練 紅覇 2015-05-20 08:16:50 |
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凪‐nagi‐/ 別にmagiとnagiを掛けた訳じゃ御座いやせn((
恋愛でも人間関係でも尽くされるよりは尽くすタイプ。人のタメ、と行動して相手に喜ばれるのが好きで堪らない。ただ、嫌いなタイプへは冷たく、割と裏表のある性格。まあ、あんまり人を嫌う事もない。物心付く時には既にジャミルの奴隷となっていた為、そんな性格に育ったぽい。でも根は悪くない……筈。主として紅覇が好き。
パッと見は優しそうな人。群青のタレ目に腰迄の白銀のストレート。両サイドの一部を三つ編みにしており、椿の様なバレッタを左側に。青や白、黒の煌帝国の服装。動きやすさ重視の為、白龍に似たスタイル。栄養不足のまま育った為少年ぽい体型で小柄。紅覇とは頭一つ違う位。華奢。
水や氷、雪といった関係の力を借りることが出来る、そんな山奥の一族故に奴隷商人に狩られ売られた。物心付く時には既に奴隷だったので、稀に無意識に出る感じ。一人称は私。紅覇には敬語だけれど他へは大抵タメ。使いやすいとかの理由で白龍と似た型の槍を所持。
紅覇さま、こんな感じで大丈夫でしょうか…。
もしよろしければ選考に加えてください…(チラッ/深々礼)
へぇー。
凪が一番初めに来てくれたんだ、
ありがとう(ニヤ/手招きし礼をいい)
でも、遅かったじゃん。何してた?(服の裾掴み/首傾け←ヤメテ)
(/15時までに来なければ凪様に決定します。
かなりの似非ですが…よろしくお願いします。)
いえ、お呼びとあらば何処へでも。(口角釣り上げ/深々礼)
済みません、本体がガッコウだハイシャだ…と。(頬ポリ/待)
(/似非なんてことは全く。可愛らしく格好いい紅覇様と絡めること、本体共々楽しみにしております。宜しくお願い致しますね…!)
ふーん。そんな理由なら仕方がないな
忙しかったんだな?お疲れ様(下から覗き込み頬ムニュ/頬抓んな)
まぁ、ゆっくり僕と絡んで行けばいいー…
そうおもうだろ?(妖笑)
(/ありがとうございます。本体も少しでも紅覇に近づける様に紅覇が出てくる所を見ては研究してきます。)
有難う御座います、紅覇様。
__い、いひゃい…。(主の手を掴む事も安易に出来ず、目を逸らし)
そうですね…ゆっくりと、絡んでいければと。(ふふ/目細め微笑)
(/いえいえ、有難う御座います!此方の都合でお待たせしてしまう事もあるかもしれませんが、なるべく返しますので…!)
どうして目を逸らすの__??
凪(手をソッと握り)
それにしても、御前は何処から来たんだ?
僕の国に居る白龍に少し似てる感じするねー(服のシワを整えて/首を傾げ)
(でも、3日に一度のレスが難しくなる時は言って下さい。その辺は考えてますので!)
__ッその…恥ずかしい、といいますか…
(名を呼ばれたことに耳がほんのりと色付き、触れた手に肩を震わせ)
ええと…、自分でもわからないのです。
気付いたらジャミル…様…の所に居たものですから…。
名と、この服に包まれて捨てられていたとはお聞きしました。
(困惑した様な表情で状況述べれば。「嗚呼、槍は紅炎から頂きました。紅覇様をお守りするように、と。」紅覇様はお強いから大丈夫だと思うんだけど…。何て考えつつ。随分上等な布故か、何かの魔法故か、服はこの年頃にピッタリで。汚れも洗えば直ぐに落ち、その上解れや破れた部分も無い。「__何処かの民族だったりして…なあんて。……今は紅覇様のお傍にいられれば…それで。」と)
(/わかりました…!有難う御座います!)
頬染めて可愛いね…凪は。
僕の為に紅くなってくれてるのかな…(頬を染める相手それをみては意地悪げに優しく問いかけ)
ふーん、ジャルミねぇ。
あんな奴様づけしなくっていいしー
僕の側に居るんだったら僕だけを様づけてして
じゃないとぶつよ?(ジャルミが嫌いらしく先程より不機嫌そうな表情で相手を見ては表情を歪ませて上記を呟き)
へぇー兄上から。でも、僕がいる時はそんなの持ってなくっていいよー
全部僕がお前に近づく奴は殺していくから(槍を見てはああの兄上が槍をやるとは珍しいと思いながら考えては満面の笑みを見せ殺意のある口調で笑いながら述べ相手の言葉を聞き居れば「そんなに僕の事好きなのー」と頭を撫で告げ)
ッ…からかわないで下さい…!(目を瞑り赤くなった耳抑え)
す、済みません…。つい、癖で…。
はい、紅覇様……ッ。(端整な顔を顰め、さも嫌そうに告げる主に申し訳無さそうに眉下げ。ぶつ、という言葉に奴隷時代の記憶が蘇り「紅覇様だけ…紅覇様だけですから、叩かないで下さい…。」サッと青ざめて。自身の纏う服の適当な部分を強く掴み、キュッと口を結ぶとそのまま俯いてしまい)
そう…ですか…?
(からからと明るく物騒なことを言う主の姿に怖い、よりも嬉しさが募り。他の従者も表ではなく、主の中身が好きなんだろうなあ…。なんて。クセの強い人物だけど、従者のことをしっかり考えていると思うと自然と笑み溢れ。「大好きです。」へへ、と照れくさそうにはにかみながらそう述べては)
からかってるつもりはないよ?
凪はそこら辺にいる女より綺麗だよ。(首傾げ/髪を優しく触り)
凪…?(急に震え怯え出した彼女を目にし心配そうに問いかけ。ふっと彼女が奴隷の時を思い出しそれで怯えてると察して手を広げ「打たないから…おいで?」優しく声を掛け)
そうだよー?
それ…炎兄に返し置くからー
(彼女が自分以外からの貰い物を持つのが気に食わないらしく満面の笑みを浮かべはっきりと返答しては槍を炎兄に返しとくと言い手を差し出し「頂戴」と述べ。「ふん。そんな大好きって言っても褒めないからねー」彼女のはにかみに言う大好きと言う言葉が此方も照れ臭くなり背を向けて上記を述べ)
……可愛くて、カッコ良くて…綺麗な紅覇様に言われてもピンと来ないです。
(顔を真っ赤に染めつつも困惑した様子で唇尖らせては相手をチラリと)
___ はい…ッ?
(落ち着こうと静かに深呼吸すれば名を呼ばれ、顔を上げて。きっと今の自分は相当情けない表情なのだろうと思いつつ相手の意図に気付き。優しげに口元を緩めた姿に安堵し恐る恐る近寄っては控え目に抱き着く様な形で胸元に頭摺り寄せ)
………!?あ、あの…紅覇…様。では私に、槍を一つ頂けないでしょうか…?
(突然の言葉に目を見開き、口すら間抜けに開けば吃りつつもそう述べ。ええ、と抗議の声を上げなかった自分を誰か褒めて欲しい。数ヶ月といえど共に過ごした相棒を手放す喪失感と、自身の中で存在理由並になっている主を護りたいという気持ち。それに押し潰されそうな気がしてならず。眉を下げ、泣きそうな表情で自分の主である青年を見遣り)
褒められなくてもいーんですよー。(背を向けた相手にしてやったり、と)
そんな事ないよ?
僕は確かに凪の言う通りだけど…
凪は特別だから(顎を持ち上げ空いてる手の親指で尖らせる唇をなぞり/あわわ←)
凪の過去はどうだろうが…
僕の傍にいる以上過去の事は少しずつでいいから忘れていいから?たまに乱暴な言葉使うけど、凪への僕なりの愛情表現だから…(包み込む彼女は控えめに抱きしめる体が愛おしくなり耳元で囁く様に優しい口調で述べては軽く頬に口付けをし)
槍を?僕は忙しいから常に傍に居られない時あるしね…
僕からの贈り物なら凪にあげる。
槍でいいのか?今度最高級の揃う武器屋に行って気にいるのを探しに行こう。(眉を下げ悲しげに此方を見つめる彼女を目にしては炎兄から貰った物とは言え長年一緒に過ごしてきた相棒的な一部だと思いながら上記を述べては「この槍は捨てないで凪の部屋に飾っとくなら許可はするから」とそっぽを向き告げ)
(/凪様すみません。なかなか時間が取れなくって上げて頂きありがとうございます。)
な…、なッ…!(ナルシスト…!そんな考えが過るも顔から火が出そうだと。空いた両手で唇なぞる腕掴めば弱い力で押し返そうとし)
…頑張ります…。
(優しい言葉だからか、将また紅覇様…主の言葉だからか、荒立つ心がスッと穏やかになっていくのを感じ。紅覇様マジック。そう内心勝手に命名しつつ、頬に触れる柔らかな感触にピシリ…、と固まり。「…紅覇様…?」震える声で言葉を紡ぎ)
………!…有難う御座います…!!
…槍、でいいんです…。どうも、太刀類は扱いが難しくって。
(やっぱり駄目か…、と考えていればまさかの許可。嬉しくなってはにかむ様な笑顔でお礼を述べれば、「あ、高級じゃないもので大丈夫ですよ…?」と。使い易さ重視なんだよなあ…。なんて。更に嬉しい報せに「…!こ、紅覇様…!本当に有難う御座います…!」棄てられると思っていた為、涙を浮かべる程嬉しく。服の袖で溜まった涙を拭いつつも表情は明るく)
(/此方こそ遅くなってすみません!)
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