうございました)
>>前田慶次様
ふふっ、面白そうですね(近寄っては笑み向け)
>>吉継
とても楽しい方なのでしょうね。次はその方も交えてお菓子など食べたいものです(微笑んでは頭の中でその楽しい情景を思い浮かべ)
(/呼び方について教えを受けましたのでこう呼ばせていただきますね!)
>>信長殿
大谷吉継と申します、以前長政殿の元につかしていただきました
(顔を下げたまま)
>>お市さま
えぇ、あいつと居て退屈はしません
(フッと目で笑い受け取ったお菓子をしまう)
(/そうだったんでね、了解しました!)
市
是非に及ばず …先にうぬが食べよ
(市からお菓子を食べないかと聞かれ返事をしてから妹に言い)
吉継
うぬが大谷吉継か!
(吉継に言い)
>吉継
ふふ、怯える姿も可愛いわ…
(ずいずい)
>貴方
あら貴方、待っていたわ
ずいぶんゆっくりだったのね
(微笑みながら近付いて)
>市
そちらも幸せそうで何よりだわ
(僅かに皮肉を交えて)
>慶次
あら、久しぶりじゃない、歌舞伎者さん?
>>信長殿
はい、ご無沙汰しております・・と言いましてもあまりご存じではないようですね
(自分は影が薄いからと思いつつもそのことは口にせず)
>>濃姫さま
ダメです、絶対にいけません
(ササッ)
>>慶次殿
お前は確か・・
(後ろから豪快な声が聴こえ後ろを振り向くと図体の大きな男がやってくるのを発見する)
>貴方
ええ、もちろんよ…
地獄の果ての次は、何を見せてくれるのかしら?
(形のよい唇に人差し指を当てて寄り添い)
>慶次
あら、ずいぶんな言い方ね?
今度はどこを旅してきたのかしら?
>吉継
ふふっ、冗談よ
(口許に手を当ててくすくすと笑い)
お濃
クハハハハハ
うぬには全てを見せてやる、この信長と入れば
(妻の言葉に笑いその後話し)
上杉領までな 行ってきた
(何処まで旅にと言われ答える)
吉継
うぬのことは多少覚えておる
>>信長殿
光栄でございます、少しでも覚えてくださっていてくれたとはー・・
>>左近殿
確か三成のところのー・・・
(声のする方へ顔を向ける)
〉吉継
違う。全然似ていない。俺は奴ほど偏屈ではない!
(否定はしつつも心のどこかで図星を指された気がして、少々悔し気に言えば勢い良く顔を上げて)
〉お市様
わかりました。何かあれば頼らせていただくとしましょう。(得意気に胸を張る相手見れば微笑ましく思い。小さく頷きながら約束をして)
〉濃姫様
姫様は本当に人をからかうのがお好きですね。
…まあ。うっとうしいとは思いますが別に嫌では。(目線そらしたままぼそりと)
〉信長様
信長様ではありませぬか。貴方様のようなお方がこんな場所に御用ですか?(身分の高い人物でもふらふらと出歩く事があるのだなと意外そうに)
〉慶次
おまえは確か…兼続の友人だったか。まあ、よろしく頼む。(相手の顔を見れば思い出される友人の顔に眉をひそめながら)
〉左近
遅かったではないか、左近。俺をこんなに待たせて…覚悟は出来ているんだろうな?(良く知った家臣を見つければ鉄扇握りしめながらも顔には笑顔が浮かび、戯れに軽く冗談を言ってみて)
…誰かが俺の噂をしているようだがまあいい。
背後が浅井家推しらしく、長政様も視野に入れていたようだが俺が遣わされた。
お市様、俺も加えては頂けませんでしょうか!
(/投稿ボタン押すギリギリまで悩みましたが高虎で参加希望致します!)
>>三成
そうか?俺には二人とも似ているように見えるがー・・
(コテリと首を傾げて)
>>高虎
高虎か、そうだお市さまから菓子をもらったのだが・・一つどうだ?
(相手を見るや否やさっき貰ったお菓子の袋を渡す)
>>吉継
ふふっ、仲が宜しいのですね…羨ましいな(クスッと笑うとポツリと呟いて)
>>兄様
はい、わかりました(巾着からお菓子取り出すとポリポリと食べ始めて、そのまま相手に差し出し「どうぞ」と笑み向けて)
>>お義姉さま
はい、幸せです。長政様はとても優しいので一緒にいて落ち着くので(その皮肉をものともせず笑み浮かべて)
>>前田慶次様
はい、お久しぶりです(笑みを向けるとペコッとお辞儀して)
>>島左近様
勿論です、どうぞ(笑み向ければ中へと招き入れて)
(/よろしくお願い致します!)
>>三成
あっ、この前散歩をしていたらとても綺麗な藤の花を見つけたんです。三成は何か好きなものはありますか?(思いついたようにつらつらと述べれば首傾げて)
>>高虎
ええ、大丈夫ですよ。是非入ってください(笑み向けると中へ入るよう促し)
(/どうぞ非似いっちゃんになりますが宜しくお願い致します!)
>吉継
久しぶりだな吉継。……お市様から?…あぁすまん、いただこう。
(片手ヒラリ挨拶し“お市様から貰った”発言に耳傾け菓子受け取り)
>お市様
はっ、ありがたき幸せ…!誠心誠意尽くさせていただきます!(片膝ついて深々と頭を下げ平伏し)
…吉継からお市様の菓子をいただきました、この様な下っ端にまで配慮していただきありがとうございます。
(/参加許可有難うございます!似てますお市様!こちら高虎、お市様大好…(おい)大尊敬寄りになるかもしれませんが大目に見て貰えたら助かります←)
市
信長…うぬが食べたから予も食べよう、のう、市
(妹に渡されたお菓子を食べ)
慶次…市、相変わらず綺麗な嬢ちゃんだね
(軽いお世辞を言い)
三成
うぬは誰であったか?
(声をかけられ考える信長)
>>お市さま
えぇ、主君は違えど絆は今でも途切れてません・・
>>濃姫さま
この頭巾の下を見ても何も得はしません
(フッと安どのため息をつき)
>>高虎
しかし、こうもたくさんもらっては俺一人では食べきれん・・
三成にでもあげてこうかな。
(手に大量のお菓子を持ち悩みつつ)
>吉継
……お前も大変だな、全部配り終える前に日が暮れてしまうのではないか?
三成……あぁ、秀吉の子飼いか。お前がそうしたいならすればいい。
(そんなに貰ったのかと半ば引き気味に大量の菓子を見やり、子飼いに配ればあっという間に平らげてくれると促して)
>ALL
俺は藤堂高虎。これまで数多くの主に忠誠を誓ってきた男だ。
まぁ…それはさておき此処では平によろしく頼む。
(見て見ぬ振りは出来ぬと、取り敢えず周囲に声をかけては自らの簡単な自己紹介を)
(/ハッ、皆様への絡み文を忘れてしまっていましたすみません>< どうぞよろしくお願いします)
>吉継さん
おや、吉継さんじゃないですか。島左近ですよ。(何度か見かけたことのある顔を見て己の名を出し)
>殿
あ、あははは…。殿、今回だけは勘弁して頂けませんかね?(己の主を見つけ額に冷や汗をかきながら引きつった笑みを浮かべ)
>お市さん
こりゃどうも。これまた随分かわいいお嬢ちゃんだ。(微笑みつつ口説き文句を口にして)
(/参加許可ありがとうございます。これからよろしくお願いします!)
>高虎さん
俺は島左近。殿に…三成さんに仕えてるもんです。お互い、仲良くやっていきましょう?(こちらも自己紹介をするとにぃ、と口元を上げ笑みを浮かべ)
(/こちらこそよろしくお願いします!)
>all
三成さんに仕えている島左近ってもんです。酒の供をしてくれる人は大歓迎ですよ?……ま、これからよろしく願いますよ?(薄笑いを浮かべながら周囲の人物たちに冗談混じりに自己紹介をし)
(/まだ絡んでいない方は此方の絡み文に絡んで頂ければ嬉しいです!皆様、これからよろしくお願いします。)
〉吉継
ど・こ・が・だっ。
俺と奴が似ている?あり得ん。ならばおまえが似ていると思う部分を百字以内にまとめてみろ。さあっ。←(自棄になり無理難題をふっかけて)
〉お市様
好きな物ですか……。俺はとくにないですね。茶も歌もしませんしこれと言って趣味もありませんから。せっかく聞いていただいたのに申し訳ありません。
…それにしても、花が好きとはお市様らしいですね。(自分の好きなものを探してみるもまったく思いつかずすまなそうに謝罪をして)
〉信長様
はっ。私は豊臣秀吉に支えています、石田三成と申します。(上司の更に上の立場に居る相手に、粗相があってはいけないといつも以上に丁寧な口調で)
〉慶次
心の友とはまた大げさな気もするが…。まあ腐れ縁ではあるな。
あいつからおまえの話は何度か聞いている、歌舞伎者だとかなんとか…(友人から聞いていた通りの人物だと相手の身なりや口調から感じ。)
〉高虎
数多くの主、か…フン、いろいろ言いたいことはあるが、まあよろしく頼む。(自己紹介の中に出てきた言葉が気になりつつも此処ではなるべく穏便にしなければと歩み寄る姿勢を見せて)
〉左近
……仕方あるまい、今回だけだぞ。
それよりも、またこうしておまえと会うことが出来て良かった。これからも変わらず支えてもらえたら嬉しい。よろしく頼む。(ふ、と微笑み鉄扇を下ろせば、珍しく己の心境を素直に言葉にして相手へ伝え)
>>高虎
もし断られたら・・・
(クルリと高虎の方を見て言わなくてもわかるな?という目線で見つめる)
>>左近殿
左近殿でしたか、久方振り・・と言っていいのか(言葉を詰まらせ)
>>三成
そうだな・・熱量だな。高虎もお前も何かにかけてる熱量が違うだけだ、あとは仲間想いというところだな
(フッと目元で笑い)
>左近殿
仲良く…か、そうだな。…お前の呼ぶ殿はともかく友、吉継が世話になっている。
(ここでは敵も味方も一定の距離を保ちながら程よく輪になっている、それを壊す真似は出来ないと腕組み頷き。友である吉継がいつも世話にとまるで保護者的挨拶をし)
>三成
…言いたい事があるなら聞くが…それが喧嘩腰となると俺も少々控えねばならん。だがお前がそうするなら…少しずつ歩むのも悪くはない。
(互いに多少なりとも上から目線な姿勢は崩さず腕組、つらつら述べては本音を晒すと言うよりかは己を見つめ直す点として前向きに検討しようと)
>吉継
……ん、どうした吉継。俺は一つで十分だ、それに…正直な所、菓子よりまんじゅうの方が好きでな。
(目線がやや気になりはしたが冷静にそこをスルーして本当はまんじゅうの方が、と酷な事さらり述べ)
>貴方
勿論、貴方と一緒にどこまでもついて行くわ…
>慶次
上杉ねぇ…
なにか面白いものでも見つかったかしら?
(旅に興味を持ち)
>三成
あら、何か言ったかしら?
(鋭利なかんざしをちらつかせて)
>市
二人で花を見に行ったって聞いたわ、どこまでいってきたの?
>吉継
暇潰しにはなるかと思って…ね?
>高虎
高虎、ね?
安心したわ、私の存在に気づいてもらえて
(黒い笑顔で皮肉を込めて)
>左近
あら色男ね?
その辺のお子様たちよりは、お酒はたしなんでいる方よ?
(にっこり)
(/皆様、改めてよろしくお願いいたします! 絡みづらい姫で申し訳ないです←)
>>高虎
貰ってくれて良かったです、それに自分のことを下っ端なんて言わないでください…立派な方だと思いますよ(片膝をつく相手に立ち上がるよう促しては頼りになる人だと正直に思ったことを告げて)
(/そんな!こちらが貴方様の望むお市ちゃんになれるか分かりませんが誠心誠意頑張らせて頂きます!では背後は消えますね)
>>兄様
はい。…それでお味の方は…?もし気に入って頂けたのならまた次も何か差し上げたいのですが…(食べてくれた相手に嬉しくなり微笑むと上記述べて)
>>前田慶次様
そういう慶次様こそとても気前が良く頼りになるお方だと聞いていますよ…まさにその通りですね(“綺麗”という言葉に素直に喜ぶと笑み浮かべ、相手の噂をかねがね聞いておりその豪勇ぶりに微笑んで)
>>吉継
聞いていると何だか私もお互いの背中を預けられるそんな相手に出会いたくなりました…(羨ましくなり微笑むと上記述べて)
>>島左近様
まあ、ご冗談がお上手なんですね。…なんだか気分が良いのでお酌でもさせて頂きたいのですが…勿論、左近様が宜しければの話ですが…いかがでしょう?(上機嫌など関係なくお酌はするが何となく上記述べると笑み向け、首を傾げて)
>>三成
私らしい…?初めて言われました。藤の花は思い出のあるお花なのでとても嬉しいです。…そういえばおねね様はお元気にしていますか?(きょとん、となればすぐに笑み浮かべては密かに思っていた言葉を告げて)
>>お義姉さま
はい…馬に乗って遠方まで。道中、たくさんの方に会って色んなお話をしたりして…とても有意義な時間を過ごしてきました。あの…良ければ、一緒にどうですか?(微笑み、頷くとおずおずと誘ってみて)
>>高虎
まんじゅうか・・(ガサゴソと袋の中を漁りまんじゅうはないなといって背を向ける)
>>濃姫さま
暇つぶしなら他にもあるのでは・・?
>>お市さま
あって見ればわかりますよ、中々熱い男ですがいい奴です。
>お濃様
…!お、恐れながら存在を忘れていた訳ではございません。……な、何かありましたら遠慮なくお申し付け下さい。
(ここで一番偉い人に一番近い存在の相手を忘却していた訳ではないと額に冷や汗浮かべ、片膝ついては深々と頭を下げて心からの謝罪を)
>お市様
とても美味しくいただきましたっ。…いえ私は単なる一兵に過ぎません、何かお手伝いする事などあれば遠慮なく仰って下さい。
(立ち上がりの許可を貰えばゆっくり立ち上がり、しかしいざこうして面と向かうと中々視線を合わせられず段々と俯き加減に)
>吉継
……待て吉継。まんじゅうだけを俺に押し付けるつもりかっ!?
気持ちは嬉しいが…兎に角先に子飼いへ持って行け。
(要らぬことを言ってしまったかと若干焦りの色を浮かべながら、先に三成に運べと指示し)
>殿
おやおや、いきなりどうしたんです?殿らしくない。……ま、俺なんかで良ければいつまでも殿をお支えしますよ。(珍しく素直な相手を茶化すようにヘラヘラと笑いながら冗談を述べ。少し間を開けた後、真剣な表情で相手を見つめ頷き)
>吉継さん
久方振りでしょうな。どうやら名を覚えてもらえていない様ですけどね。(苦笑いを浮かべ)
>高虎さん
吉継さんは立派な方だ。殿が清正さん、正則さんと争い事を起こすと仲裁してくれます。あの方には本当に助かってますよ。(左手を己の腰に当て何かあったら喧嘩をしている三人を思い浮かべ感謝の気持ちを表し)
>濃姫さん
これはこれは…信長公の奥方様じゃありませんか。なら話は早い。今晩、ひとつどうです?(くいっ、と手で酒を飲むような動作を見せ)
>お市さん
勿論、断る理由なんてありませんよ?貴女に酌をしてもらったなんて秀吉さんが聞いたら羨ましがられるでしょうしね。(ある人物へのいい土産話になると思いニヤニヤとしまりのない顔で承諾し)
(/亀レス申し訳ないです…!)
>市
あら、女同士二人で、という意味よね?
良いのかしら?
(少し驚いたように)
>吉継
色々あるけど、すぐに飽きちゃうのよね…
(自嘲するように)
>高虎
うふふ、そんなに言うなら許してあげる
そうねぇ、じゃあ、なにかお話、してもらおうかしら?
(何でも聞いてくれるんでしょ? と微笑みながら)
>>高虎
まんじゅうを押し付けるぐらいなら、全部押し付けたいいんだが・・
(三成がいらなかったら殿にでもあげようと独り言を言って三成の元にかけよる)
>>左近殿
失礼・・、なんせあまり戦場に出ないもので
(申し訳なさそうな表情をし頭を下げる)
>>濃姫さま
そうでしょうか、俺には貴女の周りは面白いことであふれているような
(首を横に傾げて)
>>吉継
この世は良い人に見えて実は怖い人…なんてこと有りますがその方は大丈夫そうですね…なんと言っても吉継のご友人ですものね(笑み浮かべながら上記述べて)あっ、あんなところに花が…花はすごいですよね、とても根強く咲いていて(花のところまで駆け寄ると屈み込み見つめて)
>>高虎
それは良かったです。…ふふっ、本当に頼もしい方ですね。あら、体調が優れないのですか?(だんだんと俯いてしまっている相手を気にしてか心配そうな表情浮かべて眉を下げ)
>>島左近様
秀吉は放っておけばいいのです…では、早速飲まれますか?(己が毛嫌いしている人物の名を聞けば笑み浮かべながら上記述べ。いつ用意したのかお猪口など酒瓶が傍らに置いてあり)
(/お気になさらず!)
>>お義姉さま
ええ、私は大丈夫ですが…もしやお義姉さまはお嫌でしたか(驚きを隠せない相手にもしや二人はまずかったかと困惑して)
〉吉継
…それは、まあ確かにそうかもしれんな。奴は奴で守るべき物があるということか。それが相容れないだけの話なのだな。
(高虎にも自分と同じく命をかける程に大切な物があるということに、相手の言葉を聞き初めて意識をして。「いけ好かないことに変わりは無いがな」と何となくすんなり受け入れるのが憚られたためか憎まれ口を付け加えて)
〉高虎
ふん。仕方あるまい。おまえにも背負わねばならない責任がある、それは俺も同じだからな。
それよりも、俺とおまえの間に立たされて気を揉んでいるであろう吉継が不憫ゆえ一時啀み合うのを止めるだけだ。
(素直に仲良くしようと言うのが悔しかったのか、友人をダシに和睦を提案して←)
〉濃姫様
いえ、別に…。
しかし、こうして信長様と並ばれるとやはり似合いの夫婦という感じがしますね。
(サッと目をそらし素早く話題を変えようと)
〉お市様
ええ、今でもピンピンしていますよ。年甲斐も無く忍び装束を着て飛び回っているくらいには元気が有り余っているようで。
(ここ最近のねねを思い出しては相変わらずの様子に小さく溜息を吐きながら)
〉左近
…頼りにしているぞ、左近。
(肯定の言葉をもらえたことに安堵した顔になって。)
それにしても…どうやら今でも夜遊びの方は相変わらずの様だな。別に執務以外でおまえの行動に口出しをする気はないが、呑みすぎて仕事に支障を来すような事だけはするなよ。
(何と無く気恥ずかしくなったのか違う話をしようと思いつき、上司らしく小言を言う事にして←)
>>お市さま
人それぞれにございます、高虎は目つき、発する言葉に多少のとげはありますが・・
どうも俺の周りにがもめごとが好きな奴がいますね
(三成と高虎の口げんかを思い出しながら上記を述べる)
>>三成
高虎はああ見えて、想いは強い奴・・
そうだ三成、お市さまから菓子をもらったのだが・・俺一人じゃ食べられないからお前にすべてやる。
殿や子飼いの奴らにでも分けてやってくれ
(話を途中でそらし、ガサッと両手いっぱいのお菓子袋を三成に渡す)
>吉継
確かに面白いものはたくさんあるわ…
例えば、蝮の娘や魔王の妻の機嫌を取ろうとする、臣下とか?
(ひとつひとつ、数え上げるように)
>市
嫌ではないわ…
そうね、たまには、花を見に行くのもいいかもしれないわね
(切なく微笑しながら)
>三成
似合い?
私とあの人が?
(少し驚いてから、口許に手をやってほほほと笑うと)
それは、似ているということかしら?
それとも、正反対でいて引き立て合う、とでも?
>左近殿
俺が言うのも何だが吉継は頼りになる。秀吉の子飼い共は……それぞれ我が強い、そして全員馬鹿だ。
(真友と呼べる人物は彼をおいて他にはいない専ら孤高の自分だが、子飼い達は声が高いし周りを気にせず口争いをする。仕舞には三馬鹿呼ばわりし)
>お濃様
は、……え、お話…と言いますと。
女性を喜ばせるような話は持ち合わせが無く……お濃様が私に何か聞きたいことなどありましたら、その方がお答えし易いかと。
(女性と話をするなんて今まであったかどうか。お市とでさえまともに話した事など無いと言うのに何を話せと。視線すら合わせ辛くなり目の行き場に戸惑い)
>吉継
……それなら無理してでもお前が全部食べきればいいのではないか?
(苦楽を共にしてきた自分として相手が少々変な方向に進んでいるのを見過ごせない半面、応援したくなって)
>お市様
お市様にそう仰って頂けると‥有難うございます。…あ、いえ…そ、そういうつもりでは。
(対等な立場には絶対ならない故に視線を合わせることがどれだけ苦痛か、いや寧ろ此処で顔をあげないともっと変な人だと思われるか葛藤し)
>三成
吉継の事なら心配要らない。……何だ、もう少しハッキリ素直に吐いてくれると待っていたが…まぁいい、一時結託しよう。
(本当に吉継が好きなんだなと見て取れる言い様にやれやれと両肩を竦め。素直になれと言ったがそれは自分も同じ事で、しかし前向きに検討する姿勢は伝わったのか手を差し出し握手求め)
>>濃姫さま
・・・なんと言うか、改めて織田軍はすごいところですね
(浅井軍や豊臣軍と比べてもやはり織田軍は濃い所だとしぶしぶ考えこむ)
>>高虎
・・・俺はこんなに食べれない
(フルフルと横に首を振る)
>吉継さん
いえ、こちらこそ失礼。ま、俺の名はいつ覚えて貰っても結構ですからね。(首を横に振って謝罪し)
>お市さん
ハハ、左様で。それじゃ、遠慮なくいただきますかね。(秀吉を哀れむように眉を八の字に曲げ笑みを浮かべるとお猪口を手に取り)
>殿
勿論、仕事に支障が出ない程度には飲んでますよ。……それに、仕事に支障をきたしときの殿が怖そうですしね。どうです、殿も一杯ぐらい飲まれてみては?(なるべく相手に聞こえないように小声でボソリと呟き。ニヤリと口角を上げまるで未成年者に酒をすすめるような感じで言ってみせ)
>高虎さん
だが、その分固い信念を持っている。何を言われようと一切曲げようとしない、ね。(三馬鹿呼ばわりに笑みを溢すも子飼い達の長所とも短所ともとれる所を口にし)
〉吉継
なっ!おい、こんなに寄越されても困るぞ!しかも何故俺が清正達などに持って行ってやらねばならんのだっ。まったく…厄介な物を持って来たものだな。
(突然押し付けられた大量の菓子に慌てた様子で抗議をして。1人では処理しきれないのは確実だがかと言って清正と正則に渡すのも癪なのでどうしたものかと首を捻り)
〉濃姫様
そうですね…多分似ているからだと思います。
何をお考えになっているのか分からないところなどは正に…
(歯に絹着せぬ言葉で相手夫婦が似ていると思う理由をつらつらと答え)
〉高虎
啀み合っていたとは言え、俺の性格は分かっていた筈だと思うが。まあ…その、よろしく頼む。
(素直になれない自分の生き難い性格を挙げながら、呆れたような仕草をされた理由が分からず少しむっとするも差し出された手を握り絞り出すような声で挨拶をし)
〉左近
当たり前だ、その場合は減給では済まないからな。
…その口振りではまるで俺が普段から酒を飲まないようではないか。童ではあるまいし、酒ぐらい飲めるわ。
(しっかり聞こえていたようで失敗時についてピシャリと釘を刺し、少しも酒が飲めないと取れる発言には眉をひそめながら自分とて酒は人並みぐらいには飲めると主張をして)
>>左近殿
それより、三成の奴は相変わらずか?
(アイツはよくぶつかったりするからなと親友の家臣になった左近を少し心配して上記を述べる)
>>三成
お前から渡さなくても殿に渡して配って貰えればいいだろ?
(三成には無理であろうと思い難題を持ちかけてはお市さまから貰ったものだから断れなかったと述べる)
>吉継
食べられないのに何故貰い過ぎた…お市様には申し訳ないが断るのも立派な理由だぞ。
(相手の様子を見てやれやれと両肩竦めながら、大量のお菓子の半分を無理矢理相手から奪って)
>左近殿
お前は良く見ているな、傍に付いているだけのことはある。……俺も此処では一時休戦、という形で三成とは宜しくやるつもりだ。
(相手の立場上もあるのかもしれない、目が行き届いている証拠だと重々に頷けば、思い出したように三成との休戦を結んだことを伝え)
>三成
……ふ。どうやら周りが思っている以上に俺たちは似ているらしい。認めたくはないが…共感の一つでもあればもしかしたら…。
(少し鼻で笑ってみるが、たちまち一つ息を吐いて。似たもの同士ということは認めざるを得ないかと感じつつ、互いに共感できるものはないだろうかと振ってみて)
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