わんこ主人と腹黒執事【BL】

(向こうに付き合ってる、という意識がないのなら自分だってそう思わないようにすればいい、と考える事止め目を閉じ

(静かになっえては夫相手の部屋に入って、またエアコンをかけてるノン息がついてはため息をついてエアコンを消して)

んんっ...暑い-..(布団から顔だけ出し唸り。熱が振り返し頬赤らめ目尻に涙浮かべながら軽く息切らし

(早く薬が効いて眠ってくれたらと考えながら頭を撫でてやり)

っ....(頭撫でられては妙に心地よく、もっと撫でて、というように擦り寄り

(すりよられては相手が眠りにつくまで撫でてやろうとなで続けて)

っふ...(ふにゃりとした笑み浮かべ、相手を抱き枕か何かと勘違いしているのか腰に腕回して

(腰に抱きつかれては相手を優しく見つめて頭を撫で続けて)

てっ..ぺ-..しぁ-..ん(ぐりぐり、と相手の腰に顔押し付け擦りながら寝言で普段呼ぶことの無い相手の下の名前を呼び

それは反則だ(名前で呼ばれては急なことだったため顔を真っ赤にして相手の額にキスをして)

たき..がわさ..んっ?(額に相手の唇触れ違和感覚え目を開けて。相手の顔が視界に入れば腰に腕回したまま上目で相手の名字呼び

(名前を呼ばれては起こしてしまったかと不安になり相手が再度眠れるように目に自分の手を被せて優しく頭を撫でて)

んゎっ..見えな、い(寝起きという事も有り抵抗はしなかったが視界が暗くなり驚いて声漏らし

大丈夫ですよ(優しい声色特徴で述べては早く寝てよくなってくれと思いつつ)

手...冷たくて気持ちいい-..(相手の声聞け安心しふにゃりとした笑み浮かべ述べて。「て、てっ、哲平さんは..寝ないの?」普段呼ばない相手の名を言葉詰まらせながら恥ずかしそう呼び尋ね

一緒に寝ましょうか？(名前を呼ばれては遂に焼けてしまい優しい口調で相手に聞き)

えっ!?あ、ぅ...(名前上手く呼べなかったから怒られるのではないかと思った矢先相手の口から一緒に寝るという言葉聞きうんと言いたいが返答に困り

一緒に寝なくても俺はｱﾔﾄのそばにいるよ(相手の言葉に優しく微笑み頭を撫で続けて)

呼び捨ては、反則!(久しぶりに様付けじゃない呼び方で名前呼ばれ嬉しく勢いよく体起こし足絡めたりし、抱きついて

熱が上がりますからおとなしくしてください(相手に抱き疲れてはそのまま横になり頬にキスをして)

もう治ったもん..!!(構ってくれない相手を見て、前髪掻き上げ下がりきらず熱さだけ増した額をさわってみろと言わんばかり差し出し

そうか、ならゼリー食うか。アヤト？(まだ意地を張る相手にもう素でいいかと思い前記を述べ最後の名前は耳元でとても優しい口調でつぶやき)

んぁっ....た、食べます..(耳元で名前呼ばれては体震わせ声漏らし、ぎゅう、と相手に抱き付き相手の胸に顔埋めたまま熱もった声で返事して

なら取ってくるな(抱きついた相手の頭を優しく述べて立ち上がりキッチンに向かい)

いくっ(相手が立ち上がりｷｯﾁﾝに向かえばそれについて行くように後ろ歩き

(後をついてくる相手に寝て炉といおうと思ったがまた怒ってしまうかもしれないと思い相手の手をつかんで「おいで」と優しく微笑みながら述べて)

へへっ...(怒られるかな、と思ったが手掴まれては嬉しく、頬緩め笑みこぼし。

(笑みをこぼす相手を見てはかわいいなと思いながらキッチンについては冷蔵庫からゼリーを取り出し)

わっ...美味しそうっ..!(取り出されたｾﾞﾘｰを見て熱があるにも関わらず嬉しそうに騒ぎ

食べさしてやるな(はしゃぐ相手にクスッと笑い前記を述べてはゼリーを一口すくい相手の口の前に持ってきて)

おいしっ...!!(口の前のｽﾌﾟｰﾝにかぶりついて。口に含んだｾﾞﾘｰ飲み込んでは目輝かせながら声上げて

良かった、これ食ったら一緒に寝ような？(美味しいといってくれる相手を見てホッとしてもう一口相手口の前に持ってきて前記を述べ首をかしげて)

ん-...じゃあ食べないっ..!!(これ食べ終わってしまったら相手と話す時間がなくなると思い、ふい、と顔逸らし

なら食べ終わってももう少し一緒にはなそうか(食べないと言う相手の口の前に持ってきて優しく微笑み)

それぇなら...いーよ(差し出されたｽﾌﾟｰﾝに乗っているｾﾞﾘｰをつるん、と飲み込み返事し

だいぶ楽になったか？(相手を見つめては優しく微笑み頭を撫でて首をかしげて)

うん!もう元気っ!!(言葉とは正反対、体は正直で熱のせいで頬が赤くなっているのにも気が付かずぶんぶん、と首縦に振り

そうですか(頬が赤い相手に体は正直だなと思いながら優しく微笑み)

あっ、てっぺ-さん!てっぺ-さん!(相手の言葉にこくりと頷いて。何か相手とにしたいと変な欲求沸き、相手の名前呼んでは目を瞑り唇向けて。

(相手の姿を見ては可愛いなと思いながら仕方ないなと相手に負けて優しく唇にキスにして)

うっ...わぁ...(相手の事だろうから無視するかからかうだけだろうと思っていたが、相手の唇に触れ驚き隠せず顔手で覆い体小刻みに震わせて

大丈夫か？(体を震わせる相手を見つめては心配して優しく抱き締めて)

大丈夫じゃ、ないっ!何でｷｽすんのっ!(抱き締められては自分も背中に手回すも恥ずかしさからか声上げて

キスして欲しそうだったから(背中に手を回す相手に怒ってはいないんだと安心して優しく微笑みつつ)

う-...(恥ずかしさと相手の優しさにどうしていいか分からず熱もった声で唸り、相手の服握り締めて。「もうてっぺ-...さんとｷｽしないっ」当て付けのようにﾎﾞｿﾎﾞｿと呟き

それは困ったな…(相手の言葉にどうしようと考えてそうだと相手から体を離して)

えっ...あ..(体離されてはどうしていいか分からず、怒らせてしまったのかと焦り

ｱﾔﾄが許してくれないなら俺はｱﾔﾄに触らない(あせる相手にかわいいと笑みがこぼれてしまうが前記を述べて)

(相手がこんな事言うなんて想定外だった為焦りは募る一方で。ｷｽしないと言って仕舞った手前触れて欲しいなど言える訳無く唇をきゅ、と噛み締めうつ向き

意地悪してすみません(相手は甘えてくれないため苦笑いをしながら相手を優しく抱きしめて)

さっき、触んないって言った....!(謝る相手の背中に手を回し拗ねた口調で述べ

(拗ねながら自分を抱き締める相手に優しく微笑み頭を撫でてやり)

てっぺ-さんが触んないって言うんだったら俺だって触んないっ!!(このまま相手に丸め込まれるのは嫌だと思い当て付けで述べ抱き返した手を除け

本当に良いんですか？(相手の言葉にニヤッと笑いながら)

いいもんっ!!てっぺ-さんが触ってって言うまで触んないもん!(相手から体離し唇尖らせ述べ、駆け足で部屋に戻り

(部屋に戻った相手の後をついて自分も相手の部屋についていき)

なっ、なんで来んの!?ここ俺の部屋!(足を止め振り返り後ろに居る相手に若干声あらげながら尋ね

さっき話そうって言っただろ？(相手を見つめては優しく微笑み)

話したら..、触りたくなるじゃんっ..(相手に聞こえるか聞こえないか位の声で呟いては「もう今日は寝るっ!!」と述べ布団に潜り

(なら自分も寝ようかと考えながら自分の部屋に向かい)

触らないとか言わなきゃよかった-..(相手が部屋から出ていけば布団の中で溜め息吐き呟いて。早く寝ようと目閉じ眠りについて。

意地悪しすぎたか？(相手の言葉を思い出してぼそっと呟いてはベッドにだいぶして)

んん-...まだ4時か(喉の渇きと体の熱さで目を覚まし、時計に目をやり時間確認し体起こして部屋から出て

(相手が起きたなんて気づいてなく自分の部屋のベットで熟睡していて)

ｼﾞｭｰｽ....(寝起きの覚束ない足でﾘﾋﾞﾝｸﾞまで歩き買っていたｼﾞｭｰｽ開け飲み干して。上に上がるのも面倒だったので少し寒いがｿﾌｧｰで寝ようと思いｿﾌｧｰに寝転がり目を閉じて。

ん…(まだ朝ではないのだが目が覚めて水でも飲みに行こうとキッチンに向かい)

ふぇ...くしゅっ!(ｿﾌｧ-の上に有るｸｯｼｮﾝ抱き締め丸まった体制で寝転がり。急に冷え込むも体は熱を持っていてくしゃみするも目閉じたまま眠って。

ｱﾔﾄ様！(なんでここで寝てるんだと思いながら軽くため息をつき)

...熱い....寒いっ..(もそもそと動きながらぶつぶつ寝言繰り返し呟き。体は火照り熱いのに触れる空気は冷たく身震いし。

こんな場所で寝たら風邪が悪化するだろ…(相手を抱き上げてはため息をつき自分の部屋に向かい)

あれ...ぇ?(体が浮く感覚覚え目開け抱き上げられてるのは何となく分かったがうまく頭が回らずとろん、とした目で相手見て

風邪悪化するぞ？(目覚めた相手のおでこにキスを落としてベッドに寝かせて優しく布団を被せてやり)

しゃ、触んないって...言ったのに(ｷｽ落とされては相手から目を逸らし、数時間前にした会話思い出し述べ

俺の敗けだから触っていいか？(相手を見つめては前記を述べて優しい微笑み相手の頭を撫でて)

仕方ないなぁ-...(相手の触れる手が心地良くｳﾄｳﾄし始め、ふにゃりとした笑み浮かべては嬉しそうに述べ。

ありがとう(許してもらっては相手を見つめてこちらも嬉しそうに微笑み)

(相手の笑み見れ安心し、意識手放し疲れていたのも有り気持ち良さそうな寝息立てながら深い眠りに落ちて。

(眠った相手のおでこを触りまだ熱いなと心配になりつつ相手のそばにいて)

ぁう....(相手のいる方に寝返り打ったつもりが反対側の壁に頭ぶつけてしまい声漏らし

大丈夫か？(壁に頭をぶつけた相手に苦笑いを浮かべつつ優しく相手を抱き締めて)

....てっぺ、ぇ(目は閉じたまま痛みからか眉間にしわ寄せ目尻に涙浮かべ相手の名前呼んで

ここにいるよ(名前を呼ばれては相手の頭をポンポンと撫でて)

んっ...好きぃっ(相手のお腹に顔埋め甘ったるい、どこか掠れているような声で呟き

俺も大好きだよ(相手から好きと言われてはとても嬉しく前記を述べては優しく相手を抱き締めて)

....き...す(抱き締められては相手の服の裾を引っ張り唇向けて恥ずかしそうにねだって

どこでこんなこと覚えてくるんだ？(相手のかわいい姿をみては頭を撫でて唇にそっとキスをして)

ごめんなさい....?(自分は相手に何かしてしまったのか、と少し焦り取り合えず謝ろうと思い相手の方見ながら述べて

謝らなくていいよ(謝る相手の頭を優しく撫でておでこにキスをして)

...俺もっ(額にｷｽ落とされては身長差あるのがなんとも言えないが同じことしたら喜んでくれるだろうか、と思い相手の上に乗り額にｷｽし

ありがとう(上にまでのってキスをしてくれる相手にお礼を述べて優しく相手を抱き締めて)

ねぇ、熱下がったら買い物行きたいっ!服とかっ!(抱き締める相手に身を委ね持たれ掛かり。肩口に顎乗せながら述べ

わかった(相手の言葉に頷いて頭を優しく撫でて)

お揃いの欲しいっ、もう冷え込むからﾏﾌﾗｰとかっ(熱は下がりそうにないが相手の撫でる手に浮かれてどれにしようか、なんて考え

手袋とかもいいな(相手の言葉に頷いてマフラーとか手袋とかもいいなと思い思ったことを述べて)

うんっ!早くいきたいな-っ(考えれば考える程楽しみで。相手の腕から抜けﾍﾞｯﾄﾞに寝転び呟いて。

なら早く治そうな？(相手を見つめては優しく微笑み首を傾げて)

何で治んないんだろ-....俺こんなに元気なのにっ(頬膨らましながら自分の体のこと恨めしそうに貶して。

明日一日おとなしくしてたら治りますよ(相手の頭を優しく撫でて次に頬を優しく撫でて)

ぁうっ....冷たぁい(頬に触れる相手の手が冷たく体揺らし声漏らして。

冷えぴた持ってきましょうか？(相手を見つめては優しく微笑み首を傾げて)

要らないっ、てっぺ-さんの手がいいっ(相手の問い掛けに首を横に振り手をぎゅ、と掴み述べて。

なぁ哲平って呼んでみてくれないか？(相手のおでこにてを当てつつ首を傾げて)

っ!?きょ、今日は眠いからまた明日っ!!(今までぎこちない呼び方で相手の名前呼んでいたが、いざ呼び捨てとなると恥ずかしく布団に潜り込み述べて

わかった、明日呼んでな？(明日と言う相手にニヤッと笑い首を傾げて相手を抱き締めて)

うぅっ....(相手のﾆﾔりとした笑み見て恥ずかしさで悶え。ぎゅ、と目を瞑り相手の腕の中で眠りについて。

(眠りについた相手の頭を優しく撫でて早くよくなるように祈って)

(相手の腕の中で暫く眠っていて日が昇り外は朝で。体の熱が徐々に引いて行き、相手の温もり探すようにﾓｿﾞﾓｿﾞ動き。

ん…(相手が動いては優しく抱き寄せて頭をポンポンと撫でて)

ふぇ...おはよ。(相手見付ければ嬉しそうに抱き返し目を擦りながら、述べ

おはよ、朝食何がいい？(抱き返してくれる相手を見つめては笑みをこぼしつつ前記を述べて首を傾げて)

ん-....てっぺ-さんの手作りなら何でもいいっ!(熱も下がり体も楽になったが何でも食べれる、と言う自信はなかったので前記答え微笑んで

熱はどうですか？(相手の言葉に熱はどうなったのだろうと額にてを当てて)

ん...冷たくないよ、てっぺ-さんの手(額に触れる相手の手は熱があった時の冷たさ無く、首かしげながら述べ

良かった(熱が引いたのだとわかってはホッとして相手を見て微笑み)

治ったから今日はﾃﾞｰﾄっ!ﾃﾞｰﾄっ!(ﾍﾞｯﾄﾞから降り相手の手を引っ張り楽しそうにはしゃいで

わかった、朝食作るから何がいい？(相手を見つめて首をかしげて優しく微笑み)

ん-....てっぺ-さんがいいっ!(ﾌﾚﾝﾁﾄｰｽﾄかいつもの和食かで悩むも、今一番欲しいのは相手の唇で。満面の笑み浮かべ無邪気に述べ

仕方ないな…(相手に求められては拒む手段を知らないため相手の唇に優しくキスをして)

てっぺ-さんの唇が一番すきっ!(ｷｽされては嬉しさと恥ずかしさから相手との距離少し空け、暫く黙り込んだ後前記述べ

唇だけか？(相手を見つめては首をかしげて相手の唇を触り)

んゎっ...えっと-...(唇触れられ慌てて顔逸らし、相手の好きな所を指折り数えて

全部っていえよな？(相手を見つめてはクスッと笑い優しく頭を撫でてやり)

ん!全部-!!(相手の顔見上げ手を伸ばし相手の顔ﾍﾟﾀﾍﾟﾀ触り笑み浮かべながら元気よく答え

俺もｱﾔﾄのすべてが好きだよ(相手を見て優しく微笑み頭を撫でてやり)

そういうのは駄目えぇ......(頭撫でられては恥ずかしそうに顔逸らし後ろに後退りし気弱そうな声でのべて

ならキスはいいか？(こういうのはダメだと言ういに顔を近づけて)

ごご、ごめんなさいっ..!!!(真っ赤になった顔を手で覆い隠しながら相手から逃げて

(にげられてしまっては肩をすくめて朝食を作りに向かい)

あう-...朝からやっちゃったな-...(慌てて逃げてきたものの相手に失礼な事してしまったと後悔し。

(今日は相手とデートするためなに作ろうと考えて)

怒ってたらどうしよう...(自分がその気にさせたのにも関わらず避けてしまったので怒らせてしまっているに違いないだろうと思い相手の所へ足が向かず

ｱﾔﾄ何が食いたい？(相手のもとに来ては相手を見ては首を傾げて)

何でもっ...いいですっ(相手の顔見れば怒られると思ってうつ向き体奮わせ、問い掛けに答えて

そっか…(体を震わす相手を優しく抱き締めて頭をポンポンと撫でてやり優しく微笑み)

お、怒ってねえの...?(抱き締められると肩を竦めて少し潤んだ目で微笑む相手の顔見上げ不安そうに尋ねて。

どこに怒る必要があるんだ？(怒ってないかと聞かれるとキョトンとし相手を見つめて首をかしげて)

さっき..、逃げたか、ら(怒る必要があるか、なんて問われれば自分がそう思った理由述べ

そんなことでは怒らないなよ(怖がる相手に安く抱き締めて)

ﾃﾞｰﾄ、断られちゃうかと思ったぁっ(涙拭いながら上目で相手の方ちらり、と見て前記述べて、抱き締め返して。

こんなかわいい恋人のデートの約束を破るわけないだろ？(泣く相手に優しく微笑み頭を撫でてやり)

かわっ...可愛いとか言うなっ...!!(涙滲ませるも頬膨らまし相手見、怒った口調で述べ。「朝ごはんっ、おにぎりでいいっ!」相手の背中押しｷｯﾁﾝに連れて行きながら声あげて。

わかった(おにぎりと言われては優しく微笑み頷いて)

もうっ!(相手が可愛い、だなんて言うものだから不覚にもﾄﾞｷっ、としてしまい。あからさまに怒ってるｵｰﾗ出しながらｿﾌｧｰに座り

はい、おにぎり(起こってる相手の隣に座りおにぎりを相手に渡して)

てっぺ-さん....は食べないの?(渡されたおにぎり頬張りながら何も食べない相手見て尋ねて。

あぁ、お腹すいてないので(相手の言葉ににこっと微笑みつつ)

食べてっ!美味しいからっ!(自分が作った訳ではないおにぎり手に取って相手に渡し述べて。

わかった(美味しいと言われては嬉しそうに微笑み相手のてにあるおにぎりを持ち食べていき)

どう?美味しい?(おにぎり食べる相手みながら自分が作った訳じゃないのにそわそわしつつ尋ねて。

あぁ(相手の言葉に頷き優しく微笑み)

ご飯食べたし、ﾃﾞｰﾄ!ﾃﾞｰﾄ!(おにぎりの入っていたお皿片付け相手の腕ぶんぶん振り述べて

どくきに行きたい？(デートと言う相手に首を傾げて前記を述べて)

えっと-...着替えてから決める!(これといった場所決めていなく、準備出来てからで良いだろうと前記述べ、部屋に戻り服選んで

(自分も着替えよいと部屋に戻り服をとりだし)

似合うかな-、初めて着てみたけど-...(着よう、着よう、と思っていたが中々着れなかった服取りだし着るも鏡の前でｸﾙｸﾙしながら服装確認し

こんなのでいいか？(シンプルだがカッコいい服を選んで鏡で確認していて)

準備出来たぁ-.....あっ!?(着替え終わり相手の部屋の扉開けて覗き混み。自分とは比べ物にならない程の格好良い相手見付けては声裏返して。

お待たせ(相手の声が聞こえては後ろを振り返り)

あ、..俺着替え直してくるっ!(相手の隣歩くのにこんな格好じゃ相手に失礼だと振り返る相手に見られない様ﾄﾞｱに隠れ述べて

そのままが良いけどな、俺は(相手の腕をつかみ相手を見つめては優しく微笑み)

やだ、見ないでっ、着替え直すからっ(相手に見られれば見られる程恥ずかしさは増す一方で。掴まれた腕振りほどき顔隠して

可愛いけどな…そのままじゃ駄目か？(顔を隠す相手を見つめては目線を会わせるようにして前記を述べて)

.....っだめ、じゃないです...(視線合わせようとしてくる相手の目をどうにかしたい、と自分の手で相手の目を覆い恥ずかしそうに返事し

じゃあどこに行く？(相手のてを優しく握り相手を見つめて首を傾げて優しく微笑み)

んっと-...水族館...!!(どこ、と聞かれれば唯一自分以外と一緒に行ったことのある場所思い出し述べて

わかった(水族館と言われては近くの水族館を探して)

楽しみだな-...(誰かと一緒、と言っても前の執事と気分転換がてらに行ったくらいで好きな人とのﾃﾞｰﾄで行くのは初めてでﾜｸﾜｸしながら待ち

どんな魚みたい？(できれば相手の希望に添えようと思い前記を述べてはタクシーを手配して)

おっき-の!!イルカとかっ!(相手の問い掛けに以前行った時に見た印象深かったものを取り合えず挙げてみて

わかった(イルカと言われてはイルカのいる水族館を調べて)

てっぺ-さんは何見たいの?(自分の事ばかりきにかけてくれる相手が不憫だと思い折角二人で出掛けるのだから楽しもうと相手の希望も聞いてみて

俺はｱﾔﾄが楽しんでる姿を見たい(自分のことをきにかけてくれる相手に優しく微笑み)

んなっ.....(ぼん、と顔真っ赤にして相手の背中に顔ぐりぐりと押し付けながら「恥ずかしい恥ずかしい...」と繰り返して。

あと哲平さんじゃなくて哲平だろ？(相手を見つめてはにこっと微笑み首をかしげ)

.....やっ..、(相手から体離し、昨日の会話思い出しては赤くなり。「無理ぃっ!」相手と顔合わせたら否定出来そうにないので背を向け声上げて。

約束しただろ？(背を向ける相手を優しく抱き締めて椅子に座り逃げられないようにして)

し、してないっ(相手の膝の上でじたばた暴れながら首を横に振り否定して

呼んでくれないと水族館行かないけど？(否定し続ける相手に意地悪をして)

てっぺ-さんの...意地悪っ....!!(暴れるの疲れおとなしくするも行きたかった水族館を盾に自分いじる相手に怒って

それか一人でいくか？(相手を見ては冷たく当たりつついい加減名前で読んでほしくて)

や、だ。...ごめんなさいっ、ちゃんと呼ぶっ...哲平って呼ぶ、からあぁ(相手の冷たい態度で怒らせた事が直ぐ分かり、声上擦りながら必死に謝り。

じゃあ呼んで？(怒ってはいないが謝る相手の頭を優しく撫でて優しい口調で耳元で呟き)

てっ、.....哲平っ....(呼び慣れていない訳では無いが初めて呼んだ相手の下の名に違和感覚えちゃんと呼べていたか不安になり相手の顔上目で見上げて。

ｱﾔﾄ、ありがとう。大好きだよ(上目でこちらを見る相手に心底嬉しそうな顔をして相手を抱き締め触れるだけのキスをしては前記を述べて)

ん、と....(相手の笑顔見れた嬉しさとｷｽされた恥ずかしさで少し固まり、相手を笑顔のままにするには、と考え自分もそっと唇重ねて離し「.....好きっ」と相手見上げ述べ

可愛すぎ、反則だ(相手からのキスされては優しく微笑み相手の頭を撫でてやり)

ごめん、なさいっ..(頭撫でられていることより相手の言葉に反応し、嫌だったのだろうか、とうつ向きﾎﾞｿﾎﾞｿと小さい声で謝り

何で謝るんだ？(相手を見つめては首を傾げて優しく微笑み)

反則って....､嫌だったのかなって､(相手の顔見ることは無くそのままうつむきながら前記述べ相手の上で足ﾊﾟﾀﾊﾟﾀさせ

そんなわけ無いだろ、嬉しかったアヤトからのキス(うつむいたままの相手に顎クイをしてこちらを向かせてニコッと優しく微笑み)

ご、ごめんなさいいっ....!!(顎クイ、なんてドラマか何かで自分には縁も何もないと思っていたが相手にされては顔をこれまで以上に赤らめ羞恥から少し涙目になりながら相手に謝り

だから何で謝るんだよ(相手を見つめては軽くため息をつき相手を優しく抱き締めて)

俺、こんな恥ずかしいの耐えらんないっ...(相手の背中に腕回しぎゅう、と服掴んで消えそうな声で述べて。

なら二度としない方がいいか？(相手を見つめては首を傾げて)

し、してもいいっ....(ぎゅう、と自分の服の裾握り相手の言葉に首を横に振り恥ずかしそうに答えて

わかった(相手の可愛い反応にきゅんきゅんしつつ相手を優しく抱き締めて)

そ、そろそろっ...行こうよっ、水族館...(するりと相手の背中に手を回すも相手の顔見上げこのまま相手の腕の中で居たい気持ちもあったが出掛けたいのもあり言い難そうに述べて

そうだな(相手の言葉に抱き締めていた手を離して電車の時刻を調べて)

スマホ忘れたから取ってくる(先ほどのやり取り思いだしては一人悶々とするも相手の方に目をやり前記述べ部屋に戻っていき。

(電車よりタクシーの方がいいなと思いタクシーを家の前に呼んで)

(久しぶりにあげさせてもらいます)