猫耳銀時と狼耳高杉《銀時募集》

猫だろ。叩き安い頭をしてっからだろ( 知らん顔 )何言ってやがんだ、テメェ…( 顔を顰めるも心配な顔をし )おいっ、一度信じるって言ったんなら信じろよ。馬鹿馬鹿。そのうち…くくっ、テメェのそのうちは忘れてるな( 笑い )テメェ程じゃねェ。俺のなのに返す訳ねェだろ。なにか、もう一回キスしてやろうか？( 煙管をしまい、顔寄せて )ふん…。認めたくねェからな。………天パに言われたくねェよ( ボソッ← )

チッ、お前だろ。
……あめぇ…( 唇を離しては軽く舌なめずりをし )

………無いな( 間を開けて髪を弄り )

今はそうかもしんねェけど違う。叩きやすい頭になりたくてなってるわけじゃねェっての（むむ、）うっわ、腹立つわァ…爆ぜろイケメン（けっ、←）えー、御前相手だとどうも無理だわ。うっせ、てめーが馬鹿。馬鹿にすんじゃねェよ、意外と覚えてるかもしんねェだろうが。俺の何処が頑固だって言うんだよ。煙嫌いだっつってんだろ…。は、はァ⁉誰がそンな事言った、阿呆！（あわわ、後退り）そういうとこが頑固だっつってんだろうが…。あァん⁉うっせェよこのストレートが！（くわわっ）

諦め悪い男はモテないよ、つーことで御前。
…そりゃあ、まあ…甘味食ってるし？（かぁぁ、ふいっ）

いやいやちょっと高杉さん⁉リピートアフターミーって言ってるだろうが…。

あ、そだ。忘れてたけどよ、今日バレンタインだったろ？
一応チョコ作ってきたんだけどよ…よけりゃ食ってくんね？（すすっ、へらり）

認めるのな…。そりゃあ、そうだな。まァ、叩きやすいからいいか…( ボソッ← )………はぁ、その調子じゃ大丈夫だな。( デコピンして )どうしたら信じるよ。そのまま返す、馬鹿。忘れてんだろ。手に負え無いところ。今は吸わねぇよ、残念…。もう一度その柔らかい唇にキスしてやろうと思ったのによ( ニヤ )チッ……。聞こえたか。( ふっと笑い )

モテたくねぇ、だからお前。
ふーん…糖尿病になっちまうぞ( 唇を触り )

かっこいい……( 仕方なしにボソッと言って )

その頭で良く覚えてたな。ま、テメェが作ったもんなら何でもうめぇか( 受け取り開け、食べて )

今は、な。だってこんなモンつけてる時点で否定できねェだろうが（耳ぴょこん、）あ？テメェの頭を叩いてやろうか？いって…！まあ、大丈夫だけどよ…（ぶつぶつ）うーん…不可能だな、絶対無理。（頷、←）うっせェその言葉そのままバットで打ち返してやらァ、馬鹿。忘れねェよ！テメェも大概じゃねェか…。…っ、こンの馬鹿野郎！（かぁぁっ、）オイコラ、舌打ちすんな。聞こえたわ、阿呆。（ふんす）

いやいや、そういう問題じゃないから。つーことで御前。
いいンだよ、甘味をたらふく食って逝くんだったら本望だわ（けら、）

っ！へへ、サンキュー（ぱぁっ、）

そういって食ってくれるとすっげぇ嬉しいんだけど…。御前時々イケメン発言投下するよな（へらり、嬉）

そのままいいんじゃねぇ？……うさ耳も合いそうだな( 耳を見てふと思いつき言い )やったら倍に返してやる。怪我されたら困るからなァ…。はぁ……そうかい。なら、いい( あっけなく言い )そのまま打ち返す、天パ馬鹿。( 付け足し← )忘れるな。テメェ程じゃねぇよ。くくっ…まァ、俺はしてぇけどなァ( 笑い至近距離迄顔を寄せ )してねェ。聞こえねぇかと思ったぜ。

しつけぇ、お前だ。
アホか…( 呆れながらも唇を指でなぞり )

言わせたかったのか…俺に( はぁ…とため息を吐き )

あめぇ…。こんな事言うのはテメェだけ。( 食べながらボソリと呟いて )

よくねェわ、さっさととりてェ…御前はそう思わない訳？はァ？何頓珍漢な事いってんですかコノヤロー。（じとり、）じゃあ倍返ししたら俺はその倍にして返す。…あ、そんなすんなり諦めちゃうんだ？（きょとん）うっせ、そのままサヨナラホームランで返してやらァ。忘れねェよ！！いやいや、御前には負けるわー。しっししししししねェよ！？するワケねーだろ！（ビクッ、くわわ）してただろ。距離近いんだから聞こえるに決まってんだろうが…（かぁぁ）

テメェこそしつけェ、テメェだっつってんだろ。
…っ、つかもういいだろ、甘味。（ふい、手出し）

御前に言ってもらわなきゃ意味ねーだろ（けら）

不味くねェか…？ん、何か言ったか（首傾げ）

似合うからいいんじゃねぇか？別に、このままでも俺は良いけどな。……なァ、銀時。ニャンニャンって言ってみ( 相手を見てまたふと思いついて← )更に返す。諦めない方が良かったか？そのまま躱す、糖分野郎。いや、忘れる。……( 黙りして )残念…テメェからしてくれりァ嬉しいのに( 顔を寄せたまま )……してねぇよ。…ふーん。なら、もっと近い方がいいか。

……テメェだわァ。( イラッ )
…仕方ねぇな。( 懐から苺味ポッキーを出して )

……天パでかっこいいなァ、銀時( 棒読み顔を背けて言い放ち )
不味くねェよ。完璧だ。あ…いや、何でもねェ( 口の中に甘みが広がり舌舐りをして軽く笑い )

似合わねェっての。…何でそうさらりと言うかな…。…はぁ？御前の思考回路どうなってんの、マジで…に、ニャンニャン？（じと、首傾げ）それを更に返す。いや、別にー…何かあっさりしすぎてて吃驚しただけだわ。糖分野郎？は、褒め言葉ドウモ（けっ、）絶対忘れねェし。オイ、黙るなって。…っ、嗚呼もうクソ！（ぐい、ちゅ）いやいや、絶対したって。は、はァ⁉そんな事言ってねェよ阿呆！

テメェだって言ってんだろうが…。
御前そんなモン買うような奴だったっけ（きょとん、）

ドウモ。もう少し感情こもってりゃ嬉しかったんだけどなァ（へらり、嬉）
本当？良かった～…。ふぅん、何か怪しいな（ほっ、じとり）

似合うだ、お前だから。戻る確証はねェからな。………もう一回言え( 聞いた途端、もう一度とと言って← )しつけぇ、更に更に返す。てめぇはしつけぇから諦める。褒めてねェよ…アホ。ふーん…信じてやる。忘れねェこと。……はぁ…( 溜息 )ん…、やらァ出来んじゃねェか( キスを受け入れるもニヤッと笑い )してねェ。アホてめぇだ、銀時。

はぁ…わぁったよ…( 諦め )
たまたま買った。( ほらよと渡して )

馬鹿か。ったく…( 頭に手を乗せポンポン撫で )あぁ…。気にするな。( 顔を背け )

何なんだよその根拠もない自信…。お前の権力フル活用してなんとかしてくれよォ、な？はァ!?やだよもう言っただろうが！しつけェのはテメェだ、更に更に更に返す。何それ、呆れられてる感じ？(むむ、)判ってるっての…。へェ、珍しい事もあるもんだ(きょとん、)…溜息よくねーぞ？ったり前だ馬鹿！(かああ、くわっ)……。(じとぉ、)うっせえわ!!

よし、勝ち(ガッツポーズ)
おー、サンキュ。こんなの買うんだな、御前。(受け取り、食べ始め)

ん…、馬鹿じゃねぇし…(撫で受け、へらり)
へいへい。(クス）

なんていやぁいいか…てめぇの性格だ。まァ、ツンデレで似合うって意味だ。何とかねぇ…そんなに戻りてェのか？あと一回だけ。減るもんじゃねェし言えるだろ( 目を細め )てめぇだ、チッ……その更に更に更に返すなら倍に返す。良く分かってんじゃねぇか。ったく…( はぁ )仕方なく、な。溜息つかせてんだろうが…。( 顔を顰め )くく…じゃ、ご褒美だ( 顔寄せ頬にちゅ )その目はなんだよ…。うっさくねェよ、アホ。


調子にのんなよ…。
お前が好きそうだし…まァ、ついでだ( 食べる相手を見て )

……てめぇは馬鹿が丁度いや、(撫でながら軽く笑い )
んだよ…( ちらりと )

性格ねェ…？あァ、誰がツンデレだコラ!?そりゃあ、こんなんついてたら街中堂々と歩けねーし…パチンコ屋にすら行けねェからな。あ、でも天人ですでイケるか…(首傾げ)…っ、しょうがねーな…に、ニャンニャン(かああ、ふいっ)しつこくねーもんね、俺。その５倍にして返す。そりゃそんなわかり易い顔されりゃ、な(頬膨らませ、苦笑)仕方ないとか言うなよ。べっつにぃ？銀さん何もしてねーけどォ？(にっこり)うぅ…もうテメェなんざ知らねェ…(かああ、顔覆い)疑いの眼差し。だァから、それが余計だっての!!(だんだんっ←)

のってねーし(しれっ)
ふゥん…あ、一本食う？(首傾げ、差し出し)

何だよそれ、銀さんに失礼じゃね？(ムッ、)
んー？何か面白ェなって。(けら、)

あぁ。ツンデレだろ？………いや、戻すか。他の奴等に見せる訳にはいかねーし。俺の知り合いでこれに詳しい奴がいる( 煙管を咥え )……似合う。やっぱ似合う。しつけぇ。100倍に返す。そんな顔してたか…( 顔を顰め )仕方ねぇもんは仕方ねぇ。ワザとか、てめぇ。悪かったって。だから、許してくれ( ぎゅっと抱きしめ )疑う様な事はしてねぇよ。アホにアホを言って何が悪い。( 少し困り顔 )


チッ……( 舌打ち )
いい。甘ったるいのはごめんだ( 顔を背け )

失礼じゃねぇよ、バーカ( くくっと笑い撫で )
面白かねェ……( しかめっ面で )

違ェって何回も言ってるだろうが。何なんだよ、最初っからそいつに頼ればよかったのに…まあいっかァ。そいつ何処に居んの？（ぱぁ、）…変人じゃねーか、もういい年した大人がニャンニャンとか…。そうでもなくね、ほらほらよく思い出してみろって←。俺は2000倍にして返す。嗚呼、分かり易いんだよなァ御前。（けら、）あ、そ。さァ、知らねェなー？（首傾げ）そうやってすりゃ俺が許すと思ってんのかよ…許すけどさァ（ぎゅ、）ふーん、じゃあいいや。何真面目にこまってんだよ、俺に失礼だろうがァァァ！！（びしィ）

はいはい、舌打ちしちゃいけまセーン（ぽすぽすっ）
折角銀さんがあーんしてやろうと思ったのによォ（けら、）

うっせェ、馬鹿じゃねェし！（頬膨らませ、撫で受け）
まあまあ、いつもはテメェに色々弄られてんだしたまには弄り返してもよくねェ？（頬ぐに、クス）

何回も言ってねぇだろ？ツンデレ猫。言えばその姿を一緒拝めねぇだろ？まぁ、コレには収めたがな( いつの間にかカメラで取っていて見せ)それはこちらでやる。それまでその姿でいろ。元が変人だから似合うだよ。………( 顔を顰め思い出し )5000倍にして返す。それはそれで嫌なもんだなァ…。……はぁ…( 溜息を零して )…っと…ありがとな( ぎゅっと抱きしめ )何なんだか…。失礼って何処がだよ…なら、ふざけろってか( 呆れ )

うるせぇ…
気持ちだけで充分だ。( 口角を上げて )

わぁったわぁった( 軽く流しては撫で続けて )
ッ…俺は弄る方が好きだな…( 目を逸らしてはボソッと )

何回も言ってた。うるせｪ、誰がツンデレだ！(くわっ)拝めなくてもいいんだよ…っ、テメェいつのまに!?消せよ!!(カメラ奪い取ろうと手を伸ばし)…ったく、しょうがねーなァ…。元が変人ってどういうことだゴルァ!!…思い出した？(首傾げ)じゃあ一万倍にして返す。わかり易いのはしょうがねーだろ。ふふん、勝った感じ？(ニヤニヤ)…今回だけだかんな(顔うずめて)俺はアホでも馬鹿でもないんですゥ、お分かり？あ？誰がふざけろって言ったよ(びしびしっ)

うるさくねェだろ。
まあ、やる気はなかったけどな。(けら)

…っ、もういいだろ！撫でんな(ふいっ)
弄らせてたまるかっての。(ふんす、溜息)

言ってねェ、アホ。お前以外誰がいんだよ( 相手に目を向けて )っと…折角取ったのに勿体ねぇから消す訳ねェだろ。( 懐に仕舞い )まァ、変な虫共がくっつかねぇ様に用心しろよ。何もしねぇし、ふらふらしてそれでもって遊んでんだから変人じゃねェか。いや、思い出せねぇ( 眉を下げ嘘を吐き )5万倍で返す。しょうがなくねェ…。……チッ…マヌケ面( ボソッ )本当、素直な時は素直たよなァ( ぎゅっとし髪を触り )それ以外の言葉がねェ。じゃ、何言えと。( じっと見て )


うるせェんだ。
だろうな。わぁってたけどよ( 軽く欠伸し )


……( 撫でるのを止めてふっと笑い )
好きだろ？弄られんの( 口元を緩めて )

言ってたわ、ばぁか。…ッ、誰も、居ないけどォ…（うぐぐ、）あっ、オイテメェ…撮影料。ホラさっさと寄越せよ撮影料。（手差出し、むむ）変な虫？夏でもねーんだしまだ虫が湧く時期じゃねェだろ。普通の一般人じゃねーか、ごくごく普通の！！（ビシィ、）何だよ…（しゅん、）うっ…じゃあ、10万倍にして返す。しょうがねェって。間抜けじゃねェし、厨二面には言われたかねェ（ふんすっ）…意地張ってばっかじゃ甘えられるもん甘えられねェし？（ボソボソ）そりゃあ、銀さん流石！かっこいい！…くらいは言ってもらわねェと？（期待の眼差し←）

うるさくねェよ、馬鹿！
なーんだ、つまんねェの…。あ、終わっちゃった（箱逆さにし）

…っ、な…なんだよその微笑み…（かああっ、顔隠し）
はァ？何処のドマゾだよ俺ァ…（頭掻き、溜息）

言ってねェよ、天パ。ふっ、だろ？( 勝ち誇った顔をし )……他にも撮らせてくれんならその料金払ってやるよ( 口角を上げて )はぁ…馬鹿で良かったって今思う。てめぇは普通じゃねェよ( 口に煙管を咥え )………嘘だ( しゅんっとする相手の頭を撫で )20万倍。…しょうがなくねェよ( 負けずと言い返す )厨二面じゃねェ、腐れ天パ。…なんか言ったか？( 聞こえず少し首を傾げぎゅっ )俺が言うと思ってんのか。銀時( 真顔で言葉を返し )

馬鹿じゃねェ、アホ。
……これもやる( 懐からイチゴ味のクッキーを出して )

……( グーッと顔を寄せて )
違ったか…( 残念そうな顔して )

言った、言いましたァ。…で、でも…ツンデレ猫じゃねーし…（ボソボソ、）マジで、払ってくれんの1億円。じゃあ撮らせてやってもいいぜ？（ふふん、）馬鹿馬鹿言うなよ。普通だろうが、何処からどう見ても一般人じゃん？（首傾げ）…嘘？じゃあ何か思い当たったのかよ（へら、尻尾ゆらり）さ、30万倍！今回ばかりはしょうがねェよ、うん。（こくこく、）…御前悪口のレパートリー少なくね？（ぷっくく、）なーんも？気にすんな（顔埋めて）…言ってくれんじゃねェの…？（じぃ、しゅん）

阿呆じゃねぇ、馬鹿。
えっ、いいの⁉よっしゃ高杉クン大好き！（ぱぁっ、）

…ッ、なん、だよ！（なるべく見ないようにし）
御前俺に何を求めてるんだよ…（溜息）

言ってねェよ。あ？なんて？( 首を傾げて )誰がそんなに払うっつたよ( 手を伸ばして相手の猫耳を触り始め )馬鹿が嫌ならアホか。……一般に見えねぇが？…あぁ、あったな。( 顔を顰め )50万倍。はぁ…わぁった、認めてやる。………( 無言で尻尾を掴み← )……気にする( 髪を優しく撫で )ッ…そんな顔しても言わねぇよ( ふんっと顔を背け )


そのままかえしたな…
…それもたまたまだからな。てめぇの為じゃねェ( 目を伏せ )

見ろよ…銀時( 顔を寄せたまま見つめ )
色々…( 妄想していてボソボソと言い )

…いつまで続けんだよこのやり取り。ツンデレ猫じゃねェって言ってんだよ馬鹿杉ばーか！（びしぃっ）誰が触っていいなんて言ったよ…っ（ﾋﾟｸｯ､手払いのけ)阿呆もヤダ。何処が一般に見えねェんだよ…天パとか言ったら御前殴るからな（じとぉ、）ほらな、俺だってしつこいばっかじゃねェの。80万倍！さっすが高杉クン物分りがイイねェ（けらけら、）みゃァアッッ!!?ななな、何すんだテメェ⁉（ﾋﾞｸｯ､くわわっ）いーんだよ、ちょっと此のままで居させろ（かぁぁ、ぎゅう）ちぇ、惜しかったなァ…（口尖らせ）

どうだ、参ったかァ？（ふふん、）
へいへい、有難うね高杉クン（にぱ、頭撫で）

近いから嫌だし…っ別にカッコいいとか思ってねェからね断じて（顔隠したまま早口で）
…御前欲求不満なの？発情期？大丈夫？頭。（真顔←）

それはこっちのセリフだ。ツンデレ猫だろ？良い呼び名じゃねェか( バカと言われるもスルーし )のわりには敏感じゃねェの( ニヤッと笑い )じゃ、天パ。………さぁな？何処だろな( 目を逸らし )……チッ。いい返す言葉もねェ( 顔を顰めて )100万倍。仕方なく言ったまでだ( ふんっと顔を逸らし )…くくっ、面白ェ( 尻尾離さず何かを企む笑みを零し )わぁった……( ぎゅっ )ったく…。

参った参った( 棒読み )
んだよ…( 撫で受けては眉を下げ )


なら見ろ。思ってねェなら見れんだろ( 更に寄せ見つめ続け )
てめぇ程じゃねぇ…毎日発情してる奴に言われたかねぇよ( 冷静に返し )

もう何で言い争ってたか忘れたしよォ…。よくねェェ！見てろ、さっさとネコミミなんざなくしてやっからな!!（くわわっ）ちが…っ、吃驚しただけだっての（かぁっ、ふい）天パもヤダ。オイ、図星かオイ（むむ、）ふふん、まァそんな顔すんなや高杉クン（にやぁ、頬つん）120万倍！そーいうトコ優しいよねェ御前（けら、）お、おい……御前、何する気だよ…？（冷や汗つう、）あー…ホント…（ぐりぐり、溜息）もうちょいあざとい方が良かったかァ？

…馬鹿にしてんだろ（むっ）
御前がこんなの買う訳なくね、と思って（けらけら、撫で）

いやいや近すぎるから無理かなァうん。ほら人近すぎるとさァ…アレじゃん（顔隠したまま）
俺ァ万年発情期じゃねェェェェ!!それは新八だっつの!!（びしぃ、くわわっ）

俺もだ。( さらりと )おうおう。１人で出来んなら頑張れや。これ、要らねぇなら捨てとく( 煙管を咥えながら懐から小さい小瓶を出すと透明な液が入った小瓶を揺らして )ふーん…( また耳に触れ )腐れ天パ。知らなねェ( 顔を背け )……うるせぇ…チッ。200万倍。俺ァもともと優しい。( カタコト )………( ニヤッと笑うと尻尾に顔を寄せて軽くカプっと甘噛みして )……( ぽふと頭撫で )いいや……

してねぇよ( ふっと笑い )
なら、今度有名な菓子買って来ねぇ( 撫で受け )

アレってなんだよ…言わねぇと( そーっと首筋をなぞり )
人になすり付けるか。まァ、銀時も同じだろうに( くくっとの笑い )

よし、じゃあやめるか。（こく、←）嗚呼、やってやらァァァ!テメェなんざいなくてもなァ、銀さん一人でこんくらいできんだからね!!…あ？ンだよ其れ（びしぃ、首傾げ）っぁ、触、んな…っ！（ﾋﾟｸﾝ､手払いのけ）それもヤダ。知らねェじゃねェよ答えろや。（むむ、）俺の勝ちみてェだなァ。だァァ、もうめんどくせェ！俺なんンかなァ、100000000000000（ｒｙだかんな!!!（びしっ、くわわ）へいへい、そうだったそーだった（棒）ひっ…!!な、テメェ何やって、んだよ!!（ﾋﾞｸｯ､睨）……（撫で受け、ぎゅ）冗談、俺そういうキャラじゃねェし。

…本当かァ？（じと、）
嘘です御免なさい買ってきてください高杉様ァァ（目輝かせ）

…っ!分かった、言うから離れろ！（ぞわわ、くわっ）
ち　が　い　ま　す　ゥ!テメェだってそうだろうがァァ！！（びしぃ）

もともとそのつもりだった。ふっ、お手並み拝見だな( 小瓶を揺らしながらくくっと笑い )一応教えてやる。これはな、この獣の耳を消す薬だ。まァ、テメェは１人で頑張るんだろうから要らねぇよな？可愛い奴( 顔を寄せてふぅー耳に吹き掛け )じゃ、何がいいんだよ。わがまま野郎。知らねェって言ったら知らねェ。仕方なく勝たせてやる。………テメェは餓鬼か。( ため息を零し )棒読みだな。見りゃあわかるだろ？( 再びカプっと尻尾を噛み付き )……大人しいじゃねェの( 項が見えればツンっと触れ )……( 興味なさげに ← )

本当だ。
思ってねェ事口にされてもなァ…( ちらりと見て )

よし。( スーッと離れて )
………( 耳を塞いで )でけぇ声で言わなくてもわかる

…じゃあ言えよ！は、はァ!?なんで持ってんだよ!?つか持ってんなら最初から言っとけよォォ!!!!!!…よーするにアレだろ、力づくでテメェからそいつを頂きゃいいってんだな（くわっ、じっ）ひｯ…!!か、可愛いとか言うんじゃねーよ俺ァ男だぞ（ﾋﾞｯｸ、ムス）何って…普通に名前で呼んでほしい？(首傾げ）…ったく、意地っ張り野郎め。仕方なくとか言うんじゃねーよ。餓鬼じゃねｪｪｪｪｪ!!!(くわわっ）あ、ばれた？そ、じゃねェ…!!やめろ噛むな（む、逃)何、大人しいのは好まねェか？(ちら、)うっわ殴りてェ…。

ふーん？(じぃぃ）
思ってる、思ってるに決まってんだろ（こくこく）

よっしゃばーかばーか!!(逃走←)
でかいほうが聞き取りやすいかと思ってェ!!(ふんすっ）

言わなくてもその頭で分かるかと思ったがな。なんでってそりゃあこんなふざけたモン付けて外に出歩けねェからな。あ？言ったらつまらねぇだろ？てめぇのその姿見れなくなるじゃねェの。……力ずくでとってもいいが手元狂って落としちまうかもな( くくっと笑い )びくつく所が可愛いだよ( ムスッとする相手の頭を撫で )……銀時ってか？( 名前を呼んで )てめぇ程じゃねェからその言葉打ち返す。仕方なくは仕方なくだ。そう喚く所が餓鬼だろ。( ちらりと )……逃がすかッ( 尻尾をぎゅっと掴み )別に…( 顔だけ背け )やれるもんならやってみろ。

んだよ…( 目を逸らし )
はぁ…信じてやる。

チッ( 相手の木刀が置いてあり、木刀を手にとやれば相手目掛けて投げ )
普通の声でも聞き取れる、アホが。

…否、だって自分から言い出すと負けた気になるし…（むす、）なっ、俺だってこんな阿呆みてェなふざけた耳つけてぷらぷらしたくねェよ！！テメェだけずるいだろォが、俺だってテメェの耳生えてんの見れなくなんの嫌だし…っ。落としたらテメェも戻れなくなんだろ（む、じっ）うっせェよ、しょうがねェだろ耳は（頬膨らませ、撫で受け）そうそう、できんじゃねーか。俺だって御前ほどじゃないもんね！…ま、いっか。喚いてねェよ！！（くわわっ）みぎゃぁあああっ!!!?おまっ、尻尾掴んでんじゃねェよ!!（涙目、睨み）曖昧だな（けらけら）…やんねェけどさァ。

いや、別に？（じっ）
よっしゃ（ガッツポーズ）

…っ痛ァ!!?な、俺の木刀…？（転倒、頭摩り）
チビ杉君は耳が遠いかと思って。（ぷーくす）

はぁ…素直になれよ。いいじゃねェの、テメェは似合ってんだからよ。………それは本気で言ってるのか？( 相手の言葉に目を細めて )はっ、もう一本あるから問題ねェ。あーあ、耳が弱いのか。( 今度は猫耳じゃない方の耳を触り )…面白くねェ( 顔を顰め )…かなり意地っ張りなのはテメェだろ。喚いてんじゃねェか。( 耳塞ぎ おお、やっぱり尻尾は弱いのは本当らしいなァ( 掴相手の話を聞かずんだままで顔を尻尾に寄せ、口付けをし )うるせェ…,「…ククッ、よしよし( 頭撫で )

見てるのにか…( ちらりと見て )
嬉しそうだな…


逃げんじゃねーよ…アホッ( 近寄り )
…銀時みてぇにぎゃあぎゃあ言う奴ほど聞こえるぜ( ふっと笑い )

はぁ…ミスった所多いなァ…まァ、気にしねぇ。

うっせェ、充分素直ですゥ。似合ってねェよ…はあ…。あ？あー…まあ、本気だけど…（ぼそぼそ）妖いう良すぎかコノヤロー二本もあんなら一本くれたっていいだろうが!!…っ、馬鹿やめろっ（手払いのけ）まァまァ、そんな顔すんなや（つん、けら）御前ほどじゃねェし…。喚かせてんのはテメェだろォがァァ!!(ずびし、ぎゃん）はっ、弱くなんざねぇ…っ、離せ阿呆（ﾋﾞｸ、睨み付け）うるさくねェ。んー…。何か腹立つ…（目細め）

なんとなくだからね、気にすんなって（ふい）
そりゃお高いモン食わせてもらえるんだしィ？滅多にねェしな（こくこく、へら）

に、ニゲテナイヨォ？（汗←）
失礼な…俺だって常にぎゃあぎゃあしてるわけじゃねェし（ふんす）

何処が…。似合ってる、つか、ため息つくな( 顔を顰めて )はぁ？なんて？だからあげたらつまらねぇだろ？まぁ、くれてやってもいいぜ？条件付でな。( 小瓶を揺らしながら )……( 退けられてはやめて )うるせぇ、天パ。…はぁ…めんどくせぇ。…あ？そうだっけか。( 耳塞ぎ )弱ぇから離せだろ？( くくっと笑い離さず )…わぁった、うるさくねェよ。腹たって結構。

納得いかねぇがそうしといてやる。
てめぇはそっちが狙いか…ったく( 呆れ )

逃げただろ。( 尻尾踏み )
常にぎゃあぎゃあしてんだろ…喧しいほど。

何処がって…全体的にそうだろうが。似合ってねェよ（ふんすっ）…っ、何でもねェし。つまらなくねェェェ!…条件？まぁそんなに酷い事じゃなかったら…（こくり、うむむ）はぁ…やっと逃れられた…（ほっ、）うるせェのは御前だ厨二顔。そうだっただろうが!!（くわわっ）違ェ…っ！いいから離せ（ふいっ、）んん…（へらり、満足気）へーへー、腹立たせまくっとく。

んー有難う？
それ以外に何が狙いだと思った？（にやぁ）

みぎゃぁあああっ!!!!痛い!!痛い!!!（涙目、じたばた）
してませんー、つか誰の所為だよ…。

口だけは素直じゃねぇよ。俺が似合ってると言ってんだから似合ってんだ。…そうかい( 壁に寄り軽くため息を零し )つまんねぇよ。ほう…のむってか。じゃ、早速( ニヤッと笑いぐっと顔を寄せては唇にキスをし )逃げやしだけは早いヤツ。………糖分野郎。…はて、知らねぇな( 目逸らし )嫌だった言ったら？( 掴んだまま離さず聞き返し )満足そうだなァ…。ガキ……( ボソッ )

どういたしまして。
さぁな。そのボンクラの頭で何考えてるか知らねぇからな。

あ、わりぃな。ワザとじゃねぇから( 足を退け )
してんだろ。さぁ？誰の所為だろうなァ。

素直だろォが。んだよそのガキ大将的考えは…。…本当になんっもねェからね!!つまんなくねェよ。だから物によるっ…んんっ!!?（目丸くし）そうでもなきゃ生きてけねェっての…。うるっせェボンボンチビ。しらばっくれんのかァ、オイ？（がしっ、じとり）嫌だって言ったら…うーん、殴る？（首傾げ）おう、満足。あ゛ぁ！？（むっ、）

納得しろよな。
あ、そう？俺そんなに阿呆じゃねェんだけどな…（ぼそぼそ）

おまっ…ワザとだろ…っ（ぐす、）
してねェし、御前の所為だろォがァァァァ!!（ずびしっ）

……( 信用しない目を向け )本当の事を言った迄だ。わぁったよ。納得した( うんうんと頷き )つまんねェ。……( キスをしたまま相手を見て頭に手を置けばグイッと更に寄せて )殺しやしねぇのに。…金なし。何の事だがわからねぇな、本当に( 逸らしたまま目細め )やれるならやってみろ( グイッと尻尾を引っ張り← )そうかい。聞こえたか？( ふっと笑い )


少しした。
……アホとは言ってねぇ( 手伸ばし頭撫で )

わざとじゃねぇって言ってんだろ。ったく…
してる。何でもかんでもひとのせいにするな( 眉を下げ )

…信用しろよ。御前目と脳みそ腐ってんじゃねェの？（けら、）ほんとかァ？（じと、）つまんなくねェよ！…んんッ!!ん…ッ!!（逃げようと相手を押して）何か殺されそうで怖い。うるっせェェァァァ!!俺だって好きで金ねェんじゃねェよォォ（ぶわわっ、）…ったく、都合がいいやつで（けっ）み゛っ…!!バッカじゃねェの御前、やめろつってんだろ！（くわっ、げしげしっ）聞こえましたァ、俺ァどっかのチビとは違って耳がいいんですゥ、（ふんす）

少しってなんだよ少しって。
…御前が阿呆阿呆いうから（ムス、）

信用できねェよ（ふいっ）
御前の所為だし…（眉下げ、じぃ）

仕方ねぇな。……斬られたいか？( 間をあけ顔を顰め )本当本当。………わぁったよ。ん……( 口を離してやり小瓶を相手に渡し )ほら、約束通り( ニヤッと笑みを零して )安心しろ。冗談だ。うるさくねぇ、玉で使うからだろ。自業自得だ。( ふっと鼻で笑い )うっせェ。引っ張りやすい尻尾だったから。つい( ぱっと放し離れて )てめぇ……( イラッとし腕を引っ張れば腰に手を回して )

不満か？
ボンクラと言ったがアホとは言ってねぇよ( 撫で続け )

はぁ…( ため息を零し )
まだ言うか。天パ

お、してくれんの？…冗談だろ（すす、後ずさり）ふーん、ならいいや。…ふぁ？なんだ、えらくあっさりしてんな…（受け取り、）無理無理、だって殺しそうな目してるもん。アレも家計がかかってるんですｩ、アレでなけなしの金倍にしようとしてんだよ悪いか!!!!!!!（くわっ）うるさくねーだろ。…ッ、この…ッ!!お返しだ馬鹿杉（相手の尻尾ぐいっ）おわっ、何すんだよ!?（あわわ、）

まあまあ不満。
いつも言うじゃん…（撫で受け、ぽそぽそ）

甘味くんないと許さないから（ふいっ、ふんす）
天パじゃねーし。

仕方なく、な。俺が冗談言うと思うのか。まぁ、半分冗談だけどよ( くくっと笑い )満足したからくれてやるよ。何か？もう一度していいのか？( ぐっと顔を近づけ )
だからそれは目だけだろ。俺を信じろ( 煙管を加えて目を細め )…悪いとは言ってねェ。はぁ…あのガキどもも苦労するなァ( 真顔で← )チッ、わぁった。……何してんだ。アホ( 痛みがない為か、ぐいっと引っ張れるも気にせず )……( ニヤッと笑い背をなぞり )

どうすれば満足するんだよ。
言わねぇ( 顔を寄せ頭にキスを落とし )

……( 懐から飴玉を出して )ほら。
……その頭はなんの頭なんだ？( ジト目 )

仕方なくって…何か下に見られてる気がするんだが…。なんだよ、冗談いってんじゃねェか…（はあ、）否、遠慮しとくわ。んじゃ有り難く～（即答、へら）……んー…。（じぃっ）うっせェ、アイツらもアイツらで無駄遣いバッカしてやがってるしィ（ふんす、）何でェェェ！？あれ、此れ俺が仕返し成功するノリだったよね⁉（ぐいぐいっ）ぅっ…、ンだよ…（ｿﾞｸｿﾞｸｯ、）

ちゃんと納得したって言わなきゃ満足しねェ。
ふーん、本当にかァ？（ちら、手伸ばし）

っ！！許す（ぱっ、へらり）
俺の頭だろォが。

気のせいだ気のせい。半分って言ったろ。チッ…遠慮しなくていいものを。( 残念に顔をして )……信用したか？( 見て )うるさくねぇ。金遣い荒いのはどっちだか俺だってわかるぜ。なぁ、銀時ィ( じっと相手を見て )
狼が尻尾掴んで痛がると思うか？少しは勉強してこい( 先だけパタパタ揺らし )どうしたァ？銀時ィ( 楽しそうにニヤニヤしてなぞり続け )


………納豆した。これでいいか？
言わねぇよ、だから機嫌直せ( 頭を撫で続け )

単純だな…( 渡し )
じゃ、その髪は？( ジト目 )

またミスったか…一応直しとく。納得←ミス

ふーん？…気の所為ってことにしといてやるよ。半分でも冗談言ってんだろうが。すっげー遠慮しとくわー…これ不味くねェよな？（匂いかいで）…微妙に。何、俺が荒いっていうのかお前は…元はと言えば大食らいのバカ娘がいるからですゥ、俺悪くないしィ？（ふんすっ）くっそ、なんで効かねーんだよ…仕返ししてェのに…（ぐぬぬ、）…ｯ、何でもねーし…（ふい、ｿﾞｸｿﾞｸ）

んー、まあよしとしてやろう。
分かった、機嫌なおしてやる（けっ、）

単純じゃねーよ、普通だ普通。（受け取り、食べ）
………。（目逸らし）

そうしとけ。テメェもこだわるねェ。あっそうかい。んぁ？そりゃあ飲んでみりぁわかるぜ？( 口角を上げて笑みを見せ )微妙か…( はぁ )洗いな。いや、居たとしても玉を打ちに行かねーだろ( ジト目で見るも呆れ )
ふっ、諦めろ。猫になっちまったお前がわりぃ( パタパタ揺らし )感じてるのなァ。素直に言えばいいのによ…( くくっと笑い顔を寄せ口付けをし )

ったく…めんどな野郎だなァ。
あぁ…ありがとな( 頭撫で )

他の奴からもらったら着いて行きそうなくらい単純だ。
おい、何目逸らしてんだァ？( じーっ )

こだわってねェと殺されるだろうが俺。ふーん…（首傾げ、飲み）嘘々、ちゃんと信用してるって（けら、）荒くねェし…。だーからァ！金が!!ねェんだよ!!!倍になんねェかなって思ったりすんのもしょうがないよねェ、うん。（くわわっ、頷き）くそ…っ！アレ、そういや犬って鼻弱いんじゃなかったか（はっ、ちらっ）言ったらもっと酷くなんだろうが…（顔赤くし目線逸らして）

面倒で悪かったな（にやにや）
どういたしまして。…てかもういいから（手払い）

ついてかねェよ、高杉クンだけだって（けら、ぽんぽん）
な、何でもねェし？（目逸らしたまま）

本気にしなきゃいいだろ？……薬だから苦味はあるだろうがちゃんとぜんぶ飲めよ( 相手が飲んだ後に言い )本当かねぇ( 見て )荒いだろ。あんな玉打ちでなんとかなるなら世の中皆、やってる( 煙管を咥え真顔で答え )やってもいいがその腕が切り落ちるかもなァ( ちらりと )いいや、逆だ。言ったらやめてやるよ( ニヤッと笑い )

あぁ、悪いな。
遠慮しなくていいいいのに( 手を摩り )

てめぇは口先だけだろ。まァ、一応信じる。
ほう……(ジト目 )

名前を間違えたか。悪ぃ