堂本 剛 2015-05-18 22:57:10 |
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……もしかしたらこれ見てる頃にはおれないかもしれない。←嘘です
だからこの手紙を開封するからな。
二回目やけどよかったら見てほしい
…………
堂本光一へ
あれから何年経つやろかお前と話したのは何回ぐらいなるのやろ。お前とコンビ組んでよかったかもしれへんな。
最初は変なやつやったしチャラいかと思ったしアホなやつかなと今ではいい思い出とちゃうやろか。今光一といててよかったです。
人と関われば変わってくる。お前と会ってから色んな事があって少しだけ変われた気がする。最初に会ったのがお前でよかった。光一にとってかげがえのない相方やし別の相方だったら考えられへんかった。
昔も今の僕を受け入れてくれてありがとう。今舞台で忙しいようですが無理しないで下さい?光一に何かあったらファンも同じく僕も悲しくなります。光一が悩んでる事いつでも聞くので言ってください。
これからKinKi Kidsは活躍していきますが僕一人では出来ない事もあるのでその時は助けてくださいね。僕も光一に迷惑かけないよう頑張ります。光一今までありがとうこれからもKinKi Kidsと共に頑張って行こうな。
堂本剛より (服みたいな絵で書き←)
…………………
ふぅ光一次いつ会えるか分からへんけど待ってるからな。僕もかけつけるから。
じゃな光一
はぁー…仕事ようやく落ち着いた。(本体の)
来るの暫くぶりやからなぁ、
剛が俺のこと忘れると思ったけど…
そんなことはなかったみたいやな。
手紙、受け取ったで。
まぁ…無理はせぇへんけど、多少は無理すんで?
お前の相方としてのプライドがあるからなぁ。
俺がダメになったらお前に頼ってまうけど
ええやろ?(満面の王子スマイル)
お前がダメになったらまたあの時みたいに
俺が助けたるわ、な?
また暇が出来たら顔出す。
大人しく待っとれ。←
(/久しぶりです。色々ありまして来れなかったです。いましたらよろしくお願いしますっ。三週間来れなかった間KinKi Kidsの事がさらに好きになりました。語っても語りきれないぐらいっすね。後あの手紙の後まさか来れない状態になろうとは知らなかったので急に来れなくてすみませんでした。(汗))
>光一
…その手紙見てもうたな。(←)
まぁ分かってますよ。言われなくても光一君の言いたい事分かるし相方が光一でよかったし。他の相方なんて考えられへん。
今のKinKi Kidsがあるのは光一がいるからやで?だからこちらも何かあったら頼みます。
王子キャラやなぁ~←
後光一の本体仕事お疲れ様ー
本体:一つ言い忘れてた。来なかった分お詫びと言うかKinKi Kidsの一人芝居をしたいと思います!
剛君 光一君よろしくお願いします!
剛:え~
別にええんちゃいますか?しなくても。
と言うか光一何してるの?
光一:いや自分は他の人のだから俺は関係ないやろ
本体:まぁまぁそれだと自分が気が済まないのでやりますよっ
ちなみに光一のもこの時だけ借ります。
色々としますよ。
剛:…まぁ別にええんちゃう?本体がやりたいなら別にやっても
光一:いいの!?うーん気が進まないけど変にならないならいいけど今やるの?
本体:時間分けてやります
剛:…だそうですよ
今やろうとしてるストーリー見たけど俺可笑しな役ばかりやん何で?
光一:……(苦笑)
本体:時間はかかりますがやります!
途中で来てもらっても構いませんので気長に待ってください
スタート!
剛・光一:……
【リトル剛?】
光一:…あれ?
(昨日のロケで酒を飲み過ぎてしまい二日酔いのまま今日朝に楽屋のドアを開けて入り。目の前に後ろ姿だが子供らしきな姿を見て。その前に見た事あるような服と帽子を見つめ)
剛?
(そう声をかけると相手が気づいたからかふりむかえって光一の方へ見つめ)
子役:こんにちは
(その子は子役でたまたま剛の服を合わせ帽子を被っていたがどう言う訳か服やズボンがダブダブになっており。普通なら「何してるの?」とかけるが今の光一は酒が残っていたせいか今の状況を把握出来なかった。当然子役の声には気づいてない。)
光一:…
(心:え?いやいやどうなってるの?相方に似てるようないや相方か?服がダブダブだし。何で体が小さくってかこれじゃKinKi KidsじゃなくてKin Kids(キンキッズ)になってしまうんじゃないか?って言うか何でこんな事になった?コ○ンのアレか?いやどちらにしてもこの状況はアカンやろこれからどうしていくんや…)
子役:あのぅ?
(今の光一には少しパニック状態で気づけば子役を持ち上げてほんとに剛やなと本物だと勘違いしてしまい。その時ガチャとドアが開け振り向くと)
剛:……
(入ってきたのは本物の剛で中を見れば何この状況はと見ていて)
えーと何してんねん。今日ロケがあるやろ?
(剛の説明によると今日ロケで子役も参加で剛の服は事前に準備していてまず剛が着ていた服を子役が着てサイズを計り後に同じ物を用意していて。もうすでにあるが確認で剛らも見ようとしていたのだがその時光一には驚かそうと秘密にしていた。光一はここでやっと理解し。ゆっくりと子役を降ろして楽屋のドアの方へ向かい剛の方へ近づき)
光一:…別にお前だと思ってないから。
(そう言って楽屋から出るが剛は、は?となり意味が分からなく。どうゆう事か説明させてやと言うが光一はそのまま歩いていき。)
ナレーション:いやー可愛いですね~
光一君は恥ずかしさのあまり楽屋から出たんでしょうね。後で無事にロケは終了しましたがこの件については一切口にしなかったといいまーす。
あっ申し遅れました私はナレーションでありツッコミや終わり次第現れますが現れない場合もありまーす。
ちなみに剛君や光一君には声聞こえてません。
この役は誰でも使っても構いませんので
次の話はどうかなっ
じゃまた後で~
【コンビ愛】
剛:なぁこの前のコンサートの件やけど
(以前にコンサートのチェックしていて楽屋にいるだろうと光一のとこに行き。中に入るが)
何や寝てるやん
光一:…スー。
(楽屋に入ると光一は横になってスヤスヤと寝ており。それを見た剛は腕を組ながらふぅと息を吐き。)
剛:しゃーないな。
(光一に近づいてかけてあった自分の上着を光一に優しくかけゆっくりと楽屋のドアを開け静かに閉め。話そうとした事は後ででもええやろと後にし)
【コンビ愛?テイク2】
剛:しゃーないな。
(光一に近づいてかけてあった自分の上着を光一に優しくかけ。ふと辺りを見渡すとテーブルの上にあるペンを見て。何をするのかとしばらくして楽屋のドア方へ静かに歩いて閉め)
光一:…んっ
んー寝てたんか。
(剛が出て数分後目が覚め。そこから起きあがり両手を伸ばして欠伸をし気づけば剛が被せた上着があり。それをハンガーで直し時間を見ればもうすぐ舞台のリハーサルで急がなきゃと楽屋を出るが)
光一:ん?
あっ!誰や!俺の顔に落書きしたやつ!
(気づけば光一の顔には落書きがありすぐに水で落としてみたが誰がやったかは検討もつかなかった。)
ナレーション:いやー落書きって剛君もやりますねー
この後剛君とのロケで話したそうですよ。笑いで終わったそうです。やはり仲がいいコンビで
しかし気になる事があるんですが剛君同じ楽屋なのにどこで見てたんでしょうか。あのペン何で置いてあったんでしょうか。光一君がそれほど疲れて寝てたのはどんな舞台やらロケしたのか気になりますねぇ~
それじゃまた後で!
【コンビ愛】
剛:なぁこの前のコンサートの件やけど
(以前にコンサートのチェックしていて楽屋にいるだろうと光一のとこに行き。中に入るが)
何や寝てるやん
光一:…スー。
(楽屋に入ると光一は横になってスヤスヤと寝ており。それを見た剛は腕を組ながらふぅと息を吐き。)
剛:しゃーないな。
(光一に近づいてかけてあった自分の上着を光一に優しくかけゆっくりと楽屋のドアを開け静かに閉め。話そうとした事は後ででもええやろと後にし)
【コンビ愛?テイク2】
剛:しゃーないな。
(光一に近づいてかけてあった自分の上着を光一に優しくかけ。ふと辺りを見渡すとテーブルの上にあるペンを見て。何をするのかとしばらくして楽屋のドア方へ静かに歩いて閉め)
光一:…んっ
んー寝てたんか。
(剛が出て数分後目が覚め。そこから起きあがり両手を伸ばして欠伸をし気づけば剛が被せた上着があり。それをハンガーで直し時間を見ればもうすぐ舞台のリハーサルで急がなきゃと楽屋を出るが)
光一:ん?
あっ!誰や!俺の顔に落書きしたやつ!
(気づけば光一の顔には落書きがありすぐに水で落としてみたが誰がやったかは検討もつかなかった。)
ナレーション:いやー落書きって剛君もやりますねー
この後剛君とのロケで話したそうですよ。笑いで終わったそうです。やはり仲がいいコンビで
しかし気になる事があるんですが剛君同じ楽屋なのにどこで見てたんでしょうか。あのペン何で置いてあったんでしょうか。光一君がそれほど疲れて寝てたのはどんな舞台やらロケしたのか気になりますねぇ~
それじゃまた後で!
ナレーション:あー連続しちゃいましたね。まぁ気にしないでおきますか←
とりあえず次の行きましょうか
【見てはいけない】
剛:あれ?パソコンがある。何やろ
(ひょんなとこからノートパソコンを見つけ。起動していた為何だろとついパソコンの画面を見てしまい)
剛:「え?チ○にゃんのKin○iRa☆落○き帳」って何やろ
(パソコンを見てみるとページ上にタイトルがそう表示されており。二人のイラストが書かれていた。剛と光一だ。)
剛:うわうわこの人の妄想凄いな。悪くはないけどそこまでするんやな
(そのサイトを見ていけばほとんどKin○i Kidsのイラストであり妄想?なような物がかいてあり。笑みを浮かべてると)
スタッフ:すみません出番ですよー
剛:分かりました。
(スタッフの声に気づきパソコンの事は後にし今日はKin○i Kids○ブンブ○ーンであり後から舞台が終えた光一が現れロケを始めていって時間がたち)
後輩ゲスト:やはりKinKi Kidsの二人は仲がよくてコンビ愛がいいですね
(後輩ゲストが面白く語り出してKinKi Kidsの二人も笑いを返し後に後輩ゲストからある言葉を発言し)
後輩ゲスト:そいやネットで見たんすけどお二人さんの書かれたイラストがありましたよ。
光一:へぇどんな?
(後輩ゲストの言葉で剛が反応し光一の方は興味津々で聞こうとするが)
剛:えいっ
光一:おわっ何やねん
(光一は後輩ゲストにその話をもっと聞こうとしたその時剛が光一の体を抱いてぐるりと回しいきなりの事で戸惑う光一しかし剛からは)
剛:何を楽しそうに話してんねん。
後輩ゲスト:仲いいな~(笑)
(ハハと笑う後輩ゲストらとスタッフ達。この流れはそのまま進み無事に終え。どことなく剛は知られなくてよかったと安心するが)
光一:なぁ最後のってアレ何?
剛:何もないです
(ロケが終わり後輩ゲストが帰っていった後に光一からさっきの事を問いかけるが剛は光一を見ずに何もないと教えずこのまま別の仕事へ移動し。)
光一:…何だったろ。
あっ続き見ようかな
(腕を組み去る相方を見つめ。何だったかは分からないが気にするのをヤメにして次の仕事には時間があるので携帯を取り出しあるサイトを見始め)
光一:…やっぱ可笑しいけど面白いわ
(見てたのは剛が見ていた物と同じで笑みを浮かべながらじっくりと見つめていき)
ナレーション:いやー剛君可愛いですね気づいてないと思っててもすでに気づいてたみたいなのがなかなかっと言うかノートパソコンどこにあったのかが気になりますね(←)まぁ細かいとこはいいか。じゃ次~
【解散?】
光一:ん?
何か声がする?
(舞台が終わりテレビ局へ戻ってテレビ局の中に入って通ってる途中で何やら声が聞こえ。その声は相方の剛のようだがもう一人はスタッフなようで何話してるのか聞こえないがよく聞いてみようと相手に気づかれないようギリギリ近づき)
剛:…解散…
スタッフ:そんな…本当ですか?
剛:うん…やから
(話の内容を一部しか聞こえなかったが「解散」しかとと言う声を聞いて。何の事だと驚きもっと聞こうとし)
スタッフ:2人が解散なんて悲しいですよね。好きでしたのに
剛:まぁしゃぁないからな俺も残念やなと思ってる。ここまで来たのにな
(何を話してるのか分からず。ここでまさかとハッとなり)
光一:あいつ…まさか
(最悪な事を考えてしまい。光一はフラッと楽屋の方へ移動し)
剛:ん?
スタッフ:どうしました?
剛:いや何でもないよ。しかしスタッフさんがキマグレンの事そこまでファンだったなんてな。
スタッフ:そりゃそうですよ。ネットとか見てないんですがまさかあの二人が解散なんて悲しいですよ。
(気配を感じたからか剛は光一がいた場所を確認するがすでにいなく。そのまま気づかずにスタッフのとこへ戻り話し込み)
【数分後】
剛:どうしたん?
光一:…
(スタッフと話し込んで数分が経ち剛はスタッフと別れ楽屋へ戻り入れば机に向かって何やら深刻そうな光一を見てどうしたのかと訪ねるが)
光一:…俺らもう終わりなん?スタッフと話してたやろ?
剛:それは…
(何でそうなってるか理由を聞けばそれは勘違いだと思い。「アホか」と言おうとするが相手が真剣なようでうーんと考えちゃんとスタッフの事も説明するが)
光一:え~嘘やん。俺にはそう聞こえた。
(言っても信じてもらえず一瞬剛は「ウザイな」と感じ。その後誤解を解くのに3日はかかったと言う。その間ロケやら舞台があったが問題はなく誤解が解いたのはそのスタッフが剛と一緒に説明してやっと理解したようで)
光一:紛らわしいな。ひゃひゃ
(そう言って笑うが剛とスタッフは呆れていたのを知るよしもない。←)
ナレーション:いやーよかったですね勘違いで。
と言うか普通あそこまで勘違いするもんでしょうか。まぁ事なき得てよかったです。
さて次なんですが後3作品となりましたっ
今剛君と光一君何してるか見ましょう
ちなみに先程お伝えしましたが私の姿と声には気づいてません。
あっいました次の作品の打ち合わせしてますね
………
剛:何で俺○○役なんやろ
光一:俺は○○なんやな。これ大丈夫?
剛:光一はぇえよあの役やねんもんな
光一:いやっそう言ったら剛の方が台詞少なくていいんじゃない?
剛:…まぁ後3作品ならやりますか。
光一:もう始まるな。じゃ行こうか
ナレーション:2人のやりとりを見ていていまだに何するか分かっていません。さて次からは長編になるかもです。その時私はしばらく登場しませーん
チャチャ
【~悲しみから安心へ~ 1話】
(ある日の夜2人で珍しく剛からの誘いで待ち合わせに光一が到着し)
光一:珍しいな剛から誘うなんて
剛:たまにはええやろこう言うの。ほら行くで
(珍しいと言われ少し笑みを浮かぶが何言うとんのやと呟いて今夜食べる場所まで歩き。連絡先を知らない二人はたまたま今日夜がなかった為普通に場所を聞いてこうして会えた。)
光一:何食べるの?
剛:せやな。まぁ焼き肉でもぇえやろ。
(相方の問いかけに何食べるかを考えて焼き肉と答えて。着いては入り店に入り時間が経ち。何話して何を食べていたかは二人にしか知らない。今は二人の時間をゆっくりと過ごしていてようやく店から出て)
光一:お腹一杯になったな。
剛:せやね。じゃ相方の家に泊まりますか。
(満足な二人の会話が続いており。すると剛から冗談を言うが光一は断ると思っていたが)
光一:別にええけど
剛:え?ほんま?
(相手の言葉に驚いて一体どうしたのか熱でもあるんじゃないかと思うが光一の表情を見て冗談に言ってるようには聞こえなかった。相方がいいなら受け入れるかと答えようとしたその時)
女性:キャー!(驚)
(2話に続く)
【~悲しみから安心へ~ 2話】
(堂本剛の誘いで光一と焼き肉へ行き食べては店を出て剛が光一に「家泊まりたい」と冗談に言うが光一は「ええよ」と意外な返事が返ってきてもしいいなら泊まろうかと答えたその時。)
女性:キャー!(驚)
(女性の叫びに反応し何だと振り向いてKinKi Kidsの二人がいるからのだろうか叫んだのだろうか。しかし女の目線は目の前にいる男性の方だった。本来なら叫ばないのが普通…その男が手に持ってるのは拳銃であり。それを気づいた剛は光一に声をかけ)
剛:…光一。俺があいつをやるからその間に光一は…
光一:バカか。そんな事すればお前まで巻き込む可能性があるやろ
(剛は男性の方を何とかしようとするが光一はそれを拒否し。相方を巻き込む訳にはいかなかった。だからって周りの人をほっとく訳には行かない。)
光一:…え?
(2人が話してる内に気づけば男性の方は自分達の方に向いており。拳銃を向け二人の方に発砲しその時光一は思わず目をつぶり当たらないようにしていたが)
光一:…剛?
(発砲したはずなのに何ともないゆっくりと目を開ければ目の前には相方剛の姿があり。光一は何が起こったか分からず剛の名前を呼んだ後剛はその場から倒れそうになり)
光一:おっおい!
(3話に続く)
【~悲しみから安心へ~ 3話】
(女性の叫びにより気づきファンでもなく女性が見ていたのは目の前の拳銃を持っていた男性であり。剛は何とかしようとするが光一は相方には傷つけたくないので拒否し別の方法を考えてたその時拳銃を持っていた男性が二人の方に向けていて拳銃を向け一発発砲しそれを動けない光一を剛は庇って倒れそうになり。)
光一:…おっおい!
剛:まさか撃たれるとは…思ってへんかったな。
(倒れそうになる相方を光一はそれを受け止めゆっくりと下へ移動し。光一は剛に声をかけ。剛の胸あたりから徐々に血が溢れて流れていき。)
光一:…しっかりしろ!
剛:…大丈夫やって…簡単には死 なへんよ。
(体を支え心配そうに見つめる光一。剛は大丈夫と笑みを見せ。それが辛そうに感じ自分は泣きそうになったその時)
剛:…何泣いとんねん。俺が…死 ぬ訳じゃないやろ。こんなんへでもない。
…ちょっと苦しいだけや。
(剛は光一に泣くなと息切れはしてるがそれでも説得し。光一は小さく首を横に振りながら「もう喋るな」と小さく呟いていて)
剛:…俺がいなくてもお前はやっていける。もし俺の事で出来ひんかったら承知せぇへんぞ。お前には色々ある舞台、ソロ、俳優お前にしか出来ない仕事があるんや。ダンスでカッコ良く見せたいんやろ?ならその気持ちを忘れるな。お前は…いい相方や。
光一:もう…会えないような事を言うなよ!これからたくさんお前とツアーしたりロケしたり歌だってある!俺を一人にするのは許さないからな!
(剛の精一杯の言葉に光一は精一杯剛にぶつけ今の剛は喋られない状態ではいたがこの時相方に伝えたい事があった。)
剛:あぁせやったな。たくさんしたいな。光一とこれからたくさんやりたい。お前とたくさん歌いたいわ…でも俺は死 なへんよお前を置いていかへんし。俺がいないと行かへんやろ…光一…俺がいなくても見てるからな。だから…元気だ…せや。
(徐々に言葉の切れがあり。光一は剛の手を握っていたが言葉がなくなったと思うと剛の手の力がなくなりスッと落ち。意識を失った。)
光一:…剛?なぁ嘘やろ?今日俺の家に来るんと違ったのか?これから歌歌ったり笑ったりコンビ芝居したり色々するんと違ったんじゃないのか?
なぁ返事しろよ。何寝とんねんいつものようにお前の表情を見せてや。そして俺に言ってや。お前の声聞かせてや。
なぁ…剛っ…っ
(4話に続く)
【~悲しみから安心へ~ 4話】
(撃たれた剛は泣きそうになる光一に泣くなと説得をするが最後の最後で言葉が途切れてしまい意識がなくなった。)
【~三週間後~】
(時は三週間が経ち一時はどうなる事かと思ったが光一は1人で仕事をしており。グループKinKi Kidsがどうなったかなんて今は保留していた。1人でもKinKi Kidsとなっており続いていた。今日はKinKi Kidsのブンブブーンの打ち合わせでディレクター1人とスタッフ1人3人で話していた。)
ディレクター:…と言うわけでこの順番から行くけどいいよね?
光一:はい。
スタッフ:…
(ディレクターの話を真剣に聞いていて。そう答える光一。それを見るスタッフ話して一時間が経ち)
ディレクター:話は終わりだけど光一君剛君の事だけど…
光一:相方の話はしないで下さい。仕事を集中したいので
(あれから三週間光一は剛の名前を出してない為心配して声かけたが光一はその話はしないでくださいとドアを開けディレクターらに頭を下げながらドアを閉めた。)
ディレクター:光一君剛君の事思ってないのかな
スタッフ:…いえ、自分には光一さんが無理してるように見えます。
(光一の態度を見ていてそう思ったディレクターだったがスタッフはそうには見えなくディレクターはスタッフに「どう言う事だ?」と訪ね)
スタッフ:今の光一さんは剛さんに心配させないようにと頑張ってるんだと思います。
後ろ姿の光一さんどこかと寂しそうな感じでした。頑張ってるように見えますが光一さんは今相方がいなくて寂しい感じじゃないでしょうかね。って僕の思い込みですが
(静かにディレクターに語り出し。時計を見れば「あっ!次の準備しないと」とディレクターに謝りながら次の仕事場に移動し。1人になったディレクターはある一言を呟き)
ディレクター:寂しい…ねぇ
(5話へ続く)
【~悲しみから安心へ~ 5話】
(あれから三週間が経ち打ち合わせの途中相方の話をしたらそれを断り。今の光一は剛の話をしなかった。)
光一:おはようございますっ
(翌日ロケが始まり後輩芸人や先輩芸人がいて皆に笑顔で挨拶をし。すると1人の先輩芸人が光一に近づいて)
先輩芸人:あっ光一君もしよかったらお酒飲まない?
光一:あっいえすみませんが酒は今飲んでないんですよ。気持ちはありがたいですが飲まないですね。
(先輩からの誘いを断るが酒まで断るとは珍しく周りは「え?」と驚いていてそれを見ていた光一は。)
光一:あっ…えと最近舞台とか忙しくなっちゃってあまり飲めないんですよ。
後輩芸人一同:何だー
先輩芸人一同:そうかー/なら仕方ないな
(何とか心配させないようにとごまかして苦笑いして何とかこの場をやり過ごし後に時間が来てロケが始まり。ロケの時間では笑ったりつっこんだりして時間が経ち)
光一:お疲れ様でした。
(笑顔で皆にそう呟いて背を向け舞台の練習へと移動し)
光一:…ふぅ
(舞台で練習していて後数時間すれば本番が始まる。それで踊りや台詞を忘れないよう念の為しっかりと汗を出しながらやり。途中休憩しタオルで体と顔を拭き取り持っていた飲み物を飲み干し)
光一:…
(その後また練習をしクルリと回りながら決め。その時剛の姿を見たような気がしてぱっと見るがそこにはいなく。)
光一:いる訳ないよな。だってあいつは…
(あれは幻覚か幻かどちらにせよここにいるはずないと思い後の時間を練習に使い。時間がなって衣装を着替え先輩達が集まっており。リハーサルは終え後は本番前の状態でいた。)
(6話へ続く)
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