匿名 2015-05-25 00:58:12 |
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はい!此方こそよろしくお願いしますね!因みに部屋はリビングとトイレ、お風呂に部屋が2つです!
あの…始めまして、今日から同居する事になった麻実瀬和希です。よろしゅうお願いします。(片手に大きなボストンバッグを手にして今日から住む部屋をキョロキョロと見渡しながら彼の居る部屋をノックし恐る恐る開けながら彼の姿を確認し挨拶を交わしてぺこりと会釈し)
( / 部屋割りについて、了解しました!こんな感じで今後とも宜しくお願いしますね。では、本体失礼します。)
嗚呼、お前が今日から新しく此の部屋に入るって言ってた奴?
(不意に扉の外からノックする音が聞こえれば、訝しげな表情を浮かべては扉を開き。渋々と扉を開けて相手を見遣り乍上記述べれば「ふーん、」と小さく呟くと全体的に隈無く舐める様な視線を送ったのも束の間、「別にどうでもいいけど、俺の邪魔だけはすんなよ。 ‥ お前の部屋あっち。」等と初対面とは思えない程の横暴な言葉を返しては相手の部屋を指差し。)
……そうか、おおきに。
(彼に見つめられる様な視線に居心地悪そうに眉を寄せてながら彼の横暴な言葉に片眉上げて少し不機嫌そうに上記を答えては彼の部屋から出て行き「何やねんあいつ…かんじ悪」印象最悪と思い呟きながら自分の部屋に入りこれから大変そうだと少しため息を吐いて)
おい、一通り部屋案内してやるから着いて来い。
(暫く経った後、気紛れの様に思い出しては先程の相手の不愉快そうな表情に納得がいかなかったのか彼の部屋の前でノックをしつつ勝手に扉を開けて上記述べ。自分から言い出したので案外丁寧にリビング、トイレ、バスフロアを順々に説明していけば「何か、質問は?」と様子を伺う様に顔を覗き込み乍相手に尋ねて。)
え…お、おん。
(急に此方の部屋にやって来て何を言い出すのかと思えば予想外の提案で口が悪いものの丁寧に教えてくれる彼に案外いい奴だとふと思いながら各部屋の位置を覚えていって「ほな一つ。自分の名前聞いてへんから教えてくれへん?」自己紹介したのは己だけだと思い彼を指差ししながら首を傾げて質問し)
… 東藤 溯 。
(一通り部屋の配置案内を済ませれば、相手から名前を問われ「嗚呼、名前言ってた無かったか。」と小さく呟くと簡潔に上記述べ。)
お前さ、恋人とか居るの?
(何を思ったのか、唐突に相手に質問を投げ掛ければ軽く口角を上げ乍相手の反応を愉しそうに待ち。)
東藤 溯…ふーん。まぁ、改めてよろしゅう。
(小さく呟く相手の言葉をちゃんと聞き取っては相手の名前を復唱して興味無さげに相づち打っては上記を淡々と述べて)
……今はおらん。
(唐突な質問に一瞬固まるも表情は変えずに数秒間空けては首を左右に振って居ないと肯定し)
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