全ジャニーズ集合！

【失踪 ７話】

（舞台での打ち合わせをしていて。話していて一時間。それが終わり「お疲れ様でした」とディレクターやスタッフ達に頭を下げ。部屋から去ろうとその時スタッフの呼びかけに気づき何だと振り向いて。スタッフからある言葉を問いかけられ」）

スタッフ：相方の剛さん見つかりましたか？

光一：え？

（何故その事知ってるのか知ってるのは昨日いたスタッフ達やマネージャーらしか知らないはず。それなのに何故知ってるのか。スタッフにまさか知ってるのかと「何故知ってるんですか？」と問いかけてみて）

スタッフ：もう噂になってますよ。Twitterでも載ってますし

（スタッフの言葉に驚きもうすでに広がり始めてしまい。明日には新聞が載るではないかと聞かれ。え？となり。どうやらあの時いたコンサートの中で誰かが聞いてTwitterでばらしてしまいこの事が知れ渡ったのだろ。）
光一：…そ、そうなんですか。

（もうすでに知れ渡ってるならもう時間の問題で一瞬動揺する光一にマネージャーが大丈夫かと訪ねて。ハッとなり「大丈夫です」と答え。スタッフらに「またお願いします」と言い残し部屋から出て。）

光一：……

（次の仕事はあるがもしかしたらさっきのスタッフみたいに聞かされてしまうじゃないかと思いながら歩くが冷静になろうと集中し）

（８話へ続く）

>光一本体様

（/ちょっと休憩ですが光一本体さん謝りたい事があります前に一つ一つの作品の感想を言ってすみませんでした。アレって反応困ってたんですよね。何かすみませんでした。今書いてるストーリーはまだ続くと思いますが来れたら来て構いませんので。来たときにゆっくり話しましょう。ども失礼します。）

ナレーション：明日からストーリーを始めます！さて剛君は見つけれるんでしょうか！

そして世間は何と思われるでしょうか！

そして光一君の選択肢とは！？


では！

参加者も待ってまーす

ナレーション：昨日私何であんな事言ったのでしょうか？

気づけば口が開いてました？…ハッまさか妖怪のしわざですかっ


まぁ考えるのは後にしてはどうぞ続きへ


【失踪 ８話】

光一:…フゥ

（相方がいなくて１日が経ち。相方の事は気になるが、仕事に集中しようと少しでも気持ちを落ち着かせようとし。次の現場まで足を運んでロケを始め。辛い表情は一切見せず笑顔で話していってロケが終わり。「お疲れ様でした」と言って頭を下げて。その時後ろから先輩の呼びかけに気づき降り迎えり。何だろと先輩の返事を待ち。）


先輩：光一君、今日はお疲れ様。


（さっきのロケの事で先輩が光一に笑顔で返事してくれたのでこちらも笑顔で「はい」と答え。）

光一：アンコ嫌いなんですよ。

（ロケが終わって。すぐ次の仕事場へ向かい。次は１人の出演で料理番組で光一はアシスタントとして呼ばれ。仕事の内容を見て。「え？」と苦笑いしながら「何で」と思うが仕事の為仕方なく。実はどら焼きでアンコたっぷり使うと書いてあり。光一にとっては苦難に見えた。一緒にする人は料理人の女の人で少しオバサンだが奇麗で若く見えていた。この時この時はどう思っていたかは知らない。料理番組が始まって料理人が光一に料理の説明するが先に自分は「アンコ嫌いなんですね」とサラッと言ってしまい。普通料理人はこう聞かれたら嫌そうにするが）

料理人（女）：えっそうなんですか！？大丈夫ですよ光一君が好きになるよう腕をかけて作りますよ

（自信あるとこを見せて光一はえーとは言わず「分かりました。」と返事をし後足しに「ここで好きになれたら何か変わりそうですね」と笑いを起こそうと呟いたら料理人もスタッフらも少しの笑いがあり。そのまま料理を始め。）


（９話へ続く）

突然すみません。ここはチャットを楽しむ為の場所ですので、同じ方が連続でこういったお話？を投稿されるのは少々掲示板の趣旨とずれているのではないかと思います。例えば自作の小説を投稿する場所の方が、合っているかと思うのですが…出過ぎた事を言いまして申し訳ありません。前々から少し気になっていたのでお伝え致しました。

>匿名さん

【なるほどわざわざ伝えにきてくれてありがとうございます。その手も考えてました。ですが自分は見てくれてる人が「続きを見たい」と言われて書きました。最初はそれで終わらそうと思ったんですがまた次と次に閃いて書いていき。もう終わろうと思ってます。ここでおわると中途半端なのでこの話が終わってから考えたいと思ってますので。すみません】

【後小説のトピの話は参考にします。今はここじゃないと思いつかないのですみませんm(_ _)m】

>匿名さん

【それに言われた時は嬉しくてこんな気持ち今までなかったからここで書いたなら今の話を中途半端な事はしたくないんです。最後までやりたいです。】

【この話が終わった時は小説トピしたりしますので約束します。その時まで目を瞑っててください。すみませんm(_ _)m】

【失踪 ９話】

光一：…

（料理のロケを始める事になった光一。だがそこには光一の嫌いなアンコがあり。仕事の為我慢しながら進めていき。数十分後どら焼きが完成して料理人が拍手しながら「出来ました～」とにこやかにしそれにつれ自分もパチパチして。）

料理人：食べてみませんか？

光一：えっ？

（やはり最後には食べる展開で目の前には料理人が作ったどら焼きがあり。料理人には光一が作ったどら焼きが置いてあって。こりゃ食べないといけないかと感じながら料理人と光一は同時にお互い作ったどら焼きを一口食べ）

料理人：光一君のどら焼き美味しいですよ。清潔と聞きましたが確かに清潔感がありますね。

（食べて最初に答えたのは料理人で美味しいと笑顔で微笑んで後から光一の事を語って光一に食べた感想を「どうですか？」と問いかけ）

光一：アンコがなきゃ美味しいですね

（食べてみたもののやはり、好きにはなれず。嫌な顔はせず相手に笑顔ではっきり答えて。「えー」となり周りが笑いとなった。）

光一：ありがとうございました

（こうして料理のロケが終わり。料理人らとスタッフらとディレクターらに頭を下げて。料理人に「また今度別な物も作りましょうね」と言ってくれて「はい」と答え。マネージャーと次の仕事場に移動し。次は「Ki○Ki Kids○ブンブブーン」のロケで剛がいない今大丈夫なのかと思うがとりあえずその場所まで移動し。そこには嵐の相葉ちゃんの姿があり。まさかと思えばゲストとして来てくれたようだ。他には女ゲストもいた。）

（１０話へ続く）

【失踪 １０話】

光一：さてっKi○Ki Kids○ブン○ブーンが始まりました！今回剛君がいませんが豪華な２人が来てくれましたっ！

女：はいっ私○○です！歌手をしてます！よろしくお願いします！

相葉：こちらもお願いします。


ねぇ光一君ゲストのやりたい事やらせてくれるんだよね？何でもアりなの？

（本番が始まる前３人には挨拶を済ましており。相葉君が剛がいないのを気づいて問いかけるが光一は今知らない２人に言うのは心配かけるだろうと「俺も分からないけど後から来るんじゃない？」とごまかしながら苦笑いし。２人は「そうですか」と呟いて気にはしなかった。本番が始まり光一から進行を始め。女性ゲストの自己紹介し相葉君の問いかけ）

光一：限度に気をつければいいよ。

相葉：限度って…

女性ゲスト：まぁ楽しくやりましょうよ

（光一の呟きに相葉君が呟いて。女性ゲストが楽しく行こうと元気よくアピールを見せ。内容は色々あったがまず女性ゲストのやりたい事をやろうと始め。女性ゲストがやりたい事は食べ歩きながら食べる事だった。ここの場所ではいろんな店がありそれを見て食べ歩こうの事だった。男２人で若い女性１人。この後どう展開を呼ぶかは気づいてなかった。）

女性ゲスト：美味しいですね。

相葉：うん串焼きってうまいね。

光一君うまい？

光一：ん？うんうまいよ。でもビールがないからつまんないわ

（歩いていて数分後。女性ゲストがいい店を見つけ。どうしようかと迷うがアポをとろうと３人はジャンケンして相葉ちゃんがやる事になり。大丈夫か確認してＯＫが入り中に入って串焼きを頼んで話すが光一は串焼きなのにビールがないのが残念と呟き。）

（１１話へ続く）

【失踪 １１話】

（串焼きを食べる事になった３人。ここは串焼き屋みたいで部屋は広かったがあいにくビールがないのが残念な光一で３人はそれぞれ注文した串焼きで食べて「美味しいですね」と感想をいい。後に相葉君と光一君の会話でジャニーズの思い出を話していてそこには笑いがあり女性ゲストも思わず笑ってしまい。楽しく時間が経ち）


光一：さてっ次は相葉君だけどやりたい事は？


（串焼き屋から出て色んな屋台を見て買っては食べ買って食べていき。後半になって相葉君のやりたい事はなんだろと聞いてみて。）

相葉：じつはメンバーのＪにプレゼントがしたくてどんなのがいいか迷ってるんですよ。８月３０日誕生日なんですよ。
光一：なるほどね。
女性ゲスト：いいじゃないですか！３人で考えてみましょう。

（相葉君のやりたい事はまだ速いがメンバーの誕生日を何しようかと考えててそれを参考としてやってみたいようで。それをお願いした訳だ。）

光一：誕生日は速いけど何選ぶ？

女性ゲスト：松本さんの好きな物を与えてもいいですよね。

（女性ゲストが言い終えた後何かを思いつき「手作りとかはどうですか？世界に１しかない物を作るとか」と提案してみて。）

光一：なるほど○○ちゃん。いいんじゃないかな？どう？相葉君

相葉：いいですね！Ｊ喜んでくれたらいいですがって何作ったらいいか。

（その提案を乗って作るとしても何作ればいいかを３人で考えてその１人が「あっ」と口を開き何かを思いついて言った）

光一：ガラスのコップはどう？デザイン付きの

（１２話へ続く）

【失踪 １２話】

光一：飲む用と飾り用を分けてデザインつけたりしてやるとか

女ゲスト：あっいいですね！誕生日にピッタリじゃないですか

（最初はこんな事思いつくつもりはなかったが不思議にそれが思い浮かべ。相葉君に説明し。それを聞いた相葉は「なるほど！いいですね！」とテンション上がっており。しかし後半な為時間はあるのかと今しても時間が足りない。するとそれを見ていたスタッフがカンペを取り出して何かを書いて光一に見せ）

光一：なるほど相葉君のやりたい事ですね


（カンペに書いてあったのは「時間がないのでこのまま続けて２つ分けます」と書いてあって。どうやら来週も同じように放送するらしく。相葉君のお願いもやれそうで相葉はよかったと安心し。コップがたくさんある店へ移動して。時間はかかったがようやく着いて。店自体はオシャレで最近建てたように見え。中に入ろうとしたその時鋭い視線に気づき降り迎えるが何もなく気のせいかと中に入り。）

女ゲスト：このコップ可愛い

光一：おっ車のイラストまである！

（３人はいろんなコップを見ていて女ゲストは可愛いイラストを見とれており。光一はたまたま車の絵が描かれたコップを見ていて。相葉はいいのないかなと見ていた。時間がなりどうかなと相葉君に聞いてみて）

光一：さて気に入るのあった？

（１３話へ続く）

【失踪 １３話】


相葉：Jのイメージだから紫のにしました。

（決まったのかを訪ねてみたら相葉の手元に紫のマグカップがありこれにするようで光一の手元には車のイラストが描かれていてこれにはまったと言う。）

女性ゲスト：でも作るとか言ってましたよね？

（２人が持つコップを見つめながらサラッと呟いて。彼女は悪気がないのか天然なのか相葉君から「そう言うのは気にしなくていいから」とフォローし。後に彼女が「あっすみません。」と謝りあっと何かを閃いてメンバーのを買ってあげたらどうかと提案してみて。相葉君には言ったが「いいですね」とコップを選びに行き。次に光一君に「剛君にどうでしょうか？誕生日じゃなくても渡したら嬉しいですよ？」と問いかけて。）


光一：…。そっそうだな。あいつ気に入るか分からないけど買ってみるか。


（一瞬迷いがあった。今いない相方にマグカップなんか買ってどうなる。買ったらあいつ帰ってくるのか？いや分からない。と迷ったが目の前にいる相手に買わないと言う訳には行かず。笑顔で「そうだな」と呟いて。コップを探しに行き。）


光一：これええやろ。

相葉：僕も終わりましたよ。


女性ゲスト：私も終わりました。

（３人が決まったコップを購入し店から出て。お互い買ったコップを見せ合い。次はこのコップをデザインするのだがその場所まではちょっと距離があるらしく移動バスに乗る事になり。乗ってる間３人は笑いあって話したりジャニーズの思い出の話ししたり女性ゲストの仕事について話してる中目的地まで到着し。降りて目の前の建物を見て「ここが」と見上げ入ろうとしてその時剛の姿が見え）

光一：！

（１４話へ続く）

【失踪 １４話】

相葉：光一君？

（建物に入ろうとしたその時気配を感じ振り向けば人は歩いてたがその中に剛の姿を見かけ。一瞬驚くがすぐにその場から走り。それを見た相葉君と彼女がどうしたのか見ていて。囲まれてるスタッフらに「すいません」と通り抜けてさっき剛がいた場所に探すが剛の姿はなく。気のせいか？と戻って２人にいきなりごめんと謝って中に入り。）

光一：じゃやりますか？

相葉・女性ゲスト：お～

（部屋は何もないとこで目の前には油性マジックやら色々な物が準備してあって。始めようとそれぞれ座って集中しながら始め）

相葉：出来たっ

（最初に出来たのは相葉君でそれぞれのコップに顔とイニシャルで塗っており色もそれぞれのイメージで表していた。後に彼女も完成して動物の絵が描いてあって可愛い猫が出ていた。その時ちょうど光一のが終わって完成し。２人からはなるほどと思いながら描いてたのは二つのコップにKinKi Kidsで描いていて一つはKinKiで一つがKidsと描いてあった。）

相葉君：２人はなかがいいんですね。

（自分のコップを持ちながらそう呟いて。光一はそれを見て「おんっそやな」と笑顔で呟き。）

光一：お疲れ様でしたっ

（ちょうど時間がなり。２人の宣伝し終えてロケを終了し彼女が「また３人でしましょうね」と微笑み相葉君も笑顔で言って３人は次の仕事場にそれぞれ向かい。光一はラジオの仕事で部屋にゲストと光一がいて。剛がいない為このまま１人でやる事になり。）

光一：さてっ今日も始まりましたっKinKi Kidsの堂本光一ですっ１人しかいませんが進んでいきますね。今日のゲストは？

（１５話へ続く）

ナレーション:ここで記録が更新されました。

【失踪 １５話】

光一：お疲れ様でした。

（ラジオのロケが終わり。ゲスト達に頭を下げて部屋から出て。マネージャーに確認すればもうこの後はないようでそのまま帰る事になり。マネージャーが一緒に行った方がいいかと訪ねるが今日は１人でと断り。建物から出れば夕方になっており。「帰るか」と歩き。途中またあの視線に気づき誰かに見られてるのかと辺り見渡すが何も変わった様子はなく。そのまま家に帰り。）

光一：パン～ただいまっ

犬：ワンッ

（自宅に着き中に入ってドアを開ければ愛犬のパンがこちらに向いていてそう泣いてそう答え。さっそく荷物を置いて手を洗いタオルでふいてパンを担ぎ。ソファーで寝転んで遊んでいて。）


光一：…ｚＺ


（気づけば光一の手は止まっており。今日色々あったからか眠ってしまい。パンは光一のお腹の上に止まったままで寝ている光一を見つめ。）


光一：…夢か。


（夢の中に入り見たのは暗闇の中自分一人で目の前にすうっっと現れたのは相方の剛で剛は光一を見つめていた。それを見た光一は手を伸ばし剛の方へ届こうとするが徐々に離れていき。声出しても返事はなく走るがどんどん離れていき手が届かなくなり。ここでハッと目が覚め夢かと呟いて気づけばパンが光一の顔に舐めており。心配してくれたのだろうとパンの頭をナデナデし）

光一：俺の方は大丈夫だよ。パン

（そう言って時間を見れば夜の８過ぎており。少し汗が出てたので風呂に入り。後にパンのご飯を与えて。自分のご飯の準備をして食べて寝る準備しては終え。ベッドの布団に入って眠りに入り）


（１６話へ続く）

【失踪 １６話】


光一：…

（今日はソロでコンサートがあったり舞台で打ち合わせもあったりスケジュールがぎっしりな予定で朝４時ぐらい起き。一時間後の５時には出ないと行けなく速めに準備をし。パンにご飯の準備をして置き。マネージャーはマンションの前に待機してるだろうと準備を終えて。玄関の方へ移動してその時ドアのとこのポストに何か入ってるのを気づき何だろと手に取り紙らしきな物で宛先はなくその紙には「悪魔王子」「悪魔王子引退しろ」と字の周りには赤いマジックで不気味に塗られており）


光一：…え？

（見ていて驚くのは無理もない。誰が書いたのか誰が何の目的で書かれたか分からず。時間を見て急がないととポケットに入れてしまいドアを開け。マネージャーと合流し）


光一：…

（タクシーでマネージャーと急ぐ中。マネージャーが今日のスケジュールの予定を話していてそれを聞いていて。あの手紙についてはマネージャーには言わなかった。ただのイタズラだろうと気にしてないしこのまま目的地まで移動し）


光一：……

（今コンサート会場の控え室で衣装は着替えていてスタッフと打ち合わせの確認で話し。話し終えて自分の順番を待ち時間を見れば８時過ぎで考えてみればタクシーに乗って新幹線に乗ってここまで来る時間が３時間かかり。速く来れてよかったと次のコンサートに集中しようとその時控え室にはテレビがあってニュースがなっており。速報と表示されていた集中していたがそっちに目につき何だろと見れば）

ニュースキャスター：Ki○Ki K○dsの堂本剛さんが２日前から行方不明となり警察では…


（１７話へ続く）

【失踪 １７話】


光一：…


（ニュースに報道されており。テレビに近づいて何でこんな事にとそういやTwitterで噂になってると聞いてそこから広まり報道されたのかと考え。テレビの近くに今日の新聞がありそれを手に取り見れば「ジャニーズ失踪か！？」「KinKi Kids今後のどうなる！？」まで大袈裟みたいに書かれていて。驚きを隠せずその時ドアを開けるのを気づきスタッフが「出番です」と言って。「はい」と表情を戻し案内されるスタッフに着いていき。コンサートに向けて集中し始め。）


光一：…ふぅ。


（今歌ってる人がいてその次は自分の番だと気持ちを落ち着かせ。その時「皆さんありがとう！」と観客の拍手と声を聞こえて。次だなと歌ってた人とすれ違いステージを暗くさせて光一と一緒に踊る人とステージに移動し。そこからライトが光り出し踊り始め。さっきの事は考えてなく今はこの踊りと歌だけを集中し観客に踊りを見せては時間が経ち）


光一：皆さんありがとう！


（観客の前にそう叫んではポーズをしコンサートは無事に終え。控え室でスタッフらと出演者らに「ありがとうございました」と返事をし衣装を着替えて準備をして次の場所まで移動しようとまた新幹線で移動し次の場所で目的の場所まで歩くがその時背中に何かを投げつけたかのような感じがして痛みはなかったが降り迎えると人は通ってるが誰がやったか分からず下を見れば一つの空き缶が転がっていた。）


光一：？


（１８話へ続く）

【失踪 １８話】


マネージャー：どうしましたか？

（先に歩いてたマネージャーが立ち止まってる光一に気づき光一に近づいてどうしたのかと訪ねるが「あっ何でもないです」とさっきの事は言わないでおいて行きましょうかと再び歩き始め。）

スタッフ：…な感じで

（今部屋で舞台の打ち合わせでスタッフらとディレクターとマネージャーらで話し合いしており。説明きいていて。どう始めるか内容を把握し時間が経って「ありがとうございました」と頭を下げてマネージャーと部屋から出て。マネージャーに確認すればこの後は地方ロケでバラエティーがあり。また新幹線を使って移動し。）


マネージャー：あの大丈夫ですか？

（新幹線で目的の駅に向かう途中マネージャーは窓の方を見てる光一に剛の事で聞いてみた。今日剛の失踪の報道と新聞の事は知っていたが言ったら辛くなるだろうから言わなかった。後で知ってしまったのを気づき。今の光一に訪ねてみて。）


光一：大丈夫ですよ。あいつどっかでフラフラしてますって。

（心配するマネージャーに心配かけないよう安心させ。「そうですか」と言うが光一の方は手紙や空き缶の事を言えず考えていた。）


光一：いやいやナスはいやですって

（地方ロケで先輩芸人が光一にナスを使ってからかいだし。苦笑いしながら拒否をする展開で。先輩芸人にはナスを持っておりそれを受け取らない光一で周りは笑いがあり。話しては話して時間が経ち先輩芸人達に「お疲れ様でした」と頭を下げて先輩芸人が「今日よかったよ」と誉めてくれて。もう外を見れば夕焼けでぎっしりつまった１日が終わり。新幹線でマネージャーと自分の自宅まで帰り。マンションの前でマネージャーと別れドアの前まで歩いては中に入り。またポストの中に何かが入っててそれを手に取りその紙には「Ki○Ki K○dsには１人いらない！」「いなくなった相方の為に引退しろ！」と書かれていた）


光一：…


（１９話へ続く）

【失踪 １９話】

パン：ワンッ

（鍵を閉めて紙を見つめ。一体誰の仕業なのか頭の可笑しいやつがしたのか。これで紙は２枚目で最初は気にしなかったが２枚目を見るとなると少しだけ嫌になる。その時愛犬のパンちゃんが光一に鳴いて。紙をポケットにしまい「待ってて」と言いながら手を洗いタオルで拭いては。リビングでパンとじゃれあい。）

パン：ワンッワンッ

光一：パン待て～

（さっきの事を忘れたかのようにパンを追いかけながら遊んでいて。時間が経ち明日のスケジュールを見て把握し風呂とご飯を終え。ベッドに移動して布団に入って眠りに入り。）

光一：…


（２０話へ続く）

【失踪 ２０話】

光一：…ん

（眠りに入り。ふと目を覚まして。時計を見れば深夜の２時に回っており。ちょっとトイレに行き済ませ寝てみるが眠れなく。パンがいる方へ行けばスヤスヤと寝ており。寝顔可愛いなとパンの頭をそっと撫でてフフッと笑い。）

光一：……

（カーテンを少し開けて窓の景色を見つめ。窓の向こうは真っ暗で所々明かりがあったりなかったりして。ふと剛の事を考え「あれから２日いや３日か？」と昨日で２日なら今日で３日と思い。こうしてる間にも相方は何してるのかお腹好いてないか無事なのかそう考えていて気づけば６時になり。今の光一の容姿は服に着替え準備万端だった。パンのご飯も済ましていた。後にパンが目を覚まして光一の様子を見つめていて）

光一：…行ってきます

（家をでる光一をパンは見つめていて。家に出るのはまだ速いがマネージャーに連絡してから先に家を出て時間がなるまで散歩し。メモ帳とりだして今日の予定を確認し公園の近くまで歩いて）

光一：…

（公園のベンチでぼーっとしており。あれから寝てはいないが眠くはなく。マネージャーが来るまで時間つぶしをし。何もない人気のない空間その時目の前にぼんやりと現れたのはもう一人の自分と相方の剛で。２人が何やら話しててたのしんでいる光景だった。他の人は分からないだろうが光一自身は何をしてるのか把握し。それを見てて昔の事みたいに懐かしく感じフッと微笑んで。時間がなったのでマネージャーのとこに移動し）

光一：おはようございます

（２１話へ続く）

【失踪 ２１話】


マネージャー：今日の予定ですが…


（車で移動する事になり。移動する中今日の予定を光一に説明していて。今日は夜まで予定があり昨日みたいにぎっしりではなかった。その時光一はマネージャーにある物を渡し）
光一：ジャニーさんに会うまでは持っといてほしい。

（それは辞表だった。これを何の意味をするのかを分かっておりマネージャーは光一に何でと言うが今は説明しないで「もしもの時」と言ってジャニーさん（社長）に会う時までに持っといてほしいとお願いした。）

光一：……

（マネージャーは光一の表情を見て。この気持ちは変えられないと感じて自分のバックに大事に入れ。光一は窓の景色を見つめていて今は辞めるつもりはないが「もしもの時」で限界が来たらその時にするつもりでいた。こんな気持ちで最初の仕事が始まり。）
光一：よろしくお願いします！

（最初の仕事は遊園地のロケであのギャル曽根とローラとDAIGOがおりこの３人で楽しくするロケでオススメとか遊園地ならでらの裏技をしたり。DAIGOのウィッシュとギャル曽根の大食いっぷりローラの天然で活躍と笑いがあり。時間が経ちロケが終わりに近づいて）


DAIGO：また呼んで下さいっ

ギャル曽根：ありがとうございましたっ
ローラ：楽しかったね～

（それぞれの感想を聞いてはこれで終わり。「お疲れ様でした」と言って光一はこのロケをして楽しかったと言う。次の仕事へ向かい。マネージャーには次の予定を言うがその後マネージャーと話す事なかった。次のロケはバラエティーで２時間スペシャルの企画でSMAPの稲垣吾郎さんと共演だった。場所に来れば他の出演者や中に稲垣さんの姿があり。）

光一：今日はよろしくお願いします！


（２２話へ続く）