地獄の主(笑) 2015-05-23 16:04:29 |
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いえいえ。貴方のことは他の先生からよく聞いてるので大丈夫ですよ。(なんて前記では言ったものの他の先生に聞く前から相手のことは知り尽くしており、「そうですか、では行きましょう。確か次は英語でしたよね?」と、心底楽しそうに右手に持っていた教科書を相手に見せれば相手より先に階段を下りて行って。)
そうですか(どんなことを聞かされてるのだろうと思うもののまぁバカとかそういう感じのことだろうと思い。「英語か…」めんどくさいなと思いながら相手の後を追いながら階段を下りていき)
居眠り、なんてことしたら課題増やしますからね(めんどくさいと言わんばかりの表情をする相手にフッと怪しげに笑っては相手の教室に入り、「ほら皆さん席に着いてください!授業始めますよ!」と手を叩きながら生徒に声を掛けては授業を始めていき。)
げ…!まじかよ、それだけは勘弁してくれ(相手の言葉に急いで席につき眠らないように気をつけようと思うものの教科書を出して数十分してはいびきをかいて寝ていて)
___さて、と。…金田一君、起きてください(数十分もしない内に大きないびきをかき始める相手に想定内と鼻で軽く笑っては敢えて相手を起こさず授業を続けて。そしてそのまま普通に授業を終わらせては相手の机の元へ行きポンッと相手の頭に居眠りの罰であろう大量の課題プリントを置けばにんまりと満面の笑みで。)
ん…げ!(授業が終わり目を覚ませば目の前にある大量のプリントをみて上記を述べてこんなにもしないといけないのかと思いながら相手を見ては)
私はちゃんと忠告しましたよ?(不満気な相手を見下ろし笑みを貼り付けながら前記を言えば「今日は居残りですね。」と大量の課題をチラリと見遣ればくすりと愉快そうに笑い。)
美雪手伝ってくれー(幼馴染の相手を見ては泣きついて居残りでもこんなに大量の課題は今日中にはできないと考えていてどうしようと考えていて)
心配しなくとも、ちゃんと私も手伝いますよ(腰に手を当てズイッと美雪と相手に顔を近づければ目を細め、「では私はこれで。」と時計を確認しそろそろ退場せねばと踵を返しては片手をゆらりと揺らして。)
え、先生も手伝ってくれるの?(相手が離れていけばぽかんとしながら相手を見てキョトンとして首を傾げて、先生が手伝ってくれるならラッキーと思いながら)
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