匿名! 2015-05-26 23:31:20 |
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ふざけんじゃねェよ、なに人のせいにしてんだてめェ。
(相手の無理矢理な言い訳に此方も額に青筋浮かべれば負けじと言い返して。ニヤリと口角を上げ笑う相手を見れば危機感を感じるも、時既に遅し。マヨネーズと餡子のコラボレーションを己の口内に入れられれば、「おいてめェ、こんなの食える訳 ‥ 」と言葉を続けるも直ぐ様顔色が悪くなり相手の両肩をガシリと掴めば消えるようなか細い声で「吐く、」と相手に助けを求め。/ ←)
人のせいになんかしてねェよ、俺は事実を言っただけだし?(腕を組みながらうんうんと言わんばかりに何度も頷いて一人で納得し。両肩掴まれれば少し驚くも、相手の声が耳を澄ませて聞こえてくればこちらも顔青ざめ。「まっ、待て!俺のとこで吐くなよ!?」と逃げる様にガタタッと立ち上がれば後退り)
さては、‥ その髪気にしてんだろ。
(一人納得し頷いている相手に、その天然パーマを気にしているのだと感じとれば口角を上げ顔を覗き込む様にして言葉を告げ。水の入ったグラスを掴みなんとか口に含んだモノを流し込むと、後退る相手を睨み付け。口許を袖で拭いツカツカと相手に滲み寄れば「てめェ、わかってンだろうな。」と最早此方は額に青筋を浮かべ相手の胸ぐらを掴みそのまま引き寄せ。)
気にしてなんかねェよ!全っ然気にしてなんかないからね!?(図星つかれてしまえば悔しく思いつつ、バンッと両手で机叩いて強い口調で否定し。歩み寄って来た相手に危険を察知すればそろーっと逃げようとするも逃げられず、胸倉掴まれれば口元ひきつって。「ま、まァまァ、落ち着けよ多串君。大好きなマヨネーズが食えたんだから満足だろ?」と作り笑いし)
おい、明らかに動揺してんしゃねェか。
(図星なのか両手で机を叩く相手を横目に、此方も変わらずニヤついた表情浮かべてからかう様な視線を送り。作り笑いをする相手に、「多串じゃねェ、土方だ。 _ 何が満足だろ?だ。 不純物の塊で満足出来る訳ねェだろーが。」等と名前が違う事は最早諦めたのか冷静に訂正を入れては、マヨネーズと餡子の組み合わせが許せないのか肩を震わせ胸倉掴んだ儘更に相手との距離を縮め乍上記告げて。)
べ、別に動揺なんかしてないしー。(からかわれている事に気付けばふいっと視線逸らし、大人しく椅子に腰下ろして。「名前ぐらい知ってから。まァ、どっちでもいいだろ?_不純物ってなんだよ!宇治銀時丼は世界一美味ェだろーが!」と相手の手首掴んで離させようとしつつ、聞き捨てならない発言に言い返して)
否、動揺してたね。明らかに動揺してたからね。
(此方も引き下がる事無く、視線反らす相手を見遣れば認めさせたいのかしつこく上記述べ。/ ←「どっちでも良い訳ねェだろ。大体、見た目がもう不純物だろ。明らかに。」と相手の丼を見ればあからさまに嫌そうな表情浮かべ掴んでいた手を離せば溜め息漏らし。)
だっから動揺してねェつってんだろ!何回言えば分かるの!?(ブチッと額に青筋浮かべながら半ギレで強く否定し続け、何がなんでも認めようとせず。「あァ!?犬の餌に言われたくねェよ」と眉寄せ、やっと解放されれば少し苦しかったのかふうと一息ついて)
テンメェ、‥ いい加減認めろよ。何もかも忘れて認めたら楽になるぞ。
(半ば半ギレの相手に先程とはうって変わって宥める様な口調で、肩にポンと手を起き上記述べて。犬の餌だとは、周囲から言われ慣れて居るがやはり宿敵の相手から言われると頭にくるのか「てめェにだけは、言われたくねェよ。」と何時まで続くか分からない会話に諦めたのか大人しく椅子に座り直し。)
嫌だね!ぜってェ認めねェ、認めたらなんか負けた気分になるから嫌なんだよ。(遠回しに動揺していましたと己で言っちゃっている様なものだが、相手が相手な為意地を張り続けては肩に置かれた手を払い除け。これ以上言い合いを続けていても終わりが見えないと己も察知したのか席について。「…あっそ。つか、これマジでどうすんだよ…まだ腹いっぱいになってねェんだけど。誰かさんのせいで腹減ったなー。」と棒読みで言いつつちらちらと相手を見て、再び喧嘩腰になってしまい)
_ 否、お前それ認めてる様なモンだよね。
(相手の言葉を聞けば、冷静に突っ込みを入れると無駄に口角上げてドヤ顔晒せば自己完結したのか満足げに頷いて払われた手をヒラヒラとさせ。大人しく座っていると、隣から不満の声が聞こえれば、「おい、てめェどうせニートなんだから暇だろ。付いてこい。」と余計な一言を交えつつ何か考えがあるのか大人しく付いて来ないのは承知で相手を見遣り言葉を告げ乍席を立ち上がり。)
っ、うっせェ!ちっげーよ!今のは言葉のあやというか、なんというかさー、…(ツッコミ入れられればハッとなると、すぐさま悔しそうに歯ぎしりしてビッと指差し。無理矢理な言い訳咄嗟に作ってみようと頑張るが、結局はっきりと言い返せず言葉濁らせ。急に相手から提案されれば数度瞬きするも、ニートという単語聞けば怒り。「ニートじゃねェよ!万事屋っていう仕事してっから。…つか、何処行く気?」と黙っていられず言いたい事言葉にして言い。己も立ち上がると、とりあえずは相手について行くも行き先が気になり)
嗚呼、はいはい。そう言うのいいから、本当いいから。
(必死に弁解している相手を横目に、最早答えは出ている様なもので。悔しそうに歯ぎしりをしている様子を見ては若干哀れんだ人を見るような目で見詰めて。ニートと言う単語を出し、怒りを向けられるも特に気にした様子もなく受け流し。何処に行くのかと問われるも、行き先は伝えず定食屋の会計を済ませ店を出て市中に足を運べば何時も相手が立ち寄っているファミレスに入り窓側の席に案内されると、メニューを渡し、「好きなモン、頼め。但し一つな。」と上記述べ。)
だあああああっ!!そうだよ!全てお前の思った通りだよ!(相手からの視線に耐えられず謎の叫び声上げれば、未だ悔しさ残るもいっその事認めてしまい。ファミレスに入っていく相手を見れば此処は己がいつも自分へのご褒美と称してパフェを食べに来ている所で。驚いて一度足を止めてからファミレス見上げるも、中へと入れば案内された席へつくなり急に優しくなった相手に更に驚き。「え、なになに、もしかしてマジで奢ってくれんの?どういう風の吹き回しだよ…あー、じゃあチョコレートパフェにしよ。」と思った事呟くも、一番にパフェ一覧メニュー見るなり決めて)
最初から、素直に言や良いんだよ。
(やっと認めた相手に、上記述べては勝ち誇った様な表情浮かべ肩に手を乗せ。メニューを渡せば、煙草に着火して相手を見遣り。顔を会わせれば何時も喧嘩になり、気に食わない相手だが、あの定食屋での出来事。流石に弾みだったとは言え彼が何時も注文している宇治金時丼にまでマヨネーズを掛けたのは、やり過ぎだったと思いせめてものお詫びのつもりで「あー、アレだ。お前の食ってるモン ‥ 駄目にしちまったからな。」と窓の方へ視線反らし乍上記述べるも素直じゃないのは相変わらずで。)
( / 遅れてしまって、申し訳ありませんっ!)
うっせ、俺にだってプライドってもんがあるんだよ。(悔しくてキッと相手を睨みつけながら言い。相手の言動はいつも素直じゃないが、今回は少しだけ素直になっている様に見え。嬉しく思えばふーん、と言いながら緩んだ口元メニュー表で隠し。「ヘェ、土方くん反省してんだ?こりゃ、3つぐらいパフェ奢ってもらわねーと許せねェかも。」なんて調子に乗った事述べ)
(/大丈夫ですよ!お待ちしておりましたーっ!)
男にはな、捨てなきゃなん無えプライドもあんだよ。
(此方を睨む相手に言い聞かせる様に上記述べれば、うんうんと一人自己完結する様に頷き。メニューで口許を隠す相手に視線遣るも何時も通りの様子に「てめェ、調子乗ってんじゃねぇぞコラ。」と額に青筋作れば上記述べて。普段ならファミレスなど滅多に入らないが、たまにはこんな休日も悪く無いと思い乍外の景色を眺めては煙草を吹かして。)
( / 待っていて下さり、有難うございます!引き続き、宜しくお願いしますね。では、背後失礼します。)
なんだよそれ、俺そんなの知らねェしー。(全く納得出来ず不機嫌露にしたまま唇尖らせ。相手から予想通りの言葉が返ってくればへらりと笑い「あ、やっぱりダメ?ケチだなー、土方くんは。」とぶつぶつと文句言いながらも悪い気分ではなく)
(/いえいえ!こちらこそ、宜しくお願い致します!ではでは、こちらも失礼しますね)
てめェ、文句ばっか言ってんじゃねェ。しょっぴくぞ。
(唇尖らせ、不満を述べる相手を横目に眉寄せ乍上記述べて。「ダメに決まってんだろ、ただてさえ奢ってやるだけ有難てェと思いやがれ。」と一言告げれば己もメニューを広げ乍、何にするかと選び始めて。)
文句じゃないですー。…ひっでェ扱いだな、銀さんその内泣いちゃうから。(言葉では否定するも態度はぶーぶーと文句言い続け、しくしくと泣き真似しながら少し声震わせ。予想通りの言葉が返ってくると一度溜息吐いて「へいへい、わーったよ。…あれ、土方くんもまだなんか食うの?」とメニュー眺める相手を見ながら問い掛けて)
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