フェリシアーノ・ヴァルガス 2015-05-21 18:19:00 |
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も、もういい。オレは大丈夫だから...
(手を伸ばして頭を撫でて『優しくしてくれてありがとう』と顔を背けながら)
うん…、大丈夫なら良いけど……
(顔を背けてしまった相手に複雑な視線を投げ掛けながら、やはり大人になりすぎた自分では純粋な彼には釣り合わないのだと密かに自己嫌悪に陥り)
(ちらりと横目で相手を見て)
そ、そんな顔するな。悲しくなる
(言ったあとに自分がさせているのだと気付いてどうしたらいいのかと目をつむって考え込んで)
ヴェっ、だ、ダニエルが悲しいのは嫌だよぉ……
(ぶんぶんと首を横に振って)
あっ、ねぇ…、お腹すかない?
俺お腹すいちゃったぁ……、だから元気でないのかなぁ、俺、なにか作ってくるよ……!
(早口で捲し立てて、不自然なほど自然な笑みを浮かべながら早足でキッチンへ向かい)
ふふっ、よかった。オレが食べさせた料理アイツ一回『マズイ』なんて言ったものだから、こっちから料理の話題はしにくかったんだよな
(そう言ったあと読みかけだった本を手にとってページをめくり始め)
ヴェー…、難しいよぉ……、いろんな意味で…
(キッチンの隅で頭を抱えながらしゃがみこみ、泣いてはいないものの困り果てたような顔で情けない声をだし)
俺どうしたらいいのじいちゃん…
(深いため息をつきながらゆっくり立ち上がり、知っている限り一番簡単な焼き菓子を作り始め)
(本を読みながら、相手の望みは何だろう?何が幸せなのだろう?いつも笑ってくれるにはどうしたら、自分にもっと出来ることがあるのでは?などを考えるも答えなど出るわけもなく、ページを進めることもできないまま一人天井を見上げて)
(なんとなく彼のところに戻りにくくて、鉄板に広げたタネをオーブンに放り込んで焼き上がっていく様を渋い顔で見つめながら動けずにいて)
……いっぱいお菓子作って待ってるね
(何となく呟いた言葉は驚くほど懐かしくて苦笑し)
(天井を見上げながら何となく自分が、自分の思考が沼に沈み混んでいくような感覚を覚え慌てて視線を本に戻し)
.......救いがないな
(何とか読み進めるも憂鬱なお話だったので一旦本を置いて部屋をうろうろし様子を見ながら相手を待つことにし)
(出来上がった焼き菓子を更に形よく並べて嬉しそうに「できた」と呟き、小さく深呼吸して意を決して部屋に踏み込み)
できたよ、ダニエル~!
俺特製、ハーブクッキーだよ!!
(明るくなるよう努めて)
(部屋の様子を見ていると相手の元気な声が聞こえてきて嬉しくなって声のする方を振り向き)
ああ、早く食べよう
(相手を迎え入れてソファへと戻っていき)
い、いただきます...
(少しだけ緊張してクッキーを口にし)
お、美味しい...思った以上に料理が上手いんだな
(相手の特技を目と味覚で実感して素直に感動し)
お前が女だったら...いい妻になるだろうな
(ぽそりと呟いて)
ほんと!?
よかったぁ、俺も嬉しくなっちゃうよ~!!
(相手の誉め言葉と表情に、心から喜んで)
ヴェ?
おんな……?
(少しぽかんとしてから、「昔も女の子の格好させられてたしね」と深く考えずに笑いながら言って)
俺が女の子だったら、ダニエルお嫁にもらってくれる?
オレ?さあ、それはどうだろうな...
(褒められて喜ぶ相手を最初は嬉しそうに目を細めて見ていたがお嫁に...のくだりで安易に決断を出すのもいかがなものかと思いどう答えようか悩んで)
むーっ、じゃあ、もっと料理とか家事とか、修行するもん!
(強かに決意表明してから、顔を真っ赤にしながら「ダニエルに選んでもらえるように…」と呟いて)
あーじゃあ精々頑張るんだな!
(本当は叶うならすぐにでもとも思ったが自分の発言がきっかけだったので引くに引けずに)
い、今何か言ったか?
(何かぽそりと呟いた気がするが動転して聞こえずに)
見ててよね!
ご飯の美味しさなら負けないもん!
(趣旨がずれてきていることにも気付かず、ふふん、と戦意を露にして)
っ、だから……
(一度言葉を切って真っ赤なまま)
ほんとは俺、ダニエルのお嫁さん、なりたいなぁって…
そうだな、お前は昔から食いしん坊だったな
(あの時を思い出してクスクスと笑いながら)
え...
(突然の告白に頭がまっしろになって)
ば、バカッ!そういうこはもと...考えて言え!
うん!
食べるの大好き!!
(心の底からといった声で答えて、「だって賄い少なかったんだもん」と弁解し)
えー、ジャンル、ダニエルがお嫁さんで俺が旦那さん?
(全く違う解釈をして首をかしげて)
ははっ!変わらないなそういうところ
(そういうところは落ち着くなと思い)
ジャンル?え、えっ?よく分からないがもしオレとお、お前がそういう関係になったときは
その...お前が...妻だろう
(これも現代の習慣というか決まり文句的なものなのだろうかと首を捻り)
えへへ~、美味しいものは世界を救うんだよ!!
(多少どや顔混じりに謎の持論を披露して)
ヴェー、やっぱり?
じゃあ、俺がお嫁さんね!
……こんなおっきいお嫁さん…?
(嬉しそうに結論をのべてから、複雑そうな顔で呟いて)
(/すみません、普通にうち間違えました← ジャンルて…)
ハハハッ!面白いなあお前...
(腹を抱えて笑い目からこぼれる涙を拭いて)
心は子供だから大丈夫だと思うぞ?
(フォローになっているのか分からないフォローをして)
(/大丈夫です!ちゃんと意味分かりました←)
だって、美味しいもの食べてると、幸せな気持ちになるでしょ?
(ほら、と焼き菓子を一つ摘まんで相手の口許に持っていき口を開けるように促して)
そっかぁ、じゃあ大丈夫、だね!
(名案だ、というように表情を明るくさせ)
え、こ、こうか?
(恥ずかしげに口を少し開いて)
.........お前はそれでいいのか?
(言ってから少し失言だったかとも思っていたので)
(緊張しながらも素直に従ってくれた相手に「そう!」と頷いて、その口に菓子を入れて)
ね?
(幸せでしょ? と首をかしげてにっこり微笑んで)
ダニエルがそれでいいなら何でもいいよ~
(やはり深く考えてないような顔で言い切って)
それに、ちょっと子供に戻りたい感じ、あるしね?
う、うん...
(口をもぐもぐさせながら自然と笑みがこぼれてきて)
大きくなったオレと小さくなったお前という組み合わせもいいかもな
(何がいいのか自分にもよく分からなかったが想像してクスクスと笑ってしまって)
ほら、幸せそうな顔してるー!
(咀嚼する相手の頬をぷにぷにとさわって)
ダニエル足速そうだから、ついていくの大変そうだねぇ~
(別に嫌な顔はせずに想像してみて)
ぷ、ぷにぷにするのはやめろ…そんなに気持ちいいものでもないだろ?
(相手の思惑通りになってしまったことが何となく悔しくて言い返す材料を探して)
う、が、頑張って合わせる
(思わぬ指摘を受けたが容易に想像できてしまった為もしそうなったときは気をつけないとと思い)
気持ちいいよ~!
ダニエル肌白いし子供だからもちもち!
(両手で相手の頬っぺたを包み込むようにむにむにしはじめて、「わぁ、癒しだー」なんて言いながら)
それか、抱っこして貰ったら良いんだよね!
(合わせるの絶対大変だよ、と頷いて)
褒められているんだと思うんだが、あんまり嬉しくない
(相手のむにむに攻勢にムスッとした顔で答えて)
悪くはないがお前いっぱい食べそうだから重そうだ
(自分は大きくなっても非力そうなのでちゃんと相手を抱えられるか心配になってきて)
そう…?
(少し残念そうな顔でむにむにをやめてしまい)
ローデリッヒさんもちっちゃい俺のこと片手でつまみ上げてたから大丈夫だよ!
(知っているゲルマン系の中でも一番華奢な人物のことを思い浮かべて)
ふう...
(自分の頬を両手で触りながら『そうでもないじゃないか』と呟いて)
ローデリッヒ...意外に力あるんだな
(あの華奢そうに見える男のどこにそんな力があるのかと思い、相手が軽いと思っているわけではなくて
えー、そんなことないよー
自分ではわからないかもしれないけど、俺はそれ、羨ましいよ…
(言いながら、自分の頬を触ってみて)
ローデリッヒさんはあんまり筋肉ないよ…
って、俺、そんなに太ってたかなぁ…
(少々落ち込みぎみで)
うーん…そうか?お前はどうだったっけ?
(今度は相手の頬の感触を確かめようと手を伸ばして)
い、いや!そうじゃなくて...
(重い軽いの問題ではなくあの時の相手ぐらいの大きさの子供を片手で持ち上げるのはスゴいことなんだぞと言いたかったが相手が落ち込んでいるのを見て言い出せなくなり)
俺?
俺のは触っても楽しくないよー?
(自分から差し出すように頬を触らせて)
ヴェ……?
(打ち消してすぐに押し黙った相手を見上げて、やっぱり太っていたから言いにくくなったのかと心配になり)
うーん…うーん…..ん
(しばらく両手で相手の頬を堪能していたが、ふと相手の唇に軽くキスをして)
い、いや、子供って大体ふっくらしてるから...
(フォローをしようとしているが、動揺のあまり的外れな発言をして)
ん……?
ふぇ、ええっ、ダニエル…!?
(油断していたところに口付けされ、顔を真っ赤にして驚きのあまり仰け反って)
うん…、それに加えて、俺たくさん食べてたから……
(太ってたよね…と肩を落として)
だ、大丈夫か!?お、お前の真似を...ちょっとしてみたんだがそんなに...嫌だったか
(びっくりしたのかなとも思ったがあまりにリアクションが大きくて予想の斜め上だったので嫌がられているのだと思いしゅんとして)
こ、子供は沢山食べて成長するんだ!オレはお前ほど食べなかったから...な
(だんだん落ち着きを取り戻してきて)
ち、違うよ!
…だって、今までお願いしないとしてくれなかったのに……、だから、嬉しくて…、びっくりしちゃった
(真っ赤な顔を顔を伏せてしまうが、震える声は喜びそのもので、案の定、記憶が混乱していたときのものは覚えていないのか回数に入れられていなくて)
じゃあダニエル、今からでもたくさん食べよう!
ダニエル軽いもん!
(がしっと相手の手を握って、力強く言い切り)
そ、そんなにびっくりしたか。そうか...
(いつもこちらがびっくりしていたような気がするので、少し嬉しいのと同時に、記憶の混乱時の出来事を覚えていないのはどう受け止めたらいいのか分からずに困惑し)
え、オレはそんなには食べられないから...
(相手の気迫に押されながらも何とか自分の意見は言って)
うん…、でも、びっくりしたけど、すっごく嬉しいよ!
ありがとう!
(小さな身体をぎゅっと抱き締めて)
少しずつ増やしていけばいいよ!
ほら、俺が妻なんでしょ?
子育ては妻の役割だもん!
(ね? と顔を覗きこんで)
そ、そんなたいしたことでもないだろ!もう...
(抱き締められるのは未だに慣れずに恥ずかしさと戸惑いで)
こ、子育て...
(相手の言葉が心にぐさりと突き刺さり放心状態になって)
たいしたことだよ…、俺一生忘れないもん!
(お返しに、と相手の顎を持ち上げて唇に軽くキスをして)
うん!
俺頑張るから!!
(天然故に相手のショックにも気付かず)
ば、バカッ!そ、そういうことを安易にするなっていつも...言って...
(人懐っこいので誰にでもするんじゃないかと不安になって)
........
(突然走り出してその場を去って)
えっ…、だって……
(彼のことを何よりも誰よりも一番好きだから良いではないか、そう思って戸惑い)
あっ、ダニエル……?
どこいくの
(突然走り出した彼に、呆然と立ち尽くして)
はぁ...はぁ...い、いくらオレが小さいからって子育てはないだろう...
(そう言って自分の小さな手を見て『無理もないか』と自虐的な笑みを浮かべて)
ダニエルー?
どこいっちゃったのー??
(完全に見失い、辺りをキョロキョロと見渡しながら、「俺、変なこと言ったかなぁ?」などと、自分の失言に気づいておらず)
..............
(自分の手を見つめながら、大きくなる方法はないか、それとも大きくなるまで会うのを控えるかなどいろいろ考えて)
大きくなる方法って言ってもそこら辺に都合よくアーサーが転がっているわけでも....ってここ...どこだ?
(森のような所に迷い込んでいるようだがこのような場所は知らず辺りを見回しながら歩いて)
ダニエル……、ねえ、出てきてよ
俺、ごめん…、謝るから、ねぇ
(少しずつ、歩き回る速度も落ちてきて、むしろこのまま探し続けてもよいのかも迷ってきて)
.......何か本格的に迷ってきた気が...うーんとりあえずあそこの水飲むか...飲めるのか?
(近くにあった水場に近付いて飲もうとし、その時水面に写った姿に愕然として)
だ、誰なんだよ、これ?と、とりあえず飲むか
(喉の乾きには抗えずにやむなく水を口に含み)
これは...
(今さっき自分が見つめていた手とは明らかに違う大きなものとなっていて、立ち上がってみると目線も違うものとなっていて)
嘘だろ...
(しばらく呆けていたが辺りが暗くなりかけていることに気付き)
アイツが心配だ...
(道は分からなかったが歩き続けていると、木の根元に見知った顔が座り込んでいるのが見えて)
..........どうかしたのか?
(気付いてほしい、気付かないでくれ、二つの相反する感情から初対面を装い声をかけて)
(上から降ってきた言葉にゆっくりと顔をあげ)
ルート…?
(その姿があまりにも似ていたから、つい口から出てしまい)
....オレはルートではない。こんなところで何をしている?
(気付かれなかったことにどこか安堵を覚えながらしかし別人に間違えられた事が言いようもなく悲しくて)
(親友の名前を言ったあと、すぐに違うと確信したが、それは言わずに、そうか、じゃあ)
ごめんね…、友達に、すっごく似てたんだ……
(苦笑いしながら謝罪して)
ちょっと疲れちゃって座ってたの
そろそろ暗くなるから帰った方がいい
(疲れきった相手に酷だとは思ったが、夜の森は危険と判断し、『立てるか?』と聞き、帰るように促して)
(こくりと頷いて、背後の樹の幹にしがみつき、膝を立てようとするもずるずると崩れ落ちて)
あっれー、どうしちゃったのかな、俺…?
立てないや…
よい...しょっと。お前...少し重いぞ
(相手に体重を預けられ立ち上がってみれば、相手が思ったより重く少しよろけかけたものの、いざ立ち上がってみるとどうにかなりそうだったので)
家までの道、分かるか?
ヴェ、ごめん…
(そこまで重いかなぁ? と内心首をかしげつつ、弱々しく呟いて、頭を寄せてきゅっとしがみついて)
うん、…案内するね
このまま、真っ直ぐだよ……
(きた道を戻るように道案内をして)
よし、まっすぐだな
(歩き出したのはいいが一歩歩くごとに相手の体重がのし掛かってくるようで息を切らしていたが悟られないように一歩一歩確実に歩き出し)
何であんなところにいたんだ?
(一度知らない人認定されたのであくまでも初対面を装うために不自然でない質問をし)
大切な人をね、探してたの…
(ゆったりと掠れた声で耳許で「でも、見つからなかった」とまるで何かを誘うような吐息混じりに囁き)
なっ...!
(相手の吐息混じりの囁きにゾクリとしつばを飲み込んだが顔が赤面したのは隠しきれておらず)
こ、この道でいいのか?
(少しでも悟られないよう相手を振り返りもせずに)
うん、いいよ…、そこのおっきな木を越えたら、見えてくるはず…
(相手が動揺したのを視界の隅で認識しつつ、相手の首を抱き締めるようにしがみつき肩口に擦り寄るように顔を埋めて密着して)
背中…おっきいね…
え、背中?そんなに大きくはないと思うが?っていうかお前、大丈夫か?
(相手の言葉の意図は分からないがそれよりも相手がどことなく弱々しいのが気になって)
何て言うか、安心する背中…
ん、ごめんね…ちょっと眠くなってきちゃっただけだよ
(だから大丈夫、と苦笑いしながら)
お、おい!もうちょっとだから寝るな!あ、ほら!あそこだろ?
(疲れさせてしまったかと自分の行いを後悔したが今はとにかく無事に家に運ぶことだけを考えることにして)
(鍵を開けて部屋にあったソファにとりあえず寝かせて)
はぁ、はぁ...お、おい起きてるか?
(相手が起きているか確かめるために顔を近づけて)
ん…
(それまで目を閉じて死んだように脱力していたが、相手の気配が近付くと両腕を伸ばしてその首にしがみついて相手を自分の上に引き倒し)
え、うわっ!
(バランスを崩してしまい相手の胸に倒れ込んで)
いった...大丈夫か?っていうか何するんだよ
(こいつまさかオレに気付いているのかとも思ったが単に寝ぼけているだけかと思いため息をついて)
ねぇ…、俺はフェリシアーノ…、お前の名前は?
(相手の頬を両手で押さえ、扇情的に潤んだ目で薄く微笑み、相手の目を覗きこんで)
お、オレの...名前は...
(相手の瞳に魅入られるように言葉を紡ぎかけたが)
........!オレではもうお前を運べない。起き上がれないなら...そこで寝ろ
(そう言うとどこからかタオルを持ってきてかけてやり)
何で名乗れない?
(今更知られることを恐れているのかそれすら分からずに小声で呟いて)
お前、起きていたんだな
(やや気まずそうに)
名乗れないんじゃない、名乗る必要がないからだ
(呼吸を整えて相手と向き合い)
……そうだね
(ため息混じりに、相手からは聞こえないくらい小さな声で呟いてから、ゆっくりと立ち上がり、自分より少し背が高い相手に、おもむろに正面から抱きついて)
ね…、キスして?
た、ただいま...って泣くな!
(いつもなら慌てふためくところだが何故か余裕をもって相手の涙を拭いていて、そんな自分に少し驚いて)
よく、オレだって分かったな
分かった、分かったから...
(思いっきり間違えてただろ最初、とは思ったが敢えてそれは言わずに好きなだけ泣いてもらおうと背中を軽く叩いたりさすったりして)
そうだな、どこかの誰かに育てられたくはなかったから、かな?
(落ち着いた相手の頭を撫でながら困ったように笑って)
ヴェ…、いじわるー
(頭を撫でてくれる相手の手に気持ち良さそうに擦り寄って)
ダニエル、やっぱりかっこいいね…
か、かっこ...!?あ、ありがとう...なのか?
(とても恥ずかしかったが同時にとても嬉しくて、でも視線は合わせられなくて)
(相手からの、「嬉しい」という言葉に「俺も嬉しいよ」とにっこり微笑み)
なぁに?
(相手の続きそうな言葉に着目して問い掛け)
な、何か恥ずかしい!それに、どこで覚えたんだその...背負われているときのお前の何とも言えない声、とか誘ってるような目線、とか
(改めて思い出してまた動揺して)
(ああ、あれか、とひとつ頷いて)
ダニエルは、ああいう俺、…嫌い?
(改めて再現するように、相手の袖を引っ張りながら間合いをつめ、しがみつくように相手に寄り添って見上げ)
(はぐらかされたという思いと、これ以上翻弄されたらたまらないという思いから)
質問を質問で返すな。どこで覚えたと聞いているのはこっちだ
(袖を掴んだ手を引き離し相手を少し後ろに押して少し厳しい口調厳しい目で)
ヴェ、ごめん…
(ちょっとふざけすぎたと謝罪して)
どこでも…ないよ…
(怒気を孕んだ相手の言動に目をそらして)
もう一回、オレの目を見て言ってみろ
(質問の答えなどそもそもどうでも良かったはずだが、相手の言動に何故かイライラしてしまい強引にこちらを向かせながら)
ど、どうしたの…、顔がこわいよダニエル…
(“怖い”と思ったが、それを隠すように無理に顔を笑顔の形にして)
...........!あ、ああごめん。驚かせたな。ちょっと水を飲んでくるよ
(軽く相手の頭をカッとした体を冷やすためにキッチンへ向かって)
(蛇口を捻ってコップに水を入れながら)
こうやって水が出てくるのって考えてみたら本当に不思議だな…
(冷たい水が熱くなった体を冷やすのを感じながら)
戻るか
(キッチンを後にしようとして)
嫌われちゃったかなぁ…――っわぁ!!!
(キッチンの扉に寄りかかって、相手がなぜあんな風に怒ったのかわからないまま物思いに耽っていると、急に扉が開かれてキッチン側に倒れ込んで)
お、おい!..大丈夫か?
(ドアを開けると突然相手が倒れかかってきたので慌てて受け止めて)
ぼおっとしてたのか?
(困ったように笑って相手を起こそうとし)
……っ、ダニエル、ありがと…!
(相手が受け止めてくれたお陰で、床に投げ出されるのは回避して、少しよろつきながら相手の胸に顔を埋めて)
あのねダニエル、俺のこと、嫌いになった?
ん、嫌いにはなってないが?どうしてそう思う?
(相手の頭を撫でながら相手が話しやすいように優しく語りかけるよう心がけて)
俺が、……変なことばっか、言うから…?
(頭を撫でられながら、相手の様子をうかがうように言うものの、まだ肩に力が入っていて
ひょっとして、オレがさっき怒ったからか?それはお前が質問にちゃんと答えなかったからだよ
(頭を撫で続けて)
つい、かっとなって悪かったな
(申し訳なさそうに笑いながら相手を離そうとし)
ん、ごめんね…
(ぴくりと肩を揺らして、離れそうになる相手にさらに身を固くしながらその服を掴んで、依然として表情は見せないまま)
言いたくなかったり、言えないんだったらそう言ってほしかったんだ。ごめんな
(相手の様子がおかしいことに気付いてダメ元で)
何か...あったのか?
俺たち個人的な戦いじゃなくて、たくさんの人たちを巻き込んだ戦いで…!
俺も戦った、俺の国民と、友達を守るために……
(唇を震わせながら、堰を切ったように言葉と涙が溢れだし)
そうか、戦ったんだな
(自分の中で相手は小さな女の子のまま止まっていたので、戦っていたという事実に少し驚いたが、その感情は敢えて出さずに背中を軽く叩きながら話の続きを待って)
ダニエル、いまの生活便利だと思う? 思うよね
科学技術とか新しい発明とかって、戦争があるから進むんだって
今の戦いは、ほんとに、ひどいんだよ……
(当時を思い出してなのか、身体中に震えが走り、膝が崩れて相手を伝いながら地面に膝をつき)
(崩れ落ちた相手をの肩に手をやって、お互いの額が引っ付きそうになるぐらい顔を近づけ)
うん、うん...
(相手の話に耳を傾けながら)
俺たちはね、“悪者”だったんだって…、世界から、“悪”だなんて言われてね
わかってたよ、他の人を傷付けてたのは
でも、生きるために、仕方なかったのに
(うつむいたままぽろぽろと涙をこぼして)
俺は、囲まれて、引き離されて、追い詰められて…
そうか、お前『敗者』になったんだな...
(相手の話に心が折れそうになりながらも相手が話してくれているので必死に自分を保ちながら更に続きを待って)
(相手の口から出た『敗者』という言葉に、息を飲んで大きく反応し、震えながらゆっくりと頷いて)
ダニエルなら知ってるでしょ…、『敗者』が、どうなるか……
その時、いろいろ、ね…
(最後はか細い声で嗚咽に飲み込まれ)
.........話してくれてありがとう
(幾つか言葉は浮かんだが、どれも場違いな気がして何も言えずに口をつぐみ、変わりに相手を抱き締めて)
ごめんな、何て言ったらいいのか...
(言っているうちに自分も泣きそうになりながら)
……、ダニエルが、謝ること、じゃない、よ…っ
(先程から力強く抱き締めてくれている相手の腕がなければ、きっと今ごろ、過去の悲しみに押し潰されて死んでいるのだろうなと、心の奥で思ったが、涙が邪魔してお礼の言葉も言うことができず、よりいっそう力を込めてすがることしかできなくて)
お前は...優しくて綺麗な人間だな
(さっきから自分の過去で涙を流している目の前の相手を見て思わず口に出してしまって)
いいか?本当に汚い汚れたヤツっていうのは...いや、軽はずみな事言ってごめんな
(どんな言葉をかけても相手を元気にするような言葉ではないと思い抱き締めながら相手の好きにさせることにして)
それだけじゃないの、…俺、ね、『敗者』になったあと、ね、
(一度言葉を切り、俯いて寒がるように己の肩を抱き締め、微かな声で)
一緒に戦ってた友達、に、宣戦布告したんだ…
(/史実です← 史実ネタ苦手でしたらすみません!)
オレはその『友達』ではないので何とも...もしその友達とまだ交流しているなら、出来るだけのことをしてやれ
(泣いている相手の目を見て、ゆっくりと噛み砕いて諭すように言って)
(/無知で申し訳ないですwiki見ました。なるほどこれはまた見事に裏切ってますね。史実ネタはこちらは大丈夫です。むしろ勉強になります、お詳しいですね!)
……っ
(相手の肩にしがみつきながら、やっと頷いて)
(/いえいえ、重いネタぶっこんですみませんほんとに。最近、職業柄知ってしまい衝撃を受けたので…)
ツラかったんだな…
(自分に話をしてくれたことが嬉しくて、言葉とは裏腹に相手を愛おしそうに見つめながら頭を撫でて)
(/世界史でこの辺りをやった記憶がありません...きっとこの二人にとっては必要な事だと思いますよ)
(覚悟をしていたのに、いつまでたっても自分を責めない相手を不思議に思い、見上げるためにゆっくりではあるがやっと顔をあげて)
(/世界史でもお互いが降伏した年代くらいしかやらないと思います。そう言っていただけて良かったです。 そのあとも菊ちゃんは武士道を貫いて戦い続けてしまいますね…)
ん、どうした?
(泣いていたと思えばいきなり顔をあげたのでびっくりして)
(/でも三国の足並みが揃っていなかったという話は聞いたことがあります。菊さん...!)
お前、ひょっとして...
(彼は誰かに責めて欲しいのではないかと思い始め、でも仮にそうだとして自分がその役を引き受けてもいいのかどうか迷いため息をついて)
ん、ごめんね…、取り乱して……
(目を閉じてキスを受け入れて、彼の服をきゅっとつかみながら、しなだれかかるように相手の胸に額をつけて)
うん、大丈夫…
(自力で立ち上がろうとするが崩れ落ちて)
ごめん、やっぱりもうちょっとここで休んでいくよ……
(苦笑いしてまた床に座り込んで)
お、おいおい...しょうがないな。そこのソファまでになるが
(床で休ませるわけにはいかないと、相手を持ち上げてお姫様だっこをして)
おっと!びっくりしたか?すまない
(しがみついてくる相手にびっくりしたと同時に申し訳ないと思いながら何とかソファの前まで来たので相手を下ろそうとかがんで)
あっ、ダニエルまって
(自分の身体を抱き上げ、降ろそうとする相手に声をかけ)
もう少し、甘えてもいい……?
(少々頬を染めながら上目遣いで見上げて)
かしこまりました、お姫様
(柄じゃないなと笑いながら)
えっと、とりあえずいかがいたしましょうか?下ろしましょうか?
(相手の反応も見たくなったのでしばらく続けることにして)
もーっ、俺お姫様なんかじゃないよー!
(女の子のような扱いをされていることに頬を染めるも、相手の騎士のような包容力が似合いすぎて内心ときめいて)
あ、あのね…もっと触っていてほしい、って言うか……
(「抱き締めていてほしいって言うか」と、最後は消え入りそうな声で)
申し訳ございません
(幾つか予想していた反応の中の一つだったので笑いをかみ殺しながら)
ではこれでお許しください
(相手を座らせてその隣に自分も座って、肩を抱き寄せて)
うん、いいよ…
て言うかその話し方やめてよー
(「なんか恥ずかしい…」と、弱々しく呟きながら相手から隠すように顔を埋めて)
(可愛いのと純粋に面白いのとで声を立てないように笑って)
い、いや...すまない。オレも何だか変な感じがするからやめる事にするよ
(相手の頭に囁くように言って)
さっきの話…、
(下から切なげに相手を見上げて)
ダニエルは、俺のこと、…軽蔑したりしないのかなぁって……
そうだな...お前のやったこととして受け止める事が出来ないというのが正直な気持ちだな
(少し考え込んで「軽蔑か」と呟き、そんな言葉も覚えてしまったのかと思うとそこに自分の知らない相手を見た気がして複雑な気持ちになり)
俺だよ、間違いなく…
(なんとも言えない表情をしている相手から、何も読み取ることかできなくて)
ほんとはね、あの話のことで、ダニエルになら責められてもいいと思ったんだ…
(穏やかな声で、静かに語りだし)
(軽蔑されて目の前からいなくなることは考えなかったのだろうかと思ったが、ここは相手の言い分を聞こうと黙って相手の話に耳を傾けて)
ダニエルがいなかった間、不可抗力だけど、動いちゃった、俺の時間…
あの頃は、生きるために、ただがむしゃらに、世界の言う“悪いこと”をしてきた
それを、ダニエルには知ってほしかったんだ…
(自分の肩を抱き寄せる、相手の大きめの手に、そっと自分の手を重ねて「俺が一番、愛している人」と呟き)
(相手の最後の言葉に驚いて目を見開いて)
ありがとう。お前はツラかったかもしれないけど、その悪いことをしてきたおかげで今こうしてお前と話が出来ているのなら、罰を受けるかもしれないがオレはそれを感謝しよう
(言ってから少し恥ずかしくなって顔を背けて)
……っ
(予想もしていなかった相手からの返答に、今度はこちらが驚いて、忘れていたはずの涙を思い出しかけて慌てて顔を背けて)
ダニエルが罰を受けるなら、俺も一緒だよ…
俺が“悪いこと”をしたから、当然だけど…、ダニエルの分も一緒に受ける
(控えめな動きで指を絡めて)
......?どうした?
(相手の声にならない声を聞いた気がして振り返ると相手が顔を背けていたのが見えて)
そうか、一緒に罰を受けてくれるのか
(相手を愛しそうに見つめながら幼子に語りかけるように)
何か吹っ切れたような、肩の荷が下りたような顔をしているな
(相手の頭を撫でながら)
やっぱり、お前には笑っていてほしい
うん…っ
すごく、楽になったよ…
(このあたりが、と言うように自分の胸の辺りを触って)
ありがとう…
(伸び上がって相手の目元に口づけて)
よかった、お前は本当に強くなったな
(泣きそうになりながらも何とか堪えてまっすぐ相手を見つめて)
んおっ!
(突然の相手からのキスに驚き戸惑って)
(ふるふると首を横に振って)
ダニエルのお陰だよ……!
(薄くほほを染めて微笑んで)
お礼のキッス、だよ?
(間近で片目を瞑って)
い、いや...お前が勝手に泣いたり落ち込んだりしてその後勝手に立ち直ったんだ
(どこか一歩踏み出せなかった自分がいてとてももやもやしていたのを思い出して)
そ、それがお前の家の文化なのか?
(ふいっと顔を赤くしながら背けて)
だからお前は強いんだ。一人で何とかする力をちゃんと持ってる
(心からの敬意を込めて)
そうか、挨拶なんだな!
(両手で相手の頬をつねりながら、そうだこいつはこんなヤツだったと今更ながらに思い出して)
一人じゃないよ…、ダニエルがいてくれたもん……
(落ち着かせてくれるような優しい声に目を閉じて上記囁いて)
やーん、いひゃいいひゃい
(相手のされるがままになって)
少しでも力になれたのなら嬉しい
(照れて頭を掻きながら)
全くお前というやつは...
(よく見ておかないとフラッと居なくなってしまうような危うさを覚えたが、何故か不安よりも脱力感に襲われて)
少しどころか、たくさん助けられてるよ…!
(今度は相手の額にも口づけて)
ふえ……?
(ため息をつきそうな予感の相手に、頬をつままれたまま首をかしげて)
こ、これからもお、お前の力になれたらなって思う
(額にキスを受けつつ)
...........ふん!もう知らん!
(きょとんとしている相手の額にデコピンをして)
ありがとう…、俺も、ダニエルのためなら、なんだってするよ……
(その眼差しは“慈愛に満ちた”という形容がふさわしく)
いったぁ!
なにするんだよ…、ダニエル……
(額を押さえながら涙目で見つめて)
そ、そういうのはいいんだが...
(純粋に嬉しいし、彼の意見は尊重したいと思っているが少し複雑な気持ちになり)
挨拶なら仕方ないなもうこの話は終わりだ
(少し声を大きくして)
えー、嫌?
(少々がっかりしたような顔で)
ヴェっ、どうしたのダニエル…?
(何となく予想はついたが、まだ意味がわからないという顔をしておくことにして)
い、嫌ではないが...いや、オレが気を付けたらいい話だ。そしたらお前も無茶をしたりはしないだろう
(がっかりしている相手の頭を撫でながら)
いや、本当にもう何でもない
(自分のヤキモチで人の家の文化に口を挟むべきではないと割り切ることにし)
ふふ、そういうことだよ
ダニエルも危ないことしちゃダメー
(頷いて微笑み、素直に撫でられて)
んー、じゃあ、
(一度立ち上がって正面から向き直り、相手の片方の太ももを跨ぐようにソファに膝をついて、立ち膝の状態で軽く屈んで、両手で相手の頬を包み)
これは挨拶の意味じゃないやつね?
(長めのその唇に口づけをして)
これは強力な脅しだな
(困ったようにクスクスと笑って)
............
(開いた口がふさがらずぽかんとして)
(/小 悪 魔 め!これ以上私...じゃなくてダニエルをどうしたいんですか(笑))
それでも、許してくれるダニエルが好きだよ?
(ね? と、確信をもった表情で小首を傾げて)
……俺の気持ち、伝わった…?
(至近距離で相手を見上げて微笑み)
(/えええぇ本体様!?!?(動揺) あ、あ、キャラ崩壊ほんとにごめんなさい!! あの、話ずれるんですけど、この機会に、本体様と少しお話ししたいことがありまして…←)
す、好きって...
(相手の言葉にすっかり動揺して)
つ、伝わった...
(相手に翻弄されている自分を悔しいと思いつつ)
(/キャラなんて私とっくに崩壊してますよぉぉぉおお!それよりお話って何ですか?どんな事でも受け入れる覚悟は出来てます!)
うん!
好きだよ、ダニエル…!
(そのまま相手の首もとにぎゅっと抱きついて)
(/ふ、二人きりでお話ししたいと、ずっと思っておりました…、ここだと誰がみてるかわからないので。特定の人に見られたくない話なので…)
(/ごめんなさいちょっと続けられないです怖いです。どうしましょう...このサイトでお話出来ないことでしょうか)
(/あああ、そこまでかしこまらないでくださいぃ! そうですね…見ている人によっては、気分を悪くするかもなので……。ああ、いやでもこれ、私が悪いのかなぁ、自分で落とし前つけてここから去るべきだよね、でも、初恋組の会話は続けたいし…、って、ざっくり言ったらこんな感じの← 巻き込んでしまってごめんなさい)
(/あ、えと...やっぱりここでのお話はもう...って事でしょうか?私も出来たら続けたいのですが...あと私も少しお聞きしたいことがあったのですががが)
(/ちなみに、本体様はおいくつですか? 今はスマホからのアクセスですか? キモいとか思われたらすみませんんん。は、はい、何でしょうか??)
(/え、そそれは出来れば御勘弁を!今タブレット利用してます。お聞きしたい事っていうのはその...もう一個のトピの方なんですけど...)
(で、ですよね…、あああすみませんんんん。もう一個…、ええ、何となくわかりますが念のため、元のトピ、のことですよね…?)
(/確かに元のトピの事なのですが、えっと、その前にですね結局何のお話だったのでしょう?私は何かしなければならなかったのでしょうか?)
(/いえいえ、それは大丈夫です。私の件から言わせていただきますと、私の件も、元のトピに関係しています。北伊でこのサイトに居づらいと言いますか←落ち着きました)
(/もしかして私の質問の件と関係ある...かも?私の方の質問を端的に述べると『どう受け止めたらいいのか分からない』なのですが何か引っかかるものはあるでしょうか?)
(/そちらとしては、どうしたいとか希望はありますか?こちらとしてはダニエルとフェリ君は同性なので、ダニエルはお友達として見守る...というスタンスはとりやすいと思っておりますが?)
(/やはりそれですよね…。此方としては、こちらの方が楽しいと感じ、こちらの会話をこの流れで続けたいと思っています。…あのトピのように、複数人で会話に安価つきで行っているチャットで、他の方との会話内で行われたことが、第三者との会話に影響する、と言うことを知らずにいました。言い訳みたいになっていますね、すみません。)
(/此方の希望、と言うか願望みたいになりますが、その他すべてを擲ってでも、こちらを重視したいです。でも、彼女とのことは、あのトピ全体に広がっていきました。今、波風がたたないようにお別れするのは難しいでしょうね…。そして、あのトピからの北伊である以上、ここだけに存在してあそこには現れないということも難しいと思われます…。この件、こちらもずっと悩んでおりまして、長らくどうしようか考えていました。今のところの最善案は、“どちらからも消える”に落ち浮いています。まだ実行はしないつもりでしたが)
(/ああ、いえいえ…その、私が神聖ローマとして元のトピに出てきたタイミングもちょっと悪かったと思いますし、本来なら全くの別次元のお話とて割り切る案件だったという事も理解しております。最近はそういう考えに落ち着こうとしておりました。ただ私が元のトピで出来ることはほとんどないと考えております。そちらが元のトピで居づらいと感じていても私に出来ることはほとんどありません。ただ、私が作ったトピではありませんが、ここを楽しいと仰ってくださったこと、嬉しく思います)
(/『此方を重視したい』1対1が初めてだった私にとってこれほど嬉しい言葉はありません。確かにそちらの仰ることも分かります。うーん…難しい。どうしたらいいのでしょうね)
(/我が儘ばかりですみません。キャラも本体も病んでいてすみません。巻き込んでしまってごめんなさい。ダニエルくん困らせてばかりでごめんなさい。本当に楽しい時間をありがとうございました)
(/あ、やっぱり終わっちゃうんですね。悲しいのですが仕方ありません。妖艶なフェリ君、めちゃくちゃ良かったです。本体とダニエルとお話してくださって本当にありがとうございました)
勝手なことばっかりいって、ほんとにごめんね…?
でも、俺はもう大丈夫だから、……もし、まだ嫌われちゃってないなら、また来てくれると、嬉しいな?
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