全ジャニーズ集合!

全ジャニーズ集合!

堂本 剛  2015-05-18 22:57:10 
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さてここはジャニーズ全員で話すとこです。EXILEでもSMAPでも関ジャニ∞でも何でもアリ。

皆気軽に来てね~

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  • No.241 by 堂本剛  2015-08-13 18:41:11 

【失踪 22話】


光一:今日はよろしくお願いしますっ

(先輩の稲垣吾郎さんに挨拶をし。SMAPには前から世話になっていてデビューする前にSMAPのバックダンサーをした程だった。稲垣は光一を見てニコリと微笑み「よろしく」と答え。)

光一:……

(この日のバラエティーは光一にとっては緊急参戦で何があるか分からないが大物司会者が皆の話をしていて。ゲストの失敗談や笑いや聞いていて稲垣さんの話も笑いがあり。次に光一に振り台本には何もなく何話せばいいのか分からなく前もって司会者に任せればいいと聞いており。何言うかを待ってみた。)

大物司会者:テレビで見たんだけどそこら辺大丈夫なの?活動的には

光一:…。そうですね今のとこは大丈夫ですがいつも持つかですね。

(話しに来たのは相方の行方不明の事で一瞬え?と戸惑うがすぐに苦笑いしながら答えて。後に「今は大丈夫なの?相方いなくて1人きつくない?」との司会者なりの心配でありそれを聞いた光一はこの事は心配してくれてると理解し)


光一:そうですね。もしかしたら引退しちゃうかもですね。
(ハハと苦笑いしながら冗談なのか司会者は「そうそうなったら問題だよね」と笑いも入れ。一瞬静まったように見えるがすぐに笑いを入れ何とかこの場を進み。光一自身も話した事を嫌ではなく苦笑いしてるが半分ほんとうだったりする。その時別の共演者は冗談だと思った者もいるが少し心配してる者もいて。稲垣さんも聞いては光一を見て何かを考え。吾郎はちらっと光一を見ていたが光一には気づいてない。)

光一:でも舞台もありますし頑張りますよ俺

司会者:そうか。頑張れよっ

(23話へ続く)

  • No.242 by 堂本剛  2015-08-13 19:18:09 

【失踪 23話】


司会者:今日はありがとう。ごめんね色々聞いちゃって


(長いバラエティーは終わり2時間スペシャルだがこれがかかったのは数時間で後から編集で2時間に収めると言う。司会者から光一にそう呟いてアレは仕事だったなら仕方ないと笑顔で「大丈夫ですよ。盛り上がったならこちらもよかったです。」と嫌な顔はせず笑顔で返し。その時稲垣さんにも挨拶したかったのだが辺りを見渡して姿はなくすぐに別の仕事へ向かったらしい。)

光一:お願いします。

(次は最後の仕事で1時間のロケだった。場所はファミレスで企画は「この値段いくら?」の企画で出演者は2人で進行を決めるアナウンサー1人だった。オシャレなファミレスでここには来た事がなく先に出演者が来ており出演者2人は光一に頭を下げ「よろしくお願いします」と答え。本番が始まる前に手短に打ち合わせを始めて。周りにはお客さんがいて食べてる人と見てる人がおり。それで本番が始まり。)

光一:え~いくらだ?

(さっそく始まってメニューの中から一つの物を出し値段は隠していて見て予想してくださいと。考える光一でいくらだろうと見て考えるが分からず答えなきゃと)

光一:…480円?
(考えに考えた結果そう呟いてアナウンサーは確認し「正解は…」と間を空けて「500円です!税込みで」と不正解と言って苦笑いしながら悔しい光一)


光一:だってこんなの分かるわけないじゃねーか

(24話へ続く)

  • No.243 by 堂本剛  2015-08-14 00:01:26 

【失踪 24話】

アナウンサー:さぁ!次の問題ですよ~

(さっきハズレてしまって次は当てると「よーし来い」と言いながらやる気出していて。次のはパフェみたいなのが載っていて。高く見えるがもしかしたら安いかもしれない。どっちだろと考えて)


光一:よし!これに決めた!俺はこれでいくよ。

(光一が書いて出したのは「450円税込」で出演者2人は「350円」「650」と出しており。はたして正解はあるのか。またアナウンサーが「正解は…」と間を空けたその時スタッフらが「ちょっと君」と言いながらササッと一人の客が光一達がいるとこに近づいて。光一の後ろにいる瞬間光一の頭の上から赤い血糊が降ってきて)

男芸人:…え

光一:っ!

アナウンサー:…

(一体何が起きたのかスタッフらの仕掛けなのか、分からず出演者2人とアナウンサーは唖然しスタッフらも同じ状態だった。光一はかけられて動揺してた為どうする事も出来ず。すると1の紙が降ってきてその紙には「次は本物の赤い血を味わせてあげるよ」と書いており。この時かけられてて視界がよく見えずその時後ろにいた客は「お前も失踪した相方と同じ目にあわせてあげるよ」と光一の耳元で呟いて)


光一:!ちょっと待て!

(その声にまさか剛の事知ってるのかと立ち上がって振り向き少ししか見えないが何としても見ようとして。しかし気づけばもう姿はなく騒ぎの中あいつは何だったんだと今日のロケは中止になり。ここにいる人達に迷惑かけたと頭を下げては謝り。)


(25話へ続く)

  • No.244 by 堂本剛  2015-08-14 11:10:54 

【失踪 25話】


光一:ありがとうございます。


(何が起きたか分からず周りがざわついており。後に警察が来て先程の客の行方を追い。出演者2人は大丈夫かなと心配するが次の仕事が入った為移動しアナウンサーも同じように別の仕事場へ移動した。スタッフらとディレクターはこの事態に予想してなかった為混乱してたが光一に話して次の仕事に向かい。時間が経てば光一とマネージャーはレストランの前にいてマネージャーから、ぬれたタオルを受け取り。顔とか拭いて体中には赤い血糊が所々かかっており。顔とか手や手首は拭いたので。タオルは自分が持つからとポケットにクルリと巻きつけて入れ。さっきのは災難で後ろを見れば客はおらず従業員らが掃除しており少しだけ閉店していた。)


光一:…俺がいなかったらこうなってなかったかもしれないな。

(小さくそう呟いて自分に責任を感じ。マネージャーは小さく聞き取れなかったので「え?」としか言えなかった。後に「何でもないよ。この後何もないですよね」と暗い顔は見せず普通の表情で訪ねて。「ないですが光一さん大丈夫ですか?何かあるなら言って下さいね?」と呟いて。マネージャーは光一の事心配しており何かあるなら言ってほしいと言うが「別にないですよ。俺は大丈夫ですから。1人で帰ります。」とマネージャーに少し頭を下げ「お疲れ様でした」と言って。後ろ姿を見せてこの場から去り。家まで歩いて帰り。)
光一:……

(26話へ続く)

  • No.245 by 堂本剛  2015-08-14 17:17:28 

【失踪 26話】

光一:…ただいま。

(マネージャーと別れ。家に着くまで先程の客の言葉を思い出していた。「お前も失踪した相方と同じ目にあわせてあげるよ。」と言葉が可笑しいのを気づいたが別に気にしなくあの言葉に引っかかっていて。もしかしたら何か知ってるかもしれない。剛と何か関係があるのか。あいつ(客)が今までの手紙や空き缶をやったならこれから自分に降りかかって迷惑かけるかもしれない。今後どうするかを考えてて気づけばマンションに着いていてドアを開け。目の前には愛犬のパンがいて「ワンッ」と鳴くがパンに構ってる暇がなく「ただいま」と最初は服とズボンと塗れているタオルを洗濯機に入れ洗剤を入れてスイッチを押し。風呂に入り奇麗にして風呂から出ては着替えて。ベッドの方へ移動し)

光一:……

(ベッドに腰を掛けてそのまま倒れ天井を見つめ。周りの人に迷惑かかってしまう。舞台とか仕事を続けるべきか辞めるべきか。剛の為なら自分から消えた方がいいか。洗濯が終わった音が聞こえ取りに行き綺麗にパンパンして全部乾くよう干して。終わったらベッドのある部屋へ移動し。ベッドの上に乗って横を向いて光一の目の先にあるのは自分自身の人形と剛の人形がありその後ろには前に作ったマグカップが置いてあった。剛の人形を見つめて自分はどうしたらいいか分からずそのまま眠りに入って数十分後。目が覚め夜の9時なっていて自分のご飯の準備をしてパンにご飯を与え。皿を洗い終わった後布団に入り眠ろうとして)

光一:……

(27話へ続く)

  • No.246 by 堂本剛  2015-08-14 18:58:30 

【失踪 27話】

光一:……

(目が覚めてふと時間を見れば朝の5時になっておりそのまま起き上がって。剛がいなくなって4日が経った。これでは剛が大丈夫なのかと思い始め。ベッドから降りて着替えて準備をし。今日は仕事がOFFなので本来ならゆっくりできるが今の光一はゆっくり出来なかった。)


光一:……


(朝ご飯は食べずパンにご飯を与え。時間を見れば6時回っており。玄関へ移動し靴を履き替えてるその時後ろから「ワンッ」と聞こえ振り迎えるとパンちゃんがおり。そういや昨日はちゃんと構ってなかったなと靴をはいて立ち上がってはパンの方に向け。)

光一:行ってきます

(パンと呼び出してパンが光一に近づきしゃがんでは頭をナデナデしてドアの方へ近づいて出ようと視線をパンの方に向けて言うがその時のパンはどこかと寂しそうに見えた。どうしたのかと光一は分からなく。とりあえず笑顔でドアを開けて鍵を閉めマンションから出た。)


光一:………

(他に手がかりはないのかと考えていてそういやと剛のマネージャーが最後に剛と別れた場所へ行ってみるかと思い。前に聞いてた事があった為それを思い出しながら移動してみて)


光一:……


(その場所まで電車で使っては歩き。着いたのはいいが何か忘れてるような気がして「あっ」と思いだし。剛のマネージャーが言ってたのを思い出して)

光一:…ってタクシーで帰ったんじゃ分かる訳ないか。

(28話へ続く)

  • No.247 by 堂本剛  2015-08-14 23:24:56 

【失踪 28話】

光一:……

(剛のマネージャーの話を思い出せば最後に見たのは仕事を終えてタクシーに乗るまでと聞いている。ならタクシーの行く先なんて知るはずがない。肝心な事を忘れててうーんと悩んでいたその時近くにタクシーがあるのを気づき。そこには外にいる運転手がタバコ吸っていて休憩なようで。一か八かと運転手がいるとこまで移動して)

光一:あのすみません4日前にここで…

(光一は運転手にKi○Ki K○dsの剛を乗せませんでしたかと説明し。さすがに4日前など覚えてるはずがなくあの時剛が乗っていたなんて分かるかとダメ元で聞いてみて)


運転手:ん?…そうだな。

(タバコを吸っていた運転手は吸っていたタバコの火を消してケースにしまい。光一の話を聞いてはうーんとあの時の事を思い出して「あぁ乗せたよ。君光一君かい?」と答えながら問いかけて。何とあの時のタクシーの運転手がビンゴであり。もしかしたら剛の手がかりが見つかるかもしれないと運転手の問いかけに「はいっ」と呟いて。)


光一:すみませんがあの時ウチの相方がどこまで行ったかを連れてってくれませんか?


(人見知りな光一だがこの時はちゃんと話せており。運転手に剛がどこまで行ったかを連れて行ってほしいとお願いして「あぁいいよ。」と答えてくれて運転手が前のタクシーに乗ってシートベルトを着用し。後ろのドアを開けて「さぁ中に入って。」と光一は頭を下げながらタクシーの中に入ってシートベルトを着用した。)


運転手:あの時の事覚えてるよ。


(29話へ続く)

  • No.248 by 堂本剛  2015-08-15 00:09:33 

小説家:ちょっと待ってくれ!こっちも速く終わらせようとしてるんだ!あぁ~締め切り延ばしてー

ナレーション:…チラッ(苦笑)

まだ続きそうです。どうぞ



【失踪 29話】

運転手:おじさん昔からのファンでね。最初乗せた時剛君でビックリして少ししか話してないけど彼いい人だね。


(タクシーであの時剛が行ってた方に走っていて。運転手は光一に会ってた時の話をしていて光一は「そうですか」と微笑むしかなかった。決して嫌ではないが少し長いタイプにも見えた。さらに運転手さんの話によると紙に剛のサイン貰ったり少しだけの時間だったが話している時は楽しかったと言う。後に「剛君の事見つかるといいね。何かあれば強力するから。」と光一の事を心配しており。「はい、ありがとうございます」と微笑みながら呟き。どうやら最初に話を聞いた時に自分はファンでもあり何か出来るなら力になりたいとすんなり受け入れた訳だ。だからこんなに親切にしてくれたのだろう。ファンじゃなかったらそこまではしてない。)


光一:ここですか?

(気づけばもう着いておりタクシーのドアを開けてもらって外を出て前には居酒屋で古い感じ店だった。運転手は「ここで降りて中に入るまで見たよ」とドアを開けて外に出て。光一に説明して後にサインもよろしくと言われ運転手からペンと紙を出してそれを受け取ってサインをし。後に光一は「ありがとうございます」と言って運転手は「仕事だから行くね」とタクシーの中へ入り。「見つかるといいね」と言いながら前へ進んでこの場から消え去り。)

光一:…ここにあいつが。

(30話へ続く)

  • No.249 by 堂本剛  2015-08-15 01:39:22 

【失踪 30話】


光一:と言うかここって

(よく見ればこの店には覚えがあり前に一度剛と来た事があった。この店はジャニーズやら俳優さんやら女優さんお笑いの人まで来る人気の店で昔来ていたが最近は来てなかったので久しぶりに来たなと感じ。しかもこの辺には相方剛の家があり見える距離ではないが少し歩いたら着ける距離で剛がいつも通っていたかは分からない。ここの居酒屋は時間が朝の7時から早朝4時までやっており。定休日は火、木、日にしていた。ここの店は店主とは仲がよく誰でも親しくしており。店主にとっては色んな情報を入手しており誰でも言わないと秘密を守れる信頼があり。言うなら芸能関係者にだけ言う程で。)


光一:久しぶりだけど入るか。

(時間を見ればちょうど営業になっており。いるかどうか分からないがガラッと開け中に入り。「らっしゃい」と声が聞こえ前にはカウンターがありそこに座って。あの目の前にいる従業員にとりあえず注文でビールを頼み。待つ中ある声が聞こえ。)

店主:あれ?光一君かい?久しぶりだね

(声がする方に振り迎えればそこには店主がいて久しぶりな感じで椅子から立ち上がり頭を下げ「久しぶりです」と呟き。「こんな時間に珍しいね」とにこやかに話しかけてきて。自分は相方について訪ねてみた。)

光一:4日前の事ですがその時相方の剛ここに来てませんでしたか?


(31話へ続く)

  • No.250 by 堂本剛  2015-08-15 02:08:54 

【失踪 31話】


店主:4日前?…あぁ来てたよ。

(店主の返事を待ち。そういや周りを見れば前来たときと少し変わっていてさらに綺麗になっており。お客がわずかにいた。そして店主の言葉を聞いて。「本当ですかっ」と店主に呟き)


店主:あぁ…でも自分あの後急用で変わりに任せたしね。最後どうなったかは知らないよ。でも1人で座ってたよ。


(店主の話によるとあの時剛はこの店に入り席に座って1つビールと注文し。そこまでは見ていた。後とは急用で変わりに頼れる従業員に頼み帰ってきた時は剛の姿はなかった。)

光一:そうですか。

(結局聞いたのはそれだけで振り出しに戻った感じになり椅子に座り。ため息ついて注文で来たビールを一口飲み。その時店主が光一に言い忘れてたかのように呟き)


店主:あっさっき交代したやつに聞いたけどもう1人いたようだ。そいつは俺が行った時にそいつと話していたようだ。

(さっき交代で頼んでた従業員に話を聞いて。それを光一に伝え。それを聞いた光一は誰だろうと問いかけ店主の後ろにいた交代していたその従業員は芸能人とか詳しくなく名前が思い出せなかったが男だと答えた。だがそれでは分からずでもそいつと剛に何かあったのは事実でそう考えていた時ガラッと誰かが入ってきて。従業員が「あっ」と呟いて)


従業員:その男の人です。


(32話へ続く)

  • No.251 by 堂本剛  2015-08-15 09:22:56 

本体:途中で寝てしまったから頭が…大丈夫かなこれ

【失踪 32話】

店主:いらっしゃい

(従業員の声で誰だろうと振り向き。そこにいたのはSMAPの稲垣吾郎で光一は「先輩」と思いながらこの店にも来てたんだと驚いて。すると吾郎も光一に気づいては「光一君来てたんだね。」と言いながら光一の隣へ近づいて「隣いいかな」と問いかけられ自分は「いいですよ」と呟いて。相手は座り。)


稲垣:今日仕事ないの?

光一:はい


(吾郎は注文でまずビールを頼み。仕事はないのかと聞いて光一は今日はないですねと呟いて。吾郎自身も先程ロケしていたがこの後は何もなく「自分もだよ」と呟き。気づけばマスターも従業員も仕事の方へしており。2人だけにさせていた。光一は吾郎に何話せばいいのか剛について何か知ってるなら聞いてみたいが何を言えばいいか。すると吾郎から光一にこう訪ねた。)


稲垣:色々と大丈夫?


(それは今まで光一に何かあってないか無理はしてないかを心配してそれを聞いてみた訳で。光一は「大丈夫ですよありがとうございます。」と微笑んではビールを飲んでなくなった為お代わりを注文し代わりのを来て受け取り。)


稲垣:あまり飲み過ぎないようにね


(ビールを飲む光一を見て。そう呟いて今は夜じゃないのに飲み過ぎると酔っ払ってフラフラしないかと思っていて少し顔が赤い光一を見つめてるとそれを気づいた光一は「大丈夫ですよ」と言いながら。間を少し空け「あの」と言いながら吾郎に気になってた事を訪ね。)

光一:あの稲垣さん4日前の事聞いてもいいですか?


(33話へ続く)

  • No.252 by 堂本剛  2015-08-15 12:04:47 

【失踪 33話】

稲垣:…4日前?

(先輩に訪ねたのはいいがこれでは自分が探偵に見えるなと思えて。吾郎は光一の言葉でん?となり。何の事か説明してくれないかと問いかけて。光一は先程の店主と従業員の言葉に説明してあの時の事を話して下さいと答えて。)

稲垣:なるほど。やはり心配してたんだね。相方想いだな。

(それを聞いて何の事か理解し。自分は前のバラエティーの時から心配していて今でも探してたんだなと思いながらビールを一口飲んで。吾郎は光一を見て4日前の事を話した。)

稲垣:あの時ロケが終わって先輩との約束で店に来てたんだ。中に入れば先輩じゃなく剛君がいて。数分ぐらい話したよ。

(稲垣の言葉を聞いていて。酒は入ってるもその時はちゃんと聞いていた。稲垣の話によれば剛と会ったのはたまたまで先輩が来るまでに剛の隣に座って話していて。「明日コンサートなんで失礼します」と店から出て見送るがその時後ろから先輩の声に気づき一瞬先輩の方へ視線を向いてすぐに剛が行った方へ向くが剛の姿はなかった。自分が知ってるのはこのぐらいだった。)

稲垣:これぐらいしか知らなくてごめんね

(言い終えると自分が知ってるのはそこまででその後の事は知らずこの事を光一に謝り)

光一:いえ、いいですよ。大丈夫ですから。

(34話へ続く)

  • No.253 by 堂本剛  2015-08-15 12:28:53 

【失踪 34話】


光一:…

(先輩に聞いたのはいいがこれでは振り出しに戻ってしまい。何の為に朝起きてここまで来たのか。この後剛の行く先を追うかどうするかを考えてると吾郎が光一にこう訪ねて)


稲垣:この後時間ある?


(その言葉にえ?となり。何でそう言うのか今の光一はそれが分からず少し酔っていて。断ろうと思ったがこの後何もないので「いいですよ」と答え。)


稲垣:じゃ行こうか?


(2人はビール飲んでいて後に軽く朝ご飯を食べて。食べ終わった後「行こうか」と光一に言って。吾郎と光一は金を払い。後吾郎から店主に「後で来ます」と呟いて店から出て。)


稲垣:じゃ最初は散歩するか。


(2人は店から出て光一に散歩と提案し。何故散歩なのかそんな疑問を浮かべながら吾郎の後ろへ着いていき。)


稲垣:光一君って好きな事とか好きな物あるかな。よかったら話してくれない?

光一:…え


(先輩の言葉にえと呟いてしまい。何でそんな事聞くのか。その時酒を飲んでいたせいで少しだけフラフラでそれに気づいた吾郎は光一の肩を両肩に両手で掴み「大丈夫?」と問いかけて。)


光一:大丈夫です。そうですね好きな事は。



(35話へ続く)

  • No.254 by 堂本剛  2015-08-15 13:50:13 

【失踪 35話】

光一:…ですね。


(酒を2杯飲みすぎたせいかちょっとフラフラでしっかりしようと何とか体勢を整え。ビールを飲んだからか悪い気がしなく自分の好きな事を語って何話していたか忘れるぐらい数分話して言い終えて。それを聞いた吾郎は「なるほど」と呟いて近くの公園で少しだけ酔いから覚まそうと移動し。光一はベンチに座って。気づけば吾郎の姿はなく離れたとこで自動販売機で何かを買おうとしていた。その時視線に気づきあたりを見渡すが誰もいなく。いるのは親子連れで子供と遊んでるだけだった。)

稲垣:はいっ

光一:え?悪いですよ。


(気づけば吾郎はこちらから向かってきて買ってきたのはすぐに酔いが覚める水を持ってきてそれを光一に渡し。悪いですよと呟くが吾郎は「いいから」とニコッと微笑んで)

光一:…ありがとうございます。

(受け取ってキャップをはずしては飲んで。少しは覚めたかなと思い。吾郎も手元には同じの買ってあってそれを飲み。数分後全部飲んだのでゴミ箱に入れ。「行こうか」と呟いてどこかへ行こうとする相手に着いていき。一体どこへ行くのか仕事がないのは分かるが何故付き合ってくれるのか分からなかった。光一はどこに行くのかを問いかけてみて。)

吾郎:着いたよ。

光一:ここって


(36話へ続く)

  • No.255 by 堂本剛  2015-08-15 22:51:55 

【失踪 36話】


稲垣:最初にここを見て回ろうか。

(連れて来られたのはコストコで色んな物が売ってるとこだった。ここにはたまに来るのだがここのコストコには来た事がなかった。気づけば吾郎が先に歩いておりあっと吾郎に追いかけ。)


稲垣:そういやタイヤとか好きだよね?

(中には広くてお客さんがたくさんおり。こちらとしては不思議にも気づいてなく。吾郎は光一にタイヤとか好きだったよね。と問いかけては「はい」と答え。最初に移動したのはタイヤセンターで一流メーカーのタイヤやら軽自動車、普通自動車、輸入車、4WD車などに最適なタイヤを各種取り揃えていた。)

光一:稲垣さん…これ

(ここへ連れてきてこれらを見た光一は「これ」と間を空けてから口を開いたのは「いいですねっこのタイヤいいじゃないですか」表情がにこやかになってテンションが上がり好きな光一にはたまらなかった。)


光一:これいいやつですよっ

稲垣:なるほどね。


(タイヤの方へ移動した光一は色々と説明していき。一つのタイヤで説明が長くそれでも吾郎は後輩の話を聞いていて話してる中「そうなんだ」と入れ。自分はタイヤの事は分かってないがそれでも光一の話に付き合い。)

光一:あっこれってF1レーサーのやつっ

(37話へ続く)

  • No.256 by 堂本剛  2015-08-17 16:21:15 

【失踪 37話】

光一:……

(F1レーサーのセーヌの事が説明してあり。亡くなった事も書いてあって思い出しては少し悲しくなるが後ろで見ていた吾郎が光一の肩をポンと置いて「大丈夫?」と問いかけて。))


光一:大丈夫です。ちょっと思い出しただけで


(心配する相手に笑顔で微笑み後にまた興味のあるタイヤを見つけ。「稲垣さんこっち」と誘導しながらまたさっきみたいに長く説明し)


稲垣:もう昼か

光一:あっすみませんちょっといいですか?


(10分以上もいて。満足な光一は吾郎に「連れてきてありがとうございますっ」と呟いて。「いいよ」と答え店から出て時間見ればちょうど12時過ぎになっており。吾郎がそう呟いた時光一はある事を思い出し愛犬のパンに飯をやらないとと吾郎に申し訳なく説明して。)


稲垣:いやいいよ。じゃ行こうか。

光一:え?


(このまま別れると思ったが吾郎も着いてくるみたいで。「え?」となり。いいのかなと思いながら一旦光一の自宅まで帰り。その途中何やら視線を感じたが気のせいかと気にしなかった。)

光一:あっ先輩すみませんが手を洗ってくれませんか?

(ドアを開けてわんわんと鳴くパンを見て「ただいま」と呟き。吾郎に手を洗うようお願いして。いくら先輩でも清潔な為お願いした。後に「分かった」と聞いてくれて2人は手を洗いパンに昼飯を与え少しだけ2人はパンと遊び。後にまた鍵を閉めて2人はマンションから出た。)

稲垣:さて次は。あそこにするか


(38話へ続く)

  • No.257 by 堂本剛  2015-08-17 17:06:25 

小説家:あっ「、」が「。」をしてしまった!(汗)

ナレーション:……(苦笑)

まぁ進んでて何よりですね。

完成する前にちゃんと確認しないとですよ。

スタートッ

【失踪 38話】


光一:次はどこに?

(マンションから出て次はどこに行くのかを訪ね。吾郎はうーんと考えて何かを思いつき。「カラオケに行かないか?」と呟いて。「え?」となり「じゃ行こうか」と言ってそのまま連れて行き。さっきいた場所へ戻ってその近くのカラオケ店に入り。)

光一:~♪

吾郎:~♪


(手続きしてドリンクバーを頼んで開いてる部屋へ移動し。中で順番を決めて歌いだし。途中でSMAPの歌だったり光一のソロを歌ったりして軽めの物を注文して食べて。3時間が経ち夕方4時過ぎていて。店から出て吾郎が光一に「次で最後だけどいいかな?」と相手に確認し)


光一:大丈夫ですよ。

(断る理由はなく。今楽しんでいて次で最後なら最後まで付き合おうと吾郎に着いていき。歩いて数分が経ち着いたのは最初に来ていた居酒屋で言えば失礼だが何でここなのか他の店だってあるだろうに。何故か吾郎はここに決めていた。)

稲垣:さっ光一君入ろうか

光一:はい。



(39話へ続く)

  • No.258 by 堂本剛  2015-08-19 09:48:46 

【失踪 39話】


店主:らっしゃい!

おぉ来てくれたね。

(店のドアを開けカウンターには店主がおり。お客はいなく従業員らは暖房にいてカウンターには店主1人だけだった。吾郎は先にビールを2つと注文し「座っていいよ」と相手を誘導し。光一は申し訳なく「すみません」と言いながら座って後に吾郎も座り。その時注文が来て2人の前に置き。)

稲垣:今日は奢るから何でもいいよ


(吾郎の言葉に驚いて「いやいや」と言いながら「そんなの悪いですよ先輩に奢らせるのって」と断るが「いいから」と相手の表情を見て。うーんと悩むがその時ポケットに触れて気づいた。今日金下ろしてない為そんなにないって事に気づき。今度会った時は返そうと吾郎に「分かりました。」と呟いて。吾郎がビールを持ち乾杯しようと光一もビールを持って乾杯し)


光一:何かうまいですね。


(ビールを一口飲んで。うまいなと思い変わらないと思うがこのビールはいつものようにうまいと感じ。それを吾郎に呟いて)


吾郎:それは今日楽しかったからじゃないかな。


光一君最近元気なかったように見えてたから。


(吾郎の言葉に光一は「そうですね」と呟いて。今思えば自分は色々あって元気がなかった。仕事が好きで舞台とか頑張っていた光一でもどこかと元気がなかったようでそんな中吾郎はあの時のバラエティー以来それを気にしていたようで。)


店主:吾郎君素直じゃないね~

本当の理由は別にあるんだろ?


稲垣:ちょっそれは秘密にしてくださいって言ったでしょ!


(40話へ続く)

  • No.259 by 堂本剛  2015-08-19 12:48:55 

【失踪 40話】

光一:え?

店主:ハハッごめん。でもそんなに隠す事ではないだろ?


(店主の言葉に驚いて「その話はっ」と言うが後の店主の言葉によりまぁいいかと思い。光一はそんな2人のやり取りを見ててさっぱり意味が分からなかった。何を言ってるのか先輩は何か隠してたのか今の状況を理解できなかった。)

稲垣:光一君ごめんね。1つ言ってなかった事があるんだ。
(2人の話を終わって。吾郎はビールを一口飲んで光一を見て話してなかった事を語り出し)

稲垣:昨日後輩達と飲んでてその時聞いたんだ。赤い血糊の事を…


(吾郎の話によれば剛がいなくなってテレビが報道されたのを見て。SMAPのメンバーも休みの合間で話してて。後にあの時のバラエティーで終わって夜のロケで後輩2人が共演で。その2人はあの時のファミレスにいた出演者だった。ロケが終わりもう1人の後輩が「一緒に飲みませんか」と誘われ。何もなかったので「いいよ」とここの店に来て。ビールを飲んでる時に後輩の服のとこに小さな赤い模様があるのを気づき。どうしたのかと問いかけて後輩からその日あった事を説明し。「もし光一さんに会ったら助けてあげて下さい」と何かありそうで吾郎に頼んで少し考えたが「分かった」と返事をし。後に店主にここに光一と来るとしたら2人で話せるよう協力して欲しいと頼み。その説明を真剣に話して。)

光一:…そう言う事でしたか。え?じゃ

今日の色々してたのって

(41話へ続く)

  • No.260 by 堂本剛  2015-08-19 21:09:50 

【失踪 41話】

吾郎:うんそうだよ。

(今日のしてきた事って俺の為に?だからタイヤ見に行ったりカラオケに誘ったりしたのも俺の為?吾郎の言葉を聞いて沈黙し後に吾郎から言葉は続き。)

吾郎:それに…先輩としてちょっと心配だったんだ。KinKi Kidsがデビューする前からずっと踊ってたし。2人は仲がよくて喧嘩する事はなくお互い分かり合って見ていて微笑ましかったよ。

(吾郎が話し続けてる中自分はその話を聞いていて。稲垣さんなりの気遣いなんだなと思い。すると言い終えたかと思えばビールを飲んで光一の表情を見つめ。)

稲垣:もし何かあるなら言ってほしい。ずっと1人で溜め込んでたら苦しいだろ?もし何かあるなら言ったらどうかな。その時は聞いてあげるから。

(吾郎の言葉により少し涙がウルッとなり。酒が入ってるせいか今までの事が思い出して感情が溢れ涙が出そうになり。)

光一:…すみません。実は…

(ハッとなり指で涙を拭き取り。吾郎は何も言わず光一を見ていて。後に持っていたビールを飲んで。光一は全ての事を吾郎に説明し。ストーカーで今までされた事。仕事を辞めるか続けるかの事。自分がいるから皆に迷惑がかかる、なら自分がいなければ迷惑は降りかからない。剛なら帰ってきた時安心して続けられるの事。そして辞表の事)

光一:…仕事は好きです。相方も好きです。でもどうしたらいいか分からなくて。



(42話へ続く)

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