わんこ主人と腹黒執事【BL】

(用事が終わってはだいぶ時間たったなと思いながら徹夜だったため眠くて幼馴染の家で眠っていて)

まだ帰って来ない..(相手の分の朝食作って待っていたが中々帰って来ず、苛々しながら思考を変えようと、そう言えば電話の相手は誰だったのだろう、もし女の子だったらなんて考え余計苛々してﾌﾞﾂﾌﾞﾂ呟いて

(数時間眠っていては目覚ましで起きて相手の家に帰ろうと眠い目をこすりながら幼馴染にコンビにまで送ってもらい)

あ-...帰るの遅いって言ってたじゃんっ!!(ﾘﾋﾞﾝｸﾞで待っていたはものの一向に相手が帰って来る気配なく、二階の相手の部屋入ってはﾍﾞｯﾄﾞに飛び込み自分に言い聞かせるように怒鳴り

じゃ当分は呼び出すなよ(幼馴染みに手を振り相手の家に帰り怒ってるかなと思いながら)

ん-、いい匂い-..(ぎゅう、と相手の枕抱き締め怒り疲れたのか大人しく相手の帰りを待ち

(家については相手を探すがどこにもいないためどこか出掛けたのだろうかと思い部屋に向かい)

おわっ、やばっ(玄関が開く音しては相手が帰って来たのだろうかとﾍﾞｯﾄﾞから降りて急いで自分の部屋に戻り

一様ｱﾔﾄ様の部屋も確認するか…(相手の部屋を見てボソッと呟き部屋の前にたってはノックをして)

は、はいぃっ!!(此方に来るとは思って居なかったので驚き声裏返り

(返事が帰ってくれば部屋にいたのかと思いなら中に入って｢ただいま戻りました、遅くなってすみませんでした｣自分はだいぶ早く帰ってきたつもりだが相手から見ては遅かっただろうなと思い)

お、お帰りなさいっ!!、早かった..ねっ(相手の顔見てはさっきまでの怒りなんて飛び会えて嬉しいという気持ちが高ぶって恥ずかしくなり耳まで真っ赤にさせ前記述べて

そうですか？(早かったと言われては相手を見て首をかしげて耳まで真っ赤にしている相手を見て可愛いと思いながら相手のいるベッドに近づき)

う、うんっ!(相手との距離が縮まる、その度顔赤くし見られないように、悟られないようにとそっぽ向いて気の無い返事し

怒ってますか？(そっぽを向く相手を見て不安そうな顔をしながら相手のとなりに座り)

お、怒ってないよっ!全然怒ってないっ(相手が隣に座ればﾋﾞｸﾝと肩揺らし若干くぐもった声で否定して

良かった(おこってないと言われては安心して安心すると一気に眠気が襲ってきてベッドにもたれ掛かり)

ね、寝る?(持たれかかる相手見ては疲れているのだろうと思い邪魔にならないようﾍﾞｯﾄﾞから離れ

ｱﾔﾄ様はそばにいてください(離れていく相手を見て手招きして前記を呟き)

うっ、うんっ?寝るのに俺邪魔じゃない?(折角寝やすい様に離れたのに、と心の中で呟きつつも従おうと相手に近付きながら問い掛け