構 2015-05-17 10:23:57 |
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杏奈ー、そろそろ起きないと遅れるよー
(朝食を作る途中、時計をちらっと見ればそろそろ起きて支度をしないと危ない時間帯。パンが焼きあがるまでに時間があるので寝室へと足を運びドアを開ければ上記を述べて、「ほら起きる!」と布団を剥ぎ取って
(問題がありましたら再提出します
んんー…おやすみ…(布団を剥がれ、目を擦り起きようとはしたがやはり睡魔には勝てず、剥がれた布団を抱き枕のようにして二度寝して。そして、気持ち良さそうに「あきら…へへっ…」と少々気持ち悪い笑い声を出しながら寝言を言い。)
(/ありがとうございます!もちろん問題は御座いません!これからよろしくお願い致します。)
…
(少々気が引ける笑い声を出す相手に鳥肌が立つと二度寝して起きる様子もない相手の耳元で「今日の弁当にピーマン入れるね」と16にもなってピーマンを食べれないという痴態である相手を知り尽くしているのかそう耳打ちすれば台所へと戻り
(お願いしますねー
ん、ぴー、まん…?ん?(まだ寝ぼけている様子で相手の言葉が理解できずにいたが、徐々に意識が戻ってき、『弁当にピーマンが入る』という事実に気付けば布団から勢いよく起き上がり「ピーマン反対!」と言って台所まで走っていき)
はい、おはよ
(寝室のほうから荒々しい足音が聞こえればそちらのほうを振り向き、微笑みながら上記を述べて、「朝飯できてるよ」とダイニングを指させばトーストと簡単なおかずがあり、しかし今手にしているフライパンにはピーマンが炒められており
ん、いただきます…じゃなくてピーマン!(思わず美味しそうな朝食にかぶりつきそうになったが、それより今はピーマンが弁当に入るということが一番の問題なので相手の持っているフライパンの中を見るとそこには宿敵ピーマンあって。「ピーマンやだよ…なんで?」と涙目で相手を見て)
安奈が起きないから
(フライパンのピーマンと睨み合いをかわす相手の涙目には目もくれず相手に問いかけられれば、無愛想に上記を述べて。ピーマンが炒め終われば今まさに弁当箱にピーマンが投入されて、ふたを閉めて。「さ、食べよ」といえば食卓に向かって座り
ごめんなさい…(相手が珍しく無愛想になったため怖じ気づいたのかうつ向きながら謝り。朝食を食べ始めた相手をしゅんとした表情で見つめ、『ピーマン抜いてください』と言わんばかりに目で訴え)
(/ちなみに、杏奈は高校生なのですが、輝くんは大学生ですか?)
…
(トーストを食べていれば、しゅんとした表情をこちらに向けてくる相手の眼差しはピーマンを抜けと言わんばかりで、それに呆れながら「はぁ」とため息をつけば弁当箱に向かいピーマンを抜き、空いたスペースに明太子入りの卵焼きを入れて
(年の差も面白いと思ったのでそうさせていただきました、大学生の設定です!
あ、ありがと…!(相手が動き出したので何をするのかと見ていると、なんと弁当の中身をピーマンから卵焼きに替えてくれていて。喜びのあまり目を輝かせれば「輝、大好き!」と相手に抱きついて)
(/ほう!歳の差素敵ですよね…わかりました!)
ただし!これだけ食べること!
(すると取り除いたピーマンから2,3切れほど相手のプレートに乗せて、目を輝かせながら抱き付いてくる相手に「はいはい」と抱き着いてくる相手を押しのけて椅子に座り食事を再開して
(説明文を聞く限り、上記のように避けるようにすればよいのでしょうか?
えっ…無理無理!(抱きついたもののまたしても相手に離されてしまいトボトボと自席に戻れば、ピーマンを食べるという壁にぶち当たり、一応は箸で摘まんで口に近付けてみたもののその臭いが気になって食べることはできず弱音を吐き)
(/その通りです!避けてるけど、でもそれは照れ隠しで…みたいな)
あ、そ
(箸でつまんで口に運ぼうとするがどうしても口に含むことができない相手が弱音を吐けば、蒸気をそっけなくつぶやいて「まぁゆっくり食べれるようになればいいよ」と無理に食べさせるつもりはないのかそういえば「さぁさ、そろそろ急がないと本当に遅れるよピーマン食べないでいいからさ」といえば時計は八時を指しており
(了解いたしました!
ま、まずい…(食べなくてもいいとは言われたが、折角相手が料理してくれたものが捨てられるのは気が引けたので一切れ摘まんでお茶で流し込み。やはり不味かったのか眉間に皺を寄せ。8時という遅刻しそうな時間に焦りつつ、身支度が終われば「輝!準備終わった!行こう?」と尋ね)
はいよ
(身支度を終えて尋ねる相手にこちらはもう身支度は終えていたのか、食後のコーヒーという余裕をかまし過ぎていて「よっこらせ」と腰をあげれば肩掛けのバックを持って玄関に行き「準備できた?」と問いかけて
オチますね
ばっちりだよ!(準備はできたかと聞かれ、もう一度鏡を確認すれば元気よく頷いて上記を述べ。皮のスクールバッグを持ち玄関まで行き、「いってきまーす」と家に言って)
(/こちらも寝ようとしていたところです!おやすみなさい!)
行ってきます
(外へと出れば相手と同じように言って鍵を閉めて、「近頃勉強わかってるか?」と駅までの道のりの途中、ふと問いかけてみて
え、えと…わ、わかってるよ?ばっちり!ね…(本当はこの前の定期テストの点数は言えないくらい悪かったが、相手に良く思われたいが為に嘘だと分かりやすい作り笑いを見せて。「あー、最近調子どう?」などと言って話を逸らそうとして)
あ、そ、まぁ困ったら言ってな
(わかりやすい作り笑いを見せる相手に、どうせわかっていないんだろうと思い、深くは問い詰めず上記を述べて「じゃ、ここでお別れだな」と駅に着けばこちらは電車で行くため
う、うん…い、行ってきますの、ちゅーは?(相手と別れるのが寂しく、構ってほしくなってしまったのか言いづらそうにしながらも大胆発言をして。思わず出てしまった言葉に自分でも驚き、相手の様子を伺うためチラ見して)
!?そ、そんなのできるかっ…
(駅は通勤ラッシュで人も多いというのに人前で大胆発言をする相手に目を見開きながら上記を述べれば照れた顔を見せないように改札まで走って行って
あ、ちょっと…もうっ。(走っていってしまった相手を見て『また逃げられた』と少し落胆しつつも、学校へ向かって)
(/場面変えますか…?)
…
(今の彼女可愛かったなと車内でつり革に手をかけていれば赤くなった顔を隠すように口元にもう片方の手を当てがって、「は~あ…」とどうして素直になれないのか悩んだため息を吐いて
(そうですね、
んー…輝まだかなぁ…(相手には伝えていなかったが、今日は部活がなく、早く終わったので相手を迎えに行こうと友達からの帰ろうという誘いも断り、大学へ向かって。門の前で、相手が出てくるのを待ち)
んでさー
(今日の授業のコマが終えれば残る必要はなくさっさと帰ろうとしていて。すると一人の女友達と課題の話などで話が弾み、歩きながら校門まで歩きながら話していて。
輝!あっ…(相手の姿が見え咄嗟に名前を呼び手を振ったが、その隣には自分よりも遥かに大人っぽい女の人がいて、だんだん手の振りが失速していって。)
ん、じゃあな
(端からみたそれはとても仲睦まじそうであり、周りからはカップルと間違われそうな程で帰り道は反対なのか校門で別れれば彼女を見つけて「お、おうどうしたんだ?大学まで来て」と少し焦った様子で
部活なかったから。(一応は相手の質問に答えているが、それは無表情で。相手の焦り様を見て、浮気しているとまでは考えないが怪しいと感じ)
(/明日から3日間外泊の予定が入っていまして、恐らく返信が出来ないかと思います。…すみません。気長に待って頂けたら嬉しいです。)
そ、そうか...
(やはり先ほどの様子を見られて勘違いをされているのだろう。こちらの問いかけには無表情で応える相手に「じゃあ、帰ろうか」とせめて誤解されないよう相手の手を取れば駅の方面へと歩き出し
(外泊の件承りました。ゆっくりして来てくださいませ
ん。(手は握ったが相変わらず無表情でいて。駅の方面へ行く途中も自分からは何も話さず。無意識ではあるが大分早歩きをしていて)
(/ありがとうございます!行ってきます。)
...
(いつまでも無表情のままで居る相手にやはり先程のことで怒っているのだろうかと思い始めて、駅につけば電車にのり、話題を振ろうかと思えば「杏奈、今日は何が食べたい?」と問いかけて
今食欲とかないしっ(相手の問いかけに何もわかっていないんだと感じ、そっぽを向いて上記を述べ。実はお腹が空いているが意地を張っていると、お腹が「ぐ~」と鳴ってしまい)
説得力ないぞー
(そっぽをむいて意地を張って答える相手にやっぱり機嫌悪そうだなと思いながら苦笑して上記を述べれば「ハンバーグ?唐揚げ?カレー?」と相手の好物をどんどん上げて行き
うぐっ…だから食欲ないって言ってんじゃん。(顔はそっぽを向いたままで意地を張り続けて。しかし、ハンバーグや唐揚げなどは全て好物だったので、誘惑に負けそうになり)
(/ただいま帰りました!)
じゃあピーマン?
(いつまでも意地を張り続ける相手に悪戯心を、見せながら首を傾げながら問いかけて。降りる駅につけば「ほら、降りるよ」と相手の手を引けば電車から降りて。
(おかえりなさいです!
それ脅しじゃん!(意地悪なことを言う相手に対してムスッとし、勢いで言い返して。相手に手を引かれ、急いで小走りで電車から降り)
あ、バレた?
(むすっとしながら勢いよく言い返して来る相手に苦笑して、しかしこれだけそっぽをむかれればどこか虚しい感じがして、相手もいつもこんな気持ちだったんだろうかと考え始めて。「なぁ、杏奈、どうしたんだいったい」とストレートに聞いてちて
どうしたって…私が迎えに行った時のこと、覚えてないの?(『女の人と歩いていて嫉妬した』とそのまま言うのは気が引けたため遠回しに言って。相手の顔が見づらくなり、一歩先を足早に歩いて)
...
(やっぱりそのことか。相手が迎えに来ることは流石に予想外のことですこし油断もあったのか女友達と楽しそうに喋ったところを見られていたことは自分でも気づいていてそれを口に出すのもいけなかったようで気づいてない振りをしていて、「ごめん」と一言言えば相手を後ろから抱き締めて
っ…
(いつもは構ってもらいたいがために自分から抱き締めているが今回は不意に後ろから抱き締められ、いつもとは違う感覚に鼓動が早くなるのを感じ。驚きのあまり身体が固まり、思考回路も停止していて何も言い返すことが出来ずにいて)
えっ...と、ごめん、お前はいつもこんな気持ちだったんだな
(いまならわかる相手の避けられる気持ち。自分は今まで相手を避けて来てこんな気持ちにさせて来たのだと申し訳なくなり「だから許してください」と耳元で囁き
輝はずるいよ。
(抱き締められ謝られたら、自分が許さざるを得なくなってしまうので、相手をとてもずるいと思い。しかし、もうすでに相手のことは許していて)
ごめん
(自分のことをずるいという相手に不快な思いをさせてしまったのかと勘違いして。相手がどうやら許してくれた様子でいると、「決定、今日はカレーな」と今晩の晩御飯のことを言い、その足はスーパーに向かい始めて
ん。
(相手の謝罪の言葉に、一言返事して。今日の夕御飯はカレーだと聞けば、気分もだんだん良くなり「カレー…お肉たくさん入れてほしいな。」と呟き)
チキンカレーでいいなら
(カレーに肉をと呟く相手に鶏肉なら値段も安価だし、と節約癖が出て、それもそのはず相手と同棲して食育係は自分に任されているので、スーパーへと着けば「杏奈、野菜持って来て」とこっちは肉とルーの素を買って来るのか
ん、偉い
(こちらの要望通りに野菜を持って来る相手に上記を述べながら一撫でして、カゴに入れれば「他に何かあったかな...」と呟いて、全てのものをカゴに入れたことを確認すると「行くか」とレジへ向かい
うんっ、行こっか!
(相手に頭を撫でられれば表情が一気に尻尾を振っている犬のように変わり。ちょこちょこと相手の後ろを着いていき)
よし帰るか
(レジで清算を終えて、スーパーから出ればそこには夕陽が差していて。上記を述べれば「ん」と少し恥ずかしそうにしながら手を差し出して
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