ルキナ 2015-05-17 14:36:30 |
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休日も部活
長期休みも毎日部活
他の部活より休みが少ない吹奏楽部
青春を一瞬で吹奏楽色にかえる
でもね、そんなわたしだって
恋がしたいの!
だって乙女だもん!
吹いて 奏でて 楽しんで それがうちらの吹奏楽
吹かなきゃ奏でらんないし
奏でなきゃ楽しんでいられない
楽しまなくちゃ吹いていられない
どれか1つでも欠けたら『吹奏楽』じゃ、なくなる
金管が無かったら、その場はなかなか盛り上がらない
木管が無かったら、凛としたメロディはなかなか歌えない
低音がなかった、うちらを支える音が無くなる
パーカッションがなかったら、リズムが刻みにくい
どれか1パートでも欠けたら、『1つの曲』は出来ない
1stが居なかったら、メロディラインが極端に減る
2ndが居なかったら、ハモリの心地よさが感じられなくなる。
3rdが居なかったら、アクセントになる音やリズムが聞こえない。
だれか1人でもかけたら『楽しい』音楽は伝えにくい。
吹奏楽って、みんなが居ないと始まらないんだよ。
チーム吹奏楽、あなたもこのチームの大事な一人
コンクール前日。
近所で花火大会があった。
なんか、泣けてくる。
あの花火を作る花火職人の人だって
うちらと同じで
花開くあの一瞬に
たくさんの苦労を費やしてきたんだ
っておもうと。
不格好でもいい。
上手くなくてもいい。
明日はただ、
今自分たちのできる精一杯の音楽を
みんなに届けるんだ。
コンクール・・・
金賞とか銀賞とかより
満足のいく演奏ができればそれでいい
そういう考え方もあるよね
でも、自分達の演奏がプロの人たちに
認められる、「金賞」って
そういう意味だと思うんだ
夢じゃない。
金賞が取れた。
選考会にもいけた。
この夏1番の思い出になったから。
このメンバーで良かった。クラリネットしてて良かった。
この50人で本当に良かった。
何度もやめようと思った。
あんなに楽しみだった部活が苦痛で仕方なかった。
先生も先輩も同級生すら怖かった。
授業で音楽室に入るのすら嫌だった。
でも、今辞めずにこうして部活を続けてるのは同級生のおかげ。
怖かったけど、あの子たちがいなければとっくに部活なんて辞めてた。
演奏することの本当の楽しさを知らないままだった。
ありがとう。
音が出なかったり
先輩とうまくいかなかったり
先生に怒られたり
後輩の気持ちを分かってあげられなかったり
自分の吹いてる姿を好きな人に見てもらいたかったり
色々あると思う。
でも、この時間は
みんなと音楽を作るとき。
おもいきってたのしもう
吹奏楽にも
別れがある。
たった1度の本番のために
毎日、毎日練習して。
でも、その曲は私たちを
変えてくれた。
そんな、曲に
今、別れを告げよう。
さよなら
辛いときは
どうすればいいかって?
今、隣にいる「仲間」に甘えなさい
きっと、悩みは消えていくはず
仲間を信じて
enjoymusic♪
「初めてトランペットをさわった日」
それは、初めて先輩にあった日。
私は初めからトランペット希望だった。
でも、楽器体験の3日間音が全然鳴らなかった。
だから、諦めかけてた、
違う楽器にしようかなって。
だけど、その3日間トランペットを先輩は一生懸命教えてくださった。
楽器体験の最後の日、やっと音がなった。
先輩は、おめでとうって褒めてくれましたよね。
私、すごく嬉しかった。
この時からかな。
先輩を意識しはじめたのは。
無事、トランペットに楽器が決まって、
本格的に練習をしはじめた。
先輩は、この時も、優しく私にトランペットを教えてくださった。
私は3年生になったら、絶対に先輩みたいなかっこいい先輩になりたい。
先輩はずっと私の憧れの的です!
すみまっせん
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