【BL指定】甘党とお菓子とお兄さん。【銀魂×aph／銀魂伽羅募集】

朝から煩ェな...
頭痛するからあんまり騒ぐなよ...
(差し出された特製マドレーヌをあっという間に食べ終わってはぽりぽりと頭掻きいつも通りの怠そうな表情を向け再び毛布の中に入ろうとしたが先程相手が言った“買い物行こ。今回だけ俺出してやるから。”という言葉を思い出しては目を輝かせ,“なァ...宇治銀時丼とパフェ買ってくんね?”と控え目な口調で,しかし表情は笑顔で問い)

(/参加希望です!)

戸あきっぱだし返事も無いし銀色毛虫転がってるし悲鳴くらい出すって…死んだかと思った…。(丹精込めて作った焼き菓子を瞬く間に平らげる辺り空腹よりも糖分に飢えて倒れていた様な気さえするも相手の腹に入ったならまあいいかと流し途端にまるで水を得た魚のように笑顔になる相手に文句言おうとするも結局は甘いのか「…買い物終えたら俺すぐ飯作るよ？だからどっちかにしなさいよ」なんて眉根下げ)



【参加希望有り難う御座います！受理させて頂きますね、これから進めるにつれて何かご質問やご希望御座いましたら気兼ねなくお知らせください。どうぞこれから宜しくお願いします。／蹴り可】

仕方ねェだろ,
こっちだって色々あって大変だったんだよ...
(死んだかと思ったと言う相手に上記述べ溜息吐き,眉根下げて宇治銀時丼かパフェどっちかにしろと問う相手に不満そうな顏を向けては数秒間を開けて“じゃ,宇治銀時丼で”と返すがぎゅっと相手の袖を掴み“でも,今度パフェも買ってくれよな...”と呟き無意識に上目になりつつ見つめれば首こてと傾げ,少々口元緩め)

(/了解です!此方こそお願いします!)

…大変なのは分かんなくもないけどさ、ここまで無理すんなっての…。…すぐ連絡くれたらすぐお兄さん飛んで行くのに。(ため息溢す相手に育ち盛りの子供、それも並みより元気のいい子も居る状況で切り盛りする大変さも想像出来る為に咎めこそはしないものの食いっぱぐれる位なら頼れと内心で拗ねてみてはどちらか選びながらも甘える様にもうひとつを次にとねだる姿に思わずくすと笑めば「次のデートのお誘いとして捉えてもいいなら、ね。…ほら、いこ？」と柔らかな頭をぽふりと撫で)

でも,お前に迷惑掛けたくなかったし...
だけど,そう言ってくれるのは嬉しいわ,有難な.
(実は連絡しようか迷っていたが気を遣い連絡をしなかった為相手の言葉を聞き疲れていた自分にとってはとても嬉しい言葉で感動し少し涙を浮かべてはすぐに袖で拭い,パフェも今度買って欲しいという頼みに“デートの誘いとして捉えて良いなら”と返され微笑んでは“よっしゃ!苺パフェな!”と声の高さ上げ答えては頭撫でられ薄っすら頬赤く染め目逸らし,自分から相手の手を握っては“おう,早く行かねェとあいつら寂しがるかもしれねェし...それに,さっさと済ませてお前とデートする時間増やしたいから”と言い見つめ歩き出し)

…ううん…。銀時が居なくなったり病気になるのだけは…その、…俺が堪えらんないから…。…あ…いや、その。とにかくその、ぶ、無事で、良かったんだ。もう無理すんな。な？(相当大変だったろうにそれでも気を遣う相手に優しさ感じるもぽつと本音漏らせば気恥ずかしさから誤魔化し目元拭う相手に首傾げれば次回のパフェに喜ぶ姿を「ふふ、甘いの好きだなほんと。」なんて微笑ましげに見つめるも不意に取られた手に目を見開かせ次いだ台詞に瞳揺らしては「……っ、お前、って…ほんと急に…もう…。……お買い物、済ませたら少し長めに二人で居よう、か。」なんて嬉しそうにはにかんで)

そんな風に思ってくれてたとか...
俺って幸せ者だな...
(本音漏らす相手の言葉を聞き逃さずに最後まで聞き取っては嬉しそうに満面の笑みを浮かべ上記述べ,“甘いの好きだな”と言われれば“甘い物は神なんだぜ!知り合いにマヨ...犬の餌大量に喰う馬鹿もいるけど,そいつの思考は理解できねェ”と返し瞳揺らし嬉しそうにはにかむ相手に“おう,楽しみだなァ”と,先程のお返しに自分も相手の頭をぽんぽんと撫でてみせて)

…そ、早々思わない恋人なんか居ないでしょ…、聞き流せって…。(自分が溢したとは言えそれに嬉しそうな笑顔を見せられてしまうと調子が狂うのか恥ずかしげに呟くと続く言葉に「まあお菓子位なら俺もよく作るから判らなくは―…い、犬の…？えっ、えっ味覚音痴処じゃないでしょその人大丈夫なの健康的に」なんて本当に犬の餌と真に受けて顔をひきつらせては撫でられる感覚に安心したように瞳細め「ん、…楽しみって言うかもう既に楽しい位。…なあ、夜なに食べたい？」なんて先程握られた手を引きながら外へ足を踏み出し)


ん、…銀時ごめん。お兄さん今日はもうそろ寝る、な。…来てくれてありがと、お兄さん嬉しかったよ。また明日返すからもし時間が空いたらまた遊びに来てよね、…おやすみ。(に、)

でも嬉しいんだよ...
(微笑,犬の餌について相手が口に出せば本当の犬用食品と勘違いしていると気付き,可愛いななんて思いながらくすっと笑い“本物じゃねェけど,ご飯にマヨネーズ大量にかけてんだよそいつ.味覚音痴症ってのは合ってるかもな”と,土方スペシャルの見た目を脳裏に映し出せば吐き気を消す為真顔で淡々と話し,夜何を食べたいかと聞かれれば“お前の作るもんなら何でも好きだぜ?”と歩きながらはにかみ)

遅くなって悪ィ,
平日はあんま来れねェかも.

…銀時だって、お兄さんが…まあ中々無いとは思うけど。風邪とか居なくなったりとかしたら同じ様に思ってくれる癖に。(だからお互い様だ、なんて柔らかく笑みを漏らしながら返せば相手が説明を重ねるまで本当に犬用のそれを食べる人間を想像し新たな情報を聞いてもまだ微妙そうな表情で「な、なんだ本当に犬のご飯食べてるのかと…でも犬の餌レベルのマヨってどのみち体壊すだろ…、……お前も気を付けてよ？」と心配げに答え続く台詞にどこか顔染めながら「ふふ、…俺もお前に作るの好きだよ。もうお兄さん今日は頑張っちゃう」なんてぐっと拳作り)



いや、お兄さんも夕方ごろ返せなかったし気にしないで…こちらこそごめんね、急に何の話もなく３日、４日あけたりだとかじゃないなら平気だ。あんま無理しないで、…ね。(こく、)

まぁ...それもそうだな.
(お互い様と言われ上記述べ頷いては微妙そうな表情を浮かべる相手の言葉を真顔で聞いて“俺はあんな味覚音痴症で明らかに馬鹿そうな奴とは違うんだから体壊したりしねェもん...”と子供のようにぷくぅっと頬膨らませては見つめ.顔をほんのり赤く染めていく相手を愛おしく思いつつ続けられた言葉を嬉しく思い“すっげェ旨いの作れよ?”なんて言ってみては頬撫で)

良かった,サンキュ(微笑返し)